1. リブラの 精神科のバックヤード
  2. 世界メンタルヘルスデー 精神..
2024-10-10 26:11

世界メンタルヘルスデー 精神科の「正しい知識」ってナニ?



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00:01
おはようございます。バスエロ精神科医、リブラでございます。本日もやって参りましょう。本日は
2024年10月10日、なんと本日世界メンタルヘルスデーでございます皆さん。 皆さんご存知でしょうか?世界メンタルヘルスデー。
僕はですね、世界メンタルヘルスデー精神科医ですから、もちろん全く知りません。 昨日ね、昨日か一昨日か忘れましたけど、なんかスタイフ界隈でそういう言葉を聞いて
あ、そんなのあるんだっていうね。 昨日精神科の病院で聞いてみました。誰も知りません。
おそらく僕の周りほとんど誰も知りません。そんなのがあること。 誰が言ってるんでしょうね?WHOかな?誰が言ってるんでしょうね?まあ知りませんけどね。
まあまあメンタルヘルスへのね、なんていうのかな? 知識をね、何ですか?
なんか広めようみたいな。 スティグマを減らそうみたいな。スティグマってのは精神科の病院への指揮の高さみたいなのを下げようみたいなね。
まあそういう話だと思いますが、まあねー ちゃんちゃらおかしいよね。まあいいんですけどね。
精神科の診断なんていうのはあってになりませんからね。 本当に今日もね、今日というか昨日というか、おとといというかね。
ありましたよ。 あんまり言えないんだけどね。身近な先生とかが絡んでるしね。
患者さんの具体的なことは言えませんしね。ですけどね。
まあ某病気だというふうに診断されていた人がいてね。 その治療を受けているんですが、でなんやらかんやらでいるんだけど。
まあ、なんていうかな。まああんまりうまくいってないわけだよ。要するにね。 で、まあまあ
わざとなのかもしれないけど、主治医じゃない僕の外来のところに来て。 まあね、と思ったけどまあいいかと思って。一応ね主治医じゃないものがね、いろいろね
口出すのは難しいんですよ。精神科の場合は。 内科とかね、内科じゃないな。例えばGV、皮膚科とかがいいかな。皮膚科とかGV科でもいいかな。
とかだとね、医者が変わっても同じような診断と同じような治療しますけどね。 僕ら精神科医ってのはね、やっぱりね、そのね、10人いたら10人見たてが違うみたいなところがあってね。
やっぱりね、料理人と似ててですね。 どれがおいしいとかまずいとかいう問題じゃなくてね。
中華とイタリアンとフレンチとね和食みたいなね。そういう僕らは職人であってね。 自分が作りたい料理があってね。あるいは得意な料理があってね。
その調理法でしかやっぱりうまくできないところがあってね。 結果も違ってくるしやり方も違うんでね。途中までね、僕が作ったね和食に誰かがね、バルサミコソースかけたらもう台無しなんだよ。
バルサミコかけんだっちゃうんですよね。僕のね、あのお上品な和食にね。 ということでそんな酸っぱいものかけてもらったら困るということで。
3倍酢ならねいいけどみたいな。そういうことがあるわけですね。 だから主事じゃないものはいろいろ言いにくいんだけど、何か事情があってその主事。
03:11
前の先生嫌ですとかは言いにくいからね。 何かの事情で聞いてみたんだけどなんで今日なんですかって。別の予備のはずじゃないのって聞いてみたんだけど
なんか最近調子があのどうのでこうので。会社でどうのだもんですからみたいな。 あまり関係ないことをおっしゃったので。まあ何か言いたくないんだなと思って。
まあいいやわかったわかったと思っていろいろ話を聞いてみたわけです。 そうするとね、よくあることですけど
6階の発達障害の診断がちょっと広いということもあるんですけど、僕はこれが合ってると思ってるんだけど
だから僕発達障害、自閉症とかあんまり薬物療法するような対象じゃないんで。
だからねあれなんだよ。 6階の薬物療法の対象になるような診断はあんまりつけないですけどね。
やっぱねそれはね薬物療法の適用になる病名がねつきやすいのよ。 前も言いましたけどね裏に製薬会社あるからねこの業界。
薬物療法しない僕みたいな、僕もしますよしますけどね相対的に薬物療法の処方料がめちゃくちゃ少ないですよね。
暴れてる人に統合症のような症状を出してる人に無糖薬で勝負したりするけど、あれはちょっとねどうかなと自分でも思いますけど。
でもそれで治っちゃうときあるんだけど、まあそれでもどうかなと実は思っているんですけどね。
使った方がいいかなと思う時もあるわけですけど、自分でもどうかなと思ったりするわけですが、
例えばでも旧世紀の病院で入院を例えば20人ぐらい持っているにも関わらず、僕は総合病院の医者なんで旧世紀の精神科の患者なんかの入院患者なんかは基本的には見ないんだけど、
バイト的にちょっと行ってるところがあるもんだから、まああのね時々当直の話をしたりするでしょ。
あの総合病院では当直、基本的には精神科ないわけですけども、そういうよそで当直があったりとかしてね、まあそういうところでこうちょっと患者さんを見るわけですけど、
例えば何人いるか時期によっては違うけど、例えば20人いるのに暴れてるみたいな話で入院してる人とか、うつ病で自殺未遂みたいな人、まあそんな人しか入院しないじゃない、元気な人は入院しないからさ、
何のにも関わらず半分以上が無当薬みたいな時、時々ありますからね、本当にリアルに、リアルに、リアルに、リアルにありますからね、びっくりする、僕の治療をあんまり知らない人はたぶんびっくりすると思いますね。
僕は講演会やったり、ディスカッションのところに行ったり、演者やったり、司会やったりしてますけど、リアルの医者として、製薬会社が絡んでたりするやつだと、薬が素晴らしいですね、みたいなこと言わないといけないんだけど、基本的にはお金もらってるし、
前座で中野先生と話をしてる時に、実は薬物療法ほとんど使わないんだよね、みたいなこと言うと、えーって言われますよ、どうなるんですか?治る?治る?治るって何?みたいなね、ですけど僕大人ですから、講演会始まったらちゃんと薬の効果は素晴らしい、それは嘘じゃないんだよね、物事は見方ですからね、
06:24
嘘は言わないんだけど、終わった後に先生が始まる前に薬をあんまり使わないんだよね、とか言うから、いろいろ聞いて、どうなることかと思って心配しましたけど、始まったらちゃんと薬のこと言うじゃないですか、そりゃ大人ですからね、みたいなね、そんなようなことで、嘘は言いませんよ、嘘は言いませんけどね、引用はちょっと変えるというね、ことはしますよ、
まあそういうことでね、世間で言われている真実とかね、精神科の真実と言われているものがね、僕は真実とはあまり思っていないわけ、一部間違いや嘘もあると僕は思ってますね、まあまあでもですね、まあ一応、まあとはいえね精神科のやっぱり大きな流れっていうのは僕は正しいと思ってますけども、
で、で、で、で、で、で、その患者さんに関しては某病気がね、じゃなくて某病気じゃないですか、みたいな話をして、いろいろ説明をして、例えばこんなことがあるんじゃないって患者さんから聞いてもないのに占い師みたいにいくつかパンパンパンと当てていったりとかね、
そうするとやっぱりね、まあちょっとあんまりそれいいことでもないんですけどね、僕のことを信用しすぎることになるから、あんまり良くないんだけど、まあただ話をちょっと通じ、なんていうかな、通じを良くさせるために、まあちょこっとそういう魔法みたいなことをするとまあまあちょっとやりやすいような、あんまり良くない、あんまり良くない、やり過ぎは良くないんですけどね、こういうちょっと手品っぽいことはあまりやり過ぎは良くないとは思うんだけども、
まあちょこっとちょっとぐらいのね、味の素ちょっと振るぐらいいいじゃないですかということで、ちょっとこうね、そういうことをやると、まあ信じてもらえて、いくつかこう未来のね、素敵な未来の話をしてね、そしたらね、すごくね、薬を飲まないと具合が悪かったはずの人がね、まあもちろん今日も薬は出せませんでしたけど、えーと帰りにはニコニコしてですね、よかった、本当に今日来てよかった、ありがとうございました、
今日本当に来てよかったです、よかった本当に来てよかった、3回言いましたからね、そんなにありがたがられると、まあせっかくあのちょっとね、あの僕のあのサエルトークもね、あの今日もあのやってきましたけどね、えーこのトークもした甲斐があったというね、えーなかなか今日もあのサエルトークで患者さんが元気になってよろしかったですねと思ってね、やりましたけどね、この前なんかはね、紹介状を持ってきましてね患者さんがね、えーまあ多分だからうつ病だと書いてあったような気がしますけどね、
09:01
ちょっと覚えてませんけどね、えー送局性障害かもわかんないけど、まあとにかくはっきり覚えてませんし、まあ本当のことは言えないのでぐちゃぐちゃっとしますけど、えーまあとにかくそういううつ病的な何かそういう送局性、まあとにかくそういうことで、えー死ぬ病気、いや間違えた間違えた、自殺、うー起死年齢割りと、でえーと自殺器ともしているというようなことで、えー家族が入院希望というようなことでね、えー運ばれて、運ばれてって言うのかな、まあ連れてこられてね、
で僕はあのー入院を取るということでね、えーわかりましたと、じゃあ入院をね、本人も家族も入院したい、入院させたいと言ってるんでわかりましたと、でまあところでと、ね、入院するのはいいんだが、でその前の病院の先生の診断がね、そのうつみたいなって、自殺未遂みたいな、まあ起死年齢割りみたいな、でまあ本人も死にたいと言ってるしね、で入院が必要だと書いてあるので、まあまあもちろんそれを目的でいらっしゃったからもう入院しましょうと、
まあところでですね、ところでと、ところでいいんだが入院はいいんだが断りませんよね、あの受けるんだがその先生の言うことをね、あの僕あの邪気にこう、そんな先生の言ったことを普段はしませんよ、ちゃんと言うことを聞くしあなたの言うこともね、家族の言うことも聞くんだが、ところで何があったんですかって話をまたちょっと、まああの、まあ聞き始めるわけです、僕の話あのーすっごい細かいとこから来ますけどね、あのえー、生育歴といってどこで生まれたのか何人兄弟なのかね、
えーお父さんの職業は何か、お母さんの職業は何か、お兄ちゃんは何やってんだね、小学校中学校でいじめ不登校、家で非公益はあんのかないのか、いじめられたのは誰にいじめられたの、いついじめられたの、いじめって何だ、どんな目にあったんだ、何があったんだ、何が嫌だったんだね、もうなんかまあいつものようにあの事情聴取みたいな、まあこれ相当嫌がられるっていうね、えーこのあの嫌がらせみたいな診察しますけど、
まあ、とまた聞いていったところ、あのー、それ病名違うんじゃないかなみたいなことに行くわけですね、で、えーまあまたあのー、かくかく近々説明しましてね、えーまた素敵な未来のお話をしましてね、で、だから、えーと薬がね、まだまだね聞いてなくて薬を大量にまだまだ飲まなきゃいけなくてね、まだまだね、えーその入院まで必要でね、死にたいと言ってるはずの、だったはずの人が、
また例のごとくニコニコになって、えーと、で、家族も、あのー、入院させたかったはずの家族も、あのー、一旦、一旦ごめんなさい、一旦ちょっと連れて帰って、ちょっと、一回ちょっと家でもう一回話し合ってからの入院っていうわけにはいかないですかーと言ってね、あの家族も言い出すということで、いやいやもちろん僕もあのーそのー、えー、ね、まあ入院で病院があるけども、お金っていうのはあるけども、
まあ僕もその何かなんていうか、お前一回入院するって言ってたんだから入院せいこなというわけではないわけでね、まああのもちろんね、これ治療でね、患者さんが良くなるためにやってることなので、まあ本人もちょっと一回ちょっと入院は嫌だなと言い出したし、えー、ニコニコ元気です、だし、えーと家族もちょっとこのよさとちょっと一回、あのー、あれなんか死にたいって言ってたはずなんだけどなーみたいな、もう今死にたいと言ってないしですね、
12:14
見るからにね、表情が違うからね、あのうつ病の人があのーなんていうかな、えーちょっと頑張って作り、表情を作ってあのー、本当は自殺したいみたいな時ありますけどね、まあそういうのはあのー、まあ完全には見抜けない時もあるけどね、まあまあ見抜ける時もありますよもちろんね、ということで、えー、まあその時はまあこれ大丈夫だなという風に踏んだんで、えー、まあそのような説明をしてまあニコニコで帰っていくみたいなことがねありますよね、そういうこと本当にあるんだよね、
えー、まあね、あのー、でね、まあ今日もこれメンタルヘルスデーですからね、えー、ボイシーなりね、スタイフなりでいろんな放送が上がりますよ、ね、いろんなはったり放送が上がりますよ、僕はね、でその、もうおかしなことがいっぱいあるなと思いますよ、もうなんかそんなね、えーと、ね、あんまりその精神科のこと詳しくない皆さんにそんな細かいことを言ってもね、まあしょうがないかもしれませんけどね、まあいろいろ思うところがあってね、昔はね、
例えばうつ病の話をしましょうか、ね、うつ病ってのはね、もともと昔はね、昔ってのはね、3,40年前、もうちょっと前かな、えー、いや、まあそんなもんかな、まあね、あのー、今みたいなね、DSMとかアメリカのそういう診断記事を使うのはあんまりまだ流行ってなくて、まあそういうのもあんまりなかったのかな、えーと、日本ではというか世界でもそうなんだけど、難因性うつ病とかってね、あるいはメランコリー神話型うつ病なんていう言い方もあったりとかね、まあそういうね、脳の病気としてのうつ病っていう風に思われたりとかね、まあそういうね、まあそういうね、脳の病気としてのうつ病っていう風に思われたりとかね、まあそういうね
思われてたんです、昔はね、でそれが、えーとこれはそうじゃなくて、えーと、えーともうちょっとその心の問題が関係あるんじゃないかって言われだした時代があるわけ、で最終的にはよくわからんということになってきて、えーと両方の問題があるんじゃないかといって、えー、なってきて、えー、まあちょっとよくわからなくなってきて、で、えーと、まあ今に至るんですけどね、それがね、で、あの今はその、えーとそのチェックリストみたいなやつをつけて診断、
したりしますけど、えーとね、これもね本当はねチェックリストでつけちゃいけないってことになってる、つまりそのなんていうかな、えーとうつである、今ねうつであるみたいな2週間以上続いて、あーじゃこうじゃするとうつ病と言われたりしますけど、これチェックリストでねやってるわけですけど、これはねチェックリストとして使っちゃダメ、これは実はね必要条件であるって言ってるんですよ、わかります?えーとね、必要条件っていうのと十分条件っていうのがあるでしょ、数学で、で精神科の診断基準、うつ病の診断基準みたいなものは、最近その
チェックリストみたいになったけども、このチェックリストに当てはまったらうつ病なのではなくて、えーとうつ病をたるもの、最低限これは当てはまらなければならないというものなんですよ、つ、つまりそう、あ、ごめんなさい、ん?どっちだ?必要条件なんだよ、十分条件じゃない、ごめんなさいね、ちょっとややこしいね、えーとそれが当てはまれば、要は2週間以上うつであるみたいなのが当てはまればうつ病と診断できるというのであればこれは十分条件ですよ、ん?あってるかな?
15:13
ですよね、じゃなくて、えっとうつ病の診断基準ってのは必要条件なんですよ、今使われているやつはね、だからあるその事象が成立するために必ず満たさなければいけない条件というのが必要条件ね、だけど逆に言うと満たしたからといってそれとは限らないんですよね、例えば、えっとそうだな、何があるかな、えーと必要条件の例、なんかいいのないかな、あ、
何ですかね、ちょっといいのが出てこないな、必要条件と十分条件、でもう一個十分条件ね、十分条件というのはその条件がある条件が満たされると必ず事象が成立するというものを十分条件というわけね、で事象は確実に成立するのね、だから、そうだな、えっと、何ですかね、僕が例えば、えっと、
あ、じゃあ必要条件は、えっと、まあ例えば、医師免、日本で医師免許を持っているということは、えっと素晴らしい医者であるための必要条件ですね、これこれそうだね、これじゃあ、必要条件でしょ、だって医者の免許がなければ素晴らしい医者には、あの、名医にはならんでしょ、だってそもそも医者じゃないじゃん、みたいなね、まあそうだとすると、じゃあというのを、えっと必要条件で、えっと、例えば、
えっと、えっと、雑誌、えっと何がいいかな、論文、論文書かなくてもいいか、大量の患者さんをね、見事に治したことが、がある、ね、もう一個が医師免許がある、みたいな、例えばこう必要条件を並べたときに、この必要条件を満たしたからといって名医ではないでしょ、名医たる者そのぐらいのことは当然やってるでしょ、というようなことだ、だから、何とかたる者当然あるよね、が必要条件ね、で、え、これが揃えば、
充分条件、例えば、え、100億円持っている、え、10億円以上の豪邸に住んでいる、え、え、知名度がビートルズ以上ある、セレブリティである、みたいなね、結果セレブリティである、みたいなね、え、まあそれはもうセレブといっていいでしょ、もう充分でしょ、みたいな、これ充分条件ね、で、うつ病の最近のチェックリストというものは、あれは必要条件であるにもかかわらず、結果として充分条件として使われている例が多いんだ、
ですよね、なのであれを満たせばうつ病だと思い込んでいる人がいるんだよね、え、というふうな、まず誤解がね、ものすごい蔓延している、え、誤解というかもうあれが簡単だからそういうことにしちゃっている、逆にね、うつ病の基準に当てはまっているのにうつ病じゃないって僕が説明したりすると、どうしてうつ病じゃないんですかって怒ってくる感じがする、当てはまっているじゃないですかって、いや、当てはまっててもあんたは発達症患の偽のうつ病じゃん、これは、みたいなね、まあまあうつ病でもいいんだけどさ、まあ名前なんかよく言う、名前なんかどうでもいいじゃないですかって、
18:10
じゃあうつ病でいいですよって言ったりすることありますけど、あの、そんなこと問題じゃない本当はね、まあだけど怒ってくる人とかも怒るというかな、おかしいじゃないかってね、まあその中で必要条件とか充分条件の意味がわかってないと思うんですけど、まあ精神科医自体もわかってない人が結構いるような感じが僕はしますが、
数学で習ったじゃないね、ということで必要条件と充分条件がぐっちゃぐちゃになっているね、あとさ、そういうふうでさ、必要条件なんだけど、まあ充分条件みたいにしてチェックリスト精神医学みたいな感じで診断しておいてですよ、そうやって診断しておいて、なのでね、結局ね、チェックリストみたいにせざるを得ないときあるわけよ、結局そのうつ病の正体がわかってなくて、それが脳の問題なのか心の問題なのかって分けることもできなくなって、
いるわけですからね、まああの、現在のその表面の症状で分類するしかないんじゃないかっていう考え方もまあかなりあるというふうなところでなっているんですけど、そこにさ、堂々とさ、うつ病はさ、心の病気じゃなくて脳の病気ですとね、だから気の持ちようでは治りませんみたいな言いまし、今でもあるでしょ、そういうこと言うさ、ガイドライン的なことにそういうこと書いてあるときあるよね、あのなんか、あの、そういうふうに言う先生いるでしょ、
おかしいじゃねえかね、誰が脳の病気だって言ったよね、わからねえんじゃねえのかと、そのうつ病というのは心の病気じゃなくて脳の病気です、心の気の持ちようじゃ治りませんというふうに言っておきながらですよ、ね、うつ病というものは、まあ重症例は別ですけど、まあ軽症例に関しては、抗うつ薬と精神療法と効果はゴブゴブだとさっき言われてるんです、ね、おかしくない、
心の病気じゃなくて脳の病気でさ、なんだろう、なんでその薬とあのなんだ精神療法がゴブゴブってどういう意味だこれ、これ一体何がどういう意味なんだこれ、つまりね、混合してるんですよ問題がね、概念がね、えっと脳の病気であって心の病気じゃないっていうのはこれ内院性うつ病の概念のときの話なんですよ、これ、ね、でもね、いろいろ概念はね複雑になっててね、そもそもさっきメロン、メランコリシーマ型うつ病って僕言ったけど、
メランコリーっていうのは、あの実はメランコリーっていうのは元々あのうつ病のことなんだよね、そもそもね、しかもそれがね、うつ病のことじゃないんだよ、あのまあちょっと言ってることおかしいですけど、メランコリーっていうのはね、四体液説のときの話なんですよ、それはあの、えっと、何だっけ、いつだっけ、ヒップクロテスの頃かな、えっと、粘液と血液と白単純と黒単純がちょっと違うかもわかりませんけど、この液のバランスによって体が、心がうつになったり、
相になったりするみたいな話で、メランコリー、コリーって単純のことですけど、えっと、メラ、メラっていうのはメラネシアのメラね、メラトニンのメラね、メラノーマ、黒って意味ですね、なので黒単純ね、メランコリーね、黒単純単純メラ、コリー、コリー、メラが黒、でその黒単純が冷えるとうつ、暖かくなると相みたいな感じで、相うつ病のことみたいな病気をメランコリーって最初言ったのね、
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その後そのメランコリーがうつ病とメランコリー、うつ病と相うつ病2つに分かれてみたりとか、時代によってまたこれがさらにくっついたりとか、時代によってまたこれが2つに分かれたりとか、またくっついたりとか、今はその後は分かれた、今はうつ病と相極性障害って言って分けてる、ちなみに相極性障害と相うつ病は別の概念ですよ、そういうこともね、よく知らない人がね、割とね、堂々とね、この辺について発言しますよ、おそらく今日発言してるよ、
もう一回先に言ってるからもうあの、あの、ね、もう一回今日の人たちを批判してるわけじゃない、先に言ってるからね、先にね、ということで、そんな上げてないか、世界メンタルヘルス、なんだっけ、デーなんて、僕も知らなかったんだからね、でもね、なんか書いちゃった、だから一応あるはあるみたい、ね、ということで、
世界メンタルヘルスデーに関しては、そういうことで、メランコリーってのはですね、うつ病のこと、相うつ病のことなんですけど、相うつ病とうつ病が分かれたのは、まあ、2回か3回分かれたんだけど、最近は分かれてるんだけど、ということで、メランコリーシーマ型うつ病っていう概念さえ、ちょっとなかなか難しいわけよね、実際はね、
あの、という昔の病名なわけ、なのでそこには相うつ病の概念も含まれてるわけ、メランコリーという言葉の中にはね、なのですよ、ね、えー、まあ、ここら辺にしますか、ね、ということで、えー、まあ、いろいろあるんですけど、精神科の診断なんて当てにならないというのが一つと、えーと、だいぶいろんな誤解がというかな、僕自身も分かってないし、まあ精神科の発達者ってもう本当に嘘ばっかりで、で、えー、本当に、なんていうかな、よーく考えたらね、おかしいと思うんじゃないかなと思うんですけど、
脳の病気であって心の病気ではないと言ってきながら精神療法と薬の効果が同じであるみたいな話が出たりとかさ、どういうことよっていうね、心のかずですみたいなことを言ったりとかさ、心のかずってなんだよと思うけど、まあ僕はね、本当のことを最後にまとめて言いましょうか、えー、ね、僕はうつ病っていうものは実はね、まあ僕は全部自閉症だと思う傾向があるんで、
あのうつ病っていうものは大半はね、自閉症スペクトラムの人たちの適応がうまくいかなくなった状態だという、そういう人が多いんだと思ってる。実は統合症症もそうだし、送局性障害の多くもそうなんじゃないかとすごく疑ってます。送局性障害の中の送屋症だけは自閉症と少し関係ないんじゃないかっていうふうなふうに僕は思ってるんだけど、まあそういう見たてでね、あの僕はちょっと見たとは違う診断をして、えー、違う治療をしているもんですからね。
まあどっちかというと周りの一般の精神科の先生の方が正しくて、僕が頭おかしいという可能性はまあまああると思うんだけど、何十年かした際には今の流れは変えられないけど、何十年か後には僕の考えが正しいというふうになるんじゃないかなと思ってます。本当に。
24:12
なので僕の身の回り、身近にいる先生たちは僕に扇動されて、割と僕の概念を共有していて、一歩離れると割と僕とは違うことを言うので、このスタイフ界隈の人たちもね、僕の話を聞いてる人ね、これが精神科医の当たり前だと思ったら大間違いですよ。
あんまりね、僕の言ってることは一般とは違いますので、まあやっぱりね、鬱病ね、気分が沈んだらそれは鬱病でね、薬を飲んで治しましょうよ。治るわけねえだろうね。はい、ということでね、今日も元気に帰っていてよかったなと思っておりますね。
えーね、まあ身近にいる人はわかるよ、僕の入院患者さんがどんどん外来の患者さんが良くなっているのを目の当たりにしたらさ、わかるじゃんね。まあね、世の中だから、気の問題だよね。本当に精神科の病気なんかあるかどうかわからねえわ。ということで、まあ、いや違う、今日は世界メンタルヘルスデーなので、しっかり精神科の知識をね、皆さん持っていただいて、鬱病はね、脳の病気で心の病気じゃありません。
だけど、心理療法が同じくらい効き、精神療法が同じくらい効きます。どういう意味かはね、意味がわかりませんよね。えーね、えー、難易性鬱病もメランコリーも、あの、メジャーデプレッシブリスオーダーもごっちゃごちゃに理解されて、えっと、メジャーデプレッシブリスオーダーは必要条件なのに、十分条件のように誤解されていて、それで我々は専門家だと名乗っているこの精神科医で我々のね、くだらなさを、えー、こういう批判をあんまりすべきじゃないホワイト社会だけど、僕はちょっとやっぱりこれはね、黙っていられない。
えー、しっかり勉強してやろうぜ、精神科医たちね、と僕は思っておりますが、はい、まあ、今日はそんなところにしましょうね。えー、ホワイト社会にね、そういうこと言うべきではないのかもしれないけど、まあ、でも、まあ、いいんじゃないか、ね。ホワイト社会だからといって、あんまり、あの、まあ、このぐらいはいいんでしょうね。あ、ちょっと言い方変えるか、取り直すか。はい、さようなら。
26:11

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