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2022-03-07 14:40

42 本棚ライブ 本棚メンテナンス

ご飯の時間まで本棚をメンテナンスしながら本のことを喋るライブです、
#本棚
#ライブ
#本の紹介
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本棚のメンテナンスというか、本棚を今整理してるんですけど、
食事の時間になるまで、本をいろいろと、
あっちのものをこっちにやり、こっちのものをあっちにやりってね、してるんですけど、
今ね、手元にあるのが、
ツイッターのランタンさんという方が、ツイッターのタイムラインに紹介されていたんですよね。
イリシャンライキっていうね、岩波運行ですね。
2000年前に書かれたイリシャの旅行ガイドみたいな本なんですよ。
当時のね、昔の旅行ガイドっていうところで非常になんかね、
興味があって、ちょっとずつ、
一つ一つの章も小さいんで、
簡単に読めますよっていうようなね、ある紹介があったんで、
僕も買いますって言って買ったんですけど、
2000年前にはこんなのがあったんだなってね、思って、
非常にね、興味がありましたね。
見てみるとね、第1巻がアティカっていうのになってて、
アテナの外国、ペイライエウスとかね、
ファレロンとその近辺とかいうような、
そのような木字があります。ヘレニズム諸王の彫像とかね。
そういうのが当時あったんだなって。
当時こういうのを見て、ギリシャに来て、
観光賞というようにしていた人たちがいたというわけで、
最初のほうね、第1巻アティカっていうところの最初のほうをちょっと読んでみると、
アティカ・スニオン一将と、
ギリシャ本土からキクラレス諸島と英ゲ海に向かって突き出しているのが、
アティカ地方のスニオン岬である。
船旅でやってきて、この岬の沖合を過ぎると、
まず港が着いて、その港の頂のアテナ・スニアスの神殿が見えてくるというようにね、書いてて。
まあそのこれを表したのが誰か、パウサニアス。
この人が実際に2000年前、当時実際にそういう風景を見て、
それを旅行記として、旅行記というよりこれガイドですよね。
ギリシャに来た人のガイドということで、ものすごく興味がありますね。
ゼウス・オリンポスの聖書とかね、書いてあるんですが、
当時こんなのがあったけど、今はもうね跡形もないとかいうのがあるんだろうけど、
こうやって文に残してあったら、
あれですね、もう間違いなく当時そこにこんなのがあったんだなっていうのがね、
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すごく実感としてね、見れるんで、
これ時々引っ張り出してね、眺めているっていうようなとこですね。
こんなのが今本棚の中にある。
その横にね、また全然毛並みの違うのがあって、
相対性理論、量子論っていう本があってね、
比べてみると面白いほどわかる。
ヤサーサイエンスオフィス編長って書いてあってね、
2つの理論を優しく解説って書いてあるんですよ。
この本は680円ですね、680円。
で、どこにあったかというとね、コンビニに売ってたんですよ。
コンビニで相対性理論と量子論の本が買えるという、
なんというね、すごいことかなと思ってね。
これがとてもわかりやすい本で図がいっぱい入っているし、
カラーというかね、黒と青の2色のカラーなんですけども十分なんですよ。
とってもよく見やすいでわかる。
あなたが相対性理論と量子論を直感的に理解できないわけも説明って書いてあるんですが、
直感的にも直感的でなくてもね、理解全然できないというところなんです。
そんな本を何で買うのかっていうんだけど、好きなんですよね。
ものすごく好きなんです、この量子論っていうのが。
相対性理論も好きなんですけど、好きっていうのと理解してるっていうのは別ですからね。
何が何かわからないけれどもね、とっても好きなんですよ。
量子論、相対性理論の関係の本でいっぱい買っててね。
夜寝る前に読んだりとかして。
書いてあるのがチンプンカムで何が何かわかんないんだけど、すごく幸せになるんですよ、読んでる最中。
そういうような本の読み方ってね、いいんじゃないですかね、というふうに思いますね。
こんな本がね、さっきの記者案内機の横にあったりとかして。
今見ると、そろそろこの横にご冗談でしょ、ファインマンさんというね。
ファインマンという方、物理学者。このノーベル賞物理学者なんですけれども、
この人もね、量子論の、1940年代の量子論の最先鋒の方なんですけども、
とっても面白い方らしくて、戦後日本にもやって来られてあって、
旅館とかに泊まったところの話とかも書いてあるんだけど、
ファインマンさんって今でも量子論の父的な役割をされているような方なんだけど、
この人は地上伝的な本なんですけどね、時々引っ張り出して読むと面白いですね、これもね。
ご冗談でしょ、ファインマンさん。これは岩波現代文庫。
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厚さ1センチぐらいですね。上下ということでありますね。
それからね、外山茂彦さんの新聞大学。これはすごく僕好きなんですよ。
僕ね、新聞大学っていうのはね、言葉は外山茂彦さんの本なんですけど、
僕新聞読書という言い方してて、新聞を読書のように読むという。
読書のように新聞を読むというね、そういうような読み方をしてたんですね。
新聞ってニュースをバーッと見るために、バーッと目を走らせるんですけど、
僕の場合はね、本として読むから、一通りバーッとね、見るじゃないですか。
見出しから何か、どんなのがあるのかな。
そうしたら、そのうちのこれっていう見出しを拾って、それをしっかり読むわけですね。
2つぐらい。記事を2つぐらい読むわけですよ。
これって立派に読書って感じしませんか。
僕すごくね、これ読書やってるってすごく思うんです。
だって新聞って、あの紙面全部を合わせると、全部読むと、
岩波新書2冊分ぐらいの情報量があるんだそうですよ。
だからそのうちの一部、2記事ぐらいをしっかり読んだらね、
本当読書だろうというような感じがしてていたんですけど、
そのうちにぴったり合う新聞大学っていうのが出てて、これ面白かったですね。
外山信玄子さんね、思考の生理学の方ですけど、
ちょっとね、残念ながらも昨年お亡くなりになったんですけど、
新聞大学の読み方が書いてあるんですよ。
まず見出しを読みましょう、それからカタカナ語を拾ってみましょうとかね、
写説の読み方、コラムの読み方、文芸欄の読み方、読書、書評、経済知識のところ。
面白いのがね、週末は悪天候とかね、予報の読み方とかもあるんですね。
当書欄の読み方とかね、あと投資のところで模擬投資をやってみるとか、
個人の消息まで読み方が書いてあるのがね、本当に面白いですね。
とってもね、この新聞大学さすがだな、やられたなって思いましたね。
僕はね、新聞読書っていう言い方してたけど、大学ですからね、もう立ち打ちできないですね。
発想が立ち打ちできない。
いやまさかの個人の消息のところまで読書として読んじゃえというね、すごいなと思ったね。
そういうのをちょっと思ったところですね。
あとそうですね、あ、ここYouTubeビジネスっていうのがありますね。
これ京子さんという方がね、書かれた、結構会話よりは有名な方ですね、こちらはね。
サイトとかね、ブログでしっかり稼いでらっしゃる方なんですが、
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こちらがYouTubeでもね、ものすごいね、再生数伸ばされて、登録者とか見てですね、
YouTubeでもしっかり集約化されている方なんですけど、
この方のYouTubeでのブログの書き方とかキーワードの選定とかね、
ネタの選定とかいうような動画をいっぱい作ってらっしゃるんですけどね、すごくわかりやすいですよ。
その京子さんがYouTubeビジネスの教科書1年生ということで、
もう非常にわかりやすい本を出されていたので、予約して買いましたと言ってね。
これは世界一優しいブログとかね、世界一優しいブログSEOの教科書とかね、
そのような本の中の1つのシリーズというような感じの本ですね。
YouTubeいいですよね。僕も実は音声をしながらね、YouTubeずっとやってたんですよ。
10年間くらいやってて、まともにやってなかったのでね、
登録者は400人か500人くらいしかいないんですけど、ちゃんとやってみたいなと思いますね。
音声配信は一生懸命やってるので、音声配信である程度安定できたらまたYouTubeに戻って、
YouTubeもしっかりやってみたいなって思うんですよ。
YouTubeって夢がありますよね。もう終わったとか言われてますけどね。
これからは音声配信とかって言われてて、音声配信を今から力入れていった方がいいとか言ってますけども、
どっちかと言ったら音声配信はいいけど、僕はやっぱりYouTubeにものすごく魅力を感じてますね。
YouTubeやりたいなーってとっても思います。
いろいろやってるんでね、YouTubeやりだしたらそこにものすごく時間取れちゃうんで、
ちょっと今棚上げしてるんですけど、
本当にすごい物理学講義っていう本が今ここにありますね。
これカルロ・ロベリさんっていう人で、時間は存在しないっていうめちゃくちゃ面白い本を書かれた人の本で、
これ川入文庫かな。
こういう本もいっぱい出されている方ですよね。
すごい物理学講義。
これすごくわかりやすく書いてあるんですよ、これ。
起源からね。
それから量子力学の量子とは一体何なのかとかいうのを、
僕この本読んでね、あ、そういうこと?みたいな、ほんのちょっとしたところ。
ちょっとなんか、あ、あ、みたいな感じがしたところ。
ちょっとなんか掴んだかなみたいなね。
この本を見てからね、すごい物理学講義っていうね。
なんでそんな本読んでるんだと。
あのところなんですけどね。
やっぱね、面白いですよ、やっぱ量子力学、相対性理論。
わかんないで言ってるんですよ。
わかんないで言ってるのに、だけど、なんかね。
で、実はその世の中の人もわかってないじゃないですか。
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わかってないけど、そんな妙なことがあるはずないとおかしいと。
でも計算したら全部ピタッと合うからそうなんだろうというような理論なんですね。
量子力学とかね。
その量子力学があるがゆえに今の文明的な科学によるね。
いろんな製品がその量子力学によってできていると。
だからその、なんでそうなるかわからんけど、ちゃんとなっとるからいいじゃんっていうのが量子力学の考え方っぽくて。
面白いなーって。
面白いです。
なんでそうなるかわからんけどっていうところで今の、なんて言うんですか。
月に人類が行ったとかいうような。
そういうのも土台になってるというところがね、非常に不思議な話がするけど。
なんかあれだそうですね。
飛行機も本当はなんで飛ぶかわからんっていう話聞いたことがありますね。
空体力学とかそういうので説明はちゃんとつけてはあるけど、実際はわかんないんだっつってね。
わからんけど飛んでるからいいじゃんと。
飛んでるからそこに後付けでね、空気の流れがみたいにしてやってるけど、本当はわかんないんだよねみたいな。
本当かよみたいにね、思ったことがありますね。
人類全史というグラハム・ハンコックさんの本が今ちょうどここにあったんだけど。
この人ね、例の神々の諮問だっけ。
95年頃に書かれて世界的にヒットした方なんだけども。
面白いんですよこの人。
当然昔すごい文明あったでしょって。
あったけど、大海震で氷河の水が溶けて海面がガーッと上がったから、
当時海辺で発作されていた文明なんて今全部海の底で残っているでしょって言うんですよね。
そりゃそこだろうなと思って。
だから今海辺にある文明なんて、1万年くらい前からしたら結構高いところの山の中腹ぐらいだったはずですよみたいなね。
田舎も田舎、山の中みたいなところが今の海辺ですよみたいな感じで考えてみればそうだなと思ってね。
海底にいろんな遺跡があって、それ当たり前でしょっていう。
考えてみればそうだなって。
今下でご飯みたいで呼ばれてるんで、ここで終わりたいと思います。
聞いてくれた方ありがとうございました。
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