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スピーカー 1
ここで1本目終わるなっていうイメージで一旦限りをつけたりしながら喋ってはいます。
スピーカー 2
ただ各話ごとにオープニングトークをするとかはないので、
スピーカー 1
特殊といえば特殊だけど結構時間が守れてる。
スピーカー 2
ちゃんとタイムキープしてる感じですかね。
スピーカー 1
冬のライオンと大和がよろしいようでは25分以上を1時間いないぐらいですね。
スピーカー 2
幅ありますね結構。
スピーカー 1
その時の流れで別にいいよっていう感じでやってます。
作家さんとか、一緒にやってる作家さんとか美香さんっていう後から始めた月刊まるまるレポートとか、
文ガチャやってる2人は編集をやってるので尺の意識が多分高いんですけど、
最初の方に始めた番組の相方の人たちって尺の意識があんまりない人とやってるんで、
あんまり時間守っててあんまり強く言いたくないっていうのもあって、
あんまり言い過ぎないようにしてるとある程度幅が必要かなと。
スピーカー 2
やっぱり編集をしている相手とちょっと違うんですね。
スピーカー 1
あんまり多分そういうところは考えてないで喋ってるんじゃないかなとは思います。
あんまり短いと気にしてなんか伸ばしてくれたりはしてますけど。
スピーカー 2
なるほど。取れ高がないかなみたいな。
スピーカー 1
長い分話したいだけ話してくるんじゃないですかね。
スピーカー 2
なるほど。
いろんな方とされてるんで、どうなんでしょうかね。やりやすいやりにくいとかは、
そういうわけじゃないとは思うんですけど。
スピーカー 1
でもやっぱり特徴は出ますよね。
一番最初にやった冬のライオン、一緒にやってる真冬さんは僕にとっても初めてなので、
スピーカー 2
真冬さんとの収録の仕方が一番基本なんですね、僕にとっては。
スピーカー 1
なので何かが違うと真冬さんと違うイコール僕のやり方と違うっていう感じになるっていう意味では基本になっちゃいますよね。
よくも悪くも。
萩原さんは対面なので特集なのでそこも。
当然遠隔のときとは違うなって思いながらやってるってところはありますし、
実際、急出しみたいなことを多少ジェスチャーで言ったりやったりすることもあるんですよね、対面でやってるので。
スピーカー 2
できますもんね。
スピーカー 1
それはできるかできないかっていう違いは大きいですね。
スピーカー 2
目配せ的なこともできますもんね。
スピーカー 1
そうですね、やりやすいですよね。
ただ逆に会ってやってるので、ジェスチャーで説明し始めちゃったりとか、
物を見せたりとか、そういうことが起こりやすいのは気をつけてますけどね。
スピーカー 2
確かに。これ、これみたいな話ですよね。
スピーカー 1
その次に始めた月刊○○レポートの美香さんは、
よくも悪くも配信を一人で先にやってた方と組んで始めたので、
本当によくも悪くも、意見がぶつかることもあれば、やりやすいこともあるっていう感じはしますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
スタイルのぶつかり合いというか、こういうふうに考えるのか、みたいなことが案外多い。
前の二人は、基本的には自分たちが編集しないから、ライドさんがいいようにやってくださいみたいなところがあるので。
それに比べると、お互いできるからこそ、お互いのやりやすいようにとかやり方とか、こだわりとかっていうのが割と出やすいかなとは思いましたね。
それもね、長くやってきて、だんだんお互いの角が取れてるかなって気がするけど。
スピーカー 2
まあまあ、慣れてきたっていうところと、分かってきたっていうところはあるんでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。
でさ、あの後は作家さんと一緒にやってるのは、作家さんは割と編集とかを全部やってくれてるんですね。
編集も配信もしてくれてるし、もうツイッターの管理も全部やってくれてるんですよ。
僕から企画した気でいるんですけど、僕は何もやってないので。
スピーカー 2
じゃあ喋るだけっていう感じですか。
スピーカー 1
そうですね。で、なるべくそういう感じなので、あまり言い過ぎないというか、あまりわがまま言わないようには気をつけてますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
であと、触れてなかったんですけれども、一番最後に始めたつばきあんっていう、
完全に不定期で完全に縛りのない番組っていう、触れ込みでやってる番組があるんですけど。
これは、固定してるのは自分だけで、誰か捕まえてきて、これについて話そうって言って話すっていうスタイルで。
手間もかけたくないので、BGMとかも何もないですし。
手間だけ決めて喋って、で喋ると1時間以上にだいたいなるんですよ。1時間から2時間くらいの間なんですけど。
好きなだけ喋って、ノイズの低減とか、無音の圧縮か、無音の切り詰めか、とかみたいなことはやるんですけど、その程度で配信しちゃってるっていう、
雑な作りで、長いので本気で編集するとね、ブレスの音とか言い出したらキリがないので。
そういう形で上げてるその番組は、そうですね、そういうスタイルなので自由にやらせてもらってるっていう感じですね。
スピーカー 2
それは常にゲストがいる感じでやってる?
スピーカー 1
そうですそうです。ゲストがいるというか、一緒に喋る人。番組上は僕は勝手にトークパートナーって呼んでるんですけど、
毎回同じ人じゃないけど、何度も出てる人もいるんですけど、でも事実上ゲストで、その人とそのテーマについて喋るんですけど、
別にコーナーがあるわけでもなんでもないので、本当に話したいことを話すのを、今回はたまたまこの人っていうようなことでそこに上げてたり。
ちょっと前に、クリスマスのときに朗読がちょっと流行ったやつは、他にあげる場所ないのでここであげちゃったり。
なるほど。
本当にそこはなんでもいい自由な箱っていう。
スピーカー 1
徐々に番組が増えていってると思うんですけども、その理由というか、違うことをしようとかそういう理由があってのことなんですかね。
冬のライオンができた順の話になっちゃうんですけど、冬のライオンはツイッター上で真冬さんと接点ができて、
社交事例みたいな感じで、山梨県でやってるポピュソさんいないねみたいな話をしたら、
本当それでそうですよねってなって、じゃあ真冬さんやればいいじゃん、相手がいればねみたいな会話で一緒にやることになったみたいな。
なりゆきみたいな感じですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。流れ的にこれ、社交事例で終わらせたら損する気がするみたいな気がしたので、
なるほど。
スピーカー 1
踏み込もうとは思って踏み込んだっていう始まり方だったんですね。
スピーカー 2
その時ってだけど、本当にプロリスナーっていう感じで何か名乗ってましたよね。
スピーカー 1
そうですそうです。当時プロリスナーと称していて、そんなに大したもんじゃないですけど、
洒落でラジオポッドキャストリスナーっていう名刺を作って配ったりしてたんで、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それで面白がってそういうふうに言ってくれるポッドキャスターさんとかがいたので、自分でも言うようにしてたんですけど。
スピーカー 2
そこで踏み込んでいったの、なんかすごいですね。
スピーカー 1
そうですね、なんか逃しちゃいけない気がしたんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
不思議な感じですけど。
番組作り的には、僕が好きなひいきびいきと、真冬さんが好きなとか好きだったというか、
見えないラジオっていう番組の要素をそれぞれ持ち込んでやってるというようなイメージで。
割とでもルールがある。お互いがお互いにプレゼンをするっていう番組作りにしていて、
世代も違うし性別も違うしなので、好きなものも違うだろうってことで相手が知らないような話をしましょうみたいなノリで始めて。
割とそういうコンセプトが、割とがっちりある感じで作ったので、そこから外れることがやりづらいっていうのがあったので、番組が増えていったっていうのがあるんですよね。
2つ目に始めた番組はもう落語の番組だったので、これもツイッターで何の気なしに、
もし自分が落語の番組やるとしたら萩原さんしか相手はいないと思うみたいなこと書いたら、向こうからこれ本気で言ってます?みたいな反応がきて。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
やってもらえるんだったらやりたいですけど、そんな感じですね。
スピーカー 2
へー、すごいノリが、最初のノリが軽いですね、どれも。
スピーカー 1
そうですね。僕も正直萩原さんのときも受けてくれるとは思ってなかったんですけどね。
なるほど。
その次のミカさんのときは、ミカさんがやってるミカラジオに僕はゲストで行って収録して、その後に収録外でお話ししてるときに、
一緒に番組やってみます?みたいな話を振って、それでできたみたいな感じだったんですね。
ここはコンセプトも何もない状態でどうしましょうっていうところから始めたので、結構難しかったですね。
スピーカー 1
やっぱり冬のライオンありきだったので、その時点までの僕のイメージって知ってる人にとっては。
そうですね。
なので、冬のライオンっぽいことがやりたいとか、なんかいう感じにどうしてもなっちゃうので、なんか違うことと思って苦労はしましたね、初めて。
スピーカー 2
あー、なるほど。
じゃあコンセプトとかがあってから選んでっていうわけじゃないんですね。
スピーカー 1
そこはそうですね。ミカさんのときはそうですね。
だから、オワトーがよろしいようでは落語をやろうって決めて、相手は誰ですねってハゲハラさんなんだけど。
ミカさんのときはミカさんと何かやりましょうって言って、じゃあ何やろうってなったっていう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、その次のぶんガチャは、ポッドキャスト最近も配信してるのかな。
しゅんしすかすさんっていう人がいて、その人の企画で1年くらい前に、ポッドキャストやってる人でもやってない人でもいいから、やりたい人は応募してくれっていうのがあって、
応募した人たちを適当に2人ずつのコンビにして、その2人で勝手に録音してその音源を送ってくれたら、うちの枠で配信しますよっていう企画ものがあったんですね。
スピーカー 2
ありましたね、はい。
スピーカー 1
ドリームマッチっていう名前でやってたんですけど。
で、そこで、もともと知り合いだったんですけど、そこでさくやさんと一緒に1本撮って。
スピーカー 2
そこで1本撮ってるんですね。
スピーカー 1
これを何らかの形で続けていきたいですねって言って、半年くらいかけてどういうふうにやっていこうかっていうのをのんびりめに企画をやっていって、でぶんガチャっていうのを始めて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ぶんガチャはコンセプト的には、もともと2人とも文系っていうのと、ちょっと科学系ポッドキャストとかが盛り上がってきてたので、
逆に文系盛り上がってないよねっていうところもあったので、ちょっと歴史っぽい話とか、国語っぽい話とか、そういうのやりたいねっていうような文系同士でそういう話をして。
で、文系っぽいことをいくつか決めて、1個のガチガチのテーマにすると毎週とか毎月とか続けるの大変だから、
月ごとで変わるぐらいの感じでやっていきましょうかっていう話になって、ガチャを回して出たやつをやるみたいな。
スピーカー 2
で、まとめどおり。
スピーカー 1
コンセプトでやって。
そうですね。で、もともと僕は最初のイメージでは月1配信でもいいかなって思ってたんですけど、だから収録的には月1なんですけど、
毎週配信じゃないと月1とか各週配信だとやっぱりリスナーが付きづらいっていうのは正直あると思ったので。
で、まあまあ分割すればいいだけだったら毎週のほうがいいかなと思ったし、実際編集は僕がしてないので、作家さんがそれがいいというのであればそれがいいかなと思って。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、そういう感じでわりとどれもこれもわりとコンセプトとかありきで作ってきたので、コンセプト何もなしでやりたい。
アートワークとかも、アートワークは一応あるけど、曲とか構成とかっていうのはあんまり考えないで好きな話ができる場所を作ろうと思ったのがつばき屋。
で、配信日とかも決めてないっていうか。
スピーカー 2
結構コンセプトありきというかコンセプト強めなのが多いですよね。
スピーカー 1
お後がよろしいようではパソコンで編集して、めんどくさいんですけど、それをGoogleドライブとかに置いてスマホで配信してます。
配信先はスマホでやっちゃってます。最初にスマホで覚えちゃったんで、スマホのほうがやりやすいんで。スマホで配信っていう風にしていて。
なるほど。
そう。でも編集はパソコンじゃないと、オーダーシティなのでパソコンじゃないとできないんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
一回そこでワンクッション置くんです。
スピーカー 2
なるほど。スマホからなんだ。そこまでやって。
スピーカー 1
そうですね。で、月刊〇〇レポートは、配信の担当がミカさんなので、僕は編集したらそれをミカさんが送ってるんです。メールで。
送ってるんですね。なるほど。
それを配信して、まあ編集も、付録の編集はミカさんが担当してるんで、ミカさんは付録に関しては自分で編集してそのまま上げてる。
で、文ガチャは作家さんが編集配信してるので、僕は喋った自分のオンリーの声を作家さんに送って終わりです。
なるほど。
はい。結構やり方が一個一個で全部違うんですね。
スピーカー 2
微妙に違うんですね。
その中でやり方として一番やりやす…。あ、けどそうか。自分がアップする相手がアップするからがあるから、そんなにバリエーションがむちゃくちゃ多いわけじゃないですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だから相手がやってくれるんだったら音声を送るだけっていうのが一番楽なんですけど。
スピーカー 2
まあそうですね。それは間違いないですね。けどなんか自分で編集したいっていうのもあったりするじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。まあ音声が面白いっていうところもあるし。
お後がよろしいようでなんかだと、まあ実際僕が編集するしかないんですけど、
喋ってるときの流れで僕の方でも萩原さんの方でもゲストの方でも、これ切らないとなって話してるときに思うこともあるので、
編集権が自分にないとそこは取ってもらえるかどうかわかんないっていうこともあるから、
そういうディレクター的な目線で自分で編集しておきたいっていう気分もありますけどね。
スピーカー 2
特別なんか編集の時に気をつけてるとことかって、こだわりとかあったりします?
スピーカー 1
僕はそんなに自分が耳がいいと思ってないので、あまり凝ったことはしないようにしてるっていうのが一つあるのと、
一応一番気にしてるのはそれぞれの人の声を別のトラックで録ってるので、ボリュームっていうかバランスが気にはしてますね。
結果的にうまく録れてるのかはわかんない。編集がうまくできてるかはわかんないんですけど、気にはしてます。
スピーカー 2
あとは冬のライオンのトークが終わったところからエンディングの曲が入るところのタイミングは気にしてます。
なるほど、はるさんの曲ですね。
そうですね。歌い出しの前にちょうどごきげんようが終わるっていうのを狙いは結構綺麗に狙ってます。
スピーカー 1
そうですね。でも細かいミスは気をつけてても出ますけどね。
スピーカー 2
うんうん。まあね。
スピーカー 1
ときどきあるのはやっぱりなんか編集の操作の手順のミスとかで、エンディング曲が終わった後に3分とか無音があるけどなんか意味あるんですかみたいなことが、お問い合わせいただいたりすることが。
スピーカー 2
はいはいはいはい。それは差し替えたりしないんですか。
スピーカー 1
あ、します。レンガとかいただいた場合にはお知らせツイートもして、じゃあ帰ってから直しますみたいなふうな対応はしてます。
スピーカー 2
もしかしたら気づいてないやつがあるかもしれないって感じですか。
スピーカー 1
そう、一応でも全部聞いてるとは思うので、自分の番組で配信になった後は1回は聞いてるので。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあ気づいてるとは思います。まあ言い間違えで消し忘れたなぐらいのやつはそのまま。
スピーカー 2
ああ、ありますよね。そういうのもありますよね。まあその辺手軽に直せるものでもないですもんね。
スピーカー 1
ああ、ないですからね。ただ、フルでBGMがついてる番組じゃないので、BGMがないところは別に切るだけだったら切れるっていうのはありますけどね。
切るだけなら。
切るだけならずっと流れてる番組ってそういうことは後からはできないから大変だろうなとかは聞いてて思いますけどね。
スピーカー 2
もう1回戻る感じですけどね。BGM載せる前に。
スピーカー 1
そうそう、そういう作業になっちゃうなって思うので大変だろうなって。
スピーカー 2
だいたい編集するやつだと、例えば30分番組だと編集時間って何倍ぐらいになります?
いやでも30分番組だったら1時間から1時間半はいかないかな。1時間15分とか10分とかぐらいかかっても。
スピーカー 1
これも番組によりますね。冬のライオンってハプニングありきというか、あったらあったでいいっていうつもりでやってるので、言い間違いとかもそのまんまだったりすることが多いんで。
あーなるほど。
通しで聞いて、それこそ咳しちゃったりとかだけ切ってるんですよ。
あーはいはい。
思いっきり鼻水すすったとかがあるとそういうのは消しますけど、それしか消さないので時間がかかんないんですよね。
でも、お後がよろしいようでって、なんか自意識過剰かもしれないけど、割とナレッジ系に寄ってるというか、ためになるとか思って聞いてくれてる人もいるので。
言い間違いはまずダメだし、あとあんまりふざけすぎたりみたいなノリもあんまり良くないかなと思うので。
なるほど。
言い間違えたの突っ込んだりみたいなのは全部丸ごと切っちゃうとかね。あとカットしてって言われたやつは、カットしてってフレーズごと丸ごと切るとか。
スピーカー 2
ああ、まあそうか、なるほど。
スピーカー 1
すごい良いんですよ。
スピーカー 2
ああ、そっか、その場で言うんですね。
スピーカー 1
冬のライオンみたいなノリだったらカットしても活かしちゃうっていうのはできない。そういうのは良いんでしょうけど。
あとPに入れればいいかとかそういうのもあるんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
お後がよろしいようでちょっと向いてないなと思うので、なるべく聞いたり。
あと、編集で聞いてて、フォローの効かない言い間違いとか、人の名前間違えてるのを繰り返し言ってたりすると絶対無理なので、
そういう時は仕込んだりしてます。
スピーカー 1
この時こういう風に言ってますが正しくはこれこれですみたいなことを入れたりする場合もありますね。
追加で。
追加でその場で急に入れて。
スピーカー 2
うーん、まあまあそうですよね。間違えちゃいけないやつは。
スピーカー 1
うーん、やっぱりそういう意味では真剣使ってる番組ですね。
その辺が編集の時間が変わる。だからお後がよろしいようでの方が長くなるとは思います。
スピーカー 2
ああ、そうなんですね。おー。
そう、意識して聞いたりとか追加取ったりとか。
対面だからなんとなく何でしょう。ほらオンラインの方がずれがあったりするから調整が多いのかなと思ったけどそうでもないんですね。
スピーカー 1
タイムラグみたいな意味で言うと、もう僕はほとんど無音の切り詰めとかだけで対応してますね。
P4だとトラックが別でもタイミング自体は合っちゃうので、そんなに。
ズレてるなって気づいてますけど、タイムラグある会話になって気づくことはありますけど、そこはそのまま行っちゃってます。
あとお後がよろしいようでは対面なんですけど、今P4使って別のトラックになるようになったから余計なんとかいろいろできることが増えましたよね。
前は一本の音源にするしかなかったので。
一応トラックとしては2トラックできるんですけど、両方にそれなりに声が乗っちゃってるので片方消しても意味がないとかってことが。
スピーカー 2
まあ乗りますよね。
なのでもう1トラックに最初にまとめてから編集してたので、石が入ってるのは石だけ消すとかできないから、そのブロック丸ごと消すか、石入っててもいいやでやるかどっちかしかないから。
スピーカー 1
その辺は諦めがつきやすいですけどね、1トラックの方が。
スピーカー 2
そうですね。それは確かにできることが増えるとなかなか時間がかかっちゃう感じはありますよね。
スピーカー 1
僕はやっぱり自分が性格的にそんなに音質へのこだわりとかが少ない方だと自分では思ってるので、そこはある意味編集の負担が少ないんだろうなとは思ってます。
こだわりが強い人とかは編集終わんないんじゃないかと思います。
スピーカー 2
そうですね、録音環境変わるとその調整とかあるかもしれない。
けど最初に整えちゃえばそうでもないんだけどな。難しいですね。
スピーカー 1
そういう工夫はやっぱりあって、さっき言ったオーダーシティのファイルでオープニングの曲とエンディングの曲と、
あとCM入れてる番組もあるんでCMとか、あとは固定で録音を繰り返し使ってる固定の告知音源みたいなのとかを固定で入れといて、
本編なんだけ差し替えるっていうのは、わりと最初その手があるってことに気づいてなくて、やりだしてからだいぶ楽になりましたけどね。
スピーカー 2
最初は毎回つけてっていう。
スピーカー 1
毎回やってました。毎回フェードインフェードアウトもオリジナル曲をいちいち持ってきてフェードインとかをつけたりとかもしてたので、
フェードインするタイミングとかがずれてるとかも多分最初の頃はいっぱいあったと思うんですけど、
スピーカー 1
そういう変なところにこだわったりとかズレが出たりってこともなくなったかなと。
スピーカー 2
その辺がオーダーシティとかだとやりやすいとこですよね。
スピーカー 1
僕ほんとに他は全然知らないんで、他だとどうかわかんないですけど。
スピーカー 2
そうか、そうですよね。そうか、一人しゃべりがないから特にそうですよね。
なんかアンカーだと本当にスマホで済ませちゃう人もいるとは思うんですけど。
スピーカー 1
そうかそうか。でもやっぱりスマホで操作するのは大変だろうなって思いますよね、単純にね。
この前ちょっと街中で動画撮って、自分で録画した動画をツイッターに上げたんですけど、
スポティファイの広告が新宿駅に出てたので、ポッドキャストの聞けば飲まないやつが出てたので、
そのポスターの横長のやつを全部歩きながら撮ったっていうのをツイッターに上げたんですけど、
あれのいらないところを切るだけでも結構大変ですもんね、スマホの小さい画面で操作する。
スピーカー 2
慣れればそうでもないですけどね。
スピーカー 1
そうなんですね。そうなのか。大きい画面でやれると安心しますけどね、マウスとか使いながらの方が。
スピーカー 2
やりやすいですよ、確かに大きい画面のほうが。
そうですよね。
スピーカー 1
そうですそうです。
慣れればそこまできつくないっていう話ですよね。
スピーカー 2
そうですそうですそうです。
なるほど、ありがとうございます。
やっぱり番組あるといろいろパターンがあるんだなっていう感じです。
スピーカー 1
そうですね、ただその一人喋りをまだやってないのでね、たまに他のアプリ、
アプリというかポッドキャスト以外の方法で音声を上げたりすることもなくはないんですけど、
もしこれからポッドキャストもう一個増やすんだったら一人喋りかもしれないです。
スピーカー 2
でもツイキャストとかもやってますもんね。
スピーカー 1
そうですね、ツイキャストもやったしスペースもやってみたこともありますけど、
やっぱりスペースはきついですね。
ツイキャストはコメントがくるのでコメントに返事していればまだつなげられるんですけど、
一人喋りをやってる人はたぶんそんなことがそもそも悩みじゃないと思うんですけど、
一人喋りの経験がない人はやっぱり一人で喋り続けて反応がない、返りがないっていうことに怯えるんですよね。
なるほど。
相手がいればもちろん返事をしてくれれば一番いいんだけど、
ツイキャストだったらコメントが返ってくるのが救いで、聞いてる人がいるんだって思って喋れる。
スペースはここに人がいるっていうのは見えてるんだけど、反応がなかなか返ってこないので、
この話面白いのかなとか不安になっちゃいますね。
って思うとなかなか一人喋りのポッドキャストはもっとハンドル高いなと思います。
そうですかね。私は一人喋りのほうがデフォルトなんでなんともあれですけど。
スピーカー 2
一人が気楽でいいです。
スピーカー 1
一人が僕が今のところやってない理由のもう一つは、安定して配信できなくなりそうっていうのがあって、
要するにサボっただろうって思ってて、別にサボったっていいじゃんって慣れる人は平気なんですけど、
スピーカー 1
僕はサボるのも嫌なんだけどサボっちゃうみたいなところがあるんですよね。
毎週火曜日配信とかにしたいんですよ。でも今週はいいやってなっちゃうから、
これが収録相手がいたりすると、もちろん収録日はサボれないし、
配信も相手に迷惑かけると思えば、ちゃんとなんとかその日に配信しなきゃとかなるんで、
そういう意味では一人喋りは多分僕は向いてないかなとは思いますね。続かないんじゃないかなっていうほうが。
スピーカー 2
それは間違いないです。
スピーカー 1
続けづらいですか?続けるの大変ですか?
スピーカー 2
サボり気味になります。
スピーカー 1
嫌でやってるわけじゃないからね。
スピーカー 2
毎週やりたいと思ってたけど、各週になってます。どうしても。
スピーカー 1
でもそういうことになりますよね。
スピーカー 2
そうなんです、なりますね。
スピーカー 1
それも別に本当はいいんでしょうけど。
スピーカー 2
本当はいいんですけどね。
スピーカー 1
自分の中で割り切れればいいけど。
スピーカー 2
それが若干罪悪感というかなんかあるんですよ。
スピーカー 1
気持ちの上でそうなってて、それが例えば1ヶ月とか休んじゃったらもう続けらんないんですよね。
スピーカー 2
それでもう止まった経験あります。
スピーカー 1
恥ずかしいというか申し訳ないとか複雑な気持ちで1ヶ月後にもう1回配信というのができなくて、
多分それでやめちゃう人が多いんだと思うんですよ。一人で始めたらいいけど1ヶ月ぐらいでやめちゃう人とか。
スピーカー 2
いや、いると思います。
スピーカー 1
そういう意味ではそんなこと気にしないでまた配信始めればいいのにっていうのはあるんですけどね。
スピーカー 2
私だから再開するのすごい大変でした。
と言っても完全にやめてはいないんですけどね。年に1回とかそういう時がありました。
スピーカー 1
なんか長くやってる人はだんだんそういう風になってきますよね。
僕さっきも話に出しましたけど、音がめのはるさんとかもここ1ヶ月ぐらいとか多分配信してないですけど。
スピーカー 2
確かにちょっとスパンが空きつつ。
スピーカー 1
でも普通に平気で久しぶりですみたいな感じで配信してくれるので、
このまま終わっちゃうみたいなドキドキはないんですよね。
でもやっぱり初めて1ヶ月ぐらいの人とか1ヶ月2ヶ月で止まっちゃった人って、
もう戻ってこないんじゃないかなと思ってすごいドキドキするんですよね。
スピーカー 2
いやー戻ってこない奴ありますからね。
スピーカー 1
なのでやめるんだったらやめるでもいいからはっきり言ってくれた方がホッとはしますけど。
スピーカー 2
確かに突然でもね。
スピーカー 1
いつか復活したいと思ってるんだったら無理にやめるって宣言しなくてもいいけどっていう気持ちもあるし難しいんですけど。
スピーカー 2
難しいですね。強要できるもんじゃないし難しいですけどね。
スピーカー 1
そうそうそう。でも続けるのが大変っていうのはよくわかりますけどね。
スピーカー 2
いやー続けるの大変ですよね。自分も複数番組のうち1つを毎日にしたから続いてる感じです。
スピーカー 1
なんかでもそういうのも結構複数やることをお勧めしたい一つの要素としてはそういうのもありますよね。
どれかの番組が何らかの事情で止まっちゃっても他があるからこの人気になるっていう人はその人の番組は終えばどっかで聞けるみたいなのがあるほうがいいよね。