00:04
スピーカー 1
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
このPodcastでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話していきます。
はい、じゃあ、Asaiさん、今日もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日は、リスナーの方からのご要望にお応えしていきたいと思います。
嬉しいことに、リスナーの方から、こんなトピックについて話してほしいというフィードバックをいただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ、今日のトピックは、ズバリ、ソフトウェアエンジニアとしての一日の過ごし方です。
イギリス企業、僕の場合、イギリス企業とか、あとは、Asaiさん、日本の外資系で働いている、自分たちの経験談を共有していきたいと思います。
はい。
昔、YouTubeで、これ、ご存知の方がいるか分からないですけど、
A day in the life of a software engineerという系列で、
例えば、Twitterとか、シリコンバレーのスタートアップで働くエンジニアとかが、YouTubeで3分ぐらいに短縮して、1日のコマ撮り映画、コマ撮り動画みたいなのをやるんですけど、これ知ってます?
スピーカー 2
これは、けんさんに教えてもらうまでは知らなかったです、僕は。
スピーカー 1
うん。
それで、ビッグテックの働き方とか、スタートアップの働き方を動画で見るみたいなのがあったんですけど、それを似たようなコンテンツのポッドキャストでやっていこうかなと。
はい。
スピーカー 2
ちなみに、あの動画はすごい良かったですね。
スピーカー 1
ああ、ショートノートでやっておこうか。
スピーカー 2
そうですね。見てて、いいなって思いました。
スピーカー 1
お名前、どうせ忘れちゃったんだけど、多分、iOSエンジニアの方で、
はい。
スピーカー 2
はい。
アメリカ西海岸にいらっしゃったんですね、当時は。今はわかりません。
スピーカー 1
リビルドFMで知ったんですよ。まゆこさんって方だったかな。
あ、そうかもしれない。
リビルドに1回ゲストか何かで出ていらっしゃって、iOSエンジニアの方なんですけど、スタートアップの時にYouTube動画上げてて。
はい。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
何か他にもいくつか、何だろうね、誰が先駆けなのか分かんないですけど、Twitterで働いてる人とか、スプラッグで働いてる人とかって、結構それを見て、インタビュー先の企業にそういうのがあって。
あ、こういう感じなんだなって見たり結構してましたね。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
今回はじゃあ、Podcastで説明していくということで。
そう。
スピーカー 1
確かに。
あさひさんからいく?僕からいく?
スピーカー 2
りんさんからいきましょう。
OK。
スピーカー 1
はい。
じゃあ、僕は、じゃあ今の企業について話すと、サイトリライビティエンジニア、SREという形で働いてるんですけど、SREってこう、オンコールしてるんですよね。
03:07
スピーカー 1
はい。
オンコール体制っていうのを敷いて、何か障害が起こったときに、システム障害が起こったときに、一番最初に連絡を受けて、デバッグしてたり、何がおかしいか調査していく感じなんですけど、僕らのチームは4つのタイムゾーンに分かれてるんですね。
はい。
APACと、あとEMIA、僕が所属してるイギリスを含めたEMIAと、あとはノースアメリカ。
はい。
そこは広いので、東海岸と西海岸に分けてるんですけど。
うん。
うん。
で、その、例えば、EMIAだったら、EMIAの勤務時間ですね、日中の時間だけは、EMIAの僕らがオンコール体制を敷いてて、夜中の時間は、例えばノースアメリカとか、いっぱい動かせる。だからその、夜中の時間にオンコール体制みたいなのがないんですよね。
うんうん。
結構その、大きい、大手企業の、なんかサポートエンジニアとか、そういう体制作ってたりする。こう、フォローザサーモデルっていうんですけど。
はい。
なので、これがあるから、その、1日の過ごし方でも一番大きいのは、仕事始まったら朝。まず、あの、ハンドオフっていうミーティングがありまして。
はい。
ハンドオフっていうのは、その、自分たちが寝てる間に起こったインシデントとか、まあ、起こった重要なイベントを、前のタイムゾーンから引き継ぐっていうのをやります。毎日、毎朝30分。だから朝は、APACですね。
日本とかシンガポールとかインドの人たち。
はい。
そういう人たちから、あの、僕らが寝てたときに起こったインシデントを引き継ぐ。で、その、まだ解消されてないインシデントがわかったら、対応も引き継ぐっていう感じのハンドオフミーティングっていうのがあさって。
で、1日上がるときにね、1日終わるときも、今度はその、ノースアメリカの東海外の人たちにハンドオフミーティングをして、インシデント引き継ぐっていうのがあるので、この、まあ、1日の流れ、1週間の流れというと、
スピーカー 2
朝ハンドオフがあって、夜ハンドオフをして上がるっていう。まあ、なんかね、すごいいい感じのリズムがつかめてる。これがもうメインですね。あの、スタンドアップというか、手入れというか。
はい。
その、タスクというか、インシデントはすべて引き継がれて、すべて引き継いでいくっていうことなんですか?
スピーカー 1
あの、SREが担当するインシデントはすべて引き継ぎます。
うん。
あの、まあ、そのインシデントも、例えば小さい。
うん。
影響度の低いやつで、SREが関わらずにその個別のチームが対応してるっていうときは、まあ、なんかここでこういうちょっと、ぼやが起こってるらしいけど、
はい。
なんか、気をつけといてね、みたいな、タリオにニュース、うん、知らせだけしたり。あと、具体的にもうSREがこのがっつりインシデント対応に関わってるときは、あの、明確に誰々さんから誰々さんに、あの、プライマリーの対応を変わります。
06:02
スピーカー 1
うん。
変わりますって言って帰って、みたいな感じですね。
うん。
スピーカー 2
いや、すごいしっかりしてますね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
このじゃあ、始める時間と終わる時間は、その、同じタイムゾーンであれば皆さん一緒っていうか、同じタイミングでミーティングをして、同じタイミングで終えるみたいな感じなんですか?
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、僕の意味合いのタイムゾーンは、基本的にその、ドイツとか、オランダとか、CETの、あの、タイムゾーンの人が多くて。
はい。
僕のその、タイムゾーン。
はい。
1時間ずれてるんだけど、から働いてる。僕がチームジョインしたとき初めて僕がその、イギリスとかアイルランドのタイムゾーン。
1時間マイナス。
うん。
はい。
だったんですよね。そう、だから。だけど、まあ、チームとして動くので、僕は今だからドイツとかの方のCETっていうタイムゾーンに合わせて働いてる感じになりますね。
1時間早い。
スピーカー 2
ちょっとだけ早い。
うん。
スピーカー 1
そうそうそう。だから、例えば、冬の時間、サマータイムないときは、朝8時から午後4時まで働いてる。
サマータイムのときは、朝9時から午後5時まで働くみたいな感じになってますね。
はい。
うん。
なるほどね。
そう。まあ、基本はそれ。ハンドオフ。
うん。
うん。
基本的には、その、引き継ぎされたリスポンス、インシデントの対応がメインなんですか?
基本的には。
はい。
うん。あの、その、まあ、とりあえず人数が多いから、その、僕たちその、インシデント対応する人が多い。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
とかなると1人じゃ対応できなかった りサポートがあると便利なので
他の人に助けに入るけどそうじゃない 時自分が主担当じゃない時でインシデント
の助けをしなくて良さそうな時は 別でプロジェクトっていうのが
中長期で動いてて例えば新しい システムさコンポーネントを実装
しましょうとかSLA SLOをいい感じ にメトリクスしていきましょう
みたいなクォーターごとのプロジェクト みたいになってそっちの実装とか
プランニングとかデザインローク とかそういうのをしてるって感じ
ですね
その割合はどのくらいになるんですか 平均的に見ると
スピーカー 1
プライマリーの主担当の時はもう 大体1週間で分けるんだけど100%
インシデントというその時はプロジェクト のことを一切考えなくてチーム
としての優先度はもうインシデント 大量なので
優先度は大体1週間で分けるんだけど 100%インシデントというその時はプロジェクトのことを一切考えなくてチームとしての優先度はもうインシデント大量なので
優先順位も明確に決まっててプロジェクト のデッドラインを伸ばしてもいい
09:01
スピーカー 1
からもうインシデント大量が一番 だからパーセンテージ自由なら
5人同じタイムゾーンで働いて いたら5週間に1回主担当になる
ので20%がインシデント大量で 残りの80%がプロジェクトって形
になるんだけどその他の機関も 例えばその主担当
とあと主担当を補助するプライマリー とセカンダリーっていう2人体制
にしてて例えばプライマリーが 1つのインシデント対応してる時
に2つ目が起こった時とかあとは 何だろうプライマリーの人がちょっと
ランチタイム行きたいからセカンダリー がちょっと30分プライマリーになって
みたいな2人体制で組むのでセカンダリー の時も割と集中がそがれちゃったり
するから残りの80%全てをプロジェクト に充てるっていう感じでもない
ですね
スピーカー 2
そのプライマリーの時は大体1週間 にどのくらいさばくんですか数
で言うと
スピーカー 1
これはね結構シーズンとかその 時の状況によりますね
スピーカー 2
大小もありますもんね
スピーカー 1
そうそうそう 忙しい時はもう毎日さばいて
たりしますね
あとその
何だろう自分が担当でインシデント を進行中の障害を対応するだけ
じゃなくてインシデントが障害 が起こった時後にそのコストモータム
とかあとルートコースアナリシス っていうとこう何でそれが起こった
か
はい
あの事後分析っていうかをするん ですよねで再発防止策を考える
これ多分どこもやってると思うん だけどでその時のインシデント
はどうなっているのかっていう のを考えるというのを考えるという
のを考えるというのを考えるという のを考えるというのを考えるという
のを考えるというのを考えるという のを考えるというのを考えるという
スピーカー 2
のを考えるというのを考えるという のを考えるというのを考えるという
スピーカー 1
のを考えるというのを考えるという のはその時の影響がどれぐらい
だったかっていうのをメトリクス を見ながらレポート出したりとか
あとその関係してるチームを呼ん で障害対応のミーティングセット
アップしてそれをファシリテイト してそれが終わったら再発防止
策アクションアイテムをgithub インシュー作ってみたいななんか
そういうこうポストインシデント アナリシスとかレトロスペクティブ
というか再発防止策の一連の対応 っていうのもあるからそれを進行
中の障害がないときはそっちにも 結構やるって感じかなそれもプロジェクト
優先の高いから
スピーカー 2
じゃあプライマリーの人もしくは セカンダリーの方が対応すると
それを
スピーカー 1
そうそうそう再発防止策の一連 のフローは割とランダムにやって
てそれはプライマリーセカンダリー じゃない人が入ってる
スピーカー 2
そうなんです
スピーカー 1
うん
だから多年間ですけど忙しいとき はもう60パーから80パーはインシデント
12:01
スピーカー 1
に関する何かで残りの20パーは プロジェクトかな
スピーカー 2
分かりました他には何かミーティング とかで時間を使うとかはあります
スピーカー 1
か
ありますね他は大体アドホック で僕は週に1回自分の情緒を1回
で
マネージャーとワンワンを30分 していますそういったワンワン
系とかあと新しくメンバーが入って きたときに結構コーヒーチャット
っていう文化があって新しい人 とこうまあなんだかね信頼環境
築くための雑談タイムみたいな のを結構頻繁にしたりとかあと
その障害対応がもうメインの仕事 なんだけど障害を対応するために
結構ドメイン知識とかあとは技術 力とか必要なのでそれをこうナレッジ
シェア知識共有するためのラーニング の仕事とかそういったことが結構
大事だと思うんですけどそうい ったりとかそういったことが結構
あくまでのラーニングタイム と呼ばれるやつを毎週やっていたり
スピーカー 2
とか
秋杉それはすごい気になってました なんかそのいろんな人がいろんな
ことをできないと思ってます説得 委員会とかがあると思うんで
一体どうやってるんだろうない きがあったんですけどそういう
勉強会みたいな時間があるんですね
スピーカー 1
小堀 gekommen
秋杉あるある勉強会みたいなの か結構ボランタリーな感じで何か
トピックに詳しい人がこう1時間 話してくれたりとかスライド準備
してくれる人もいたりとか
あと特徴的なのは 過去に実際起こったインシデントを 追体験するっていうのがあって
ドライバーと呼ばれる人と あと何だろうね 担当に当てられた人2人
ドライバーって人が過去に起こったインシデントを タイムラインを一つ一つさっかのぼっていくんですね
ロールプレイみたいな感じかな インシデントのロールプレイ
だからプライマリーの練習になるんだけど ドライバーの人が
はい じゃあ今 ここのサービスで このアラートが出ました さあ あなたは何する?みたいな
その担当者が この場合は このダッシュボードを見に行きます
それを2人でやってて あと他の人が見てるみたいな感じ
そこで 例えば じゃあ このダッシュボードを見に行きますって言った時に
他の もっと気になる人がいると 言った時に
この場合は このダッシュボードじゃなくて こっちのメトリクス見た方がいいよ みたいなアイデアを出してくれるんですよね
だから実際の過去に起こったインシデントのタイムラインを 追体験してロールプレイしていくんだけど
一つ一つの判断 ディシジョンメイキングとか ここで使ったツールに対して
よりいいアイデアがあったんじゃないかっていうのを チームで話しながら
インシデント対応力を高めていくっていう ロールプレイみたいなのがあって
これが結構面白いですね すごい勉強になってきて
スピーカー 2
本当に 人からまさに問題解決のスキルを そのままいただけるというか
15:05
スピーカー 2
すごいいい機会ですね それをやってみたい
スピーカー 1
やっぱりインシデントが24時間起きてるから 自分が寝てる時に起こったインシデントって
スラックとか あと再発防止策のドキュメントを見てしか分からないんですよね
そうすると得られることって半分ぐらいですよね
それをそういった疑似体験をすることで より生きた知識にするっていうのをやってて
だから朝と夕方のハンドオフ以外は そういった知識共有とかトレーニングとか
インシデント関連のガードホックに入るって感じかな
そんなことやってたらね 1週間あっという間に終わってしまいます
スピーカー 2
いや 3つのことがそうですね それは
スピーカー 1
そうそう そこにパフォーマンスレビュー なんだっけ 評価の
の時期に自分たちの評価が入ったりとか ピアレビューしたりとか
それはクォーターですか レビューは
えっとね 半年に1回だったかな
結構そこもコロコロ変わったりするから 今は半年に1回だったと記憶してますが
スピーカー 2
これからですもんね
スピーカー 1
そう
あ で あと1つ面白い話していい?
ランチタイム
僕は完全にリモートワークで働いてて 僕は完全にリモートワークで働いてて
僕は完全にリモートワークで働いてて ヨーロッパの人と働いてるんだけど
なんかこう ヨーロッパの 東ヨーロッパの人があって こう
あんまり大きい主語で言うと ちょっと怖いんだけど
いや 少なくとも僕のチームで働いてる 東ヨーロッパの人は なんかね
ランチあんまり取らない人とかがいて
なんかこの前もドイツから来た友人と話し
まぁ彼は日本人のエンジニアじゃない友人なんだけど
なんか1日2食の人が多いよって ドイツとか
フォーランドとか フォーランドとか言ってて
で それはなんかこう 最近のカロリーを少なくする流れなの?とか
スピーカー 2
それとも食費を節約する流れなの?って なんかどうやらそうでもなく
一般的なんですかね それが
スピーカー 1
一般かどうかわかんないけど 少なくとも周りにはそういう人が一定数いて
うん なんかね
ランチちゃんと踊ってる人もいるんだけど
スピーカー 2
はい 昼休みじゃあ何してるんですかね
まぁだからね サンドイッチ食いながらなんか 社内のビデオコンテンツ見たりとか
スピーカー 2
そうなの
スピーカー 1
あとは なんか 転職食べながらミーティング来る人とかいますからね
それが全然悪いことだと あんまりされてない気がする
そう
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
それは僕の意味やタイムゾーンの特徴なのかもしれないけど
スピーカー 2
人に食べながらミーティング出てる人は まだ会ったことないですね 自分の…
観測範囲では 日本では
スピーカー 1
もちろん自分が走りの時はやらないけど オフラバーとか
18:04
スピーカー 2
キックメインの時は確かに食べても問題ないですもんね
まぁもちろんビデオオフにする人多いけどね
スピーカー 1
ごめん ちょっと食べてるからビデオオフで入るね みたいな感じ
スピーカー 2
正直でいいですね
スピーカー 1
うん そうかなぁ
一週間の過ごし方 そんな感じかな
渡辺さんはどう?
スピーカー 2
はい
いや なんか もう全然違くてびっくりしたんですけど
すごい
いいね
あの 逆にまぁ確かにトピックとしてはいいかなっていう
自分の会社は 今 組織としては 日本とベトナムにしかオフィスがなくて
開発者の人数としても おそらくもう20人くらいしか今いないので
全然違うんですけども そもそもやっぱりフォローザさんっていうのがないので
基本的には
今いるメンバーで頑張るしかないっていう状況ではあって
一方で基本的にユーザーは今主に日本にいるので
日本のことを見てればいいっていう状態なので
そんなにシニアの対応とかで困ることはないかなっていう状態ではあります
で そうですね 一応自分は今
マネージャーというタイトルでやってて
一応4人のメンバーを見て
その中のリードみたいな感じでやっているので
そのバックログとかの整理とか
新しく課題を追加するとか
そういったことに時間を結構費やしたんです
時間の1割2割くらいはそういう課題の整理とか
今進んでるタスクの中で進行状況が悪いやつとかを見たりして
それをちょっと見てみて
毎日やってるデイリーのミーティングの中で
ディスカッションをするとか
サポートに入ってみるとか
そういう話をしたりはしてますね
なんで
スピーカー 1
進捗確認したり スコープ切ったりとかいうことだよね
スピーカー 2
そうですね そういうのをやってます
あとはやっぱり 一応情緒というか
一応CIOが情緒になるんですけど
CIOか
その人の議論をしててね
その人の議論をして何が大事なのかみたいな
エンジニアサイド デベロッパーサイドから
上がってくる課題とかもそういうのを含まれて
タスクを切ったりみたいなのもしてますね
あとはインシデントの対応なんですが
インシデントそんなに頻繁には起きないんですけども
ランダムに発生するので
それはそうですね
やれる人がいるっていう感じで今はやってて
スピーカー 1
なんかロテーションが変わったりとか
ロテーションとかはないんですか?
スピーカー 2
オンコール対応のロテーション
今ないですね
深夜のオンコールの対応はしてなくて
21:02
スピーカー 2
深夜に起きたらもうとりあえず朝まで放置して
朝やる
放置って言い方悪いですけど
朝まで待って対応するっていう形でやってますね
ちょっとさすがに深夜つけるの大変なんで
スピーカー 1
そこまでできないなっていう感じでやってます
SLAどれぐらいで持つかとか
それは業界とかサービスとかね
によって違うからね
スピーカー 2
そうですね今はそんなにそこまで
そもそもインシデントが発生しないっていうのと
そんなに起きても朝対応するっていうことになってるんで
そういうふうにやってます
あとは自分のチームは
クラウドインフラ全般
クラウド上での
インフラの管理
全てを一応対象としているので
それに応じてやっぱり
新しくサービスを立ち上げたいってなったときは
立ち上げる準備をしたりとか
設計から実装というか
実際にテラフォームとかを使って
立ち上げるまでみたいなところをやったりとか
あと使っているものがどんどん古くなっていくので
そういったものバージョンアップとか
マイグレーションみたいなところも
対応したいっていうのを
人手がすごい少ないので
優先順位をつけながらやっていくっていう感じですね
スピーカー 1
Uberneticsのクラスターのバージョンアップグレードしたりとか
プラットフォームエンジニアリング的な振る舞いだね
スピーカー 2
そうですね
そういう感じなんですかね多分
えっと
スピーカー 1
あとはそうですね
スピーカー 2
自分仕事全然関係ないんですけど
めちゃくちゃ昼寝をするんですよね
すごい
スピーカー 1
昼寝?いいじゃん
スピーカー 2
そうですね
1日平均2回はしてて
計40分くらいするんですけど
2回もするんですか?いつといつ?
朝ごはん食べて仕事をするんですけど
ごはん食べて眠くなっちゃうんで
食べて仕事してから
1回寝る
昼ごはん食べて寝るみたいなことをしてて
一応ちゃんと考えてやってて
任務一応で仕事を2時間例えばするのと
20分寝てから1時間40分集中してやるので
やっぱりその後者の方が集中力が高いかなっていう風に思ってて
ちょっと頭が疲れたら積極的に昼寝をするっていうのはやってますね
ミーティングとか当然なければなんですけども
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
っていう感じでちょっとまあ
そうですねリモートだからこそできるところではあるんですけれども
24:03
スピーカー 1
いいね
なんか昼寝に対して結構前向きなところが多いですね
そうですか
僕は今はしてないけど
前してたこともあるしもちろんその
インシデント対応のオンコールの下等に入ってたりとか仕事がなんだろうね
ミーティングなければなんだけど
基本的にもうカレンダーにお昼休みとくる時間ぶち込む
そこはもう完全オフだから
はい
時にフォアチャーでしてみたいなのもあれだよね
そうですね
スピーカー 2
やっぱり人の体調とかにもよると思うんですけど
体調とか体力とか
とった方がいい人とってもいいのかなっていう感じはしますね
スピーカー 1
分かる分かる
はい
なんかあるプレッシャーっていうのが
8時間パソコンの前に座ってろっていうプレッシャーはない分
成果を出せっていうプレッシャーの方が多いから
15分休むことで2倍の成果が出るなら
スピーカー 2
それは個人の選択でむしろ尊重されるっていう雰囲気がすごいあるかな
そうですか
いいですね
スピーカー 1
うん
分かる
じゃあなんか話を聞く感じ結構リズムがあるというか
アドホックにいろいろいろんな種類の仕事をしてやっていくって感じですね
スピーカー 2
本当にかなりアドホックですね
一応ワンオンワンとかミーティングは日時でやったり
ワンオンは週次でやってっていうので
一応時間とかは決めてはいるんですけど
本当にちゃんと決まってるのはそれくらいで
それ以外は入ってきたものをやっていくっていう形になってますね
それがもう少し計画とか
しやすい状態の方が当然いいと思うんですけど
いろいろ引き継ぎとか
ちょっとそこまでの人数もいないっていう状態ですね
スピーカー 1
なるほどね
じゃあぶっちゃけ話として業務時間はどうですか
なんかマネージャーだからより忙しい印象があるけど
スピーカー 2
でも今はそんなにプレッシャーはないので
8時間くらいで済んでますね
自分たちができない以上のことはやらないっていうスタンスでやっているので
当然コミットしたいことはあるんで
そういうのがあるときは頑張って働くんですけども
そうですね
スピーカー 1
佐谷さんの場合は日本で外資で働いてるって感じだけど
それは普通に日本の勤務時間に合わせて
例えば9時5時とかそういう感じですか
スピーカー 2
いえそれもかなり
自分もバラバラですし
メンバーも特に協業とかはしてなくて
というのもベトナムに開発するというのが結構あるので
27:01
スピーカー 2
そもそも向こうの会社が日本より2時間遅い
スピーカー 1
何時間だっけ
スピーカー 2
2時間で出てるな
日本時間の11時くらいに上がってくるので
そのいろいろ会社からの依頼とか
それを考えると何時に始めるとかあんまり関係がなくて
11時くらいに上がってくるのでそのいろいろ会社からの依頼とかそれを考えると何時に始めるとかあんまり関係がなくて
11時くらいに始めていればいろんなことができるので
っていう感じで
自分も実際何時間働いてるのかっていうのを毎日ちゃんとは分からないですね
スピーカー 1
タイムカウントがないもんね
スピーカー 2
自由といえば自由ですし
ちょっと何ですかね
雑といえば雑っていう感じの
本当に真逆ですねやっぱり
スピーカー 1
分かります
僕もイギリスに来て
日本企業の海外ブランチ含めてですけど
3社経験してるけど
全部そんな感じですね
スピーカー 2
そうですか
スピーカー 1
いっちり8時間タイムカウント取ってるわけじゃなくて
成果を出す
レスポンシビリティ責任のある仕事に対してちゃんと成果を出すことが重要なので
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
子供のために半日休み取ったりお昼寝したり
昼休みをちょっと眺めとったりは全然OKというか
それを含めて個人の責任だよね
もちろんそれやって成果出なかったら
普通に首切られるだけだから
スピーカー 2
まさにそうですね
その辺の成果に対する評価とかが正しくできていれば
ワークするのかなっていう形で
それができてない場合に結構問題になることが多いと思ってて
それこそ全然働いてない人がいるとか
いても許されてしまうみたいな状況はやっぱり良くないんで
その辺はそうですね
ちゃんとレビューをしていくっていうのがすごい大事なのかなっていう風に思ってます
スピーカー 1
そうですよね
割と仕事関連のことを話したから
あとはプライベート系で毎日大事にしているルーティンとかそういうのもあれば
ちょっと話してもらっていいですか?
話してみたいんだけど
ちょっと僕の場合いくと
今は平日は大体仕事が4時半とか5時に上がるので
その後夕ご飯までちょっと時間あるから
ランニング行ってますね毎日
素晴らしい
スピーカー 2
30分
30分で5、6キロとかですか?
スピーカー 1
そうですね
6キロいくかぐらいかな30分だと
スピーカー 2
いいペースですね
スピーカー 1
家で家族と喋りながらオームアップして30分はしっかり走り切る
時間があるときは40分で8キロとか走ったりするんだけど
30:02
スピーカー 2
ルートは決まってるんですか?
スピーカー 1
基本8割決まってます毎日同じルート走ってて
ただ時々お使いを混ぜることがあるんですよね
スピーカー 2
おお
スピーカー 1
例えばあそこのコーヒー屋さんに行って
はい
有効期限が消えるバウチャーを使ってコーヒーマーク食べに行くとか
はい
あとはちょっと娘が体調崩したからスーパー寄って
リゴジュース買って帰るみたいな
予定を挟むときはスーパー寄ったりとかコーヒーショップ行ったりするんですけど
基本は同じルート同じ時間40分30分40分
スピーカー 2
それいつからやってるんですかちなみに
スピーカー 1
えっとね過去3年ぐらい断続的にやってるけど
今今年に入ってからはもう今のリズム完全にできてて集中しちゃってますね
うん
スピーカー 2
なるほど
走るの速くなりました?
スピーカー 1
いやかなり速くなりましたね
スピーカー 2
そうですよね毎日やってれば
スピーカー 1
うん
あの速くなるポイントはいくつかあるんだけどって言うとなんかランニングの回になっちゃうね
スピーカー 2
ランニング回結局始まる
これちょっとまたコントでしようか
じゃあまたやりますか僕も回すわよ
僕もマラソンとか好きなんで
スピーカー 1
そんな感じかな
あとは過去2人で日記を書く会ってやったと思うんだけど
僕は家族みんなで日記を書くようにして周りを巻き込むっていう巻き込むと習慣化しやすい
夕ご飯を食べるっていうのをトリガーにしたので夕ご飯を食べた後でみんなで3分日記を書くっていうのがここ2ヶ月ぐらい続いてます
スピーカー 2
お子さんも書いてるんですか
スピーカー 1
お子さんは絵日記という形として毎日書いてないけどこうやって全く同じ日記を書いてあげてちょっとモチベーション上げてみんなで書くことができて
スピーカー 2
楽しいですね
他の日記めちゃくちゃ可愛くないですか
子供の
子供の日記とかなんですかね
スピーカー 1
ある
スピーカー 2
自分の日記見せてなんかすごい可愛いなって思ったんですけど自分で
はい
あんまりなかったんで毎日書いてたらすごい後々記憶に残れそうだなっていうのはね
スピーカー 1
そうかなプライベートでリズムあるのは
細井さんなんかある
スピーカー 2
そうですね毎日やってることは自分も何かしら運動をするっていうのはやってて近くに山があるんで今日も言ってきましたが登山を軽くするみたいなのを
軽くするみたいなのを
スピーカー 1
ルート山ってどういうこと?
スピーカー 2
いやあの本当に標高150mくらいの山があって
往復1時間か30分か1時間くらい帰って来るんですけど
ルートによって
そこに軽く登って
すごい景色がいいんで
景色を見て帰ってくるっていうのを
33:00
スピーカー 2
週にそれを2回ぐらい最近やってますね
いいね
ランニングも最近はちょっとサボってるんですが
たまにやったりとかですね
あとは
習慣としてコーヒーを飲むとかですね
昼寝の後にコーヒーを飲むっていうのが
やっぱり最高ですね
スピーカー 1
最高だね
山いいね山
タクシー入浴して
スピーカー 2
ラップトップから離れて運動もして
スピーカー 1
また行くの?
スピーカー 2
いや夕方とか最近
朝行く時もあります
タイミングは
生えてる時とかにしか行けないんで
時によるんですけど
スピーカー 1
いやー山もいいな
スピーカー 2
いいですね
本当にチャリで5分のところにあるので
スピーカー 1
田舎暮らしの利点というか
スピーカー 2
最高だね
日記いいですね
僕も妻と一緒にやろうかなって思いました
一緒にやれば確かに
ちなみにそれ見せてますか日記は
それぞれ皆さんで
スピーカー 1
見せてないですね
子供は?
親が
見せてと頼むわけじゃなく
見せてくれるんだけど
僕はパートナーが何書いてるか知らないし
パートナーも聞いてくるし
書いてるわけじゃないけど
自分のことを書くのが目的だから
スピーカー 2
僕は見せたくないですねやっぱり
スピーカー 1
日記が
でもね半年後とかに見返して
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
二人は同じことを経験してるからね
スピーカー 2
二人は同じことを経験してることが多いはずだから
スピーカー 1
確かに
どういうパーステックなんていうものの見方だと違うのかっていうのを
スピーカー 2
ちょっとあと振り返ってみたいなっていうのは
確かに
一年前に何を思ってきたかみたいなのを振り返って
スピーカー 1
そうそう
多分お互い自分のことしか書いてないと思うんだけど
確かに
そう
あーこんなところかな
一日の過ごし方と一週間の過ごし方
はい
うん
なんかいざ振り返ってみようかなと
振り返ってみると
なんか割と一週間仕事頑張ってんだなっていうのが分かるいい回でした
スピーカー 2
そうですね
なんかあのー
けんさんの会社のことも知れてすごい楽しかったです
全然違うんだなっていう
面白いですね
スピーカー 1
はい
全然違うよね
はい
じゃあ今日はこんなところかな
はい
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました