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こんにちは、くまとんです。
バナとんです。
パパとんです。
この番組では、親子で楽しんでいるところを撮ったり、
ウクレレを引いたりする、ゆるーい音声をお届けしています。
今日は、トーク回です。
くまとんさんのために、図書館で本を借りるパパとんさんの話を聞きます。
何を借りようか、いつも迷いますが、どんな借り方をしているか、
あと、いつも言っている図書館のことを少しお話しします。
では!
はい、では、図書館で本を借りることですけれど、
いつもパパとんは、くまとんさんのために絵本をよく図書館から借りてきます。
借りてこんかったら、ダメです。
そうやね。借りてこん日はいつも玄関で怒られるね。
すぐ全部読んじゃうもん。
そうなんですよ。
気づいたらもう無くなっとるよね。
本が重たいもんで、大体2、3冊ぐらい借りてくるんだけど、
その日のうちにっていうか、家帰ってすぐ読み終わるよね。
ご飯食っとって、終わったらすぐ読み終わっとるよ。
で、また明日借りてきて、みたいな感じになるよね。
たくさん読んでくれると、こっちも嬉しいんですけど、
たくさん借りてると、だんだん何借りたらいいのか分かんなくなっちゃうんだわ。
そんな時、図書館でパパとんがどうやって借りてるかっていうことを少し話します。
まずね、一つ好きな本があるとします。
そしたら、皆さんよくやると思いますけれど、
その本の背拍子とか、シリーズだったら、シリーズものを全部借ります。
で、それが終わったら、その作者を機械で検索して、図書館の中には必ず検索機があるので、検索して、その人が書いた本を順番に全部借りていきます。
はい、残さず全部借りてきてください。
たとえば好きな本ある?くまとんさん。
うーんと、大橋圭子の動物勝負発揮よりと、山本奈々子の発揮よりゾーンと、
のぶみのしんかんくんと、ゴリラ母さんと、うっちゃパスと、鈴木のりたけの大ピンチ図鑑と、
すなばばばと、すべり台と、ぼくのトイレと、ぼくのお風呂と、ぼくの布団と、ぼくの学校。
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で、うちに大ピンチ図鑑があります。
お気に入りの大ピンチ図鑑は買ってお家にありますけど、だいたい我が家の本は図書館から借りてきますね。
で、好きな作者がいれば、それを借りれるんですけれど、だんだんそれもなくなってくるので、
その後、パパとは今度は、あいうえお順に並んでるから、
今日はあのところから借りよう。
次の日は、いのところ。
同じやつがあるもん。
でしょう。頭の文字が同じやつくるでしょう。
でも、たまに違うのくるよ。
そのときは、そこにいいのがなかったときやね。
そうすれば、あから始まって、最後、わまでかな。
うんはないで、40何日かはそれで乗り越えれるわけよ。
え?もう乗り越えたよね、たぶん。
もうだいぶなくなったね。
で、
図書館のほぼ借りとるもんね。
そうなんやって。ほぼ?そんなことない。図書館はもっともっとある。
1日2、3冊借りるぐらいじゃなくならないよ。
でも、面白いの全然見つからないよね。
そうなんですよね。いいお話はいっぱいあるんだけど。
熊本さんはちょっとね、笑える本が好きやでね。
で、最近は、50音順じゃなくて、
いつも行ってる図書館には、帰ってきたばかりの本のコーナーっていうのがあるんですよ。
いつもある場所に戻す前に、帰ってきた本をまずここに置いておきます。
こっからも持ってっていいですよっていうコーナーがある。
なんでそこに目をつけたかっていうと、
誰かが借りてるってことは、その人が面白いなと思って借りたわけよ。
で、それが戻ってきた場所ね。
でも面白くないのもあるよね。
たまに面白くないのもあるけど、結構面白いのがそこに帰ってきてるんだ。
そういえばさ、最近さ、1年生ぐらいのさ、本ちょっとあるね。
そう。1年生に向けて。
お姫様お相撲さんになるっていう。
さっきからお相撲さんの本いっぱい出てますけど。
くまさんはお相撲さんが好きなんだよね。
とりあえずお相撲さん借りてきてほしい。
8級は移動も借りてきてほしい。
また借りてくるわ。
力強すぎてさ、みんな飛んでくんじゃない?
そうかもしれんね。
他にも普通の絵本だけじゃなくて、小学1年生とかの雑誌も図書館で借りれるし、
あとね、紙芝居。
これたまに知らない人いるんだけど、図書館で紙芝居が借りれるのね。
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奥にあるかわかんないよね。
これもすごいいっぱい種類があるから、どれ選ぼうかってめちゃめちゃ楽しい。
昔の絵とかもあるもんね。
でもちょっと大きいもんでね、革に入らないからたまにしか借りてこれないけど、こんなのもあります。
あと紙芝居は、実は紙芝居台。
紙芝居を入れて読むための台も貸し出しをしているところがあって。
じゃあもらってきてよ。
もらえんけど。
借りてきてよ。
借りてきたら、それでちょっと豪華な紙芝居ができる。
どんだけある?
図書館によるけど、パパとんがいつも行ってる図書館には2つはあるかな。
2つしかない。
しかも紙芝居もね、普通の紙芝居と大型紙芝居っていうのがあって、絵本も普通の絵本じゃなくて大型絵本っていうのがあるね。
じゃあそれ借りてきて。
これはね、おうちで読むにはでかすぎるんだけど、
例えば子供会とか、どこかのイベントとか。
でも借りてきて。
子供たちがいっぱい集まったところで読んであげるとみんなが楽しめるっていうやつがあります。
こんなふうに図書館はまだまだいろいろ楽しめるし、本当に困ったら図書館にはレファレンスっていう何でも教えてくれる疑問に答えてくれるコーナーがある。
窓口がね。
で、そこに行ったら?
そこに行ったら図書館の司書さんが優しく教えてくれる。
優しく教えてくれる。
本当にね、適当なこと聞いても教えてくれる。
例えば、5歳の男の子にいい本ないですかって聞いたら何冊も候補を出してくれるし。
いいやつは絶対ある。
あると思う。
1個は絶対ある。
熊本さんがお相撲さんの絵本ないですかって聞いたら。
聞いてきてよ聞いてきてよ。
一生懸命探してくれる。
聞いてきて。
じゃあ今度聞いてみようか。
いいのは出てくるといいね。
絶対聞いてきてよ。
もしかしたらもう全部読んどるかもしれないけどね。
そんなわけないよ。
じゃあ明日図書館行ったら聞いてみたいと思います。
早くしてください。
終了。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
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