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2025-06-27 21:01

右肩上がり神話は終わった  “自由”で“保証のない”時代のメンタルヘルス

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サマリー

このエピソードでは、右肩上がりの社会的期待が薄れ、現代のメンタルヘルスへの影響について述べられています。特に、不登校や社会のストレスに対する認識の変化が議論されており、過去の価値観から脱却する必要性が強調されています。また、右肩上がりの成長神話が崩れ、精神的な健康に対する影響についても触れられています。自由が増えたことで、社会の基準が不明確になり、個人にとって生きづらい状況が生まれていると分析されています。

メンタルヘルスの現状
おはようございます。抜粋の精神科医でございます。
その名をリブラと申します。よろしくおねがいします。
昨日は授業をしてね、大学で講義をして、異極で喋ってたら、同僚の先生からラインが来ましてね。
異極の人さんに来てね。
何時間ね、午前中、僕はなかなか帰らないもんだから。なかなか病院に来ないので。
何時から何時までの講義ですか?と質問が来て、ラインに。
あ、先生、ライン来ちゃった。もうそろそろ打っとくよ。今帰るところです。
違います。今聞いているのは何時から何時までが講義かということです。
ああ、先生、もう帰りなさい。異極の人さんに追い出せるように帰ってきました。
異極の人さんたちともね、若手の医者たちが来たんで、若手の医者たちに、
若手の医者でもないな、若手でもないな、もはや。
僕が話した相手は若手ではないな、準教授だったもんな。
僕からすると若手に見える準教授の先生にね、ラインが来たんでね、
僕が発達障害をいかに捉えているかの演説を。
だから結局、これってウサギの話と同じでしょ?この発想って、みたいな。
さっき、昨日挙げたみたいな話をですね、またもうちょっと、
もうちょっと違う、もうちょっと具体的な話をしたんですけど、
対面であってて知り合いがいる場合は名前を出せるからね。
昨日の配信の中ではね、配信でやっぱり言える話とね、やっぱりリアルで言う話は、
それはやっぱり違いますよね、それはね。
ということで、言えないこともありますからね。
ということで、逆に言えることもありますよね、余分にね。
ということで、一演説を打って帰ってきたわけです。
昨日の配信で、今ちょっと思ったことがあるというか、
少し話そうと思いますけど、力さんが、コメントは力さんだけでしたね。
やっぱりちょっとあれかな、なんか書きにくいテーマなのかな、コメントあんまり誰も。
だから聞いてる人が少ないのかな、どうなんだろう、ちょっと見てないな。
見てませんけど、聞いてる人が少ないパターンもあるのか、
出すのも遅かったし、コメントが力さんだけっていうのは。
でもね、力さんのコメントがありまして、そこにね、
なんて書いてあったかな、
力さんが書いてくださったのは、眠たいな今日。
力さんが書いてくださったのは、
僕が強制、強要ストレスみたいな、
社会が強要してくるストレスみたいなのが減ったんじゃないかっていうふうに配信の中で言ったものに対して、
確かに、
企業の社員へのストレスみたいなものは減っていると思うし、
すごくそれを教育されるので、企業で、
ブラックだと言われたりするからね、パワハラだと言われたりするからね、
すごく減らしているし、確かに減っていると思うけど、
一方で、そのせいで不登校が優しいので、不登校が増えてるっていうのもあるけど、
という意見を聞くこともあるけど、
それは、いろいろちゃんと逃げれてる人たちを、
実質を把握する、何ていうかな、
可視化が進んだだけであって、
みんながより逃げてるわけじゃないんじゃないかみたいな、
多分そういうコメントだったんじゃないかと思うんですけどね。
それに対するコメント、返信配信をしようかなと思いますけど、
コメントにも書きましたけど、
不登校の増加
やっぱり企業だけじゃなくて、
社会のストレスはやっぱり、もちろん減ってると思うんですよね。
それによって、
人が弱くなって逃げるようになったかどうか問題というのは、
これは確かに両面あって、
本当に実際に逃げる人が増えているのは、
逃げ道が増えたということもあるし、
弱くなったというのも同時に言えるとは思いますけど、実際はね。
それはそうでしょうと思いますけど、別にいいじゃんと思いますけど、
不登校はもう明らかに増えてると思いますよ、それはね。
それはものすごい数で増えてるんじゃないかなと思いますけど、
不登校というのを、前はもっと悪だと捉えていたわけですけど、
今のきは、家に引きこもるのは未だに悪として、
よくないこととして捉えられると思いますけど、めちゃくちゃ眠いな。
でも、高校に行かないこと自体は、
そんなに積極的に悪いとは捉えられていないと思うんですよね。
他の別に手段で生きていったり、他の手段で何か元気にやってたり、
それでいいじゃんというふうにやりましたよね。
だけど、昔はやっぱりそうじゃなくて、
しっかり高校に行って、なるべく少しでもいい高校に行って、
なるべく少しでもいい大学に行って、
なるべく少しでもいい会社に就職しないといけないよって、
伸び太のママに伸び太がよく言われてましたよね。
あなた伸び太、勉強しないでどうするの伸びちゃんと。
勉強しないといい高校に入れませんよと。
いい高校に入れなかったらいい大学に入れませんよと。
いい大学に入らなければいい会社に入りませんよと。
そしたらあなたどうするのって伸び太ずっと叱られてましたよね。
そういうふうに昔はドラえもんにも出てくるぐらい、
それが当たり前だったんだよね。
今はたぶんドラえもんで伸び太のママで伸び太に
いい高校に入れませんよって、そんなことじゃ言わないよね。
そもそも伸び太の先生が伸び太を廊下に立ってなさいって言わないですよね。
あれ今伸び太を廊下に立たせたら、
なんだっけ、心理的な虐待ですよね。
なので伸び太のパパは間違えた。
伸び太よ、先生は眠ったやなきょ。
先生は伸び太に外にも立たせないし、
ママは伸び太を学校に行かないとダメだよと。
学校に行けば言うかもわからないけど、
いい高校に入れなかったらどうするんですかって言わないよね。
それはそういうふうな一つの価値を提示すると、
今時はそれで嫌な気持ちがする、
トップ登校の人が嫌な気持ちがするみたいなことで
配慮してる面もあると思うし、
実際のいい学校に行くという価値が明らかに落ちてますよね。
それはもう皆さん感じてるところでしょ、
実際会社に行って、社会に行って。
いい就寝雇用がガタガタに崩れてるでしょ。
よほどのデカいところだけでしょ、
トヨタ自動車とか。
新しい価値観の形成
ただそのトヨタ自動車でさえ、
前社長が社長時代に、
トヨタ自動車が就寝雇用するモチベーション、利点がほとんどなくなったと言っていて、
うちは就寝雇用を基本とはしませんみたいな宣言をされて、
いつでも就寝雇用がやめられるように、
おそらく労働組に対してもそういうプレッシャーをかけているんだと思うんですけど、
そういった宣言をされましたよね。
トヨタ自動車の社長が10年かな、だいぶ前にね、
うちは就寝雇用を基本とはしないみたいなことを宣言されていて、
今のところまだ就寝雇用的に人を雇えているけど、
それはまだトヨタ自動車に余裕があるからであって、
これはいつ何時終わるかわからないという状態を宣言していて、
儲かっている企業でも、僕の関係だと製薬会社なんかは、
そんなに就寝雇用という感じのところはかなり減ってしまって、
ものすごい人事が流動的になってますんで、
じゃんじゃん家が割るんで、
そういう意味ではですね、ものすごい転職するし製薬会社の人、最近は。
昔と全然違うし、どんどん首切るし製薬会社が。
すごい大賞金払って首にしたりしますからね、この前も。
武田だったかな、日本で一番有名な、一番でかい、
有名かどうかわからないけど一番でかい、
武田薬品かな、武田製薬、どっちだっけ。
とにかく武田ですよ、あの。
あの武田がですね、日本一の武田がね、
ものすごいリストだった。
すっごい金もらえるのだけど、
普通やっぱさすが大企業だよね、やっぱね、そこは。
すごい大賞金もらってたね。
それは辞める人いるだろうなと思うぐらいの大賞金もらってですね。
ガサッと辞めてましたけど、
えー、なんだっけ。
そういう風でね、今はもうその修身行為も崩れてるわけね。
なのでね、えっとなんとかな、
もうそのカチッとしたレールに乗るっていう意義も薄れてるし、
レールの横にいろんな道あることが見えてしまっているので、
そのレールそんなに乗らないですよみんな。
だからその、ただただ我慢して、
いい学校に行っていい大学に行っていい会社に入っていい、
大学に行っていい会社に入っていい会社に入っていい、
いい学校に行っていい大学に行っていい会社に入っていい、
みたいなレールに乗り続けようとする人は減りますよ。
なのでパーンと離れますよみんな簡単に。
で、そのことによって何が起こったかということなんですけど、
あのプレッシャーかからないので、
さっきのチカラさんの不登校が増えてるんじゃないかね。
だけどそれは甘えが増えてるんじゃないかね。
だけどそれは逃げ道が増えてるだけという意味じゃないのかと、
チカラさんのこの意見ね。
チカラさんの意見も僕としては事実だし、
そのチカラさんが言っている、
その逆に優しくなったせいで不登校が増えちゃって、
逃げちゃってる人が多いんじゃないかという意見。
これも僕は正しいと思っていて、
両方正しいんじゃないかなと思うんですよね。
それは精神科で見てるとどう見えるかというと、
このところ、この社会の変化がそういうふうに優しくなって、
オルタナティブが増えて、
というのを精神科ではどう言うかというと、
これは大きな物語の創出という言い方をするんですね、精神科ではね。
僕らはそういうふうに物を見てるんですけど、
どういうふうな言説が多いかというと、
1970年代の後半にフランス人の知らんけど誰かが言ったみたいで、
どっかの本に書いた、ポストモダンのなんとかみたいな。
ポストモダン時代に入って右肩上がりに社会が成長するという、
そういう物語が創出して崩れ始めているという、
70年代の後半からポストモダンという、さすがに言うわけですけど、
あの辺からやっぱり崩れていたんだね。
日本における大きな物語というのは高度経済成長ですよね。
だからちょっとフランスよりも少し遅れてきてるのかもわかりませんけど、
高度経済成長からバブルまでですよね。
そこでバブルが崩壊したところで、
日本のポストモダンというかな、はっきりと。
そこから日本の大きな物語の創出がはっきりと起こり始めるわけね。
その大きな物語というのはどういうものかというと、
右肩上がりに良くなっていくということですけど、
日本においては、例えばですね、僕が子供のときの大きな物語というのは、
だから努力すれば偉くなるというわけだけど、
例えば平社員は努力すれば係長になるんですよ、会社の言うことを聞いて。
そうすると、どんどん努力して部長になって、
課長になって部長になって、政務になって、
副社長、社長になっていくみたいな話があって、
それに従ってカローラを持ってた人が係長になって、
何にしようかな、カリーナにしますかね。
課長になってコロナにしましょうかね。
部長になってマークツーにしましょうか。
社長、副社長になっていくと、クラウンになっていくと。
それははっきりそういう引いられる気がしていて、
日産だと全部対応する場所に、日産だったらサニーがあって、
サニーからブルーバードがあって、
ブルーバードからローレルかな。
ローレルがマークツーとかと同じですね。
そこから最後、上がりはセドリックがあって、
グロリ上がりましたね。
ホンダだと最初シビックがあって、
シビックから一段階上がると、
コロナみたいなやつはなかったから忘れちゃいましたけど、
マークツークラスがアコードかな。
アコードから一番最後レジェンドがあって、
マツダだと、
マツダは何だっけ一番下。
ファミリアがあって、ファミリアからのカペラがあって、
カペラからの、
最後はルーチェですよね。
三菱だとシャレードだけがあって、
ちょっと忘れましたけど、
ディアマンテがどっか途中になったね。
最後はデボネアだったね。
みたいな階級がはっきりしたんですよ。
ヒエラルキーが。
これは社会のヒエラルキーもはっきりしてたし、
右肩上がり神話の崩壊
それを右肩上がりに、
これが生来で決まってるわけじゃなくて、
努力によって右に上がってるね。
どんどんどんどん幸せになっていく。
どんどんどんどん家は大きくなっていく。
みたいな。
これは日本における僕らが感じる大きな物語。
これが全然崩れましたよね。
就寝雇用がどんどんなくなっていくし、
努力したって別にそうなるとは限らんし、
いい大学出たからいい社会に入ってうまくいくとは限らんし、
みたいなことでね。
大きな物語がなくなったことによって、
僕たちで精神科医から何が見えるかというと、
そういう大きな物語の創出とともに、
ひどい鬱病だとかひどい統合視聴症だとか、
全然いなくなったんですよ。
なのでやっぱり社会の教養がなくなったので、
重症の精神病がなくなったんですよ。
一方で不登校が増えたっていうのと同じで、
社会の教養が減ったんで、
すぐみんな鬱だって言うんだよね。
だからすぐ鬱になったらパニック障害です、
不安障害ですみたいなことをみんな言うの。
むちゃくちゃ言うの。
すごい数になった。
精神科の鬱病の数はものすごく増えました。
ものすごく増えましたから30倍になりましたから。
それが同じ鬱病かどうかという問題はありますが、
どっちにしろ鬱病と診断されている人は30倍に増えたんですよ。
みなさん30倍ですよ。
同じ病気が30倍になりますか普通。
同じ病気じゃないと言ってもね。
とにかく鬱病というふうに言われる状態の人が、
鬱病だというふうに医者が名前をつけるような人が、
30倍に増えてるわけ。
精神科の外来患者数とかすごい増えてると思う。
ものすごい増えた。
なのでもうだめだってすぐみんながしおれるようになった。
弱くなっている。
それはもちろんその通りだと思う。
一方でさっきも言ったように大きな物語というのは、
右肩上がりの幸せを保障していたので、
努力をすれば甘えも増えているし、
努力すればうまくいくという基準もなくなってしまったので、
やっぱりすごく生きづらくなった。
精神的健康の増加と不安
方向性が自由度が増えた。
自由が増えるっていうのは、
自由が増えたっていうのは、
選択したときの責任を負わないといけないっていうことなんで、
やっぱり弱い人にとっては、
つらい社会なんだよね。
今の社会っていうのはね。
はっきりした基準を示さない。
そういう社会になったんです。
日本というか世界は。
特に今日本はね。
なので基準がはっきりしてない。
自分で基準を決めて自分で頑張らないといけないという、
高度な能力を求められる社会になり始めているので、
そこに立ち向かえない人たち、
それは弱いというふうに言ってもいいかもわからないけれども、
そういう人が増えて、
打つだって折れる人たちはすごい増えているし、
あんまりうまくいかなくなっちゃって、
ちょっとヘニャッとなって不登校も増えるし、
僕も今だったら不登校になっているかもしれないなと思いますし、
時代が違いますからね。
僕らの頃は生かざるを得なかったんでね。
それで努力をしたわけですけど、
今の人は努力しないわね。
別に逃げられるからね。
逃げますよ、それはね。
っていうようなことで弱くはなっているだろうし、
ヘニャッとなれる人も増えているし、
弱い人にとっては、
もともと弱い人にとっては
生きづらい世の中になっているっていうので、
最初に言った反面、
自由度は増えているので、
そういう右肩上がりに成長するという、
そういう大きな物語はですね、
一方で僕らに、
そういう生き方をしなければならないという、
強要を強いるところがあるんですよ。
右肩上がりに努力をすれば、
どんどん幸せになるという保証が今はなくなった。
かつては保証があった。
保証があったんだけど、
その保証というのは、
ある種の強要によって成り立っていて、
とにかくこの右肩上がりの人生、
いい高校に行って、
いい社会に行って、
いい会社に行って、
いい大学に行って、
いい会社に入って、
いい生活をして、
コロナに変え替えて、
マークツーにして、
クラウンに行かなければいけないという、
この均一の物語を保証してくれる、
どんどん幸せになるという保証は、
裏側から見ると、
そういう生き方をしなければならない。
他の生き方は基本的にはない。
ここに乗れないんだったら、
もうお前は終わりだと。
ここに乗れない者はもう死ねと。
あるいは精神病院で一生暮らせという、
強要なんだよね、あれは。
なので、
大きな物語のあった昔の時代というのは、
保証された幸せと、
ひどい強要を生む社会だったんだよね。
それが今はどうなったかというと、
大きな物語が喪失して、
右肩上がりの成長の保証がなくなり、
みんなが不安定。
どのように生きていけばいいかの基準を示されなくなって、
自由度が増えた一方で、
さっき勢いよく喋ってたのにな。
自由度が増えた一方で、
自由度が増えて、
だから、
自由度が増えた一方で、
自由度が増えた一方で、
自由度が増えた一方で、
自由度が増えて、
強要が減って、
じゃないや、
保証が減って、
幸せの保証がなくなり、
人々が不安定になり、
一方で、
強要が減り、
自由になったわけですよね。
結果、社会が自由になったんだよね。
自由になったというのは、
保証がなくなるということなんだよね。
なので、
両面が起こるんですよね。
社会が自由になっていくということは、
責任を伴うわけだし、
社会がどんどん自由になっていくということは、
社会がどんどん不安定になっていくということだし、
人によって生きやすくなる人もあれば、
生きにくくなる人もあるということで、
軽いうつみたいなことを言う人はものすごく増える。
ある種の強要があれば、
そこにレールに乗れた人、
ある種の強要があれば、
そこで努力ができた人たち、
みたいなものもある程度いるわけね。
地球の選手が頑張らせられなくなったことによって、
努力できない選手がいて伸びなくなるみたいなことを
よく言うじゃないですか。
今の若い人たちは強要されないから伸びなくなったみたいな。
それは一面で本当だと思うんだよね。
だけど、強要された時代では
大谷翔平出てこないわけ。
いつも言うけど。
大谷翔平が出てきてるっていうことは、
やっぱりあれは自由度が増えたからで、
大谷翔平が出てくるためには、
強要されれば努力できたみたいな人たちが
脱落するのを、ある程度、
社会が許容しないといけない。
なので、この自由な社会というのは、
崩れる人たちは増えるけれども、
自由と社会の変化
一部の伸びる人たちにとっては自由なんで、
自由というのは、
こういうふうに社会が変化しているというのは、
保障がなくなり大きな物語が喪失するというのは、
保障がなくなり強要がなくなる。
これ同時に起こるんだよね。
保障と強要が同時、両側面で、
表と裏で働いてるというふうに僕は思いますね。
そんなふうに、僕だけじゃなくて、
わりと精神化はそういうふうな見方をする人が
多いかなと思いますけどね。
職場に続きましたので、ここで終わりましょうね。
ということで、昨日の話の続きみたいになりましたが、
大きな物語の喪失と、
精神医療・医学における変化について少しお話をしました。
それではみなさん、さようなら。
21:01

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