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2023-12-26 09:58

仕事関係のむずかしい本が読み進められないときの対処法

結論:

仕事関係の本、読めなくてもいい!とあきらめて、仕事に関係ない本を読む


理由:

仕事に関係ない本から読書の習慣つけていく・景気づけする


読書への没頭感や読後の達成感は、どんな本でも同じだから気持ちいい


まず読むという行為への心のハードルを下げる・習慣化する


ぼくの例:

今年は13冊 仕事関係で本を購入した

まだ読んでないものもある


ミステリー小説とか恋愛系小説など、仕事に関係ないもの11冊

ぜんぶ読んだし記憶に残ってる


やっぱり先に読んでしまうのは仕事に関係ない本


でもそれでいい

仕事関係の本は、後々役に立つ内容で、読んですぐに「読んでよかった~」とは、なかなかならない

でも、あとあと効いてくる


仕事に関係ない本は、読書の習慣そのものを継続するのに、自分には必要と感じてる

やっぱ読書への没頭感や読後のカタルシスはいいもの


仕事関係の本も勢いで本屋で買った

漫画でわかるシリーズのFP3級入門。多分このあと読みます


読書メーター:

https://bookmeter.com/users/713967

サマリー

デザインの作り方で失敗しやすいNG例の一つは、一から作ろうとすることです。デザインする際には参考画像を集めることが重要であり、自分のイメージに合わせて抽象化し、参考にすることがおすすめです。

デザインの作り方でのNG例
こんにちは、フリーランスデザイナーの千舟子です。
今日は、失敗しやすいデザインの作り方というテーマでお話ししていきます。
今日のお話はですね、過去の放送でデザイン初心者がやりがちなNG例参戦っていう放送があるんですけど、その中の一つをもっと詳しく解説するっていう回になります。
過去の放送のURLは一応概要欄の方にも貼っておきます。
今日ご紹介するNG例の一つっていうのが、自分で一からいきなり作ろうとしちゃうっていうものになります。
デザインの作る手順って、本当人それぞれいろいろあるとは思うんですけど、その中でもやっぱり私自身が経験してきて、デザイン、本当に初心者、全然自分センスない中でどうにかデザインしなきゃいけないって時に、
絶対大事になるのが、この参考画像をまず調べるっていう、集めるっていう部分がすごく大事だなと思っていて、結構自分、私がデザインのコツというかやり方のお話しするときに必ずと言っていいほど、
いきなり作らない参考画像をしっかり集めるっていうのはしょっちゅう発信してるんですけど、なんでいきなり作っちゃいけないのかっていう部分を今日はまず理由の部分ですね、お話しするのと、
で、実際参考画像を集めるときのマインド、そのやっぱり参考画像って言ってもそれを真似しちゃったらダメじゃんっていうところから、そういうのを集めること自体に抵抗感がある方がもしかしたらいるかもしれないんですけど、
全然そうじゃないというか、ちょっと考え方を柔らかくした方がいいかもっていう部分が一つと、最後に実際に参考画像を集めるときのポイント、
どういう部分に注目して、どういう参考を集めたらいいのかっていうのをご紹介します。
まず初めに、なんでいきなり作っちゃいけないのかっていう理由の部分は大きく2つあると思っていて、
1つ目は世間に意識を向けるため、2つ目は感性系をイメージするため、この2つです。
1つ目の世間に意識を向けるためっていうのは、前回の放送、
前回の放送でもご紹介している理由なんですけど、デザイン作るときって、作りたいもののターゲットがいるはずなんですよね。
大体のデザインに対して、イベントを告知するサムネイルとかだったら、それをどんな人に来てほしいのか、
どんな人向けのイベントなのかっていうのを意識して、その対象に向けたデザインをしなきゃいけないんですよね。
なので、自分が好きなデザインを作って、そのデザインを作って、そのデザインを作って、そのデザインを作って、そのデザインを作って、
作るわけじゃないので、世の中にはそういったターゲットに向けたどんなデザインがあるのかっていうのを知るには、
まずはそういった世間にはどんなデザインがあるのかっていうのを調べないとわからないですよね。
なので、いきなり自分の中の引き出しだけで作っちゃうっていうのは、自分にしか意識が向かないってことにもなるので、
世間で一般的にそういう作りたいイメージだったり、作りたいターゲットのデザインはどういったものがあるのか、
っていうのをまずちゃんと幅広くインプットするっていうのが大事ですよっていうのが一つと、
二つ目の完成形をイメージするっていうのは、料理で例えると、その参考とか何にも調べずにいきなりデザインしちゃうっていうのは、
料理何か作りたいってなった時に、レシピとか料理名さえ調べずに、ただ手元にある材料だけでいきなり調理始めちゃうみたいな状態なんで、
なので、自分がどこに向かってるか、しっかり完成形が何を作ろうとしているのかイメージできてない状態で、いきなり手を動かしても、すごく遠回りになるし、
最終的にできたものが全然統一感というか調和されてなくて、ただ材料を焼きましたみたいなものができちゃったりするんですよね。
なので、自分が目指すべきものがどんなものなのかっていうのを知るために、
その参考画像を調べるっていうのも目的としてあるかなと思います。
ここで言う、参考で集めたものを完成形のイメージにするっていうのは、
集めた画像をそのまま真似して完成形にするっていう意味ではなくて、
集めた参考画像、例えばセミナーを告知するサムネイルを作るなら、
そういったセミナーのバナーとかをたくさん集めて、
そこに載っている要素を把握するんですよね。
それぞれの要素の強弱とかも意識しながら見て、
こういう要素を一番メインで伝えれば、
セミナーに参加したくなるようなバナーになってるなとか、
そういうのを意識しながら、自分がどういうものを作ろうとしているのかっていうのをイメージするための参考集めっていう意味ですね。
はい、という感じで、ここまでが、
いきなり作っちゃいけない理由の部分です。
参考画像を集めるマインド
で、続いて、参考画像を集めるときのマインド的な部分。
さっきもちらっとお話に出たんですけど、
真似しちゃいけないよねっていう、
その集めた画像をそのまま真似することになっちゃうじゃん、
みたいな、そういう抵抗感とかあると思うんですけど、
もちろんそれは間違ってなくて、
その集めた画像をそのまま真似するっていうのは絶対NGです。
なんですが、
ですけど、その真似るっていう部分の解像度がいくつかあるかなと思っていて、
必ずしも真似しちゃダメっていうのは、私は違うかなと思っています。
で、そのじゃあ、いわゆるパクリにならない真似って何?ってなったときに、
私が思う、これはいいでしょうっていう真似が2つあって、
1つは、複数のデザインからちょっとずつ真似る。
2つ目は、抽象化して真似る。
1つ目がめちゃくちゃ簡単なんですけど、
1つの参考画像をそのまま真似しちゃうと、もちろんパクリになっちゃうので、
レイアウトはこのデザインいいな、タイトルの表現はこっちがいいなとか、
そういういくつか参考画像を集めて、
それぞれのいいとこ撮りをちょっとずつしていくっていうので、
そのままパクリにはならないかなと思います。
2つ目の抽象化。
抽象化するっていうのは、いいなって思ったデザインが何でいいのかっていうのを分析するんですよね。
これやるときはいいなって思うデザインと、そうじゃないデザインがあると分かりやすいと思うんですけど、
いいなって思うデザインの方は、
すごく文字、タイトルの大きい文字の部分と小さい文字の部分の差が大きいなとか、
配色の、
色の数が絞られてて、
すっきりしてみるなとか、
なんでいいなって思ってるのかっていうのを自分なりに言語化してみると、
じゃあそれを自分でも取り入れてみようってできるので、
一回抽象化しちゃうと、
そのデザインをそのまま真似するっていうことにはならなくて、
すごく自分で応用する場面が増えるので、
この抽象化して真似るっていうのができるとすごくいいかなと思います。
最後に参考画像を集めるときのポイントっていうのは一つで、
参考画像を集めるポイント
レイアウトの参考とテイストの参考を分けて集めるっていうのがおすすめです。
これはさっきのパクリにならない真似の仕方にも通ずるかなと思うんですけど、
これを分けて集めることによって必然的に最低2つは参考画像を真似することに、
なりますよね。
なので、レイアウトの参考を集めるときは、
配置だとか要素の優劣とかを把握するために、
自分が作ろうとしているデザイン、
セミナーのサムネを作りたいなら、
セミナーのサムネのバナーとか画像をたくさん調べるんですよ。
で、テイストの参考を集めたいときは、
作ろうとしているデザインのテイストをまず考えて、
そのカッチリしたセミナーなのか、
もっと親しみやすい、気軽に参加できるセミナーなのか、
はたまた女性向けなのかとかでもテイスト変わってくると思うんですけど、
それぞれに合ったテイストのデザインっていうのを、
別にセミナーのサムネに限らず、
別にイベントのポスターとかでも、
なんでもいいので、
まずテイスト手動で参考画像を集めて、
そこから文字のフォントは何を、
使ったらいいかとか、
あとは配色だったり、
あしらいはどういったものを使ったら、
そういうテイストになるのかっていう、
そういう視点で参考を集めます。
という感じで、デザインするときは、
何かしら参考画像を集めて、
ちょっとそれがパクリにならないように、
うまく真似るっていうのを、
実践していただければなと思います。
以上です。
キクダケフリーランス講座の毎週火曜日は、
こんな感じでサクッと学べる、
デザインのお話を、
お届けしています。
今日も最後まで聞いてくださり、
ありがとうございます。
09:58

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