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2025-03-08 1:08:03

UK のビザ発行されました ✌️ (Kaz の London 移住近況回)

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ホストの二人で近況について話しました。導入としていつもの天気の話から日照時間が増えたこと、視野を広く持つことについて雑談しました。

Kaz のUKのビザが取れたこと、イギリスでの部屋探し、ドイツとイギリスの部屋探し事情、どうやって家具を売るかについて主な話題として話しました。


ご意見・ご感想など、お便りはこちらの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠Google Form⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で募集しています。

サマリー

カズはロンドン移住の進展について話しており、ビザの取得や天候の変化について触れています。春の気配が感じられる中、家族のビザ申請が順調に進んでいることを報告しています。カズのロンドンに移住するためのUKビザは無事に発行されており、発行プロセスは非常にスムーズで早かったようです。現在はフラット探しを進めています。UKのビザが発行されたことで、カズのロンドンでの家探しの経験が詳しく語られています。特に家賃の交渉方法や自己アピールの重要性について焦点が当てられており、ドイツとの違いも比較されています。カズはロンドンへの移住に向けたビザを取得した近況を話し、引っ越しの準備やドイツとイギリスの家事情の違いについても触れています。また、カズはロンドンへの移住に向けてビザの発行を受け、引っ越しの準備や今後の仕事の選択について考えています。最悪のシナリオについても思いを巡らせ、支援を求める必要性を感じていますが、新しい生活への期待感も抱いています。カズはロンドンへの移住を決意し、ドイツでの生活を振り返りながら新たな環境への期待を語っています。

天気の話題
Kazunari Okuda
London Tech Talkリスナーの皆様こんにちは、Kazです。
Ken、今日もよろしくお願いします。
ken
よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
今日はですね、久しぶりに天気の話題から入りましょうか。
入ろうか。
ken
来た、久々。なんか恋しいなと思ってたこの頃なんですよ。
Kazの天気の。
Kazunari Okuda
そうだよね、めっちゃ最近全然天気の入りしてなかったと思うんだよ。
ken
確かに。
Kazunari Okuda
天気どうですか、London。
ken
今日はね、朝晴れてたんだけど、子供を学校に送りに行くときは晴れてたんだけど、
なんか曇ってきたね。ここが雨なのかな。
普通、普通の。
でもね、なんかそんな寒くないって感じ?
Kazunari Okuda
えー、寒くはない。
ken
寒くない、そんな寒くない。
マフラーなしでも外歩けるって感じかな、個人的にはね。
Kazunari Okuda
そうなんだ。
そっちはどう?
めっちゃ寒い。
なんかマイナス7℃とか4℃とか。
めちゃくちゃ寒いじゃん。
そうそうそうそう。
日曜日からかな?なんかえらい気温がガッと下がって。
マイナスいくぐらい。
ken
身の切るような寒さって感じ?
Kazunari Okuda
そうだね。寒いね、ほんとに。
ただ、めっちゃ天気はいい。ほんと晴れ。
ken
寒空って感じだね、じゃあ。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。そうなんだよね。
で、最近気づいたけど結構どんどんやっぱ日が昇るのがさ、早く、早く?
ken
うん。
Kazunari Okuda
早くなってるのが感じられてさ。
ken
で、日没も遅くなってるよね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。あの、春を感じるよね。
ken
わかるー。
同じこと話しててさ、僕もあの、娘のアフタースクールクラブだから、
あの、普段は3時台とかにお迎え行かなきゃいけないんだけど、
まあアディショナルで払って5時ぐらい過ぎまで見てもらう日があるんだけど、
なんか今までは迎えに行っても外が真っ暗だったのね。
ビザ取得の進捗
ken
うんうん。
もう今週初めてちょっと明るかった。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
あ、この時間でも明るくなってきたんだっていうのがさ、感じられて。
あーもう冬終わりかなーっていうちょっとね、いい気持ちになってきたけど、どうなのか。
Kazunari Okuda
そうそうそう。
いやいや、同じように結構感じてて、朝、あの、子供をまあドロップオフしに行く。
しに行くっていうか、朝ごはん食べてるときか。朝ごはん食べるときはいつも真っ暗だったんだけど、
今ちょうどその朝ごはん食べてるときに日が昇ってきて、
その子供があ、今日は太陽出てるねみたいなことを言ったりするようになったからさ。
ken
おーいいねー。気分上がってくる時期だよねー。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
わかるー。
Kazunari Okuda
なんかこう、今年はそういう風に感じるかな。
なんか、前、全然今までこの2月はまだこう、暗いっていうイメージがずっとついてたんだけど、
なんか今年は結構、あ、2月でもこの春の、何、芽吹きというか春の予感を感じられるんだなーってね、思ってさ。
ken
うんうん、確かに。
Kazunari Okuda
発見?
ken
わかるー。
何だろうねー。
そんな、天文学的には別に一没とか日の入りの時間が大きく変わってるはずはないはずなんだけどね、去年。
確かに。
そう。
でもそれ感じるなー、僕も今朝8時からミーティング会って仕事してるけどさ、
今まではもう真っ暗で終わった頃にようやくみたいな感じだったけど、
最近はその前にちょっと明るくなってきたかなーっていうのを感じて。
気持ちの問題じゃない?
春に楽しいイベント待ってるから、あーもう終わったーっていう感じじゃないの。
気持ちでしょ気持ち。
Kazunari Okuda
そうかもしんない。
何かね、楽しみにしてるものが。
あるいは余裕かもしんないね。
ken
あー余裕出てきた。
Kazunari Okuda
周りを見る余裕じゃないけど、あるのかも今年は。
ken
それはあるかもしれないね。
周り見る余裕ってめちゃくちゃ大事らしいね。
なんかさ、去年友達にね教えてもらったんだけど、
なんかすごい疲れたときに、自分の気持ちをリセットする方法みたいなのをいくつかあってさ、
まあ人によってはメディテーションしたり運動したりとかあるんだけど、
すごいシンプルな一つの方法を教えてもらって、
なんかその、首のうなじか、うなじに手を当てて、
10秒間くらい首を前後に振りながら、前後じゃない横か、横に振りながら、
自分の身の周りにあるものをただ観測する。
で、まず右手で首のうなじを押さえて、こう見て、次左手で押さえて、
あれ、なんか正確にどうやるか忘れちゃったけど、
なんかその首のマッサージをするわけじゃなくて、
自分が今いる環境、物理的な環境をただ見るっていう、なんかそのちょっとした、なんだろうね、
小球子の取り方というかを教えてもらって、
最近時々やるんだけど、なんかこうミーティングの合間とか、
ぐわーって集中したりとか、
あとなんか送り迎えのピストン運動とかしてる間って結構何かにこう、
集中しすぎてる状況って続いて、
自然と肩が張ってたりとか、
なんだろうね、
なんだろう、行き着く間もなく一日過ごしちゃってるなっていうのがあるんだけど、
なんかその周りを見る余裕を意図的に作るっていうのを最近やってて、
なんかそのトリガーなんだよね、そのエクササイズはさ。
朝早く起きて、太陽が上がってたりすると、
なんかその空を見る余裕も出るわけじゃん。
あー空が上ってくるなーみたいな、コーヒー飲みながらさ。
結構大事ですねと、最近僕気づいた。
Kazunari Okuda
そうだね。
なんかどうしてもやっぱり忙しいと視野が狭くなるっていうか、
なりがちだから、
なんかこう、まさに空を見るじゃないけど、
ピックアップ、子供のピックアップする時とかはさ、結構早く帰りたいから、
子供と急かせてというか、早く帰るよみたいな感じで、
ご飯待ってるから早く帰るよみたいな流れ作業になりがちなんだけどね。
最近はちょっと宇宙にも興味があるから、
今日は月がどんな形してるねとかあそこに、
すごい眩しい星があるねみたいなことを子供とやったりすると、
忙しく視野が狭いとも、そういうのももう見ないけどさ。
ken
そうだよね。
昨日の夕方もすごい月綺麗だったよ。
だから寒いからさ、空もすごい澄んで見えるわけだよね。
Kazunari Okuda
昨日は割と三日月いい目で、綺麗だったな。
ken
見ましたよ。
見た?
Kazunari Okuda
見た見たわ。
ken
子供と一緒に見たよ。
感動してた?子供。
Kazunari Okuda
すごいでした。
結構明るい星とかもあってさ、
あれが人工衛星かもしれないんだけど、
でもなんか結構明るい星なのかな、金星とかなのかな、分かんないけど。
見えて。
結構明るい星とかも見えるんだなと思って。
ベルリンに住んでるのは結構都市の中だから、
眩しく、眩しいと見えなかったりするんだけどね。
ken
そうだよね。
都市の音ね、空が見えないから。
Kazunari Okuda
そう。
ken
でも僕が住んでるとこは割と住宅街目だから、なんだろうね、
いわゆる人が聞いてロンドンで相当想像するような高層ビルの街中とかじゃないからさ、
割と方向向けばパークの方の上とか結構綺麗で。
Kazunari Okuda
あ、そうなんだ。楽しみだね。
ken
そうなんだよね。
上を向いて歩こうじゃないけどさ。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。下ばっかり向いてない?みたいな。
ken
月が綺麗だねっていうのをね、気づくのは大事だよね。
Kazunari Okuda
そう、そうなんですよ。
ken
ロンドンでも同じ月見えますよ。
そうだね。楽しみ。
Kazunari Okuda
そう。
ken
同じ月見れそうですか?
Kazunari Okuda
そう。このトピック、今日の近況回なんですけど、
まあ、ゆけに、ロンドンに移住しようという経過報告というか、
気になっている方がいるのかどうかは分からないけど、
ken
その前言われた、聞いてくれてる方に、
あの後どうなってるんだろうねって気になってる人までいるよ。
Kazunari Okuda
そうなんだ。嬉しいね。
ken
そう、だからね、普段はお互いネタを一個ずつ持ち寄って近況編してるけど、
もう今日はね、多分ネタ溜まりまくってるから、
数のロンドン移住拡大編ということでいいんじゃないかなと思って。
Kazunari Okuda
ほんと?
いきますか。
ken
じゃあ。
やりましょう。
Kazunari Okuda
はい。
まあなんか、それで前回どこまで話したのかあんまり覚えてないんだけど、
まあ結構進捗あってさ、まずはビザは取れましたよと。
ken
まずそこだね。ビザ申請中だったもんね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。自分と妻と子供のビザの申請。
ken
前回あれじゃない?なんかそのビザ申請するときに必要な永住カードか何かをなくしたけど、戻ってきたので、
ちょっと遅れたけど、まあそこまで遅れないスケジュールでビザが取れそうかも。
今申請中みたいなステータスじゃなかったっけ。
Kazunari Okuda
なるほどね。そうだったかも。そうやわね。
ken
で、なくしたはずの物理カードがイギリスで見つかって帰ってきて、
イギリスへの、なんだっけ、好印象。
好感度。
好感度が増えたっていう。
Kazunari Okuda
そうだね。いや、今回もさ、またイギリスの株が上がってね。
ken
ほんと?何があったの?
Kazunari Okuda
めちゃくちゃ早かったんだよね、結果出るの。びっくりした。
ken
どれぐらい?
Kazunari Okuda
えっとね、4日か5日?1週間経ってないんじゃないぐらい?
ken
えっと、何から4日?
Kazunari Okuda
えっとね、そのバイオメトリックスアポイントメント、その指紋と顔写真を撮ってから、
まあ2週間、えっと3週間だったかな。
14ビジネスデイズで、だから大体3週間が普通の、通常のプロセスですよと。
それとは別に、プライオリティサービスっていうのもありますよと。
そちらは5ビジネスデイで結果が出ますよっていうやつだったんだよね。
で、そのプライオリティサービスは、申請者の自分はできるんだけど、確か子供とディペンダントは確かできなかったはずなんだ。
あ、そうなんだっけ。
そうそうそう。で、まあ早い方がいいだろうっていうので、そのまあビザを得てしまえば、それでいろんなことがスムーズに動く可能性があるから。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
これ、そうプライオリティで受けようとしたんだけど、そのプライオリティサービスでビザを申請するときは、そのなんか指紋とか顔写真のバイオメトリックスアポイントメントのときに、
まあプライオリティかプライオリティじゃないかみたいなので日程を選ばないといけないんだよね。
うん。そしたら、その一番早い日程、その指紋を取る日程の一番早い日程で、なかったんだよプライオリティサービスが。
ken
あ、そうなんだ。
Kazunari Okuda
そう。で、いやーこれ、まあ一旦とりあえず、まあなんかそこでアポイントメント取って、その指紋取るところでプライオリティにできませんかみたいなの聞いてみて、
あの、まあなんて言うんだろう、会社の頼ってるっていうか、なんかその弁護士、移民弁護士がいて、それができるかもしれないみたいなことを言われてたから、それで直接そのバイオメトリックスアポイントメントの場所で、
まあプライオリティにできるかどうかって聞いたら、いやーできなくて。
ken
うんうん、あ、そうなんだ。
Kazunari Okuda
バイオメトリックスアポイントメントを取るときに、もうプライオリティサービスのスポットを取らないといけないから、
もしそれがしたいんだったら、別日程でもプライオリティサービスのアポイントメントを取り直してくださいって言われたから、もういいやと思ってね、もう最近。
移住に向けての気持ち
ken
そうだね、じゃあ結局通常レーンで申請したわけだ、その一番いける早い期間で日程にして、でも通常レーンで申請したと。
Kazunari Okuda
そう、で、それがいつだったかな、2月の後、いや違った、1月の後半だったんだよ。
ken
そっかそっか、じゃあまあ1、2週間ぐらいかかるってこう覚悟してたわけだ。
Kazunari Okuda
そう、予定では2月の10日って言われてたんだよね、移民弁護士の。
でもさ、だって、でも結果出たの、先週の月曜とかだから。
めっちゃくちゃ早くてさ。
ken
有料レーンじゃん、実質。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、有料レーンの意味とはみたいな。
うそー、よかったじゃん。
めっちゃくちゃ早かった。
ken
数の知らないとこで誰かがワイルドでも渡してたんじゃないのかっていうくらい。
本当によかったね、ラッキーだったね。
Kazunari Okuda
そうそう、ラッキーだったんだよ。
ken
まあ、空いてたのかな、今。
Kazunari Okuda
どうなんだろうね。
だからその、諮問を取るときも、どんぐらいかかるんですかみたいなのは聞いたんだよね。
やっぱそこの現場の人だからどんぐらいかかるかっていうのが感触でわかるかなと思ってたんだけど、
そこでもまあ、まあ2週間か3週間ぐらいはかかるよって言われてて、
まあ言われた、その移民弁護士と同じこと言ってるなーみたいな感じだったんだけどさ。
うんうん。
いやー、びっくりしたね。
ken
すごーい、ラッキーじゃん。
いいことあるね。
そうだね。
それで好感度上がったの?
Kazunari Okuda
そうそうそうそう、好感度上がった。
だってこれさ、ドイツでさ、こんな同じことやったらさ、
ほら前さ、そのビザの再発行の話、言ったじゃん。
ken
したね。
Kazunari Okuda
再発行だよ、再発行。ただがカードだからね。
それの、もうすでに申請してて、別になんかカードを多分発行するだけなんだよ。
それで、10月末にそれ言って、できるのは2月末って言われたからさ。
まあ、何ヶ月かかってるかな?
ken
11、12、1、2、まあ4ヶ月くらい。
Kazunari Okuda
再発行するためだけにね。
そうそうそうそう。
っていう、なんかこう、インプレッションというかさ、期待値があったけど。
で、2週間って言われて、てか2週間、3週間って言われて、まあそれより伸びる可能性もあるとは言われてたから。
だからこう、すごいね、期待値がそもそも低かったわけだよね。
うんうん。
ken
そしたらね。
1ヶ月間だね。
Kazunari Okuda
うん。
そう、すごい早く出たからね。
うん。
ken
よかったじゃん。
Kazunari Okuda
よかったよ、すごい。
ken
そりゃ春の訪れ感じるね。
フラット探しの状況
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。芽吹くよね。
ken
芽吹くよね。なんか芽吹いてるよね、ほんとに。
なんかじゃあいろいろ前倒しできて動けるようになったんだ。よかったね。
Kazunari Okuda
そうなんだよね。なんかさ、今フラットを探してるんだけど、フラットを借りる際の書類として、まあビザが降りてるか降りてないかっていうのでもさ、なんだっけ。
ライトトゥーレントみたいな。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
なんか証明書がいったりするんだよね。まあもちろんなんかビザ、申請しますよっていうやつでもいいんだけどさ、なんか結構もう今ビザアプローブされて、ビザ持ってるからなんか結構それも話が進みやすいっていうか。
ken
確かに確かに。
万一ね、リジェクトされる可能性がある状態で出したとね。
そう。
受け入れ側からするとリスクだからね。
そうそうそうそうそうなんだよね。だから話も結構進みやすくて、いいなあとってね。
そうだったね、イギリス交換と爆上がりじゃん。
Kazunari Okuda
爆上がり、ほんとに。
でもさなんか、ちなみにさ、でも今さ、UKってさ、あのそのビザ、Eビザとか言ってなんか移行してるんでしょ?
ken
してるしてる。
え、物理カード発行された?
Kazunari Okuda
物理カードない。
ken
ないでしょ。
Eビザでしょ?
Kazunari Okuda
うん。
そうそうそう。結構混乱してるような風にな、この印象を受けるんだけど。
ken
本当?なんかそれはBRPをバイオメトリクスを取りに行ったところでなんか言ってたってこと?
Kazunari Okuda
そうなんです。
ken
オンラインの記事でってこと?
Kazunari Okuda
そうそうそう。なんかこうBRP持ってて、Eビザの切り替え?
ken
うん。
Kazunari Okuda
で申請するんだけど、なんかそう、申請したにもかかわらずその情報がなくなってたりとか、なんか結構ね。
ken
うん。
Kazunari Okuda
聞くから。
ken
うん。
確かに結構混乱してるかもしれない。
まあまあ、なんかそのレベルだけど、僕はそんなに期待してなかったから、海外在住あるあるだけど、期待しなかったから思ったよりスムーズだなって感じてたわ、逆に。
そうなんだ。
そういうのも、なんか友人とか会社の同僚で2、3件ぐらいかな、そのEビザでちょっとしたトラブルっていうのが聞いていて、例えば正式な移行時期は2024年の12月末だったはずなんだよね。
うん、なるほどね。
それまでは移行期間みたいな感じで、事前にウェブサイトでEビザにしますっていうのをPRPカードを持ってる人が登録すると、EビザのIDっていうか番号みたいなのが発行されて、
あとはそのウェブサイトのスクリーンショットとかで提示すれば認識されるはずなんだよね、システムに残ってるから。
だから多分そのシステム側はちょっとアップデートされてないっていうかいけてなくて、ビザにもいろいろ種類があるじゃない、その数が取るスキードワーカーとかそれ以外にそのハイポテンシャルビザとか、
あとはグローバルタレントとかあるんだけど、その例えばハイポテンシャルビザだったらなぜかシステム上反映認識してくれないみたいな、特定のビザは結構問題があるみたいなイシューがあったりとか、
あとその旅行でイギリスに帰ってきた時にそのパスポートコントロールの人がEビザの存在を知らなくて、物理カードを提示してきて、
でその場でウェブサイトにログインして見せたら、まあなんとか通してくれたみたいなケースがあったりしたけど、でもそれぐらいで言うと逆に、
僕はもうBRPカードを持ち運ばずに、年末のリスボン旅行も行ったし、その前もドイツか、ドイツの出張もあの時もEビザだったかな、なんで、
航空会社とかパスポートコントロールの人が認識してないっていうのはまあでもイギリスの事情だからさ、まあしょうがないとしても、
まあ物理カードがなくなるとね、紛失のリスクもなくなるし。
Kazunari Okuda
そうだね、どこかで聞いた話ですが。
ken
どこかで聞いた話だけど、個人的にはなんかどうなんだろうね、なんかスクショで撮っちゃうの怖いけどね、だってスクショなんていくらでもさ、作れるじゃん。
そうだね。
ローカルホストでさ、ウェブサーバー立ち上げてさ、自分の顔写真とさ、なんか名前入れてさ、同じCSSのデザインのさ作って、これをスクショということにしてさ、入れちゃうじゃん。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
大丈夫なのかな、ほんとにね。
なるほどね。
物理カードより偽造簡単だと思うんだけどね。
Kazunari Okuda
うんうん、確かにね。
ken
まあまあでも良かったですわ、ほんとに。
Kazunari Okuda
うん。
そうそうそう、なんかまあ、ビザに関してはなんかそんな感じ?大きなアップデートというか、まあ取得できましたよと。
ken
はいはい。
で、その次が家探し?
Kazunari Okuda
その次は家探し。
ken
決まったの?
Kazunari Okuda
えーっと、決まってませんね、まだ。
うそー。
決まってないっていうのは、コントラクトがサインまだしてない。
ken
はいはいはいはい。
Kazunari Okuda
まあまあ、なんかまだ必要書類があるみたいで、それを出してくださいと。
ken
そうなんだ。
Kazunari Okuda
うんうん、段階で、まあサインはできるだろうみたいな話?
うーん。
それは全然大丈夫と。
なるほど。
ken
えっと、一応プロセスをリフレッシュすると、ねりリスナーの方もちょっと気になってると思うんだけど、まあまず普通に色々家を見たじゃない?内建、プロパティリングをして。
そうだね。
で、一つ気に入ったところがあったから、まあそこにオファーを出すわけだよね。
ここがいいです。私はこれぐらいの金額で1年とか2年の契約で出します。
で、それで向こうのランドルロードが、よっしゃこのファミリーにしようって決めたら、まずデポジットちょっと払って、まあコントラクトの作成に開始するんだよね。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
で、その裏で、まあ向こう側はコントラクト準備してて、カーズファミリー的にはその必要なその借りるために、自分たちは例えばビザ持ってますよとか、これぐらいの銀行残高あるんでちゃんと払えますよっていうのを書類を揃えてて、
で、それが済めば契約するんだけど、今はじゃあその書類を揃えている段階ってことだよね。
そうだね、そうだね。
物件獲得のための戦略
Kazunari Okuda
なんかそのデポジット払う前にも、まあ何か必要書類があったんだけど、その後に、まあ何か必要書類がありましたよと。
まあそれが何かビザ、ビザのことだったりとかするんだけど、ライトトゥーレントっていうか、UKみたいな感じで。
ken
ライトトゥーレントなんか、記憶の片隅にあるワードですね。
Kazunari Okuda
でしょ、シェアコードとか言ってさ。
ken
なんかあったね、今記憶の扉をちょっと開きかけてるけど。
Kazunari Okuda
その多分ね、引っ越せばまたそういうのが必要になるんだろうけど。
ken
そうかもしれない。
Kazunari Okuda
何年に1回のことじゃん、きっと。
ken
まあそうだね。
Kazunari Okuda
そっかそっか。
だから、そうそうそうそう。そんなに忘れちゃうよね。
ken
うーん。
でもね、家探しはどうだった?
Kazunari Okuda
家探しはね。
ken
結構短期で決め切ったよね、今振り返ると。
Kazunari Okuda
そうだね、なんかいろいろ面白いことがあってね。
ken
何何?
Kazunari Okuda
興味深いこと。
まあまずはなんかその、フラットを探す状況がなんかベルリンとUKでも全然違いすぎて、そこが一つ面白いなっていうのが。
ken
どう違った?
Kazunari Okuda
あるんだよね。
っていうのも、UKだとさ、県はもう住んでて家を借りてるか知ってるかもしれないけど、物件ビューイング、内県行きますよと。
で、気に入ったなと思ったらオファー送るわけじゃん。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
で、オファー送るってさ、オファーって何かっていうと、
我々はこんぐらい住みたいですよとか、あるいはレントはこんぐらいで払いますよとか、
何個かのバリアブルというか、その家借りるときって、このレントで、この契約期間でってそのランドロードが掲示してる部分はあるんだけど、
それにさらに借りる側から上乗せができる。
ken
プレミアム。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
なんでこんなことするかっていうと、一つの物件があったとしたら、複数人が借りたいって言った場合、
どうやって借り主は選ぶかっていうと、もちろん例えば高い、こういう金額で借りてくださいって言ってるけど、
いや私はこの金、さらに50ポンドか分からないけど、月50ポンド上乗せして借りれますよとか言ったら、
お金のインセンティブが働くわけじゃん。50ポンドは毎月高く借りてくれる人がいるんだったらその人を選ぼうみたいな。
あと契約期間も、例えば1年で最低1年借りてくださいって言っても、例えば3年私借りますよって言ったら、
あ、じゃあ長く住んでくれるんだみたいな。そしたら長く住んでくれる方を選んだ方がいいやんみたいな。
そうだよね。
そういうシステムがあるんだよね。
ken
競売じゃないけど、セリみたいな感じだよね。
Kazunari Okuda
そのビディングなんだよね、いわゆる。だからUKに住んでる同僚とかは、もうUKでの物件を借りることはほぼオークションというかビディングみたいになってて、
そういう意味ではなんかコンペティティブというか、そういう面があるよっていうのは聞いてて、
ビザ発行と家探し
Kazunari Okuda
これはなんかドイツと全然違うんだよね、まさに。
ken
ドイツどうなんだっけ?日本どうだっけ?日本って早いもん勝ち?
Kazunari Okuda
早いもん勝ちなんじゃない?
ken
忘れちゃったなあ。
Kazunari Okuda
そのオファーを出すってなかったような気がするんだけど。
ken
まあ不動産屋さんに行くと金額と資金、礼金とかがすでにあり。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
そっから資金とかいらないよねとか交渉することはあっても、それより多く払うってことはないよね。
Kazunari Okuda
そうないと思う、確かに。
その資金を安くしてくださいとか、なんかその借りる側にとってなんか交渉の余地はあったかもしれないけど、
その多く払うから私を入れてくださいみたいな。
ken
ないないないない。
なかった?
ないね、ない。
なかったと思うよ。
わかんないけど状況変わってるかもしれないけど。
僕がやった時はないよ、ない。
Kazunari Okuda
で、ドイツはまあ日本と同じだよね。
なんかそのそもそも賃料というかレントってもう法律で何スクエアメーターいくらまでって決まってんだよね。
だからもう決まっちゃうんだよ、その賃料っていうのは。
その住む場所によってね。
まあシティーセンターであればあるほど高くはなるんだけど、
1スクエアメーターあたりいくらっていうのがね。
だから完全にフィックスだね。
そうそうそうそう。
だからそんなこと、そのオファーを出すとかっていうのはあり、考えられないよね、ドイツにとっては。
ken
たださ、ベルリンとかはさ、すごい探している、需要と供給でいうと供給に対して需要がめちゃくちゃ高くて、
例えばその内県のビューイングにもすごい行列が並ぶみたいな状況じゃなかったっけ?
どうやって差別化するの?金額じゃ差別化できないってこと?
Kazunari Okuda
だから金額じゃ差別化できないくて、
どうやって借りる人を選ぶかっていうと、手紙を送ったりするんですよ。
ken
それで手紙の話してたのか、自己アピール。
Kazunari Okuda
そう、自己アピール、そこが大事。
ken
人間にあふれる自己アピールを。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
そこで金額でね、借りたい人は、
じゃあ私はこんだけお金を払うんで、ベッドするんで選んでくださいっていう風に。
多分できない。できないというか、レントフィックスだからね。
そこでどう他の人たちからスタンドアウトというか、選ばれるかっていうと、
ファミリーの顔写真乗っけて、笑顔のワンちゃんを抱えてとか、
印象がすごいようにクリーンというか、すごく綺麗に使ってますよって。
我々はすごくこの何件も応募して、私たちはこのエリアにどうしてますみたいな。
ここに素敵ななさりがあってさみたいな。
手紙で書いてね、それを一緒にね、アプライするときに出すんですよ。
それがランドロードのお目にかかると。
ken
ストーリーテリングが必要だね。
Kazunari Okuda
そうそう。
ken
自己アピール力というかさ。
Kazunari Okuda
そうなんです。
ken
ランドロードを泣かせたもん勝ちってこと?
Kazunari Okuda
そう、なんかもうそんな感じ。
そっか。
おもろいっしょ。
ken
面白いね。募集するときにランドロードのパーソナリティとか性格はさ、こっちの情報として手に入るの?
Kazunari Okuda
分かんない。
ken
じゃあ。
Kazunari Okuda
ノーアイデア。
ken
じゃあさ、もうコーションというか自己アピールの余地がないじゃん。
例えばなんかさ、ペット持ってたらさ、シミラリティを出してさ、そこをさ、ついてこう説得できるけどさ、自己アピールできるけどさ、
相手がどういう家族構成かどういう文化背景を持ってるかとかさ、どういう趣味かとか分かんなかったらもう、とりあえずクリーンな印象を出しとくしかないじゃん。
Kazunari Okuda
そうそう。不透明なんですよ。
ken
歪みに返ってくんじゃない。
だからね、非常に交渉をするという状況においては、なんだろうね、不平等な状況だね。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
情報のバランス、アンバランスとかね。
そっか、それで、なんか、家を探すときの最初の方に電話したときにさ、
パズーに、なんかその写真付きのなんか、なんて言ったかな、それこそ手紙って言ってたかな。
プロフィール。
うん、プロフィール作った方がいいって言われて、衝撃だったもん。
え?みたいな。
わかんない、僕がやってないんだけど、他にそれの作って家探しをしてる人はロンドンにいるかもしれないけど、少なくとも僕がやったことないって答えた気がする。
対極的だね。どっちが好き?
Kazunari Okuda
そうなんですよ。
ken
そこだけ切り取ると、史上原理のビディングのスタイルとストーリーテリングで、感情に訴えかける。
Kazunari Okuda
まあ、難しいね。難しいっていうのは、その子供がいることがアドバンテージにも働く場合は結構多いんだよね。
ドイツの場合で言うと。ファミリーだと。
あ、だったら住む場所が必要だね、みたいな。
だから、これが有利に働くことがあれば、もちろんオーナーによって、子供うるさいの嫌いだからみたいな人も、はっきり言っているからさ、そういう人は入れたくない。
だからそれがディスアドバンテージになることもある。
でも、おおむね多分子供がいることは強みにはなるし、僕はペットなんて持ってないからさ、ペット持ってるか持ってないかって結構、
だいたいペットをオッケーな物件ってなかなか探すの難しいから、ペット持ってないとかね。
あと、タバコを吸わないとかさ、もうなんかそれだけ結構アドバンテージになる。
Kazunari Okuda
たしかに。
だから、あるいは、もうなんかこんなこと言いたくはないんだけど、やっぱ日本っていう、日本出身ですよ、みたいなのって結構なんて言うんだろう。
アドバンテージにはなり得る要素なんだよね。
ken
綺麗好きというステレオタイプがあるからね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
だからまあ有利に働くことはあって、好きか嫌いかで言うと有利に働くという事実はあるんだよ。
でも一方でUKスタイルもなんかまあ資本主義みたいな感じじゃん。
ken
ザ資本主義みたいな。
家賃交渉と自己アピール
ken
払えるものを取っていくみたいなね。
Kazunari Okuda
で、まあ別に私はなんかすごい稼いでるわけではないけど、お金で解決できるっていう部分は好きな、これが稼げてない人っていうか、それが苦しい人にとっては厳しいよね。
ken
厳しいね。
Kazunari Okuda
ただなんか幸運にもね、すごい私は稼いでるわけじゃないんだけど、そこで普通の家を借りようと思ったら借りれるっていう意味では、お金をベッドすれば保証があるっていうので、こっちもどちらもなんか別にいいのかなと個人的にはね。
ken
まあでもイギリスの平均給与からするとジュニア、エンジニアでもかなり稼いでると思うよ。
なんだ。
ジュニアレベルのやつとかでもそのイギリスの平均給与とか高いから全然。
Kazunari Okuda
もう職種だけで、なんていうのね、高所得者層とかさ扱いだから銀行とかいろんなとこで。
ken
まあね、競争社会は弱者を作るからね、難しいけれども、かといって別に競争がないとね、やっぱり難しいところがあるけれども。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。やっぱりなんかその、そこの国の違いっていうのが見えるかなと思って。
なんかどっちかというとドイツはなんかこう、ほら移民政策とかもそうだけどさ、どっちかというとシステム自体も税金を結構多めに取って、でその医療費無料だったりとか、なんか大学は完全に無料だったりとか、なんかそういうので、なんて言うんだろう。
分配する、なんかこう。
ken
再分配だね。
Kazunari Okuda
そうだね、なんかこう、隔たりを作る、なんか資本、すごい資本主義に寄ってる感じではないのかもしれないな。
そこの部分が好きっていう人もまあいたりはするんだけどね。
ken
うんうん、そうだよね。
でも資本主義もさ、面白くてさ、例えばあの、なんか、まあ僕の知り合いの知り合いぐらいの話だと思って聞いてほしいんだけど。
例えばこう、アメリカとかでさ、すごいお金を稼いだ人が、ある途中でこうなんだろう、社会に再分配したいっていう風に気づいて、
こう資本主義の仕組み自体を逆に利用して、なんかこう再分配するというか、例えばそのNPOみたいなのを作って、自分がこう、資本主義の中で稼ぎまくったお金を、その自分が助けたい人たちに再分配する。
例えばホームレスの場合もあれば、なんかシングルマザーの場合もあれば、なんか移民の場合もあれば、そこでその人が助けたい人には限られちゃうんだけれども、
その資本主義の構造自体を否定しないまま、なんかその再分配をできるよね、みたいな言ってる人もいて、まあそれは確かにその、メイクセンスではあるなと思いつつ。
てかその稼げる人が稼いで、その稼ぎ方を知ってる人が稼いで、それでその弱者に再分配するっていう思想の人もいるじゃない。
うんうん。
てかその資本主義を否定したからって、そのみんなが平等になるわけでも、もちろん決してないから、なんかそこがその国の色はもちろん出るけれども、
まあその中でこうどういう個人として選択を取っていく、余波が、余地があるかの方も大事だなと思ってた。
うんうん。
いやイギリスは結構そのなんだろう、僕のすごい個人的な印象だけどさ、まあ確かにその家探しとか、あとはまあ就職市場、転職市場は結構ビディングとか、
まあなんだろうね、資本主義で基本的に動いているけれども、例えばその街中でホームレスを見たときに話しかける人が、
まあ結構なんだろうね、若者とかが多かったりとか、あとはそのホームレスの助け方ってすごい上から目線だけれども、
ただお金をあげると、例えばその人がドラッグ依存の人だったりとか、アルコール依存だったら使ってしまって保温室解決にならないから、
そのそういう人たちをコミュニティに入れるという意味で話しかけるとか、あとそのコミュニティ入れる方が有効活用だよみたいな、
なんかこうプラクティスがもうベースとして学校教育とかでこうインプットされてるから、
その社会的弱者を正しいって言うとちょっと語弊があるかもしれないけど、
まあイギリスが思っているワーカブルな手法でその社会的弱者をインクルージョンしてこうみたいなのは、
まあいろんなところでメッセージとしては感じる、それが機能しているかどうかはまた別の話だけれども、
で、もちろんその妊婦さんとかさ、子供を持ってる人が、例えば公共交通機関で困った時に助けてくれる人がこう多い、
やっぱ実感として多いっていうのは確かにあるからね、もちろんこう肩をぶつけてくれるサラリーマンとか全然いないし、
だからそこはなんだろう、バランスいいかなと、まあ2国しか住んだことないからさ、大きいことは言えないんだけど、
と思っていて、まあただでもビディングね、家探しのビディングの仕組みは確実にお財布を痛めるので、
僕としてはもうその仕組みの中で頑張るためには交渉スキルを上げるしかないなっていう、
でもやっぱり共働きとか、ペットがいなくて共働きでは取りやすいよね、おそらくね、
そうだろうね、
子供がいるなしはもうほんとランドロード次第だと思う、なんか孫とか孫ちゃんとかがいるとプラスに見てくれるし、
でも過去には子供いると絶対ダメっていう人もいたし、
Kazunari Okuda
そうだろうね、
ken
それはもう運だね、
引っ越しの準備
ken
そっか、早く契約できるといいね、
そうなんですよ、
あれ、引っ越しは?
引っ越し、発送したりするのは家の住所が決まらないと動けないんだっけ?
Kazunari Okuda
そうだね、そうかな、
そうじゃない会社を使えばいいかもしれない、保管してくれて、
例えばパッキングはするけど一旦保管して、住所が決まったらその子に送ってくれるみたいな感じ?
ken
そっか、数の場合ベルリからだもんね、
僕らと違うから、僕らはほら日本からだったからさ、
最低限はめちゃくちゃ高い飛行機で送って、
本当にもう一箱とかね、あとはなるべく手持ちして、残りは全部船便で2、3ヶ月かけて送る、
でもかかるから先に船便送っちゃって、
彼らがポートとかに持ってる倉庫に置いてもらって、
家が決まったらそこから発送してもらうみたいな感じだったけど、
ドイツからだったら陸路でもすぐじゃない?
Kazunari Okuda
そうだよ、陸路、そうそうそうそう、
大体来た同僚がもうベルリンから実際ロンドンに行ってるんだけど、
それは陸路でトラックとかで運んでもらって、
ken
2、3日で届くよね?
Kazunari Okuda
サービスによりますね、2、3日で作っていって、
実際は2、3週間かかったって言ってたから、
ken
でも陸路で2、3週間は何と比べるかだけど、
確かにそれだったら住所決まってから動くでも全然いいんだね。
Kazunari Okuda
そうそう、まだ我々もね、
今引っ越しいろんなもの片付けるからパッキングしてて、
やっぱ友股だけだとね、
進まないよね。
全然進まない。
子供、別に子供が悪いわけじゃないんだけど、
子供がいたらもっとできないじゃん、子供にとって。
ken
今必要なものって結構あるからね、子供にとってね。
Kazunari Okuda
そうそう、やっぱ引っ越し作業を遊んだりとかするからさ、
せっかくパッキングしたのに何か出したりとかあるじゃん?
ken
分かる、ぬいぐるみを入れたのに、
あの子がいないと寝れないからって言ってこう泣く泣く、
段ボールの底から出したりね。
Kazunari Okuda
だから何かね、そうなるともう祝日、
2人が動けるのは祝日だから、
まあまあそれに向けて何て言うんでしょう、
やるしかないよね、パッキングしてて。
ken
でもドイツを去る前に挨拶回りしたり遊んだりした人がいるわけだからね、
Kazunari Okuda
そういう人と祝日に会ったりするとさ。
そうだね。
ken
風邪もね、夜は寝なきゃいけないからね。
Kazunari Okuda
そうなんですよ。
大変ですな。
ken
そうだね。
Kazunari Okuda
まあでも何か、
一応住所が決まってなくても決まりそうっていう感触があるから、
どっちにしたって決まらなくてもまた住所を決めないといけない、
またオファー送ったりっていうのがね、
やることになるからそれまでにできること。
まあビザは取れたわけだし、
家事情の違い
Kazunari Okuda
あと引っ越しの最後の詰め。
ken
詰めだね。
これが一番大変なような気がするけど。
まあ来てからも大変だから。
Kazunari Okuda
本当?
ken
まあまあ来てからはまあ何だろう、
前向きな気持ちの何ていうの、何て言うんだっけ、
アドレナリンというかさ、
ハネムーン効果じゃないけど、
新しい生活みたいなノリで乗り切れちゃうところあるかもね。
まあやることは多いと思うけどさ、
学校の申請したりとか、
日常生活のルーティーン作ったりとか、
まあでも楽しいことではあるからね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
しかも何かラッキーなのはさ、
これもなんかドイツとイギリスのその家事情の違うところだけど、
なんかイギリスって家具は、
家具なしって言っても家具ついてるじゃん。
ファニッシュと?
最低洗濯機、食洗機、
ken
確かに。
Kazunari Okuda
何だっけ、他、洗濯機、
まあ電子レンジついてるのか分かんないけどさ、
ついてるじゃん。
ken
確かに。
あとベッドとかね、
Kazunari Okuda
なんかファニッシュだったらついてるから、
なんかそこをあんまり心配しなくてよくて、
例えばドイツってさ、
そのファニッシュだなんて、
まあエアビ、短期だったらあるんだけど長期だったらありえないんだよね。
ken
うーん。
Kazunari Okuda
あの台所がついてないとこありえるか。
ken
どういうこと?台所作るってこと?
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
なんか聞いたことあるな、そんな話。
Kazunari Okuda
だからもう空っぽなんだ本当に。
入ってくるとき。
ken
住めないじゃん。
Kazunari Okuda
住めないでしょ。
だから自分で作らない。
それが考えなくていいのがすごくいいよね。
だって洗濯機も多分、
そう洗濯機も食洗機も今フラットに入ってるのは自分のものだからさ。
ken
うんうん。
リサイクル文化とトラブル
Kazunari Okuda
買ったんだよね。
ken
あ、そう。
Kazunari Okuda
そうだよ。
ken
これどうするの?売ってくの?
Kazunari Okuda
いや持ってかない、絶対持ってかない。
こっちで処分するか売るか。
ken
そっか、大変だね。
Kazunari Okuda
いや、ある意味で楽かなってその、
それを持たなくていいっていうのがさ、
すごい楽なんだよ僕的に。
ken
そっかそっかそっか。
Kazunari Okuda
そう。
ken
大物って処分するの大変じゃない?
まあ売れたらいいけどさ。
Kazunari Okuda
いやまあそれもまたベルリンのね、面白いところってさ。
うん。
多分誰かしら持っていってくれるんだよ。
ken
それどうやって売るの?
フェイスブックマーケットプレイスとかそういうの使って売るの?
それとも。
そうそうそう。
あーそう。
Kazunari Okuda
あの、eBayの、ドイツはその、
eBayで個人間でやり取りする、
eBayクライアントアイゲーっていって、
なんかそういうサービスがあったりするからそこで、
そうだね。
うん。
あの、売ったりするね。
ken
いいね。
Kazunari Okuda
そう。
ken
そっか、じゃあそこまで大変じゃない。
どう?
んーまあ。
Kazunari Okuda
イギリスもある?
ken
僕らもそうだし、
あとなんかこっち来て結構面白いなーという、
カルチャーショックは、
あの、引っ越ししたりとかリサイクル品を出したい時に、
家の軒先に、
うん。
Kazunari Okuda
なんか、
ken
Take me for freeみたいな感じで、
うん。
物を置いてるんだよね。
でそれを通りかかった人が気に入ったら持ってくるんですよ。
ぬいぐるみとか、
うん。
パズルとかちょっとした壊れた椅子とか、
そういうのもあるんだっけ、メルに。
Kazunari Okuda
あるあるある。
ken
めっちゃくちゃある。
いいよね、物が回ってくからね。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
なんか、捨てるよりも全然なんか、
それで活用してくれたらさ、
いいし、なんかその、
このFacebookのマーケットプレイスとかもそうだけどさ、
このやり取りってすごい大変なんだよ。
ken
うん、めんどくさいよね。
スキャムとかもない?
Kazunari Okuda
Facebookはね、
ken
ひどい。
どういうスキャムがあるの?
Kazunari Okuda
でも、商品あげたらもうすぐメッセが来たりして、
ken
で、
Kazunari Okuda
Is it available?みたいな感じで来るんだよね。
で、Yesって送るじゃん。
そしたらその、
その荷物を、
私仕事で忙しいからピックアップできないの。
だからその、
DHLっていうかなんかその、
なんて言うんでしょう、パケットサービスで送ってって。
ken
で、講座は後で教えるからみたいな感じ。
これがもう典型的。
Kazunari Okuda
だいたいこれ。
ken
変なさ、個人情報を入れるサイトへのリンクとか送ってきたりしない?
Kazunari Okuda
それもある。
ken
ねえ。
あの、サブドメインにDHLとか入れちゃったりしてさ。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
ken
DHL.myaddressなんちゃらちゃんちゃら.comみたいな、
正規のサイトじゃないけどさ。
しかも長いサブドメインとかにすると変な感じにこう、
なんていうの?
ショートに短縮されたりして表示されたりするから。
普通の人はこう、
なんかドメイン見たりしないでしょ。
Kazunari Okuda
そうだね。
これさ、しかも、
結構来るから、なんかこう、
前は真面目にリポートしたんだよね、Facebookに。
こうスカムだって。
ken
うんうんうん。
Kazunari Okuda
そしたらさ、Facebookもそれをなんか検知できないんだよね、多分。
そのメッセージは明らかにさ、人間が見たらさ、これスカムじゃんって思うんだけど、
それをレポートするじゃん。
うん。
でも、その何も問題はありませんでしたって、
ken
そのアカウント見たけど。
はいはいはい。
Kazunari Okuda
だからね、分かんない。
Facebookがそれを正しくディテクトできるものを見てないの、
発見できてないのか、
それとも巧妙にそのアカウントが作られて、
もう作られてるのか、
それか誰かのを乗っ取ってそれをやってるのか分かんない。
ken
あー、それもあるかもね。
Kazunari Okuda
そう。
なんかこれ、レポートしても解決、
解決、なんか結局何も問題ありませんでしたって言われるから、
もうレポートするのも諦めてるんだよね。
なんかこう、だから、何だろう、悲しいなと思って。
悲しいっていうか、これとずっと戦わないといけないのか、
なんかこう、まあそうですね。
ken
そうだね。
だから僕も昔はそういう、
Facebookは持ってないからさ、
マーケットプレイスは分かんないんだけど、
いわゆる、何だろう、日本で言うメルカリって言ったら
多分だいぶ語弊があるんだろうけど、
まあいわゆるそういうプラットフォームでやってたんだけど、
時間もかかるし、
あと買いたいっていう人が、
いわゆるレジットっていうか、
まあ悪さをしようとしてるわけじゃなくて、
普通に買いたい人だけだった場合だとしても、
いつ会いますかって日程調整したりとかが大変だし、
僕も結構個人情報渡すのが嫌だから、
家まで来てもらうってやったことなくて、
近くの駅までで落ち合いましょうってするわけだよね。
そうすると、駅で落ち合った時に、
なんか5分前ぐらいにドタキャンされたりするわけだよね。
ある。
そうそう。だからもうそれが嫌になって、
なんかその、いわゆる、
何て言うの、
ツタヤじゃないかな、こう、
中古品を買い取ってくれる大手に、
そっちで売った方がちょっと金額は安くなるんだけど、
確実に行った日に決めた値段で買い取ってくれるから、
もうそこで売るようにしちゃった。
賢い。まさにそれですよ。
数十ポンドを節約するために、
なんかコミュニケーションコストとか、
ドタキャンとか本当に嫌だからさ。
Kazunari Okuda
わかる。
ken
しかも家に来てもらう場合のドタキャンならいいんだけど、
家で仕事してるだけだから。
個人情報隠すためにわざわざ駅まで行って、
ドタキャンされたりするとさ、
すごい時間無駄にしたって思うから。
Kazunari Okuda
思う。
ken
で、合わないで発送のやり取りにすると、
そのスキャンの可能性があって。
Kazunari Okuda
そう。
ken
っていう。
Kazunari Okuda
いや、わかるよ。
ken
ビジネスチャンスですよ。
Kazunari Okuda
でもそれでこんなこと言うのはあれだけど、
メルカリ撤退したからっていう結果。
メルカリ自体のサービスが悪かったわけじゃないかもしれないけど。
ken
うーん。
ね。
だからさ、
メルカリってスキャンもあるのかな。
でもなんかあれがちゃんと機能してていいなって思う。
ちょっと羨ましいじゃないけど。
ね。
Kazunari Okuda
だって簡単じゃん。
しかも今って多分メルカリって多分、
すごいコンビニとか行ってさ、
引っ越しと売却の苦労
Kazunari Okuda
バーコードピャッとスキャンさせたら、
発送みたいなことができたりとか、
できるみたいで。
すごい楽になってる。
すごいよね。
ただ、洗濯機とか売るとはどうするんだろうみたいな。
メルカリでどうするんだろうとか思うけど。
ken
洗濯機はどうやって売るんですかね。
全くわかんないけど。
ね。
しかもさ、なんか結構世の中って本当にいろんな人がいるからさ、
同じモデルの部品が壊れて、
でもメーカーでは売ってないから、
そのぶっ壊してこの部分だけ欲しいみたいな人必ずいるんだよね。
その人と出会えるかどうか置いといて。
だからさ、
パソコンとか売るときもさ、
ここだけ、なんかディスプレイだけとかさ、
バッテリー以外を欲しいとかさ、
そういう人いたりしてるからなんか面白いなと思って。
Kazunari Okuda
確かに。
ken
ただ引っ越しだとさ、デッドラインがあるじゃん。
売らなきゃいけないデッドライン。
今月以内に全部処分しなきゃいけない。
その期間にそういう人たちと上手く出会えるかまた別の問題だから。
ビザと転職のリスク
Kazunari Okuda
そうなんだよね。
そのマーケットプレイスもね、
出したからといって必ず売れるわけじゃなくて、
しかもいつ売れるかっていうのも分かんない。
だよね。
だからそのデッドラインまでに、
売れればいいけど、その人とマッチするかどうかっていうのは、
結構難しいからね。
ケンの言った通りその、
セカンドハンドの店に売っちゃうのが一番なんか、
なに?
楽?楽で売れる?みたいな。
ken
手間と暇を考えたら一番効率がいいよね。
Kazunari Okuda
そう。
そうなんだよ。
そう。
ken
いや、もう終盤じゃん。
Kazunari Okuda
終盤だね。
ken
近況編次もしかしてもうロンドン?
Kazunari Okuda
あり得るよ。
ken
あり得るね。
もしくはワンチャンちょっと短い収録を、
明日飛びますみたいな感じで。
撮れる可能性はあるけど、
でもマイクを送っちゃってるかもしれないしね。
Kazunari Okuda
うん、確かに確かに。
ken
ね。
わお。
ついにカズ移住編も、
クライマックスだね。
Kazunari Okuda
過境ですね。
ken
楽しみじゃん。
Kazunari Okuda
いや本当にね、とはいえよ、やっぱり心の中で、
結構最悪のパターンを考えるタイプだからさ。
ken
はいはい、どんなパターン?
Kazunari Okuda
会社がレイオフし始めて、
この話がなかったことになる。
なんか全然あり得るなと個人的に思うわけ。
わかんないけどね、
そういう兆候が会社にあるって言いたいわけじゃないんだけど、
未だにレイオフの話題ってつけないじゃん。
会社見てるとね、IT系。
だから、やっぱやーめたみたいなとか、
あるいは、それだったらまだマシなんだけど、
UKつきましたと。
で、使用期間だからバイバイみたいな。
これがね、個人的には最悪のパターンだね。
新たな生活と選択肢
ken
で、ビザ、スポンサー探さないといけないみたいなね。
まあね、ブラックスワンは常にあるからね。
Kazunari Okuda
そうなんですよ。
とはいえなんかこう、今って引っ越しで忙しいからさ、
なんかその対策っていうか、転職対策みたいなのも、
なんかちょっとあんまりやる余裕はなくて。
ken
だろうね。
Kazunari Okuda
ないよ。ゼロだね、もう。
そうそうそう、だから。
まあでも、別にコントロールできることじゃないからね。
見なかったことにしたいったほうがいいのかな。
ken
ちょっと質問してみてもいい?
これ僕は、自分にも問い続けてる質問なんだけどさ。
イギリス来ました。パーマネントレジデンシーが取れてません。
つまり会社からのスポンサーシップが必要です。
っていう状況でレイオフされました。
辞職探しします。
ソフトウェアエンジニアっていうところにどこまでこだわる?
こだわれる。
例えばね、なんかその、
日本人の知り合いで出会ってくれためちゃくちゃ心優しい人が、
うちのレストランの皿洗いで、
この給与でビザ出してあげるよって言われたら、
で、仕事はもうテック業界はAIによって、
ちょっとダブルクオーテーションちょっと、
メイキファニーにしたかったからだけど、
で、仕事全然ありません。
でもイギリスに残るためにはそれしか選択肢がないと仮定します。
どうする?
Kazunari Okuda
いやー、その場合は、
多分ソフトウェアエンジニアにこだわると思う。
ken
つまり日本に帰るとか。
Kazunari Okuda
あるいは他の国とかを探す可能性があるかな。
あるいはなんか、
まあそうだね。
フリーランスとかのビザ取れるのかな?
分かんないけど、なんかそういう、
なんて言うんだろう。
多分、それって多分ショートタームのソリューションかなって思う。
うんうんうん。
ken
だよね。
うん。
Kazunari Okuda
だから、
そこでそれをしたがゆえに、
どんだけ持続性があるのか。
まずなんか、今の貰えてる給料でやっぱり、
フラットとか借りてるわけじゃん。
ken
まあそうだね。
Kazunari Okuda
そうなると、なんかある程度のなんかこう、
水準がないといけないじゃん。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
だからまあ、なんか多分、
それを満たすような職。
まあでも、例えばサポートエンジニアとかね。
になると、
まあでもただ、
一度それを選んでしまうと、
自分の中で、
なんて言うんだろう。
そっからまたソフトエンジニアに戻るのが、
やったことはないけど難しいんじゃないかなっていう印象があるから、
選ばないかもしれない。
ken
なるほどね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
なんか最悪のケースを考えるタイプだからさ、僕も。
はい。
それって結局、
人生で今持ってるものをさ、
可能な限りそぎ落としていった時に、
自分は何を残したいかっていう質問なんだよね。
Kazunari Okuda
なるほどね。
ken
そう、自分が人生何を大切にしたいかをさ、
問う質問だからさ、最悪のケースを考えるって。
数の場合どうなんだろうなと思ってちょっと聞いてみただけ。
うん、なるほど。
Kazunari Okuda
けんはどうなの?
ken
僕?
僕はね、
現時点では、
多分どの仕事をしてても、
まあ期間限定だけどさ、
娘が小学校終えるまでは、
多分しがみつく可能性を模索すると思うよ。
なるほどね。
なんでもいいよ。
うん。
ビザがもらえるならと思っている。
うん。
そう。
全然肉体労働も、
多分その時はできるように今筋トレしてるわけだから。
Kazunari Okuda
そのため?
ken
そうそうそうそう。
やっぱ、やっぱ体が資本っていうのは本当に僕はそうだと思っていて。
うん。
だって体が元気だったら100歳まで働けるじゃん。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
うん。
その、体壊して、
何だろうね、3、40までに、
巨満の富を稼ぐより、僕は100歳まで楽しく働く方を選ぶから。
Kazunari Okuda
なるほどね。
ken
うん。全然その、やっぱりそういった何だろう、仕事って絶対無くならないからさ。
うん。
し、とてもそれこそ何だろう、価値のある仕事だっていう考えもあるじゃない?
そうだね。
本当にだって道路綺麗にしてくれてる人がいるおかげで道路が綺麗になるわけだし、
ゴミ捨ててくれる人がいるおかげで、
なんか汚い匂いとかが無くなってくるわけだし。
Kazunari Okuda
うん。
ken
うん。
まあなんか、まあそういうこともね、昔、やっぱり別に、
まあアルバイト自体とかさ、色々やるじゃない?
うん。
だから抵抗はないけど、
まあその生活水準の話はもちろんあって、
まあ多分その、娘が今学校気に入ってるからさ、そこに行かせたいなという思いがあるだけで、
なるほどね。
そういえばじゃあそれが変わって、その転校させるような状況になるってなったら、
まあそれはまた別の話かなと思うけれども。
Kazunari Okuda
うんうんうん。
ken
うん。
まあそうなっても食いつなげるために、こうね、
色々な選択肢を残しておこうかなと思ってるけど。
Kazunari Okuda
なるほどね。
うん。
ken
そう。
まあね、それが2025年、現時点での考え。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
友達もいっぱいできたからさ。
なるべく、僕の友達も娘の友達も。
やっぱ人間関係って大事だと思うからさ。
まあ日本には僕の友達はいるけど、日本に帰ったら。
うん。
娘の友達はいないから。
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
2歳の時にこっちに来てるから。
まあゼロから子供はね、作れると思うけど。
うん。
やっぱり今の時期の他の友達とのこの育めるその友情とかって結構大事だと思うからさ。
そうだね。
Kazunari Okuda
うん。
ken
かな。
Kazunari Okuda
うん。
いやいや、まさに。
多分。
うん。
自分がその、もうちょっと有権に住んで、例えば1年とか2年とか経ってたら、
うん。
多分同じようなことを言ったかもしれないけど、今はなんかその、やっぱりまだ言ってないから。
ken
うんうん。
Kazunari Okuda
例えばそれが半年以内とかに起きたとしたら、あんまなんかこう、環境変えちゃおうみたいな風に思う。
ken
まあそうだよね。
状況が違うからね。
そうだね。
まあ一方で、
Kazunari Okuda
うん。
ken
引っ越し族でさ、生活してきた人もいるじゃない。
うん。
逆にその、引っ越し、例えば親の転勤とかで、もう2、3年ごとに転勤しなきゃいけませんでしたみたいな環境で育ってきた人もたくさんいて、
うん。
まあそれによって、例えば新しい環境でも溶け込めるスキルがつけましたみたいなことを言ってる人もいるし、逆にそれがちょっとトラウマじゃないけど、
Kazunari Okuda
うんうん。
ken
それで大好きな友達で離れるのが嫌だったっていう人もいるから、
まあ、なんかこう、その、居残るか転、転、なんだよ、移住するか自体が、なんかどっちが答えっていうのはないけど、
うん。
まあ自分の子供の性格とか考えると、どちらかというとそっちにこう、今、なんていうの、えーっと、そっちがちょっといいかなと思ってたりする。
Kazunari Okuda
なるほどね。
ken
まあね。
うん。
Kazunari Okuda
めっちゃわかる。
ken
まあでも楽しみですよ。
はい。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
楽しみですよ。
Kazunari Okuda
早く、早く、一刻も早く、出たい。出たいというかまあ、引っ越したい。
ken
ねー。
Kazunari Okuda
楽しみでしかないよ、本当に。
ken
楽しみでしかないね。
うん。
そうだよ。
Kazunari Okuda
なんかやっぱ、いろいろね、楽しみなことがあって、まあもちろん県がそっちにいて、まあ直接会う機会ももちろんあるし、
うん。
それはもうめっちゃ楽しみだし、あと、
ken
うん。
Kazunari Okuda
ね、あの、テニスをやってたからさ、過去。
うん。
その、だからテニスを、またそういう環境、ね、本場じゃん、イギリスってね。
ken
そうだよね。
Kazunari Okuda
うん。
コートとかに至る所にあるかのほうがすごいなって思うし、
うん。
熱がまた戻ってきたのもあるし、
確かに。
新しい環境への期待
Kazunari Okuda
まあ単純にあと、新しい環境。
ken
うん。
Kazunari Okuda
っていうので、まあドイツが飽きたっていうのもあるのかもしれないけど。
そうだね。
ken
まあ飽き性の数にしては長くいたほうなんじゃないの。
Kazunari Okuda
そうだね。
むしろダラダラ居すぎたんじゃないかとさえ思うくらいだけど。
うん。
ken
いや、いい天気じゃん。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
いやー楽しみだな、2025。
Kazunari Okuda
めっちゃ楽しみだね。
ねー。
ken
うん。
いやー、なんか今日もいい収録になったね。
本当に話す度に何かあるっていう。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
まあね、この時期だから、ちょっと寒いっていうのもあるし、
うん。
体だけ壊さないようにあと、クライマックスをぜひ3人で乗り越えて。
はい。
Kazunari Okuda
ゴールまで走って、ゴールがあるのかどうかわかんないけどまずは。
ken
移住までね。
Kazunari Okuda
そうだね。
ken
うん。
Kazunari Okuda
まあゴールポストは動いていくから。
ken
常に。
うん。
Kazunari Okuda
いったんあっちに行ったら次はね、小学校始まるとかなんか。
そうそうそうそう。
ken
ゴールポストを動かし続けて。
そう。
Kazunari Okuda
めっちゃ楽しみ。
ねー。
ken
いやいやー、楽しみですわ。
こんなとこかな。
言い残したネタはある?
現時点で。
こんなもんかな。
こんなもんかな。
じゃあ、カズの移住編拡大版ということで今日は。
はい。
楽しかったわー。
じゃあ次の収録楽しみだねー。
どっちだろう、まだドイツで1本詰めていけるか、
それとももう落ち着いてイギリスで撮るからね。
そうだね。
どっちかだね。
Kazunari Okuda
じゃあ、頑張ってということで。
ken
はい。
はい、じゃあカズのロンドン移住拡大編でした。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございましたー。
01:08:03

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