1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. #S2-25 VTuber の現在と、配信..
2024-02-22 1:03:18

#S2-25 VTuber の現在と、配信者の未来

VTuber はいいぞ!

安倍野べこさんをゲストとしてお招きし、素敵なVTuber や VTuber の凄さ、ポッドキャスト配信との共通点など、VTuberと配信者のはざまで感じたことをお話ししました!


ゲスト:安倍野べこ さん(個人ラジオ「No-MAD(ノマド)」)


話題に上げた VTuber/事務所歌衣メイカ/ 伊東ライフ/ 兎鞠まり/ 月ノ美兎/ ぽこピー/ 刀ピー/ ホロライブ/ あおぎり高校/ メタばあちゃん(最高齢VTuber)/ のじゃロリおじさん(ねこます)/ おめシス/ 壱百満天原サロメ/ ゴールドシップ


個人ラジオNo-MADはこちら!https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY?si=5083777b375f448c


この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボX@echo3000_radio https://twitter.com/echo3000_radio


感想等は #echo3000 でツイートしていただけると喜びマス

00:18
みなさんこんにちは、あっちゃんです。今回はゲストにお越しいただいています。
個人ラジオノマドより、あべのべこさんです。
おじゃましまーす。あべのべこです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまず、簡単に番組のご紹介をお願いいたします。
はい。私のやっている番組は、個人ラジオノマドという名前で、
ヤギラ・メイという相方と一緒に、月曜朝7時から配信する朝対の、
FMラジオ風の番組をやっております。
はい、ありがとうございます。そして、大変お待たせいたしました。
いえいえいえいえいえ。
もともとは去年の9月10月ぐらいに、
そうですよね。
ノマドさんがスペースを開催されていて、
確かDMでゲストのお声掛けをしたんですけど、
ちょっとタイミングが変わらなくて、
忙しかったりとか、イベントごとが立て続いたりとか、
そうなんですよ。
気づいたら年が明けちゃって、
そう、びっくり。
びっくりなんですけど、本当に大変ながらお待たせいたしました。
いえいえいえいえ。ありがとうございます。
なかなか一人で来ることないので、そう。
そうですよね。
普段はノマドさんでは、1時間とか限られた時間の中で、
コーナーを設けてっていう風にされていることが多いですよね。
そうなんですよ。
今回はどちらかというと、時間とかに縛られるというよりは、
自由に喋りたいだけ帰って喋ってください。
おしゃべりのコーナーだ。
おしゃべりしましょう、たくさん。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回お越しいただいた際に、何話そうかっていうのを、
先日のポッドキャストの新年会の方で、
飲み会でね。
チョコをつまみながら、お酒飲みながら話していましたね。
その中でVTuberの話がすごい盛り上がりましたよね。
そうですね。VTuber、YouTube界隈。
ひとしきり盛り上がり。
そうですよね。
YouTubeからおすすめの配信を教える会議になるみたいな。
そうそうそうそう。
あれめっちゃ楽しくて、
せっかくならVTuberの話してみますかということで、
今回は話をさせていただこうかなと思うんですけども、
03:06
べこさんは普段見ているVTuberってどのくらいいらっしゃるんですか?
数で言うと、しっかり結構見てるかなっていうのは、
3、4人しかいないのかもしれないんですけど、
有名どころというか、大きな事務所的に二次産地を渡り歩きながら、
ちょっとずつ見てる感じ。
あと個人Vを何人か追ってるぐらいですかね。
そもそも知ったのが、
知ったというか、VTuberをちゃんと見るようになったのが1、2年ぐらいなので、
意識するようになったのはもっと最近なので、
今は広く浅く見てる感じです。
そうなんですね。
てっきり結構長いね。
知ってはずっといて、
それこそ、私元々ニコニコとか見てた人なので、
配信界隈はすごく知ってるとか見たことある。
そこら辺の界隈からある意味転生して、
Vになったらしいぞみたいな噂とかも聞いてるから、
やってんな、流行ってんな。
でも流行り物って一瞬飛びつきづらくって、
ボカロンの時もそうだったんですけど、
一番最初ちょっと食わず嫌いをして、
それを打開する人たちが出て、
この人たちも結局配信者として面白いなってなって、
そこからですね。
なるほどなるほど。
個人Vから繋がってて二次産児を見るように、
あとゲーム実況系で二次産児を見るようになって、
こういう活動してるんだみたいな感じで広がっていった感じですかね。
なるほど。
じゃあ元々はどちらかというとニコニコの実況とか、
ボカロ文化から入ってきた感じなんですね。
そうですそうです。
そうなんですよ。
だから今だと歌い手界隈の人たちもVになってる方もいるし、
私元々黒猫さんとか好きだったので、
あとそれこそ実況界隈だと早めにVに行っちゃった人でガッチマンさんとかがいて、
あそこらへんからコラボとかでいろんな人たちとやってるところから、
歌いメイカとか知ったりとか、
こないだうちの番組でもちょっと名前出ましたけど伊藤ライフとか、
とまりまりとか、個人勢ですけどあそこはとかを知り、
そっちはそっちで楽しんでたところに、
06:00
ストーリーマー界隈のお祭り騒ぎでGTAをやってるのを見て、
好きなゲーム実況者が出てたのでそこの切り抜きから、
二次三次のVの人たちめちゃめちゃ面白い人たち集まってるんだみたいになって、
そっちに行ったりとか、Vスタも、女の子たちも、
まあなんと歯切れの良いというかテンポの良いツッコミとかがあるんだろうみたいな感じで、
こっちの人たちも面白いなみたいな流れでした。
じゃあ結構元からずっと続いていってたどっていったらVTuberに出会ってみたいな。
なので最近になってVってこういう文化なんだみたいなところとか、
逆にここは実況者、あんまりだから実況者と変わらないとか生配信者と変わらない感覚で見てたけど、
独特のものもあるなとか、それこそ3D、2D、衣装替えの話もありますし、
ルールごとだったり設定だったり、
あとデビューの仕方とかも、
こういう感じでデビューしてくるんだ事務所の人たちとかっていうところとか、
なんかデビュー前にめちゃめちゃいろいろ出るじゃんみたいな、
初配信前というかなんだなんだみたいなところとかは、
最近やっとこういうものかみたいな。
なるほどなるほど。
結構新しい方のVTuberというか、最近の方が詳しいって感じですかね。
そうですね、最近の方が多分詳しい。
そうですね、それこそキズナアイとかそこら辺の最初の部分は遠目から見てた。
また不思議な人たちが出てきたなっていうのを、
ニコニコとかの界隈からずっと見てたみたいな感じがあるかもしれないです。
そうなんですね。
結構僕と逆かもしれなくて、
僕はニコニコとかもちろん見てはいたんですけど、
そことなんか実際な感じではなくて、
なんだっけな、僕が最初にVTuberを知ったきっかけっていうのが、
ご存知かもしれないんですけど、
月ノ美兎っていう二次三次のちょっと狂った方がいるんですけど、
頭のおかしい子。
あの人が本当に最初に配信を始めたのが5年くらい前だったと思うんですけど、
その時に一瞬バズった時があるんですけど、
ご存知かわからないですけど、私で隠さなきゃっていう。
自分の顔のパーツで画面のある部分を隠すっていうところで、
09:01
当時Twitterか何かでバズったんですよね。
で、そこでなんかやべえ奴がいるなっていうので思って、
フォローをした記憶があるんですね、YouTubeで。
当時だから3万人くらいの時だったかな。
そうですよね。
まだまだちっちゃな集まりだった気がして。
3年前とかって。
そうそうそうそう。
なので本当に僕もどちらかというと幅広く深くは見てないんですけど、
二次三次が創業してすぐぐらいの時ですかね。
季節とかね。
そうですそうです。シーズっていう季節もいるんですけど、
その前くらいから見てる感じですね。
で、ベコさんがおっしゃったように、もともと実況をされてた方が、
転生というのか受入というのかわからないですけど、
どんどん入ってきていて、今ではいろんな方とコラボされてたりとか、
なんならあれですもんね、YouTuberとのコラボとかもあったりする感じですよね。
そうそうそう。
そんな感じで、僕がもうこの5年間くらいで、
最初いろんなVTuberさん見たことあるんですけど、
見てるものっていうと、僕もだいたい2、3個ぐらいだと思うんですけど、
その月ノ美兎っていう人と、あとポンポコとピーナッツくん。
はいはいはいはい。
毎年クリスマス頃になるとピーナッツくんがめちゃめちゃ話題に上がってくるから。
トーピーってやつね。
最初何の略か全然わかってなくって、理解して、
あーなるほど、ピート、トーピー、あーみたいな。
そっちの界隈はあんまり詳しくはないけどわかるぞみたいな。
なんか事情は知らないけど、毎年曲がバズっていて聞いたことあってっていう感じの方もいるかなと。
いっぱいいると思いますね。
思うんですけど。
そんな感じでして、僕も初期のVTuberの視点能とかっていうのがいらっしゃいから、
一応遠目に見てたりとか、気になる番組があったら見てたりっていうのはしてたので、
ある程度は知ってるかなっていう感じですね。
本当に今めちゃめちゃいるので、VTuber見始めると、
よくわからないVTuberのショートがめっちゃ流れてくるようになって。
YouTubeショートとか。
今、企業勢以上に個人勢めちゃめちゃいるじゃないですか。
いますね。
それこそ全然視聴者数がついてないというか、チャンネル登録者数はいってないけど、
個人で頑張ってますみたいな人がめちゃめちゃ増えてるので、
12:01
本当に多種多様、レベル感も多種多様。
面白いなぁと思って。
自分も配信者側になってる手前、余計に見てて、
いろいろ頑張ってるなぁみたいなのを僕、見ちゃうんですよね。
ですよね。
見えますよね。
VTuberが始まった当初っていうのは、本当にキャラクターとかをもともと持っていて、
絵も可愛くてみたいな、バーチャルの世界でっていう感じだったんですけど、
最近は本当にもともと一芸を持っている人が転生されたりとか、
多いですね。
なんか引い出てる方が多いなっていうのはすごい感じます。
確かにそうですね。
一般人みたいなタイプって本当少なくて、
一般人じゃない人、一個引い出てる人がその上にキャラを被ってみたいな、
大渋滞を起こしてるタイプとかが多いなぁみたいな。
か、もうなんか普通にガワ出して頭おかしいことを知ってたら大変なことになってただろうなみたいな。
昔の方がそういうのは多かったのかもしれないですけど、
パンチ力のあるタイプの人。
多いなぁ、いるなぁって思いながら。
そうですよね、本当に。
二次三次はどちらかというと芸人枠の人が多い印象がありますし、
本当に一芸持ってる人が多いなっていうのもあれば、
例えばホロライブとかはどちらかというとアイドル路線っていう感じでもありますよね。
そうですね。
結構多岐に渡ってなんですかね、VTuberっていう人くくりにできなくなってきてる感はあるなと。
そうですね、事務所によって色やっぱ違うから、なんか芸能事務所と変わんないなぁと思いながら。
本当にそうだと思います。
めちゃめちゃ私最近青霧高校が流れてくるので、
君たちは女の子でしょ、みたいな。
芸人さんじゃないよね、みたいな。
ブラックジョークで笑わせるみたいなのが得意なタイプ。
かなり際どいところを責めてますよね、確か。
だけど高校ってことだから18歳なの、みたいなタイプ。
なんだろ、バラドルみたいな連中だなって思って。
あれはあれで面白いけど、確かに戦国時代の中で生きるためにはそういう分類をしなきゃいけないのかなって思って。
すごいなぁと思う。
本当ですよね。
あと何でしたっけ、去年くらいだったか忘れましたけど、最高齢VTuberみたいな。
はいはいはい。
おばあちゃんVTuberみたいな人がいたりとか。
15:03
そう、みんなこうなってきたら最高齢とか塩発みたいなやつとか、
来るけどおばあちゃんもなる時代か、みたいな。
まあそうですよね。
ある意味性別にとらわれなくてもいいっていうところはすごいいいなっていうところもあったりとかするので、
先ほどもお話ありましたけど、
もう側は側って言わなくていいんですけど、
肉体は女性だけど、体は男性っていう方もいらっしゃるじゃないですか。
はいはいはい。
いろいろあります。
あれもすごいなって思いますよね。
魂は絵を描いた男の人。
肉体はその人が描いたかわいいというか美人なお姉さん。
ナイトライフって言うんですけど。
あれに関しては、あれで成り立っちゃうようになってるので、
あれはあの人はバズりたくて、
よくボイスチェンジャーが世の中にはあるので、
無料系のボイスチェンジャー、あんまり精度良くないやつで、
思い声を作って時々挑戦するんですけど、
もう浸透してる上に喋り方もバレているので、
あれで聞いたら私の中じゃもうなんか副音声で男性声が聞こえる状態で、脳内副音声状態で。
でもなんかみんなに笑われながら、
お父さんを返せと、元の声を返せと言われ、
罰ゲームのように元の声に戻るっていうのを繰り返しているのを見ると、
それで笑いが取れる世界ってすごいなみたいな。
いや本当ですよね。
もう古くはバーチャル、何でしたっけ、ノザロリおじさんとか、
当初はすごい衝撃を受けてましたけど、
今となってはそれも一つの個性というか。
そうなんですよね。
バビ肉って言って、
可愛い女の子になれるよみたいな売り方をしてるのかなって思ったら、
可愛い女の子になりきれてないおじさんたちが出てくるっていう。
この大阪の部屋って、
とまりまりみたいに完全に男の人だって、
男の人だっておじさんだって公式は言ってるのに、
女の子にしか見えないタイプもいるわけじゃないですか。
今の技術だと、
本人の努力次第では、
おじさんが女の子になれるとに、
なぜあの人たちはおじさんなんだろうっていう。
それにならされたリスナー・視聴者層は、
それを受け入れられるようになってしまうってすごいなって思って。
18:01
人間って不思議だなって。
なんかあれですよね、
そういう声とかを超えて、
本当にもう魂がみんな好きなんでしょうね、その人の。
そうですね、そうです。
でもなんかその魂の側も、
肉体はやっぱあれがしっくりくるようにならされていくというか、
その動きであの声だから、
あのキャラクターであるみたいな認識の仕方をしてるんだなっていうところもあって。
確かに。
私たちポッドキャスターは見えない、顔がわからないまま聞くので、
みんなの自由にしていいよなんですけど、
YouTuberは漫画とかアニメに近いので、
側を見せられて、声はこれですって言われて、
それで慣らされていく環境なのかな。
それでみんなが楽しむコンテンツなので、
多種多様だけど、
なんなんだろうな、すごく不思議な世界観だなって思って。
そうですよね、なんかもう一個別の話で、
2人のVTuberが受肉する体を変えて動画撮るみたいな感じで見たんですけど、
めちゃくちゃ違和感があって。
私も似たようなので、
元々の中の人がちょっと席を外さなきゃいけなくなって、
ゲームを任せたみたいな。
任された人が中に入るんですけど、
モデル側っていうか肉体ですよねの、
作る表情が全然違って、
いつもの中の魂の人だったら、
目が半開きというか眠そうな顔をしてるのに、
違う人が入ったら目がカッピライでて、
カッピライになってるって言って、
みんなリスナーに言われてて、
表情が違う、表情が違う、
声の違和感だけじゃない、表情も違うって言われてて、
ちゃんとそういう風な中の人、
スーツアクター的なものが変わっても、
人が変わっちゃうというか、
それも含めてVTuberっていう、
一人の人間というかキャラクターなんだなみたいなのもあります。
めっちゃ思いますね。
今ふと思い出したんですけど、
確か新年会の時に、
目隠しで相手を気配切り。
気配切り。
あれまさに今の話かなと思ったんですけど、
あれトマリー・マリンとして。
そうですね。
中の人はでかいっていう。
VTuberとしての映像で見ると、
めちゃくちゃ可愛い女の子がでかい男3人に囲まれて、
21:04
気配切りしてるんですけど、
当たり判定がバグって。
APEXだったら絶対プレイヤーから怒られるレベルで、
当たり判定が大きいタイプ。
倍ぐらいありましたよね。
トマリー・マリンのモデル自体が小さいのもありますし、
多分中の人180くらいあるんじゃないかぐらい大男なので、
どう見ても回すために持ってる位置が頭の上なんですよね。
みんな持ってる。
本当にそれだと仮に現実で魂に遭遇しても分かんないですよね。
そうなんですよね。
そういう意味では身バレを最も恐れてるだろうけど、
ある意味かけ離れたものにしてしまったら、
バレにくいんだろうなと思って。
そうですよね。
そこはユーチューバーと違いとしてありますよね。
それは確かに大きいですね。
基本的にはスタジオとか家の中で配信をされることが多いので、
身バレっていうことはほぼないのかなと思ったりしたんですけど、
また別の観点で、
VTuberの方で、
例えばオメガシスターズとか知ってますか?
初めて聞きました。
顔だけにVRの服をつけたりとか、
お面とか被って、
体は肉体、現実は肉体なんだけど、
顔だけ隠してるというか、
バーチャルな姿になって、
現実世界でも活動しているっていう人もいたりとか、
なるほど、なるほど。
あとパペットみたいなのを使ったりとか、
それこそポンポコとピーナッツくんとかは、
ゆるキャラグランプリとかで受賞したりとかしてて、
もはやバーチャルと現実の境目って、
結構なくなってきてるんじゃないかなという感じがしてますね。
確かに。でもそういう人たちを見ると、
昔の配信者に近い感覚なのかなみたいな、
顔を隠すというか姿を見せないっていうのが、
流行りじゃないですけど、ステータスじゃないですけど、
やり方みたいな。
昔からいますよね。
昔の配信者って基本的に顔は出さないみたいな。
で、馬の面かぶってる人だの、
般若かぶってるだの、
なんかよくわからないところだけマスクで隠してるだの、
24:02
いろいろいましたけど、
鼻だけ隠れてる民とか、
そうですよね。
言いましたよね。
それに近いのかなっていう気はしますよね。
そこの流れが強い感じがあるのかな。
逆になんかしっかり設定守ってるグミは、
アイドルとかに近いのかなみたいな、
感じがして、
うちの番組でお悩み相談みたいなコーナーをやるのに、
マシュマロとかをだーっと見てて、
その質問の中に、
あなたの好きなVTuberの設定はありますか?みたいなのがあって、
設定?
設定で見る人いるんだ、みたいな。
私たちの世代は、
特に実況者とかを見てたせいかもしれないですけど、
VTuberを、
でも人によるのかな、
私とかはVTuberを実況者とかの延長線上において見てるので、
たぶん魂をより見るというか、
その上で設定をいじってとか、
設定を回りきれてない方が面白いみたいな、
あるじゃないですか。
それこそ面白いみたいな。
なのに、設定がどうこうっていうので見に行く、
それこそキャラ推しみたいな、
アニメキャラがどういう設定のアニメキャラが好きですか、
みたいな感じの見方をしてる人たちがいるのかな、みたいな。
たとえば、にじさんじでいうと、
エルフのエルとか、
あとはデビデビデビルみたいな、
エルフの世界とか、
悪の謀みたいな、
そういうところでVTuberを選ぶ人もいるってことなんですかね。
かなぁと思って、
性格がいいとか、
それとも高校生みたいな方がいいみたいなやつなのか、
大人設定がいいみたいなのがあるのかな、みたいな。
どうなんでしょうね。
そう、なんかちょっと私にはない感覚だったので、
設定?みたいな。
それは設定の守りきれてない花畑ちゃいかとか、
すごい面白いと思うけど、みたいな。
ヤシロ気づくとか好きだけど、みたいな。
でもどっち?
でもそうですよね。
僕らとかかわかんないですけど、
魂を結構見て、配信見てる人もいれば、
設定守ってるというか、
VTuberに近いなって結構思ったのは、
たとえばフナッシーとかは結構、
それかなって一瞬思いましたね。
なるほど、なるほど。確かに。
一応精霊ですけど、
現実世界にもいて、
でも人間がないというか、
27:01
キャラをちゃんと守ってるというか、
私がわかんない。
確かに、確かに、確かに。
そうですね、そうですね。
そういう人だとあれですかね、
なんだろうな、
キャラ守ってるので言うと、
キティちゃんとかもVTuberに一瞬なって。
ありましたね。
ありましたね。
いったりしてましたよね。
キティちゃん先輩は仕事選ばないですもんね。
だってキティちゃんはボーカロイドもありますからね。
うん。
ガチャピンもありましたけど。
ガチャピンもあるし。
そういう、確かにアニメキャラから
逆にVTuberになった時、
もう何個かあるので、
ありますね。
そうなってくると、
現実味が帯びるから面白いというか、
プリ嬉しいみたいな、
同じ世界観でいられるっていうことに
喜びを覚えるファン層がいても面白いなっていうか、
あるんだろうなみたいな。
確かに、あと、
今一個思い出したのが、
あの、うまむすめの
はいはいはい。
ゴールドシップって。
はいはいはい、めちゃめちゃ人気の。
はい。
あれもアニメだったけど、
アニメの前からかな、
VTuberやってて。
ありますね、ありますね。
そういうふうな、なんか、
企業VTuberっていうとどちらかというと
所属してるとかが多いですけど、
なんかそういうキャラクターものとしてとか、
うん。
なんかTwitterでいう、
あの、シャープの中の人みたいな感じで、
キーを背負ってる形とか、
見ると、
なんかVTuber使っての宣伝って、
なんか一定そう、やっぱ効果があるから
みんなやってるのかなみたいな。
うん。
ありますね。
間違いなく目低し。
それはすごい思いますね。
うん。
あの、VTuberだと、
テレビとかと違って、
ファンが見てることが多い。
あー、確かにそうですね。
そのファンの見てる層っていうのが、
大体わかるじゃないですか。
確かに。
だから結構、
宣伝とかするときも、
あの、ちゃんとその人が見てる層にあったものを
提供できるっていうところで、
普通のテレビとかネットの広告よりも、
やっぱり買ってくれる人とかが多いんじゃないですかね。
確かに。
とりあえず自分の好きな、
その、ジャンルのやつが、
VTuber化しますよってなったら、
一度見に行きますもんね。
で、そこで話さないような工夫は、
確かにこういうファンの人たちが見るんだったら、
Vになったらこういうのを求めてくるだろう。
このコーナーをVTuberでやりましょう、
30:00
みたいなのとかが出てくると。
確かにそれは大きな、
というか的を絞りやすい感じはしますよね。
しますね。
あー、確かに確かに。
あとは、テレビの広告とかと違って、
やっぱり自分の好きな人がおいしいとか、
これいいっていったものって結構影響しやすいと思うんですよね。
親近感もあるし。
そうですね。
それは大きくありそうですね。
だからYouTuberがいろんな商品を紹介するんだろうな、
芸能人が紹介をするんだろうなっていう感じはあるので、
それの差異たるものですよね。
それはありますね。
だからって企業が安易に手を出すと大変なことになりそうですけどね。
いや、大変だと思いますよ。
どう聞いても運営が大変だろうなぁと思いながら。
個人税だったら自分の責任でっていうところはあるんですけど、
たぶんべこさんも何度か見てきたと思うんですけど、
やっぱりVTuberの中でもコンプライアンスっていうのがありますよね。
特に企業組所属している人たちは、
やっぱり会社が守ってくれる分、
自分たちも守らなきゃいけないものが多いので、難しいですよね。
それが原因でやっぱり卒業してっちゃう子たちもいるので。
そうですね。
最近増えましたね。そういう話を聞くことも。
そうですね。
それこそ会社が大きくなると起こる問題はどこにでもあるんだろうなぁみたいな。
配信者の自由な感じがあった昔から、
やっぱりジャンルが大きくなって、
見る人口も増えて、やる人口も増えると、
トップ走っている組はお手本にならなきゃで、
ガチガチになっていくのかなっていう気がして。
どこの界隈もそういうのって、テレビの人たち、業界の人たちであろうと、
こっちのYouTubeとか配信系の人たちであろうと、
そこは変わらないんだなみたいな。
そうですね。
まさにヒカキンとかはそうですよね。
大変だなぁ。
ニコニコ見てた組的には、
マイナーからメジャーシーンというか、
いわゆる地上波だったり、
そういうところに出てくるようになって、
素人がそういうところに登ってくるようになったっていうのを、
いろいろ見てきたので、
次もこのステージに行くんだなみたいな、
ぐらいの感覚だった気がします。
33:02
そうですね。
その中では上手くいってる方というか、
いろんなところで見聞きするというか、
いろんな人が見てる感じがあるかなって気もしててちょっと。
確かにそうですね。
地上波は難しいかもしれないですけど、
少なくともYouTube界隈では、
そういうTwitterとかで見てる感じだと、
そういう人が集まるところを見てるのもあるかもしれないですけど、
有名になってライブやってっていうのが、
だいぶ当たり前になってきてる世の中だなぁ。
そうですね。
まさにアイドルとかって、
今までのアイドルって下積みがあって、
そこからメジャーデビューできたらいいよねっていうところになってて、
その中でまた選抜があって、
ソロがあってみたいなイメージを僕は持ってるんですけど、
VTuberは本当に今盛んだからってのもありますけど、
いきなりトップスターになるパターンもあるっていうところは、
すごいなって思いますね。
夢ありますよね。
どんだけ努力してるかもあるけど。
サロメとか。
そうですね。
いきなり3日とかで100万人とかいったじゃないですか。
ありましたね。
大型新人として扱われてましたもんね、サロメさんずっと。
すごいなぁ。
どの界隈でもそういうのって本来あるものなんだろうけど、
それが顕著に登録人数で出ちゃうので、
みんなが見れるじゃないですか。
そうですね。
だから、残酷にも数字がすごい出るなと思って。
そうなんですよね。
それこそいっぱいいるので、名前とかもかぶったりとか、
設定かぶるじゃないですか。
うち実は、のまらじっていう名前がVTuberさんの番組とかぶったことがあって、
YouTubeでのまらじって調べてもらうとその番組出てくるんですけど、
多分個人勢で頑張ってた人たちが3人でやってたんですけど、
やっぱり登録者数が伸びなかったのとかかなって感じなんですけど、
もう3、4回で番組自体というか、中の3人のうちの1人が休止になってしまってて、
続かないとかあって、
すごい伸びる反面、VTuberがバズってるっていうよりかは、
36:01
VTuberの誰それがバズってるのかたちにはなってきてるかな。
昔の歌い手とか、ゲーム実況の界隈の格差を見てきた感じと同じことがやっぱり起こってるよなって思って。
確かにね。
もう今数万人単位でVTuberがいる中で、
僕らも自分たちの好みによってYouTubeを見ていくっていうのもあるので、
僕らの知らないところでたくさんの屍というか、
本当にいろんなものがあるんでしょうね。
面白いのは、VTuberが増えたので、VTuberがVTuberになるためのやり方を紹介している動画がめちゃめちゃあるんですよ。
これって、ゲーム実況とか、
何だったら、ポッドキャストもそうじゃないですか。
人が増えてきて、でも始める人たちはまだいるから、
先に始めた人たちが、始めるために何をしたらいいっていうのを、
番組に化していくというか、コンテンツ化していく。
なんか同じだなぁと思って。
こういうことかって思って。
デジ絵が流行った時とかもそうですよね。
そうですね、そうですね。
はいとーなおきさんとか、絵の描き方とか、結構出せないとか。
確かに。
ああいう人がバズると、それを見た人たちが同じような切り抜きを作り始めるので、
なんか流行ってんだなっていうのがすぐわかるというか、
だんだんショートが似たような形になっていって、
同じようなステレオタイプができるんだな、こうやってできるんだな、みたいな。
今VTuberはそういう感じになってきているのかな。
確かにな。
なんかあれですね、ショート動画とかもだいたい流行りの曲みんな使ってて、
何々のルーティーンとか。
はいはい、そうですね。
そう、流行ったはいいけど、結局みんなやるから人気としては伸びないみたいな。
だってよくわからない人のルーティーン見てもわからんし、みたいなの。
だけど、それの形が流行ってるからみんなやるみたいな。
この人たちはきっとここら辺を見て始めたんだろうな、みたいな傾向がわかるみたいな。
ですね。
なんかどこの界隈でもあるなって思って。
今はそれがVとかYouTuberとかでよく見えるかな、いらしますね。
そうですね。
まあ、ポッドキャストもそうじゃそうだよなって思って。
そうですね。
流行してることをテーマに話すとやっぱり聞いてもらえるし、
インプレッションが上がるみたいなところで出してる方も戦略としていたりはする。
39:05
あります、あります。
そう。
いやー、でもポッドキャストよりもYouTuberの方が残酷ですね。
そうですね。
本当にここまで苦労して頑張ったのに登録者が伸びないみたいなところが熱々に出るし。
そうですね。それが相手からも見えるじゃないですか。
この子人気ないんだ、みたいな見られ方をしてしまう。
歴が長いと余計にそれが見えちゃうのが残酷だなと思って。
そうですね。
Spotifyとかだと視聴数は自分たちにしか見れないじゃないですか。
だからこの番組が人気かどうかは聞いてる人にはわからないんですよ。
良くも悪くも。
そこが数字って残酷だなって。
本当ですね。
僕はポッドキャストやってるところで数字とかはあんまり気にはしないつもりではいるんですけど、
ああいうふうに晒されたときにどんなプレッシャーを感じるんだろうかなっていう。
ポッドキャストはそれこそ人によっては自分のスマートフォン1本だけでやってる人もいればいいんですけど、
VTuberLにあたっていろんなモーションキャプションとかあるし、
サムネイルの極意とかあるじゃないですか。
あります。
VTuberとYouTuberと違って動画が撮れない、ほぼ撮れないから、
自分たちでゼロからサムネイル作らないといけないとかあるし、
大変。本当に情熱を持ってやらないとできないけど、
それが必ずしも数字に直結するとは限らないっていうのがあって。
思いますよ。
あのアルゴリズムいろいろ出てますけど、
私も今YouTubeにずっと動画は出てるので、
視聴数はあまり基本的には見ないんですけど、
時々見ると謎に伸びてる回とかがあったりとか、視聴数だけですよ。
どこまで一律があるかは置いといて視聴数が多くなってる回があったり、
YouTubeで増えてるところとニコニコで視聴数が伸びてる回は別だったりとか、
別だけど何が原因で伸びてたかがさっぱりわからないところってあって、
それを本当に分析できて掴めればバズるんだろうなと思いながら、
もともとそんなにバズるようなコンテンツでもないしなとか思って。
42:04
やっぱりわかるようでわからない数字、
力入れてたものがそのまま数に直結はしないので、
この配信業界というか界隈。
素人の分析は追いつかないです、全然。
モダリティックス見ててもわからないことだらけ。
本当にVTuberとかでもある日どこかの何だっけな、
なんかの食べ物のサイトが落ちたんだけど、
それ調べたらYouTuberがそれ美味しいって言ってたみたいなことも最近あったりしましたし。
ありますね、ありますね。
身につけてた美味しいって言った系はなかなかすごいバズり方しますからね、人によっては。
本当ですよ。
影響力考えてみたいなところとかもあるから。
そうなんですよね。
だからたまたま伸びたっていう時には、
そういう誰かがそういうの取り上げてて関連動画として上がってきたっていうのは多分あるでしょうね。
多いにあると思います。
なんか不思議なこの広告というか、次におすすめとして上がるのが、
ここに今ついてますみたいな一覧がYouTubeとかでますけど、
なぜそこにみたいなやつが載ってて、それがちょっと大物のところだったりとかすると、
なんかよくわからんけど飛んできちゃったみたいな。
うちのコメントで、なんで俺のおすすめに出てきたかわからんけど聞いたし登録一応しといたみたいなコメント1回ついたことあるんで。
それは私も聞きたいと思いながら。
とかはあります?
どうなんでしょうね。それももしかしたらそういうレコメンド的なところなのか、
関連動画なのかわからないですけど、
まあまあまあ、やっぱり、なんですかね、YouTubeとかと違ってポッドキャストのいいところは、
そこまで効果音とかもつけないし、装飾もそこまでしなくていいし、
もう少し聞いてる人に寄り添ってる感じがするところが、僕はいいと思うので、
うまく媒体の使い分けじゃないですけど、
そうですね。
していきたいなとは思いますね。
このままの雰囲気で人が増えるっていういい方向に行ってくれればいいのになって思いますね。
まだ踏み荒らされてない感じがします。
そうですね。
やっぱり人によっては聞いてる人の中とかでもポッドキャスターの方とかいたりすると思うんですけど、
数値を追い求めてやってしまうと、
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最終的にメンタルに来るんじゃないかなと。
そうですね。数はついてこないですからね。
思ったようにはきっと、
そんなことができるんだったらきっともっと早くいろんなところで有名になってる気もするので。
そうですね。
でもやっぱり周りの例とか見てると、続けてるといいことはやっぱりあるので。
間違いなく。
こんな素人でもファンがついて、
こんな私たちの配信でも毎日楽しみにしてくれてる、
毎週楽しみにしてくれてる人たちとつながれるとか、
同じようにやってる人とつながれるっていう意味では、
まだまだ距離の近い媒体のところだろうなと思うので、
ポッドキャストって。
そういう意味では、数よりもつながりの方だったり、
反応っていうものを見て楽しんでるか、
自分の好きなものを追い求めてる方が、
楽しみえるんじゃないかなって気はしてますね。
さすがにVTuberほどドーンと伸びることは、
まだしばらくないのかなと思うんですけど。
難しいかなって気がします。
どちらにしてもここからやるにしても、
実況者の人とか芸能人の方とかっていうところをどんどん参入してくるっていうのはよくある話なんで。
難しいですね、そういう意味では。VTuberもそうですけど。
そうなったらどういう形でバズるんですかね。
常に芸人さんたちのラジオみたいな形のものは、
みんなさん聴いてたりとか、めちゃめちゃ流行った時期があったわけじゃないですか。
ラジオとして聴いてた。
じゃあその次、その形じゃなくて素人が、
もうすでにラジオ番組の方、地上派でっていう方々いるので、
あれをモデルケースにするにしても、
あれと同じ方って次々と出ていくのか。
そうなった時に、今のそのポッドキャストとは違う方の流行りの方っていうのが出てくるのか、
どうなんだろうなと思って。
そうですね。
それはあれですね。
ポッドキャストそもそもの問題として僕はあると思っていて、
やっぱり知ってる番組かランキング上位の番組しか目にする機会がない。
確かにそうですね。
結構あるんで。
なんか新しい発掘方法がないかなっていうのは常日頃、
48:03
発掘方法であり発掘してもらう方法ではあるんですけど、
それはよく考えることがあるんですけど、
それこそ去年の例えばジャケ劇っていうアートワークを展示するみたいなところすごい良いと思いましたし、
もしかしたらポッドキャスト以外からポッドキャストに来てもらう方法っていうのはあるのかもしれないなと思うんですけど、
例えばnoteっていうブログのサービスとかもあれば、
あと何ですかね、
TikTokとかInstagramとかで切り抜きされてる番組さんもあったりとか聞きますし、
そうですね。
一回ニコニコ長会議とかにブースが、
でもブース出しても聞かないかな。
でもあっちの界隈とは親和性そこそこあると思うんですけどね。
それこそどっかどっかの人たちがいる、
そのどっかの人たちが面白いみたいなところがあるので、
YouTubeほど大会ではないニコニコあたりか、
まだなんか近い感じがあるのかなみたいな時々思うんですけど、
あまり近いね。
農系ポッドキャスターさんの方々とかは結構元々が農業されてる時に手が空いてるから聞いてて、
自分もっていう方多いんで、
もしかしたらそういう耳が空いてる方とか何か作業をしてるとか、
そういうところをターゲットに新しいプラットフォームなり何かがあるといいのかなとか思ったりしたんですけど。
飛行機ですか?
飛行機に乗るとか。
乗ってる飛行機。
だからフライト内の。
そういうことか。
客室とかで流してもらうとかだったら、
撮ったものを延々と流せるので、
結構な量入れられなきゃいけないけど。
それ系だと最近そういうのをやってるっていうの聞いたことがあって、
有名な番組さんではあるんですけど、
それこそTBSポッドキャストの方が大手にはなっちゃいますけど、
飛行機の中で聞けるみたいなのをやってたりしましたね。
CMを考えてどこか当てはまるところを探していく感じになっていくんでしょうね。
でもコロナも明けましたし、
通勤電車に乗ってる人たちめちゃくちゃ増えたんで、
51:03
そういうところをターゲットにサービス展開するのはできないんですよね。
うちか。
確かにそうですね。
だからラジオを聴いてた人たちが次にこっちに来てくれるか、
ラジオを聴いてた人たちはきっとそのままに行っちゃうから、
音楽を聴くとかYouTubeを聴くっていうか、
YouTubeとかの動画媒体を聴く方向で楽しんでる人たち、
流し聞きしてる人たちに向けてアプローチができると、
次のステップに進むのかなって感じはしますね。
多分その切り口だけど、
メジャーなところだけじゃなくて、
めちゃめちゃ別の方法で記録、
周知、
見つかるみたいなのないのかな。
なんかステーションみたいなのがあるといいんですかね、音楽の。
Amazon Musicとかだと、こういう気分の人とか、
こういう人向けステーションみたいな感じで、
なんかごちゃ混ぜでずっと流してくれる、
なんだろう、ラジオ局みたいなのがあったりとかするので、
こういう感じで、
プレイリストですけど、簡単に言ったら。
そういうのを作って流し続けるみたいなのが、
1個あったら聞くのかな。
あと、例えば電車の中の広告って結構目にするじゃないですか。
なんかああいう中摺広告とかって結構読んじゃうじゃないですか。
そうですね。
なんかああいうところで、
なんか番組名は出さずに、
こういうテーマの話をしてるみたいなのが並んでて、
気になるやつはQRでそのままで聞けるみたいなやつとか。
そうです。
それはあって面白いのか。
やっぱそういう目に飛び込む、
耳で聞くものだけど、
目で飛び込んでくる形でアピールをできる機械っていうのが、
先聞きでもやっぱりそれが効果的っていうか、
面白いって思ってもらえるところだったので、
そういうふうなアプローチが必要なのかもしれないですよね。
そうですね。
ちょっと微妙に話がずれるかもしれないんですけど、
大丈夫です。
僕、本屋さんに行くの結構好きなんですね。
というのも、アマゾンとかそういうところで本を探すときって、
だいたい買いたいもの決まってることが多いし、
この人はこういうの買ってますよみたいな近いものは出てくるんですけど、
やっぱり偶然の出会いができる場所って、
やっぱ本屋さんに行かないとない気がしていて、
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それと同じことがたぶんポッドキャストとかで見えると思ってて、
何か偶然出会える場所とか出会える機会があれば、
もしかしたら窓口はもう少し広がるのかなとか思ったりはしますけどね。
確かにそうですね。
やっぱりネット上でジャケ引きみたいな感じになると、
みんな使ってるサイトが寄ってくるとやりやすいんだろうなというのプラス、
現実世界、そういうのはたぶん聞いてる人は使ってくれるけど、
聞いてない人を集めるためにさっきの中摺広告みたいなパターンもやらなきゃいけないんでしょうね。
増やすためには。
そうですね。
あとウェブコミックとかも神話性高いんじゃないかなと思うんですけど。
ウェブコミック、ウェブエッセイ等で、
あ、だからあれですね。
名前どう忘れしちゃった。
毎回今回配信するエピソードの4コマみたいな感じで、
漫画をつけて配信されてる方とかがいるじゃないですか。
4コマじゃないけど、
いますよね。
ああいう感じでやると興味は出やすいですよね。
目に留まるし。
みんなその流れてくる漫画読む癖はついてるので、
ツイッターとか、
そういうのとかで、
なんか配信とか取り上げられるとまた変わってくるのかもしれないですね。
例えば僕一個今後やろうかなと思ってるのは、
何かしらエピソード配信しつつ、
そのエピソードの結果生まれた創作物みたいなのがあって、
その創作物自体は別の何かしらのノートでも何でもいいんですけど、
ところでやって、これが生まれた経緯はこのエピソードだよとか、
逆にこのエピソードの結果これが生まれたよみたいな、
なんかその音声以外の媒体とうまく、
メディアミックスじゃないんですけど、
やるとかはやってみたいなと思ってますね。
そうですね。
何かしら違う窓口が広くなるような、
いろんなところから入ってこれるような、
入り口と出口は自由に決められるような感じになっていくと面白いんでしょうね。
そうですね。
うちはそれが最初思ってたので、
動画媒体と音声媒体っていう形でしかまだないですけど、
やろうとしたところはありましたね。
だから紙芝居動画でいいから動画をつけようみたいなのはあった気がします。
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結構いいアイディアだと思うんですけどね。
いいですね。
なんかその創作物っていう形になってるのがより面白いだろうなって気がします。
同じものでちょっと違うっていうよりかは、
全然違うもので入り口と出口があるみたいな方が、
なんか面白いかなって気がします。
そうですね。
やっぱりその人の配信の様子だけじゃなくて、
別の見方もできるっていうところで、
パーソナリティのところに対してすごい、
それこそVTuberと類似するものはありますけど、
魂の部分に対して強化が生まれるとかあるかなと思いますし。
そうですね。
すごい配信について考える回になっちゃいましたね。
だいぶ気づいた話しちゃいましたけど、
最後をさくっと振り返りつつまとめじゃないですけど、
VTuberの話をしながら配信の方にもいってきたということは、
やっぱり近い領域にいるってことだと思うんですよね。
そうですね。
こうなるとやっぱり今後VTuberといって、
もしかしたらもっと音声によってくる方もいるかもしれないし、
逆に僕らみたいな素人も含めですけど、
ポッドキャスターがビジュアルなのか何なのか分からないですけど、
近づいていくというところもあると思うんですが、
ベポさん的には将来的にどうなっていくと思います?
混ざり寄っていく、どこに着地するかは分からないですけど、
よりパーソナリティを売る人たちと、
キャラクター性を売っていく人たち、
言ってること同じに聞こえるかもしれないんですけど、
中の人の人間としてのリアルを売る人たちと、
キャラクターとしての面白さというか、
作れたものを売っていく人たちが、
やっぱり配信業界も出てくるんじゃないかな。
人間臭さを面白がると、
人間らしくないものを面白がるっていうのが、
どちらかによるんじゃなくって、
より二分化していく気がしてて、
なので自分がどちらを売りたいか、
どこの塩梅にいるかっていうのを考えながら、
やっていくことにみんななっていくんじゃないかなって、
気がちょっとしてます。
そうですね。
ライフログを結構ポッドキャストされてる方もいると思うんですけど、
別に嘘を言ってもいいわけですかね。
だからそういう格のっていう人たちも、
1:00:00
出てきたら面白いだろうなっていう気がちょっとします。
いや、それ面白いなと思いますね、本当に。
僕の今やってるこの番組は、
1000年後とかの方に聞いてもらえたらいいなっていうのもあるので、
今のうちにちょっと嘘も交えながらやっていくと、
嘘だ、そんなこととか言いつつ、
騙されてくれる人もいないなとか思ったりね。
引用先がここのポッドキャストみたいになる。
この1000年前の人はこういうこと言ってたんですよっていうふうに、
騙せるのもあると思うんですけど、
そういうリアルを語るっていうところもいいと思いつつ、
キャラクターというか世界観ですかね、
そこも含めてポッドキャストが発展するとまた面白いかなと僕も思いましたね。
そんなわけで、
僕もちょっと今びっくりしちゃったんですけど、
かなり盛り上がりましたね。
そうなんですよ、どんどんと道は続いてってしまって、ここまで来ちゃいました。
ここまで来ちゃいましたけど、本当に面白かったです。
ありがとうございます、私も面白かったです。
また普通に配信外はそうですけども、
また面白いVTuberの方見つかったら面白いです。
わかりました、お互い楽しみましょう。
はい、楽しみましょう。
ということで、今回は個人ラジオノマドより、
安部信子さんにお越しいただきました。
お邪魔しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということでエンディングです。
今回は個人ラジオノマドより安部信子さんにお越しいただき、
VTuber、そして僕らポッドキャスターとの違いや共通点についてお話をしました。
いかがだったでしょうか。
VTuber談義を越えて同じ配信者として感じることや、
今後ポッドキャストを盛り上げていくためにできそうなことなど、
多岐にわたってお話をすることができました。
パーソナリティと世界観の話は、
今後どのように将来的には変わっていくんでしょうか。
すごく僕自身も興味深い内容でした。
安部信子さん、ありがとうございました。
安部信子さんが出演されている個人ラジオノマドは、
毎週月曜日朝7時から各プラットフォームで配信されています。
ぜひお聴きください。
番組では皆さんからの感想をお待ちしています。
Xのハッシュタグエコー3000までどうぞお寄せください。
では今回はここまでです。
現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう。
ラネ。
01:03:18

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