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2022-02-08 11:58

クライアントのことと自分の生活、このせめぎ合いをしながら生きている

 

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今日から使えるライティング講座のこたです。
今日は、クライアントとそして自分の生活とせめぎ合いながら生きているよね、という話をします。
ズバリ何でかというと、フリーランスとして稼ぐテクニックとして、クライアントに自分を依存させるということをよく言われてますけど、
結構それは諸刃の剣で、それをばっかりやっていると自分の人生とかがちょっと苗頭になるかもしれないから、そこのせめぎ合いで生きているよね、という話です。
ちょっと長くなったんですけど、何が言いたいかというと、冒頭に言ったようにクライアントにフライフリーランスとして、今僕ウェブライターとして2年目ぐらいで活動してるんですけど、
よくツイッターで言われてるのが、クライアントさんに自分を依存させるんですよと。
例えばワードプレスのログインのIDパスとかも全部僕は知ってると。
だから何か記事を書くってなったら、もう全部こたにもお願いしたらやってくれるわという状態になったら、
お客さんからしたらこっちに任せときゃいいわってなるんで、逆にこっちからいろいろ提案したら通りやすくなるし、単価交渉もやりやすくなるということがよくフリーランスとして稼ぐテクニックとしてツイッターとかで言われてるんですけど、
それよったらええやんって話なんですけど、なかなかうまくいかないんですよね。
特に僕とか駆け出しのフリーランスの人だったら、まず受注するのも精一杯だし、継続案件もらうのも精一杯だし、なかなかうまくいかないんですよね、自分を依存させるという作戦が。
今言ったようにクオリティーがまだまだやったりとか作業スピードが遅かったりとかまだまだ、コミュニケーション能力もまだまだ業界を読む能力がまだまだということでクライアントもというふうな状態だったら自分に依存してくるわけないじゃないですか、という状態もよくうまくいかない原因だなとは思うんですけど、
それだけじゃないと思ってて、それが今回の話の中心に来るかもしれないんですけど、そもそもですね、まず大前提としてクライアントが自分に依存してないという状況の原因としては、クライアントから見て僕らっていうのは優先順位低いっていうことなんですよね。
なんでかって言ったらさっき言ったみたいに成果物がまだまだやったりとか、スピードがまだまだやったりとかっていうのがあるから、こっちからなんかね、例えばオンラインサロンの中でメッセージ送ったりとかしたところでやっぱり重要視してもらえてないっていう可能性が多々あると思うんですよね。
まだあの人かみたいな、まあ見るけどまあまあはいはいみたいな、つまりアウトオブガン中みたいな状態っていう可能性が多々あると思うんですよね。
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ここがね、なんか実績あったりとかもう過去にもすごい能力スキルある人だったらやっぱり見る目変わるじゃないですか、クライアントから見てもね。でもやっぱりまだまだ僕らはちょっとアウトオブガン中の状態なんだろうなっていう可能性も大いにあると思うんですよ。
そのね、アウトオブガン中の状態からクライアントからアウトオブガン中でちょっと辛いんですけど、その状態をね、やっぱ脱却時代から上がるんですけど、じゃあそれってさっき言ったその成果物のクオリティー上げるとかも大事だし、スピードに上げるとかも大事だと思うんですけど、もっと根本的なところに原因があると思ってて、クライアントが自分に依存してないっていうのは。
なんでかって言ったら、そもそもなんですけど、自分の中でもクライアントの優先順位が低いっていうこともあると思うんですよね。意味わかりますかね。
クライアントから見て僕らが優先順位低い、つまりアウトオブガン中な状態になってるのは確かにクオリティーが低かったりとかスピード遅いとか、作業スピード遅いとかいろいろあると思うんですけど、そもそも逆に自分の中でもクライアントに対してこのクライアント優先しようっていう意識がちょっと低いんちゃうかっていうことがあると思うんですよ。
これってしゃあないですよね。そんな状態だったらクライアントから優先順位低く扱われてもしゃあないですよねっていう話なんですよね。
これ分かるかな。次の例えで話ししようと思うんですけど、僕もこういう状態なんですね。正直まだまだ全然なかなか優先順位を上げれてないなっていう感じがするんですよ。やっぱり本当にまだまだだと思うんで。
で、どういうことかっていうとその例えで言ったら、よくこれはほんま一般論なんですけど、仕事って恋愛と同じっていうふうな格言っていうかなんかよくないですかね。
なんか相手のことを考えてやるんやっていうのは恋愛と一緒やみたいなこう、なんかよくツイッターとかで、まだツイッターばかりなんですけどよく見かけると思うんですよ。
例えば恋愛やったら相手のことをパートナーに伝わったりとか、相手が求めていることを先回りしてやってあげたりとかということで行為を伝えていくと恋愛やったらね。
いろいろあるけど最終的に恋愛のポイントっていうのは結局そのパートナーにあなたのことを私は最優先に考えてるんだよっていうのを適切にアピールしてるかどうかにかかってると僕は思うんですよね。
一応結婚12年目、13年目になるんで一応そうだと思ってます。
でもやっぱり結婚してたらあれかもしれないんですけど、まだ例えばお付き合いしてるしてないとかの状態だったらいくら一流の相手にアピールしたかっても話が合わんかったりとかね。
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そもそも趣味が合わなかったりとか、いろいろな原因があってうまくいかないことって絶対ありますよね。
そういうのと仕事と恋愛も結構同じだと思って、結局やっぱりいくらこのクライアントさんの仕事をしたいってなっても、例えば成果物のクオリティがまだ足らないとかコミュニケーション能力がちょっとまだまだ足らないとかってなったらやっぱり成就しないですよね、うまくいかないっていう。
結局やっぱり仕事と恋愛ってほぼ一緒じゃないですか、こうやって見ると。
ただ、こっからがあれなんですよね、ちょっと今回の本題に近いんですけど、先の優先順位の話になってくるんですけど。
だけど、恋愛の恋人や家族という関係のあった人たちは何かあった時僕らを助けてくれるんですよ。
だってそういう関係が成立するわけなんで。
だけど、仕事のクライアントは別で一切僕らのことを助けてくれることはないんですよ、自然災害でね、地震とかあったところで。
っていうここがちょっとね、仕事と恋愛違うやんっていうところなんですよ。
ちょっと話がもつれてきてすみません、ちょっとここね話飛躍してるかもなんですけど、ちょっと本当にここがポイントで。
なんでこの話するかというと、だから要は関係性が成立してる恋人や家族とやったら最優先にする、優先順位を最優先にするっていうのはほぼほぼ正解と思うんですよ、僕は。
だって相手も僕らを求めてくれてるじゃないですか、恋人や家族は僕らのことを求めてくれてるから、同じように最優先であなたのとこ対応するで成立するじゃないですか。
でも仕事のクライアントって確かに最優先で僕ら対応するじゃないですか、仕事だから。
じゃあクライアントは僕らのことを最優先に考えてくれるかっていうと、それは仕事に関することでしかないんですよね、結局。
で当たり前やんと思うかもしれないんですけど、それは当たり前かもしれないんですけどね、それは仕事の関係じゃないから。
例えば自然災害なんかあったところでクライアントも大変なことになってたから、それは僕らとか僕らの家族を助ける義理なんかないわけじゃないですか、仕事の関係だから。
何が、もうちょっとほんますごいなんか脱線しちゃってるようで申し訳ないんですけど、何が言いたいかというと、仮に最初の冒頭の話でクライアントを自分に依存させることがフリーランスでいう稼ぎ方のポイントやコツや、みたいなよう言われてるけども、
仮にそうやって成果物の高いクオリティを出せます、作業スピードも速いです、コミュニケーション能力もいっぱいありますってなって、クライアントが満足できるものを持ってます、関係性もバッチリです、
もう私たちはあなたクライアントのことを最優先に考えてますっていうのがあったところで、でもクライアントは僕らのことを決して最優先することはないんですよ、絶対に。
だってそれは別に言い悪い話じゃなくて、お金の関係なんだからそれはしゃーないんですよ、これはそういう仕組みっていう話で、
僕会社員の時ここ吐き違えてて、カンだけね、例えば住所変えましたとか、残業もいっぱいしてるんや、だから会社は僕らのことを何かあったら守ってくれると思ってたんですけど、絶対それは完全な勘違いでしたよね。
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会社員の時にめっちゃ優しい先輩がおって、パソコンのパスワードとかも家族の名前とかご家族の名前とか誕生日にするような先輩がおって、
何か急に何かの表紙で教えてくれて、何かあった時に家族は助けてくれるわって、でも会社は絶対助けてくれんからな、だから家族を大事にせよみたいな、何か知らんけどそういう話をしてくれたの覚えてるんですよね。
その先輩に会うまで僕はほんまにあーって勘違いしてたなと思って、ちょっと話しといてもすみませんって、結局ここまでなんや、コタはクライアントワークしたくないんかよ、なんか冷たい人間やなって思われるかもしんないんですけど、別にそういうわけじゃないんですよ。
単純にそういう距離感があってもしゃーない、あることは別にいいことだと思うんですよね。何がええんねんって思うかもしんないんですけど、だってクライアントさんにも当然ご家族がおって、クライアントさんはご家族を大事にしたいのは当たり前じゃないですか。
僕らも当然仕事以外の時間は恋人や家族のことを優先したいじゃないですか。だからここの線引きのためにお金の関係っていうクライアントっていうのは、そういうお金の関係って割り切りがあるのに逆にいいことだと思うんですよ、僕は。
ただ、めちゃくちゃ冒頭戻るんですけど、攻めぎ合いですよね。仕事を優先するんか家族や恋人を優先するんかっていうそこの攻めぎ合いの話になってきて、そこの人生の優先順位っていうのは若い人には間違えてほしくないなっていう風に個人的に思ってます。
過去の僕はそこを間違えて家族をつらい目に合わせてしまったなっていうのはあるんでね。
っていう今日めっちゃ遠回りした話だったんですけど、とりあえず僕らはクライアントなのか家族なのかっていうそこの優先順位を攻めぎ合いながら生きてるよね。
なんでかっていうとクライアントワークはやっぱりクライアントを僕らに依存させればもっと稼ぎやすいよね。だから優先順位を高い状態にしたら稼ぎやすいよね。
だからそのためにはまず僕らがクライアントのことを優先できるようにしていかなきゃいけないよね。
ただ、仮に僕らがクライアントのことを最優先にしていったとしても何かあってもクライアントはやっぱりお金の関係なんで自然災害助けてくれないんですよ。
でも恋人や家族は助けてくれるわけですよ。だからここの人生の優先順位はやっぱりしっかりつけていきたいなっていう今日の話でした。
もうちょっと熱く語りすぎて時間残ってないんですけど、この価値観のセミナーを示しながらですね、本当に心と身体を壊さないようにまだまだコツコツ頑張っていきましょうねっていう今日の話でした。
こういうフリーランスとしての話もやっていきたいと思うので、よかったらフォローしてくれると嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた。バイチャ!
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