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おはようございます、精神科医のリブラでございます。よろしくお願いします。
えっと、今日はですね、さっきね、さっきっていうのかな、あのー、ね、えっと、なんか、ちょっと昔の10年ぐらいですかね、昔のね、ドラマをね、なんか、見たんだよね。
なんかたまたま、たまたまやってたのかな?なんか再放送かな?見たんですけどね。
たとえばですね、たとえばじゃなくてね、それ見てたらね、えっと、なんか休むと、仕事を女の人がその、えー、妊娠して休むんだけど、えっと、
まあもうちょっと休めるんだけど、私もすぐ戻ってきますから、みたいなね、あんまり休みませんから、みたいな人。
いやー、そんな無理しないでよ。いや、私頑張りたいんで、みたいな。無理しないで、みたいな。無理しなくていいのよ。いや、戻ってきます、みたいな。わー、すごいわ、えらいわね、みたいな。
なってたんですよね。
あー、今の価値とちょっと違うと思ったんだよね。
どうですかね?今のドラマだったらそういう演出するかな?本当はもっと休めるんだけど、休まずに頑張るのをえらいというふうに評価する。
どうですかね?今、会社でも休め休めって言ってるしね、休まないほうがえらいみたいな物語ってどうかなって思いますね。
って僕は思ったんだけどね。
正しいこととか、正しさとか、望ましい、そういう物っていうのはさ、間違った、何が違って、何が間違いで何が合ってるのか、何が正しいのか、何が正しくないのかっていうのはやっぱり、
そういう価値の基準っていうのは文化というかな。
どんどん変わるんですよね。時代によって、場所によっても違うしね。
そういうのが、最近特にここ数年っていうかな、10年ぐらいですかね、もっとかな、どんどんどんどん変わってるでしょ。
まあ、いろんな大きく言えばホワイト社会みたいなね。
今回の松本ひとしさんの問題だってさ、多分、だってあれ昔の話でしょ。だからっていうかな。
その頃だったらこんな風にはなってないかもね、問題がね。
で、今の基準で見るとやっぱりあれはちょっとっていう思う人がいるのかな。
で、例えば、最初は成果外がどうのって言ってたけど、もはや成果外があろうがなかろうがアウトっていうような雰囲気になってきましたよね。
あれはやっぱり、今の時代だからかなっていう、今の時代っていうのかな。
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今の価値で見るとね、もうちょっと、やっぱちょっとねっていう雰囲気が漂っているわけで。
そういうのっていうのは価値がどんどん変わるんでね、昔はそういう価値じゃなかったと思うんですよね。
例えば、ちょっと違うけども、昔は僕、あの若い頃なんかは男はタバコ吸ってる方がかっこいいかったっていう文化でね。
もう僕なんかおじさんですからね。
高校生の時なんかみんな我慢して頑張ってタバコ吸ってたよね。
今タバコ吸ってる人はいる、まだ多少いますけど、タバコ吸ってる方がかっこいいわけではもはやないよね。
かっこいいかっこ悪いっていうのはもうない。
だから今の若い人はかっこいいからという理由でタバコ吸ったりしないんじゃないのかな。
僕の頃はみんな吸ってましたよ。で、かっこいいからね。
で、まあ皆さん辞めた人が多いと思うけども。
僕なんかはね、ちょっとやっぱり頭がおかしいんでね。
最初からタバコ吸わなかった。
みんながかっこいいと言ってるときに僕はね、
かっこいいと思うことをやるっていうのがかっこ悪いみたいなちょっとそういったセンスがあったものだからやらなかったですけど。
まあ、おかげでタバコなんか別に辞めるという苦労もせずに吸んでいて楽ですけどね。
まあちょっとタバコ話揃えましたけど、やっぱりねそういう風に文化によって大きく変わる。
今も大きく変わっている。
まあいわゆるホワイト化みたいなことがどんどん起こっていますね。
もっともっと起こるんでしょう。
僕らおじさん世代は新しい価値についていくの必至でございますが、
どんどん僕もホワイト化していく世の中でね、一緒に生きていかないといけないからね。
同じ日本で。
というのがね、前これはチキリンさんがボイスで言ってたんだけど、
というのがね、その当時というかその時代時代に流行ったドラマみたいなものに凝縮して出るんですよやっぱり。
僕が今日さっき見たドラマやっぱり古いんだよね。
古いっていうのは、今時こんなん古いよ、なんだけど、そもそも古い時代に作られたドラマなんですよね。
もちろん今の歌詞と合わないかもわからないけど、
これがその、その時代の価値みたいなものを教えてくれるんです。
その時代はそれが当たり前だったわけでね。
例えばその、チキリンさんが言ってたのは、ニューヨーク恋物語。
ご存知?知らないよね。
これかな?違うな。
これかな?
違ったっけ。
違うかな。
違うか。
ニューヨーク恋物語ってこれじゃないから。
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違うっけな。
ちょっと、違うかもわからないけど。
田村雅一さん流行ってましたよね、当時ね。
岸田京子さん。
はっきり覚えてない。桜田純子さんね。
三上弘さん。みんなこの辺がね、この辺が登場するね。
主人公は田村雅一さんと岸田京子じゃないのなんだっけ。岸辺志郎。違う。
岸辺志郎女の子じゃないもんね。
ルックルックこんにちはですね。
岸田京子、違うな。岸本佳代子だ。
岸本佳代子さん。
岸本佳代子さんが田村雅一との関係を模索している。
三上弘さんと桜田純子さんのカップルがあると。
これがニューヨークで恋物語を振り広げるというような話ね。
結局ね、最後ね、田村雅一さんは最後のシーンで岸本佳代子さんに
僕のパートナーになってくださいっていうことを言うわけですよね。
ところがね、ニュアンス的にはね、対等な関係みたいなのなんだよね。
田村雅一さんは当時でいう今時のっていうかな、新しい感覚の人。
岸本佳代子さんは昔の日本の奥さんになりたい人。
三上弘さんは奥さんになってほしい人。昔のね。
嫁に来いみたいなね。俺の味噌汁を作ってくれみたいなね。三上弘さんはそういう男。
一方桜田純子さんは自分のキャリアを捨てたくない女の人みたいな。
ということでここにミスマッチが起こっているわけです。
昔の価値観を持っている岸本佳代子さんと三上弘さんという男と女がいるんだけども
それぞれが独立した男女を想定しているような田村雅一さん、桜田純子さんという新しい人たちがいて
ここがクロスしているわけね。新しい感覚の田村雅一という男。
そこに大和なぜし子みたいになりたい岸本佳代子。
そこに昔ながらの大和男児。日本男児みたいなのの夫婦感を持っている三上弘。
そこに新しい感覚を持っている桜田純子。
てなことでこういうクロスした関係があって
最後僕のパートナーになってくれという田村雅一さんの口説き。
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結婚しようということなんだけど今だとそんな風に思わないと思いますけども
パートナーというのがしっくりこなくて
私はあなたのお嫁さんになりたかったんです。
だからパートナーになるつもりはありません。
パートナーというのはお嫁さんというよりも対等な関係。男女対等。
私は対等な関係になりたいんじゃなくてあなたのお嫁さんになりたかったの。
てなことで岸本佳代子さんは断る。
三上弘さんも嫁に来てくれみたいになって
桜田純子さんは喜ぶんだけど嫁に入るのは困る。
私は私の仕事があるということでここも断る。
カップル成立せずというようなことで終わっていく。
ちょうどだからそういうのが入れ替わる時代だったんだよね。
そういうことに悩んでいる人が多かったんでしょうね。
おそらくチキリンさんとかもその話をするんだから。
チキリンさんとかもその世代だったんだと思うんだよね。
今思うとちょっと古いなって岸本佳代子さんのような女の人の感覚とか
三上弘さんのような感覚古いなって思うかもしれないけど
当時はそれがちょうど意向期だったんで
どちらかというと桜田純子さんや田村雅一さんの感覚の方が
どちらかというと変だったんですよね。
日本人から見ると。
ただそういうふうに世の中は進んでいたんだよね。
それがちょうど切り替わるときにみんな迷ってたわけ。
女性らも。
特に女の人たちが当時は迷ってたんだと思いますね。
僕は子供だったんで。
あんま思いませんでしたけど。
そういうことがどんどん起こっていてね。
その時代の常識ってものがあるんですよ。
なので今のドラマとかね。
今ドラマなのかな。
アニメとかなのかも分からないけどね。
呪術改正。
アニメで見てもいいと思うよ。
子供の常識が変わってるんだよ。
例えばドラゴンボールがワンピースに変わって
呪術改正に変わっていくという流れを見ることによって
今の常識。
こういうのはね。
人々の感覚がまたドラマとか漫画とかに反映されて
その漫画とかドラマを見て僕らがまたその価値観が動くっていうね。
まるで機能法と演劇法みたいなね。
行ったり来たりが起こるんですよ。
つまり今の影響を受けますしね。
そういうコンテンツに影響を受けるでしょ。
影響を受けるんだけど
さらにその影響を受けた我々の感覚みたいなものに
共感を取らんといかんから
そうするとまたそれにコンテンツが影響を受けるわけよね。
ドラマとかアニメが僕らの感覚によって
そこに受けるものができてくるでしょ。
そこにまた見ることによって
僕らがそこからまた影響を受けて
また文化が変わっていくでしょ。
という風に文化とコンテンツは行ったり来たりするんですよ。
その時代に流行るわけよね。
流行ったやつはみんなが興味を持っていって
わかるってなってるわけだからその時代の常識なんだよ。
今見ると変かもしれないけど。
みたいなことでね。
その時代時代の流行ったドラマ
その世代に流行った漫画、ドラマ
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そんなのをみなさん見比べてみると
面白いかもしれないですよ。
そこから流れを見ると
要は
5が3になったら次は1来るかなとかね。
2、4、8と来たら今度16来るかなとかさ。
予測がつくでしょ。
そういう風に確保を知れば未来が分かったりしますからね。
そんな目でまた
ドラマとかアニメとか
コンテンツを見てみるとまた面白いかもしれませんね。
ということで今日はこの辺にしておきましょう。
うわぁこんななんか適当に話しても12分驚きですなぁ。
今日の話は
まとめるほどのこともないね。
ドラマとかを見るとその時代の感覚が分かりますという
チキリンさんの話をなぞった話と
僕が思うのは
ドラマとか
ここから僕の個人的な感覚ですけど
感覚というか意見ですけど
ドラマとかアニメとかその時代の
間違えたものはその時代を反映していると同時に
その反映している情報が我々
その時代
そのメッセージが我々に影響を及ぼす
及ぼすし
我々がその影響を受けた
我々にはまるように物語が影響される
コンテンツが影響される
その影響された物語を見て我々がまた影響される
という風に
作品と社会というものは
まるで機能法延期法みたいな感じで
行ったり来たり行ったり来たり
なんかテレコテレコみたいになって
世の中は動いていくよという
その時代のやつを見ると
面白いそして流れを見ることで
過去を見ることで未来が
温庫地震じゃないけど未来が見えたりもしますよ
というお話でした
また皆さんコメント欄で
何か皆さんとまたお話をしましょうか
あれば何かね
そしてほとんど広がりませんが
でも若干フォロワーの人が増えたりしてますよ
少しずつ
どういう影響なのかちょっとよく分かりませんけど
アナリティクスうまくできませんけど
なのでまたXの
皆さんのタイムラインに
ご意見ご感想など
ポストしていただけるとまた
少しずつ広がったりするのかもしれませんよね
ということで
今日はこのへんにしましょうね
それでは皆さんさようなり