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2022-02-12 09:20

日記を書いていると暗い文章になってしまうときの対処法

 
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今日からできるライティング講座のこたです。
文章を書いていると暗い感じになってしまって、
毎日文章を書くのがつらくて続けられないというときに解決する方法を話します。
つまり、暗い文章はそのままでええやんかという話です。
何の解決にもなっていないというツッコミが聞こえてくるかもなんですけど、
今僕普段ウェブライター、そろそろ2年目になるところで、
自分の案件じゃなくて日記のような無料ブログをなるべく書くようにしています。
やっぱりアウトプットの練習というか、
あとは自分の感情の整理とかいろいろ目的があるんですけど、
そういう風に書いている中でやっぱり思うことがあって、
これ皆さんもあると思うんですけど冒頭に言ったように、
書いとったら暗い感じになっちゃうんですよね。
ネガティブわけじゃないんですけど、
特にやっぱりエピソードを文章に入れたいんですよ、なるべく。
過去のエピソードを入れたくて。
読んでくれる人って頭で考えていることとかよりも、
過去にあった事実とかそういうことをファクトを求めがちというか、
そういうのがないと読み続けるのがきついんですよね。
読者の真理として途中で離脱しちゃうんですよね。
面白いことがないと、事実がないと。
こういうのを随筆みたいな感じなんですよ。
事実と感想、事実と感想みたいな感じで、
昔の枕草紙とかそういうのがあるじゃないですか。
あれも随筆って事実があって作者の感想があって、
そういうのだから面白かったんじゃないかなと個人的には思っているので、
なるべく事実を折り混ぜていきたい。
エピソードを入れていきたいんですけど、
そのほうが読者さんがずっと離脱せずに飽きずに読んでいけると思うので。
それはいいんですけど、
やっぱりなるべく暗いエピソードが多くなっちゃうんですよね。
すみません、途中なんですけど、
今日も外で収録してるんで波音とかあったらすみません。
ご容赦いただきたいです。
やっぱり暗くなっちゃうんですよね。
というのもやっぱりなるべくエピソードを入れようと思った時に、
自分の伝えたいテーマがあったとしたら、
例えば今日書いたノート、無料の日記なんですけど、
それは自分には思い出したい過去がないんやっていう話なんですよ。
もうタイトルからして暗いんですけど。
例えばサロンの中でのちょっとしたやり取りから話になったんですけど、
あとあるママさんが、
たまに昔付き合ってた男性のことをFacebookとかで調べることあるみたいな話を
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やり取りを文章でされてて、
そうなんやと思った時に、
自分は全然そういうことないなと思ったんですよ。
別に過去の付き合ってた女性のことを調べようと思うこともないなと思って。
なんでだろうなと思ったんですよね。
そもそもあんまりいい人生じゃなかった。
今までお付き合いさせてもらった人々というわけじゃなくて、
自分としてもっとこういうふうに行動すべきやったなとか、
こういうふうに思い至れることあったんじゃないかなっていう、
自分としての反省の面がめっちゃ強くて、
あんまり思い出したくなることないんですよね、過去のことをね。
その行動もしょぼいんで、エピソードとして弱いんですよね。
よく飲み会とかで、
だいたい飲み会とかって過去のトークで盛り上がるじゃないですか。
革聖時代の友人とか、会社の同僚とか先輩でもいいですけど、
過去の武勇伝とかね、そういう失敗談とかで盛り上がるじゃないですか。
一切盛り上がらなくて。
もうね、転職をいろいろしてきた、2回ぐらいしてきたけど、
うまくいかんかったのもそこかなと思ってます。
思わない人間なんですよね、そもそもがね。
でもやっぱり行動を変えていけば、なんかおもろいことになるやろうと思っても、
下向きに挑戦しながら生きてるわけなんで、
別に今の人生はそこまでじゃないぞと思ってるんですけど、
なんかただ、大学とか、入社したってところとかって、
やっぱりそんな大したエピソードないんですよね。
だから、思い出したくないことばっかりやなーって、
みたいなことを文章で書いてたわけですよ。
今喋ってるようなことを書いてたんですけど、
パッて見たときにめっちゃ暗いなって思ったんですよ。
文面がね。
僕には思い出したくなるような過去がありません。
それは自分自身の人生があまり褒められるべきような人生じゃなかったからです、
みたいな、そんな感じなんですけど、
暗っ!と思ったんですよね。
で、最初の冒頭のタイトルに戻るんですけど、
じゃあ暗い文章になってしまうけどどうしようかっていうね、
人もいると思うんですよ。
今みたいな僕みたいなね、この中で。
で、結論はそれでもええかなって思ったんですよね。
なんでかっていうと、そこのリアリティっていうのを
僕結構大事にしたいなって思ったんですよ。
どういうことかって言ったら、やっぱり、
いまちまたでは読まれる文章ってやっぱり読者に負担をかけないとか、
ちょっと飽きずに読み続けてもらうようにするために工夫するんやとか、
そう考えたら多少コメディチックな感じとか明るい感じとかもあったほうがいいし、
ましてやね、無名の人が書いた、
僕のような有名人じゃないのが書いた文章をネット上に置いていたとして、
めちゃくちゃ暗い文章があったとしたら、
まあまず読んでもらえないですよね、当たり前ですけど。
でも別に案件じゃないし、ライター具合としての案件じゃないし、
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ええかなと。
そこで無理に暗い、ほんまに自分なりのままを書いた文章が、
暗かったわけじゃないですか。
これを聞いている方の中でも、
普通に日記を書いたら暗い文章になっちゃったなって思うことがあるわけじゃないですか。
それを無理に明るい雰囲気に変えたりとか、
そこのほんまの自分を出したせっかくの生々しい文章のリアリティが損なわれるのって、
逆にもったいないなと思うんですよね。
何年後にまた同じテーマで書いた時に、
なんか自分ちょっと明るくなってるなとか、
昔あんな暗い文章しか書けなかったけど、
どうやら成長してるなみたいな、
そういう変化がもしかしたら見つかるかもしれないじゃないですか。
ひょっとしたら何年後に同じテーマで書いたら。
そういうこともあるかなと思うので、
結論なんですけど、
別に暗い感じになってもいいんじゃないっていう今日は話でした。
ちょっとあんままとまってはないんですけど、
そんなにそう思うんですよね。
無理に流行りに合わせてとか、
明るい雰囲気がいいなとか、
読者はやっぱりそんな暗い文章読んでくれへんなとか、
そういうのあると思うんですけど、
そこのリアルってめっちゃ大事やなと思う。
大切にしたほうが僕はいいと思ったんで、
今日会いたんですけど日記でめっちゃ暗かったんですけど、
いやこれはもう、
これが今の僕なんやな。
これがリアルなんやなって感じで、
そのまま予約投稿してますね。
って感じで、
ちょっと今日の話はなんていうか、
ついつい日記が続かないとか、
暗い感じになって真っ赤な書き直したりとかして、
続かないんだーっていう人に向けて、
別にその子のリアリティをわざわざ無理に変えなくても、
ありのまま発信していって、
何年後かにまた同じテーマで書いたりとかしたときに、
なんか私もうちょっと明るく書けるようになってきたな、
みたいなことが見えたら、
そりゃそれって面白いんちゃうかっていう、
ご提案というか話でございました。
一応結構ノート続いてるんですよね。
12月の終わりぐらいから書いてて、
もう2ヶ月か。
毎日続けてるわけじゃないんですけど、
いい感じで呼んでくれる人もちらほら増えてきて、
本当にアウトプットの練習になっていいなと思ってます。
ということで、
僕みたいに同じくライターで頑張りたいんだって人もいて、
普段のちょっとしたアウトプットの練習をしたいって時にも、
やのにそういう風にちょっと引っかかってしまって、
暗いの嫌いなーとかなってしまって、
書くのが止まってしまうっていう時は、
そのまま書いてみるっていうのは、
試してみてもらったらいいんじゃないかなというお話でした。
今日は外で収録したので、
多分波音がちょっと入ったと思うんですけど、
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
こんな感じでウェブライターとして、
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働きながらのリアルな話をお伝えしているんで、
よかったらいいねしてくれたら嬉しいですし、
フォローしてくれるともっともっと嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。
ばいちゃ。
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