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リュースタイルの知的迷走ラジオ人生三段ロケット。この番組は定年退職後、二段ロケット転化中のリュースタイルが60男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
知的生活とか知的生産とか、読書とかライフハックとか、ガジェットなどの言葉に反応する人のための内容が多めの番組です。
今日は、Twitterは引用リツイートが良いよという話なんですね。フォローしている方のツイートを、なるべく僕は情報をですね、頂いた感謝の何らかの反応をするように心がけているんですが、
いいねを押したりリツイートしたり、皆さんと同じようなことをしているわけですね。ここで一つ心がけていることがあるんですよね。ある方のツイートを見て拡散したいなと思ったときは、リツイートを使わずに引用リツイートを使うということです。
なぜ引用リツイートを使うかというと、引用リツイートすることによって、私がリツイートした元の方が、私に返事を返したり意見を付け加えたりすることができるんですよね。
リツイートだけだったら、リツイートしてくれたんだなと思ってありがたいなと思っても、それを伝えるとっかかりがないんですよ。どこにありがとうと言っていいか分からなくて、関係のないツイートか何かにやっちゃわないといけないみたいな。
ところが、引用リツイートにすることで、それは私のツイートになるんですよね。ですから、相手は私のツイートにコメントをくれるということができるんです。そして、そこにまた私が返すということで、考えのやりとりが始まって、お互いの知見が深まっていくということになってきます。
もちろん、そのやりとりをするだけだったら、コメントでもいいんですよ。リプライで中でずっと流していってもいいんですね。しかし、それっていうのはあくまでもその方と私だけということになりますよね。でも、拡散したいなという明確な意図でリツイートするなら、リツイートの代わりに引用リツイートにすること。こちらの方がその後の流れ、交流の流れが期待できるということです。
なので、僕はリツイートをしたいときには引用リツイートにして、何か自分の感想とか考えというのをくっつけてツイートするようにしているんですよね。この引用リツイートは自分のツイートになるという、このことはとても良いことで、例えば、今日は何かツイートする種がないなと、でも何か言いたいなみたいなね。
それとか、運用を始めたばかりでまだ何もツイートされていないアカウントとかね、そういうようなときにも使えるんですよ。誰かのツイートでいいなっていうのを見つけたら、そのツイートを元にして自分の考えを引用リツイートとしてタイムラインに残しておくんですね。
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リツイートだけならですね、タイムラインには他の人のアイコンがずらっと並んでいくことになるでしょう。この人はどういう人かなって思って、あなたのアカウントが見られたときに、タイムライン見られたときに、この人オリジナルのツイートしてないなというふうになるんですよ。もちろん拡散してくれる人だなということは思われますよね。
でもオリジナルのツイートしてないよなというふうに見られてしまう可能性があるかなと。フォローしようかなと思って見たときにもね、オリジナルのツイートしてないなと思ったときに、じゃあオリジナルがないんだったらフォローはいいかなと思ってしまうようなことにもなります。
なので、引用リツイートならあなたの考えを述べたちゃんとしたツイートになるんで、あなたのアイコンがタイムラインにわっと並んでいくことになるんですよね。なのでよくツイートしている人だなと思われることになるということです。
僕のタイムラインはですね、ほぼ僕のアイコンが並んでいると思うんですよ。よく見ると引用リツイートしていることも多いんです。人のツイートをもとにして自分の考えを整理したり、その整理できてありがとうございますと感謝伝えたり、またこういう考えもありますよねというふうに付加したり、そういうことをしているんです。
考えを整理したり付加したりしてリツイートしておくと、ツイート主に気づいていただいて、さらにその方がそういうことありましたよねというような感じで考えをさらに付け足していくという、そのような合流が起きていくという良いことがいっぱいあるんですね。
ツイッター始めたばかりでオリジナルコンテンツが少ないというような人は引用リツイートもお勧めですよというお話です。
ということで、何か拡散したいなと思ったら、そのツイートのリツイートだけではもったいなくて、自分の何らかの感謝とか感想、または意見とかを付け加えて自分のツイートとして引用リツイートをすると自分のツイートが増えるし、また交流がそこから始まることが期待できるよという、そういう流れを作ることができますよというお話でした。
それではまたリツイートでした。