作品の紹介とあらすじ
さあ、始まりました。ローテナントの読書会第11回目、しょうへいです。
ゆかです。
前回ね、猫語の教科書で猫の話をたくさんしてもらって、
猫つながりで、今回早速課題図書を発表します。
はい、お願いします。
今回の課題図書は、魔女の宅急便、です。
いえーい。
門の英語著、ね。
うん、原作の方ね。
えーと、まあ読みやすいね。
そうだね。
なんだろう、絵本ではないけれど、自動書で結構読みやすかったよね。
そうそうそう、だって小学校中級って書いてあるもんね、裏にね。
あ、そうね、見た見た。
ちょっとね、厚さもあって、うんうん。
ちょうどいい長さだった。
そうか、何ページ?200、250ページくらいか。
そうだね。
じゃあ、まだ読んでない人向けにあらすじを紹介します。
はい、お願いします。
魔女の宅急便は、1982年に福音館書店の生活雑誌、母の友で連載された自動書です。
はい。
1989年のスタジオジブリの映画作品で知っている人も多いでしょうと。
うんうん。
で、主人公はキキ。
女の子で、魔女の家系に生まれたキキは引き足りで、13歳になると親元を離れて、別の土地で1年間の修行に出なくてはいけないと。
うんうん。
そこでコリコっていう大きな町に住むことになって、宝器で飛ぶ魔法しか使えないキキは依頼されたものを届ける郵便屋さんを始める。
はい。
さまざまな依頼を受けるうちに、町の人と交流が生まれて徐々に成長していくキキのこの1年間を追った物語です。
映画との比較
はい。
だからさ、知ってること多いよね。
うん、そうだね。映画は見たことあったからね。
映画見てるから。
だいたい映画は何回も見てる人も多いと思う。
あー、確かに。金曜ロードショーとかでね、見れるし。
そうそう。だから、自分の田舎町を飛び出して新しい町に住んでみたいな展開はみんな知ってると思うんだよね。
うん、確かに。
ただそれ前半だけで映画で描かれたとこさ、この魔女の滝火の中の後半は映画に無かったエピソードが多いよね。
あ、そうだね。めっちゃ思った、それ。
あ、それだけ?
いや、なんかそれが、私の1個目にも繋がるところでもあるので。
あ、そうなんだ。じゃあ早速いったほうがいいね。
あ、じゃあいいかな。
じゃあ、毎回僕とゆかちゃんで話したいポイントを3つずつ用意してきていて、計6個話すというルールでやっています。
はい。
じゃあこの先は本の内容に触れていくので、ネタバレが嫌だなって思う人は1回止めて本を読んでもらうか。
シークバーの最後までずっと耳を塞いであーって言ってください。
はい、お願いします。
はい。
じゃあ、ゆかちゃんの1個目。
はい、私の1個目が映画との比較。
比較、あ、はいはいはい。
そうそう。翔平も言ってくれた通り、今回原作の本を初めて読んだんだけど、先にジブリの映画の本を見てたから
やっぱり読み方として、映画と本との比較みたいな視点で全体読んでいったなーっていう風に思ったのね。
あ、そうなんだ。はいはいはい。
で、やっぱり言ってた通り、映画と本って一緒のところもあるけど、内容結構違うところあるなーって思って。
でもそれが面白かったんだけど。
えーと、え、何だろう、いろいろ違うよね。
なんかまずキキのさ、一番最初に思ったのがキキの髪型が本だとすごいロングヘアなんだけど、映画だとショートヘアだったり、キキの見た目が違うっていうのもあるし。
で、映画で結構クライマックスかなと思うんだけど、トンボを助けるシーンみたいなのあるじゃない。
でもそういうシーンがなかったり、であとニシンのパイも出てこなかったり。
あーそれ印象的なんだね、アイテムとして。
そうだね、映画であるシーンが意外と原作になくって、原作にしかないシーンとかも結構いろいろあったんだけど。
結構違うんだっていうところが少しびっくりしてて、それが全体を通しての、それが私の感想だったのね。
違うとこ多いじゃんってこと?
そうそうそう、でこの原作を読んで、これを宮崎駿はああいう風に映画に仕上げたんだなっていう方に思ったの。
あーなるほどね、スタジオジブリへの思いが生まれたんだね。
そうそう、スタジオジブリへの思いが生まれちゃって。
もちろん原作が面白くないって言ってるわけじゃないんだけど、意外とストーリー変えてのあの映画だったんだなっていう風に思ってて。
なるほどね。
トンボはもちろん出てくるけど、そんなにああいう絡みはないもんね。
そうだね。
活躍もあるけど、1個2個だもんね。
そうだね。
普通って漫画とか最初、漫画とか本とか自分の好きな作品があって、それが映画化決定みたいになって、
で、どうやって映画になるんだろうみたいな、自分の好きなこのキャラクター誰が演じるんだろうみたいな。
原作入りで映画化みたいなのが多分多いと思うんだけど、これ逆パターンだなと思って、映画入りのからの原作読むパターンみたいな。
ってなった時に、宮崎駿すごいなみたいな風に思っちゃって。
あの話に、新しい話を作り上げて、一本の先に仕上げたってことだね。
そうそうそう。そうだね。ジブリの映画化のすごさみたいなのを改めて、
わかるのも原作を読んでからこそわかることなのかなっていう風に思ったっていう話。
あーはいはいはいはい。
ゆかちゃんはさ、映像化作品を見てから原作、小説でも漫画でもあるけどさ、に行くことあるの?
あんまりないかも。なんか最初に原作読んでて、それが映画化されるとかの方が多いかも。
それはそういう人多いじゃん。で、そういう人だいたいさ、がっかりするじゃん。
そうだね。いやなんかわかるよ。なんか全然違うみたいな風になる。
なんかそう、そうじゃないって言いがちじゃない?
そうそうそう。成功パターンあんまないよねって思う。
そうでしょ?僕すごく思ってて、それやんなきゃいいのにって思う。
実写化とか映画化とか。
原作が好きだから実写化したから見ようはやめたほうがいいよってずっと思ってて。
なるほどね。作んなきゃいいのにじゃなくて、見なきゃいいのに。
そうそうそう。作んなきゃいいのにはお前ら、なぜかっていうと、
映像化作品を作ったことで、それを見たファンの人が原作に流れてくるがあるから。
なるほどね。
だから原作にみんな戻ってきてほしいっていう。
間口を広げるって意味で映像化を多分してるはずだから。
それをコアな原作ファンが映像化って飛びついちゃうと、物足りなくなっちゃうんだよ絶対。
そういうことに気づいて、僕はそういうことに安易に飛びつかないほうがいいなって思ってる最近。
で、逆に映像化したところがすごい飛びつきやすくて、そっから源流に行ったことが何回もあるから。
そっから原作見ると、あれってこういうことなんだってもう一個深みがわかるというかさ。
だからまさにこの魔女の宅急便方式で皆さん映画知ってらっしゃると思うので、読んでほしいっていう気持ちはすごいあるね。
13歳で働くことの意味
そうね。確かに。
旅立ちの時とかさ、お父さんからもらったラジオで新しい街に旅立つみたいなシーンあるじゃん。
あれとかも多分映画化するとしたら何か曲を流す場面じゃん。こういう場面。
確かに確かに。
そこで映画の方はユーミンの曲をチョイスしたじゃん。
あれが抜群に映画の雰囲気に合ってたじゃん。
そうだね。あそこで始まったって思えるんだよね。
宮崎駿とかもこの本のこの章を読んで、ユーミンの曲が頭の中に流れたのかなとかいうふうに思いながら読める面白さみたいなのも、映画から原作に入っていく面白さなのかなと思う。
そうだね。原作にラジオ出てきた?
原作ラジオ出てきたよ。
あったあった。ラジオはいいでしょ。
お母さんに新しいホウキに乗りたいってお願いしてもダメですって言われて、黒いワンピースじゃなくて、可愛い色の洋服着たいって言ってお母さんにダメですって言われて、お父さんにラジオはいいでしょって言って、ラジオはいいよって言われて、唯一許されたのがラジオ。
で、表紙の絵にもラジオをホウキに下げてる絵がついてるから。
そのラジオはあんまり作中ではそこだけでしょ。
そうだね。あんま目立たないかも。
それを映画では一番印象的なアイテムにして、オープニングのね。
そこだよね。スタジオジブリが作った、見る人のイメージ作りをそこでしたんだよね。
そうだね。
あー面白いね。確かに。
っていう、映画との比較で読める面白さもあるなーって思ったっていう。
はいはいはい。
っていうのが私の1個目です。
わかりました。
じゃあ、僕の1個目。
はい、お願いします。
13歳で仕事をする。
はい。
あのさ。
13歳か。
いや、13歳だよね。
13歳で親元を離れて別の土地に行かないといけないって最初はあらすじ話したけど、
13歳で働くって想像つかないんだよね。
え、だって中学生、小学生卒業して中学上がるときぐらいか。
あ、そうそう。小学校卒業して中学上がったときでしょ。
って働いてるんだ。
うん。
老期法違反じゃん。
そっか。大変なことだね。
しかも、キキの仕事はアルバイトとかじゃないからね。
あー、そうだね。
もう、自分でお届け物をやります、宅急便やりますって言い出して、行かなきゃいけないわけよ。
あー、個人事業主的なね。
僕がさ、初めてバイトしたのが大学生のときでさ。
うんうん。
高校でやってる友達もいたけど、
それでもさ、店長とか他の学生バイトに教えてもらうっていうのが前提じゃん。
確かに。
開業ではないもんね、まずね。
そうそうそうそう。
で、社会人になったときだって僕は最初何すればいいか全く分かってなかったし、
自分は自分なりに考えてるつもりだけど、
全然考えてなかったなと。
もうひたすら苦しい時期過ごした気持ちがあるからさ。
あー、そうね。社会の荒波に揉まれてみたいな。
そうそうそうそう。
なんか、自分が働いてるってことを自覚しだしたのが28とかそんなんだよ。
え?
すごいよ、もう13歳どころじゃないやん。
なんか自分のやってることは世の役に立つことをやってるんだろうなって覚えたのが。
うんうん、28。
いやでも私もそんなもんかも。
なんか、仕事とはみたいな。
働いてても分かるわけじゃないしね。
そうそうそうそう。
ようやく腹落ちするっていうか腑に落ちるのって、
確かに社会人何年か続けててようやくって感じあるかもしれない。
そうそうそう。やってれば分かるとかでもなくて、
やりながら考える、やって考えるを交互にやっていかなきゃいけなくて、
じっくり考える時間っていうのが多分必要なんだろうなと。
うーん、うん。はい。
だから僕さ、その社会人1年目なんてすごい、
いわゆるブラック企業みたいなとこにいたからさ。
結構乗る間もあってみたいな。
そうそう、乗る間をずっとずっと動いてなきゃいけなくって、
朝から晩まで何かに追われてるみたいな状態でいると、
なんか全くそこから打開できないまま苦しいだけみたいなことがあるだろうなと思ってて。
はいはいはいはい。
そういう意味でいうと、キキみたいに宅急便始めたはいいけど、
最初誰も知らないから誰も来ませんみたいなさ。
うんうんうん。
そういうのもある意味必要な時間かもしれないなって。
あー、なるほどね。
で、たまたま来てくれたお客さんに対しても、
全力で丁寧に接したい、
なんとか依頼を達成したいみたいなさ。
お客様のニーズに応えていくみたいな。
そうそうそうそう。
でもこの本の後半に行くと、
なんかもうわけわかんないトラブルあるわけじゃん。
そうだね。
歯車運んでこいみたいな。
あったね。隣町から運んでこいみたいなね。
そうそうそうそう。
洗濯物干していくみたいな。わけわかんないことあるでしょ?
あるよ。
そういうことを、想定外の仕事を受けながら、
でも自分の仕事ってこうなんだって固まっていくんじゃないかなっていう。
あー、はいはいはい。
トラブル通じてっていうか、
こんな依頼来るんだみたいなのをやりに行くことによって、
あーこれが求められてるんだみたいな。
これが仕事なんだみたいな。
キキの成長と親の教え
確かに。
3歳の時なんかもう友達と遊ぶことしか考えてなかったよね。
本当にそうだよね。
遊んで部活して、勉強して、遊んでって感じだもんね。
って思ったらだいぶしっかり者だよね、キキってさ。
いやそうだね。
だってほうれん草とかもちゃんとしてるじゃん。
あーどういうこと?
知らない町で暮らして、
1年経ったら里帰りできますみたいな感じだったじゃない?
で、1年経ってようやく里帰りできるっていう時に、
じゃあちょっと休業しますみたいな。
あーはいはいはい。
だった時にお園さんにも相談して、
何日ぐらいちょっとお休みもらいますみたいな相談をするし、
で、お休みの期間決まったらお得意さんに電話して、
で、この期間お休みしますとかもさ、めっちゃ大切じゃん。
年末年始とかさ、今年は何日まで営業してますっていうみたいな、
来年は何日から営業スタートしますみたいな連絡を送るじゃん。
確かに。臨時休業みたいなことをちゃんと伝えてから、
そうだわ、実家帰ったわ。確かに。
誰も教えてないのにそれができてるって、
めっちゃ心配してるくない?
ほんとだ。
上司いないんだよ。
確かに。
すごいしっかりしてるじゃん。
いいね。
います?この13歳。
確かに。すごい。よくできた子だ。はいはいはい。
じゃあ、ゆかちゃんの2個目いってください。
はい。
私の2個目は、親の言うこと。
親の言うこと。
はい。
えっとさ、大人になってから自動書を読むと、
何だろう、もはや純粋には読めないじゃん。
それ何て読むかな。
その、この自動書が書かれた意図みたいなのをさ、
ちょっと深読みしちゃう、深読みしながら読むなーっていうところがあって。
あ、だから作者の加藤英子さんが読み手の小学生の子たちに何を伝えたいのかなっていう。
そうそうそうそう。
これを読んだ子どもがどういう風に考えたらいいのか、思ったらいいのかっていうところまで含めて書かれてるのが、
多分自動書だと思うんだけど、
それで言うとこの本は、
親の言うことは聞いた方がいいよっていうことを伝えたいのかなーっていう風に思ってて一つ。
はいはい。
別に黙って親の言うことを黙って聞きなさいってわけではなくて、
素直に親のアドバイスは受け入れた方がいいよっていうところもメッセージポイントなのかなーと思って。
おー。どこで?
例えば、キキのお母さんがさ、キキが魔女として生きていくために必要な知恵を早くから教えようとしてたじゃん。
キキのお母さんは薬草を作り、薬草を使って薬を作るのが得意だから、
その薬草の作り方とかをキキに教えようとしたし、
ほうきに乗って飛ぶ、飛び方とかもキキは10歳からだったかな、練習を始めてそれが得意でしたみたいな風に書かれた場面とかもあると思うんだけど、
これとかもキキが素直にお母さんと一緒にほうきに乗る練習とかをちゃんとしてたから、
新しい町で宅急便をする、開業することもできたわけじゃん。
だし、あとは、あ、そうそう、あとキキが一人立ちするときに、せっかくの一人立ちだからかっこいいほうきに乗りたいみたいな感じで、
自分でほうきを作って、見た目がちょっといいけど、すごい細いほうきみたいな。
それを使って出発しようとしたけど、お母さんがそれはやめなさいみたいな、
使い慣れたほうきがいいよってアドバイスして、でキキは素直にそれに最終的には従った、お母さんのアドバイスを受け入れたじゃん。
結果的にそれのほうが正しくて、見た目は良くても細いほうきじゃなくて、
お母さんからもらったほうきのほうが乗りこなせてるし、安心して仕事をすることができた。
はいはい。
そうだから、キキはちょっと最初のちょこっと反発するようなところもあったけど、
最終的にお母さんのアドバイスを聞いて、新しい土地でうまくやっていけたっていうのも十分にあったのかなというふうに思ってて、
はいはいはい。
だからそういうのを見ると、作者的には子どもたちに親のアドバイスに素直に従ったほうがいいんだなって思わせたいっていうところもあって、
こういうふうな書き方をしたのかなっていうふうに、大人目線で読む児童書みたいな。
確かにね。
純粋に物語としても楽しいけど、子どもにこういうふうに思わせたいんだろうなっていうふうな読み方をするのも楽しいかなっていうふうに思ったっていう。
だから例えば、町で出会った人にも親切にしましょうねみたいな。
大晦日の風習
笑顔を忘れずにみたいな。
ああそうそうそう。
愛想の良さだったりとか。
親の言っていることが影響してるんだ。キキの行動は。
そうだね。結構そうなのかなって。
だから洋服とかも、お母さんは黒い洋服を着なさいっていうふうに言ってて、
キキとしては地味な服よりも明るい服のほうがいいけど、最終的にお母さんの言うことを聞いたじゃない。
で、それが絵描きのお姉さんに出会った時にキキの絵を描いてもらって、
それが結果的に素晴らしい絵に繋がったりもしたじゃない。
お母さんのアドバイスが全部生きてるなっていうふうに思ったんだよね。
そうだね。家族の栄光は子供たちにお母さんの言うことを聞きなさいって言いたいんだ。
そうね。糸もあったんじゃないのかなって。
はいはい。
全然そこまで考えてないのかもしれないけど。
自動書ってそんなもんかなっていう様子もあるのかなって思って。
大人目線で読む自動書っていう純粋に物語を楽しむ以外のところで、そういう目線で見る台本みたいなのもある気がする。
ローテナントの読書会をやろうって言ってる時点で、どこの話しようかなって思いながら読んでるじゃん。
確かにそうね。
それはあるよねきっとね。
じゃあ次いくよ。
お願いします。
じゃあ僕の商品のポイント2、大晦日の風習。
キキはこの街で年越しを迎えるんだけど、
キキの故郷では大晦日はトマトで煮た大きな肉団子を食べるみたいな風習があって。
このコリコの街では0時になったら時計台の鐘が鳴って一斉にマラソンが始まるみたいな。
また隣の街では新年も仲良くしましょうねって指切りをするっていう。
このさ、地域によって風習が色々違わせる。
そうだったね。
僕の実家はやっぱり大晦日は紅白歌合戦を見ながら年越し蕎麦を食べるっていう。
別にそんな普通のことだろうって思ってたけど、他の国の人からすると普通じゃないじゃん。
何紅白歌合戦みたいな。
そうだね。
年越し蕎麦みたいな。
蕎麦?
わかんない人いるだろうし。
僕は一回ドイツで大晦日を過ごしたことがあって、
ドイツは年末になったらスーパーに打ち味花火が大量に売っててさ。
みんな打ち味花火買ってって。
大晦日の夜10時とか11時になるともう街に大勢人が出てきて。
ビール飲みながらね。警察ももちろんいっぱい待機してて。
物々しいんだけど。
カウントダウンするでもなく、深夜0時になったぐらいの頃にみんな一斉に個人個人が打ち味花火をパンパンパンパン飛ばすのよ。
楽しそう。
僕はある街の高台?丘の上にいたんだけど、丘の上でみんなでパンパンパンパン打ち味花火してて。
その高台から見える遠く向こうの方の街でもパンパンパンパン上がってるから、あっちでもやってるなってわかるわけよ。
一緒にいたドイツ人が打ち味花火に火をつけたけど上手く飛ばなくて、その場で爆発したりとか。
へー危ないじゃん。
あとビール瓶の中に爆竹入れて放置するやつとかいて。
ヤンキーみたいだね。
危険なんだよね。
危ないね普通に。
えーそれ怪我する人いなかったの?
絶対いると思うよ。だから警察とか待機してんだと思うよ。
でも毎年それをあっちこっちの街でやってるってことが全然知らないじゃん。
そうだね確かに。花火なんだって思ったよ。
そうそうそう。
っていうこともあれば、あと僕が東京に来て何年か経った時に一人暮らししててね、年末実家に帰らなかったことがあって、初めて一人で都市化したんだよ。
どうでした?
なんか覚えてない。なんだろう何したんだろう。
紅白見た?
いや見てない見てない。だってあの時テレビ持ってないし。
多分ゲームしてたと思うよ。
ゲームしてたとか。
年越し感ないね。
ネットの深夜番組を見てたとか。
年明けて友達と正月一発目飲みに行ったとか、そんなことなんだけど、そんなことなんだけど、
でも実家で過ごさなかったってことがドイツ以外では初めてだから。
それはそれで覚えてんだよね。
なるほどね。
いつも通りじゃない大晦日ってすげえ記憶に残ってんだっていう。
確かに別に派手なことをしたわけじゃないけど、でも忘れられないんだね。
あの時帰らないっていう選択をしたなってことを覚えてるっていう。
なんか大晦日ある?
ほんとね、私は旦那と毎年わりと過ごしてるんだけど、
私もあんまり実家には帰ってなくて、去年とかも東京で過ごしたんだけど、
毎年やってることがあって、何でもいいから何か物を上に投げるっていう。
上に投げる?
これは言うとね、3、2、Hの瞬間に物を上にポーンって投げるじゃん。
例えば消しゴムをポーンって上に投げたとするじゃない?
そして戻ってきて消しゴムキャッチしたら、
それは2025年に投げた消しゴムを2026年にキャッチしましたみたいな。
ああ、そういうことを言いたい。
去年に投げた消しゴムですみたいな。
そういう謎の風習を私たちは生み出してるんだけど、
それを毎年録画してたまに見返すっていうことをしている。
録画して見返す?ちょっと待って、録画して見返すって言った?今。
録画して見返してる。
やるだけじゃなくて、録画して。
去年何投げたっけみたいな。去年みかん投げてるねみたいな。
じゃあ今年みかん以外を投げようかみたいな。
本当にあるもんだから何でもいいんだ。
何でもいい。スマホでもいいし。
何でもいいのにちょっとこだわるんだ。
何でもいい。本当に。
いやでも去年と一緒じゃダメだと思う。
そうだね。ちょっと違うものみたいな。
あれやん。ジャンプするじゃん。
年末年始にカウントダウンでジャンプする人いない?
っていうのはあるあるとして聞いたことあるよ。
あれの派生かな。
で、それを毎年やってんの?何回やってんの?
え、もう彼これ5年ぐらいはやってるんじゃないかな。
マジで?
伝統だね。これは伝統です。
あるものを投げるっていうだけのこと?
そう。
え、ちょっとあのさ、くだらない…
くだらないよ。
違う?
くだらないよ。
異なる文化の思い出
ゆかちゃんがくだらないこと言ってくれたから僕もくだらないことが言えるようになった。ありがとう。
あ、いい。
僕は中学校の時に同級生と
あれはね、テレビかラジオかな。ラジオだろうな。
深夜番組で深夜番組のお笑い芸人のギャグで
チェックって言ってたの。
その話を中学校の時に同級生と話してて
それ以来その年越し
年越して新年一発目僕の口から発する言葉はチェックだ。
っていうのを中学生の時から
高校生になってもやってて
友達とはもうそういう風になって
大学生になってからも
年末家族とかで過ごして親戚集まってきても
3,2時であけましておめでとうって時に僕は
ちっちゃい声でチェックって言ってからあけましておめでとうって言ってた。
なるほど。人に対して言うとかじゃなくて。
もうとにかくチェックっていうことを
自分の中で義務にしてたの。
家族さ、気づいてんのかな。
誰も気づいてない。
一人でしれっと。
っていうのは多分僕は10年ぐらいはやってたんだもん。
今はやってない。忘れちゃってた。
だいぶシュー。
隅っこで壁に向かってチェックっていうのを毎日しちゃった。
小声ででしょ。
誰にも何も報告しないの。
なにそれ。
でも年末物投げてキャッチしてる人に比べたら
マシだなと思って今喋れた。
全然どっこいどっこいだと思うよ。
これやめちゃったなと思って今ふと思い出したよ。
この話するつもりなんかないもんだって。
復活しないよ今年から。
来年からね。
次の年越しからね。
これ今喋ったからさ、
ゆかちゃんはこの話聞いてくれたじゃん。
この配信を聞いてくれてる人も聞いてくれてるじゃん。
もしよかったら次の年越しだよね。
2026年の1月1日0時00分にチェックってみんなで言おう。
言ったことを報告しよう。
私は物を上に投げることをお勧めします。
なんでなんで。
そっちの方が楽しいよ。
なんでチェックって
Xで4文字つぶやいてポストするだけじゃないですか。
謎すぎるって。
これ聞いた人も年越したらチェックって
やってくるんだったら僕もやるよ。
チェックを?
みんなチェックチェックをしようよ。
チェックチェックをね。
なんだチェックチェックって。
チェックをしたかどうかチェックしようよみんなで。
新年一発目のツイート?
チェック。
ごめん僕こんな話をするつもりじゃないの今日。
何の話してたっけ。
じゃあゆかちゃん3つ目言ってください。
キキの宅急便の始まり
3つ目はお店の名前。
お店の名前。
キキが新しい町に移り住んで一人立ちして
何のお仕事をしようかなってなった時に
キキは飛ぶのが得意だから宅急便をしようっていう風になった時に
住まわせてもらってるパン屋の狼のお園さんに
お店をやるんだったら名前は何にしようかっていう決める場面があったと思うんだけど
ちょっと読むんだけど
キキが宅急便を始めるようになって
お園さんが言ったのが
そうと決まれば早い方がいいわよ
でもキキお届け屋さんっていう名前はあんまり良くないんじゃないの
お届け屋さんって聞こえるわよ
私どこかで宅急便屋さんっていうのあるって聞いたことあるわ
お得まで大急ぎで届けるっていうんでそんな名前にしたんですって
とっても重宝なんですって
そうだわあなたがやるんだったらその上に魔女をつけるのよ
魔女の宅急便いいじゃないのって言って
キキが魔女なんてつけて大丈夫かしらって言って
お園さんがまたそんな遠慮して
お店の名前は変わってる方がいいのよ
うちをご覧なさいなぐーちょきパン屋よ
誰でもすぐ覚えてくれるわ
これも商売のコツって言ってたっていうシーンがあるんだけど
インパクトある名前の重要性
パン屋さんの名前ぐーちょきパン屋って言うんだって思ったんだけど
知らなかったの?
知らなかった
これ結構有名というか見てたら普通に目につくとここだと思う
映画でもぐーちょきパン屋ってなってた?
うんなってるなってる
嘘?
映画でもそうなってるしジブリのグッズとかにもなってる
そうなんだ
うちでもジブリのスゴロクを子供とやってるんだけど
そこにもぐーちょきパン屋っていうマスがある
そうなんだ
ジブリパークとかでもぐーちょきパン屋っていうパン屋さんあるらしいね
あるあるある
結構有名なんだ
覚えやすいから
覚えやすいからね
覚えやすさって大事じゃん
そうだね
ロボテナントなんて覚えにくいもんね
インパクトはもしかしたらないかもしれないけど
覚えやすい名前をつけるのが商売を成功するコツって尾園さんが言ってたんだけど
退職代行もう無理を思い出したんだよね
あれって最初聞いた時のインパクトすごくなかった?
分かる分かる分かる
多分株式会社もう無理みたいな感じじゃん
もう無理っていう名前ってだけでめちゃくちゃインパクトあるし
ちょっと面白いし
やっぱ一部聞いたら忘れられないじゃん
退職代行結構今いろんな会社ができてきてると思うんだけど
多分もう無理が一番リーディングカンパニーじゃないけど
一番有名なのかなと思って
それより先に始めた会社もあるんだけど
あるしそこそこ有名なんだけど
もう絶対もう無理の方が上に行っちゃうんだよね
そうだねまずパッと思い浮かぶのはもう無理みたいな
ってなったらやっぱり
お店の名前ってやっぱインパクトが大事なんだなって思ったっていうお話
そうだよね
そういう感じで成功してる会社結構ありそうだよね
とかあとなんだろうお店の名前とかじゃなくて商品の名前とか
まあそうだよね
だってさ小林誠役の商品の名前とかさ
面白い話題になるよね
もうなんだろうストレートじゃん
熱様シートとかもそうか
え熱様シートって小林誠役?
うん見たよ
へー
とかあとやけどの後にあっとのとか
はいはいはいはいはい
すごい
ダザレっちゃダザレだけど
うん
そうなんか別れできないなーって思ったっていう話だよね
確かにね
えじゃあ変えるローテナント?
勝手に変えていいのかっていうね
三柱さんとむむさんのピーノさんに何も言わずにこっちで変えていいのかっていうね
おしゃれだよねローテナントってなんか
おしゃれ僕はねあんまり好きじゃない
好きじゃない
好きじゃない
あんまり覚えにくいだろうなって思う
覚えにくいけど
覚えにくい割にその名前を作ってから長くなっちゃったから
その名前で知ってくれてる人がいることがありがたいっていう
あーなるほどね
そうかそうか
例えばさあの
オリエンタルラジオがオリエンタルラジオってつけたのはさ
ネットで検索して何も引っかからなかったからっていうのよく聞くんだけどさ
ふーん
聞かない言葉がずっと出てくることで
人々に浸透していく具合がわかるじゃん
あーなるほどね
もう他がないもんね
そうそう
本当にオリジナルのこの1個だけだもんね
そうそうそうそう
あーいいね
どっちかだろうねじゃあ
その完璧にオリジナルの名前にするか
もうインパクト重視してダジャレみたいな名前にするか
そうそうそう
退職代行もう無理わ
初めて聞いた時は笑ったな
だからそう退職代行頼もうかなって言った時に一発目に思い浮かぶんだよね
そうだね
宣伝効果もあるっていう
えゆかちゃんも?
いや私は使ったことはないよ
ないけども
ないけども
もしかしたら
たのむかもしれないけど
1個目で思いつくのはもう無理だよね
使ってみたいけどねちょっとね
使わないけどちょっと気になるよね
どんな感じなんだろうって
僕はあんまシステムがわかってないんだけど
でもお金払ってやってくださいってことでしょ
そうだね
でもなんかyoutubeに退職代行もう無理の
退職に至るまでのやり取りがyoutubeにアップされてるんだけど
結構面白いよたまに見ちゃう
いやだからそのさ
退職しますっていう時のやり取りの窮屈さとかを避けるのには
これぐらいは払ってもいいだろうっていう多分料金設定なんだろうけど
精神的な苦痛をあれを避けるためだったら
それぐらい払ってもいいだろうっていうことなんだろうけどね
2万円ぐらい
僕はさ僕なりにさ
あの嫌な退職の空気も味わってきたからさ
すごいそのさっきチラッと言ったブラック企業みたいなところでさ
すごい引き止められるんだよ
すごい上の人が出てきて
1対1で話す機会があったりとかして
なんか
気まずいね
僕もさ学生やがりで1年目でさ何でもない人間でした
もうすごく心がもやもやして
また家帰ってあれってどうなったのかなってずっと思いながら
すごい悶々とした時間を過ごさなきゃいけないからさ
めちゃくちゃ気力使うよね
気力体力
そうそうそうそう
と思ったらじゃあ退職代行入っていい方が
気持ち楽だろうなと思う一方で
1回あの嫌な空気を経験したっていうのも大事だよって思う
私もどちらかというとそっち派なんだけど
本当によほどパワハラがめちゃくちゃひどいとかだったら
使ってもいいと思う
逃げるしかないって時はあると思う
最後の手段
そうじゃなければ
自分で行って気まずい空気とかも全部体験したら
その後にちゃんと辞めれた時って
ひとつひとつ成長した感じの気持ちになる
そうそうそう
だから僕その会社辞めた時に家までスキップしてたもんね
ご機嫌だね
すっげー覚えてるマジで覚えてる
辞めれたよーみたいな
自由だなみたいな
スキップをした僕はあの日
小学生以来のスキップやね
じゃあ僕の3つ目いきますよ
東京生活の思い出
ポイント3東京暮らし
この本の最後キキが実家に帰省しますと
さっき話してくれたよね
その時に部屋の中を見て
この町に来てから買ったものが1年間の思い出って言ったりとか
買えるところがあるっていうのは
なんて素晴らしいのかしらって書いてある
僕もさ地方から東京に出てきてしばらく経つけどさ
この町に来てから買ったものがたくさんあるわけですよ
で長いからさ長く使ってるから
多少いいものに買い換えてもいいはずだけど
別に使えるからずっと同じもの使ってるっていうのも結構ある
買い換えるほどでもないものっていっぱいあってさ
これずっと使ってるなみたいな
愛着湧いたりしてね
愛着も湧いてない程度でもよ
もはやあるから使ってるってだけのものもあるじゃん
であと東京に来て慣れてしまったからこそさ
たまに地元に帰ると地元の良さもすごい感じるじゃん
それめっちゃわかる
あんなに嫌で早く出たいと思っていた地元なのにさ
この前もゴールデンウィークちょっと帰って
やっぱいいなって思ったの
居心地いいなって思ったんだよね
なんかたまに帰ってくるとさ
親とかもめっちゃ優しくしてくれるくない?
すごい良いレストランに食事連れてってくれたりとかさ
そこまでは僕はないけど
ゆかちゃんのとこあるんでしょうけど
ちょっとおもてなしされるというか
ゲストになれるというか
いいよねすごく
ましてや僕みたいに妻と子供と一緒に来るとさ
ただの招兵が帰ってきたとは違うじゃん
孫を連れて帰ってきたが着くとより痛いよね
そうだね
なんかすごい歓迎ムードになりそうだよね
そうそうそうそう
とはいえ地元の狭いコミュニティにまた数日いると
やっぱりここなんか狭苦しいなとか
不便さも感じるなとかあるじゃん
でまた東京に戻りたくなっちゃうみたいなね
キキもそうじゃん
実家に帰って10日間過ごすつもりだったけど
やっぱりもっと短くして帰ろうとしちゃうんだよね
そうだね知ってたね
そうやって東京に来たものの
いろんなことあったなってことをすごく思い返す本だったの
これを読みながらね
さっき言った苦しい前の職場のところで
あの時苦しかったなとか
苦しなりにこういう生活を使って
料理する時間もないしお金もないから
タッパーに土日のうちにたくさん作って
冷凍して作り置きしておこうみたいなことをしてたなとか
であのタッパーまだ使ってるわとか
確かに物とその物におさる思い出と
そうそうそう
みたいなことをいちいち
東京1年目の時の自分から思い返せたの
いいね確かにそういう話だもん
上京してその街で暮らしていくって
私も自分が東京に来た時のことをめちゃくちゃ思い出した
そうでしょ
東京に来た時のこと思い出したし
たまに地元に帰る時のこの朝も思い出したし
あるあるあるあるだなーって思いながら読んでた
そうそうそうそう
ただね納得いってないのがね
僕がさこの魔女の宅急便読もうよって提案したじゃん
ゆかちゃんに
なんでかっていうと僕もともとちょっと読みたい気持ちはあったんだけど
過去を振り返る魔女の宅急便
どっかの雑誌で魔女の宅急便の原作本が
未来を感じる本って紹介されてたのを見て
それで読んでみようかなって思ったんだけど
実は読んでみて結果的に今日過去を振り返ることしかしてないんだよね
そうだね
東京の時はとかドイツの時はとか実家ではみたいな
バイトしたのはとかずっと僕その話で今日
過去の話しかしてないんだよね
全然未来を感じる本になってないんだけど
でも私もそうだねだったけど
未来を感じる本という紹介のされ方されてたんだね
そうそれを見てなんかいいなと思ってちょっと手に取ったんだけど
全然未来
過去100やったよね
過去100だった
逆に気になるね
なんかどの辺が未来を感じさせる作品だったんだろうって
もう一回その書評を読み返したい気がするし
その人に話聞きたいよね
そうだね
あとはいい?
なんかちょっと関連してするかわかんないんだけど
その未来を感じるみたいな話で
本の表紙開いて一番最初の右側に書かれてる
ちょっと抜粋紹介文みたいなところに
魔女の少女キキは現代一行赤いラジオを宝剣の先にぶら下げて
黒猫のジジと一緒に独り立ちの旅に出たって書かれてるじゃん
現代一行って書かれてるけどさ
現代一行要素なくない?って思ったんだよね
赤いラジオを宝剣の先にぶら下げて
ラジオぐらいじゃない?
82年の話だからね
スマホやん今って
スマホをぶら下げてとかだったら
現代一行だなって思うけど
ラジオで現代一行ってなってるのすごい可愛いなって思った
でもさこの本の序盤で魔法がどんどん消えていくっていうところでさ
本当に真っ暗な夜と音のない静けさがなくなったってフレーズがあってさ
やっぱりそうやって世界はどんどん文明が発達してって
明るくなってうるさくなっていってるっていうこと?
今のいいね
明るくなってうるさくなっていってるって表現いいね
そう夜中が
確かにそうだねテレビもずっと流れて
そうそう
80年代でこんな感じだったんだね
この魔女は現代一行だなって
お母さんの言うことも本当は聞きたくないしみたいなことを
でもいつの時代もそうなんじゃないのって思ったりする
そうだと思う
この年頃の女の子はそうだと思う
10代の女の子が自分の好きな持ち物を持ちたいし好きな服装したいしっていう
普通の話なんじゃないかと思うけど
そうだよね現代一行かみたいな
この紹介も面白いね確か
なんか今日ちょっと面白かった
あとねこの魔女の宅急便ってシリーズが6巻まであるの
びっくりしたシリーズものだったっていうのも知らなかった
これが6巻が1年ずつ1年ずつの話で
だんだんキキが大人になっていって成長していって恋愛とかもしていくっていう話なんだよね
だからまた機会があれば2,3どんどん読んでいっても面白いんじゃないかな
そうだね
その2その3って続いていってるね
うんいいですか
はい大丈夫です
はいじゃあ今回の読書会は魔女の宅急便でした
次回の課題図書
はい
では次回のローテナントの読書会の課題図書を発表します
お願いします
堀潤著災害とデマ
イエーイ
堀潤は元NHKアナウンサーで
僕もゆかちゃんも好きなジャーナリストなんだよね
そうだね私一回会ったことある
あそうか
公演会に参加したことがあって
災害とデマっていうテーマではあるから
災害とデマの話になりがちだけど
どんな切り口があるかちょっと僕らも読んでみないとわからないので
いろんな話をできたらなと思っております
皆さんもぜひ読んできてから参加していただけると嬉しいです
お願いします
はい
では今後の課題図書のリクエストや番組の感想については
メールアドレス
または番組ホームページ
ローテナントのラジオ局の投稿フォームよりお寄せください
はいお願いします
それからXなどで
というわけでローテナントの読書会第11回
関東の英語長魔女の宅急便はここまでです
お相手は翔平と
ゆかでした
さよなら
さよなら
チェック
チェック