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11月3日の10時50分となりました。 見事な晴れの連休の初日ということですね。
今朝のメディアを探るということでですね、あの新聞をずっと読んでいましたら、 ちょっとびっくりするような記事が出てて、ビートルズ最後の新曲っていう
見出しがあったんですよ。なんだこれと思って見てみたんですよね。 ビートルズの新曲というのは1995年ですかね、アンソロジーが出た時に
フリーアサバードとリアルラブですか、この2曲が新曲として出て、 ものすごく胸熱い思いをしたことがあったんですが
まさかこの時期に、それから30年近く経つこの時期にですね 新曲が出ると思いもしなかったですね。
去年暮れから今年の初めにかけてAIによるビートルズっていうのは結構出たんですよ。 ビートルズの曲をずっと解析をして
そしてビートルズならこう作るだろうという曲をね 自動的にアルバムまで作ってくれるというね。
聞いてみると確かにビートルズの曲だわみたいな 声もポールの声だったりジョンの声だったりね
リンゴのタイトなドラムだったりとかね
わー見事だなぁみたいなそういうのを聞いたことがあるんですけど まさか今回本物の新曲がね
出ると思いもしなくて どういうことかというとですね、昨日2日の午後11時ですね
世界同時リリースされたんだそうです。 知ってました?全然知らなかった。
ジョンが亡くなったのは80年の12月8日だったんですけど この70年代後半頃にですね
ジョン・レロンというのはそんなに目立った活動してなくて 80年にスターティングオーバーっていうのを久しぶりに出して
さあこれから再出発だって言ってて矢先に亡くなったんですよね その間にずっと書かれていたんですよたくさんのデモ曲がね
彼はそれまで出してたアルバムの最後の一曲ぐらいによく ピアノだけで歌っているような曲を入れてたんですけど
そんな感じでねずっと残してたみたいですね そのデモ音源の3曲がですね
90年代の時ね94年か ポール・マーク・アトニーとジョージ・ハリスンとね
あとリンゴ・スターの3人にその3曲が託されたんだそうですよね 出してみたいな形で託されたんですよね
それでこの3人が演奏を加えて 2曲を発表したんですそれがリアル・ラブとフリー・アズ・ザ・バードという
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2曲だったんですけども それがね
そのうちの残りの1曲ナウ・アンド・ゼンという これはねお蔵入りになってたんですよ
なぜかというと当時はピアノの音からボーカルを分離することが困難だったけども
最新技術でAIとかね使うと可能になるんですよね 今回ジョージ・ハリスンさん亡くなったんですけど
残っていらっしゃるマーク・アトニーとリンゴ・スターが 演奏と声を加えて新たにまとめ上げたということでですね
そういうような状況ですね 僕も早速YouTubeミュージックに出ていたので聞きました
ああすごいなぁと思ってねこれビートルズだと思いながら聞いたんですけど リンゴのね特に僕思ったのがリンゴのドラムだと思ったんですよね
このドラムはAIだとかDTMとかでなくて 確かにリンゴが叩いているドラムなんだと思うとね
なんかね暑くなりましたね またあのポール・マーク・アトニーのグーンと出てくるようなベースも容赦容赦に入ってて
ポールらしいなぁと思いながらね 見ていたところなんですけど
ギターはねジョージ・ハリスンの亡きのギターみたいな感じのが入ってたけど そこの部分はね誰が演奏したのかなぁと思ったんですけどね
おそらくポール・マーク・アトニーかなぁとは思うんですけど彼何でもやるからですね そこはわかりませんどなたかミュージシャン呼ばれてされたのかもしれないんですが
でもビートルズ最後の曲ということなんで ビートルズだけでやったんじゃないかなというふうに思います
なんでポール・マーク・アトニーのギターなんだろうなというふうに思いますね ということでですね
今日はその 報道しない自由がどうとかとかいうような内容ではなくて
メディアを見てびっくりするような内容がちょっとあったということでね そのことについてお話をしました
それではまた