1. 日常を旅するラジオ
  2. 113 海外で仕事を見つけるまで..

前回の続き。あかつき秋が海外で仕事に就くまでの道のり「面接編」を話しています/応募してから面接までの期間/スタートアップの面接はカジュアル/応募した職種以外のチャンスもあり/交渉スキルも大事/実際の面接・質問は?/Flatarchies/厚生年金みたいなSuperannuation/目標となる人や繋がりを見つけよう


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112 海外で仕事を見つけるまでの道のり(応募編)→ https://bit.ly/3EggZaU

Podcast『海外で働く人ラジオ』→ https://note.com/shoeg/m/m63b91d828002

『LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲』→ https://amzn.to/3Phi2gX

The 5 Types Of Organizational Structures: Part 4, Flatarchies → https://bit.ly/44wILux


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サマリー

オーストラリアの秋に住むひとみさんは、海外での仕事探しについて話します。ひとみさんは応募してから面接までに2ヶ月ほどかかりましたが、ビジネスを始めた状態で面接に行きました。面接はカジュアルな雰囲気で行われ、先行して働いてもらうことを前提としていました。面接では、海外で仕事を見つけるまでの道のりについてお話ししています。具体的には、交渉術やトライアル期間、働き方改革などに触れています。オーストラリアで仕事を見つけるためには、退職手続きや税金の手続きが必要です。また、スーパーアニュエーションの仕組みや公的なサイトの確認も重要です。さらに、目標になる人を探したり、人脈を作ることも大切だと言われています。

海外での仕事探しの経験
はい、オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは、こんばんは。
おはようございます。
はい、今日は?
そう、今日は、前回の続きでですね、秋さんが海外で働く話、後編ということで聞いていきたいんですけど、
前回までは、エントリーシートっていうか、履歴書を書くみたいなところで終わってしまったので、
その続きですね、面接とか、どんな感じなのかなとか聞きたいなと思ってます。
はい、そうなんですけど、私今編集してて、私はビザ、就労可能なビザをもう持ってる状態で就職活動をしていたから、
ビザについては全然困らなかったというか、
そうですよね、旦那さんと結婚したからってことですよね。
配偶者ビザ、だから参考になるのかなとか思ったりするんですよね。
まあ、国際結婚したい人には役立つかもしれないですけど、
まあでも、意図としては海外で働くって、日本と本当にまるっきり違うのかとか、
なんとなく海外で働くこと考えてるけど、具体的にまだ調べてませんとか、
そういう人に向けて知ってもらえたらいいかなっていうので、
これでもし興味持ってくれたら、皆さんちょっと外務省のページとかいろいろ、
詳しい人の話を聞いていただいた方がいいんじゃないかなと。
前の時にも話したけど、海外で働く人ラジオだったっけ?忘れちゃった。
あのポッドキャストは本当にビザを、例えば会社にスポンサーになってもらって、
ビザをもらってみたいなのもお話しされてる回があったので、
そっちも一緒に聞いてもらえるといいんじゃないかと思います。
面接までの期間とビジネスの始め方
そうですね。
今日は面接以降って感じかな。サーナーだよね、サーナーの面接。
でも結構ね、2ヶ月とか経った後に来た感じ。
応募してから?
そうそうそうそう。
でも、そんなすぐには採用するとかっていうのはないんだよっていう風に言われてて、先に。
ちょうど私の応募書類を出す前にサーナー行ったから、
まだ募集してる?って応募したいと思うんだけどって言ったら、
応募してって、どんな人がいるのかなっていうのを見てみたいからって。
プールするって言うじゃん、よく。
人材プールみたいな、そういう。
とりあえず応募する人、どんな人が興味を持ってくれてるのかなっていうのを見て、
で実際に、人が必要だってなった時に、先行。
先行はやってたかもしれないけど、面接とかいう感じだったから、
応募してすぐに面接があったりとか、って言うわけじゃないよって言われてたの。
だから2ヶ月?3?年末に出して、実際に働き始めたのが4月って感じ。
次の年の4月って感じ。
空いてますね。
空いてます。だから、そうだね。
で、その間にも他の求人に応募して、お祈りメールをもらい、みたいな。
で、私もその間にテックカフェバイパンダを立ち上げたから、
2月ぐらいに立ち上げたのかな。
だからもう、サーナの面接に来てっていう話が来た時には、
ビジネス始めちゃったよ、みたいな感じ?
どうしようと思ったけど、とりあえず行くか、みたいな感じで。
ビジネス始めたは始めたけどさ、そんなすぐに軌道に乗るわけじゃないし、
とりあえず行って、
こんだけしか働けないけどいい?って言ってこようと思って。
面接の時にね。
面接の雰囲気と自己表現
それで行ったって感じかな。
他に候補者とかいたんですかね?秋さん以外に。
いたと思うよ。
面接の時に、面接じゃないな、採用された時に、
他にも採用した、トライアルやってる子がいるって。
同時期にだから始めた人とは、今も働いてるけど。
面接とかってどんな感じの雰囲気だったんですか?
面接ね、オーナーも言ってたけど、結構ね、カジュアルだった。
やっぱりスタートアップっていう感じ。
全然あれは他とは違うよってオーナーも言ってたけど、
カジュアルな感じで、
多分、先行って言うより、先行ではあるかな。
けど、働いてもらうこと前提みたいなところがあったかなって感じ。
じゃあ、面接に呼ばれた時点で、ほぼ確定?
だと思う。
ただ、お互い知ってたからね、一応。
で、私がサオナズキっていう、利用してるっていうのも知ってたから、
っていう意味もあるかもしれない。
全然、初めましての状態だとまた違うのかな、とか思いますけど。
面接とかの雰囲気だと、海外ドラマでよく見る、
CEOの場合もありますけど、採用人事の人とかがいて、
部屋に入ってきていいよ、みたいな感じで入ってきて、
ドラマの雰囲気とか、そのシーンの人たちの性格、
役の性格にもよりますけど、
日本よりカジュアルそうだなと思ってて、
失礼します、みたいな感じで入ってくんじゃなくて、はい、みたいな。
普通に今日元気?とか言って、
面接官から一方的に聞くんじゃなくて、
結構、面接を受けに来た側の面接官に対して、
仕事、この職場ってこうこうこうよね、実際どうなの?とか、
前、なんとかさん、その会社のなんとかさんと、
前ご飯行ってこういう話聞いたんだけど、みたいなシーンとかがあって、
やり取りするイメージ。
ただ、なんかスタートアップっぽいドラマばっかり見てるので、
それがカジュアルなのかもしれないし、
なんかもっと大企業とかだと別なのかなとか思ったりするんですけど、
私も1個しか面接受けてないからさ。
でも、あきさんの周りのお友達とか、オーストラリアのお友達とかで、
そういう話とかはするんですか?面接受けに行ったよとか。
うん。例えば夫の場合は、前の職、キャンベラにいた時の仕事は、
最初応募した職じゃない部署からコンタクトが来て、
なるほど。
で、そこで面接したのか、面接した後で、
どっちだったかな?忘れちゃった。
でも、なんかアプライしたのと違うところから来るみたいなのはあったね。
じゃあ、エントリーシートを見て、
あなたこっちの部署の方が合うんじゃないって、
会社の方が判断して、その担当者を面接させるっていう。
そうそう。とかなんか、その時は求人してなかったけど、
多分レジュメは保存されてて、
で、そっからなんか他の部署の左右担当の人が見て、
この人いいじゃん、ちょっと声かけてみようみたいなのが。
なるほど。
そういえば私もあったわ。
キャンベラでジムの仕事に応募したのね。
それは全然経験者が採用されたと思うんだけど、
それとは別でコンタクトしてきた人がいて、
ちょっとなんか前の職種の経験からみたいな感じなんだけど、
ちょっと面接に来てみませんか?みたいな。
で、行ってみて、結局ダメだったんだけど。
そんな感じで、とりあえずアプライしておくと、
多分会社の方で適正があるところから声がかかるかもしれないよね。
なるほどね。
そうですね、数年前よりはちょっとずつ面接の雰囲気も変わってきたのかなとは思うんですけど、
就職活動してた時と転職活動してた時、受けてる企業のタイプとか全然違うので、
なんとも言えないですけど、
特にでもスタートアップ系というかベンチャーとかだと、
さっき私が言ったみたいなカジュアルな感じで、
面接する雰囲気が増えてきたかなというのは思いましたね。
そんな感じと思う。
あと面白い話で、夫の弟はすごい面接で態度が悪いんだって。
どういうことですか?
なんかもう足組んで、で?みたいな。
それが自信満々に見えて、その時にお給料の交渉とかすごい。
弟が面接官を面接してるみたいな感じで、
で、あなたはどうしてくれるの?って。
っていう感じでね、交渉が上手いらしいよ。
でもそれも足組んでちょっとで?みたいな。
っていうのも自己表現の一つとして、面接官の方は捉えるわけですよね。
たぶんね。
ずっとリモートで働いてるしさ、
それもなんでリモートで働いてるの?って聞いたら夫にね、
そしたら彼は交渉が上手いからねって、それを勝ち取ったんだよみたいな。
もともと出社が推奨なのか、マストなのかだったけど、とか。
わかんないけどさ、すごいなみたいな。
逆にそうしないとのめり込まれちゃいます。
いいように使わされちゃうというか、特に外国だと。
日本人イエスしか言わないしね、ノーが言えないしね、きっと。
採用する側もお互いに暗黙の了解で、ちょっと配慮する。
常識とか相場に対してぐらいにしとかなきゃなみたいな、
そういう暗黙の了解があるような気がしていて、
だから交渉とか別に気にしなくてもいいんですけど、
むしろ旦那さんの弟さんみたいに、交渉するような人がむしろ煙たがれるというか。
でもこっちでよく言うのが、女性よりも男性の方が平均給料が高いっていうのがあって、
同じスキルがあった時に、男性の方が給料が高いのはなぜかっていうと、
男性の方は交渉するんですって。
女性はそれをそのまま受け入れるけど、
いや僕こんだけやったよねみたいに、もうちょっとあの給料上げてくださいみたいな。
交渉だけじゃなくて、査定の時とか。
だから給料高いんだって。
それはオーストラリア全体的にって感じですか?
交渉術と働き方改革
オーストラリアとかアメリカとか。
リーンって本があるじゃないですか。
あれ多分フェイスブックのCEOだかCOOだか。
COOの女性の方ですよね。
それでも書いてたし。
なんかそれ思った時に、日本人って男性女性関係なくそんな感じだなみたいな。
だから海外に出た時に、ちょっとダメ元で行ってみるのはいいのかもしれないみたいな。
確かに。
交渉術って言うんですかね。
そのねぎれとかそういうことじゃなくて、
自分はここは譲れないけど、
ここをどうかしてくれないかみたいな提案してみるとか、
いうのを練習してみるっていうのは1個ありかなと思ってて、
特に今日本とかだとやっぱり働き方改革とかで結構国が進めてることもあって、
従業員側も交渉しやすい。
数年前とかよりは交渉しやすかったりとか、
特に多分ベンチャーとかだとむしろそういう空気を歓迎するっていうんですかね。
面接での質問と雰囲気
雰囲気もあると思うので。
海外で働きたいなって思った時に、
やっぱり交渉術を学びたい、学ばなきゃなって思う前に、
日本でまず今の上司に対して何か交渉してみるとか、
仕事していく上でやっぱり作業分担とか、
同じ部署の人もそうですし、
別の部署の人と一緒に何かやるとか企画をやるとかいう時の交渉とかでも、
そのスキルを磨くっていうことは日本でもできそうですね。
まあ、足組んで偉そうにして面接を受けるっていうのが、
成功するかどうかは私は保証しませんので。
それは夫の弟のキャラクターなのかなっていうのもあるから、
チャレンジして受からなかったっていうのに関しては責任を負いませんので、
足からす。みたいな。
みなさんなりにいろいろ試していただいてって感じですね。
そうそうそうそう。
サウナの面接に行った時は、受付で働いてるスタッフさんに、
今日面接に来たんだけど、
ちょっと待ってねって言ってオーナーの人呼んでくれて、
オーナーの人が上のカフェで仕事してたから、
カフェで面接した。
で、何聞かれたかな。
あんまり覚えてないけど、
一個覚えてるとしたら、
例えば困ったことが起きた時に、
どんな対応をしましたか?みたいな。
私は接客業はやってなかったから、
接客業はやってないですって言ったら、
あ、それはいいよって。
そうじゃなくて、前の仕事で困ったことっていうか、
コンフリクトっていうの。
対立があった時とかに、
どんな対応した?っていうのを話したりとか。
あとは何だろうね。
そうね。そんな感じ?
面接。
面接、あんまり覚えてないんだよね。
面接の話するよとか言って、
うん、しようねって言ってさ、
準備してなかったよ。
面接っていつもどんな話するの?みんな。
まああれですよね。
志望動機と自分の経歴と、
いろんな企業では聞かれますよね。
それは共通事項としてあって、
あとは希望年収だったりとか、
働き方、妹ですか、出社マストですかとか、
いう話を具体的に擦り合わせしてたりとか、
っていう感じでしたね。
擦り合わせっていう感じだった?面接っていうより。
結構定職活動とかで、面接回数が1回目よりも、
2回目とかの方が擦り合わせ感は出てきますよね。
1回目だと本当に志望動機とかを多分聞きながら、
企業に対しての事業とかに、
どれくらい理解があるのかとか、
いうのを見られてるんだろうなって思いますね。
そうだよね。
多分どれくらい理解があるかなとか、
そういうのは、私の場合はもう利用してるから、
分かってる前提だったのかもしれないね。
そこらへんがスキップされる。
バイトっていうのもあるしね、
所詮って言ってる人が多くないけど。
所詮社員とはちょっと違う。
ちょっと違うと思う。
っていうことは、首を切ろうと思えばすぐに切れる状態だし、
こっちもやめようと思えばすぐにやめれる状態、
っていう関係性ではある。
でも、向こうも長く働いてくれた方がいいよね、みたいな。
毎回毎回新人研修しなくていいしさ、
っていうのはあるだろうね。
面接といっても、昔前の日本でも一方的じゃなくて、
ちょっとずつすり合わせしていくような面接の雰囲気になりつつあるのかなって。
そうそう、こんなことをするんだよとか、
私がゲストとして行ってた時と、
じゃあ、裏でどんなことが行われてきたかっていうのを、いろいろ教えてもらったかな。
あとは、事業の構造として、
そのオーナー、2人のオーナーがいて、
あとは、なんか、ピエラルキーみたいなのはない。
フラッターキーって言ってたんだけど、
フラットなフラッターキーっていう感じ。
ピエラルキーじゃないっていう。
この人はマネージャーで、この人は部長でとか、課長でとか、
そういうのはなくて、みんなフラットだった。
オーナーはオーナーで2人いて、そこがマネージメントみたいなことをして、
あとはみんな一緒だから、お互いにいろいろ言いやすいように。
で、スタッフって言わなくて、チームメンバー。
クライアントとか、カスタマーって言わなくて、ゲスト。
すごいディズニーみたいですね。
トライアル期間と給料
そうね。
ディズニーは、その、従業員のことをクルーですよね、確か。
で、お客様のことをゲストって呼ぶんですよね。
そんな感じだね。
そこから、なんていうのかな、あ、いいなってそこで思った。
し、いろんな仕事の話とかを聞いてて、
汚い仕事もするよって、トイレ掃除もするし、
メンテナンスの時は、サーノもがっつり掃除するし、
毎晩床をブラシでこすったりとか、そういうことするよって言われて、
いや、それ全然別に問題ないです、みたいな。
トイレ掃除とか、私掃除とか、結構好きかもしれない。
丁寧にやっちゃう方。
早くもう、シュッシュッシュッシュッってやって、シャシャシャシャシャってやってね、みたいな感じなところがあると思うんですけど、
毎日きれいにしてるから。
でも、結構こだわってきれいにしちゃうかな、みたいな。
でも、スピードを早くしないといけないから、
最初の頃は、時間かけすぎてた時もあって、
次はこっちやってって、すいません、はい、やります、みたいな、
そんな感じだったんだけどね。
良かったですね、雰囲気が合っていて。
そうね、あとは、一番最初はトライアルだから、
どれぐらいトライアルなのか、今まだトライアルなのかわかんないんだけど。
でも、春ぐらいから働き始めて、もう4ヶ月くらい。
そろそろあれだよね。
そろそろ外れると思うんですけどね。
ちょっと確認した方がいいかもしれないですね。
バイトだからね。
最初のうちはトライアルっていう感じだよって言われてて、
でも、すぐ普通にお給料払ってもらってるので、
無給で働いてるとか全然ないんですけど。
で、返事が、返事はいつ来たかな?
結構早めに来た。
面接受けて採用まで。
いつ来れる?みたいな。
この日来れる?みたいな感じで。
じゃあ、ほぼ面接やって即決みたいな感じだったんでしょうね。
まずはトライアルからっていう。
トライアルいつ来れる?みたいな。
その後、日本だと契約書に書くとかあるじゃん。
そういうのは全然なくて、書くの?って言ったら、いや。みたいな。
そうなんですね。
でも、年金みたいなのあるじゃん。厚生年金みたいなの。
バイトの時も、そういうのを厚生年金用のアカウント。
厚生年金というか、スーパーアニエーションって言うんだけど、こっちだと。
それ用のアカウントを自分で取って、いろんな会社があるから、保険会社みたいなもんだよね。
それを取って、それをオーナーに言って、そこにスーパーアニエーション用のお金を給料の一部から支払ってもらう。
手取りと、その全体、本当に私が受け取る総額っていうのが違うっていう感じですかね。
でも、その厚生年金みたいなのは、日本だと会社がやってくれますけど、それ自分でやらなきゃいけないんですね。
会社がやってくれるところもあるよ。
やってもいいよとか言ってたけど、私持ってなかったから、そのアカウントを全然。
でも、ずっと例えば、転職した時にいちいち変わるのって。
めんどくさいですね。
めんどくさいじゃない。だから、このアカウントに入れて、とか、この会社に入れて、みたいな。
銀行でさ、銀行にこっちにお給料入れてって、出すじゃない。
口座を出すじゃない。あんな感じ。
なるほど、なるほど。
お給料の手取りはこっち、スーパーアニメーションはこっちに入れてください、みたいな。
それの方が意外と、これからの働き方だといいかもしれないですね。
オーストラリアでの退職手続きと税金の手続き
今、じゃあほら、日本だと辞めますってなった時に、会社に退職届みたいなの出して、
多分会社の人事とか総務とかと話をして、厚生年金の切り替えというか、
なんかいろいろ手続き一緒にやるっていうか、お願いをするのかよくわかんないですけど、
それやんなきゃいけないから、めんどくさそうっていうイメージがあって、
それがなんか、自分の口座、何番何番だから、口座っていうか、
何番だから、これに入れてください、の方が楽ですね。
資産運用みたいな感じ?スーパーアニメーションは。
だから、その会社が年金を運用してくれる感じです。
税金の優遇もあったんじゃないかな。
なるほど。日本だと今、マイナンバーカードって言って、
自分の個人番号が振り分けられてるっていう制度が始まっているので、
ちょっとそれに今後もしかしたら、そういう体制になっていくかもしれないですよね。
私もあるよ、マイナンバーカードみたいな。
マイナンバーカードじゃなくて、マイナンバーみたいな。
全部それで、税金、あれ何て言うの?2月にやるやつ。
確定申告?
そうそう、それ。確定申告とか、あとは、医療費控除みたいなやつとか、
全部そこで賄ってる感じ。
一つのウェブサイトに行って、政府のね。
税金と、あとなんか、社会保障みたいな。
例えば、子ども手当とか、申請するのもそこのウェブサイトからだし、
医療費が高いのがあって、補助が出るってなったら、補助の申請もそこからだし、みたいな。
こういう感じかな。
いいな、スーパーアニュエーションの仕組みは、もしかしたらもう日本政府検討してると思うんですけど、
便利そうだなって思いますね。
まあでも、そのスーパーアニュエーションは、定年になるまでは手がつけられないお金みたいな感じ。
あー、なるほど。
で、この前コロナがあったじゃない?ロックダウンがあったじゃない?
スーパーアニュエーションと公的なサイトの確認、目標の人の探し方
で、お金が全然ないってなった時に、
そのスーパーアニュエーションに早期引き出しみたいなのができるみたいな、
っていう特別措置みたいなのがありましたけどね。
なるほどな。
そう、そういうのも作らなきゃいけなかったさ。
一番最初の、オーストラリアで一番最初に働く職場だから。
まあ、ビジネスとか個人でやってる時は、そういうのがなくてもよかったけど、
ちゃんとスーパーアニュエーションとかも出してくれるっていう会社だから、
そうなるとね、いろいろちゃんと制度に乗っからないといけないみたいな。
従業員を抱えてるところはそんな感じかな。
フリーランスで働いてる人は、自分でそれを全部自分でやって、
税金も、例えば収入が入ってきた時に税金分プールしとかないといけないとかあるけど、
そっちを会社がやってくれる感じ。
っていうのは多分日本も一緒だと思うんだけど。
そんな感じでございます。
そんな感じですね。オーストラリアの例でしたけど、他にもいろんな国ありますから。
その国によって税の制度も違うし、働き方の制度も違うので、
興味ある方はちょっと興味ある国の、そういう国の公的なサイトとかを見て、
ちょっと確認していただくって感じですかね。
あとは、こうなりたいなっていう人の、何?わかんないけど、
今はツイッターをフォローしてとかいうのもあれだけど、
なんだろうね、リンクディーンとか、目標になる人を探して、
その人がどんなことをやってその職を得たのかとか、
そういうのを探してみたりとか、
あとはやっぱり人のつながり大事だと思うので、
結構やっぱり人の推薦で決まっていくところがあるから、
そういうところに出かけて人脈を作るのは結構大事だったりするよね。
そうですね。見ず知らずの人よりも、やっぱり知ってる人とか、
従業員の知り合いとか、そういう方がいいですもんね。
はい、そんな感じです。
そんな感じですね。
みなさん頑張ってください。
私も頑張ります。
頑張りましょう。
この番組、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、
日本に住む私ひとみが日々感じることを毎日旅するように切り取って、
ゆるりと話しています。
ご感想やご質問は、
ハッシュタグひらがなで日旅でお寄せください。
お便りフォームからも受け付けています。
この番組が面白いと思ってくださった方で、
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お願いします。
それではまた。
バイバイ。
28:29

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