00:24
はい、始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
三橋です。
今回も三橋さんにスカイプでリモート出演してもらっています。
はい、お願いします。
ゴールデンウィークのちょっと前のニュースなんだけど。
前回がゴールデンウィーク中のニュースだったのにさ。
今回はそれよりもっと前のニュース。
ゴールデンウィークにちょっと思うことがあったニュースがあって、
調べてみると、4月27日のニュースだったから。
どういうニュースかというと、東京の千代田区の神田というところで、
イチョウ並木が有名な道があるらしくて、
そこの並木だから道路沿いにイチョウの木が植わっているんだけど、
ちょうど白鳥工事がしたいからイチョウの木を切りますって要請がやろうとしていて、
それを受けたそこの住民が、その木を切らないでって言って、
反対運動をしている。
ほんとプラカードとか持ち出してやってたりとか、
木にしがみついてやめてくださいってやってたりするんだけど。
ニュースの内容としては、それが繰り返された後に、
実際の工事予定日にもちろん反対している住民の方々が、
開始予定時刻に待機してて、業者が来たら返してやろうとしてたんだけど、
開始時間になっても業者が来なくて、何時間か粘ったんだけど来ないから、
住民の方はもう解散しようかって言って解散したらしいよね。
そしたら業者の方が何時間か遅れでやってきて、
伐採が始まりましたよっていうニュースで、
もう攻防戦が繰り広げられてて。
わざと時間を遅らせたんだ。
そうそう。反対されてるの分かってるから。
なんか佐々木小次郎みたいな。
待たせて待たせてみたいな。
どっちが待たせたの?
佐々木小次郎は待たされた。
待たされたの?
宮本武蔵が待たせたんだね。
そうそう。来たと思ったら破れたりみたいなこと言ってくれて。
で、自分もすごい木のことが好きな人として、
コメントしてもいいかなって思ったんだけど、
03:03
自分はこの木を切ることに関して全然反対じゃないのに。
賛成?
賛成。賛成です。
賛成?
え、なになに。いいでしょ、賛成なんて。
いやいや、別にいいよ。
賛成か反対かってことじゃないって話かと思ったから。
ああ、そうなんだ。自分は賛成です。
単純に工事はやったらいいし、木は切ったらいいと思う。
うん、それは。
確かにその住民の方がどういう言い分かっていうと、
いろいろあるんだけど、一応の並木がきれいだから、
それは残してほしいっていうのもあるし、
樹齢100年近く、結構長く生きている木みたいで、
それを切るのはかわいそうだとか、
4月だからかわいそうだみたいなことが結構多くて、
コメントでもこの春芽吹いたばかりのイチョウが悲しんでいますって、
なんか大声で言ったりするんだけど。
なんかかわいそうって言葉を、前もこの話で言ったかもしれないけどさ、
かわいそうって言葉を振りかざす人は怖いよね、なんか。
うーん、そうだね。
なんかね、言い分として僕納得できないんだよね。
かわいそうはもうその主観でしょとしか思えない。
それってあなたの感想ですよね、になっちゃうと。
まあそうだね、言ってみればそれでおしまいな話だし、
かといってかわいそうって思うなっていうこともないんだけどね。
例えば歴史がこんなにあるんですよっていう話だったりとか、
それとともに私にはこういう思い入れがあるんですよっていうことを言うのは分かるんだけど、
かわいそうってなんかその対象物の気持ちを私が代弁してますみたいなのが、
僕は変じゃないって思う。
あー、なるほどね。
ごめん。
まあなんか同じような感じで、このニュースへの記事見てたらコメントで、
昔ちっちゃい頃遊んでた神社に入ってた、そして僕の大きい木が久しぶりに大人になって、
またそこに神社に行ったら木がなくなっちゃってて、なんか寂しかったとか、
そういう感情は理解…
分かる、それはすげー分かるよ。
そうだね。
まあこのイチョウたちっていうのも、やっぱり100年前ぐらいに町ができる過程で、
意図的に作られたイチョウ並木なわけね。
その点をこれだけ愛してくれる人がいたっていうのはそれは大成功で、
そうだね。
まあそういう目的で植えられた木で、で、
同じその流れでさ、町をより拡張というか、より良くしていく段階で、
そういう工事をした方がいいっていう風になったんだから、
なんかそこに矛盾は一切ないし、
で、なんか木って、
まあ自分の立場からすると、
例えばその木は切っていいけど、そのイチョウの木だからさ、
06:03
切った木材とかをなんか思い出に残るような形で綺麗にこういう形で残したいとか、
なんかそういう主張とかをすればいいなって思う。
ああ加工ね、加工して手元に残るっていうのはね。
そうそう、なんかそういう主張ならまだ、
えーとまあその切った材木をある程度なんだろう、
まあもらえるものじゃないかもしれないからある程度買い取ってやりますとか、
そういう熱意ならなんか素敵なのになって思って、
イチョウだとなんかまな板としてはなんか高級品で、
えーあるんだ。
まな板があったりとか、
いろいろ使い道あるから、
なんかそういう風にしたいんじゃないかなっていう提案があって、
で、木を切ることに対してマイナスのイメージを持つ人がすごく多いなって、
未だにだけど。
木を切ることすべてをマイナスに捉えてるよね。
うんそうそう、
なんか木を切ることイコール環境破壊だっていう人がなんかまだいるし、
まあこの人たち、
もうなんかある程度そういう風潮を受けてのこういう発想になるんじゃないかなって思って、
その木は切ってもそれをなんかいい使い方をしたら、
まあ今回の件でいうといい思い出というか、
そして形に残せるっていうことを知らないのかなと思って。
で、まあ木を切ることは別に環境破壊でもないし、
きっとその新しく拡張された道路の脇にも新しいそういう、
外路樹がある。
情報は分かんないけど、
そうそう、外路樹で新しい命がそこに植えられると思うし。
また新しい景観を作っていこうっていうプロジェクトになるはずだから。
そうそう。
で、あの僕もさ木のおもちゃを扱う仕事をしててさ、
特にはその環境破壊っていう考え方もあるから、
ちゃんと僕らが取引しているメーカーとかはさ、
森林を持っていて、
ちゃんと国から認証を受けたエリアで、
認証をもらった方法で年にこれだけの数木を切って、
次の世代の木をちゃんと植えてっていう循環を作ってますよっていう証明をしてるわけよね。
だからたまにあるよ。
木のおもちゃっていうのも環境を汚してるんじゃないかみたいな意見あるんだけど。
ほんと?
うん。
木を切るってことはイコール悪いことではないからね。
ちゃんと。
そうだね。
てかそれが本当のサステナブル。
先週も話したけど、サステナブルってそういうことでさ。
うんうん。
売れるからいいって言ってバッサバッサ切り倒したら、
もう次の木が育たないわけだからさ。
うんうん。
正しい現業をね。
そうそう。
10年100年単位のね。
うん。
環境に負荷もかけない。
そうそうそうそう。
そういう先を見通した木を切り倒すっていうこともあるっていうことだよね。
09:04
うん。そうだね。
徐々にそういうのも広まってきてるのかなと思うんだけど、
やっぱこういうニュースを見るとまだそういう思いの人がいるのかなって。
まあかわいそうっていう表現もいっぱい使われてたけど、
うんうんうん。
なんかこうネガティブじゃなくてポジティブな方向に考えることも絶対できるなって思ってます。
あって言うね。
うん。
えっとそのさ環境問題の話のついでなんだけどさ。
うん。
あの最近ね。
うん。
うちの洗濯機の調子が悪くて。
はいはい。
でなんか買い替えようかなと思ってネットでちょっと調べたりもしてみてさ。
うん。
でそういう環境問題の対応とかも兼ねて。
うんうん。
あの水を使わない洗濯機っていうのがあってさ。
えーそんなんあるの?
えー初めて聞いた。
でしょ?
うん。
でなるほどこれは確かにねえっと1回の洗濯で使う水の量ってすごいじゃんか。
うんそうだね。
でまあ風呂の水で節約しようっていう過程も結構多いと思うんだけど。
はいはいはい。
それをそもそも使わないでえっと衣服がきれいになればいいんじゃないかなって。
はいはい。
すごいね相対できるようになったら。
うん。
いやもう常識が変わるよね。
うん。
えーでそれでちゃんときれいになるの?
なるんじゃないのだって。
ってことはえっと洗剤も使わないってこと?
そうそう専用の洗剤がついてて。
あー洗剤もあるんだ。
あとねえ?
そう電気も使わない。
だからコンセント刺さなくていいんだ。
おっと?
それは洗濯機じゃないんじゃないの?
違うのかな?
専用の洗剤。
これはあれですか?
はい。
これは嘘ですか?
えーこちらテナントネームコブラさんから頂いた一風変わった嘘です。
あー一風変わった嘘かやっぱり。
いやこれはねえどうなの?
まあ最初は騙されてるんだけど。
うん。
いや電気使わないわ。
いや無理ですよ。
いや家電じゃないしもう。
いやどこまで言ったらバレるかなと思ってたんだけど。
いやなんかあるかなって思うよね水がない洗濯機はギリギリ。
そうだねなんか作ろうとしていたりね。
うんありそうだね。
日本は水が豊かな国だからそんなに話題に昇らないけど海外とかだと結構そういうのが進んでたりするのかなって。
それが日本に入ってきたのかなってね。
そこまで想像そこまではねがてんが入ったよ。
必要とされるだろうというね。
急にさもう本当急にコンセント抜かれたような気持ちじゃない?電気使えませんって言われたら。
12:03
おおそれでそれでってなってたところにさスンってもうコンセントパチンって抜かれて。
じゃあいい感じだよなんかだんだん騙されていくよりもいいじゃん。
決定的なやつきたか。
でもなるほどねうまいですね。
はいテナントネームコブラさんからいただきました。
はいコブラさん嘘顔上手ですね。
いやあのね。
この一風変わった嘘をちょっとね最近募集してるけど。
なんか2週に1回ぐらいのペースで騙されてるような。
送られてきたやつをちゃんと。
だってこれはテナントネームコブラさんって読んじゃうとダメじゃん。
自然なトークの流れでいかないといけなかったでしょ。
それもちろんそうです。
いやでもなんかね話の導入がね本当ちょっとワクワクしたというか。
その反応って単純に興味持ったから。
ごめんなさい。
いやいや。
むしろね結構気持ちよく騙されたなって思う。
もしそんな長引かなかったからもう程よい騙され加減だった。
大絶賛だね。
大絶賛。
じゃあこれテナントネームコブラさんに何かプレゼントを送りますか。
プレゼント。
じゃあローテナントステッカーを。
ローテナントステッカー。
そんなの作ってません。
作ってないの?
大体あるでしょステッカーは。
どの番組も。
ある。
あのねステッカーってめっちゃあって。
今朝さ。
今朝もねラジオ番組でステッカーの話をしてて。
その人は別の局の元々アナウンサーで。
はいはい。
今は別生と違う局でラジオ番組持ってるんだけど。
うん。
その人が前にいたラジオ局でやってた前の番組のステッカーを今この番組で配ってんだって。
余ったやつ。
いいのそれ。
わけわかんないでしょ。そんなのありだよ。
わかんない。
いつかじゃあちょっとローテナントステッカーを。
そうだね。
ぶっちゃけ誰が欲しいんだって思ったりもするけど。
僕は欲しい。
本当?
僕は欲しいよ。やってるんだもん。
じゃあなんか2枚ぐらい発注してみようか。
いやミツバチも貼ってるよだから。
えーどこに?
わかんないスマホとかさ。
やだ。
車とかさ。
車は嫌でしょ。
あのなんだろうなドライブレコーダー載っていますのステッカーだったらいいよ。
いやミツバチはね僕思ったんだけどこの番組を宣伝する気が全くない。
15:02
そんなことないよ。
一リツイートもしたことがない。
アカウントが微妙なんだよね全部。
どういうこと?
そのツイッターアカウント何個か持ってるんだけど。
大学の友達と繋がってるやつとバンド用のやつと木の図鑑とか木材ブログ用のやつなんだよ。
木の図鑑でいいじゃん。
木の図鑑こっちは毎週毎週さ。
確かに。
木の図鑑.infoをご覧くださいって毎週言ってるのにさ。
確かに。
ラジオやってますなんて一言も言ってないツイッターで。
バランス悪いよね。
バランス悪いね確かに。
リツイートしたらいいのね。
何でもいいからちょっとでも広める活動に。
分かりました。
今日木の話もさせてもらったから。
そうだね。
今日の回はリツイートします。
分かった。タイトルちゃんと木の話のタイトルにするから。
そうだね。
無実もたれつでやってますから。
そういう感じなんだ。
確かに言われてみれば協力すべきだよね。
分かりました。
続きまして。
ちょっと笑っちゃって。
しかもステッカーから話広がるんかいって思った。
僕もステッカーとか切ってもいいと思ったんだけど話広がっちゃった。
ドンキホーテのコーナー。
ドンキホーテのコーナー?
はい。このコーナーは、
強靭の電動ドンキホーテの安売り商品を紹介するコーナーではありません。
あーびっくりした。安心した。
安心した。
この番組でドンキホーテといえば、
世界中でドンキホーテといえばスペインの小説なんです。
はいはいはい。
この番組に限らず。
一般的にはね。
まずスペインの小説がありきなんです。
うんうんうん。そうだね。
この番組でも、第82回、
2021年11月14日の放送で、
僕がドンキホーテの本を読んできたっていう話をしてます。
はい。
前編3巻、後編3巻、全6巻あるうちの1冊を読んだだけだったのね。前回。
うんうんうん。
前回の最後に、続き読んだらちょっと話したいことがあったら話しますって言ってたじゃん。
うんうんうん。
だから、ドンキホーテの話っていうのは、
騎士道物語が大好きっていうドンキホーテっていう男、
50代くらいのおじさんと、
それに従っているサンチョパンサっていう30代くらいの男の旅の物語。
うん。
18:00
ちょっと続き面白いところがあったから、
僕が話したいところがあったから、
なるほどね。
話すっていうのが、このドンキホーテのコーナーです。
はい。なるほどね。コーナーになっちゃったんだね。
そう。だから、ジュリエムのコーナー並みに時々挟んでいきます。
はい。わかりました。長いからね、ドンキホーテって。
そうそう。長いから全部一気に話すのも大変だし、面白いところがあったらちょっと話すっていう感じで。
はい。わかりました。
で、旅をしてたドンキホーテとサンチョパンサなんだけど、
山の中を歩いてたら、ボロボロの立派な服。
おお。なんだそれ。
ボロボロの立派な服を着た男がいたわけ。
なるほど。貴族が着てるようなすごい良い服だけど、
もう長く洗濯ができてない。洗濯機がないのかもしれない。
洗濯機はないと思う。
1600年代のスペインの話だから。
なるほど。
もう洗濯機とかじゃなくて、穴開いてるから服に。
なるほどね。
で、そういう男がいて、何があったんですかって話をするじゃん。
はい。
で、するとその男は、私の不幸な話を聞いてくれと。
うん。
こんな不幸なことがあったんだよっていう話を今からするから聞いてくれと。
うんうん。
ただ、私の話を一切遮らないでくれと。
はいはいはい。
もう一気にバーッと喋ってしまうから、一切話を遮らないでくれって言ったんですよ。
はいはい。
それを聞いてドン・キホーテは以前にね、
その従えてるサンチョパンサーも結構おしゃべりな人間で、
うん。
サンチョパンサーがバーッと喋ってるのをドン・キホーテは、
それは変じゃないかみたいな話の遮り方をしたことがあって、
うんうん。
それでなんかサンチョパンサー気を悪くしてそれっきりちょっと喋んなくなったみたいなことが一回あったから、
あーなるほど。
そう、そのことを思い出してドン・キホーテはよし聞こうってなったわけよ。
うんうん。
で、このボロボロの立派な服を着た男っていうのが、
うん。
この近くの村の出身で、
うん。
もう子供の頃から幼なじみの女の子がいて、
はいはい。
ずっと仲良くして過ごしていって、そのまま恋人になって、
でもお互いの家族同士この二人は結婚するんだろうって思ってたと。
うんうん。
で、二人とも大人になって、その男はその女の子の実家に挨拶に行って、
うん。
結婚を許してくださいって言いに行って、
うん。
じゃあお前の方の父親はなんて言ってるんだ、そっちもいいって言ってるんだったらいいんじゃないかって話になって、
うん。
で、急いで自分の父のとこに帰ってきたら、
その領土の公爵、偉い人から手紙が届いてて、
はいはいはい。
この公爵の息子と仲良くなってくれっていう直々の手紙だった。
うんうん。
こういうのはすごい光栄なことだからさ、
21:03
うんうん。
ちょっと結婚のことは後回しになっちゃって、公爵のところに出向くわけよね。
はいはいはい。
で、公爵の息子とも仲良くなって、
うん。
もう本当に親友、何でも語り合える仲になって、
うんうん。
で、ある時、僕の地元はここなんだよって言って村に、
その公爵の息子と一緒に帰ってくるわけ。
はいはい。
案内しに来てね。
うんうん。
で、もう何も親友同士になったから包み隠すことなんか何もないから、
いや実はこういう幼なじみがいて、僕たちは結婚を考えてるんだっていう話を紹介するわけよね。
うん、なるほど。
そっからその公爵の息子とその幼なじみの女の子が仲良くなっちゃうんだよね。
あー。はいはいはい。
でもまあ結婚が立ち入りになることじゃないだろうとちょっと自分も思ってて、
うんうん。
で、その公爵の息子に対して隠すことは何もないから、
こういう手紙のやり取りをしたんだよとかっていうのを全部見せるんだよね。
はいはいはい。なるほど。
で、ある時にその幼なじみの女の子が、
うん。
えー、アマディウス・デ・ガウラっていう有名な騎士道物語があるんだけど、
はいはいはい。
その本を読みたいから貸してくれって言ったんだ。
うん。
っていうところでドン・ジホーテが、
騎士道物語!?
反応しちゃった。
もっと早く騎士道物語の話をしてくださいよ。
その女の子が騎士道物語が好きだっていうことを聞いていれば、
うん。
あ、その子はいかにどれだけ賢い子なのかってことは私はすぐにわかるんだから。
なんで早く言ってくれなかったんだ。
で、あなたはアマディウス・デ・ガウラもいいけれども、
もっといいドン・ヘテル・デ・グレシアもお勧めするべきだって語りだして。
あー、なんか時代踏んじゃった感じがする。
ドン・ジホーテのね。
で、それっきりその男は喋らなくなったっていう。
えー、それめちゃめちゃ気になるところで。
いや、あれだね。
時空を越えて、ドン・ジホーテ何にチャチャ入れてんだよっていう感じになる。
うん。
続きを聞けなくなってしまった。
そう。
めちゃくちゃおかしかった。
あー、なるほど。
読みながらさ、ドン・ジホーテが口挟んでるとこ超面白かった。
ボヤっとした感じで終わるんだ。
そうそうそう。
わ、こいつ口挟んでるわーって思い。
うんうんうん。
岸堂の時代を踏んでしまったね。
あ、その男の方がドン・ジホーテの時代をね。
そうそうそう。
もう岸堂ってワードが出たら反応しちゃうんだよね。
反応しちゃう。
熱くなっちゃう。
まあある程度なんか展開も見えてたような感じするけど。
普通のストーリーとして聞かされてるとね。
うん。
ちゃんと聞きたかったね。
24:01
まあそう、不幸話だからどう不幸になってたかなんとなくわかるけど。
うん。
でもまあその、ボロボロの格好でこんなところで会うっていう流れまではまあわかんないよね。
聞いてみないことに。
うん。
もうね、読んでて楽しい。
うん。
ちなみにさ、ペンギンは出てこないの?ドン・ジホーテの中に。
ペンギン?
ペンギン。
なんの?
いやいやあの、お店のドン・ジホーテってさ。
あ、ドン・ペン君?
そう、ドン・ペン君。
あれなんだ、キャラクターペンギンじゃんか。
マスコットキャラかね。
あれ何でペンギンなんだろうね。
そうそうそうそう。
いやもしかして、なんか話長いし、もしかしたら印象的なペンギン出てくるのかなと思って。
あー。
えーと、じゃ出たら教えるわ。
まだ出てない。
出たら教えるし、出る気配はないよ。
まあ出る気配はないとはいえ、そのねボロボロの立派な服着た男みたいなわけわかんない奴出てくるから。
丸っこくてお腹にドッと書いたペンギンが出てくるかもしれない。
ドッとは書いてないでしょ。
ひょうやすのペンギンが飛び出してくるかもしれない。
ピンクの子もおるからね、女の子のペンギンもね。
あ、そうだっけ。
そうだっけ、もう全然、もう何年も言ってないぞ。
いやちょっともしかしたらね、ドンペン君いつ出てくるのってふざけた感じで聞こうかなと思ったんだけど、
でももしかしたらマジでペンギン出てくる話あるのかなってちょっと思ってた。
ないって言っていいと思うよ。
本当?いやでも可能性あるんじゃないの?
そういう感じじゃないよ。
いやいや、ドンキホーテって名前をさ、あのお店が選んでるんだからなんて言うんだろうって、
名前しかないじゃん。何にもオマージュされてないというか、世界観も何も名前だけだからさ、
もしかしたらペンギンぐらいは関連あるのかなと思って。
確かになんでもないよね。なんでドンキホーテなんだっていうところからだよね。
全然岸堂でもない。
岸堂ではないけど、なんかお気楽な感じはあるんじゃない?
あーなるほどね。わかんないね。
じゃあドンキホーテの、お店のドンキホーテの名前の由来がわかった人はメールを送ってください。
はい。
受付メールアドレスはローテナントラジオアットマークジーメール.コム。
いやいや、そこ募集してくれるんだと。
ローテナントラジオアットマークジーメール.コムです。
ドンキホーテのコーナー時々ありますんで、お楽しみにしてください。
27:02
募集中のメールテーマは、令和何でだろう、これって何なの、一風変わったいたずらと嘘、
安全予防対策、今しかできないおぼけ、みつばちクイズです。
一風変わった嘘でね、どれだけみつばちを騙せるかね。
そうだね。なんか気持ちよく騙されるような嘘を募集してます。
そう、なんか後味悪いの嫌だよね。
そうだね。
突然電源切られるやつがいいね。
たまにさ、エイプリルフールでさ、本当に心配するとか、本当にちょっとしんどい嘘つかれることがたまにない。
笑いにならないやつね。
そうそう。騙すことに本気になりすぎて、まじでありそうな、嫌な感じの、疲れたことがあって。
あ、そうなの?あるの?
ないんだけど、そう。だからまあ、そういうのじゃなくてね。
はい、気持ちいい物送ってください。
はい。
詳しい内容は番組ホームページ、ローテナントのラジオ局を見てください。
簡単な投稿法も用意してあります。
あと、ローテナントの読書会、第1回公開中です。
はい。
みつばちの活動については、きのずきさん.infoをご覧ください。
はい。
毎週言ってるんだから。
ラジオが公開されたらリツイートします。はい。
あと、駅前でちゃんとビラ配ってください。
そんな活動あるの?
ラジオ聞いてくださいってビラ配ってるの見たことないよ。
確かに。いいじゃん。見たことないんだったらやった方がいいじゃん。
まずビラを作る前にステッカー作ってこぶらさんに送ってやった方がいい。
だからステッカー作るためにもローテナントラジオがもっと人気番組になっていかなきゃいけないから、
うん。
やっぱり宣伝活動大事だよ。みつばちの。
もう今どき、明日とかビラ配んないでしょ。
うん。ビラ配んなくてもいいよ。別にいいけど。
宣伝はいいけどね。
リツイートしたりとか。
うん。
リンクをいろんなとこに貼ってください。
だから、きのずか.infoからリンクを貼ってくればいいじゃん。
えー、それはちょっとな。
ツイッターはいいけど。
すごい侵食してくる。
なんだっけ、何言いたかったか忘れちゃった。
いいか。
ローテナントラジオ109回目の放送はここまでです。
お相手はムムさんのピーノと、
みつばちでした。
シェイク。
シェイク。
