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2025-03-08 17:30

滅びゆく昭和の野球 ~4人の子を持つ父が直面した学童野球の現実〜

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サマリー

このエピソードでは、子供たちが学童野球に参加することになった父親が、野球チームの活動や家庭環境に直面する現実を語っています。特に、古き良き風習や役割分担、家庭との両立に関する課題を取り上げています。昭和の学童野球における親の負担や子どもの意欲の消失についても触れ、現代の野球界の課題について考察しています。また、地域における株式会社によるスポーツチームの運営が、家庭のサポートが必要な野球とは対照的な解決策として挙げられています。

家族と野球の出会い
はい、おはようございます。バステの精神科のリブラです。
本日土曜日、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
今日はですね、僕は珍しくというかな、仕事がありません。お休みでございます。
お休みの日はですね、雑談をしましょう。
ウィークデーは雑談をしますけども、
お休みの日は、僕はお休みの日なので、あえての雑談をしましょう。
雑談以外はしておりません。それはそうでしょうね。
僕らが雑談以外何ができるということで、
今日もいつもの通りに雑談をしますけども、
雑談の中でも今日は特に雑談をしましょうね。
今日はですね、精神科のバックヤードには行っておりませんよ。
なぜなら今日は休みですからね。
土曜日ね、最近あのうちの子供がね、下の子供がいましてね、
今3年生と5年生ですけどね、上の子たちはもうちょっと大きいんだよね。
その子たちがね、急にね、何を思ったか、なんか友達に誘われたんだろうな。
急にね、野球がやりたいと言い出してね。
プロスピーとかの影響もあるんだよね。
急にね、落合博光の真似とかプロスピーに出てくるのかな。
小笠原道博とかね、同代の道博ね。
僕らの子供のね、昔の選手のもの真似とかするんだよね。
似てんだよねこれがね。
パパこれ誰だって言って打つ瞬間に、
これ今の選手のとき左足パンと蹴るようにして打ったら、
ああ!山川!みたいな。
どすこい!って言って。どすこいだっけ?
っていうね、野球もの真似とかをし始めて。
多分なんか友達がね、野球をやってるってことで、
その友達が入っている野球チームがあって、今時部活がないもんですからね。
この辺りね。
部活じゃなくて、
市役所の何かページか何か忘れたけど、
なんかそういうページに書いてあった、
地元の小学校野球チームみたいなのがあって、
そこにだからその友達が入ってるってことで、
それ聞いてきて、そこに混ざってね、
今5年生ですけど、野球始めたばっかりなんで何もできないので、
1年生から3年生に混ざってキャッチボールとかね、やってます。
1年生から3年生と、4年生、5年生と、
それから6年生がね、3チームに分かれてやってるのね。
野球チームの実情
6年生はもうじゃんじゃん試合とかやってるらしいんですけど。
で、1、2、3年に混ざってね、今ね、ちょっと体の大きな5年生が一緒に走ってますよね。
で、うちの3年生の弟くんはあそこの3年生として普通に参加してるわけね。
で、来年からは4年生チームに3年生の子は入れるか、
ちょっとまだやったばっかりでキャッチボールができなきゃ、
まだしばらく1、2、3年生と一緒にやるのかも分かりませんけども、
で、5年生の子はしばらく練習してね、できるようになったらね、
次からは6年生チームに、ということなんですけども、
今ね、それはね、なんかね、有志の人たちがやってるんですよね。
志がなんか関係してるやつだから。
年会費がなんかね、いるんだけど、年会費1万6千円ということで、
非常に安いということで、それはありがたいことなんですけど。
で、自分で勝手に行って、うちだから子供4人いますから、
自分で勝手に行ってくれればいいんだけど、
なかなかそうもいかないんで、送り迎えはちょっとしてるんですけど、
今なるべくね、自転車で自分で行きやというふうに教えているところなんですけど、
ということだったんですが、
ちょっとね、今ね、今もう一回来たんだけど、朝送ってってね、
あいつらお弁当持って行って、車の中に置いてきやがったんで、
もう一回弁当を届けに、もう一回戻ってきたんですけど。
で、そしたらね、行ったらさ、
新6年生なんだよね、うちのだから5年生は、
そうすると、次の6年生チームに入って試合とか行くんですって。
そしたらね、試合に行くのに、やっぱり送り迎えだけじゃなくて、
スコアブックつけたり、審判をやってくれる人にお茶を出したり、
何か、なんていうのかな、
なんていうのよくあるじゃん、そういうの。野球って。
そういう、ちょっとね、ちょっとお弁当を届けてきます。一旦止めます。
さあ、行ってきました。お弁当。
うちのアホたちが車の中におにぎりを置いてきましたので、
そのおにぎりを届けてきましたね。
ということで、6年生は試合が多いやらでね、
なんかね、お茶出しだとか、スポーツドリンクをみんなに飲ますとか、
そういう役割をね、6年生のお父さんお母さんでね、
お父さんはグランドに入って手伝いをしてね、
お母さんは周りのお手伝いをするみたいな、
男女の役割が分かれてね、なんか昔ながらだよね。
それを代表の人はね、
そういう古き悪しきいろんな風習があるんですよとかって、
そういうふうに審判にお茶を出したりすることによって、
礼儀とかね、そういう社会性を学ぶんですって。
はぁ?
ということで、何がはぁかというとね、野球やりたいんだよね。
礼儀を学びに来たいんじゃないんだよな。
ということで、やだなと思って、そんな話を聞いて。
しかも古き悪しきって言ったんだよな、代表が。
悪しきって言ったわ、今、と思って。
半分ね、皮肉じゃないけど、自重的におっしゃったんだと思うんだけど、
古き悪しきとか言って。
てなことでね、まあいいやと思って、それはやってたんですけど、
そしたら今日行ったら、新6年生のお母さんが僕のとこにやってきて、
このまま行くと、まだ正式には入ってないんですよね。
体験で今ね、ちょっとね、行ってるところなんですけど、
このまま行くと、入るつもりでやってたんだけど、
6年生になると、
いろいろ、さっきの古き悪しきみたいなのがあってね、
代表はね、やれるお父さんお母さんでやってるんで、
家庭との葛藤
強制ではないもんだからっていう話だったんで、
一応そういうおっしゃるんで、それを満に受けてね。
一応正直に満に受けてね、
満に受けてもなかったけど、どうかなという様子を見ながらやったんですけど、
今日、新6年生のお母さんが僕のとこにやってきて、
6年生になるとこういったことがありますよということでね、
結構大変ですということでね、
お父さんには完全に入ってもらうし、お母さんにも。
ものすごく回数が多いんで、車も出すし、
送迎だけというわけにはいかないですね。
それは許されないということで、
だけど代表はできるお父さんお母さんがやるって言ってたけどなと思いながら、
ああそうなんですかって聞いて、
でも結構大変なので、
あとで聞いてないって言われると困るのでっておっしゃったので、
だとするとですね、お母さんと。
だとすると我が家は、
到底不可能ですねと、そのお話。
だとするとうちの子はやめないと無理ですねって言って、
うちの友達のお母さんだから、
お子さんがやりたい気持ちもあると思うし、
もちろんやりたい気持ちはあると思うんだけど、やりたい気持ちがあったって、
例えばいくらプレイステーション5が欲しくたって、
お小遣い3000円じゃ買えないでしょってね、
資源がなければやれないじゃん、当たり前じゃんそんなこと。
いくらやりたい気持ちがあってもですね、
うち子供も4人もいるし、僕土曜日仕事入ってるし、
土日のほとんどを子供1人のために費やせないんですよ、どう考えても。
家庭教師の先生来るしね、うちに土曜日、
何人か見てくれてるんですけど、
格安なんじゃないか知らないけど、
それもほとんど子供だけでやってるんですけど、
家庭教師の先生なんかは、僕ら相手してないんだけど、
とにかく子供が4人いて、
うちの奥さんもいろいろで働いているし、
外にでは出てはいないけど働いているし、
だって僕の扶養外れてるから、
という状態だし、
僕は土曜日も仕事バイトがあって、
どうしても断られなくて、土曜日の午前中の仕事、
各週か期数週の土曜日の午前中の仕事、
ちょっと増えるんですよ、4月からね。
もうやりたくないんだけどね。
時間切り売りするようなことだから、もうやりたくないんだけど、
どうしてもということで、知り合いの先生で結構断ったんだけど、
どうしてもってことなんで、
まあまあ金額も出してくれるようなので、
例のごとく時給が高いのでですね、
僕の時給高いですよって言ったんだけど、
他の先生に頼んだ方がいいと思うんだけどって本当に言ったんだけど、
それでもって言うので、そこまで言われたらなと思って、
向こうが僕に価値がないと思うまでは、
ちょっととりあえずやろうかなと思って、しょうがないなと思って、
仕事が増えるんですよね。
さらに仕事が増えるということで、
子供の草原に行って、
子供の野球のグラントに入るわけにはいかないんですよね。
あっきり言って。
そんな時間は無理すりゃできるけど、
なんでそんなことしないか?
その時間、僕がそこで働いたら、
10万円以上いただきますけどって話なんだよね。
子供に対してね、かわいいからやってることだから。
おかみじゃないけど。
10万円以上かけてやること?
って思いますね。
税金取られるから10万円じゃないけど、
その時間、僕がそこで拘束されたら、
10万円以上いただくけどね。
ということで、
何時間拘束するつもりですか?っていうことで、
無理なんだよね。お金払わせてくれるんだったら、
お金払いたいんですけど。
でですね、
ちょっと難しいかもなって、
やめさせてもらうことになるかな、
検討しますってことで、まだ正式に入ってないからね。
正式の入部届を出すまでに決めとけばいいかなってことで、
検討しますと言って、
LINEだけ一応交換してさせてもらって、
そのことをね、お母さんがね、
代表の男の人に伝えたみたいでね、
リブラさんのところがね、やっぱりやめようと、
そんなに大変なのはやめますみたいな話をしたんでしょうね、
伝えてくださったと思うんだけど、
学童野球の現実
代表のおじさんはね、やれる人だけでやればいいよ、
野球やりたい子、集まれ!みたいなおじさんなんだよね。
結構年の、僕よりもちょっと上だと思うから、
60前くらいかな、50代の雰囲気のおじさんがやってましたね。
そのおじさんはだから、
やれるお父さんだけでいい、
そういうこともあるだろうし、仕方がない。
その代表からの連言で、
お父さんとか、
スクワ付けみたいな、
お父さんお母さんの負担の理由に、
野球を諦めるみたいなことは、
してほしくないっていう風に、
代表は言ってますっていう風に、
お母さんがLINEで入れてきて、
そこまでだったら、
つまり僕は、到底お討伐無理ですねと断ったんで、
そこで代表からの言葉で、
代表からの伝言ですと言って、
協力してやるので、
討伐が大変だということだけで、
子どものやりたい気持ちを潰してしまうのは、
だけはやめてほしいという風なメッセージは、
僕は話したこともありますから、代表とね、
みんなでやりたい人だけでやるぞ!野球やるぞ!
っていう感じの人なんで、
そういう風におっしゃるのはよくわかるんでね、
ところがその後にお母さんがね、
というのが伝言ですと、
その後ろに、とはいえ他のご父兄に、
負担がかかるのを気にやむこともあるでしょうねと、
なのでその辺も含めて、
ご検討くださいって書いてあったんでね、
代表は当番なんならやらなくてもね、
子どもが野球やりたいんだからね、
当番お父さん達やれなければね、
やれなくても構わないよと代表は言っております。
とはいえしかし、本場はあかんねんで、
本当は許さんからなんだよね、
そのお母さんはやりたいんでしょうね、
やりたい人なんだよこういうのね、
仕切りたい人なんだよね、私が中心でって、
そのお母さんが仕切ってるんで、
このお母さんが仕切りの人なんだと思ってね、
この人苦手だわと思ってね、
やめようと思ってますね。
お金で済むとこないのかなと思って調べたら、
近所に株式会社がやっている、
同じような野球チームがあって、
そこはもうなんかやっぱりね、
古き屋敷みたいなことが野球界に多いんだろうね、
わざわざホームページがしっかりあって、
ホームページにしっかりと、
保護者の負担はございません、
一切ございませんってわざわざ書いてあった。
送迎だけですと。
現場に来てくださえば結構と。
お父さんお母さんの負担は一切ございません。
月6千円の料金、6800円だったかな、
とにかく6、7千円の料金をいただきますと、
お金を取るわけ。
会社が裏にあってやってるわけ。
めちゃくちゃ助かるね。お金払いたい。
しかもさ、僕が自分で言ったら10万円一日がかかるわけですよね。
ところがね、月6千円でいいの。
僕10万円。どうですか?
一回10万円だから毎回行くわけじゃないから、
月に一回行くとしても、
2万5千円ですよね、僕が稼働すると月に。
ところが、それを6千円でなんとやってくれる。
格安。
そこのチームに入れんかなと思って、
今メールを送りましたけど、
今日は土日なんで会社もやってないということで、
今日はお休み。
今日はできませんが、
ということで、
たまたまうちの場合は近くにそういうのがあったから、
これ入れるかどうかわからないけど、
人数制限があるみたいなので、
人数がうまく空いてれば入れてもらえる。
こういうものがある地域の人はいいと思うけど、
ない地域の人も働いてたら無理だよね。
誰も野球なんかやれないよね。
こういうのが野球人口減少に、
一役買ってるんでしょうね、マイナスの。
どこの世界にバドミントンやるのにお父さんとお母さんが
スコアつけるとこある?スコア自分でつけろよ、6年なんだったらさ。
なんで親がつけてんの?スコアぶっくぐらい
自分でつけろよ。審判は自分でやりますよ、バドミントンは。
普通。なんでさ。なんでだよ。
なんで野球だけ違うんだよ、やり方がさ。
知ったことかよ、そんなこと。なんでよ。礼儀学ぶって。
礼儀別に教えてもらいたくねえわ。野球だけやらせろってことで、
僕はそういう性格だもんで、それが俺のやり方だということで、
これもしょうがない。
野球界と僕が合わないということで。
そういうの嫌いなんだよね。めっちゃ嫌いなんだよね。
しかもさ、古木アシキって言ったんだよね、代表が。
アシキだったら改善制や。ということで、
野球ってこうやってダメになっていくんだなと思いましたね。
地域のスポーツチームの運営
一方で隣でね、商売にしてね、
株式会社を作ってね、そういう問題をね。
やっぱりこの僕の地域、働いてる親多いんですよね。
トンボたらき家庭多いんでね。そういう若者の街なんで、ここはね。
おじいちゃんおばあちゃんとかもいないんですよ。
各家族の働き、共働き家庭がほとんど。
しかもうちの周り、
時々Pラインでも言ってるけど、3人兄弟4人兄弟すげえいっぱいいるの。
そしたらさ、共働きで4人兄弟でさ、
野球につききりになれないでしょ。
今日のお母さんなんかはさ、つききりになるのが立派だみたいな空気で出しやがってさ。
それはさ、僕としてはね、その話は乗れないね。
ポジショントーク的に僕はそのポジションには乗れないわけですね。
うちはだって子供たくさんいますからね。
そのポジションには僕はちょっと乗れませんということで、
別ポジションからやらせていただくけども、
気に入らねえなととにかくね。
野球こういうことだからダメなんだよと思ったと。
一方で、そんなに株式会社みたいなやつ、それを利用して作っている人がいて、
そういう風になっていくんだろうなと思いましたね。
二極化というか別れていく。
別れていった先に、
このお父さんとお母さんで礼儀を教えないといけないみたいな、
お茶を出さないといけないスコアブックをつける。
知らんけど子供がつけろよそんなものはっていうね。
こういうのはなくなっていくのかなと思ってね。
と思って今日感じましたね。
以上、罵声の精神科入りブラの
精神のPラインでした。間違えた。
精神科のバックヤードでした。
ご静聴ありがとうございました。
さようなり。
17:30

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