00:04

皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話します。
じゃあ、Asaiさん、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
実は、今回からシリーズ企画をやっていこうと思ってまして、
初のシリーズもの。
初のシリーズもの。

やってみたかったですね。

やってみたかったね。
そう、タイトルはズバリ、ソフトウェアエンジニアと子育て at 海外ということで、
ソフトウェアエンジニアに特に限らなくてもいいと思うんですが、
テック業界とか、あと海外で、日本人として子育てをしていたり、
あとは教育に携わっている人たちをお呼びして、
海外で子育てするって、めちゃくちゃどうなの?みたいなところ。
特に苦労をしているところとか、各国の教育制度とか、
ここら辺について、2人で深掘りしていくっていうシリーズものをやりたいなと思ってます。

いや、いいですね。
なかなかこういう情報、入ってこないことが多い気がしてて、
ポッドキャストで取り上げてるのもあんまり見ないので、
すごい興味を持ってくれる方が多いんじゃないかなと思ってます。

そう、なかなかね、出てこないよね。
うん。
そう。
特にこう、なんだろう、やりたいのが、
やっぱり海外で子育てしているところの生の声というか、
なんか、結構教育ネタとか、子育てネタとか、
あとは海外移住、教育移住とかってなると、
割と偏見とかステレオタイプとかが出てきちゃう、
難しいトピックだと思うんですけど、
そこら辺を生の声を聞くことによって、
どんどんステレオタイプっていうのを剥がしていけたらいい、
っていうのが一つと、
あと個人的な思いとして、
やっぱり海外ならではの難しさって結構あると思うんですよね。
まず言語とか、
あとは親同士のコミュニティとか、
あとは各国の教育制度も全然自分で違う、
自分たちが子供の時に経験したものと全く違うっていう感じなので、
なんかそこら辺の頑張っている親たちをつなげるじゃないですけど、
これを聞いてくれている人のアドバイスとかアイディア、
アドバイスとかアイディアになったりとか、
そういったものになればいいかなと思ってます。

僕としては。
確かに子育ての話は、
なかなかする場所が、
ママ友とかパパ友とかそもそもいるのかとかもやっぱり気になりますけど、
そういうのをPodcastとしてオンラインにできたりしたらすごいいいですね。
03:02

そうですね。
なので今回はシリーズものの初回ということで、
まず二人がね、
自分たちが今持っている偏見とか質量タイプについて話してみたりとか、
そもそもバイリンガルって何なんだろうねみたいなのとか、
あとそのどんなトピックを今後取り扱っていきたいか、
あとどういったゲストの方を呼んでいきたいかっていうのについて話すイントロダクション回ですね。
はい。
はい。
ということでじゃあまず、
海外で子育てするときの難しさということで、
結構難しいポイントはいろいろあるので、
多分かなり結構何回にもわたるシリーズものになるかなと思ってるんだけど、
はい。
例えば浅井さんの方で話してみたいトピック、聞いてみたいトピック、深掘りしてみたいトピックってパッといくつか思いついたりします?

そうですね。まず前置きとして、私が8月に子供が生まれる予定でして、

おめでとうございます。

おめでとうございます。
ということでこのトピックすごい私自身も興味があるんですけれども、
はい。
妻と一緒に行くとしたら海外に行きたいなと思っているので、
やっぱりそこで海外に子供を連れて行くとか、
海外でそもそも例えば出産とかをするっていうのが日本と全然経験が違うと思うので、
実際に例えば海外出産っていうのをイメージするとすごい不安になると思うんですよね。
なのでそういうのを実際に経験した人からまず話を聞いてみたいなっていうのはすごい思いますね。

確かに確かにそうだね。
出産とかはね、やっぱり日本で出産すると海外で出産すると全然違うからね。
親から受けられるサポートとか里帰り出産とかって違うしね。
そうなんですよね。

やっぱり日本はすごいケアがしっかりしているイメージがあるので、
実際に海外ではどうなるかみたいなのは気になりますね。

そうだよね。
特にさ、言語とかあとはそこで何だろう。
子供を産むときに必要な英単語とかってたぶん仕事してるときと全然違うから、
単純に不安っていうのもあるよね。海外の病院に行って出産するみたいな。
何かあったときどうしようみたいな。

意見とか痛いとかをうまく伝えられなかったりとかするとちょっと怖かったり。
そうですね、女性目線でいうと。

うんうんうん。
痛いとか伝えるっていうの結構大事で、
これ出産ではないんですけど、
この前イギリスのDIが怪我をしちゃって救急車で病院に搬送されたことがあったんですって。
そのときに結構痛かったんだけど、
痛さを1から10で言うとどれぐらいか表現してみたいな言われたんですって。
よくよく分からずに4ぐらいかなって言ったらしいんですよ。
06:02

結構痛かったんだけどね。
4ぐらいっていうのは結構、1から10で10が一番痛い。
車にひかれたときぐらいみたいな。
10は車にひかれたときぐらいの痛みだとしたらみたいに言われて。
車にひかれたことないから分かんないよみたいな。
すごいよ難しい。
とりあえず4って言ったら、かなり待たされるみたいなこと言ってたよ。
要するに言いたいのは、痛みをちゃんとコミュニケーションできないと自分が不利益被るというか、待たされるというか。
っていうのもあったりするから、そこら辺の苦労話とかも結構あるんじゃないかなと思うんだよね。
ありそうですね、本当に。
コミュニケーションが、細かいコミュニケーションができないと辛いっていうのはありそう。

そんな面白いって言ったら。

そうだね。
貴重な意味だからね。
そうだね。
そうだね。
ちょっと最初の方だから、リスナーの方向けに一応僕の属性も話すと、今年の9月にこっちの小学生になる子が1人いるんだけど、出産自体は日本で経験していて、2歳途中でイギリスに来てるみたいな形なので、出産はこっちで、海外では経験してないから、そこら辺海外で出産した方の意見とかもぜひ聞いてみたいなと思ってるね、僕も。
2人目とかね、考えると。

気になります。

あとはね、僕としては、出産とか育児に関するお金だよね。お金ぶっちゃけどれぐらいかかるのって、結構気になってる人が多いかなと思ってて、例えば国とか会社とか、あとは地方自治体からどういった補助ができるのかみたいな話とかって、なんだろうね、ポイント高いと思うんですよね。
はい。
そうなんですよ。
はい、そうなんですよ。
保育園に行かせるために、例えば週5で1人をフルで見てもらうと、20万、30万いく国っていうのがザラにあるので、そう。
例えば共働きしていると、共働きするために子供って預けないといけないじゃないですか、フル、フルタイムで週5、8時間とか7時間とか。

そうです。

そうです。
そうです。
片方の収入の手取りが全部消えていくぐらいなレベルの年とかあったりするんですよ
10万はすごいですね
今後イギリスで子育てされている方も呼ぶ予定なので
イギリスの詳細はその時お話ししようと思うんだけど
例えばアメリカでどうなのかとか
カナダでどうなのかとか
イギリスどうなのかみたいな
やっぱりお金回りってすごい重要なので

重要ですね
09:00

日本の場合だと
出産の時は50万円近く補助が出るはずなんですけど
それでも足が出てしまう感じで
それでも出産によって
多分物によりますけど
5万とか10万とか足が出るみたいなイメージで自分は考えていて
育児の場合も日本だと多分
保育園
給与とかによるんですけど
数万円から
十数万円くらいのレンジだと思うんで
それと比べるとどうかみたいなのをやっぱり比較してみたいですね

そうだよね
日本にいた時の確か結構
日本は日本で問題も
難しいところもあるんだけど
僕が経験というか感じたり
周りの人からよくあったのが
保育
東京に住んでいるとまず保育園
確かに保育園足りない問題ですよね

そうですね

そういったものが他の都市だとどうなのかっていうのも聞いてみたいよね
お金があればとりあえず入れるのか
アメリカとかってそういう印象が
偏見があるんだけど
お金があればとりあえず良い所入れてるんだよ
うん
その辺は

やっぱり共働きしたい人も多いと思うんですごい

重要なトピックですね
共働きのカルチャーで
での受け入れ重要度というかやり やすさというかねあとはね話して
教育費は話したしあと子どもの 言語ですねやっぱり

いやそれすごいでかいですよね トピックとしては英語を出すのか
とかですね

例えば海外で子育てするかもしれない してくって考えてると思うんですけど
浅井さんバイリンガルにしたい ですかって言われたらなんて答え
ます

いやでもそれはできるならしたい なって答えますねただ問題という
か悩みとしては母親とかにちょっと 言われたのが海外に行ったときに
もし行くなら子どもにちゃんと 日本語教えてねみたいなことをちょっと
言われて

わかるわかる

やっぱり母は英語喋れないので 英語しか喋れない孫だとちょっと
やだみたいなとこはあると思う 日本にもちゃんと帰ってこれる

ように育ててみたいなところは 言われたことがあるのでその辺

バイリンガルといってもちゃんと 日本語もできたらいいなみたい
な思います

その通りだよね

そういう

はいそうそう
はい
日本語なんかぜひバイリンガル の人とかも呼んでみたいよね何
12:02

か友達にもいるけどなんかこう 自動でバイリンガルにはならない
なっていうのが今んとこの経験 なので例えば親が日本人同士で
家で日本語話ししててで学校では 英語話すって言っても自動でバイリンガル
にはならなくてなんか本人のすごい 努力とあと親の兵器的な日本語
コミュニティとか日本語カルチャー へのなんだろうねこうに入れて
あげる接してあげる使いづくり っていうのが重要だなと思っている
ので
うん

なんか
簡単ではないと海外に行った 風にそのままバイリンガルになる
わけじゃないんじゃないか

そうそう海外行ったらいいなバイリンガル なれるじゃんなるまでの道のり
がって簡単にはならないんだよ なみたいなのはちょっと感じたん
ですね
うん

そういうことはやっぱり実際にバイリンガルとして成長されたというか
大人になってくるとかに聞けたらより面白いなという感じですかね

そうそうバイリンガルになるだろう前という期待を背負わされて生きてきた人の黒話

そうですねそれは大変なところもかなり

バイリンガルも結構難しくて生まれた時に英語圏にいて耳ができて
本当にネイティブ並みに話せる人とかもいれば小学校後半とか中学校ぐらいでは英語圏に行って
英語すごい話せるようになったけど本人としてはまだまだバイリンガルではないネイティブに話せないと思いながらも
日本に帰るとバイリンガルって言われるみたいな葛藤とかも
友達とかも
聞いたりするからね

中途半端になってしまうみたいなところが
あとは故郷とか
けんさんもありますか
ここは故郷だなみたいな

僕は日本でもう
二十数年育ったから
東北の地方のね
僕のおばあちゃんがいるところが故郷だなってあるけど
バイリンガルの友達とか
そこはちょっと
本当に
もう
ドキドキが
良かったドキドキなのかなっていうのは
それから
Stage 1 だった時に
それは
あったんですよ
この曲の曲は
あの
ティーネイジャーになった時に

アイデンティティクライシスとかって

あります
自分って何者なんだっていうか
ティーネイジャー特有の子若者の悩みなんだけどその時に
息子さんなんだけど、ずっと海外で育ったんですよ。でもご両親は日本人でみたいな感じで。
15:00

で、大学になった時に僕は自分は日本人だから日本の大学に行きたいということで、一人単身で日本の大学に帰ったみたいな。
まさに日本に住んだことはないのに、自分は日本人だと思っていて、でもそれは日本での教育を受けたことない。
葛藤とか、自分は本当に日本人なのかなみたいな思いがあって、ぜひどうしても日本の大学に行きたいってことで、日本大学に戻ったみたいな方の例も聞いて。
その話すごい聞いてみたいですね。それだけで本書けそうな感じ。
本あったら読んでみたいけど。アイデンティティーというか、故郷どこ問題っていうのがね。
それはすごいカルチャーショックを受けそうですね、やっぱり。急に日本に帰ってくると。
あと故郷っていうと、心の中で自分のホームはどこだって思うことなんだけど、
あとは実利的には、自分のホームはどこだって思う。あとは実利的には、自分のホームはどこだって思うことなんだけど、
パスポートとか永住権とか、そういった話も国ごとに聞いてみたいですよね。
例えば、ヨーロッパのこの国で生まれたら国籍は取れるのかとか、二重国籍になるのかとか。
日本は二重国籍は基本的には許されてないから、
日本の国籍を取るか、海外の国籍を取るかっていうのを選ばなきゃいけないんですけど、
国によっては二重国籍許される国も多いですからね。

日本も暗黙されてるみたいなところはいきますけどね。
海外で生まれて、結局両方持ててるみたいな、二重を超えても。

います、います。
そうですよね。そういう話もちょっと気になりますね。
だから、どっちの国でも、
片方の国が、つまり日本人が二重国籍を許される国にいる場合は、
割とそのケースが多い気がしますね。
片方からのプレッシャーしかないですし。

大きくも分からないっていうところですね。

大きくも分かるのかもしれませんね。
グレーですけどね。
あとはね、やっぱりママ友パパ友コミュニティですね。
これもすごい気になりますね、本当に。
さっきの日本語教育とかもつながるんですけど、
もちろん現地の学校行ってると、現地のパパ友とかできるんですけど、
例えばなんだろうね、日本語も教育させたくて、
じゃあとかしてほしくてってなると、
日本語話せる同年代のパパ友とかも欲しくなってきたりするんですけど。
やっぱり都市とかによっては、
全然日本人の家族いないとかっていう場所もあるじゃないですか。
ロンドンとかだと割といるからいいんだけど。

その場合は、やっぱり外国人のパパとママ友を作ったりっていうパターンもあったりするんですかね。
18:07

そうだね。日本語教育は別の形でして。
うん。

自分の母とか見てると、すごいママ友とかの存在が重要だったように感じるので、
その辺、実際に行かれていることで、どういう風に関係を築いたりしているのかとか。
ママ友が良いことでどういう良いことがあるのかみたいな話を聞いたらいいな、パパとママ友ですね。

わかる。わかる。
よくあるのは、例えば送り迎えとか、
行くときにママ友が同じ学校にいるとどうしてもいけない
例えば風邪をひいているときとかに
ちょっとお迎えお願いみたいなことができたりとか
風邪ひいたときにちょっと自分の息子娘を
ちょっと午前中だけでも遊ばせて
お家でみたいな週末をお願いできたりとか

そういうことは家族が海外にいないからこそ
より重要になってくるんですかね

おじいちゃんおばあちゃんにお願いできないからね
そういうのもあるし
単純に人によっては話を聞いてくれるだけというか
同じ悩みを共有するだけでも
だいぶ気が楽になるという人もいっぱいいるので
コミュニティで相談できるというか
愚痴を言い合えるとかね

確かにしゃずれるだけでありがたい

パパという共通の敵を作って
愚痴を言い合えるとか
コミュニティで盛り上がるというか
大事だと思うんですよね
メンタルヘルス的に
あとはおじいちゃんおばあちゃんの話を言うと
日本にいる家族との距離感ですよね
やっぱり国によっては簡単に帰れなくなっちゃうので
例えば香港とか中国とか
韓国アジア圏とかオーストラリアだったら
まあ飛行機飛ばせばその日のうちに会えるけど
アメリカの東海岸とかね

イギリスヨーロッパ虹の方とか行っちゃうと
めったに会えなくなっちゃいますからね

トランジックとかで帰ると1日以上かかっちゃうからね
それこそ顔を覚えられなかったりとかすると

ちょっと悲しいですよね
なんか見てもおじいちゃんおばあちゃんが
わからないみたいなのとか

すごい悲しいなっていうのがあるわ
おじいちゃんおばあちゃんの愛情をどうちゃんと
孫に伝える場を作るかとか
あとおじいちゃんおばあちゃんにどう孫をね
あのなんだろう
どの設定作るかとかで結構難しくて
僕とか最近使ってるサービス
あの見てねってわかります?
21:03

アルバム写真

そうそうそうそう
あれはもう多分生まれた時はずっと使ってて
有料カスタマーというかユーザーで
あれは本当いいサービスだと思うんだけど
あれで毎月おじいちゃんおばあちゃんに
娘の写真を送ってたりするんだけど
でもやっぱ海外離れてるとできることって
それぐらいなんだけど
なんかもしかしたらね
こういろいろクリエイティブな発想を持ってる人で
こんなことやってるよとかね
いろんなアイデアを聞いてみたいなと思いますね

メタバースを活用してすごい合ってる感を出すって
ありそうかもしれないですね

あのねおじいちゃんおばあちゃん側が
テックに詳しくないといけないからねそれね
まず携帯とか使えたりとかねしなきゃいけないからさ
ただ僕らの世代ってギリギリじゃない?
あのおじいちゃんおばあちゃんが例えば70、80とかだと
使える人は使えるけど大多数はよくわかんなくてみたいな

いやまさにそうだと思います

ね

ギリギリですね

60代とかと使える人多いけど

かな

まああとは
親としてキャリアとの両立とかかな
子育てをしてながら

キャリア

いや本当に

2人で働いたりしてる方とかの話を聞きたいですね

共働きで子供育てていいっていう
どうやってるんだろうみたいな
なんかねいつも共働きの
あの親とかの話を聞いてて勉強になるのは
自分たちの時間を作るために
いろんなアイデアをね駆使して
アイデアをまあツイッターとかブログとか
立ち話し共有してるので話すたびに
なんかねこれ試そうかなみたいなのがよくあるんですよね
家事の分担の仕方一つにとってもそうだし
なんかお金を払って時間を獲得するタイプの外部サービス
なんかこう家を掃除してもらったりとか
そういうのあると思うんだけど
あそこが良かったよとか
こういうサービスがあるよとかね

そういうの仕方によっては
かなり時間を確保できるかもしれないと

そうそうそう

いろいろ

知見を共有していけば良い時間をとって
そう
あのー
まあ本当に話したいこといっぱいあるね
そうですね

大量にありますね

そうだといってね
まあ15年20年のプロジェクトだからね
基本的には
理解もないですね
なかなかそんな長い仕事のプロジェクトに
関わってる人そんなにいないよね
業界
ソフトエンジニア業界だとまあ
クォーターごとぐらいだからね
24:00

いないですね

気になるのは結構その例えばイギリスであれば
英語が使えると思うんですけど
そうじゃない言語の国
例えばフランスとかスペインとかドイツとか
そういった国々に行った場合に
なんか言語とかどう捉えるのかみたいな
基本的には英語が喋れて
その他の言語はまああんまり
言われてないって人が多いのかなってイメージがあるんですけど
親が喋れない言語を子供に学んでもらって
その後それをどうしていくのか
ちょっとまあ気になりますね

確かに
めっちゃ気になるなぁ
どうなんだろうね
なんかまあなんかこう知人とかではこう
この現地子どもがきっと苦労するだろうから
ちゃんと自分で話せないといけないということでね
ということで、第三言語を頑張って勉強してる人とかたまにいますけどね。
そうですね。現地の言葉をしゃべれるだけで安心感も違います。
でもそれって、やっぱりなかなかできることではないと思うんですよね。
仕事しながら、子育てしながら、海外で住みながら。
危険すぎる。
そこをチャレンジしてる人は本当に尊敬する。
はい。
そうですね。
あとやっぱり、子供のためにみたいなのもそうだけど、
単純に、現地の教育制度に組み込まれていくときに、
例えばお知らせが、例えばね、
じゃあドイツで育ててるとして、ドイツ語だったりとか、
あとドイツ語の先生と話すときに、ドイツ語が話せないと、
自分の子供の有益になるようなことをちゃんと働きかけられないとか、
子供が損しちゃうとか、
はい。
なっちゃうじゃない。
そうですね。

日本視点で考えると、やっぱり、
親御さんが海外から来て、日本に入ってきた子供がいて、
日本語をしゃべれないってなると、かなり厳しいものがありますよね。

ね。

日本語を教えただけだと、いろんな制約ができてしまうので、

うんうん。

現地語をしゃべれるに越したことはないっていうのは、
うん。
ありそうです。

ね。
今の小学校とかどうなってるのか分かんないけどさ、
僕らが小学生の頃とか、なんか、学級便りみたいなプリントとか、
あ、うん。
週1だったか月1だったか忘れたけどさ、
はい。
例えば、あんなのもらっても、読めなかったら分かんないですよね。
ああいうとこに大事な情報入ってたりするからさ。
絶対に英語版ないですもんね、今って。
ね。
ただ、Googleトランスレートのアプリ使って、カメラでかざしてみたいなやんのかもしんないけど。
27:03

こう、先生が気を使って可愛いポップ調でこう書いたりすると、
読みきれないかもしれない。
読みきれないかもしれないね。
ね。
あと多分、日本の学校だと独特の文化、例えば組体操とか体操、運動会みたいなのあったりするけど、
なんか他の国のそういうのも聞いてみたいよね。
独特の。

それは面白そう。
そもそも運動会はあるのかとか。

そうそうそう。

ね。

あとはその、イギリスとかだと、イギリス国教会、元キリスト教みたいなのがあって、それがこう、普通のステートスクールとか現地の学校でどれぐらいこう、なんだろうね、教育の中に普及してるかみたいなのも結構気になるポイントかな。

宗教との関係性みたいな感じですか?

そうそうそう。
日本だとなんかね、キリスト教ベースのとか、何教ベースのみたいなのがあって、基本的にそういうところに行くと、そういったところにいろんな宗教観点の勉強とかも入ってきたりするんだけどさ。
そういうのを公教育でどれぐらい求められるかとかね、宗教に限らずだけどさ、こう、文化的観点がどれぐらいこう盛り込まれてるかみたいなのがすごい気になる。

なるほど。
歴史とかの伝え方も全然違いそうですよね。多少自国有利な歴史を伝えたりとかすることもあったりと思うんで、そういうのも面白そうですね。

ね、やっぱり基本はそうじゃない?
うん。
まあよくある話だけどさ、世界地図。国によって自分の国が真ん中に来るじゃない。

うん。

それによって結構、世界の印象って違うじゃん。

全然違います。

ね。
あの尺度がさ、どこの国が真ん中になるかによって、他の特にその北側とか南側の端っこにある国のこの土地面積が変わって見えるじゃない。
はい。
結構それで印象が変わってきたりとかするからね。

グリーンランドがめっちゃ大きく見えるみたいなやつですね。日本から見ると。

そうそうそう。
確かに。
ね、なんかそういう観点で言うと、なんかこう教育に何かしら携わってるプロの観点みたいなのも聞いてみたいなね。
うん。
例えば大学院で教育、心理学とか、なんか教育関連の勉強されてる方とか。
はい。
今直接つながりではいないんだけど、例えば保育士現地でやってますみたいな方とか。
うん。

確かに。なんかそういうことを先生やってますとか言ったらすごいですね。

ね。
面白そう。
うん。
前の同僚のつながりで言うと、現地でやってます。
うん。
前の同僚のつながりで言うと、現地の日本人学校の先生してるみたいな方とかはいたけどね。

うん。

うん。

それもやっぱり子供との出会いの機会があるっていう、あ、子供じゃなくても限らないか。まああるかもしれないんで、それはそれですごい参考になりそうです。
30:06

ね。
うん。
でも、ほんととりあえずね、子供連れて海外行くのね、不安でしかなかったからな。何が起こるかみたいな。
うん。はい。
そうそう。

そういう意味では、行ってよかったなって思うこともすごいいろいろ聞けたら嬉しいなって思います。

あー。
はい。

そうだね。
で、見てこれよかったとか、ここはすごい素晴らしいみたいなの、話のいろいろ聞きたいですね。

うん。
なんかね、乗り越えてくれるとね、すごいもう行ってよかったなっていうモードになりますよね。なんかこう、家族一緒に成長できたっていう感じになるんだけど。
はい。
乗り越えるまでの第一歩が不安なので、やっぱりそこはね。

思い出を与えられて、それをどうするかっていう。

そうそうそうそう。これね、なんだろうね、行く前はこう、ならし保育に1ヶ月かかったみたいな感じだけど、なんか今では、ベンチの子と一緒に英語をすらすら話しながら一緒に元気にして、なんか笑って帰ってくるみたいなのを見るとね、もう親としては感動ですよね。

すご。
そう。
めっちゃ嬉しいです。

そうそう。
いい話を聞きたよね。いっぱいありそうだけど。

すごいな。それを期待値を超えてくる活躍。

うん。ね。
あとはやっぱり、いろんな観点を盛り込みたいですね。パパだけじゃなくて、ママ、女性の観点もそうだし、共働きとしての観点もそうだし、主婦、どっちの主婦もね、含めて推している観点も盛り込みたいので、いろんな結構多様な経験を持ってる人をいろいろお呼びしたいよね。
はい。

このポッドキャストもまだ女性のゲストの方がいないので、それをシリーズを通してクリアしたいなっていうのはちょっとありますね。

そうだね。
はい。
呼びたい人のゲストリストみたいなのを2人で作ってて、そこにはね、いるんだけど、まだ呼べてないね。
はい。
うん。

あとちょっと個人的に気になったのが、今思ってたのは、海外に実際に行かれて、もう一回日本に帰ってきたみたいな方の話も気になりました。
ああ、いいね。
やっぱり実際に海外と客観的に比較してみて、どうなのかみたいな。どうやって適応していくのか、日本にみたいなところもやっぱり聞いてみたいですね。

確かに確かに。これすごい気になるね。結構多いんじゃないかな、そういう人、割と。
はい。
例えば、日系メーカーとか商社とかでお父さんお母さんが働いてて、なんか自分が小学生の時、数年間海外にいるみたいな。
海外に行ってとか、人によって行かされてとか言ったりするからね。
はい。
行かされて、現地で日本に帰ってきたみたいな人がね。

その方法がたくさんいそうです。聞いてみたいです。
33:00

うん。あとは日本のインターナショナルスクールの話とかも聞いてみたいな。

うん、確かに。

僕は全然知らないから。

まあ、流行りというか、いろいろ増えてますもんね、学校が。

ああ、そうなんだね。

結構。
インド系の学校です。数学に強いインド系の学校、結構できてきたりとか。

へえ。

超高級なイギリスの学校が日本に来てたりとか、秋田県だっけな。

ああ、見ました、見ました。

見ました。

うんうんうん。秋田もあったね。何かニュースで見ましたね。

なんで、はい。そういう方いれば、ぜひ見ていただきたいですね。

ね。
浅井さん、もし日本でやっていく、子育てしていくだったら、インターナショナルとかやっぱ考えます?

そうですね。日本なのであれば、インターナショナルはやっぱり気になりますね。
日本の教育、やっぱり詰め込みすぎがちなところがあるかなっていうのは、個人的に思ってて。
それは、自分も経験して、子供はそれでいいのかなって思うところはちょっとあるので、インターはすごい考えると思いますね。

うん、そうだね。
そうそう。
この話で言うと、僕も今思いついたのが、結構教育本とかを読んでるんだけど、
はい。
良かった教育本をテーマに2人で、ちょっと本の紹介をしながら、何かこういうコンセプトあるよとか、こういう学校があるよみたいなやつ、何かそういう回も途中途中挟みたいかな。ゲスト会だけじゃなくて。

いいですね。

うん。

本をもとに、より具体的な議論できそう。

うん。
僕は結構、影響を受けた本がいくつかあるので。
へー。

うん。
教育系の本も読んでるんですね。

読みますね。僕は基本ね、何か不安だったらとりあえず本を読む人なので。
はい。
怖いからね。
確かに。

知っていれば怖くない。

うん。
うん。毎回答えが書いてるわけじゃないんだけどね。
まあでも、自己暗示。
自己暗示。
自己暗示。
読んで安心。
読んで安心。
良くないんだけどね、それは。

いや、良くないんですかね。

僕の個人的な隠れゴールとしては、海外での子育ては大変だという前提に立った上で、これを聞いてくれるリスナーの方々のアドバイスとかアイデアになったり、新しい気づきになったりすればいいなという、そういうメッセージを伝えられるようなシリーズできたら嬉しいなと思ってます。

はい。
あとはパパとママともをつなげたいっていう、ここでもうパパとママともを作るようなコミュニティ、いろいろつなげていけたらなというふうに思います。

はい。そうですね。つなげていきましょう。
36:02

はい。
じゃあ、初回のイントロ会ということは、今日はこれぐらいにして、ぜひ今後のシリーズを楽しみにしてみてください。
はい。
はい。お疲れ様。

ありがとうございます。
お疲れ様です。

ありがとうございました。