サマリー
このエピソードでは、常識に従うことで脳のリソースを効率的に活用できることについて話されています。自転車通勤を例にし、常識に囚われることが必ずしも悪いわけではないという視点が示されています。
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おはようございます。
ノイズキャンセリングオン!
よし、ノイズキャンセリングでいきましょう。
まもなく職場に着きますから、 今日は自転車の上ですね。
あっという間にやめましょう。 今日は短いよ。
おめでとうございます。短いよ。 信号渡りましょう。
ふと思ったこと。さっき思った。 病院に出る前にふと思った。
常識の影響
人は常識にとらわれやすい。
今またちょっと違うこと思いましたね。 思い出しちゃった。
この前、若さんだったかな。 点と丸で話をするときに、不当点で。
点と丸で、点のところで間を作って、 丸のところは息を継がないと逆にね。
そのようなことをやったんです。 僕も割とそんな話し方。
僕はそれはね、あれなんですよ。 人が前にいる。
間ができると、静かなタイミングがあるでしょ。 静かなタイミングってのは耐えられないので。
なので、話が終わった次のタイミングで パパーンと言葉を入れる。
あれは恐怖感ですね。 これは今もそんな話し方ですけど、恐怖感ですね。
空気が、空気が途切れるでしょ。
だから、点のところで話を途中で 曲がるのは平気なんですよ。
空気が途切れないからね。
だから、今空気が途切れないからねって言った瞬間に だからって言って、何か次の。
だからって言った後に、そこで後で考えてるんですよね。
これはね、若さんがおっしゃってたけど、 これあれですよ。
昔ね、若さんどこで聞いてきたのか知らないけど、
昔、天才神岡隆太郎が、今もそうですよね。
昔、天才神岡隆太郎がほらね、みたいなね。
こういう風に途中で間を置きますけど、
これ、神岡隆太郎さんがテレビで言ってました、昔ね。
点で間を置いて、丸では置かない。
どういうことかなと人は思う、みたいなこと。
そんな話じゃない。
もう、つきますよ。
人はね、やっぱ常識で。
脳のリソースを開放する
何を言ってるかというと、
今日自転車で来てるでしょ。
ところがさ、後の息子に言われたわけ。
あのね、パパと自転車でさ、
1時間かけて行ってる人どんだけいる?って。
いや、あんま知ってる限りいないね、と。
なんで?って言う。
なんで?
車でなんでかな。
なんでかな。
多分、朝なんかね、これね、
渋滞するんですよ、僕、病院に向かう道。
だからね、朝なんかね、ほとんどね、
車で来ても自転車で来てもね、
かかる時間変わんないのよ。
もしつらいんだったらね、
電動アシスト、僕みたいな。
これ、楽ですよ、これ。
平地はね、アシストかからないけど。
着きました。
着きましたね。
ということで、着いてしまいましたので、
ここで終わりとさせていただきます。
働いてる人、今恥ずかしい。
ちょっとこっちにしようかな。
ということで、やっぱね、
人ってやっぱ常識に囚われるよねってことはね。
うちの息子に言ったんだけど、
我々は常識に囚われないから有利だね、
みたいなことを息子が言ったんで、違うと。
それは違うよと。
何がどう違うかというと、
常識に囚われるというふうに言うと、
それは悪い言い方なんで囚われるということになりますが、
常識によって僕らは脳のリソースを圧倒的に開けることができるんですよ。
つまりさ、何かさ、
考えないといけないことがあるでしょ、世の中にね。
そんなにたくさん考えてられないでしょ、いろんなこと。
いつも裏口から入るんですけど、
今日はもうちょっとしゃべるために表口まで回りましょう。
何だっけ。
だからそんなに考えるリソースがないじゃないですか。
なので、なるべく考えるリソースを余らせて、
余らせた上で生きていかないといけないわけでしょ。
そうするとそこで役に立つのが常識とかね。
今まで通りとかそういうことですよ。
そうするとさ、常識に従っていればさ、今まで通りにやっていればさ、
脳のリソースを使わなくて済むでしょ、そこに関しては。
で、必要な部分だけ使えばいいじゃない。
だから今もやったね。
使えばいいじゃない。
だからここで点のところで間を置くっていうね。
だから常識がないとさ、ずっと常にいろんなことを考えないといけないの。
これは脳のリソースをそっちに持っていかれますから、
そういう意味で常識的なものを考えて当たり前のことしかできないみたいな人っていうのは、
効率よく生きていらっしゃるわけだからね。
それはそれで有利ですよ。
僕らは、僕らって言うかな、
僕はだから、僕も常識的な人間だと思ってるんですけど、
僕も息子も。
だけど、脳も客観的に見ると若干常識がなくて、
やっぱりちょっと空気が読めなくて、というのがあるんですけど、
それはそれで有利な特性でもあるんです。
それは有利か不利かは、僕らの考え方ややり方次第なんで。
例えばさ、ちょっと常識外れだからこそさ、
ちくわさんのバンドみたいなものにパッと手を挙げたりとか、
あんなこと言われたら、断りに行くじゃん、向こうもね。
だからさ、無礼だよね。
断られたら認めないしさ。
もう完全に尽きました。
ということでさ、普通そんなことしないけど、
空気が読めてないからこそできるっていうようなことがあるわけでね。
まあ、いいように使いましょうか。
はい、それではみなさん。
はい、さよなら。
06:18
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