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2023-04-08 56:22

フランス系外資企業ならではの社内文化とは? (てつたろー)

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フランスに本社がある外資系企業で B2B Marketing Specialist として働く てつたろーさんをゲストにお迎えしました。 

日系メーカーで経営企画や海外営業をされた前職でのご経験の他、各国の企業と商談を渡り歩いた経験を中心に、国ごとのカルチャーの違いや信頼関係の築き方についても教えてもらいました。外資系企業への転職プロセスや給与交渉についての他、フランス企業ならではのクロワッサン・デーや北米と比較した社内のカルチャーについても詳しくお聞きしました。最後に、筋トレや最近の食事管理についても雑談しています。 

00:04
スピーカー 2
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話していきます。
はい、Asaiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日も、僕の大学時代の友人のゲストの方を呼んでいるんですけど、なんと今日、Asaiさんと僕とそのゲストの方3人、共通点があるんですね。
スピーカー 3
みんな、大学が一緒で、しかも学部が一緒という、奇跡ですね。
スピーカー 2
ということで、Tetsumi Yutaroさんをお呼びしております。
今日は、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
僕は、てっちゃんと呼んでいるので、
てっちゃんでいきたいと思います。
日本の外資系企業で、マーケティングスペシャリストとして働いている、てっちゃんなんですけども、軽くご自身の方から、例によって自己紹介、キャリアを中心にしてもらってもいいですか?
スピーカー 1
はい、てつみです。
もともと日本のメーカーで、7年ぐらいですね、働いていて、最初ちょっと経営企画やって、その次にセールス&マーケティングっていうところで、
その次にセールス&マーケティングっていうところで、最初ちょっと経営企画やって、その次にセールス&マーケティングっていうところで、
営業をやりながらマーケティングもやるっていうキャリアをしていました。
その時に、B2Bの業態だったので、半導体業界向けのビジネスをやっていました。
ちょっとあそこで7年ぐらいやって、もう少し、B2Bメーツ、物件、と、専門性を高めていきたいなと思い、
外資系のIT企業で、また今度はB2Bマーケティングをやっていく、ということです。
スピーカー 2
やってるといったようなキャリアになります。
ちょうど去年だっけ、転職したの?
スピーカー 1
そうですね。去年の6月くらいに転職しました。
スピーカー 2
おー、そっかそっか。なんで9ヶ月ぐらい。
第1社目に入ったところからちょっと聞いていきたいんだけど、
つまり新卒時代だよね。
そうそうですね。
スピーカー 1
当時の転職じゃない、新卒としての軸とか、なんでそうでしたか。
スピーカー 2
どういうところ見てたのかとかさ。
スピーカー 1
あー、自分は若妻と一緒だけど、大学時代に留学させてもらって、
交換留学で1年くらい海外に、僕はオーストラリアだったんですけど、
留学して、やっぱり海外でビジネスするってちょっと憧れるなと思って、
03:01
スピーカー 1
海外に行ける会社になりました。
で、かつ日本の製造業って結構昔、今も強い方ではありますけど、
昔は結構海外からも一目置かれてて、
まずそこらへんの伝統的なところを日本のプレゼンス高めたいみたいな思いで、
最初メーカーを、かつ海外に行けるところを志向してました。
で、中でいくつか受けていく中で、なんですかね。
自動車とかも受けたんですけど、僕が行ったのは結局化学メーカー、
製薬メーカー。
素材系、化学系だったんですけど、そこで割と一人の裁量が大きかったんで、
自動車と比べて、割と自由に仕事できそうだなっていうので、
その会社にしました。っていうのが最初ですね。
スピーカー 2
なるほどね。そっかそっか。
ちょっと冒頭にも軽く話したんですけど、3人とも社会学部っていうところ出てて、
割と幅広いジェネラルな学部だよね。
そうね。
人によっては。
僕みたいな勝手に1人だけプログラミングやってるようなやつもいる。
スピーカー 1
わが党は中でもすごかった気がしますけどね。
スピーカー 2
それでね、てっちゃんはさっきもちょっと話してたけど、西野ゼミっていうところで、
スピーカー 1
労働社会学とかそういう意味なんですよね。
スピーカー 2
うん。なんだろうね。やっぱり周りにも、日系のメーカーとか日本の企業とかを受けてる人が多かったの?
スピーカー 1
そうだね。割となんだろう、結構人事とか雇用、労働っていう分野のゼミだったんで、
会社で働くことだったり、社会学なんで若干マーケティング要素っていうか、調査とかインタビューとかもやるんで、
そういうのもあって、ものっていうものがあるメーカーっていうのは割とイメージしやすかったから、ゼミの中でも2、3割ぐらいは行ってたかな。
うん。
毎年。
スピーカー 2
なるほどね。
なるほどね。
あれ、あさひさんも留学したっけ?
スピーカー 3
僕も留学してました。全員してます、これも共通点です。
スピーカー 1
へー、すごい。
スピーカー 3
派遣・交換留学ですよね。
スピーカー 2
そうですよね。
ごめん、なんか言いかけた?あさひさん。
スピーカー 3
すみません。経営企画に最初行かれたって思うんですけど、そこは希望して行かれたんですか?
スピーカー 1
いや、全く希望してなかったし、行けるとも思ってなかったので。
あ、結構花形のイメージが。
スピーカー 2
結構、花形のイメージがあって、 アレルギー系っていうのが発揮されたんだ。
スピーカー 1
ただ、私最初の配属が子会社だったんですよ、 本社のだけなんで、
半導体の事業部を扱ってるのが 本社ではなく子会社だったので、
子会社のほうの経営企画っていう形で、 同期も誰もいない中、一人でポンと活かされて、
ちょっとそこは結構チャレンジングだったんですけど、 最初から本社の人間が子会社に行って、
しかもいきなり経営企画みたいな。
06:00
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
なんか周りの人から、最初信頼関係とかも 大変じゃなかった?
そうですね。
やっぱりいきなり若いやつが来て、 しかも本社の人間だってなるんで。
スピーカー 2
まあでも、それはそれで 可愛がってもらったんで、感謝してます。
スピーカー 3
本社から来た場合でも、 研修とかはちゃんとあるんですか?
スピーカー 1
まあやっぱ新卒の研修は全員一緒だったんで、
そこは入社して2ヶ月ぐらい全員一緒に受けて、
だから6月ぐらい、
6月ぐらいに一人一人旅立っていくんですけど、
そこから先は別にOJTですね。
スピーカー 2
なので、現場で鍛えられていく感じでしたね。
なんかメンターみたいな人とかつくの?
スピーカー 1
一応なんか指導員制度みたいなのが、 日本の会社らしいけどあって、
3年ぐらいはその人に色々面倒見てもらえるけど、
スピーカー 2
それも若干形だけなとこあって、 結構人も変わっていくんで、
スピーカー 1
割と途中からいなくなったようなものでしたね。
スピーカー 2
僕は。
スピーカー 3
運営nic.aとかブラック企業ってね
結構幅広い気がするんですけど、
どういう分野具体的にやるとかね?
スピーカー 1
そうですね、やっぱ経営企画って言うと広いんですけど、
いきなり入ってやれたことは、
予算を作るたびだったり、
あとは一事業、ビジネスユニットのPLって呼ばれるような売り上げからコストいくらになって、
あとは一事業、ビジネスユニットのPLって呼ばれるような売り上げからコストいくらになって、
あとは一事業、ビジネスユニットのPLって呼ばれるような売り上げからコストいくらになって、
利益どれくらいになるっていうのを
PL作っていく
毎年どう動いていくかみたいなのを
見える化していくとか
本当に基礎的なとこですけど
割と経営全体が見れるようなとこでしたね
でも本当に泥臭くて
Excelのこのまとめとかも
そんなに整ってなかったんで最初は
まずはそういうとこからやっていくとかありました
スピーカー 2
周りに誰もいない
一人でっていうのがすごい特徴的な
配属じゃない
何を参考にしたらいいかわからないじゃない
スピーカー 1
どうしたんだろうな
でも一応先輩は
4個上ぐらいに同じような形で
行った人がいて
4年ぶりに新卒配属だったんですけど
その人に
その人にちょっと
どうやってサバイブしたかを
聞きながら
振る舞い方とかを身につけ
つつ
あとは謙虚に質問して
一つずつ仕事を覚えていって
っていうのと
あとは何ですかね
ちょっと認められてもらうには
人ができないことやるっていうのが
多分一番いいと思うんですけど
そういう意味だと
Excelとか
見えるかってすごい分かりやすくて
データが分かってる人っていうのは
僕も最初
ちょっと認めてもらえたかなと思ったのは
みんななんとなく
分かってるけど
整理できてなかった数字とかを
きちんと見えるようにした
09:00
スピーカー 1
っていうのは
なんか一つ
ちょっと風向きが変わったとこだったかな
スピーカー 2
ちょっとなんか詳しく聞いてみたいんだけど
その
まあもちろん言える範囲にいるんだけど
そもそもなんかその
課題感みたいなの現場にあったの?
それも自分で課題を見つけた
スピーカー 1
あーなるほど
なんていうんだろう
もともとちっちゃい会社だったんですよ
今みたいに半導体ブーム来てなくて
売り上げも
あと僕辞めるとき
僕の入ったときの
もう2倍ぐらいになってたぐらい
結構急成長してたんですけど
本当にだから初期のとこは
そんなに管理部門っていうのが
管理部門っていうか
ほんと営業さんと技術の人たちだけでも
結構仕事できてたんですけど
だんだん会社が大きくなるにつれて
そのモニタリングとか
そういう必要性が出てきてるってのは
みんななんとなく頭では分かってたんで
なんかそこをみんな困ってることは
なんとなくあるから
ちょっとそれを助けてあげるっていう形で
まあ課題が出てきてるっていうのは
スピーカー 2
課題見つけたって言ったらそうなんですかね
やっていった感じです
このレポートは
その例えばなんかクォーターごとに
みんなでレビュー
セルフレビューしたりとか
誰か掲示にあげたりとか
スピーカー 1
そういうふうに使ったってこと?
はいはい
大体やるのが月次
月に売り上げこれだけ伸びました
どのプロダクトで伸びてます
どのお客さんで伸びてます
でそうやって
あの毎月の掲示をした後に
多分市販機
ベースで
今度はじゃあ利益どう動きました
みたいなのを
市販機でまとめて
あとは年間で
最初の予算に対して
どれだけ実績がいって
その理由は何ですか
じゃあ来年どうしますか
どう作りますか
みたいなのを
そうずっと回していく感じ
スピーカー 2
そっかそっか
じゃあそういうのが定点観測できるように
Excelとかを中心に
スピーカー 1
ワークフローとかも作ってたってこと
でまあね後半
まあ面白かったなと思ったのは
BIツール僕が入れたんですけど
タブロー?
スピーカー 2
タブロー入れたんだ
スピーカー 1
タブロー入れて
あれは結構
あの会社でもほとんど
まだ入れてなかった時だったんで
子会社で初めて入れたんですけど
それは結構本社でも
すごいね進んでるねっていうケースで
なんかその時僕も
そうITすげえなって思って
今に至るのかもしれないですね
すごい先進的なプロジェクトに関わったっていう
先進的とじゃないですけど
Excelやめようよみたいなのが
結構その時から
課題意識あったかな
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 3
気持ちいいですね
そういう入れ替えができるのは
スピーカー 2
本当だな
でもさタブロー当時は
今すごい人気だけど
もうデファクト的になってるけど
当時は何で知ったのタブローは
スピーカー 1
イベントか何かでしたっけ
入れようと思ったきっかけとかさ
スピーカー 2
新しいツールを導入するのって
なかなか簡単にいかないと思うんだけど
スピーカー 1
なんかそう日頃はもうExcel
大変だね
毎日入ってくるデータを
自分でExcelに
共にまとめて
毎月グラフに更新するってのはやるけど
これって人がやることじゃないよなって
12:02
スピーカー 1
なんとなく思い入ってた時に
なんかその本社が割とDXを推進していこうって時に
結構案内はしてくれるんですよ
こういうのがあるよ
こういうのがあるよって
その中にタブローってのがあるから
使ってみませんか
トライアル枠上げますよ
みたいなのがあって
手挙げてちょっと使わせてもらって
スピーカー 2
で導入したって感じですかね
そこでその本社から来たってことで
生きてきたわけだね
スピーカー 1
そうですね
なんかまずアンテナ貼ってたからこそ
気づけたってのがあったかもしれないですね
スピーカー 3
実際に業務は変わりましたか
increased × ber
スピーカー 1
変わりましたね
もう僕辞めましたけど
今でもずっと使ってくれてて
かつ最初日本法人だけだったんですけど
今 海外の法人でも入れてて
勝手にデータがアップロードされるんで
最高じゃん
前やってた人が
いらなくなったって言うんで
うんうんうんうん
なくなっちゃったんですけど。それぐらい 変わりましたね。
スピーカー 2
いいですね、それも。
完全にプログラマー的発想だよね。
スピーカー 1
やばいー。
スピーカー 2
肉がなくていいじゃないですけど、 業務設計はちょっとしたらいいんですかね。
業務設計ってやっぱり、悲しいよ。
100行のソースコードを書く方が全然楽というか、 業務設計ってやっぱり人が関わってくるからさ。
人の流れとか、人のモチベーションとか、 ワークフローとか、理解しなきゃいけないから。
業務設計も本当に似たようなスキルが 求められるよね。
この経営企画が3年弱だった。
で、その後、本社に戻ったんだって。
スピーカー 1
いや、そこもまだずっと子会社だったんですけど、
3年企画やって、お客さんに面する仕事、 カスタマーフェイシングな仕事したいなと思って、
その時見てたビジネス、
1ユニットがあるんですけど、1つ。
そこのビジネスやりたいなと思って、
ちょっとそこの部長さんに入れてくださいよっていうのを、
僕もこれだけ今までサポートしてきたし、 頑張りますよみたいな、
ちょっと社内営業をしながら、ちょっと移動させてもらって。
で、それでアメリカ、ヨーロッパメインの 海外営業みたいなのになりましたね。
で、そこは3年ぐらい。
はい。
スピーカー 3
日本を拠点に海外に行ったりとかして、
スピーカー 1
お客さんがアメリカとヨーロッパで、 ちょっとシンガポール行ったんですけど、
大体その国で、日本にいながら商談とかしたり、
物出したりやって、月1とは言えないけど、 2ヶ月に1回ぐらい出張してましたね、コロナ前は。
スピーカー 3
めちゃくちゃいいですね。
スピーカー 2
そうですね。
カスタマーフェイシングな部署に行きたいって思って、
それだけというか、現体験というか、 それは何かあったのかな?
15:04
スピーカー 1
何だろうな、もともとメーカーに入ったとこのイメージは、
日本のプロダクトとか、日本の技術を届けたい っていうベースだったんで、
やっぱりその醍醐味を味わえるのは、 営業マーケティングとして、
日本の技術とかプロダクトを、 研究者とかと一緒に提案して、
うん。
お客さんに届ける。
で、そういうB2Bの素材系って、 一緒に作るんですよ、お客さんと結構、モノ。
なるほどね。
こういう材料作れます、こういう技術あります、 でも、どういうスペックとか、どういう価格帯で、
どういう機能のものが欲しいですかっていうのは、 相手の要求をもらいながら一緒に作っていくので、
何かそのプロセスがすごい、何だろうな、 本当にものづくりしてる。
スピーカー 2
一緒にやっていく、任務感も出るだろうね。
スピーカー 1
そうです、そうです。
まあ、よく提案営業とか言われるとこだと、 そうですね、そうです。
提案営業とか言われるとこだとは思うんですけど、 まあ、それがやっぱりやりたくて、
B2Bのメーカーっていうのを志望したんで、 まあ、一回やりたいなと。
スピーカー 2
うん、うん。
スピーカー 3
いきなり日本の相手にする前に、 海外のお客さんを相手にしたっていう感じなんですね。
スピーカー 1
そうですね、割とその業界柄、 もう売り上げ海外9割みたいな、そんな世界だったので、
スピーカー 2
はい、全社で、まあ、必然的に海外になった感じですかね。
じゃあ、英語でコミュニケーションして、 英語でコミュニケーションして、
スピーカー 1
まあ、もちろん、もちろん、英語で コミュニケーションしてましたね、その時は。
スピーカー 2
うーん。
商談とか、ミーティングとかは、もう英語でしょ?
スピーカー 1
もちろん、もちろん、はい。
スピーカー 2
おおー、そこら辺は違和感というか、こう。
スピーカー 1
うーん、逆に、なんだろうな、結構、
まあ、もちろん、結構専門的だから、 半導体のプロセスとか、シリコンウェアとか、
スピーカー 2
あと、まあ、科学の世界なんで、粘土とか、 ビスコーシティとか、あと、
スピーカー 1
結構、いろんなワードが出てくるんですよ。
まあ、そこら辺覚えなあ、ちょっと。
スピーカー 2
ディスコーシティって何ですか?
粘土みたいな、粘性。
スピーカー 1
どれだけネバネバするかとか。
ええ、知らなかった。
あと、ピグメントとか、その、なんか、 材料の名前とかね、結構いろいろ出てくる。
そういうの覚えなきゃいけないな、絶対。
まあ、でも、ビジネスの世界で使われる コミュニケーションって、結構限られてるから、
スピーカー 2
なんか、割と覚えやすかったです。
うん、うん。
なるほどね。
はい。
スピーカー 3
相手は、メーカーさんの、 ちょっとずつ部門、何ですか?
スピーカー 1
ああ、がですね、研究開発部門なんですよ、相手は。
その半導体のチップを作ってるような、 もうドクター卒の結構ね、インテリ系なんで、
まあ、それもあって、あんまり変なこと、 なめられないようにしないとな、みたいな、
スピーカー 2
ちょっと結構勉強しながら、やってましたね、当時は。
スピーカー 1
厳しそうです。
こっちとは、文系学卒ですからね。
スピーカー 3
間違えたら。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
いろいろ言われそうな感じです
18:00
スピーカー 1
でもなんか思ったのは
あんまり肩書きで見てこないなっていうのがあって
きちんと話せるんであれば分かってだろうが
割と話聞いてくれるのは
海外の会社のすごい良い文化なのかなと思いましたね
スピーカー 2
営業しながら
一連のコミュニケーションのやり取りで
すごいユーシャルカンバセーションというか
ハイステークなカンバセーションの場面とか
基本的には聞いた感じ
一緒にチーム組んでいいものを作っていこうみたいな
同じ方向を向いてるベクトルなのかなと思ったけど
例えば利害関係とかお金が絡んできたりとか
ハイステークなやり取りみたいなところとか
それは英語でしなきゃいけない
スピーカー 1
それは一番大きいのはコンペなんですよ
基本的にビジネスなんで
相手が結構競合も評価してたりしてて
もちろん僕たちの一番いい顔をしてくれてるかもしれないけど
実際に
評価が進まないとか
僕たちが提案してる材料が全然向こうで評価が進まなかったり
捨てると何かあるんじゃないかっていうところで
実はオタク競合触ってんじゃないのみたいなのを聞き出す
日本だと飲み会とか行って
ちょっとどうなんすかみたいなの聞けるんだけど
そもそも飲み会の文化とかあんまり海外にないし
そこを引き出すっていうのは
やっぱり日本以上に大変だったなって思いますね
スピーカー 3
商談の場でのみしかそのコミュニケーション取りづらいっていう感じなんすかね
言ったとしても
スピーカー 1
やってるわけじゃなかったんですけど
逆に商談の場って本当にきれいなことしか言わないんで
だけどちょっとその終わった後とかに
なんていうのかな
個人的に連絡取って話を聞くとかをトライしたり
ひたすらギブしてましたかね
ギブ
こう考えてて思ってるんだけどどうみたいなのを
結構言われてたんですけど
ぶつけていって本気なんだっていうのを
伝えながらちょっと向こうが
親身になってくれるのを探るとか
スピーカー 2
やって
スピーカー 1
そんなのやってるとたまに日本に
来日してきてくれたときに
一緒にどっかご飯行くと
話してくれたりしてたり
スピーカー 2
やっぱりこう
すごい地道な
信頼関係の
バッテリーというかね
もう一つ気になるのは
ごめん相手にしてた
お国柄とかカルチャー
スピーカー 1
っていうのはどこに出てたっけ
メインが
アメリカとドイツと
ドイツって言ってもオーストリアか
オーストリアとフランスと
あとアジアでシンガポールかな
スピーカー 2
そっかそっか
実際に海外ってさ
日本にいると海外って一括りだけど
いざ海外の場に出てさ
いろんな国のカルチャーの人と
働き始めると
カルチャーごとの違いとかってすごい出てくるじゃん
例えばアメリカ
アメリカの召集官はこうで
21:01
スピーカー 2
ヨーロッパの召集官はこうという
召集官もあるし
あとそのお国柄とかさ
パーソナリティみたいなの出てくるじゃない
そこは結構いろんな国とかカルチャーを
相手にしてたみたいだけど
そこで苦労したこととか
なんか学んだこととかってある?
例えばね
まあなんかアメリカの人と話す時は
こうだったけど
オランダと話す時は
こんなこと気をつけてたとか
あとはまあそんなところかな
カルチャーの違いというかね
スピーカー 1
そうですねありましたね
かなり
僕の場合アジアもいれば
フランスとかオーストラリアヨーロッパもいれば
アメリカもいて
全然違いました3つで
アメリカは
なんていうんですかね
結構フェアで
なんだろうな
ロジカルに
きちんと合理的にコミュニケーションすれば
結構聞いてもらえるので
いかにクリアで
ロジカルで
約束を裏切らないかを
地道に積み上げるのが大事だった気がします
多分それは契約社会だから
きちんと契約書に落とし込めれば
それに則って仕事ができたので
個人的にはすごいやりやすかった
でちょっと難しかったのは
本音がわからないのがちょっと難しくて
結構その綺麗に仕事は進んでいくんですけど
机の下で結構殴り合うじゃないけど
実際どう思ってるのかなってのは
やっぱり分かりにくかったなとは思います
でヨーロッパは
まあ結構やっぱり
僕はフランスとオーストラリアで
全然違ったんですけど
フランスは
フランスが一番手こずったんですけど
なんですかね
どんな感じだったの
どこがその権威のある人を
抑えるべきとこなのかがよくわからなくて
結構いろんな人がいろんなこと言ってて
スピーカー 2
コルダーマネージメントってことですか?
スピーカー 1
そうそうそう
結構営業やってるとこの人を抑えて
この人の現地取れば大丈夫ってのがあることは多いんですけど
なんか意外とその人と取ったつもりが
違うところから別のが降りてきて
その人もそれに従うとか
なんか結構その
向こうの支持系統がわからないっていうのは
苦労しましたね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
なんで一回合意したと思ったけど
それってまだ合意じゃなかったんだなみたいな
めちゃくちゃ難しい
トリッキーだね
トリッキーでした
なんですけど
逆に結構
ピンチになったとき
こっちのトラブルとかが起きたときに
結構親身になってくれて
本音はわかりやすかった気がします
スピーカー 2
いろんな人がいろんな方向から本音を言ってるみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
みんな本音いいんですけど
会社としてのその相対はわかんないんですけど
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 1
みんなちゃんと本音は言ってくれるって感じですね
スピーカー 2
オーストリアは?
スピーカー 1
オーストリアはすごい
マイルドで優しい感じ
穏やかな感じでした
24:00
スピーカー 1
ちょっと違うなと思ってて
なんか本当に癒し系でしたね
でも逆に言うとビジネス的にガツガツさがあんまりなかったから
ビジネスやっぱ作んなきゃいけないんで
こちらも
なんか一緒に頑張ったんだけど
なんかなかなかお金にならないねみたいなのは
スピーカー 2
ちょっと感じはありましたね
スピーカー 1
シンガポール
アジアはもう全然違いました
なんていうのかな?
スピーカー 2
結構アジアって言ってるけど
スピーカー 1
シンガポール基本的に
僕がやってたのはシンガポールですけど
無理を結構言ってくる感じですかね
できないってロジカルに伝えてるんだけど
いややりなさい
やらないと困りますみたいな
結構気持ちが強い感じで
スピーカー 3
機能面とコスト面で
要求が厳しいみたいな感じなんですかね
スピーカー 1
そうですね
し例えばもう僕たちの材料の供給元切れちゃうんで
もうこれ以上出さないといけないので
出せませんとか
そういう話とかあるときとかに
いやそうは言っても困るから
なんとかしなさいみたいな
いやいやでももう出せない
もう無くなっちゃうんですとか
そういうのは無視にして
結構言ってくる感じですかね
スピーカー 2
どうやって落とし込むの?
でもできないでしょだって
スピーカー 1
いやどうしたかな
そうですね
頑張れないから
大体案を提示する
とかで
なるほど
スピーカー 3
だから
スピーカー 2
ずり寄っていく感じですかね
スピーカー 3
その場合に
他のお客さんに乗り換えるぞみたいなことも
言ってきたりすることあるんですか
スピーカー 1
もちろんもちろん結構脅しはありました
脅しがありますね
スピーカー 2
厳しいですね
スピーカー 1
そうなんか結構厳しかったな
スピーカー 2
すごい
資本主義を感じるね
シンガポールから
競わせて上がってこいよみたいな
スピーカー 1
そうですね
特に
アジア系の半導体業界
結構そういうとこは
強いかもしれませんね
台湾とか韓国も
割とありますね
スピーカー 3
本当に国ごとに
自分の水格を変えていかなきゃいけない
みたいなところはあって
スピーカー 1
いやーそうですよね
面白さも出回り難しさでもあり
スピーカー 2
それでいろんなやっぱり国と
経験できた中で
その去年の6月だっけ
転職したのが
フランスに本社がある企業で
そうですよね
スピーカー 1
一番苦しんだのがフランスだったんですから
なぜか
スピーカー 2
そっから知りちゃいました
転職活動周りからまず聞いてみたいんだけど
僕らプログラマーとやっぱり
ジョブロールが違うんだけど
どういう転職活動だったのか
リクルーターに続いてもらったんだよね
スピーカー 1
リクルーターって言うと
人材会社みたいなイメージ
人材会社
そうそうそうです
エージェントがつきましたね
27:01
スピーカー 1
結構外資系に強いエージェント
スピーカー 2
うん
何社かついてもらったの
スピーカー 1
何社かもちろん声はすごい
リンクトインとかでかかるんですけど
僕は一人に決めてて
その人にいろいろ紹介してもらってましたね
それはその人が結構相性があったこと
スピーカー 2
単純に一人に絞った方がやりやすかったんだよな
スピーカー 1
相性が良かったかな
結構プロフェッショナルで
ガンガン紹介してきてくれてっていう感じ
あと僕が見てたB2Bのマーケティングとかには
強かった方
でしたね
スピーカー 2
連職プロセスとしては何があるの
スピーカー 1
はもちろん書類
人事の面接
次がハイアリングマネージャー
だから直属の上司
次がその上のディレクター
最後本社の面接
スピーカー 2
どんどん上がってくるんだね
スピーカー 1
通常らしいですね
僕の場合なぜか本社の面接はスキップできたんですけど
スピーカー 2
それが普通らしいです
基本面接は日本語と英語両方ですか
スピーカー 1
多分その入ってくるマネージャーが誰かによるんですけど
僕の場合全日本人だったんで日本語でした
スピーカー 3
本社に行った場合だけ英語の可能性があったという
スピーカー 2
そうですね
最初の人事面談はいわゆる足切りみたいな感じで
例えばジョブロールのマッチングとか
スピーカー 1
そうそうそうマッチングと
あと変な人じゃないかとか本当にそこら辺だったんですけどね
スピーカー 2
なるほどね
じゃあハイアリングマネージャーのところから実際に
何だろう
ケーパビリティを見られ始める
スピーカー 1
はいはいそうですね
スピーカー 2
フリートーク
基本的に経験を話して突っ込まれて
どれくらいこいつが考えられるやつかっていうのを見るっていうところ
スピーカー 1
そうですね
よくある形式の面接でしたね
新卒の時とそんなに大きくは変わらない
ただ一つユニークだったのは英語の試験がありました
ネットでできるやつだったんですけど
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
英語能力の試験ってこと?
スピーカー 1
そう英語能力の試験があって
リスニング、ライティング、スピーキングを再検査でる
スピーカー 2
そうなんだ
足切りラインとか
いいよ
スピーカー 3
どうぞ
スピーカー 2
足切りラインとか教えてくれるの?
スピーカー 1
いや教えてくれなかったです
じゃあ受けて点数を上げて
スピーカー 3
職種としてはカスタマーマーケティングスペシャリストだと思うんですけど
ちょっとそれは前の仕事とは違うんですかね
スピーカー 1
そうですね
全然と言わないけど結構違いますね
前は結構日本の会社ってマーケティングで独立してあんまりなくて
営業とマーケティングが一緒に両方やってるんですけど
昔やってたのはよく言われるのはプロダクトマーケティングっていう分野
30:00
スピーカー 1
メーカーとかって物作れるんでよく言われる4Pであると思うんですけど
プロダクト、プライス
プロモーションプレイスかな
を決めて戦略作ってくって
結構上流って言ったら上流のマーケティングだったんで
誰に何をどうやってどこで売るかみたいな
そういうの考えてたんですけど
今は外資系で本社がプロダクトを持ってて
それをディストリビュートするのが日本の外資の支社の役割なんで
プロダクト作らないし
プライスもほとんど決めらんないんで
何やってるかというと
プロモーションの取り組みとか
スピーカー 2
そこを特化結構
スピーカー 1
言われてないフィールドマーケティングっていう分野
じゃあどうあるものを日本の市場に流通させていくかっていう
結構特化したロールですね
スピーカー 2
今やってるのは
スピーカー 3
じゃあそれこそ今で言ったら
ウェブマーケティングみたいなところとか
スピーカー 1
メインだったり
リードジェネレーションってよく言われるんですけど
見込み顧客をどれだけ作れるかっていうのがメインですね
スピーカー 3
その場合に
スピーカー 2
職場だと最初から最後のクロージングまで一連のプロセスを持ってきたけど
今はもうちょっとプロフェッショナリティというか
自分が特化するフェーズがあるというところだよね
スピーカー 1
そうですそうです
より狭く深くって感じですかね
スピーカー 3
ある意味ジョブチェンジだと思うんですけど
転職活動で難しかったところとかありましたか
職種がちょっと違うっていうところ
スピーカー 1
それはありましたね
今回受けたときは
外資のITは何社か受けたんですけど
やっぱり経験がないって見られるんで
そもそもIT商材やってないから
メーカーでB2Bマーケティングっぽいことやってたけど
いや本当に外資のITでやるようなのやってないでしょって
やっぱり見られるんで
何社かやっぱり書類の段階で落とされたとこ
あったけど
でも今回受けられたとこは
比較的ポテンシャルを見てくれて
くれたのは大きくて
それで入れたかなと思いますね
あと営業経験があったっていうのは
結構大きかったかなと思います
B2Bの
スピーカー 2
決め手は何だったの
他にもいろいろ受けたと思うんだけど
スピーカー 1
決め手か
結構一緒に働く人が面白そうだな
そのハイアリングマネージャーとか
特になったんですけど
面白そうだなって思えたのと
製造業っていうのは結構自分の中で軸として残したくて
今入ってる会社もメインのお客さんはやっぱ製造業なんですよ
日本の
でそこに対してソフトウェア売っていくんで
33:01
スピーカー 1
僕がそれこそタブローを入れて
結構社内が変わったのに近いと思うんですけど
今度外からそういうことできるっていうのは
ビジョンとしても合致したんで
いいかな
あともちろん待遇的なとこも結構決めてたんですけど
そういう話は大きかったのがありますけど
スピーカー 2
そういうのも総合的に見ていいかなと思いましたね
自分の軸と軸は持ちつつ
スピーカー 1
どこをピボットさせるかみたいな
本当にそういう話
スピーカー 2
僕の軸は製造業とBtoBマーケット営業ってところでしたね
早く気になりますね
スピーカー 1
ちょっとごめんね
でもよくはなりました
やっぱりそこは何だろう
人件費と外資の違いってのは一番大きいと思いますけど
年々向上列だったんでやっぱり
決して悪くなかったんですけど
やっぱり時間はかかるって世界だったけど
外資系になると比較的上がりやすかったな
入って思うのはやっぱり人数が結構違うんで
会社の中の割と少ない人で回してるからこそ
スピーカー 2
そういうことができるのかなとは思います
人件費のベースが違えばね
スピーカー 1
そうですね
一人一人に
スピーカー 2
仲良く与えられるからね
仕事も多いかもしれないですけどね
スピーカー 1
事業交渉の場面はあったの?
そう
ディレクタークラスの時かな
にどれくらい欲しいみたいな話があって
そこで交渉した感じですね
スピーカー 2
あとはもちろんエージェント通じて結構ネゴがありましたけど
スピーカー 3
ディレクター役が提示があって
それに対して上げてくださいっていう感じですか?
それとも自分から?
スピーカー 1
そうですね
最初の最初はまずエージェントが入るんで
エージェントに希望を伝えておいて
そこで交渉してもらうんですけども
例えばもちろんちょっと高めに言うじゃないですか
エージェントに対しても
エージェントはそんなにいかないよ
何言ってんだよみたいな感じだったんで
でも頑張れよと思ってたんですけど
なんでそこだけじゃ弱いかなと思って
僕もその実際のディレクタークラスに
ちょっと迷ってるんですよみたいな感じで
結構そもそも転職するかも迷ってるんですぐらいな感じで
でもこれぐらいいけばちょっと考えるかもしれませんみたいなので
少し入れていってた感じですね
壁広がすくいが生きてますね
スピーカー 2
その組み合わせで結構交渉していったとこありますね
こういうハイステークのコミュニケーション苦手なプログラマー多いからね
スピーカー 1
言ってもらいがちだったら結構思いますけどね
スピーカー 3
強い要求したらちょっとネガティブに捉えられないんじゃないかみたいな
思ってしまうとちょっと怖いですね
スピーカー 1
先行のプロセスで割とこの人たち欲しがってるなって
36:05
スピーカー 1
分かるときは結構強く言っていいと思うんですよ
スピーカー 2
それはどういうサインで分かる感じなのか
スピーカー 1
なんだろうな結構すごく早く来てほしいとか
例えば事前にこの求人どれくらい
埋まってなかったかとかを聞いて
苦労してるかどうかもなんとなくイメージつけといって
あとターンオーバーがどれくらい多いかその職場で
割とターンオーバー多い職場って苦労してると思うんですよね
スピーカー 2
人を定着させるのに
スピーカー 1
なんでそういう面でも定着させるにはやりがい問題ですけど
やっぱり給与って重要だと思うんで
そこ出やすいのかなと僕は思ってました
定着させるのに
確率が悪いとこって
スピーカー 2
なるほどね
ターンオーバーは逆にターンオーバーが低いから
高いから悪いじゃなくて
そういう材料としても使うってことね
はい
スピーカー 1
リクルーターの方がそういう情報を持ってるんですね
結構持ってますね
結構リクルーターの方って
長く一緒担当してることが多くて
僕についてくれたのもそうだったんで
割と昔こういう人がいて
今こういう先に行くことが多くて
行ってるよとかも教えてくれました
例えば僕がこの会社に行ったとして
じゃあ次どういうキャリアがあるのってのを結構聞くと
過去の人で
この人は今僕のいる会社に行って
次こういうとこ行ったよみたいなのを
全部バーって見せてくれて
そういうのを見ながら結構キャリアイメージつけたりはしてましたね
スピーカー 3
いいですね
ちなみにそれは
日本にいる外資系のリクルーターの方ですか
スピーカー 1
そうです
日本にいる外資系の方でしたね
スピーカー 2
実際にこう入ってみてのギャップというか
カルチャーとか
ハイアリングマネージャーの人柄とか
多分入るインタビューのプロセスでイメージってものがあったと思うんだけど
入ってからギャップを感じた点とかある?
スピーカー 1
ギャップは割とイメージ通りだったけれど
ギャップはそうですね
思ったより忙しかったってのは一つあって
っていうのは何でしょうね
ちょっと異質な意思
忙しさですね
前の会社にいた時とは
なんだろうな
結構手を動かす仕事が多いなっていうのはギャップでしたね
スピーカー 2
単純に労働時間でっていう話ではなく
忙しさの種類ってことか
スピーカー 1
種類
なんかそう
考えて企画してパワポ作るって
それにすごい時間かかるっていうよりも
結構さばかなきゃいけない
オペレーション的なところが
思ったより多かったのは
一つギャップで
そうですね
それも含めて
一人の負荷が割と大きいのかなと思いました
割となんか
39:00
スピーカー 1
日本の会社って一国にしたらあれですけど
前とかだと
オペレーショナルのところだけをやる人たちって結構いたんですけど
それがいるにはいるんですけど
規模はそんな大きくないんで
結構自分でもやらなきゃいけないってのはありますね
スピーカー 3
そのオペレーションはまた自動化できそうだなみたいな部分はありそうですか?
スピーカー 1
そうですね
結構あるし
あるんですけど
この臨界点が難しいんですけど
それより自動化するほどでもないような仕事だと
もうやらない方がいいんじゃないかって結構思ってて
スピーカー 2
今は僕はやらないでいい仕事を結構見極めてるフェーズですかね
スピーカー 3
自動化するにもコストがかかりますしね
スピーカー 1
できても数分とかのレベルの差しかないんだったら
自動化してももうパパッとやっちゃうか
もうやらないかでもいいかなと思ってますね
スピーカー 2
てっちゃんプログラマーのプログラミング練習したら多分一流のプログラマー
まず考えなきゃいけないから
スピーカー 1
まず俺はこのコード書かなきゃいけないのかどうかって
そうなんですか
スピーカー 2
書けちゃうから全部書きたくなっちゃうんだけど
本当に大事なのって解決すべき課題を本当に解決するべきかどうかじゃないですか
言った通り無駄かどうかみたいなところもあるからさ
スピーカー 1
そうだと思います実仕事でも何でも
スピーカー 2
フランス日本社がある企業ってことで
ちょっとフランスっぽさっていうのが雰囲気ってあるのか
外資っていう括りからさ
スピーカー 1
そうですね月に1回クロワッサンデーっていうのがあって
会社でクロワッサン配られて
フランスライターそれ冗談として本当にあるんですけど
一つあるんですけど
やっぱりなんだろうな
結構何でしょうね
文献
文献ってことは
敵中央集権的じゃないってのが結構面白いところで
僕も米系にいたことないんで
そうディストリビューティットで
ちょっと社会主義的って言うんですか
コミュニティが乱立してるイメージ
スピーカー 2
先の話ともちょっと絡んでくるのかな
スピーカー 1
いろんな人がいろんな方向から
結構ソフトウェア会社って買収してくじゃないですか
いろんな会社でどんどんどんどん大きくなっていくと思うんですけど
米系とかって統合して結構効率化していくと思うんですよ
そんなに前の会社のカルチャーが
残したり部門残したりしないと思うんですけど
結構そのうちのフランスの会社は残してて
しかも尊重するんですよ
それぞれの戦略とかカルチャーを
スピーカー 2
個人の尊重だ
スピーカー 1
だからそこがよくいい意味でいくと
なんか色が立ってるんですけど
会社としてじゃあこう動かなきゃいけない時に
結構大変だったりする
それぞれがそれぞれの動きをするから
なんかそこ面白いなと思いますね
スピーカー 3
文献の規模っていうのはどんな感じですか
日本の中でもういくつかコミュニティがあって
その中でまたそれぞれ違うことを知っていたりするのか
42:02
スピーカー 1
本当におっしゃる通りですね
ブランドって形で前の会社体が残ってるようなイメージで
だから私たちはまだ前の会社の人間だっていう意識があるって人もいると思うし
そこは本当にコングロマリットって感じですかね
あともう一つは会議のやり方進め方ってのもちょっと違うかなと思ってて
アジェンダって結構決めて
日本の会社のそうだと思うんですけど
これを今日話そうみたいなのあると思うんですけど
もちろんある時はあるんですけど
結構それに沿わないで言いたいことを言っていくみたいな
結局最後決まらないみたいなの結構あるんですけど
なんかそれはそれでありらしくて向こうからすると
お互いに言いたいことを言って
あのーお互いに言いたいことを言っていくみたいなのが結構あるんですけど
お互いにこう議論できたってことが大事なんだみたいな
なんかそういう仕事の進め方もあるんだなってのが面白い感じですかね
スピーカー 3
面白いということを知るとか知ってもらうみたいな
スピーカー 1
そういうの話していけばいずれ何かで生まれていくんだっていう
なんかそう結構息が長いっていうんですかね
なんかフランスのブランドっていろんなもの強いと思うんですけど
なんかああいうのって本当に初期で切らずに
長いことやってたから
残ってたりすんのかなとかなんかそういうとこにいって思いますね
今は役に立たないしつまんないかもしれないですけど
もしかしたら価値が長くやってると出るかもしんないじゃんってのを
結構大事にしてるのかもしんないなとか思ったりはしますね
スピーカー 2
面白いな
なんだろうねフランスの歴史から来るフランスらしさってあるのかな
フランス革命から来る人権宣言があって個人の人権を尊重するみたいな
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
ボトムアップな感じがすごいしますね
労働者の権利強かったり
まあそう休みも長いんですよ
だから本社とかすごいバカンス取ったりしますね
スピーカー 3
それは時期は問わずですか
スピーカー 1
ああでもやっぱ夏とかかなが多いですね
スピーカー 2
うんうん
その文献スタイルは日本で言ういわゆる派閥的なところに近いって考えていいのかね
スピーカー 1
派閥…
うーん
派閥って言うとこう…
派閥って言うとこう…
ちょっと戦う
競い合うようななんとなくイメージありますけど
スピーカー 2
そうではなくて
スピーカー 1
良さは良さとして残そう
必ずしも消さなくていいよっていうのがポジティブな意味での文献性なのかなって僕は思ってますね
スピーカー 2
うん、なるほどね
いいね
なにみつさんのフランス語とか社内ドキュメントとか
フランス語が分からないと厳しい場面ってある?
スピーカー 1
はないですね
基本やっぱ公用語英語なんで
もちろん喋るとすごい近づきにはなると思うんですけど
45:02
スピーカー 1
本社のメンバーとかと
スピーカー 2
特にそこは問題ないです
スピーカー 3
本社とのコミュニケーションはどのくらいあるんですか?
スピーカー 1
はえっともちろんそのなんだろうな
社内イントラみたいなの
プラットフォームってのがあるんですけど
そこはもう常に更新されていて自分たちで見たりはしますけど
本当になんだろう電話したりとかは週1とか週2週間に1回とかですかね?
結構数字を詰められたりしますね
A会社で週1で
週2週に1回ぐらいですかね
スピーカー 2
うんうんうん
なんかその転職して
だいぶ周りにこう普段付き合ってる人間のタイプも
なんだろうね変わったと思うし
やっぱ1日の過ごし方とか変わったと思うんだけど
なんかちょっと仕事から離れて
転職して何かこう自分の普段の日常でこう変わったこととか
ちょっと意識してることとかなんかありますか
転職して意識してる
スピーカー 1
結構やっぱり何ですかね
前は部活って感じでした
体育会見の
みんなが同じミッションで
ワンバレーズはみんなで残って練習して
もっと強くなって頑張ってこうぜっていう
それはそれで僕好きな文化だったんですけど
そういう中で
自分を鍛え上げていくっていう
とこだったんで
なんかその大きな流れがあって
その会社に流れてる
それに自分も乗っかって
成長していくって感じだったんですけど
今はどっちかというとサークル
自分がやりたいからここに集って
この仕事をやってる
っていう人たちが結構多いかなと思ってて
そういう意味だと
仕事結構
これは私の仕事ってみんな思って
それと離れなきゃ
やりませんだったり
私はこういう目標があるからこの仕事で
成長していきたいって人が
多い気がしてて
それに触発されて自分も
自分がここの会社で
この仕事で何していきたいか
みたいな意識して
やってるかな
自己検査もそうですけど会社外でも
ちょっとそういう
自分の仕事の勉強をしたり
してるかもしれないですね
スピーカー 2
例えばどんな自己検査をしてるんですか
スピーカー 1
B2Bの
マーケティングだったら
ちょっとそういう系の本読んだり
ちょっと朝
朝勝ちしたりとか
スピーカー 2
英語の勉強もちょっとしたりとか
筋トレ?
スピーカー 1
筋トレもしますよ
スピーカー 2
筋トレしてる?
スピーカー 1
筋トレもしますよ
あのやっぱり
これも外資に転職して思ったとこですけど
スピーカー 2
外資に転職して始めたの?
スピーカー 1
もともとやってましたけど
より加速したっていうとこを聞いて
やっぱ外資ってこう
48:01
スピーカー 1
途中から入ってくる人多いじゃないですか
でその時その時で入ってきた人と一緒に
チーム組んで仕事していくから
なんか昔から知ってる人ってやります
みたいなその感じじゃないで
割とすぐ信頼してもらえるかとか
こいつと仕事して大丈夫かとか
結構そのジャッジが早いなと思ってて
スピーカー 2
雰囲気とか
スピーカー 1
って意味だと
最初からこうしっかりしてるなと思われた方が
いいんじゃねって思って
はい
その一つとしてまず
体を鍛えている
大きく見せる
スピーカー 2
ってのはいいのかな
安直ですけどね
大胸筋が大きい方が
こいつ仕事できるのかなと
スピーカー 1
こいつ首太いから
なんか信頼できるんじゃないか
スピーカー 2
だってみんな思ってるかどうか分かんないですけどね
てっちゃんはもうね
ラグビー高校の時
結構強い学校にいたし
大学も一瞬
アメフトになってたりしてたぶん
素地はすごいあったでしょ
スピーカー 1
そうです割とつきやすいから
スピーカー 2
まぁちょっと昔思い出してやってるんですね
筋トレの方法とかもありますし
じゃあ浅井さんも筋トレやってる
スピーカー 3
一回アメリカに出張したときに
それ同じようなことを感じて
やっぱ自分は結構が体線細い方なんで
行ったとき威圧感を受けて
なんか全然なってんなと思ったんですけど
今なかなかはじめられて
肩が痛かったりして
なかなかはじめられてなくて
やりたいんですけど
スピーカー 1
大事ですもんね
結構やっぱタンパク質摂るとかもすごい
やっぱ食事も変えたんですよ
それと合わせて
どう変えたの?
やっぱまずタンパク質量を増やすから
ベタですけど
肉は鶏胸肉
スピーカー 2
鶏胸だね
スピーカー 1
ブロッコリーがいいんで
ブロッコリー買います
野菜も買いますね
野菜の中でも特にタンパク質は
スピーカー 3
そうなんですか
スピーカー 2
ブロッコリー
スピーカー 1
ブロッコリーと鶏胸の組み合わせはめっちゃいいですね
あとは朝今あれ
プロテインにオートミール入れて
アーモンド入れて
あとなんだろう
バナナか
でミキサーでグーってやって
スピーカー 2
ごめん4つ目なんて言った?
スピーカー 1
バナナ
スピーカー 2
あバナナね
スピーカー 1
それも本当に半年ぶりずっと朝飲んでますね
スピーカー 2
いいね
スピーカー 3
スムージーみたいなやつですか?
スピーカー 1
そうですよスムージー
手軽に飲めるし
結構タンパク質も取れるし
スピーカー 2
腹持ちもいいしね
アーモンドいいよね
スピーカー 1
アーモンドもそう
老化に効くから結構肌が若返りるって気がしますね
けが防止とかは対応してますか?
けが防止ですか?
スピーカー 2
対策はい
スピーカー 1
あんまりやりすぎないとかですかね
結構休みを2日に1回とかしてますね
休みを2日に1回とかしてますね
1回か3日に1回ぐらい入れてやってるかな
51:02
スピーカー 3
焦らずですかね
スピーカー 1
焦らずですかね
はい
スピーカー 2
1週間の流れでどのタイミングで入れてるの?筋トレは
スピーカー 1
筋トレは大体夜で
朝天気がいい日は近くに公園があるんですけど
朝散歩で
いいね最高じゃん
そう有酸素運動に兼ねて
その公園まで散歩かジョークしてて
スピーカー 2
あー最高だね
スピーカー 1
帰ってきてシャワー浴びて
スムジー飲んで仕事行くっていう
スーパースムージーをね
なんか良いですよね
朝って僕元々夜型で朝苦手だったんですけど
転職して変わったとこで
転職して朝も有効活用しようと思って
6時とかに起きて
そのルーティーンを作ったんですけど
なんかそのルーティンが
できただけで結構自己肯定感があって、仕事行く前に何かひと仕事を得た感が出て、
謎にちょっと無双状態じゃないですか。仕事でも俺はお前らとはちょっと一味違うからな的な勝手な洗脳で、
スピーカー 2
ちょっと強めに仕事ができるっていうのが、それはメリットだと思います。
スピーカー 1
錯覚しさじゃないですけどね。これね、すっごい共感するよ。
スピーカー 2
僕も今朝ね、6時台に起きたから、いっぱいラーニングして、このポッドキャスト望んでるんでね。
このポッドキャストも終えたらもう2仕事終えたよ。
そうですよね。朝は最強ですもんね。
きんさんもいつも朝走ってるんですか?
この冬は、昨日までは基本夕方走ってたんですよ。
ラーメンを。
なんか今日すごい天気良くて、だんだん日がね、朝早く昇るようになってきたんで、朝6時台でも明るくなってきたから。
去年とか夏はやっぱり朝走ってたんですけど、冬はね、朝暗いんで夕方走ってました。
スピーカー 1
ちょっと怖いですもんね、暗いと。
スピーカー 2
じゃあ夏は最強になれるということですね。
スピーカー 3
ちなみに出社って結構多いんですか?
スピーカー 1
今の会社は。
出社する人もまあ半分くらいですかね。
一応、週に何日って決まってはいるんですけど、割とフレキシブルに在宅もできるんで、人によってはほとんど来ない人もいますね。
ちょっと僕、結構自分に甘いんで、あんまり家でできないので、最近は出てます。
スピーカー 2
特に忙しい時は。
スピーカー 3
かかどりますもんね、会社行くと。なんだかんだ言って。
スピーカー 1
そうですね。
うん。
スピーカー 2
まあでも。
スピーカー 3
強制じゃないのであれば、すごいいいですね。
スピーカー 2
強制はちょっと辛いんですよね。
54:02
スピーカー 2
そこも自分の選択肢が求められた中で、最高のパフォーマンスを発揮するのは君自身だよみたいなメッセージなんじゃないですかね。
スピーカー 1
それはある意味ですね。
そうですね。
スピーカー 2
結果出しときゃいいよみたいな。
いや、めちゃくちゃ面白いな。
やっぱり普段ね、プログラマーの人と話すのが多いから、自分の専門外の人とのプロの話を聞けるっていう意味でもそうだし、特に今日フランスの本社がある企業というところで、そこの話も聞けたのもよかったかなあ。
私はこそ楽しかったです。
ちょっとそろそろまとめに入ろうと思うんですけど、浅井さんの方でもどうですか?
なんか今日のまとめじゃないけど、感想というか。
スピーカー 3
1個聞きたいことあるんですけど、すいません。
もう1個。
今後の展望というか。
今後もしかしたら、フランスに行きたいなとか思うのか、日本で持ち込めたいなとか気になりますね。
スピーカー 1
そうですね。
僕ももともと本当に理想としてたのは、自分でできるスペシャリティとか仕事を作って、それをもって海外で働けるっていうのは目指してたところなんで、今、BtoBの営業マーケットっていうところもこれからもですけど深まってきて、
行くと思うので、それをもってどっか海外に行く。
今回よかったなと思うのは、ものづくりだけじゃなくて、ソフトウェアとか、結構そういう商材でも今やれたかな、やれるかなと思ってるんで、海外のそういう比較的メーカーだけじゃなくて、ITソフトウェア系でも間口は広がったかなと思って、ちょっとどっかで挑戦してみたいなとは思ってはいますね。
海外も、はい。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
最高じゃん。
イギリスでお待ちしてますよ。
いい会社があったら紹介してくださいね、ぜひ。
頃かな。
じゃあ今日はこれぐらいにしよっか。
うん、はい。
本当はね、今日話したいと思って話せなかったトピックがまだ6、7個ぐらいあるんで、またぜひ次回は今度。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
週2回ということで、てっちゃんにも出てほしいですね。
あとね、同じ大学のトークも。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ今日は安住雄太郎さんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
56:22

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