紹介と近況
ken
はい、London Tech TalkのKen Wagatsumaです。今日は、Yosuke Asaiさんがお休みなので、私一人の方でゲストの方をお呼びして進行していこうと思います。
今日は、Kudo Kentaさんに来てもらっています。よろしくお願いします。
Kenta Kudo
よろしくお願いします。
ken
はい。Kenta君はね、以前にも2回、3回?くらいですかね。
Kenta Kudo
2回かな、1回と。
ken
2回目がブッククラブだよね。
うん、ということで、まあ久々に読みましたけれども、まあ今日は特にね、トピックを決めずに、
Kenta君の日本帰国その後どうですか回を、つらつらとやっていこうかなと。相変わらずバタバタしてるみたいな。
そうね、じゃあどこから行こうかな。雑に最近どうですかっていう感じですけど、今は?
Kenta Kudo
今はまあ引き続きフリーランスかな、一応形としては。
ken
1社だっけ?2社くらいやってるんだっけ?
Kenta Kudo
えー、まあ1社がメインでやっていて、まあもう1社は副業みたいな感じで関わってるのかな?
ken
うん、エンジニアリングでね。
Kenta君の日本帰国その後
Kenta Kudo
メインの方はバッツでエンジニアリングをやっていて、でその副業みたいな感じの方はデータサイエンスに近い感じなのかな。
ken
おお、面白そうだね。
そう。
ちょっと詳しく聞いてみたい。
Kenta Kudo
えっと、まあその会社自体は衛生データ、人工衛生のデータを扱う会社で、
ken
へー。
Kenta Kudo
でそのプラットフォーム、プラットフォームというか、その会社として結構みんな副業で参加してるみたいな感じになっていて、
ken
うん。
Kenta Kudo
で、まあ何だろうな。
まあもちろんそのソフトウェア、エンジニアとしての係でも、もちろんこっちは全然良かったんだけど、
たまたま入ったプロジェクトがそのソフトウェアを作る局面ではないというか、そのステージではなかったから、
とりあえずデータサイエンスまで、データエンジニアみたいな形で関わることになったっていう感じかな。
ken
へー、あ、じゃあ、なんかこう契約結ぶときにデータサイエンスとでってよりは、
実際にプロジェクトの局面的に求められるものがあってからそれやってますみたいな感じ?
Kenta Kudo
そんな感じかな。
もちろん興味はあったし、経験としては全然ないんだけど、
ken
うん。
Kenta Kudo
まあその勉強も必ずするか。
ken
なんか結果として業務で経験の幅を広げられそうで、なんかラッキー?
ラッキーというか、具体的には何やってるの?
なんかPythonでコードを書いてデータサイエンスみたいな感じ?
それとももうちょっとデータ収集のパイプライン作ったりとか?
Kenta Kudo
具体的にはPython使ってデータに対してどういった解析をしていくかみたいなところをやってはいる感じなんだけど、
ただ実際にどういったデータを使うのかとか、
そもそもデータが見つかるのかみたいなところもわからないところだから、
データがあってこれを解析してくださいというよりは、
そのプロジェクトに対して何ができますかみたいなところから始まっていて。
ken
へー、結構立ち上げ機だね。
Kenta Kudo
どういうデータが必要ですかみたいなところも結構考えないといけないところで。
ken
うんうん。
本当、手探りというか。
すごい、なんかスタートアップみたいな感じがする。
その立ち上げ機のフェーズとか結構好きだけど。
進行衛星のデータってさ、なんか素人目線なんだけど、
なんかNASAとかそういうところから引っ張ってくる感じなの?APIとかがある。
Kenta Kudo
そうだね。もちろん民間の企業も結構たくさんあって、
かなり性能が高いのもあるんだけども、そういうのは結構所要というか有料になっていて、
その政府機関とかがこれまで打ち上げて観測している衛星のデータに関しては結構無料で公開されているのが多いっていう状況かな。
だからとりあえず最初はその無料で公開されているデータを使って、
とりあえず方向性みたいなのを決めてみたいな感じで、
で本当に実際に、今やっているプロジェクトはそういう段階ではないんだけど、
実際に本当にサービス化とか事業としてというところが見えてきたら、
その所要衛星の精度の高いものを買ってサービス作っていくみたいな大きな流れはあるのかな。
ken
なるほどね。じゃあプロトタイピング中だね。
衛星データの取り扱い
ken
そういった政府のデータって各ガバメントとか省庁のウェブサイトにExcelでリンクを置いたって、
それを落としてきて解析するみたいな感じ?APIとかはないよね。
Kenta Kudo
APIもある。
ken
あるとこもあるんだ。
Kenta Kudo
独自でAPIを持っているところもあれば、一応企画みたいのもあって、
そこで公開されている、そこ経由でアクセスできるのもあり、
あとはクラウドに置かれているのもあるからそこ経由でも取れたりする。
ken
企画っていうのはデータモデルの企画ってこと?
Kenta Kudo
APIか。
ken
そうなんだね。
Kenta Kudo
だからそのAPIにつなげるPythonライブラリーみたいなのがあって。
ken
衛生データを取り扱う技術的な難しさって何かある?
データモデルとかさ、そもそもどんなデータが入っているものなの?
Kenta Kudo
そもそもどんなデータかっていうと、
結局、地理空間データ、画像プラス位置情報みたいな感じな。
ken
移動経路みたいな。
Kenta Kudo
だからまず一つは位置情報一般の知識というか、
なるほどね、移動経路をどう表しますかとか、
またどういったデータフォーマットがありますかとか、
そういうところ結構特殊、特殊というかかなりドメイン狭い地域で触ったことないとわからない。
だから例えばこれまでデータベースとかで、
その何だっけ、ジオメトリの検索みたいな、
全然かかってこなかったからほぼノータッチできたんだけど、
どうやってそういうことなのかみたいなところがちょっとわかったようになりました。
ken
確かにね、なんか計算法とかも、
確かに昔Neo4jで働いてた頃に、
あれはビルトインの機能かライブラリだったか忘れたけど、
そのジオメトリのポイント、不動小数点のポイントを計算しやすい、
確かビルトインのファンクションだったかなのがあって、
わざわざ提供してるっていうのは、
例えば数学的なユースケースとか、
ジオメトリのデータを扱うのに使いやすいようにしてるんだろうなっていうのを見て思ったことあるけど、
多分そういうのも選択肢に入ってくるんだろうね。
データベースとかプラグインとかでもありそうだね。
Kenta Kudo
そうだね。
Postgresとかだと多分ネイティブで、
ジオJSONってJSONのフォーマットみたいな企画があるんだけど、
Postgresだとプラグインか何かで用意されてるのもあって。
ken
なるほどね。
そのジオJSONっていうのがさっき言ってた企画ってやつ?
Kenta Kudo
位置情報をどう表すかみたいな話で、
ken
JSONで表すとしたらこういう企画でやりましょうみたいなのが定められる。
なるほどね。
なんかわかんないけど、
GoogleマップとかのAPI使っていろいろ遊んできた人とか、
サービス開発してた人とか、
Kenta Kudo
そこら辺詳しそうなイメージがあるけどね。
表し方とかもいろいろあるから、
3次元を2次元にするっていう時点でいろんなやり方があるから、
そこに慣れるのが一つ。
あとはなんだろうな、
やっぱり画像ってなった時にベクターなんですかラスターなんですかみたいなところで、
やっぱり最初大きな分かれ目が、分かれ目というか、
2つ違う方向性があって。
ken
どっちの形式もあるってことか、提供しているものによって。
Kenta Kudo
ジオJSONの方は完全にベクターっていうのが用意になっていて、
ラスターの方は本当に画像で、
そっちの方はGEOTIFFっていう画像ファイルが、
画像形式があって、
それの3D空間拡張みたいなのにGEOTIFFっていう形式のファイルがあって、
そこはラスターの方はもうなんだろうな、
各ピクセルの値が物理情報というか、
本当に工学衛星で写真撮っているだけの衛星だったら、
各ピクセルに赤のバンドはこの値、青のバンドはこの値、
緑のバンドはこの値みたいな感じで入っていて、
ken
それと位置情報を照らし合わせて地図上に写真を表示するみたいな感じ。
なるほどね。
だからどういうサービスを作ろうとしているか、
どういう機能を作ろうとしているか次第だけど、
その画像がどっちの形式でベクターなのかラスターなのかによって
制限とかできることとかも変わってくるわけだね、きっと。
Kenta Kudo
そうだね。
ken
できること、触り方の速度とか、
Kenta Kudo
例えばオープンCV使って処理するですかみたいな時に、
ラスターだったらこうするみたいな感じかな。
あまりそこまでやったことないから、詳しくまでは分からないけど。
ken
なんかコンピューターサイエンス的な観点では面白そうな知識、
なんか仕事だね、プロジェクトというか。
Kenta Kudo
コンピューターサイエンスというよりやっぱりそのデータサイエンス、
サイエンティストがどういう仕事というか仕事の流れというか、
作って出すのかみたいなところは流れみたいなのは分かった。
実際にできるかどうかは別にして、
こういう流れでやるんだなみたいなのは分かった。
ken
どういう感じなのって印象だけど、
いろんなところからデータを集めて、
それを使えるようにまず整形したりクレンジングしたりして、
そこからビジネス価値のあるビジネス目標があったら、
そこのビジネス価値があるものに紐付けるようにいろいろゴニョゴニョしていくっていう、
比較的泥臭いイメージ。
Kenta Kudo
そのゴールみたいなところと、
あとは実際にデータを見ながらどういった特徴があるのかみたいなところを見ていって、
どういったサービスというかアウトプットをしていくのかみたいなところを見て、
あとはその本当に前取りというか、
データを綺麗にして集まる状態にして、
あとは実際にアウトプットとして何を求められているのか、
実際に解析して、
こういうところに相関がありますねみたいなところを求めているのか、
あるいは本当に推測までして機械学習とかアルゴリズムを使って、
精度ガンガン上げていきましょうみたいな方向なのかみたいなところがあって。
ken
なるほどね。難しそうだな。
なんかそのリサーチペーパー書いてるとか、
何かこう明確な課題があって、
試験みたいにやってるみたいな時だったらさ、
もっと簡単なのかもしれないけど、
けんたくんが関わっているプロジェクトみたいな、
ビジネス価値を出すためのプロトタイピングってなると、
自分たちでデータから仮説を立てて、
その仮説を当てて、
うまくいくかいかないかが分かって、
でまたピボットして仮説を立ててみたいな、
イテレーションというか、そういうイメージだからさ、
なかなかクリエイティビティが求められる仕事でもありそうだなと思って、
その仮説を立てるっていうところに。
Kenta Kudo
まあなんだ、はっきりとしたゴールがないというか、
どこにたどり着くか誰も分からないみたいな。
ken
うん。
なってくるとやっぱりその、
ドメイン知識が詳しい人というか、
ビジネスに詳しい人のチームにやっぱ必要だよね。
Kenta Kudo
まあそうだね。
うん。
まあ実際に衛星データ詳しい人はいっぱいいる。
ken
うんうん。
Kenta Kudo
だから。
ken
なるほどね。
Kenta Kudo
あとはその実際にやろうとしているプロジェクト、
その衛星データかける何なのかで、
そっちの側の知識がまあ足りなくなりがちというか。
ken
ああ、そういうことね。
衛星データとアグリテック
Kenta Kudo
そう、今やってるやつは、
衛星データをコーヒーの栽培とか、
うん。
栄農とか、
そのコーヒー産業に何か使えないかみたいな感じのプロジェクトで。
なるほどね。
ken
アグリテック寄りな感じかな。
うん。
Kenta Kudo
まあ衛星データというのは結構アグリ、
その農業系は多いんだけど。
うーん。
スペシフィック。
ken
結構その業界のトレンド的には、
なんかそれをその方向性で結構サービス化してる。
競合製品とかもう既に市場に出回ってるわけ。
割とリサーチレベルなのかな。
Kenta Kudo
サービスレベルで多いのは、
解析、この領域っていう、
絞らないで解析、衛星データの解析をしますみたいな会社結構出てて。
実際にサービスを出してるっていうところも多いかな。
ken
なんかドローンとかでも使えそうだね。
農業の、農薬のサンプとかさ。
わかんないけど。
Kenta Kudo
衛星データどう使いますかみたいなところで、
ドローンとかだとやっぱ地上に近い分、
データの精度としては高いんだけど、
見れる範囲が狭い。
衛星データは逆に解像度というか見れる精度は荒いんだけど、
もっと広い範囲でデータが取れるみたいな特性があるから。
そこをどう組み合わせてみたいなところが。
ken
精度はどうなの?
例えば衛星データで畑とか田んぼの画像を処理しようとするじゃない。
それは例えばさっき言ってたような商用とか特定のデータソースに
お金払ったりしてアクセスすれば、
割といい画像データが手に入るのか、
それとも現状のハードウェアのスペックとか的には、
やっぱりそこら辺はまだまだ精度は足りてなくて、
衛星データとデジタルツイン
ken
結構ソフトウェア側でカバーしなきゃいけなかったりとか。
Kenta Kudo
今出てる人工衛星、光学衛星って写真撮る衛星の
一番解像度いいのが30センチ四方とかかな。
ken
30センチ?
Kenta Kudo
人が半分いるかぐらいのところにあって。
ken
そうなんだ、すごいね。
ただもちろんそれはお金払って買わないといけない。結構高い感じになって。
Kenta Kudo
無料で使えるのだったら車まで見えるかどうかぐらいかな。
ken
でもその農業に使うみたいな文脈で言うと割と車が見えるかどうかであればいいのかな。
Kenta Kudo
例えば畑、ここからここまでですみたいなところが分かれば結構そこのデータは分かるかな。
写真で見ることはできる。
そうだね。
写真で見たときにどのくらい農地が活性してるんですかみたいなところも
Kenta Kudo
写真撮ったときって光の波長のスペクトルがバーってあって
赤から可視光見える範囲のスペクトルも通るんだけど
その可視光外の人の目には見えないところのスペクトルも
ken
赤外線とか紫外線とかガンマとか
Kenta Kudo
原石がみたいなところも写真として撮れる。
だからそこの辺のデータも使って
じゃあその畑がどのくらい活性してる、元気なんですかとか。
ken
面白そうだね。
Kenta Kudo
元気ないんですかみたいなところを衛生データとしてサービスに活かしていくみたいな感じ。
ken
そうかそうかそうか。
なんかさ、最近ね、僕ずっとコーヒー派だったんだよ。
なんかふとしたきっかけがあってちょっと最近お茶に、お茶派に乗り換えててさ。
なんかすごいお茶、日本茶に興味が出て
なんか日本の農林省だったっけ?農産省かな。
すごいと忘れちゃったんだけど
なんかここに行って、なんか日本の元気な日本茶関係のスタートアップとか会社みたいなリストがあってさ。
この前眺めてたんだよね。
で、その中でアグリテック的なのをやってるのがいくつかいて、今話しながら思い出したんだけど
なんか似たようなことやってる日本の、なんかね、名前どう忘れちゃった。
なんとか農園さんが、なんかそんなことやってた気がする。
人工衛星データとかを、茶葉の発育ってなんかすごいセンシティブらしくてさ。
なんかそこら辺の予測だったか現状管理だったかとか、いつ積むかとかなんかそういうのに活かせないかという実証研究をしてるみたいな。
まだサービス化って感じじゃなさそうだったけどさ。
Kenta Kudo
その辺はすごく組み合わせっていうか、相性は良さそうな感じ。
ken
なんか面白そうだね。
なんかその人工衛星系のドメインをやってるっていうところに興味を持ってさ、なんかそこ始まったの?
それとも単純に副業というか、コントラクトで探してて、マッチングしてもらったって感じなの?
けんた君自身の入る前のモチベーションというかさ。
Kenta Kudo
それは人工衛星の方かな。
もともとバックグラウンドとして航空宇宙工学をやってたっていうのがあって。
ken
そうだったね。
Kenta Kudo
宇宙系には興味があり、またちょっと宇宙に興味出たタイミングだったから。
ken
出てきたな。
探して、そういうのがあるらしいっていうところでやってみたいなって感じで。
なんか一周巡ってまた自分の元々のドメインに戻るみたいな感じ。
Kenta Kudo
なんかきっかけあったの?
なんだっけな。
ken
好きに行きたくなったとか。
もともとデジタルツイン系はちょっと興味あって見てはいて。
デジタルツインってさ、あれだよね。
自分の、最近のAIのトレンドとかで流行りになってきたキーワードだと思ってるんだけど。
もう一人の自分みたいなのをデジタル環境に表現するというか、デプロイするというか。
人だけじゃなくて都市とかもあってる?
ちょっと簡単に説明してもらってもいい?
Kenta Kudo
今、もちろん人もそうだけど、建物とかその実際の街とかをデジタル空間に再現しましょう。
もちろん街じゃなくてもよくて、
例えば今作っているものをデジタル化してシミュレーションして動かしたら、
実際にものを作って動かさなくてもシミュレーション、結果わかるよねみたいな背景というか、
思想みたいなところも裏側にあって。
じゃあその考え方で街そのものを再現したら、
例えばその渋滞どうなるかとかいろいろシミュレーションして便利ですよねみたいなところだと思うんだよね。
ken
確かにね。
Kenta Kudo
で、街を再現しましょうってなった時に、実際に衛星データとかを使ってやってる会社もあって。
ken
そういうことね。
Kenta Kudo
そういうのを見て、衛星データでデジタルツインってできるんだなみたいなところからちょっと調べてて、
ちょっとやっぱ面白いなみたいな。
ken
なるほどね。
まあなんか自動運転の街でのシミュレーションとかそういうのにも使えたりするのかな。
やってるのかもしれないけど。
Kenta Kudo
もうどうなんだね、わかんないけど。
ken
まあ今もう実際の街でシミュレーションしてる段階だからもう必要ないのかもしれない。
シミュレーションしたら、マイクラでもスケールアップっていうかものすごいスピード出しがあって、
Kenta Kudo
シミュレーションするみたいなこともできるだろうし。
ken
なるほどね。
Kenta Kudo
デジタルツインに興味持ったのは何かたまたま特にことがあった?
ken
一つはそのデジタルツインをやってる会社、スペースデータっていう。
日本の会社?
Kenta Kudo
日本の会社でメタアップスをやっていた佐藤勝明さんがやってる会社で、
そこはデジタルツインをやってるってことはもともと知っていたんだけど、
それがプレスかなんか出したときにまた目に入ったのかな。
あとは国交省のプロジェクトでPRATOっていうのがあって。
ken
PRATO。国交省のプロジェクトなんだ。
どんなやつか覚えてる?
Kenta Kudo
これも本当にデジタルツインをやろうっていうプロジェクトなんだけど、
これもちょっと前から知ってはいってたまにチェックしてて、
具体的にどこがきっかけだったかは覚えてないけど。
ken
面白そうだなと思ったわけだね。
なんかデジタルツイン、どうなんだろうね今の。
結構計算機資源の確保とかも難しそうなイメージがあるけど。
Kenta Kudo
ドコモって感じだよね。
GPUの取り合いっていうか。
シリコン戦争みたいな感じだもんね今。
ken
コロナのときもね、半導体が足りないとか言ってさ。
値段が上がったり作れなかったりしたけど。
副業とアウトプットの話
ken
最近この前本屋に行って面白そうな本がペーパーブックになってて、
つまりハードブックはもうちょっと前に発売されたのかな。
なんかチップワーっていう本が販売されて、
ちょっと日本語だというかまだわかんないんだけど、
チップワーっていうのは半導体の歴史と、
最近の知性学上の半導体の立ち位置と、
あと今のビジネスの状況を時系列に捉えた結構ビジネス書というか、
歴史ちょっと、知性学ちょっと、ビジネスちょっとみたいな感じで結構面白くてさ。
昔はフェアチャイルド社というところが最初にチップとか、
あとは世界大戦のときのチップの技術の取り合いとか、
スパイが絡んでくるようなちょっと面白い話とかから、
最近で言うと台湾のTSMCというところがよくニュースに上がるけど、
じゃあその半導体業界の中でなぜ台湾がTSMCを持つに至ったのかとか、
あとは知性学上で中国とアメリカがいろいろやり合っているけれども、
それって実際どういうことなのかみたいなのが書かれた本があって、
めちゃくちゃ面白いなと思って読んでたんだけど、
確かにそういうところも関わってくるかもね。
Kenta Kudo
面白そうだね。
ken
面白かった。
うん。
いや、いいじゃん。
でもさ、副業でやってるって言ってたよね。
Kenta Kudo
あ、そうだね。
ken
本業というか本業のコントラクトやりとってたってことでしょ?
Kenta Kudo
うん。
ken
おい、どうやって時間加工してんの?
Kenta Kudo
えー。
ken
普通に頑張ってる?
Kenta Kudo
そうだね、なんか気づいて。
ken
すごいじゃん。
Kenta Kudo
頑張ってる。
ken
気づいたら時間過ぎちゃうってやつ?楽しくてやってたみたいな。
Kenta Kudo
いや、そうでもないかな。
あ、やらなきゃってなって。
ken
すごいね。チャレンジしてますね。
本業の方も日本の会社だっけ?
Kenta Kudo
うん。
ken
前話したときからずっと継続してる会社?
Kenta Kudo
えーと、そうかな。前回話したときと同じ。
そうかそうか。
ken
なんかね、最近ほら、ツイッターとかノートでいろんなネタをけんたくん出すじゃん。
なんか趣味範囲広いなと思って、なんか野球の話、野球は好きなんだよね。
野球のただなんか有名選手の話じゃなくて、なんかノートでさ面白いの書いてたよね。
なんかその、変化球の投げ方みたいなノート書いてなかった?
そのエンジニアリング目線というかさ、サイエンティフィック寄りの目線でさ、そういうの書いたりとか。
なんかアウトプットの話とか、いや本当に趣味範囲広いなと思ってさ。
なんか最近アウトプットも頑張ってる印象で。
で、人工衛星絡みのツイートも確かにしてた気がして、なんか単純に好きなだけなのかなと思ってさ。
で実は副業でやってたからだっていうのが今判明して、ちょっと点と点が繋がった感じするんだけど。
なんか最近はアウトプットに関してどう?
なんか昔2人でさ雑談してたときは、アウトプット頑張ってかなきゃなーとかさ、なんか言ってたけどさ。
なんか肌から見るとすごいいろいろ技術もノートも発信頑張ってる印象があるけど。
Kenta Kudo
いやー頑張んないとなーと思ってるよ。
なんかムラがあるんだよね。
ken
ムラがあるよねーわかる。
このムラで言っちゃう。
Kenta Kudo
もっとなんか習慣としてやらないとなーと。
ken
習慣付けるのって難しくない?
アウトプットとインプットの関係
Kenta Kudo
なんか物によるよりなんかやっぱアウトプット難しい。
人によるんだと思うんだけど。
ken
わかるわかる。
Kenta Kudo
なんか僕もブログ書くときさー、例えば、なぜか年末になると筆が進んでブログ10個ぐらい書くんだけど、今とか全然書いてないしーとか。
ken
アウトプットにムラがある以前にインプットにムラがあったりしない?
Kenta Kudo
いや多分それはあると思う。
ken
なんかめちゃくちゃ本読みたいときは1週間に3冊4冊読むんだけど、仕事とか他のことで忙しいときはインプット入ってこないから、
結果としてアウトプットにもムラが出るみたいな。
いやそれは本当に思うわ。
でもなんかインプットは結構定期的にやってそうな印象。
ね、ブッククラブも参加してくれてるし、
Kenta Kudo
なんかいろんな方の情報とかさ、なんかこんなイベントにリモートで参加したとかもたまに共有してくれるじゃん。
まあとはいえムラはあるというか。
それこそなんか一気に本読む期間があると思えば全然読めない、読めないというか読まない期間があり、
ken
またトピックもなんか一貫性がないというか。
それが楽しいんじゃないの?
Kenta Kudo
いやそうなんだろうけど。
ken
知的好奇心の赴くままに。
僕そういうタイプだからそれでいいじゃんって思っちゃうんだけど、だめ?
Kenta Kudo
でもそれでいいとは思わないけどね。
それでいいとは思わないけど。
ken
まあね。
Kenta Kudo
でもなんか同じことをさ、ずっと続けてやらないと遠くまで行けないっていうさ、なんか。
ken
あ、それもあるよね。
Kenta Kudo
まあ思い込みなのか、実際そうなのか、不安にはなるかな。
分かる分かる分かる。
ken
何者にもなれないんじゃないかみたいな。
そうですか。
Kenta Kudo
分かる分かる。
ken
でも他の人の成功談とか読んでてもさ、一部切り出してストーリー化してるだけだから。
Kenta Kudo
まあね。
ken
まあいい、どの人も複雑なんじゃないかなと最近思うけど。
どう?インプットに関してなんか最近面白かったインプットとかある?
そのムラで言うと最近インプットにムラがあったタイミングなのかどうかわかんないけどさ。
コーヒーについて
Kenta Kudo
まあデータサイエンス系のところをちょっとやってましたっていうのと、
あとはコーヒーをちょっとやってましたっていうのと。
ken
何何そのコーヒーの話。
Kenta Kudo
いやその衛星データのプロジェクトはコーヒー関連だから、関連だからっていうのでもないけど。
ken
あ、そっちからスタートしたの?
Kenta Kudo
まあそれもあり、コーヒーへの興味が高まっており。
ken
えー、どんな感じ?
シングルオリジンのコーヒーを仕入れてとかそういうやつ。
Kenta Kudo
そう。
おお。
ken
ちょっと最近のコーヒー話聞かせてよ。僕もコーヒー好きだったからさ。
Kenta Kudo
何?
ken
今お茶になっちゃったけど。
Kenta Kudo
何言って。最近なんかやっと。
ken
お気に入りのブランドでもあるの?
Kenta Kudo
なんかちゃんと美味しいコーヒーっていうか、
例えばタンキー。
南米、ブラジルのコーヒーがどういう味で、
エチオピアのコーヒーがどういう味でみたいなのがちょっとずつわかるようになり。
おお。
あとはいいね、プロセスの方法。
ken
コーヒー豆をね、手元に届くまでね。
Kenta Kudo
それの調べつつ。
ken
うん。
Kenta Kudo
わかる。
あとは、そのエステルタのプロジェクトでベトナムの方にコーヒー農園の見学に行ったりして。
ken
へー、そうなんだ。いいじゃん。
Kenta Kudo
コーヒーってこうやって栽培されてるんだみたいな。
ken
そこは実際には何を見たの?農園?
Kenta Kudo
農園の栽培してる様子だったりという風に。
栽培して収穫して収穫した後どうやって販売というか業者に下ろしてるのかみたいなところを見てて。
ken
なんか新しい発見とかあった?そういうの見るの初めてだよね多分。
僕も見たことない。
Kenta Kudo
いや面白かった。
まずなんか実際にコーヒーを見るの面白かったし。
それがどうやって、どういうところで栽培されてて。
ken
焙煎所とかもあるの?
それともその前の生の豆を出すところまで?そこの行った農園は。
Kenta Kudo
基本的に農園では豆まで。
ただまぁ焙煎所も見にはいったかな。
ken
なるほどね。
ちなみにうちでのお気に入りの飲み方は何ですか?
Kenta Kudo
ずっとあのエアロプレス使ってて。
ken
今年はブレンドじゃないや、ドリップコーヒーちゃんとやろうなって思ってる。
僕もさエアロプレスずっと持っててさ、最近はお茶飯に切り替える前はなんか半々でドリップと使ってたんだけど。
なんか全然味違うよね。
エアロプレスだとちょっとさ粉が入っちゃわない?入れ方にもよるのかもしれないけど。
Kenta Kudo
まぁ多少は入るかな。ドリップに比べたら。
ken
そうそうドリップはほぼさペーパーフィルターで細かいカスっていうのを取ってくれるから。
Kenta Kudo
なんかそれが気になってたから。葉も結構黄色くなっちゃうしさ。
ドリップの方がばらつきは出るんじゃない?わかんないけど。あんまりやらない。
温度とかによっても違うだろうね。
エアロプレスはあんま変わんない気がする。
ken
エアロプレスってどっちかというとエスプレッソ寄りだよね。キュッと抽出するというかさ。
Kenta Kudo
そうだね。多少圧力もかかるから。どっちかと言ったら。
ken
なんかオフィシャルのインストラクションでも容量を守って入れるんだけど、ちょっとお湯を足して飲むんだよね。
アメリカン寄りが好きなものであれば。エスプレッソ寄りが好きな人であればその容量で出たものをそのまま飲むんだけどさ。
Kenta Kudo
あとはミルク入れたりとか。ちなみにミルク入れる?ブラック?
エアロプレス入れたときはブラック飲むかな。それもアメリカンのポケットじゃないかな。
ken
なんかさ、バターコーヒーとかも一瞬流行ってなかったっけ?まだやってる?
Kenta Kudo
バターコーヒーは今はやってない。今はやってないけど、まあ一時期はまってたというかずっと飲んでたね。
ken
そのブームは終わった?
Kenta Kudo
いやまたやりたいと思ってたんだけどね。バターコーヒーやるとなるとまたその炭水化物。
ken
ローカボ?
Kenta Kudo
そう、ローカボにしてみたいなところがあって。継続するのが難しいんですよ。
ken
日本、日本というか先進国だと難しくない?先進国じゃなくてもそうだよね。
Kenta Kudo
先進国だからね。なんだけどコンビニが目の前にあると難しいよね。
ken
買いに行っちゃうよね。美味しいデザート。
Kenta Kudo
いや、ケトン体質になりたいんだけどね。
ken
ケト、ケトジェニック。
Kenta Kudo
うん。
ken
やってる人いるわ。でもさ、ケトジェニックって結構大変だよね。あの誘惑に勝つというのか。
ソーシャライジングの文脈も合わせるとめちゃくちゃ難しいなと思って。
Kenta Kudo
多分一回その抜けるとっていうか、その砂糖、炭水化物、砂糖も結構その麻薬成分というかその中毒性が強いから、
多分そこを抜けると、その続けられるんだけど、そこまでがきつい。
ken
いやー、分かる。なんかその、年末年始にさ、ニュージャージンに泊まりに行ったんだけどね。
Kenta Kudo
うん。
ken
その時のそのギリのお兄さんがケトジェニックダイエット、普段は1年の9割ぐらいされてる方で、
で、まあ年末年始でファミリーギャザリングも多いしということで、
まあ僕らが行くのにも合わせてくれて、まあちょっとやめて見てたんだけど、
僕ら帰る頃にじゃあまた始めるわって言ってたんだけど、なんかすごい大変そうだったもん。
結局、家族と食べるご飯とかも違くなっちゃうし、
Kenta Kudo
うん。
ken
家族みんなでケトジェニックダイエットすんならあれだけどさ、子供とかいると、ねえ。
Kenta Kudo
ねえ。
ken
できないじゃん。
Kenta Kudo
絶対できないでしょ。
ken
そうそうそう。
Kenta Kudo
いや、一人だけでやるのきついよ。きついっていうか。
ken
ねえ。
楽しいの?ってなる人。
ゴールがね、目的があるならいいけど。
Kenta Kudo
なんか犠牲にしなきゃないものが結構大きいような気がする。
ken
ねえ。
さあだって家族のためにカレーとか作っててもさ、自分は食えないんだよカレー。
めちゃくちゃ目の前においしそうなカレーがあるのに。
という、いや素晴らしいよね。やってる人は。尊敬する。
Kenta Kudo
まあバターコーヒーぐらいできるかな。
ken
バターコーヒーってさ、バターもそうだけどさ、なんだっけ、ココナッツオイルも必要だよね。
Kenta Kudo
MCTオイル。
ken
MCTオイルだっけ。
Kenta Kudo
ココナッツからできてる。
ken
なんかあれ買うのがちょっとめんどくさかったんだよね、昔やってるとき。
Kenta Kudo
いや、分かるわ。
ken
なんかAmazonで、市販ではなかなか売ってないから、Amazonとかで買わなきゃいけないんだけど。
なんか毎回同じブランド飲んでると飽きてくるし。
でも良かったな、なるほどね。
ランニングについて
ken
いや、けんたくん結構ほら、ヘルスというかさ、エクササイズとかもすごい気使ってやってるじゃん。
Kenta Kudo
気使ってるのかな、分かんない。
ken
僕がだってさ、ハーフマラソン始めたのはけんたくんの影響だから。
Kenta Kudo
今も走ってる?
ken
今はね、ハーフマラソン大会は目標にしないけど走ってはいる。
Kenta Kudo
なるほど。
ken
そう、去年大会出た後に頑張りすぎちゃってね、膝がちょっと違和感があって半年間の休業期間をして。
今は徐々に戻してるけど、まだ大会は目指してない。
入れてはないけど、戻してる。
Kenta Kudo
去年全然走らなかったから、ちょっと走りたい欲は。
ken
そうだね。
そこら辺の付近って走りやすい土地柄なの?道とかさ。
Kenta Kudo
いやー。
ken
なんか日本って結構場所選ばないと走りづらくない?街中、東京とかだと。川辺沿いとかさ。
Kenta Kudo
川が近いから、川まで出れば走りやすいと思う。
ken
なんかこう信号が多いからさ、よく立ち止まらなきゃいけないじゃん。
Kenta Kudo
そう、それが嫌で。
ken
なんかイギリスみたいにさ、ジェイウォーキングっていうか、信号無視で渡るのが普通じゃないじゃん、日本って。
こっちは普通じゃん、イギリスって。
Kenta Kudo
そうですね。
ken
みんな赤信号無視するじゃん。
Kenta Kudo
そうですね。
ken
日本って怒られるんだっけ?赤信号無視すると。
Kenta Kudo
怒られるだろうね。見られる人に見つかったら怒られる。
ken
あー、そっかそっか。
そうするとやっぱりね、ジムに行ってとなるか、なんか走りやすいカワーズペースを探すかとかなっちゃうけど。
そうなるとみんな同じようなとこに行って走るからね、公共の朝とかさ、めちゃごった返してみたいな。
じゃあ最近は徐々にランニングを戻そうかなみたいな、2024年の目標?
Kenta Kudo
そうですね。
そうですね。
やっぱりやるならまたマラソンはやりたいんだけど、マラソンはやりたくないって感じ。
ken
どっちどっち?分かりにいたいけど。
Kenta Kudo
走って目標届かなかったから、目標達成したいんだけど、マラソンは体に悪いよって感じ。
ken
膝に悪いよね。
膝に悪いよね。しかもケンタ君はフルじゃん。僕はハーフでいいかなって思ってたけど。
フルってめちゃくちゃ酷視するし、練習時間もやっぱ取んなきゃいけないからさ。
Kenta Kudo
ね。
ken
いやー、いいじゃないですか。他はどうですか?なんか、日本に戻ってもう1年たっ…ちょうど1年ぐらいかな?1年ちょい?
Kenta Kudo
うん、1年ちょい。
ken
去年の1月、年末年始ぐらいに帰ったもんね。
どうですか?久々の日本1年住んでみて。
Kenta Kudo
あっという間でした。
ken
イギリス恋しくなってないですか?イギリスのフィッシャーズ&チップス。
Kenta Kudo
イギリスは恋しくなってはいるが、冬はいらない。
ken
それはね、否定できないですね。
夏になったら。
日本の冬と個人開発
ken
日本の冬も別に寒いけどさ、なんか楽しいじゃん。日本の冬って。雪降るし、年末年始みんなでお祝いするし、初詣あるし。
Kenta Kudo
東京とかだと天気いいかもね。
ken
そうだね。ちょっと寒空の下散歩するのとかすごい好きだったけど。
今年も別に特に他の国行ったりとか予定なく、しばらく日本にいる感じ?
Kenta Kudo
そうだね。とりあえず今年もいる予定。
いいですね。
ken
まあね、本当にイギリス冬はクリスマスぐらいじゃない?楽しいイベント。
冬ね。
寒いからね。
まあでもこっちももうね、あとは日が長く長くっていくだけだから。
だいぶ暖かくなってきて。
2月だね。
もう2月だしね、そろそろ。
Kenta Kudo
今月を、2月を乗り越えれば。
ken
いやいいじゃんいいじゃん。
あの話はする?ふとまだ、なんか宣伝したいことありますか?
Kenta Kudo
そうだね、個人開発の方はちょっとマイルストーンが決まらないというか、
次どこ、何をどうするみたいなところがなかなか決まらず、ちょっと停滞中。
ken
じゃあまた見えてきたら話してもらいましょうか。
Kenta Kudo
そうだね。
ken
個人開発難しいよね。どこを目標としてやるか次第だけどさ。
僕も今別の友人と一緒にとある個人開発をしていて、
上手くいけばマネタイズしたいねみたいな話をしているんだけど、
やっぱりプロダクトを作る海の苦しみっていうのをすごい体験しながらやってて、
何度もプロタイピングして当てて、これ全然課題解決できてないよねって言って半分作り直してとか、
ユーザーインタビューしたりとか、まさに今そういうフェーズやっていて。
なんかこの前別の収録で話したけど、ロンドンテックトークのウェブサイト作るみたいなプロジェクトとかしてさ、
あっちはマイルストーンの決め方がアサイ君とか他のメンバーの人が上手かったし、
すごいコントリビュートしてくれる人がいたから、2、3ヶ月の期間でガッとできたし。
マネタイズとかも目標というよりはゴールも割とアチーバブルでカチッとしたものだったから上手くいったけど、
衛星データと進捗報告
ken
個人開発プロジェクトとしてはね。
やっぱり個人開発しようとするとさ、なんていうの。
野望というか目標というのはどんどん肥大化していくからさ。
どこかでアチーバブルなゴールにしなきゃいけないという。
マイルストーン組みはすっごい難しい。
Kenta Kudo
本当に難しい。
ken
本当に難しい。
Kenta Kudo
やらなくてもいいっていうのがどっかにあるからさ、やっぱどうしてもね。
ken
モチベーションね。
Kenta Kudo
そう。
ken
やんなきゃいけないことと、本当になんだっけな。
グッドな選択肢とグレートな選択肢があって、グッドな選択肢っていっぱいあるじゃん。
やった方が良さそうだなみたいな。
やると自分に良さそうだし、やれば自分にちょっとはプラスになるんだけど、
でもそういうことやってると本当にグレートな選択肢が来た時に、それを取りに行く余裕がないんだよね。
だから個人的には去年は結構フォーカスというか、やらないことを下ろしたりとかしてたけど、
今年どうなるかな。
なんかある目標とか2024年の。
Kenta Kudo
目標はロサンゼルス・ロジャースのゲームを見に行く。
ken
言ってたね。どっかで言ってたね。ツイッターだっけ。
Kenta Kudo
覚えてないけど。
ken
いいじゃん。
え、でもそれ、どこら辺が難しそう?スケジューリング?貯金?モチベーション?
Kenta Kudo
全部全然全然。
いや、やると思えばできると思うけどね。
特にどこまで本気でそれをやるかっていうのはちょっと。
ken
やろうよ。
Kenta Kudo
それが目標です今年は。
ken
いいじゃん。いい目標じゃん。
いいね。
Kenta Kudo
前回ロサンゼルス行って、遊び尽くせなかった感はあるからね。
ken
そのイギリスから日本に帰るときの話?
Kenta Kudo
うん。
ken
そっかそっか。なんかいろんな国を回って帰ってったんだもんね。
Kenta Kudo
主にアメリカだけど。
ken
うん。そっか。
じゃあぜひそれを2024年叶えてください。
Kenta Kudo
はい。
ken
ほうはそんなところかな。
なんかいつもの雑談トークみたいな感じでしたけど、
何か話しておきたいトピックありますか?ケント君の方で。
Kenta Kudo
また次回ということで。
ken
いつも話すとね、お互い刺激になりつつ悩みを共有しつつ新しいトピックをもらってみたいな。
僕的にはその衛星データの話すっごい面白かったし、僕もそういう業務でやったことはないからさ。
なんか昔、なんかハッカソンかなんかでちらっと半日ずつ触れた程度だったか全然覚えてないし、
ということなんですごい面白かったです。
ちょっとまたね、そのプロジェクトの進捗があったりとか、
あとはロサンゼルスに無事行けたりとかしたらまたぜひ来てください。
はい。
ということで引き続き日本ライフの浮き沈みを楽しんでください。
Kenta Kudo
はい。
ken
じゃあ今日はこれぐらいで。ありがとうございました。
Kenta Kudo
ありがとうございました。