VTuberとSachaosの魅力
Kazunari Okuda
London Tech Talkリスナーの皆様、こんにちは。Kazです。
本日はですね、ゲストにSachaosさんをお呼びしています。Sachaosさん、こんにちは。
Takumasa Sakao
こんにちは、よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
よろしくお願いします。いや、久しぶりですね。
Takumasa Sakao
そうですね、久しぶりです。よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
半年ぐらいぶりかもしれない。
Takumasa Sakao
そうですね、最後の収録何だったかな。
Kazunari Okuda
クーベコンのことについて話したような気がして。
Takumasa Sakao
あと、VTかな?ラストのお伝えましたみたいなやつかな?
Kazunari Okuda
それ喋りましたね。
そうですね、そうですね。
結構久しぶり。
はい、久しぶりです。お元気そうで何よりです。
Takumasa Sakao
元気かな。
ちなみにロンドンには移住したんですよ。
今ロンドンなんですよ。
なんか見ましたよ、ディスコードで。
そうですね、もうロンドンテックトークになったわけですね。
つまり、ちゃんとロンドンテックトークになった。
Kazunari Okuda
2人ともロンドンにいるから。
Takumasa Sakao
あれ、転職されたんですか?
Kazunari Okuda
元の会社のまんま、ネブリンからロンドンに。
Takumasa Sakao
なるほど、なるほど。
それはすごい思い切りましたね。おめでとうございます。
Kazunari Okuda
ありがとうございます。会社が優しかった。
いいですね。
そうですね。
坂本さんもだいぶその間何かあったんじゃないかなと思って
近況回ということで今回収録してるんですよ。
Kazunari Okuda
はい、どんどん話していきましょう。
テスラの使用状況
Kazunari Okuda
前、テスラの車買ったっていうふうに聞いてて、それから結構乗ってますか?テスラの車。
Takumasa Sakao
ぼちぼちですね。
週1ぐらいに乗ってます。
Kazunari Okuda
週1なの結構乗ってる方?
Takumasa Sakao
本当ですか?
いやー、なんかもっと有効活用しないとなって思ってる。危機感がすごいあるんですよ。
危機感が。
僕はなんか逆になんかやっぱもうせっかく買ったからなんだろうな。
どんどん乗ったぞっていう証が欲しいわけですよね。やっぱり。
はいはいはい。
だからオドメーターの値を気にして、まだ6000キロとかしか乗ってないわみたいな。
もうちょっと乗んないとなみたいな感じで積極的に活用したいなって思ってますね。
Kazunari Okuda
結構それはどういう、週末とかに使うんですか?
そうですね。
それとももう。
Takumasa Sakao
大体週1の時は週末とかに、それも週1で、しかも近所というか近くにある、近くっていうか車で3、40分ぐらいあるリール屋さんに行ってリールを買って帰ってくるっていう。
そういうことをやってるんで、これは本当にいるんだろうかみたいな気持ちにはなりがちですね。
そうなんだ。
Kazunari Okuda
で、その中で、日本の自動化運転の事情を知らないんですけど、結構使えるんですか?
Takumasa Sakao
いや、全然使えないですよ。
今、ちょっと僕も思ってながら疎いんですけど、そもそも自動運転のまずプランみたいなオプションであるんですよね。
自動運転オプションがまずありますと。
FSDオプションみたいなのがある。
で、それが買い切りで、今いくらか知らないけど大体80万ぐらいするイメージ?
なんですけど、それをやると何ができるかっていうと、何ができるんだあれ?
なんかこう、駐車、自動駐車とかちょっとできるようになったりするみたいな。
そんな感じですよね。
Kazunari Okuda
なるほど。
Takumasa Sakao
なんか、誤解、ちょっと本当に興味ある人は調べてほしいんですけど、
僕のイメージだとそんなに街中を安全に自動運転しますっていう世界はまだ日本って来てなくて。
そのオプションを買っても本当にあんまり使えないからあんまり意味がないんですよ。
Kazunari Okuda
そうなんですね。
Takumasa Sakao
そうなんですよ。
で、使えるのは、これは僕は何のオプションもなしに使えるのは、
高速とか自動車専用道ですね。
自動車専用道の自動運転みたいなのはできます。
で、それはステアリング、ハンドルを切る動作と速度維持みたいなのを自動でやってくれる。
で、それは使えますね。
で、かなりそれがあるとだいぶ楽ですね。
Kazunari Okuda
そうなんだ。
Takumasa Sakao
高速道路で使えるだけでもまあまあ楽ですね。
渋滞の時とかも本当に勝手に進んでくれるしみたいな感じ。
それなりに速いスピードでも結構安定感を持って勝手に曲がってみたいな感じでやってくれますね。
それはだいぶ楽。
Kazunari Okuda
渋滞の時って渋滞してるから私のイメージでは止まってちょっと動いて止まってみたいな感じをやってくれるっていうこと?
Takumasa Sakao
そうです。その通りですね。
Kazunari Okuda
それ便利そう。あれって結構退屈というかいつ動くかなみたいなのだって判断しないの結構めんどくさいよね。
Takumasa Sakao
そうなんですよ。渋滞の時はだから結構楽ですね。
で、音響も結構いいんですよ。やっぱりテスラって。
カーステレオというか、車についているスピーカーとかも結構良くて。
それで音楽聞いてると結構気持ちは良いので渋滞の時も快適ですね。
Kazunari Okuda
確かに確かに確かに。それは良い環境ですね。
そのビール屋さんに行くのは行きつけのビール屋さんみたいなのがあるんですか?
Takumasa Sakao
そうですね。行きつけというか、よく行くビール屋さんがあって。
そこでクラフトビール。クラフトビール僕好きなんで。
週末に行って土日飲む分買って帰って土日に飲むみたいな。
そんなことをやってますね大体。
Kazunari Okuda
今までテスラで遠くまで行ったなみたいな使い方は何があったんですか?
Takumasa Sakao
いい質問ですね。
実家が僕福岡なんですけど、今住んでるの東京で実家まで行きましたねテスラで。
でも途中まで自分で運転してフェリーに乗ったんですけど、大阪までは行きましたね。
大阪まで運転して、そこからフェリー乗って福岡行って、福岡も車でうろうろしてみたいなことをやりましたね。
楽しそう。
それは楽しかったですね。
ちょうど有給消化期間があったので、ちょうどそのタイミングで。
転職があったんですけど、その時に行った感じでしたね。
フェリーか、大阪だとどこから乗るんですか?
大阪の、ごめんなさい大阪からも出てるやつあります。僕が乗ったのは神戸港から。
Kazunari Okuda
神戸港。
Takumasa Sakao
神戸港から北九州。
北九州の文字港だったかな。
文字港。
そこまで行きましたね。
Kazunari Okuda
福岡のベイサイドプレイスだっけ?あそこには行かない。
Takumasa Sakao
あそこはないの?
そういうとこあるんですか。行かないと思いますね。
ベイサイドプレイス。
Kazunari Okuda
行かなかった。
名前忘れちゃった。博多の方に。
Takumasa Sakao
確かにあそこも港がありますもんね。
野古の島の方に行くのかな。
そうですね。野古の島に行くためにはそこら辺に行くかもしれないですね。
野古の島よく知ってますね。地元は福岡でしたっけ?
福岡、福岡。福岡市内だから。
そっかそっか。
そうですね。野古の島とか相当ローカルな島じゃないですか。
Kazunari Okuda
そうですね。
じゃあそれは、やっぱりフェリーで神戸港から北九州まで行くのにどのくらいかかるんですか?
フェリー旅行の体験
Kazunari Okuda
それやったことないんですよね。
Takumasa Sakao
本当ですか。夕方の6時とかに出港して、着くの朝6時とか7時とかそのくらい。
Kazunari Okuda
じゃあ一泊みたいな。
Takumasa Sakao
ですです。一泊ですね。
Kazunari Okuda
どうでした?フェリー。乗ったことないな。そんなに長時間。フェリー快適でした?
Takumasa Sakao
そうですね。思うところはある。
思うところはある。
もうちょっと船内のWi-Fi環境が整ってたら僕はいいなって思うな。
Wi-Fiが船内のラウンジというかみんなが集まるところしか電波が弱いんですよ。
あそこだったら多分快適にちょっと使えるかなぐらい。
僕の例えば部屋とか取ってそこにいるわけですけど、部屋の中とかはやっぱり弱いですね。ネットワークが。
使えない、ほぼ使えないぐらい。なのでやっぱりそこかなーって思いますね。
Wi-Fiあったら完璧。
Wi-Fi必須。それは分かる。
そうなんですよ。Wi-Fiあったら完璧なんですけど。
Kazunari Okuda
ちなみに携帯の電波は繋がらないんですかね?
Takumasa Sakao
携帯も弱いですね。確か。
Kazunari Okuda
弱いんか。
Takumasa Sakao
弱いですね。やっぱ船内なんで多分そもそも海の上に出てるから電波弱いかもっていうのと、
Wi-Fi機器からすごい部屋が閉ざされた環境なので、そこまで行かないんじゃないかなっていう感じですね。
Kazunari Okuda
なるほど。部屋とかどうでしょう?
お金払えば積めばいいところで住めるというか。
Takumasa Sakao
要はそういうことですね。
多分いろんなランクがまずあって、
カプセルホテルみたいな場所、上下段の2段ベッドのカプセルホテルみたいな部屋もあるし、
僕が今回泊まったのはシングルというか、ちゃんと1人くりられたスペースがあるところもあるし、
多分もうちょっとアップグレードすると、2人とかで2つベッド、ツインベッドとかあるような部屋もあるしみたいな感じっぽいですね。
そうですね。そうじて面白い体験ではあるかなっていう。
船。
Kazunari Okuda
そうそう、なんかそのイメージは結構あったりして。
Takumasa Sakao
それは間違いなくあります。温泉というかお風呂とかもあるんですよ。
Kazunari Okuda
じゃあ船頭みたいな。
Takumasa Sakao
そう、船頭みたいなのがあるんですよ。
その船頭も露天風呂があって、そこは海が。
露天風呂?
そう、露天風呂があるんですよ。
それ楽しそう。
それは海がちょっと見れたりするから、やっぱり夕方出航するんで、夕方に速攻フェリーに乗ったらすぐ入りに行くみたいな人が結構多く見受けられましたね。
やっぱり夕日とかも見れてすごい気持ちがいい。
Kazunari Okuda
それはめっちゃ楽しそう。
確かに。
プールとかはない。
なんかこっちだと。
Takumasa Sakao
プールとかはないですね。
フェリーはなんかこう、そっか、でも露天風呂があるのはなんか日本特有のような気がして、こっちだとたぶんシャワーなんですよ、フェリーは。
Kazunari Okuda
でもプールがなんかついてるとかって結構ありそうだなと思ってて。
Takumasa Sakao
へー、なるほど。
Kazunari Okuda
それ結構楽しそう。
やってみたいな。
Takumasa Sakao
いいっすね。
フェリーはおすすめというか、楽しかったのは楽しかったです。
Kazunari Okuda
あと車でやっぱ行けるのがやっぱりいいですね、フェリーは。
そうそう、そこが必須。
Takumasa Sakao
車じゃないと結構しんどいというか、なんかやっぱり乗りに行くまでも大変じゃないですか、たぶんああいうのって。
駅まで遠いなみたいな感じになっちゃうし。
Kazunari Okuda
確かに。そんな車がないとあえて乗ろうかなという気には、もしかしたらならないかもしれない。
Takumasa Sakao
そうですね、はい。
そうですね。
Kazunari Okuda
新幹線で帰るかみたいな。
Takumasa Sakao
そうですね。
でもやっぱ好きな人は好きなんだろうなって思いますね。
僕の弟とかもわざわざフェリーで実家帰ってきてるらしいんで。
Kazunari Okuda
確かに。
Takumasa Sakao
そういう、まあやっぱ旅感はあるんですよ、やっぱり。
確かに。
Kazunari Okuda
それはいいですね。
今海外にいるからこそ、なんかそういうちょっと日本で体験、レアに体験できることをやってみたいなとか思うから、だからフェリーとかって楽しそうだなって思います。
Takumasa Sakao
いいですね。
Kazunari Okuda
その時は、東京から大阪までテスラで行って、そのドライブも楽しかった。どんぐらいかかるんですか?
旅行と聖地巡礼
Takumasa Sakao
いやー結構かかりますね。僕はなんかそんな頑張って運転したくなかったんで、のんびり行ったんですよ。東京から大阪間も、たぶん2泊3日ぐらいで行ったかな。
Kazunari Okuda
そんなかかるんだ。
たぶん本気出せば1日です。本気出せば。本気出せば1日なんですけど、僕はまあめんどくさかったし、観光したかったんですよ、そもそも。途中途中で。
Takumasa Sakao
滋賀県とかに寄って観光して、京都行って観光してみたいな感じで、ゆっくりゆっくり行ったんで、2泊3日でのんびり行ったって感じですね。
Kazunari Okuda
あ、それ楽しそう。
Takumasa Sakao
うん。それは良かったですね。
Kazunari Okuda
滋賀のどこら辺行ったんですか?滋賀と京都の。
Takumasa Sakao
滋賀は美輪湖。美輪湖とか、あと聖地巡礼に行ったんですよ、滋賀県は。
何の聖地巡礼かっていうと、僕は今VTuberのコピーっていうのがいてですね、そのVTuberがすごい好きで、コピーは滋賀県を起点として活動してるVTuberなんですよ。
だから、いろんな撮影スポットとかがあって、そこを観に行ったって感じですね。美輪湖もその一つだし、あとしがらき屋に。
Kazunari Okuda
あーしがらき屋、はいはいはい。
Takumasa Sakao
そういうのを観に行ったって感じでした。
漫画ミュージアム体験
Takumasa Sakao
おー面白そう、それは。
あれは良かったですね。
で、京都はそんなにやることもなくて、本当に僕が旅するときってあんまり計画立てないんですよ。
Kazunari Okuda
だから京都に行って、漫画ミュージアムっていうのがあるんですよ、京都。
Takumasa Sakao
あそこに行きましたね、初めて行ったんですけど。あれは結構良かったですね、意外と。
Kazunari Okuda
まだ行ったことない?
妻が京都出身なんで、京都にはよく行くんですけど、京都に行く日が戻ることがあって、でもまだ行ったことないですね。
Takumasa Sakao
あーなるほど。漫画ミュージアムは結構やっぱ、古い漫画とかが、古い漫画も新しい漫画も含めてですけど、
そういうのが年代別に展示されてたりとか、僕が生まれた年の漫画ってこういうのが発行されてたんだなとか、
そういう漫画の歴史を学べるみたいなのとかも面白かったですし。
それは面白そう。
そもそも建物が確かあれは小学校、古い小学校の校舎を利用してるんですよ。
Kazunari Okuda
そうなんですね。
Takumasa Sakao
そうなんですよ。だからそのなんだろうな、そういう面白さもあるんですよね。
小学校の古い建築みたいな、すごいなんかやっぱレトロな小学校みたいな感じの雰囲気がすごく良くて、それは良かったですね。
Kazunari Okuda
確かに。今って多分小学校って入れないじゃないですか。多分日本って結構厳しくなってて。
入ろうと思っても、子供がいないと多分入れないんじゃないかなっていうのもあるし。
Takumasa Sakao
そうですね。投票行くときぐらいじゃないですかね。
Kazunari Okuda
投票行くときに入れるの?
Takumasa Sakao
投票は結構小学校でやってるのもあって、目黒に住んでたときとかは投票所が小学校だったんで、入ってましたね、そのときは。
Kazunari Okuda
めっちゃ懐かしく感じるんですよね。見るだけでも、こんなちっちゃかったのかみたいな。
そう、めっちゃわかります。あんな大きかった下駄箱ってこんなちっちゃかったんだみたいな、そう思ったことがありますね。
Takumasa Sakao
でもそれでそうか、漫画ミュージアムに行くと合法的にというか、合法的に小学校に入れると。
Kazunari Okuda
そうですね、合法的に小学校に入れますね、あれは。
ちょっと古いというか、レトロな感じで。
Takumasa Sakao
そうですね。
Kazunari Okuda
まだコンクリート、行ったことないかわからないですけど、コンクリートでできてます?それとも何か。
Takumasa Sakao
木製でスペック、廊下とかは少なく、廊下というか床とかは結構木製だったと思うし。
はいはい。
そうですね、結構木の印象がありますね。
面白そう。
また普通の小学校とかと比べてというか、僕がそんなにレトロな小学校に別に通ってたわけじゃないからわかんないけど、
なんだろう、やっぱり、完全な木製っていう感じでもなく、結構オシャレな感じでしたね。レトロな感じが結局。
そういう印象でした。
漫画ミュージアムは結構漫画好きならオススメですよ、やっぱり。
Kazunari Okuda
行ってみたい。
面白かったのが、漫画家さんの手の型が置いてある。
Takumasa Sakao
ペンを持っている感じの手の型が展示してあるみたいな、そういうスペースもあって。
やっぱ女性漫画家さんの手とかすごいちっちゃいのとか、そういうのが見れて面白かったですね。
いいですね、その漫画家の手の型。
Kazunari Okuda
そうですね、いい活動だなと思って。
確かに。今度行ってみよう。面白そうですね。
ユーチューバー、VTuberか。なんでハマってるんですか?
ちょっとそこを深掘りと言うか、なんて言い方もなんかわかんないけど。
Takumasa Sakao
なんでって難しいよな。
Kazunari Okuda
VTuber他にも一応推してる?
そのVTuberだけなんですか?
いろんな形態があるじゃないですか。コロコロ変える人もいたりとか。
特定の人を推すだけとか、この分野の人たちを推すみたいなのがあったりするか。
Takumasa Sakao
どういうタイプなのか。
どうだろうな。
まずそもそもYouTubeをまず見るのが好きなんで。
いろいろなYouTuberさんが気に入ったなっていうのが見つけたらずっと見てみたいな感じなんですけど。
なんだろうな。
YouTuberもそれなりに。
それなりにっていうか、ちょっと有名な人をチラチラ見てぐらいの感じですね。
で、ぽこぴーは、ぽこぴーっていうのは略称で、ぽんぽことピーナッツくんっていう2人でやってるんですよ。
面白いのが、ぽんぽこっていうのが妹、実の妹で、ピーナッツくんっていうのは実の兄なんですよね。
その兄弟でやってるんです。
で、なんだろうな。
ぽこぴーの魅力
Takumasa Sakao
なんで面白いかって言うと、結構言語が難しいですけど、なんだろうな。
Kazunari Okuda
やっぱり扱ってる話題がすごい身近で、なんかこう面白いんですよね。
Takumasa Sakao
なるほど。
まずそこ。
ぽんぽことか、100均がすごい好きで。
Kazunari Okuda
100均のグッズ紹介とかしてるんですよ。
Takumasa Sakao
めっちゃ便利なやつ。安くて。
これ安くてめっちゃ便利!みたいな感じで、すごいハイテンションで紹介して、
かつピーナッツくんがまた100均かよみたいな。
ピーナッツくんそんなに100均興味ないんで、なんか言っとるわみたいな感じで聞くっていう。
そのなんだろうな、うまいキャップ感というか。
Kazunari Okuda
なるほどなるほど。
Takumasa Sakao
その辺とかがすごい面白いなっていう。
そういう100均とか、僕もそんなに興味ない動画でも楽しく見てるんですよね。
あとピーナッツくんとかは年齢とかも近そうなんですよね。
僕とかと年齢近そうで、結構通ってきたコンテキストとかが一緒そうな雰囲気があって。
すごい共感するところがあるというか、わかるみたいな時は色々あって面白いですよね。
ピーナッツくんって音楽もやってるんですよ。ヒップホップをやってるんですけど。
それもこの前ライブに行ったんですけど、面白いのがVTuberなんでやっぱり中身見せれないんですよ。
Kazunari Okuda
そっかそっかVTuberなんで。
Takumasa Sakao
VTuberなんですよ。
2次元?
Kazunari Okuda
そう2次元とか3次元なわけですよ。
Takumasa Sakao
でもポコピーはそれを解決するために着ぐるみを着て活動してるんですよ。
リアルの場とかでは。
ピーナッツくんも着ぐるみを着てライブをしてるんですよ。
そういうの結構あんまり見なくて面白いなっていうのはありますね。
確かに確かに。
Kazunari Okuda
私が思うVTuberはやっぱ2次元のキャラクターが動きに合わせてまばたきしたりとかそんな感じのイメージかな。
Takumasa Sakao
でも基本スタイルはそうなんですよ。
日本スタイルはそうだけどやっぱりリアルの場とかに出たりとかリアルの映像。
結構旅のVlogとかも出しててそういうのも面白いんですけど。
そういう場では3次元でやることも実際の背景に対して3Dモデルをレンダリングして表示させてることもあるし。
ポコピーはパペットも持ってるんですけど、人形も持ってるんですよ。
人形でやったりとかもしたりとか。
携帯の表現方法がいろいろ面白いなっていうのがあって。
Kazunari Okuda
確かに確かに。
Takumasa Sakao
面白いなって思いますね。
今VTuberって結構事務所に入ってる方多いじゃないですか。
ホロライブとか二次産地でやったりとか。
あると思うんですけど、ポコピーは個人勢としてずっとやってるんですよ。
要は会社2人でいろいろなことをやって事務所に入ってないっていう感じでやってて。
そこもすごいなっていうか、個人勢で今登録者数65万人とか。
Kazunari Okuda
それはすごいですね。
Takumasa Sakao
すごいなっていう感じですね。
そこが結構他のVTuberと違うなって思うとか。
なるほどね。
VTuberの話めっちゃしてちゃった。
Kazunari Okuda
私はまだVTuberまでは、YouTuberよく見るんですけど。
Takumasa Sakao
YouTuberで好きな人っていうのは結構いたりはするんですけど。
Kazunari Okuda
VTuberまではまだ見たことないかな。
Takumasa Sakao
本当ですか。
ポコピーはやっぱおすすめですね。
やっぱり安心して見れる。
VTuberって結構ゲーム実況とかやってるいろんな方いらっしゃると思うんですけど。
ラジオ的に聞けないというか、本当に楽しむためには見て。
画面で起こってることを見て、ゲームに対して反応してるなみたいなのとか。
そういうのをちゃんと認識しないといけないですけど。
ポコピーって2人で会話してるんで。
そのやりとり聞いてるだけでも結構面白かったりして。
それはそれがいいですね。
Kazunari Okuda
確かにね。
Takumasa Sakao
トピックもゲームとかそんなにやらなくて、日常的なことをやってるんで。
家族でも安心して見れるVTuberだと思って。
お子様と一緒に推せるVTuber。
Kazunari Okuda
そういうの大事かもしれない。
YouTubeともすると、YouTuberってインプレッションを稼ぐためにちょっと過激なこととかに走ったりするじゃないですか。
そこでどうかなーみたいなちょっと賛否両論。
起きれば起きるほど悪いコメントもいいコメントも炎上するとどっちかというとプラスになりがちじゃないですか。
だから結構ちょっと過激なこととか、他のYouTuberをあえて叩きに行くじゃないけど、同じ界隈の人と会ったりするじゃないですか。
そういうの見ると、どっちかというと過激さを求めたりするところがあるかもしれない中で。
安心して見れるっていうのがすごい大事だなと思います。
そうなんですよ。本当にその通りです。
Takumasa Sakao
チェックしてみますね。
ぜひぜひ。
Kazunari Okuda
後でリンク貼っておきますね。
あ、はい。
Takumasa Sakao
リサーバーみなさんに。
そうですね。
おすすめの動画も後で送りますよ。
ぜひぜひ。
それはちょっとリスナーノートには書かないかもしれないけど。
Kazunari Okuda
いいですね。
で、ちょっと話が分かって、そこから先ほど転職っていう話があったんですけど、転職したんですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。転職しました。
転職した理由ってあるんですか?
坂尾さんの転職キャリア感ってまだ聞いたことなくて。
転職の背景とキャリア
Kazunari Okuda
結構自分は、たぶんジョブホッパーな部類に入って、結構飽きたら転職しようみたいな感じで転職してるから。
2、3年くらいのスパンで。
今の会社がもう4年かな。4年って最長なんですよね、働いた会社の中では。
Takumasa Sakao
そうなんですね。
Kazunari Okuda
結構コロコロ変わってるんですよ。
でも坂尾さんのそういうキャリア感とかあんまり聞いたことないなと思って。
Takumasa Sakao
キャリア感か。難しいですね。
僕はでも結構どうなんだろうな。僕もジョブホッパー気味だと思いますよ。
それで言うと、今の会社で4社目なんで。
飽きたら辞めるまでは言わないですけど、
なんか節々で転職してもいいかなって思ってるぜではありますと。
Kazunari Okuda
なるほどなるほど。タイミングが来たら辞めてもいいか。
Takumasa Sakao
そうですね。
次を探してもいいかなみたいな。
今回転職した理由は何だろうな。
いろいろ積み重ねて、タイミングなんですけどね。
前にいた会社も、やっぱりデカい会社とデカい会社が合併して、
僕はデカい会社の子会社だったんですけど、
その子会社がデカい会社とデカい会社が合併して、
さらにまたその子会社もデカい会社に吸収されて会社なくなっちゃったんですよね。
はいはいはい。
で、一時的に元いた会社にいたんですけど、
元いたっていうか、そのデカい会社にやっぱりいたんですけど、
やっぱり普通に労働条件とかも変わったりとか。
Kazunari Okuda
なるほどなるほど。
Takumasa Sakao
あと、リターンアントゥオフィスみたいなRTOもありましたしね。
Kazunari Okuda
その流れあるんですね、日本は。
Takumasa Sakao
その流れもあったしっていうので、
そういうのがいろいろあって、いいタイミングかなっていう感じで辞めたっていう感じですね。
ちょうどその中で、今働いてる会社にオファーもいただいて、それでっていう感じでしたね。
新しい仕事の挑戦
Kazunari Okuda
ちょうどいい機会があったんでっていう感じでしたね。
Takumasa Sakao
なるほど。
Kazunari Okuda
今の仕事はちなみに、前の仕事はアプリケーションエンジニアだったんですか?
それともプラットフォーム系だったんですか?
Takumasa Sakao
でもどっちかっていうとプラットフォーム系だと思っていますね。
やってたのが、運用系?運用というかプラットフォームか。
前やってたのがKubernetes上で、まずGPUとかストレージを扱うためのミドルウェアとかがあるんですけど、
それの運用サポートというか、それのオブザーバPTを上げたりとかそういう活動をしてたって感じでしたね。
Kazunari Okuda
じゃあ結構プラットフォームっぽいですね。
Takumasa Sakao
プラットフォームっぽいですよね。
Kubernetesアザーサービスとかを作ってた会社だったんで、
っていう感じでしたね。
インフラエンジニアとも言い難いですけど、僕としてはソフトウェアエンジニアとして自分のことを認識してましたって感じでしたね。
Kazunari Okuda
なるほどなるほど。
Takumasa Sakao
アプリケーション、ソフトウェアエンジニアって感じでした。
Kazunari Okuda
実際に機能も開発してたんですか?
Takumasa Sakao
そうですね。
やっぱりKubernetesアザーサービスとかやってるときは、
インターナル向けのKubernetesアザーサービスなんで、お客さんは社内のエンジニアみたいな感じなんですけど、
その社内のエンジニアがこういう機能が欲しいって言ったときに、その機能を作ったりとか、そういうことはしてましたね。
Kazunari Okuda
そっちも?
Takumasa Sakao
はい。
Kazunari Okuda
今は?
Takumasa Sakao
今はもう完全にソフトウェア。
Kazunari Okuda
今はでもアプリケーションというか、バックエンドエンジニア兼インフラエンジニアみたいな感じでやってるかもしれないですね。
Takumasa Sakao
じゃあどっちも?
そうですね、今はどっちもというか。
今は別にそういうロールで雇われてるわけじゃないんですよ。
普通にソフトウェアエンジニアとして多分雇われてるって感じなんで、
自分的にもそんなに枠は作りたくないという感じでやってるんですけど、
結果的にはそういうことやってるなみたいな感じですね。
今は薬局のDXみたいなのを、薬局向けのSaaSを作ってる会社にいますね。
Kazunari Okuda
それもまたドメインが全然違って。
Takumasa Sakao
そうですね。面白いですね。
僕も入ったことがない、今までやったことがないドメインなので、その辺は面白いなって思いますね。
転職するにあたって必須の、坂尾さんの中でこれは必須の条件だみたいな、オフィスに行かないとかがあるんですか?
Kazunari Okuda
オフィスは行かないに越したことはないですよね。
Takumasa Sakao
人によると思うんですけど。
行かない選択肢があるに越したことはないと思ってますね。
必須の条件はそんなにない?あるかな?
Kazunari Okuda
その会社選んだのも、もともと業務委託でちょっとお仕事いただいてたんですよ。
Takumasa Sakao
普通に前の会社いた時から。
それで結構イメージがついてたし、
あと、前からずっとよくしてもらってる上司とかもいるような会社だったんで、
そういうところですかね、決めてとかは。
Kazunari Okuda
確かにギャップが少ないですよね、入社してから。
Takumasa Sakao
そうなんですよ。ギャップがやっぱなくて、それがやっぱり決めてというか、
まあいいですよね、選びやすいですよね。
Kazunari Okuda
そうですね、そうですね。
そんな感じ。特にそれ以外は?なんかこの業界とか、例えば。
Takumasa Sakao
業界ですね。
Kazunari Okuda
例えば、今まであえてやらなかった業界を選んでみようみたいなのがあったりとか、あるとかあったんですか?そうでもない?
Takumasa Sakao
いやー、それはあんまりないですね。
あんまりなかったんですよ。本当になんでもいいなって思ってた。正直。正直ですね。
ただ結構今入って思うのは、色っていうドメインは結構面白いというか、やりがいは感じますね。
なんかそのドメインによって自分ってこういうやりがい感じて、それを良いと捉えることができるんだなっていうのが発見としてありました。
復業のメリットと働き方
Takumasa Sakao
今後なんかそういう軸はあるかもなってちょっと思いましたね。
Kazunari Okuda
なるほどね。自分がそういうのはなんでもいいとは思っていたが、実際にその医療系に入ってみて、そのやりがいを感じられたことが発見というか。
Takumasa Sakao
そうです、そうです。
Kazunari Okuda
確かにそういうのはある。実際に入ってみて分かることってありますよね。
Takumasa Sakao
そうですよね。やっぱ入らないと分かんないですよね、会社って。
Kazunari Okuda
それはまさに、いやーそれは本当にそうですよね。
Takumasa Sakao
本当に分かんない。ついでに面接、通会、カジュアル面談とかでその会社が分かることは絶対にないもんなって思う。
それはそうですね。本当にそうだと思います。
ちょっとでもやっぱ働かないとマジで。全然チームの雰囲気とかも分かんないし。
Kazunari Okuda
そうそうそうそう。
Takumasa Sakao
ありますよね。
Kazunari Okuda
いや分かります。でもなんか面接、言うてお互いいいところを見せようとするのは間違いないじゃないですか。
Takumasa Sakao
あーそうっすね。
Kazunari Okuda
お互いが。
Takumasa Sakao
そうですね。はい。
ガスさんとかも、そうですよね、ジョブホッパーというか、何社ぐらい転職されました?
Kazunari Okuda
えー日本だと1、フリーランス、フリーランスは2社やって、まあでも4社ぐらいか。
Takumasa Sakao
あーはい。
Kazunari Okuda
で、ベルリンに来てから1、これが5社目か。
あ、すごい。
9社ぐらい。フリーランスは2社やってます。
Takumasa Sakao
フリーランスは2社やってます。
フリーランスの方が多かったっすね。
Kazunari Okuda
はいはいはい。
Takumasa Sakao
そうですね。
えー、やっぱでもなんかそれだけやっぱ数踏んでると分かりそう、まあなんか分かることも増えてくるのかなって思うんですけど、やっぱ変わらずですか?
やっぱ面接とかだけじゃこうなんだろうな、判断できないなみたいな。
Kazunari Okuda
うーん。
そうですね。
Takumasa Sakao
あーそうなんですね。
分からないことが分かってしまったみたいな。
Kazunari Okuda
あーなるほどなるほど。
Takumasa Sakao
なるほどなるほど。
そうですね。
そうですね。
Kazunari Okuda
だからなんか日本って結構最近その副業が結構会社って受け入れてるじゃないですか、なんか分かんない、流れがありましたよね。
Takumasa Sakao
あーまあでも。
Kazunari Okuda
副業オッケーみたいな。
Takumasa Sakao
そうですね。それは確かに流れとしてはあるかも。
うん。
Kazunari Okuda
うん。
なんかそれって結構めっちゃいいなと思ってて。
Takumasa Sakao
はい。
Kazunari Okuda
そうすると、会社にはい、働いて、実際に働いて、まあ安心して先ほど言ったように会社の実情が分かった上で、自分でメインの会社では働きつつ他の会社で働いて、まあお小遣い稼ぎかどうかは分からないですけど、
でも会社の実情を別のところも見れて、なんかこういろんな視野が広がるようなと思うんですよね、自分自身が。
その働きつつも自分のメインの会社で働きつつもですね。
それが許されるのっていいなと思いました。
Takumasa Sakao
うんうんうんうん。いやもうおっしゃる通りですね、そう。
うん。
うん。
なんかそちらだと結構厳しかったりするんですか?全然事情を知らないんですけど。
Kazunari Okuda
そうですね、会社にはよるんですけど、多分その、まあそもそも会社っていうか、なんかビザ、その許可書、国に滞在する許可書の中で、まあそもそも一社しか働いちゃダメだよみたいなところ?許可があるところとしか働いちゃダメだよっていうのが前提にあるから。
そこでまず縛られて、会社も会社によっては全然オッケーだと思うんですけど、なんかそもそもオッケーだけどオッケーじゃないみたいな、なんかこう、そのプロセス、承認を得るプロセスがすごいハードル高かったりとか。
Takumasa Sakao
はいはいはいはい。
うんうんうん。
Kazunari Okuda
だから、ボランティアでやることは多分いいかもしれないですけど、なんか実際に職を得てその復業やってますよ、まあいるかもしれないですけどね。
うんうんうん。
あまり聞かないかもしれないですね。
Takumasa Sakao
そうなんですね。まあ日本ももちろん会社にはよるとは思うんですよね。
うんうん。
僕が以前いたことがある会社でも多分なんかこう厳しかったりとか、そういうのは見たことがあるんで。
うんうん。
会社にはよりますけど、なんかでもなんか、僕としてもある種なんだろう、条件というか、なんかそれができないとこうは嫌だなってちょっと思っちゃいますね。
はいはい。
復業ができない会社はちょっと微妙かなみたいな。
うん。
とは思っちゃいますね。
Kazunari Okuda
あーなるほどね。
Takumasa Sakao
うん。
Kazunari Okuda
それいい流れだなと思ってました。なんか日本、まあ日本で働いてたわけじゃないですけど、結構なんか復業オッケーですよみたいな会社が増えてきてたような印象があって。
Takumasa Sakao
そうですね。
うん。
Kazunari Okuda
なんでどこから来たかわかんないですけど。
Takumasa Sakao
うーん、そうですね。なんか復業はやっぱ結構メリットが僕としてはあるかなとは思うんで。
うんうん。
なんかやっぱそれを、それになんか反対してるというか、奨励してないのってなんでなんだろうっていう純粋に疑問があるんですよね。
うん。
Kazunari Okuda
なるほどね。会社自体が。
Takumasa Sakao
うん。
エンジニアにとってやっぱ結構メリットでかいかなと思って。
なんだろう他の会社の、例えばまあ、まあなんだろうな、まあ方法論とかいろんなことを学べるわけじゃないですか。
もちろん技術もそうだし。
うん。
副業とその課題
Takumasa Sakao
でそれを、それをなんかまあやっぱ他の会社に、まあ個人、結局慣れ違いが溜まるのは個人に溜まっちゃいますけど、
まあそれをもちろんね、なんかその消化して他の会社で使うとかそういうこともできたりするわけじゃないですか。
Kazunari Okuda
そうですね。
Takumasa Sakao
だからなんか普通に奨励しててほしいなみたいな。なんかそこに理解ないのなんでなんだろうみたいな感じがするんですよね。
Kazunari Okuda
うんうんうんうん。
Takumasa Sakao
うーごい縛りつけてる印象というか。
はいはいはいはい。
そういう風に僕は受け取っちゃうんすよ。
はいはいはい。
横に育っていいのかなみたいな。
分かります。
だからなんか結構やっぱそれはネガティブな印象になっちゃいますね。副業できない。なんで?みたいな。なんで?ってなっちゃう。
Kazunari Okuda
はいはいはいはい。分かりますね。
Takumasa Sakao
その副業をやってるとき、前の会社とかだと、なんかどんな割合でやってたんですか?
割合ですか?
Kazunari Okuda
どんな割合?
Takumasa Sakao
割合?
Kazunari Okuda
割合?
Takumasa Sakao
はい。
どういう感じで副業をやってた?
はいはいはい。時間的な割合?
そうそうそうそう。週に。
あーそういうことか。でも週1とかですよ。週1日とか。
休日やって、もし時間あったら普通の業務終わったら夜とかにやるかなとか。朝早かったら朝早くにやって、普通の本教育館とか。そういう感じですね。
いいですね。そのなんか1日でもいいから、そういうふうに。その受け入れてくれる先もその業務にいたくて。
Kazunari Okuda
そこをほら、私がフリーランスやってた時って結構やっぱ、毎日週5入ってくる副業というかなんか、入ってくれないとダメですよっていうのは、何十年も前の話なんですけど、そういうのがあったんですけど。
副業やってもいいですよと同時に受け入れる先も、だってメインの仕事があると分かってて、じゃあ副業いいですよ、でも週3入ってくださいとか言うと。まあまあそれは難しいじゃないですか結構。
Takumasa Sakao
そうですね。だから結構これを受け入れてくれる会社を探すのは結構難しいですよね。
Kazunari Okuda
あーなるほどですね。
Takumasa Sakao
なかなかやっぱ、僕はその大体副業受けてるのはその知り合い経営とかなんですよ。
知り合いがやっぱあの会社に、その知り合いが副業先の会社にいて、そこでちょっとやってみない?みたいな感じでちょっとお手伝いさせてもらってっていうのが多いですね。
はいはいはい。
だからそういう感じじゃないとなかなかこの、何だろうな、他だとやっぱ求人とかたまに見ますけど、
なんかこう、まあミニマムなんか月何十時間働いてくださいみたいな。
はいはい。
とか、そういうのがやっぱ多いなっていうふうに思うんですよね。
Kazunari Okuda
うんうん、そうですよね。
Takumasa Sakao
だからそこ柔軟にやっぱやってくれるのはちょっとね、探すのは難しいかもなって、そう思いました。
Kazunari Okuda
確かに確かに。
結構ツテが、いい感じのツテがあれば、自由度の高いというか、そういう副業をやらせるっていう感じなんですかね。
Takumasa Sakao
そうですね。
なんか印象としては。
Kazunari Okuda
いいですね。楽しそう。
いやなんか楽しいじゃないですか。実際自分もなんかこう、他のところ見れるっていうのが、だからテクノロジーでもそうだし、やり方でもそうだし、また違う。
業界によってなんかこう、さっきも言いましたけど、ドメインによって全然違うじゃないですか。
例えば、同じ、一緒に働いたときのゲームの業界とかってなんかもう全然違うじゃないですか。
ウェブアプリケーションの世界とは。
Takumasa Sakao
そうそう。
Kazunari Okuda
当たり前が結構変わってきたりする。
Takumasa Sakao
いやそう、本当におっしゃる通りで。やっぱなんか設計の方法を一つ取ってもやっぱ全然違うし。
なんかこう、求められるなんか、アーキテクチャ特性というか。
この会社はやっぱなんか、例えば個人情報とか、特に医療とかそうなんですけど、個人情報とかめちゃくちゃ厳格に扱わないといけないから、
それなりの情報保全性みたいなのが求められたりとかするとか、そういう要件とか今までなんかなかったかもなと思って。
そういう意味でなんかいろんな業界で副業とか、副業であったら普通の本職でもいいんですけど、なんかいろんな業界見てるのは結構面白いなって思いますよね。
そうですよね。
Kazunari Okuda
坂尾さんの場合であれば、前の会社がどっちかっていうとインターナル向けのサービスを作っているのであれば、
エンドユーザーはどっちか。またなんかそれがB2Cであれば、またなんかちょっと違うような気がするんですよね。
エンドユーザーがまた社内にいるかいないかでは、結構違うじゃないですか。
Takumasa Sakao
そうですね、全然違いますね。
Kazunari Okuda
この経験を得れると、自分自身のキャリアに幅を持たせられるし、やってみないと結局どれが自分が好きなのかっていうのをね、なんか分かんないから。
Takumasa Sakao
分かんないですね。
そうですね、そういう意味ではなんかいろいろ経験させてもらってるのでありがたいがいいですね。
いいですね。
Kazunari Okuda
いいな。
Takumasa Sakao
そうですか。いやいやいや、もうロンドンに住んでるのもいいなって僕は思いますけどね。ロンドン住みたいです。
Kazunari Okuda
住みたいですか。ちなみにKubeConは来なかったんですか?ロンドン。
Takumasa Sakao
行かなかったですね。はい、行けなかったですね。
Kazunari Okuda
日本のやつは?なんか今回初めて日本のやつがありましたよね。
Takumasa Sakao
そうですね。KubeCon Japanありましたね。今はもうKubeから離れちゃったんですよね。今の会社は。
なるほどなるほど。
Kube使ってなくて。だからちょっと優先度が落ちちゃって。興味はもちろんあったんですけどね。
ちょっとまた機会があったら行きたいな。KubeConはやっぱ楽しいですかってね。
Kazunari Okuda
どっか?楽しそう。
そっか。で今は家から働いてるんですか?
Takumasa Sakao
そうですね。家から働いてます。
Kazunari Okuda
もう好きな時にはいけるけど、特に。
Takumasa Sakao
そうですね。
Kazunari Okuda
行かない?
Takumasa Sakao
必要に応じていくっていう感じのスタンスですね。
結構リモートメインの会社なんですよ。そういう意味では。もちろんオフィスあるんですけど。
そうなんですね。
福岡に住んで働いてる方も何人もいますし、結構散らばってる印象ですね。
そうなんですね。
それでオフサイトとかがたまにあるんで、その時はみんな集まってオフラインで話すとか、そういうのをやってるんですけど。
Kazunari Okuda
基本はリモートの会社です。
最近私も週に1回が必須になったんですよ。会社は。
Takumasa Sakao
今まではオフィスに行くことは、それこそオフサイトがあるときぐらいにしか行ってないので、最近出社が必須になって。
増えるだろうなーとかって思って。
それはあれですか、ロンドンに出社があるんですか?
Kazunari Okuda
そうですね、ロンドンの真ん中にオフィスがあって、ベルリンの時もそうだったんですよ。ベルリンの方もオフィスだったんですけど。
Takumasa Sakao
ベルリンに行った時は全然行ってなくて、こっちに来て最近週に1回必須になって。
Kazunari Okuda
まあだるいなと思ってますけど。
週1で、まあだるいはだるいですよね。
Takumasa Sakao
そうですね、週1なんだろうな。
意味ある?みたいな感じになっちゃうんですよ。
異業種の経験
Takumasa Sakao
それなんか意味ある?みたいな気持ちになるんですよね。
Kazunari Okuda
家からは働けるわけで、でもうちの会社のバイトと全員が同じ日に来ることが決まってるんですよ。
だからコラボレーションというか。
Takumasa Sakao
意味ある、意味ある。
Kazunari Okuda
まあまあまあ。
とはいえ私の同僚は別にほとんどいないんですけどね。
Takumasa Sakao
いないんですか?
Kazunari Okuda
アメリカなんで。
Takumasa Sakao
やっぱりそれ意味ないやつです。
同じチームのメンバーで集まってとかやっぱりね、やるべきだと思うんですよね。
Kazunari Okuda
はい、そうですね。
Takumasa Sakao
会社の他のチームの方と会うのも大事だなとは思いつつ、難しくないですかコミュニケーションって。
Kazunari Okuda
難しいですね、めっちゃ難しい。
Takumasa Sakao
そうっすよね。
Kazunari Okuda
私は別にそういうの得意としてる人間ではないので。
Takumasa Sakao
はいはいはい。
Kazunari Okuda
だからコミュニケーションはコストがかかるものだと個人的に思ってるから。
減るものよりもですね。
しかもベルリンオフィスは結構いい面も悪い面もあるんですけど、エンジニアの拠点で男性がほとんどだったんですよね。
男性の従業員がほとんど女性一人か二人くらいしかいなかったんですよ。
でもロンドンオフィスって結構セールスの拠点でエンジニアほとんどいなくて、男性って多分女性が40か30人いる中で男性多分5人くらいしかいないんじゃないかな。
Takumasa Sakao
そんな少ないんですよ。
そうなんですね。というかセールスって女性の方が多いんですね。
Kazunari Okuda
多いイメージですね。
あとマーケティングとか。
Takumasa Sakao
ああまあそうですよね。
Kazunari Okuda
オフィス行っても本当に何喋ればいいのか。
Takumasa Sakao
話の内容がちょっとね、もう本当に。
関心の領域が全然違いますもんね。
全然違うんですよ。
それは難しいですね。
難しいですね。
Kazunari Okuda
出勤するときって結構ラッシャー、行く時間は自分で決めれるんですか?
次の時間に行ける?
Takumasa Sakao
いや、オフサイトが大体何時から始まるっていうのが決まってるんで、それに合わせてですね。
Kazunari Okuda
だから朝から行くことはないですね。昼からとかですね。
日本のラッシャーは、私は好きじゃないんですけど、絶対それも一つあって、オフィス行きリモートで働きたいんですけど、
こっちも結構ロンドンはすごくて。
Takumasa Sakao
ああそうなんですね。
Kazunari Okuda
坂本さんも結構そういうのは避けたいのかなとか。
Takumasa Sakao
避けたいですよ。
避けたいけど避けられない人たちが多いっていうだけで、みんなを望んでないですよ、あれは。
Kazunari Okuda
なるほどですね。みんな望んでないけど。
みんな望んでないです。
Takumasa Sakao
わかんないけど。
Kazunari Okuda
確かにみんな望んでないかも。
Takumasa Sakao
みんな望んでないんじゃないですか、あれは。
Kazunari Okuda
そうですね。
一応行ったら行ったで、自分が住んでるのはやっぱ、ロンドンの真ん中に住むことって東京と似たような感じかもしれないですけど、
基本的には住めない。家賃高すぎて住めないからちょっと外側に住むことになるんですよね。
だから、自分が住んでる地域は結構静かというかそんなゴミゴミしてないっていうか都会じゃないですけど、
ロンドン市内に中心地に行くともう本当になんかすごい高いビルが何個もあって、東京の中心地みたいな。
スーツ着てる人がめっちゃ速い。歩くスピードがめっちゃ速くてみたいな。めっちゃ人がいるみたいな感じだから。
まあまあそのギャップが面白いと思えば面白いんだけど、疲れる面もある。出社するとめっちゃ疲れるんですよね。
Takumasa Sakao
そうですね。
なんか、刺激になっていいなと思うんですよね。出社。
だから出社一概に嫌いというか、気になく避けたいっていう感じなんですけど、
出社しててやっぱ楽しかったなって思うことも結構多くあるんですよね。
出社してた時代、僕が新卒だったっていうのもあるかもしれないんですけど、
結構やっぱみんなで出社して面と向かって開発とか理論したりとかしてものづくりするとか、
リモートワークと出社の影響
Takumasa Sakao
あとランチとかみんなと行ってとか、なんかそういうのは個人的には楽しかったなって思っていて。
なんか、だから一概になんか悪いとは全然思わないんですけど、
まあ今はちょっと戻れないかもなみたいな感じですね。
Kazunari Okuda
分かります。分かります。
でも疲れるもんな。
Takumasa Sakao
疲れる。
Kazunari Okuda
そのコミュニケーション。歳をとっただけかもしれないけど。
Takumasa Sakao
そうなんですけど、歳とったなって思う感じですね。
歳とったわ。
っていうか当たり前がなんか変わってしまったというか、結構なんだろうな。
やっぱコロナ禍以降って結構リモート推奨みたいな。
リモートで働いてる人が結構多いですみたいな状況だったじゃないですか。
そうですね。
あれ以前って全然違うじゃないですか。
もうほぼ出社だったじゃないですか。
そうですね。
変わっちゃったんですよ、そこでやっぱりこう。
今例えばリターントオフィスとか言われちゃったら、
なんかリモートで働いてる人とかを横目に出社しないといけなくなっちゃうじゃないですか。
それなんか嫌だなと思って。
今までの延長線上だったら全然良かったんだけど、
僕自身のギャップもあるし、周りとのギャップもあるしって言ってちょっと辛くなっちゃったなっていう感じです。
Kazunari Okuda
しかもなんかリモートでもできるっていうのが分かってるじゃないですか。
Takumasa Sakao
そうですね。
Kazunari Okuda
それが不可能であればしょうがないかと思うけど、
実際できちゃう中で難しいですよね。
できちゃうのになぜやらなければならないのか。
まあいろんな理由があるのは分かる。
Takumasa Sakao
そうなんですよね。
だからそこに出社に理由を求め出しちゃったんですよね。
今なんで出社しないといけないのっていうマインドセットに変わっちゃったんですよ。
確かに。
良くないのか分かんないですけど、
まあなんか今後行きづらそうだなって思ってます僕はこのマインドセットは。
今後どんどんRTOになるんじゃないかな。
分かんないけど。
Kazunari Okuda
そうですね。世の中の流れは何か回帰の流れになりつつあるような気がしてますね。
Takumasa Sakao
そうですね。
Kazunari Okuda
そうなんですよね。
いや面白いですね。
じゃあまあそんな感じで今回の近況回。
はいありがとうございました坂尾さんまた収録しましょう。
Takumasa Sakao
はい今日は呼んでいただいて本当ありがとうございました。
久しぶりに話せて楽しかったです。
Kazunari Okuda
はい私も楽しかったです。ありがとうございました。