1. リブラの 精神科のバックヤード
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2025-05-06 26:38

「慢性疲労症候群」と聞くとモヤる

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サマリー

このエピソードでは、慢性疲労症候群や精神科の曖昧さ、診断基準が議論されます。特にアメリカにおける過剰診断のリスクや病名が持つ社会的意味について考察され、病名が患者に与える影響が述べられています。慢性疲労症候群やうつ病の診断に関する社会的な側面や医療業界の影響も議論されます。製薬会社のロビー活動や診断基準の緩和がもたらす影響についても触れられています。「慢性疲労症候群」に関する診断と治療の問題点が議論され、患者が得る病名の影響について考察されています。また、アメリカと日本の医療システムの違いや医師と製薬会社の利害関係についても触れられています。

病名の重要性
と言います。慢性の精神科へ。
はい、終了します。
はい、イヤホンを切りましたので、マイクは間違いなくこのワイヤレスマイクで通れていると思います。
さあ、今日はね、僕はね、お仕事をしておりますね。
僕は当直中でね、なんかゴールデンウィークの何ていうかな、中日だけ当直頼まれたんだけど、
中日だけ当直するのキツイなと思ってね。
もう一層のことをくっつけて、もう連泊で。
精神科はあまりそんなに忙しくないんで、連続で当直をしておりますけどね。
2連直になりますかね。2日ね、もう当直しっぱなしということで。
病院で冒頭しているだけですけどね、ほとんどの精神科は。
そこで時々診察に行ってね、みたいなことで。
時々ね、誰か患者さんが来たり、みたいなことでやっておりますね。
で、まあ暇なんで、いろいろNEST-RF聞いたりね、テレビ見たりね、近代値コース系見たりね、
Amazonでね、何だかんやしてね、ぼーっとしておりますけど。
で、まあ、いろいろ聞いたり見たりしているうちに、またちょっと思うことが発生しましたので、
今日も思ってみましょう、喋ってみましょう。
えーとね、いくつかね、燃やる病名とかね、燃やる病気があるんでね、心が燃やるのね。
どういうことかというとね、精神科医をしておりますからね。
精神科医の病気っていうのがあってですね、鬱病とかね、統合症とかね、
まあそれは一応病気なんですけど、その病気の数やら様子が変わったりするんで、
それ本当に病気かよっていうところはあるんですね。
精神科の病気は他の病気と比べてですね、曖昧で、主観的なものが多いんですよね。客観性が少なくてね。
だからその、まあそうだね、鬱病なんていう病気があるのかどうなるのか問題みたいなのもあるわけですけど、
さらに言うと、精神科と内科の境界ラインみたいなところにあるね、
慢性疲労症株とかね、測定筋膜炎とかね、繊維筋痛症とかね、
そんな病気あるのかないのかわからない問題っていうのがあってですね、
まああるのかな、一応あるのはあるのかなと思うんですけど、
あるのかないのかわからない、および、仮にあるとしても、
実際診断されているというか、病名を持って私はそれですと言っている患者さんのうち、
本当にその病気の人が少ないだろうなと思う病気。
メニエル病なんかもそうですね。
メニエル病はあるのかないのかわからないなと思うんですけど、
ジビカノ先生的にも、一応メニエル病はあるという先生が多いは多いですね。
聞いてみるね。一応聞いてみるんでね。
シーツ例にもジビカノ先生に、メニエル病って本当にありますって。
一応あるでしょって言う人が多いんだけど、
実際はメニエル病ということにしておくというかね、
ちゃんと調べないけど、どうせ精神的な問題だろうとジビカノ先生は思っているんだけど、
言っても精神的な問題ですって言うと言いにくいし、
メニエル病じゃないですかとか言っておくなんていうことで、
とりあえずメニエル病ということでしておこうという患者さんが、
おそらく大半、90%くらいじゃないかという極端に言えばね、
そういうような病気があるわけです。
例えばメニエル病ね。
あとはメニエル病ほど、
ジビカニの大半がそういうことにしておこうと思っているわけではない病気としては、
慢性疲労症候群だとか、測定筋膜炎、腺筋痛症このあたりが、
みんなが共通で、てことにしておこうかと思っているわけではなくて、
本気にしている先生と本気にしていない先生が混ざっているみたいな病気ですね。
ちょっと曖昧なところが多い。
精神科領域で言うと、例えば性同一性障害とかも同じようなものですけどね。
それはとりあえず今回は言うとして、
僕が実際にやるのは慢性疲労症候群です。
コロナが流行ったでしょ。
コロナが流行った後にね、
データによってあれですけど、
10から15%くらい慢性疲労症候群になるというデータがアメリカから出てきているんだよね。
そういうことなんですよ。
最近また注目され始めているんだけど、
本当にあるのかな、というようなことなんですけど、
ただですね、さっきその話をチャットGPTと話し合って、
ちょっといろいろ2人で話し合って考えて、僕の考えをまとめたんですけど、
長くなっちゃって、
何が言いたいのかよくわからなくなっちゃったんだけど、
小立てにしてもらったんだけど、
まず第1章、導入部分。
なぜ病名を求めるのか問題ね。
そうそう、小立てにして思い出しながら喋ろうと思うんですけど、
第1章って書いてもらったのに、第1章の前に勝手に喋っちゃった。
第1章に戻りましょう。
第0章終了。第1章ね。
なぜ病名を求めるのか問題ですね。
まず何の話をするのか。
まず最近というかね、患者さんね、早めに行かないと偉いことになるなこれ。
現在で、もう6分だもんね。これは大変だ。
さっさと行きましょう。
病名はね、要はね、エクスキューズの人がいるんだよね。
言い訳ね。
うつ病と言われると喜ぶ人がいるわけね。
逆にうつ病だと言われないと怒り出す人がいるんだよね。
なんでうつ病じゃないんですか。
つまり私が怠けてるってことですかみたいな。
つまりさ、怠けてるののエクスキューズとしてね、
そういうわけじゃなくて病気なんだみたいな。
だから僕のせいじゃない。仕方がないんだみたいな。
そういう物語ですよね。
それを求めてくる人たちっていうのが元々います。
はい、次。
慢性疲労症候群の診断
第2章。慢性疲労症候群の曖昧さ問題。
慢性疲労症候群っていろんな診断基準があってですね、
なんですけど、
そもそも本当に一つの疾患単位かどうかわからない。
僕がさっき言ったようにあるのかないのかもわからない病気だからね。
いろんな先生がいろんなところでいろんなことを言うわけだ。
先に言っちゃっていいのかな。
アメリカでね、特にね、
小立てをしっかり見てないんであるんですけど、
アメリカで特にですけど、
アメリカは訴訟社会なのと、
保険が日本みたいな健康保険とは違って、
国民会保険じゃなくて、
アメリカは民間の保険が中心で、
病名っていうのが大事だったりするんで、
広めに病名をつけるっていうことが
患者さんの利益になるっていうことで、
病名を広めにつける傾向があるようですね、アメリカはね。
で、さっきシャッチャーGPと相談したんだけど、話し合った結果ね。
あともう一個はやっぱり訴訟社会で、
アメリカってのは、
見逃し、後でその病気だって言う先生がね、
見逃しって言ってもさ、
慢性疲労症候群なんかあるかないかわからないわけだから、
見逃しと言ってもですね、
本当に見逃しかどうかはわかんないわけだけど、
だってないかもしれないんだから。
ただ、後から見た医者が、
これは明らかに慢性疲労症候群ですよって言われちゃったときに、
僕が違うって言ってしまったときに、
それによって治療が遅れたみたいなやつで、
見逃したってことに最初に見て僕が違うって言ったら、
僕が見逃したことになっちゃうから、
基本的には、
余分に過剰診断で、
ちょっと可能性があれば、
それということでしといたほうが、
医者の危機管理能力として、
危機管理としてあってんだよね。
だから、僕らが、
アメリカの医者は特に、
見逃しの過剰診断のリスクを恐れるわけです。
訴訟があるから。
なので、過剰診断、
余分に診断していくという傾向が、
もともとアメリカにはあるってことね。
うつ病も全部一緒でしょうね。
後でうつ病だって他の先生に言われたら困る。
うつ病とか、慢性疲労症候群とか、
測定筋膜炎とか、
腺筋痛症とか、
ベニエル病とか、
そういう、あるのかないのかわからない、
客観的指標がない病気っていうのは、
特にアメリカなんかで、
どうしても過剰診断されるよ、
ということですよ、まずはね。
ちょっと僕の書いた台本も無理だな。
というのがあるわけです。
ただちょっと台本の通りに行く。
そういうのがあるわけね。
で、うつ病、
うつ病なんかもね、
うつ病なんか大流行して、
20年前、
うつ病がめちゃくちゃ増えましたね。
で、今日は、流行するんだよね。
病気が流行するのかというより、
病名が流行するんだよね。
で、その後ね、しばらくしてね、
みんなうつ病の時代があったんだけど、
20年くらい前。
それからね、何でもかんでも、
僧侶性症炎などの時代があって、
最近僕なんかが、
さっき言い通りしてますけど、
何でも発達症炎という時代がやってきているところですかね。
こんな風にしてね、結局ね、
病名のブランドパワーというかね、
どの病名だといいのかね。
日本だとどの病名だと、
みんなが優しくしてくれるかですよね。
アメリカだとどの病名だと、
お金がもらえるかだよね。
保険が効くか。
日本だとどの病名だと、
社会的に配慮がもらえるか。
人が優しくしてくれるか。
そういう問題があるわけ。
病名と社会的利得
第4章。
いきなり第4章来ました。
病名がもとなし、
社会的利得とその弊害。
結局、にじり得ね。
心平利得というのがあってですね。
その病名がつくと、
今何分?
10分。
その病名がつくとね、
さっき言ったら、
優しくしてもらえるとか、
お金がもらえるとか、
そういうのがあるから、
どうしても、
メリットがあるんでね、
そっち側に誘導、
本人がそっち側に誘導してほしい、
それを望むし、
さっきも言った、
アメリカなんか、
特にアメリカなんかだと、
それを患者さんが望むようにしなかった場合には、
後から訴訟リスクがあるんだよね。
慢性疲労症候群であるとも言えないけど、
ないとも言えないわけで、
そういうふうにして、
アメリカではやっぱり、
見逃しが怖いということで、
診断記事もすごく緩くなってて、
結局、
一番ひどい分類というか、
実際のところどうなっているかというと、
すごくずっと、
認知症でずっと疲れてますと。
慢性疲労症候群の診断の広がり
運動とかちょっとやると、
その翌日も全然動けませんと。
みたいなことを2つ言うと、
慢性疲労症候群に当てはまるみたいなことになっちゃう。
そういう大げさに言うと、
うつ病なんかだと、
2週間気分が沈んでますって本人が言ったら、
うつ病になっちゃう。
そういうことがあるわけですよね。
第5章。
制約会社と診断拡大、
事実としての連携。
あのね、
診断が拡大するのにはもう1個理由があって、
今回の慢性疲労症候群に関しては、
ちょっとアメリカの事情は分かりませんけど、
例えばね、
例えばね、
発達障害、
特にADHDっていうのがね、
アメリカでものすごいたくさんの方が診断されてるんですよ。
日本よりもね。
これは明らかにね、
制約会社のロビー活動が入ってるんですよ。
これは昔からなんで。
そういうのを告発した、
あの本も出てますね。
ずっと20年くらい前からね、
それが言われてて。
告発した本の名前はね、
えっと、
なんだかな。
忘れちゃったな。
制約、
違うな。
忘れちゃった。
忘れましたけど、
裏でコマーシャル、
なんていうかな、
そういう制約会社がお金を使っていろんな活動をしているっていうことを、
セキュラリーに書いた本があるんだけど、
いわゆる左翼っぽい人が書いてる本だなというふうに見た目はね。
精神科の不都合な真実かな。
忘れたけど、
なんかそんなような。
で、
なんか怪しい、
また左翼が書いてるんだろうと思うんだけど、
一瞬ね、
よーく見るとね、
それは左翼じゃないとは限らないんですけども、
別に左翼でもいいんだけども、
書いてる人がね、
僕らがね、
一番ね、
信用する、
医者の中で信用度の高い雑誌っていうのが2つあって、
ランセットっていうのと、
ニューイングランドジャーナルオブメディスンっていうのがあって、
メディシン、
メディセン、
まあいいんだけど、
があってですね、
この2大雑誌に載るともう日本だったらすぐに教授になっちゃうみたいな、
そういうインパクトファクターっていうパワーのある雑誌なんですけど、
こいつ載ったらすごいわけね。
そういうのがあるんですけど、
ニューイングランドジャーナルの元編集長のジョイさんみたいな人が書いた本なんでね、
まあ僕らニューイングランドジャーナルって聞くと信じちゃうっていうところがありますからね、
そういうのに書いてあるということで、
そういう裏側を一番知ってそうな人の本だったので、
その当時に結構衝撃走りましたね。
20年くらいかな、
10年かな、
20年、
ちょっと忘れましたけど、
15年くらいかな、
忘れましたが、
結構衝撃が走った本があってですね、
そこにも書いてあるんだけど、
裏で製薬会社がお金をめっちゃ使うわけね。
例えばADHDに関しては、
ADHDの薬を売りたいわけですね、製薬会社はね。
そうするとね、
当たり前だけどADHDをまず増やさないといけないね。
なので診断基準を緩くする方向にお金を使うしね、
例えばね、
あとね、
患者団体とかが本を出したりしてるわけね、
患者家族団体とかね、
本というか雑誌とかね、
協力しましょうという、
その雑誌にね、
でっけい広告を寄付するんですよ、
製薬会社がお金を。
私たちの薬を使っていただいて、
患者さんの幸せを我々も願ってますからといってね、
お金を出すわけね。
お金を出すっていうことは広告を出すってことになるわけね。
広告とか記事を出すことになるんだよね、
お金を出してね。
何が出てくるかというと、
いかにこの薬がいいかってことがね、
いろいろコマーシャルがされるわけですよ。
相手は医者じゃないしね、
相手は素人の患者さんと患者さんの家族ですからね、
その人たちをちょろまかすのが結構簡単ということで、
そこでちょろまかしまして、
そこにお金を積む。
どうなるかというと、
患者団体が国に対してプレッシャーをかけ始めるんですよ。
この素晴らしい薬に早く私たちに使わせてくださいよ、
要は製薬会社じゃなくて、
患者団体、患者家族団体からのプレッシャーに負けて、
国はADHDの薬を認めてくるわけね。
さらにそこの数が増えるように、
学者さんだとかに金を積むわけね。
日本だと多分厚生労働省に金を積みますよね。
多分というかね、日本の場合はね。
国の管理が強いからね。
アメリカでもそうなのかな。
製薬会社が後ろで動いてますね。
これは別に陰謀論とかじゃなくて、
割と周知の事実というか、
精神的健康の現状
まあ当たり前じゃんみたいな話ですね。
第6章。
本当に苦しむ患者は否定されるべきではない。
こんな話したかな、僕。
これ僕が話した話をGPTにまとめさせたんだけど、
こんな話したっけな。
第6章。
本物のうつ病、本物のCFSはあるか。
まあそんなことは分からないですよね。
何言ってんだろうね。
本物のうつ病なんていうものが、
僕は本当にあるとは思ってないけど、
薬が効くうつ病っていうのはあるかなとは思いますけどね。
一部ね。
偽物と怠けと、
偽物だと怠けだと切り捨ててはいけない。
まあそれはそうだと思いますけどね。
怠け。
だからそもそも精神科の疾患というものと
怠けというものがどう違うかよく分かりませんよね。
そんなことを正直言うと。
だから怠けちゃいけないかどうかというかね。
怠けざるを得ないというかね。
僕が朝さ、仕事に行かないのって怠けでしょ、言ったら。
怠けてんだよね。
たださ、怠けないようにしようと思うとさ、
ものすごい他の人に比べられないけど、
他人になれないから。
でも見た目の感覚とか雰囲気的には、
周りの人は僕ほど苦労してるように見えないんだよな、
ちゃんと約束守ることに対して。
だけどそんなん分かんないよね、はっきり言って。
だからどう捉えるかですよね。
一応だから怠けとは捉えない方がいいんじゃないのっていうのが
一応僕らの発達障害とかは、
うつ病とかは、
怠けとは捉えない方がいいんじゃないのか、
ごめんなさい今何分?
鼻も詰まってきました。
18分、そろそろですね。
そろそろやめないといけないね。
という風でね、
うつ病を否定するのは、
病気を否定するつもりはないです、僕もね。
はい、次。
誤診がもたらす長期的な不利益だって。
6章の2。
何の違反を喋ろうと思ったんだけど。
まあ、だから結局ね、
何でもかんでも、
測定筋膜炎、慢性疲労症候群という風に、
あんまりやってしまうと、
本当の甲状腺の病気とかね、
その見逃しますしね、基本的には。
だからあんまり積極的に診断するようなもんじゃないんだよね、
基本的にはね。
否定で、
全部違う時につけるべきですね。
あとやっぱりね、
そういう、
本当はさ、環境調整が必要だしさ、
そういう発達障害の、
被捨てるでしょ、要するに。
自分の特性をしてさ、
自分がペンギンだということをして、
自分みたいに生きないということが大事なのにさ、
そこにさ、薬物療法だとかさ、
よくわからん。
総合的な治療みたいなさ、
すぐそのこと言うんだけどさ、
いろんな治療がいりますみたいな、
いい加減なことを言うんだよな、
なんか、
総合内科とか診療内科の先生、
あとは精神科の方でみたいな、
ないって精神科にいい治療、
と思うんだけど。
最後泣けるのやめてもらいたいな、
最後のぐちゃぐちゃにして、
病名与えて、
エクスキューズをつけておいて、
だったら最初から診断つける前に投げてよ、
というところですけどね。
ちょっとやりにくいな、
と思うときはありますけど、
最後の最後投げるっていう、
捨てるんだったら最初から言ってほしいな、
と思うときはありますけど、
最後困ると絶対、どの科もですけど、
誰もですけど、最後の最後困ると絶対精神科に
回していくんだよね。
診療内科だろうが、
総合内科だろうが、
精神科が一番隅っこにいますからね。
最後の砦ですからね、僕ら。
そうするとね、やっぱりね、
最後の砦から言わせてもらうとね、
適当な治療してぐちゃぐちゃにしてから、
最後あとはうまくいってないんで、
あとはよろしくってめっちゃ困るっていうね。
めっちゃ困るけど、
それを何とかするのが僕らの仕事だから、
まあ、何とかしますけど、
頑張るけど、
でも、
もうちょっと何とかさっき言ってほしかったな、
という気持ちは正直なところですね。
はい、次。
患者の安心と医療の課題
第7章。
終わりです。
まもなく終わりにきました。
なんか、やっぱりまとめると僕の言いたいことと
ちょっと違った感じになっちゃうな。
第8章、第7章まとめ。
病名よりも根本対策を。
何の話をしようとしたんだけど。
まあでも、このほうが短く済むかも。
病名をもらうと、
患者は一時的に安心する。
そう。
うつ病だって言われたら、
測定筋膜炎だ、
言われると喜ぶんだよね。
で、
よくあるのはさ、
よく患者さんで、
僕が診断する立場じゃない場合に
そういう話を聞くわけですけど、
前のね、ずっといろんな病院を
うろうろしたんだけど、
全然わかってくれなくて、
全然詳しき先生がいなくて、
慢性疲労症候群にね。
ところがドコドコ病院に行ったら、
慢性疲労症候群に非常に詳しくて、
慢性疲労症候群の診断と治療
やっと診断してもらえて、
本当に良かった、良い先生だったとか言ってるんだけどさ、
診断されても何の治療も始まってなかったりとかするんだよね。
よくよく聞いてみると。
診断しただけなんだよね。
でさ、
診断されたとかって言ってるけどさ、
さっきの診断基準がさ、
24時間疲れている人が、
ちょっと運動したら、
翌日ヘロヘロになりましたみたいな。
終わりっていう本人の主観だけみたいな。
そういうこといっぱいあるんですよ。
詳しい先生だからさ、診断したとかさ、
そういうことでもないんだよね、本当はね。
あんまり深く考えない、
とりあえず点数で、
チェックリストで診断してみる先生に
たまたま出会っただけみたいな。
そういうことよくあるわけですよね。
そのことによってその人がね、
幸せになればいいんだけど、
その人は表面的に病名もらって喜んでるんだけど、
ただね、
病名がついてしまって、
そこから出られなくなっている人、
ように見える人がいっぱいいるわけですよ。
僕ら、精神科の僕からするとね、
要はヒステリーみたいなものを、
固めてしまうっていうか、
固めざるを得ないのかも、
その人は能力が低くて、
病気人としてやっていくしかないのかもしれないが、
一応僕としては、
治したいという気持ちがあるんだよね。
おこがましいですけどね。
最初から諦めたくないというところがあるわけですけど、
病名を与えて、
本人が喜んでいるという状況は、
でもそんな病名をもらって喜んでいるような人は、
その辺かな。
どうせ良くなるって言っても、
その辺かな。
いいのかもわからないね。
その人たちがやっているのが、
合っているのかもわからないけど、
つまり、
病気じゃないのに病気になったことになって、
落ち着かせるっていうのは、
そこから先に進めなくなる、
ヒステリーの状態で固めるという治療なんで、
それが、
しょうがないかやら、
心療ないかの先生が、
それを意図的にやっているなら、
まだしもと思うんですけど、
まだしもというのは、
しょうがないじゃんってね、
そういうことにしとこうやっていうことで、
言っているならまだ、
自覚的なものは、
僕は考え方の違いだなと思うわけですけど、
そうじゃなくて、
自分の基準を見て、当てはめて、
うーん、なんとか病だなとか言って、
総合的に修学的な治療が必要だなとか言って、
本を見て書いてあることをやって、
うまくいかないと、
あとは精神科よろしくとか言われると、
しょうもないなという気持ちになるわけですね。
医療システムの比較と課題
はい、次。
米国の医療システムと日本の現状。
これさっき言ったように、
アメリカは保険システムが、
日本とは違いますしね、
製薬会社のパワーが強いしね、
あと、訴訟リスクがでかいからね、
日本よりはそういうのがね。
それが日本に輸入されているところがあるよね。
日本の場合はやっぱり、
病名つけて喜ぶのは配慮かな。
やっぱり怠け。
病名つかないとやっぱり怠けてるってことになりますから、
怠けてるわけじゃなくて、
病気であるということをやっぱり求めている人が
多いかなと思いますね。
次。
7章の3。
真に必要なのは多面的評価。
なんだこれ。
どうでもよ。
4番。
結論。
曖昧な病名がやたらと広がるのは、
患者医師、製薬会社の
短期的利害が
合致しているから。
そうなんだよね。
問題はやっぱり、
医者の方に訴訟リスクとかがね、
出てきて。
アメリカなんかはもう、
絶対そっちに行くんだよね。
日本でも訴訟は怖いからね。
そっちには引っ張られますよね。
だから嫌われますよね。
だけどですね、
長期的に本当にそれでいいんですかって、
僕なんか思うので、
僕ら総合病院で、
でかいところにいて、大学だとか総合病院だとか、
割と名前で守られている。
で、その患者さんも
僕が縛り付けるわけじゃなくて、
よすのクリニックにも行けるわけだから、
僕のような意見が
嫌な人はそっち側に行ってほしいな、
というふうに、
言ってますけどね、実際ね。
最終的にはね、
ちゃんとした、
適切な診断くだらないとね、
変な診断ついちゃうとね、
本人がやっぱり損するかなというふうな思いはありますので、
やっぱりしっかり診断つけるのが
大事なんじゃないかなというふうに思ってます。
はい、おしまい。
いやしかしね、
これもう一回言いたかった話かな、
これ本当に。
なんかちょっと違う気がするので、
また後で、
あの、
おじさんやらがバカにしていた、
AIに入れてみましょうかね、またね。
ちょっとなんかやっぱ、
台本作ると盛り上がらないな。
どうですか?
こっちの方が聞きやすいですか?
まあいいや。
ゴールデンウィークなんで、
色々試してみましょう。
それではみなさん、さようなり。
あ、すごいな。
これでも26分喋っちゃった。
はい、さようなり。
26:38

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