00:00
皆さん、こんばんは。
今日は、またゲスト回をやっていこうと思っています。
今日もスペシャルゲストがいるんですよね、アサヒさん。
はい。毎回いろんな人がいれば楽しいですね、本当に。
そうですよね。今回は、London Tech Talkということに名前でやっている通り、ロンドンで働かれている方を呼んでいます。
2020年かな、僕と同じ年にですね、イギリス、ロンドンに都営されて、日本のメーカーで働かれていらっしゃる方なんですけど、海外転勤されて、現地の支社で働かれているという方をお呼びしています。
アサノ・テツヤさんです。ようこそ。
はい、こんにちは。よろしくお願いします。お願いします。
よろしくお願いします。
僕とアサノさんは、事前にロンドンで何回か家族ぐるみでお付き合いされていました。
お話しさせていただいたり、キャリアの話もコーヒー飲みながら聞いてはいるんですけど、改めてリスナーの方々に向けて、ちょっと自己紹介とかキャリアとか含めてしてもらっていいですか。
はい。アサノ・テツヤと申します。私、紹介してもらったように、日本のメーカーに勤めていて、電子機器だとか、情報機器関係のメーカーなんですけど、勤めていて、
2020年に一旦、駐在院という形で、このイギリスの支社に転移させていただきました。
転勤してきています。なんで今、2年ちょっと、2年1ヶ月ぐらいかな、います。
それで私のちょっと変わったところとしては、メーカーから普通海外に出る駐在院というと、大体営業部門の方とか、そういう人多いんですけど、私は元々はエンジニアで、所属としてはデザイン部門にいるんですね。
メーカーのデザイン部門にいて、そこからの転勤という形で今、イギリス支社にいます。
はい。
何を主にミッションにしてるかっていうと、ワールドワイドに物を作って売ってるんで、そのための製品のどういうデザインにしたらいいかっていう、調査、お客さん、ユーザーの調査ですとか、最近で言うとUXリサーチみたいなことをしますけど。
なるほど。
ですとか、あとはそういう外観デザインだとか、画面のデザインだとかを、世界で受けるデザインみたいなのを、イギリスから提案していくみたいな。
なるほど。
あくまで日本でメインで検討してるんですけど、そこに海外のコンペ、コンペティションみたいな感じで、比較案を作るために、こちらから提案するっていうこととかもやったりしています。
そんなポジションで。
で、こっち、私、現実としては一人部署でやってて、普段の仕事はイギリスの、主にロンドンにいる外部のデザイン事務所ですとか、クリエイティブエージェンシーみたいなところと一緒に仕事して、日本に成果物を取ってます。
で、日本に成果物を届けるみたいなことをやってます。
一人部署なんですもんね。なんか、切り込み隊長みたいな感じですか?
そうっすね。そうなんですよ。
03:02
全て、私が初めて切り開いてるってわけではなくて、私の前任も結構いたりして、10年くらいこの形で今、うちの会社はやってますけど、交代交代でやってるって感じですね。
ありがとうございます。
はい。
やっぱりその、ビジネス寄りの仕事ということで、結構その、英語のコミュニケーションとかが多い感じですかね、普段は。
英語のコミュニケーション、そうですね。その外部の事務所とやるときは、やっぱり英語になっちゃいますよね。
そうですよね。
なんか、多分エンジニアとして海外で働くよりもハードルが高いような、より、エンジニアというか、エンジニアのコーディング・ハイクよりもハードルが高いような気がしますね、すごい。
うんうんうんうん、なんか、それは、私も正直エンジニアとして海外で働いたことはないですけど、
なんか、ちょっとその違いはある気がしますね、その、文化的なことだとか、ユーザーのコンテキストだとか、そういう、うん、なんか、基づくものに、で、議論とか話しなきゃいけない。
もちろんユーザーインタビューするとか、そういう話とかになるとね、かなりね、というのはありますね。
まあ、そういう意味では、まあ、現地のその、クリエイティブエージェンシーが間に入ってくれたりしてるんで、そういう意味では、本当にお客さんと対面で話すときにはそういうサポートを得てるんで、そこは本当に助かると思います。
はい。
使ってますね。
うん。
うん。
クリエイティブエージェンシーとのこう、普段のこう、コミュニケーションとか、ソフトスキル的なところで、まあ、気をつけてることありますか?
なんかこう、パワーバランス的にはどういう感じなんですか?対等に一緒にやってこうぜ、みたいな感じなのか。
ああ、そういう。
こう、下請けでお願いしてるみたいな感じなんですかね。
正直ありがたいことに、やっぱり私がその、発注者側ってことで、お客さん扱いしてくださるっていうところはだいぶ進めましたね。
そういうところはだいぶ進め方としては楽になるところですよね、コミュニケーション面では。要するに私が拙い英語で喋ったりだとかしても、まあ、向こうは一生懸命聞いてくれるっていう、待ってくれるっていうのは、本当に助かる状況ではありますね。
なるほど。
うん。
結構その、密にコミュニケーションするんですか?デイリーとか、ウィークリーとか。
そうですね。
うん。
プロジェクトを走ってるときは、本当に一緒に、まあ、お客さんのところ訪問しようってことになったら、例えば出張してお客さんのヨーロッパ内の特集とか。
あの、ヨーロッパ内のどこかに行くってなると、もう一緒に行って、まあ、一緒に泊まってっていう。
うん。
で、ご飯いつも一緒に食べてっていうところで、普段は、えー、まあ、週一回とか話してっていうような。あと、まあ、メールベースでっていうことも多いですね。
なるほど、なるほど。ご飯も一緒に食べたりするんですね。ランチとか。
そうですね。旅先、一緒に行くことになる。まあ、なんか展示会を調査してこいみたいなこととかもあったりすると、一緒に行って、もうずっと一日一緒にいてって感じのやり方になりますね。
そうか。
うん。
担当者はずっと同じ方ですもんね、多分。そうじゃないですか?
そう、うん、基本的にも。
結構仲良くなりますか?そこまで密にね。
うん、そうですね。やっぱ、深い付き合いがある事務所ってそんなに数は多くなくて、複数社とはやってるんですけど、それで、うん、毎回基本的には同じメンバーを割り当ててくれてるんで、仲良くはなりますね、やっぱり。
06:07
うん、うん、うん。飲みに行ったりとかもあるんですか?アフターワークで。
あー、ありますね、やっぱり。
うん。
特に旅先になるんで、とかは。
うん。
あと、たまにクリスマスの機会だから、ちょっと飲みに行こうか、ぐらいの近況、お互いの会社の状況を話すために、みたいな、うん、ちょっと飲みに行くみたいな、ありますね。
なんかこう、着任されてから最初、その、クリエイティブエージェンシーの人とかと、こう、コミュニケーションして関係性を作っていくみたいな、初期の段階。
はい。
なんか苦労話とか、なんか、前任者のおかげでスムーズにいったとか、なんかそういう、なんかありますか?
着任したての時で言うと、その、やっぱ、パンデミックの時だったんで、2020年。
うーん。
まず、対面で会えない問題がありましたよね。
そうか、そうか。
そう、会って打ち解けれないっていう。
2020年10月、11月ぐらいでしたね。
うん、11月に、はい、行きましたね。
うん。
うん。
そんな積極的に、ましてやロンドンの中心部には、まあ、行くなって、行けない、もちろんロックダウンして行けない、動けない時期もありましたし。
そうですね。
あと、危ないから積極的に行くべきじゃないっていう状況も続きましたし。
うん。
うん、テレビ電話とか、まあ、メールのコミュニケーションばっかりになったりして。
うん。
うん。
それで最初は、あれ、これ、何しにイギリス来たんだっけ?みたいな。日本でもできるんじゃない?みたいな気持ちに最初なったりしましたね。
うん。
うん。
いつ頃から、はい。
うん。
ああ、どうぞ。
いつ頃から、その、実際に対面になるのか、あとに。
ええ。
そうね。
多分、来て半年。
10か月ぐらい経ってようやく、恐る恐るちょっとご飯食べに行こうかみたいな。
うん。
できるようになった感じだったと思います。
うん。
でも、元々その取引先自体は結構長い付き合いの会社多くて。
うん。
私が日本にいる時から、なんか出張でこっちのイギリスに来て、一緒に話したことがあるとか、うん、なんかそういうのとかもあったりして。
よくよく。
うん。私の前任者がいる時のに、私が出張で来てっていう。
はい。
なんかそこらへんのちょっと、ちょっとだけ土俵、土台があったみたいなのは。
うん。
うん。
やりやすかったかなとはありますけどね。
うんうん。
ユーザーインタビューはどうですか、あの、てつやさんも結構絡んでユーザーとコミュニケーションしたりするんですか。結構お願いしてやってもらってます?
現実問題としては。
うん。
メインで仕切るのは、やっぱりこっちのエージェンシーに仕切ってもらうのが、現実的ですね。
うんうん。
うん。
本当にやっぱり。
ネイティブ同士の英会話の話になりますし
それで私は追加で質問させてもらったりだとか
もちろんどういうインタビュー
インタビュー表を最初計画するときに
どういうこと聞いていこうかっていうところは
一緒に3つに合わせて
もう実際に1時間とかやるときには
09:03
もうお願いする形になるんですよね
時間も迫ってる中で
私は立ち会って一緒に聞いて
質問は追加でさせてもらうみたいなのが
現実的には多いですね
実際にお客さんのところに行って
インタビューする形なんですかね
基本的には
最近昔はもう絶対
もしくは事務所に
クリエイティブエージェンシーの事務所に招いて
そこでやるってこと
例えば物をレビューしてもらいたい
評価してもらいたい
我々ハードウェアメーカーなんで
物のデザインとか評価してもらうってことになると
来てもらって見てもらうこともありますけど
ユーザーの
本当に現状の仕事の仕方
ワークフローみたいなのを分析しに行くみたいなときは
そのお客さんのところに行くみたいな
ご自宅に訪問させてもらったりだとか
行ってっていうのが多いですね
あと最近はクイックにやりたいからって
テレビ電話で聞いちゃいましょうっていう1時間
あとは写真でいくつか
写真撮って送ってもらえますかみたいな感じで
フォローするみたいな
それも難しそうですよね
実際の製品をどこまで触ってもらうか
ユーザーインタビューってめちゃくちゃ難しいじゃないですか
本当にユーザーの真のニーズを引き出すみたいなところで
クリエイティブエンジニアの方にお願いしてるからこその
もどかしさとかあったりします?
それとも割と通過が通じて
自分が引き出したかったようなところを
割と引き出してくれたりとか
そういうところはありますか?
やっぱりインタビューとかは
なりゆきに任せるともうダメなんで
もうだいたい質問リストは
もちろんその場の雰囲気に応じて深掘りすることはあるにせよ
もう1時間とか1時間半とかでやる場合は
もうやっぱどんどん事前に
これをこの順番で聞いていこうっていうすり合わせして
それを聞いていくっていう感じですね
なんで割と失敗することもないし
そっかそっか 日本だと
自分自身でやることも多かったですけど
やっぱそういう雰囲気で聞くってよりは
聞きたいことを事前に明確にしておいて
それこそExcelとかで一覧作って
順々に聞いていくっていう地道な
やっていけば
大体当たり外れなく
正解を得れるかなって感じですね
そういったテンプレイみたいなのも
今までのご経験とか前任者とかから
築き上げてきたナレッジをもとに
ちゃんと作っていくみたいな感じですね
確かにそうっすね
一から全く目から作ることあんまりないかもしれないです
過去のものを引っ張り出してきて
この時うまくいったなみたいな
リスト使ったりしますね
あるんですよね
普段接する人が
ビジネスパートナーみたいな人が
12:01
多分日本で働かれてるところより
結構変わったと思うんですけど
こっちのイギリスの職場に来て
感じたカルチャーギャップとか
大きな働き方とか
働き方の違いとか
なんかそういったものって感じました?
感じますよね
めっちゃ感じますね
聞きたい聞きたい
気になります
うん全然違うなって
まあ皆さん言うこと多分
欧米圏で働く
まあアメリカとかまた違うのかもしれないですけど
やっぱりもうよく言われることですけど
やっぱワークライフバランスのところですよね
一番なんか本当に
やっぱ家庭大事にしてるなっていう
ところですよね
なんか具体的なエピソードあります?
やっぱり雑に言うと勤務時間短いですよね
やっぱり夕方だらだら残ってる人って
基本いなくて
まあ5時とかで
基本遅くても6時とかなと思ったら
まあ帰って
それより残ってたらどうしたのっていう話になって
何時くらいから仕事始めるんですか普通は
まあ8時半とか9時とか
から始めて
そうですね
それであとなんだろうな
すごい職場でもなんかカジュアルに
なんかみんな切羽詰まって
カリカリやってるっていうのが
結構なんでしょうね
コミュニケーション取りながら
雰囲気大事にしながら
やってる感じは大きな違いだよなって思いますね
それって何が違うんですか?
仕事量がそもそも少ないのか
なんかそれとも効率よくやってるのかっていう
どういう違いがあると思われますか?
うん確かに
えーっとね
確かにね
どうなんでしょうね
他の日本の大手企業の働いてた人と
話したことがあるんですけど
一つあるのはなんかこう残業時間があって
残業するとアディショナルの
あの金銭的インセンティブがもらえるじゃないですか
日本企業って
もちろん多分テック企業とかスタートアップは
多分みなし労働があると思うんですけど
残業代ってのが例えば
1週間で何十時間まで働けて
時間に対してプラスアドオンでもらえるから
残っちゃうみたいな話はいくつか聞きます
こっちはないから残る必要がない
残らないから
実際あるでしょうねそれは
確かに
あとあれかな
なんか言い方悪いですけど
なんか仕事が
私と付き合いのあるクリエイティブエージェンスは比較的
なんか結構日本スタイルに合わせてやってくれてはいるんですけど
なんだろうな
催促されるまでやらないとか
なんか結構ルーズなところあって
それって実はいいこともあって
15:00
日本ってなんかお願いしたら
絶対受け取った側きっちりやってくれるっていう
仕事お願いしたんだからちゃんと帰ってくるみたいな
それで借りに来なかったら怒られるみたいな
の中でもしかしたらですけど
イギリスとか
お願いしてそれをやってくれるかどうか結構わかんなくて
本当にやって欲しいんだったらちゃんと催促して
なんか依頼した側がちゃんとどうなってるってフォローして
なんかそれが社内とかだけでもなくて
社外に対してもなんか結構こまめに
それで逆にそういう追加のどうなってるとか言うのが来ないんであれば
そこまで大した重要な仕事じゃないんだなみたいな感じで後回しで
わんざい偉いだとかちゃっされたりとか
なんか全部全力にやってないんだよな
なんかいうのもしかしたらあるかも
私の短い経験だからあまり
端体的なこと言えないですけど
なんかそんなふうに感じることあります ね
に今次不會までは
いいかなくらいの勢い officer
というわけにはいわないから
なんかすごいプライオリティの決め方が
ことは大事なんだからしょうがない やってやろうみたいなでも1回
メールもらっただけだとりあえず 忘れとこうみたいな
確かにあるんだよなメール出して 平気で返事返ってこない最速して
ようやくみたいな 仕事だけじゃなくて割と家探す
ときのプロパティエージェント とのコミュニケーションとかそう
いうのでもよくありますね ありますね
一応ね浅井さんはね日本だけど 外資で働いてたけどそういうの
感じます浅井さんと 外資の方に移ってからは確かに
かなり暇になったというか 暇って言ったらあれなんですけど
やることが少なくなったという か細かいことを全部しなくて良く
なったような感じは確かにあって その結果すごい楽になったという
か
単業をしなくて良くなることが 良くなったのでそれはすごい確かに
感じましたね
なんでなんだろうとちょっとわかん ないんですけど何が違うんだろう
外資系企業だと結構収益とかにも グローバルに相手にしてる分余裕
があってその分人を余剰に取れる 余剰多く取れるっていうのがある
のかなって思うんですけど
そういうところも関係してるかも なっていうのはちょっと思いました
多分業界とかスタートアップか どうかみたいにもかかってきそうだ
けど確かに日本企業の支障でちゃんと 日本で収益があってそれを使って
みてあると余裕が海外社にある とかそういうのはあるかもしれない
ですよね
18:01
都営前後の話をもうちょっと詳しく 聞いてみたいんですけどまずビザ
の種類はICTでしたっけ
ICTでしたっけ
そうですね会社内の転勤のビザ のやつですね
イントラカンパニートランスファー 海外転勤者向けの僕とかがもらってる
スキルドワーカーとはまた違って 違いますね
あれは3年か5年かでもらえて確か 5年でもらって任期が4年とかでしたっけ
僕今3年でもらってて必要があれば 更新しましょうっていうことでやってますね
行 yön者としてもおそらくは更新する ことになるっていう感じで今2年
ちょっと経ちましたけど
任期は決まってないんですかね
一応4年っていう形で始めてあります
残りたかったら残れるかもしれ ないみたいなわかんないけど
基本的にはどうですでしょうか
特に会社内の組織変更とか無ければ 主要は4年
って感じですね
うん
はい
早まったり遅まったりとかあるかもしれないですけど
っていう感じぐらいですね
基本的にはそろそろ帰るっていうか
何年かしたら帰る前提で生活されてるっていう感じなんですか
まさにそうなりますね
来る時ってご自身の強いモチベーションとかがあって
それで海外転勤の狭き門をくぐってきたみたいな感じだったりしたっけ
割と言われてトップダウンで職場に行くかみたいな
そういう意味では新卒で入る時も10年前ですけど
時にメーカーなんで選んだかっていうと
やっぱ日本のメーカーって結構グローバルビジネスしてる会社多い
そうですよね
そういう海外に絡む
海外で働きたいとまで思ってたからですけど
海外に絡む仕事をやりたいと思ってメーカー選んだのもあって
確かに
機会あればそういう出張だとか駐在だとかあれば行きたいなとは思ってはいましたね
積極的に自分から行かせてくれ行かせてくれって言ってたわけでもなかったですけど
本当に声かかったって感じですね
マイルドに機会を狙ってたけど
それがないとここを出てやるみたいなそこまでではなかった
決めてみたいのはあったとか分かりますか
この駐在になった
選ばれたみたいな選ばれたきっかけみたいな
なるほど
どうなんでしょうね
やっぱり駐在って自分たちの組織から外にポッて送り出すことになるんで
やっぱある程度なんでしょうね
こいつなら大丈夫みたいななんか見ても
何でしょうね多くの上司だとか複数のそういうマネージャーポジションの人たちから
21:04
あいつを行かせようって
悪い言い方すれば言うこと聞いてくれるというか
しっかりやってくれるというか
暴走しないでしょうみたいなのももちろんあるのかなとも思いますし
基本すべてを日本にお伺い立てることできないんで
基本独力でやることも多いんで
そういう面とあと英語力もあるのかもしれないですね
なんか僕英語そんな得意ではないですけど
そのペーパー試験上
そのTOEICとかですか
そういうペーパー試験上のスコアはあったんで
まあまあそこでの
割り当てる側としては安心感はあったのかもしれない
まあ確かにね
いやなんかTOEICは大事です
なんかTOEICが高いから英語が話せるとは限らないけど
英語ができる人はTOEICが高いので
まあ足切りとして使うのはいいんじゃないかなと思うんですけど
確かに確かに
そうですね
なんか便利な道具としてって感じですよね
じゃあなんかその英語の試験TOEICとかなんかそういうので
はなんかその
仮定として受けたんですかね
そうですね基本やっぱりうん会社だって
なにかのタイミングとかでなんか昇格試験だとか
まあもちろん入社のタイミングとかも
なんかまあなにかにつけてTOEICって受けさせられるというか
うん
推奨されてて
まあ時に必須で受けるんで
それでまあ全社員分スコアははい
バレてる状況ですよね
公開してるんだ
あーそのお互いはバレてないですけど
管理職側からすると見れる状況
うん
うんだとは思うんでね
はいいいですねここはないですね
はい次のシステムの方にはい и
誰にしようかねって話になった時に
一つ見る指標なんじゃないかなとは予想してますけど
東映前後とかで
例えば集中的に英語学習
英語の塾に帰ったりとか
そういったものはされました
とりあえず来て
叩き上げて
そうですね
けど私もともと英語の勉強自体は
そんな好きな方で
結構なんでしょうね
なんかフィリピンのセブ島とかで
集中英会話みたいな
短期語学留学みたいな
それを
例えばゴールデンウィークだとか
お盆だとか
そこに2週間とか行くのとか結構好きで
4回くらい行ったかな
社会人になってから
はい
着々と機会が来た時に向けて
普段から長期的に
準備されてたって印象ですね
かっこいい
そういうとかっこいいですね
確かに
けどなんか純粋に
そのフィリピンのセブ島の南国の雰囲気で
楽しいしみたいな
あとしかも英語を昼間勉強して
夜昼間勉強したから
夜お酒飲んでもいいでしょみたいな
気楽さもありで
24:00
頑張ってもらえ
そうそうそういう
ご褒美として
そういう結構
そういう休日の過ごし方結構好きで
平日英語の勉強までしてんだから
土日海でゆっくりしてもいいでしょみたいな
なんかそういう自分を正当化しつつ
なんかかつはちょっと英語の勉強にもなりみたいな
結構好きでしたね
なんか原資採用の人のリクルーティングとか
そういうのには携わったりしちゃったりします?
そうかチームが一人
そうですね
私のまさにデザイン部門とか
そういうデザインに関わるところだとは
私一人ですね
基本的にはその営業メンバーですとか
あとはまあテクニカルなサポートを
そういう技術的なサポートとか
そういうのをやってるメンバー
そういうこのイギリスの使者にもいますけど
基本的には営業に関するところ
販売戦略だとか
そういうの考える人たちなんで
私がそこにタッチすることはないですね
現地製の方は基本的には
やっぱ現地のイギリス人の方が多いんですか
やっぱりそれとも
日本人の方も取れる可能性があるんですか?
あんまりいないですけど
別に妨げてるわけではないんで
実際には多少いますね
現地裁判の日本人っていうの人もいて
あと基本的にはその
ヨーロッパ全域を見るみたいな
イギリスからヨーロッパ全域見るって言うんで
だからイギリス人ももちろんいますけど
そういうフランスだとかイタリアだとか
そういったそれで今度フランスのさらに
使者みたいなのがあったりするんで
そこと連絡するために
日本のメンバーだけど
今イギリスにいるっていう営業メンバーとか
なんか結構インターナショナルなメンバーですね
日本でなかなかないですね
そういう国籍で
確かに
イギリス結構移民も多いしヨーロッパも近いので
なんかイギリス人の方だけの職場ってなかなかなくて
そうですよね
ましてロンドンだと
そんな気がしますね
アジア系も多いし
インド系中国系の方も多いし
そうですよね
そう思います
浅井さんの方でもっとキャリア
仕事関連で深掘りがなければ
ちょっと生活のことも聞いてみたいなと思うけど
なんかあります?
行きましょう次進んでいきましょう
今は
ロンドンの
日本人の方が多いエリアに
そうですね
今いますね
ロンドン市内のいくつかそういうエリアありますけど
そういうそれの一つにいますね
来た頃はまた別のエリアで
ローカルな感じでしたよね
なんかこう来て
食生活も変わるし
普段のライフスタイルも
もちろん気候もね
27:00
日本とイギリス全然違うじゃないですか
違いますね
どうですかイギリス来てぶっちゃけ
この真冬に聞くと
真冬のイギリスはね
天気悪いですからね
寂しい
そうですか
はい
やっぱ最初とかは
特にこのイギリス
欧州全体かもしれないですけど
冬厳しいですよね
それよく落ち込む人多いとかね
日があまり出ないからとか
よく言われることですけどね
今年も3回目の冬になるんで
ちょっと慣れてきましたけどね
東京よりもかなりやっぱり寒いですか
寒さ自体はどうですかね
同じくらいに感じますけどね
そう
うん
幸いけど僕今車通勤させてもらってるんで
その寒い中外でバス待つとか
テクテク歩く必要があるとかあんまりなくて
それはいいんじゃ
あんまり寒さの辛さを味わわずに住んではいますけど
東京と同じかちょっと寒いかぐらいだと思いますけどね
晴れの日が少ないんでちょっと寒いかなっていう気持ちがあるなと
気分的にそういう気持ちになる
あと日没とかの速さ
速さですね
そんな違うんですよ
日照時間が短いから
一番
風流と平均時温は低いかもね
一番なんかあの短い冬至とかの時期だと
3時40分ぐらいに確か日が沈むんじゃなかったかも
いやいや
めちゃくちゃ早い
悲しいですねそれは
もうめっちゃもう真っ暗になっちゃうみたいな
逆に夏は日が長いってことですね
そうそうそういうことですね
うんうん
で12月に1回寒波みたいのがあって
すっごい寒い1週間ありませんでした
ありましたね
めちゃくちゃ寒かった時期だったのが
雪も結構降りましたもんね
家は結構暖かいイメージあるんですけど
どうなんですかそういう時に
家の中もやっぱ寒くなるんですか
これはまさに住んでいるところに寄るなっていうのを
本当感じてて
今どういうスタイルですか
ラジエーターみたいのがあって
お湯で
セットラジエーター
じゃあないわ
そうですね
僕ロンドンで1回引っ越し
して前のアパート
あとイギリスの大体はそのラジエーターって方式ですよね
温水回してそこから
暖かい空気が出てくる
空気温めるみたいな方式で
今引っ越したところが
全部床暖房方式なんですね
ありがたいことに
ありがたいそれは
結構引っ越したらめっちゃ暖かくなったっていう
めちゃくちゃいいですね
のはある
買ったと思って
日本にお住まいのリスナーの方がどれくらい伝わるかわかんないですけど
めっちゃうらやましいですね
30:01
そうですね
家によって結構機密性高いところもあれば
古い家はとことん古いっていうか
基本的には古い家がほとんどなんで
いいです
そのね
隙間かじゃみたいなところが乗るだけ
丁寧に補修丁寧にリノベしてある家とかは
もちろん機密性高いでしょうし
今まで
隙間風あるなーみたいな寒いなーみたいな
家とかもよく聞く話ですし
割とモダンめのフラットみたいな感じですかね
そうっす僕めちゃくちゃ今回モダンな方にしました
あんまりイギリス感はそういう意味じゃないですけど
前はどっちかっていうと
なんかイギリス典型的なセミレーダー地下なんかの
そうそうそうそう
フラットではあったんですけど
そうですね
イギリスの街中に立ってるっていう
普通のイギリスっぽい感じでしたね
うん
結構やっぱ家賃は変わってくるんですかね
それを家の良し悪しで
そうですね
一番メインは場所だとは思いますけどね
けど絶対的に高いですよね
まあまあ東京も都心部にすれば高いとは思うんですけど
ロンドン高いですね
住宅価格は
そうですよね
アクトンってどうなんですか
他のロンドンのエリアと比べて
やっぱ高いですかね
例えばロンドンアクトンはもうちょっと中心部と比べて
もうちょっと真ん中に行けば行くほど純粋にやっぱ高いもんだと思うんで
そこよりは高くないでしょうけど
それこそ高級住宅街とされてるような
なんかケンジントンだとか
なんか他にいろんな
セントジョンズウッドだとか
日本人もちらほらいたりする
そういうエリアとかはもっと高いとは思うんですけど
アクトンってエリアですけど
そこも
まあ
まあまあ値上がりしてきてる感じはしていて
僕が引っ越す時も結構高いなと思いながら
関東どの辺ですか場所
あすいません
はいよいよ
東京へとどの辺にあるんですかアクトンっていうのは
ああなるほど
東京を例え
あんまりイメージがわからない
いやいいですね
いい例えですね
えっとね
僕は感覚的な立川とか
あー
ここまで行っちゃう
立川
三鷹ぐらいかな
なるほど
ちょうどいい距離
うん
そんぐらいセントな
吉祥寺というほどは言い過ぎだしな
大久保
新大久保あたり
コリアのとか中央富士の方にとってのあのこう
あー
みたいな
新大久保ほどめちゃくちゃ利便性高い
そこまで都心部でもない気もしつつ
やっぱ
三鷹ぐらいに
20分30分でつくかなみたいな
そうそうそう
なんか頭脳
なるほど
あーいいですね
ロンドンの三鷹にお住まいの
ロンドンですよ
笑
笑
けどなんか微妙にちょっと東京を連想させるような形状してる気がするんですよね
なんかロンドン
あーそうなんですか
33:00
あー
なんかあるな
引っ越す前はちょっと
赤羽みたいな
あー
結構東京に近い
みたいな
ローカル集あって
笑
結構日本人の方が経営されてる飲食店も多いですよね多分ね
うんうん
そうですね
日本人多いエリアに引っ越したんで
うん
日本食レストランいっぱいありますね
もう日本食美味しくなったらもう
うん行けますね
うん
めちゃくちゃメンタルヘルス回復しますね
あーそうなんですね
笑
日本食食べると外食で
あね
うん
だから来てください
わが妻さん
そう行こう行こうと思って
まだ行けてないんだけど
一緒に行きましょう
うん
ちなみに先生わが妻さんの家は東京でどの辺なんですか
笑
ちょっと聞いたことなかったねそれは
立川の横の国立ち
あーなるほど
なるほど
もうちょい遠いかなくらいのところです
そうですね
いや国文字とかかな
けどなんか勝手に
僕東西南北まで一致させたくなってきちゃって
なんか神奈川方面って言いたくなっちゃう
確かに南なんでね
そうそうそうそう
神奈川
だから
戸塚とかですか
笑
そうかも
そうかも
うん
あのなんかなく分かってきました
戸塚かもしれない
笑
大きくないくらいじゃないですか
そうかも
隣町があれなんですよウィンブルドンなので
うんうん
あー
高級住宅の隣
うんうんうんうん
いいですね
笑
まあ一回引っ越しされてるんですもんね
そうですね
うん
じゃあなんかそうですねアクドンライフスタイルの話
うん
なんか聞いてみたいのありますよあさひさん
へー
うん
日本食の何ですかね値段とかクオリティーはちょっと気になりましたね今の話よくなって
あー確かに
どうなんだろうっていう
確かに興味ある人ですよ
日本食まずねロンドン市内その日本人がやってる日本食かそうじゃない人がやってる日本食かみたいな大きく違いがありますよね
へー
日本食自体がまあ人気というか一つジャンルとしてあってけど全然日本食分かってない人が作ってる日本食ももちろんあるんで
はい
あやしげなスーパーとかに売ってるこれは寿司じゃないだろうという寿司があったりだとか
そういうのはむちゃくちゃ安く謎の寿司みたいなの売ってますけどまあもう米が潰れてるを通り越してこれもう餅か団子くらいになってるような米だったり
確かに
すごい
はい
おもちゃみたいな
謎の具そのおもちゃみたいなのが試してるお寿司とかは
そうなんですよね
うん
といえばサーモンですよね
36:01
そうですねサーモン中心ですよね
サーモンは美味しいなって思って食べますけどね
サーモンしかないので美味しいですけど
逆にサーモンしかないぐらいじゃないですか
マグロとかもないんですか
日本食レストランに行けば
日本人がやってるような
そこに行かなきゃいけないんですか
そうそうそういうとこ行かないと
日常生活では出くわさない
普及してる日本食といえば
あれじゃないですかカツカレー
カツカレーありますね
カツカレーじゃないカツカレーですね
カツカレーじゃないんですか
カツが入ってないカツカレー
なんで
カツカレーっていう言葉として
そうなんですね
広まってる感じですよね
アメリカとかわかんないけど
少なくともイギリスはすごいカツカレー
カツカレー
本当にカツ入ってる場合もあるけど
ない場合もある
カツカレー味みたいな
なんなんだろうな
ないとがっかりしますね
日本人だったら
カツカレー
なんかツイッターかなんかで
そのカツカレー
カツが入ってないカツカレーを
めちゃくちゃ取り上げてる
多分イギリスにいる日本人のアカウントだと思うんですけど
カツカレーポリスとか言って
取り締まってるアカウントはありました
そういうのを見つけると紹介する
それでなんか
こっちも日清のカップヌードル
イギリスバージョン売ってるんですけど
カレー味のそれが出てて
めちゃくちゃ美味しいんですよ
別にカツ入ってないけどそれカツカレーって書いてあって
日清がそれをやるかみたいな感じで
カツカレーポリスの方が怒ってましたけどね
いやわかるな
イギリスってほらインドとね
歴史的に繋がりが強くて
インドのスパイスとかがすごいあって
インドカレーなんか発祥とか
なんかそういうインドカレーがすごい流行ってるんだよね
いっぱいありますよね
ヘルシーだと言われたと
フィッシュ&チップスより全然インドカレーはヘルシーなんで
まあ確かにね
最近のヘルシーシコン若者とか
あとはヴィーガンの方とかにも人気で
そういうものがカレーの代名詞を取っちゃったので
カツカレーって言わないと
ジャパニーズカレーをたぶん表せないんですよ
そういうことか
ジャパニーズカレーと言わずに
カツカレーって言ってるのはなぜか知らないですけど
語呂がいいんじゃないですかね
確かに
あんま積極的に日本を推ししてもなってこともあって
カツってジャパニーズじゃないですか
それすごい納得感あります
確かに
そういうことか
日本式カレーって意味なのか
ウィンと一緒なので
勝利のウィンなので
なんか心がいいんじゃないですか
そういうの好きじゃないですかね
カツっていう肝心のTシャツとかね
別にトンカツが入ってるという意味では
決してないと
なるほど
カツカレーネタは盛り上がりますね
よく見る
値段だとどうですかね
この前アジアンスーパーに行って
うんうん
久々に食べたくて納豆を買ったんですよ
39:01
はいはいはい
4パック入りで
クメ納豆かなんかで
安いなと思ったんですけど
2.9ポンド
3ポンドですね
今1ポンドが大体160円切ったぐらいかな
この前黒田総裁が
ポリシーを変えてちょっと円安に
取って
160だとしたら
480円
日本だと多分100円ぐらい
高いですね
確かに
確かに
もう僕は1ポンド100円だと脳内に言い聞かせて
実際160円とか170円ですけど
もう1ポンド100円と思ってないと
心がおかしくなってしまう
うちそれで生活したら破産しますから
確かにな
そうなんですよね
大変ですね
日本食探すのが
そう
特に特に外食がさらに値上がりするんでね
日本食に限らずですけど
やっぱり
せめてどんどんせめて自主類
自炊はまだマシですけど
それでも自炊でも日本食材高いですけど
割とアジアンスーパーとかで
日本食系をっぽいのも買って
日本スタイルで
日本スタイルでやってますね
はい妻と子供いることもあって
ありがたいですね
クトンだと都道府県内に多分
アジアンスーパーがいくつかありますね
うん
確かに僕の住んでるところからだと
さすがにバスとか車とか乗りますけど
けど全然近いところありますね
確かに結構いかにイギリスの食材で
日本食らしいものを作るかっていう
ゲームをやってるかもありますね
いかにそれらしくするかみたいな
それ次の個人アプリのネタとしてんじゃないか
めちゃくちゃターゲット狭いって言うのが
海外在住イギリス
ただ一応一つ多分日本に住んでる
イギリスを考えてるかもしれない
リスナーの方に言っておくと
手に入るだけまだマシだと思います
本当そう思います
本当そうだと思いますよ
僕はロードに来る前ブリストルという
あのところにいて
そこでもうアジアンスーパーはあったんですけど
やっぱ選択肢も限られるし
日本食レストランはまずなかったので
高くても手に入る納豆が買えるってのはもう
大きいですね
間違いないです
間違いない本当そう思います
買えると買えないじゃん大違いで
ニューヨークとかロンドンとか
多分そういうとこ
あとはね西海岸の方にね
日本人のコミュニティのあるところとか
限られてるでしょ
手に入るだけありがたいって
本当間違いないと
たまたまちょっと今日の新聞読んだんですけど
あの結構日本での仕事というか
給料とかに絶望した人が
その後なんか海外に行って
日本食が人気なのを見て
寿司アカデミーに行って
42:01
自分も料理人になろうみたいな
寿司アカデミーってなんですか
なんか日本でその寿司のシェフになれる
その学校があるらしくて
寿司何ヶ月か勉強したら
寿司職人になれるみたいな
学校があるらしくて
そこに通って
その後海外で働こうっていう人が
まあ行ったっていう話を
いる話を紹介してて
それで実際日本だと時給が950円だけど
カナダに行ったら
時給2000円とかなるみたいな話を
紹介してる人がいて
結構そういう流れが今
寿司アカデミーっていうのがあるくらいなんで
なんか今後加速していくのかな
みたいなちょっと意外ともしかしたら
もう5年10年したら
日本人がもっと海外に行って
日本食が手に入りやすくなるのかもな
ちょっと思いました
希望的観測です
確かにぜひたくさん来て欲しいですけどね
確かにそれはあるけどね
でしょうね
賃金全然多分違うでしょうかね
外食産業
あとそうか
大工アカデミーとか作ってほしいですね
大工アカデミー
大工と言ったらあれかな
家のリフォームとか修理をする人
クオリティ全然違いません?
確かに
確かに
パイプ屋さんとか
それは自分でやるってことですか
自分でやるために勉強するってことですか?
それとも
頼むと高いから
高かったり遅かったりするので
自分たちでやると
人が多い気がしますこっちで
多いですよね
自分でリフォームする人
そういうのが楽しいってのもある
そうですよね
いいですね確かに
DIY講座みたいな
確かに
なんか
まあ確かに
日本人がたくさん活躍できる余地は
確かに
ありそうな
ありますね
いろいろな
ありますよね
日本品質が恋しくなることは
めちゃくちゃ多い気がしますね
製品サービス両方
確かに面白いですね
そういうの
ビジネスにしようと思ったら
できそうな感じが
なんかちょっと話を戻したいんですけど
はい
徹也さんが作っている
個人アプリについて
色々聞いてみたいんですよね
笠井さんもなんか触ってても
そうなんです
リンクトインからリンクを踏んで
自分でアプリを入れてみたんですけど
これすごいいいなと思って
いやいや
ありがとうございます
そう言ってもらえる
ギフトは何でしたっけ
ギフトレコーダー
ギフトレコーダー
多分ギフトとか贈り物とかを
自分があげたものとかもらったものを
記録できるものだと思うんですけど
これちょっと
自分最近結婚しまして
おめでとうございます
それでいろんなものを結構もらったんですけど
45:00
ちゃんと記録してなかったんで
なんかちょっと
散らかってたんですよね
はいはい
これが1年前にあったらよかったな
すごい思って
いろいろ記録できるんで
はいはいはい
まさにまさに
本当に便利だなと思って
すいません
自分が説明しちゃったんですけど
はい
いやいやありがとうございます
めちゃくちゃ
まさにそういうために作ったものです
そうですよね
うん
うん
ほんと
なんか
特に独身の時とか
あんまり気にしてなかったですけどね
私も
何のためにだったかな
出産祝いかな
結婚かな
どっちだったかな
出産祝いかな
そう
やっぱたくさんガサッともらう時期
お祝いをもらう時期に
これメモっとかないと訳分からなくなるっていう
うん
っていうことで
はい
やっぱり自分のニーズがあって
作り始めたっていう感じですか
うん
なんか
そうですね
僕そういうやっぱりアプリ作ったりとか
そのなんていうの
仕事も
デザインっていう立場でですけど
こういうのがいいんじゃないかみたいなのを
日頃仕事でやってるんで
それもあって
ちょうど自分たちが子供生まれる時に
妻と話して
あれそういうの欲しいねみたいな
最初は2人で
Googleのスプレッドシートとかに
とりあえず記録しとこうかみたいな
それでファイル共有して
共同編集してこうかみたいなのやったけど
これはスマホで
ちゃかちゃか
アプリ作ってもいいかもねみたいな話して
じゃあ作るかって言って
これすみませんか
参考ですね
うん
でもアプリ出すのって結構ハードル高いじゃないですか
そこまで行ったのが結構やっぱりすごいというか
そこがすごいよね
やっぱり本業が別にアプリ開発者とかじゃないじゃないですか
確かに
なのにそこでちゃんとアウトプットという形で
リリースするというところまで出すっていうところが
すごいなと思ってますね
なんか僕ちょうどラッキーで
2020年のそれ5月に作ったんですけど
なんかちょうどパンデミック
最初の2020年5月なんで本当
会社も結構バタバタしてて
やれ急に在宅勤務させるかどうかとか言ったりして
一旦なんか会社がちょっと一旦ゴールデンウィークプラス
有給推奨みたいな感じで極力出社するなってことで有給推奨にして
2週間ぐらい休み取れたんですよねそのゴールデンウィークの時期に
それで子供もその時生まれたばっかりでちっちゃくて
これは
作るかと
ちょうどまとまった2週間もあるし
家に子供いるから家にいなきゃだしってこともあって
じゃあ作るかっていうことでちょうどその時に作りましたね
まとまった時間がないと厳しいですね新しく作るって
まあなんかせっかくエンジニアなのでちょっと技術スタックの話も聞いてみて
バックエンドファイアベースでしたっけ
そうなんですよ
ファイアベース使って
個人開発だとねファイアベースめちゃくちゃ便利でしたねびっくりしました初めて作りました
48:02
あ違うな仕事でちょっと使ったことあったな
それでフロントUIとか構築するのにリアクトネイティブ使って
iPhoneとAndroidをクロスプラットフォームで出したいなって思ってたんで
Androidも公開されてるんですかあれは
Android版も出してます
すごい
そうなんだろうななんか結局僕夫婦両方ともiPhoneなんで別に
はいはいはい
必要性はなかったんですけどなんか両親とか親戚とかなんかそういう人にもせっかくだから使ってもらいたいなって考えたときにやっぱAndroidユーザー結構多いから
はいはい
その特に上の世代とか
そっかそっか
まあこれはクロスプラットフォームで作りたいなと思ってリアクトネイティブでやりましたね
まあFlutterとか別の選択肢もありはしましたけど
うんうん
もともと
リアクトもともと
そうですね
いいですよ
もともとリアクトとかWebフロントエンドやられたんですか
私そのメーカーのデザイン部でそのUI画面とかのデザイン担当してるんですけど結構もともと僕ソフトウェアエンジニア始まりってこともあってなんかそのプロトタイプ今だとPOCとかいったり
うん
クイックな初期段階の検討するための動くものみたいな作る仕事結構多くて
うん
だからそれをHTMLだとかCSSだとかそういう
うん
Web系の技術使ってプロトタイプを作るっていうのは結構大変だなと思ってます
操作パネルのプロトタイプ作るですとかこういうふうに動きますよみたいなのとか
それちょっとデータとかも保存したいみたいなことがあるとちょっとFirebaseでデータ保存したりとかそういうなんかプロトタイプをよく作ってたりしたんで
うん
それもあってその比較的HTMLとかCSSで装飾するあれ結構その見た目の面での表現力すごい高いんでアプリとか作るにあたって
うんうん
それ作りやすかったのもあってそのHTML、CSSに近しいところでアプリ作れるっていうところはリアクトネイティブ魅力に感じてましたね
宣言的にね書けるのがいいですよね
リアクトそうですね本当に
うん
なんかネイティブに書かなきゃいけない部分とかありました?
iOSならSwiftでとかAndroidならJavaで書かなきゃいけない部分
基本的にリアクトネイティブのAPIで全部仕上げられました
全部仕上げてますね
うん
やっぱデバイスゴリゴリの最新機能使おうとするとそっち触らなきゃですけどあれぐらいの一般的なユーティリティアプリだとリアクトネイティブのAPIだけでいけますね
うんうん
多分趣味アプリで作るにはネイティブ層まではちょっと触りのはしんどすぎるなっていう気持ちはありますね
うんうんうん
しかも両方触らなきゃだしiPhoneとiOSとAndroid両方っていうのは
うんうん
仕事ならいいかもしれないですけども
デバッグ周りとかどうでした?もう基本シミュレーターでやって
うんシミュレーターそのリアクトネイティブはさらにそこに上に乗っかるExpoっていうライブラリーしかもちょっとしたサービスもいろいろビルドサービスとかも含めてトータルのパッケージ提供してるExpoっていう一つの会社が提供してるサービス群ライブラリー群があってそれが結構優秀で実機でのシミュレーターとデバッグだと思うんですけども
51:22
デバッグだとかあとPCマーク上での動作確認だとかもトータルで結構クイックにできるのがあったんで結構楽でした実機でも動作確認はそこの一環の中でやれて
Expo一瞬使ったことがあるんですけど確かあれってなんかこうWebでもWebとかでなんかQRコードが出てきてそれをキャンするとiOSアプリのExpoアプリにバイナリーがダウンロードされてシミュレーターを動かしたみたいな
あれですね
まさにそうそうそう
それがめちゃくちゃ体験良かったですね開発体験としてすごい楽だったなって
確かなんかAndroidが自分なくてもWebからなんかどっかのVMにあるAndroidシミュレーターを立ち上げてそれをWebブラウザーから確か
見れる操作できるっていうのまで提供してる
Android Studioとか入れなくて良いんですよね多分ね
あれすごいなってあれをよく無料で用意するなって
そうですね
感動しましたね
モバイルアプリってビルドとかすごい時間かかるイメージあるんですけどそういうのはリアクトネイティブどうなんですか
多分フロットはもう一緒だとは思うんですけどリアクトネイティブもえっとですね表面上のJavaScriptだとかのロジック部分だけの変更だったらビルドし直す必要がないんですよね
トリロードを利用してた気がする
だからもう即座にPC上でちょっとした変更画面の見た目ですとか
うん
JavaScriptレベルのロジックの変更だったら即座にそれがさっき言ったスマホのシミュレーター上でも即座に反映されてっていう
だから本当にきちんとビルドしなきゃいけないのってほんとリリースするときとか
本当に最後の正式なデバッグきちんと動作確認したいなっていう時以外は割とビルドしなくていいんで待ち時間がそこが無いのもそれもすごい良かったですね
うんうんうん
はい
いいですよね
手軽に始めやすい
見た目とか
特に画面デザイン周りとか
チクチクそこら辺が
仕事なのもあって
いじりながらやりたいときには
ビルドしなくても
押さなくていいっていうのはめちゃくちゃ良かったですね
ウェブ開発で
よくあるおっとりロー
同じ仕組みだと思いますね
ファイルチェンジを見てて
ファイルチェンジされたら
それをおっとりロードさせて
それを転記をさせるみたいな感じであって
例えばAndroidでネイティブコードとか
54:01
触っててJavaが入ってきたりすると
どうなるか分かんないですけど
基本多分側だけ触ってるのであれば
ネイティブ層いじると
ビルドし直さなきゃいけない
ですけどね
今後どう発展させていきたいとか
あるんですか
収益化の目標などは
あれは副業になるのかならないのかっていう
微妙にグレーな問題はありつつ
けど何か幸い
結構な
いろんな人に使ってまって
どんくらい今ユーザーするのかな
1月マンスリーアクティブユーザーで
6千7千とかそんぐらいなんですよね
めちゃくちゃいるじゃないですか
多いと見るかすかね
少ないと見るかですけど
それぐらいで結構機能追加要望も
もらってるんですよね
なんかグーグルフォームで
機能要望ある方
ここから書いてくださいっていうのを
置いてるんですけど
ちょいちょい来るんですよね
もっとここを使いやすくしてくれとか
そういうのはいくつか対応したいのは
結構ありますね
結構そのグローバルで来るんですか
要求は日本だけじゃないですか?
全世界から来る感じですか?
今日本と英語にローカライズしてて
まあけどどういうわけか
僕結構英語側のUIだとか
ストア画面も頑張って作ったんですけど
日本のユーザーの方が圧倒的なんですよね
もう95%ぐらい日本人って感じで
少し5%ぐらいちらほら世界中いるんですけど
まあ英語なんで
どうしてもイギリスとアメリカはそれでも
残りは
締めますけど
多分なんか社会的なもんじゃないですか
どうよっていう社会的行為が
よく見られるのって
日本とか東アジア圏
うんなんかそんな気しますね
しかもそれをきっちりメモを
ローなんていう発想が
覚えておこうっていうのは
ちょっと日本人的な気はしますね
もらったら返さなきゃみたいな
なんかそういうのとか
イギリスだとギフトカードとか多くないですか?
うんギフトカードとか多いですよね
ギフトカードはグリーティングカードを贈りますよね
そうなんですか
グリーティングカード?
グリーティングカード
グリーティングカード
そうですね
ギフトカードじゃない
例えば誕生日とかでそれを贈る感じですか?
誕生日も贈ると思いますね
カードショップがそもそもいっぱいありますよね
グリーティングカードの
かわいいもう常にデザインされた
メッセージだけ書けばいい
絵はがきみたいな感じですかね
一大産業ですね
一大産業ですよね
そうなんですね
スーパーとかにもそれ置いてあるし
じゃあ物というよりはどっちかというとそういうカード系とかが多いっていう感じですね
カードは多いと思いますね
57:01
もちろんクリスマス親戚同士で何か物を送ったりはしてるっぽいですけどね
はい
けどねやっぱ日本たちだってそんな高額な物を贈らないんじゃないのかなどうなのかな
贈るのかな?
お歳暮とかはないですもんね
うん
なんか気の向くままにこれ喜びそうだから贈ろうってぐらいの
贈ろうってぐらいで贈ってるんじゃないかなと思ったりしますけどね
うん
うんけどまぁわかんないもうちょっと海外を攻めるにはそこら辺ちゃんと文化的なものを理解してチューニングした方がいいかもしれないですね
なんかその機能要望の中で一番自分の中で次これ時間があって出てみたいとかトッププライオリティのものあったりします?
あーけど本音を言うとその会社の副業禁止規定とどうなるか怪しいんですけど
副業禁止?
給与修理とかなん?
会社のルール次第ですけどね
うんうんまあ確かに
なんか追加機能 throw worth it at a woman
なんかサブスクとかで月100円とか300円とかやるとより高機能な高度な機能を使えますよみたいなとかはちょっとやってみたい気がしますね
まあユーザーのニーズベースっていうよりは僕がただ好奇心的にやりたいだけなんですけど 300円払うと例えば1つの記録に対して今写真1枚なんですけどそれが写真複数登録できますよとかそういう応募が集まりますしその時は色々入った気未だけど surely
そういう要望もらったりしてるんで
それができますとか
公開像との写真で
保存できますだとか
なんか
いろいろ
まあ
有料機能にするほどじゃないけど
検索機能つけてくれだとかは
めちゃくちゃよくもらうし
そういうこといっぱいありますね
そう
あとさっきの東アジア圏だったら
いけるかも仮説でいくと
韓国語のローカライズとかも
やってみたいなとも思いますしね
ローカライズリアクトの
i18nのライブラリかなんか
使ってる感じですか?
まさにそうですね
日英の切り替えはやってるんで
じゃあ中国語の
JSONファイルかなんか
作れば
できると思いつつ
後回しになっちゃってますね
副業禁止規定があると
わかんないですよねあれ多分
どこまでが副業なのかな
収入が給与以外に
ってなるとだいぶ難しい
銀行の利子ももう副業になっちゃうんじゃない
ですかわかんない
確かにそうなんすよねだから
雇用契約結ばなきゃいいよとかが
基本だと思ってたんですけどね
まあ
本業の勉強にも
なるしなあっていう
アプリってこういう風に作って
改善していくもんだよっていう
プロセス自体はすごい勉強になるんで
自分でやってみて分かることあるなあっていうのは
ありますね
1:00:00
ちゃんとアウトプットしてる
ロールモデルとして
開発改善したら
ぜひその話をしてもらいたい
そうですね分かります
なんかこう最後に
聞いてみたいこととして
2023年のまあ1月の
収録なので抱負みたいなのありますか
新年の抱負
今年はこんな年になりそうだな
はいはいはい
うん
なんかあまり面白い回答じゃないかもしれないですけど
やっぱり
イギリスに
妻と子供を
私の都合で連れてきてる
こともあって
やっぱりしかも今まで
パンデミックだったこともあって
あんまり海外旅行だとか
それで歩くこととかできなかったりだとか
あんまり海外らしい楽しみを
そこまで味わって
もらえてないなあっていう
申し訳なさ感じてるんで今年はそこを
うんやってきたいなあって
うん
めちゃくちゃいい答えじゃないですか
という個人開発がいばろうって
言ったそばからすると
真逆の家族サービス頑張りましょう
みたいな
ちなみに行きたいところリスト
あるんですか
国内旅行ですかねやっぱり
まずは
国内も行きたいなあと思って
いつつ今なんか思ってるのは
最近めっちゃ寒いから冬で
地中海側に行けば
あったかいんじゃないかっていう
モロッコに行ってる人が多いですよ周りに
そうですよねこの時期
スペインの南側だとか
帰ってこれなくなりそうですよね
モロッコとか行ったら
確かに
あったかくなるまで帰りません
春まで帰りません
それもあるんでなんか手始めに
このまままだちっちゃいんで
マルタ島
地中海の島に
そんな大きくもないし
たぶん2泊2日くらいで
一旦いいんじゃないかなと思っていて
そことか行こうかなー
っていうのとか
直近だとそんな
あとあれですね
なんかハリーポッターのスタジオ
いいですね
ロンドン市内にあるんで
駅に併設されてるやつじゃなくて
じゃなくて
ワンダーブラザーズスタジオ
ワンダーブラザーズスタジオ
一回行ったことあります
ロンドン行ったことあるんですけど
ハリーポッター好きで
まさかの
郊外ですよね北の方にある
そうそうそうそう
そこですねどうでした?
いや良かったです
バタービールとか
ハリーポッター出てくる実際の飲み物とか飲めたりして
そういうのがすごい面白かったですね
バスとかがいたり
いいね
予約まではなんとかしたんで
多いですね
そうそうそうなんですよ
結構先で取らないといけないという
のもあって
1:03:00
とりあえず予約だけ取ってっていう
1月末ぐらいに行こうかなって
予約取ってますね
じゃあ
楽しい1年になりそうですね
そうですね
いろんなところ行きたいですね
最後にアサヤさんの方から
聞きたいことありますか
もしくはテツヤさんに
何か宣伝したいことがあれば
使ってもらっていいかなと思うんですけど
宣伝をちょっとお願いします
宣伝
特に特にはないですが
そうですね
私のアプリも使ってもらえると
送り物を記録するっていうアプリですね
新しく
主に結婚祝いだとか
出産祝いだとか
あとお年玉を
登録したいっていう人も
結構多かったりして
誰に何あげたかメモっておいて
来年の参考にしたりとかするために
記録とりあえずしましょう
それが簡単に記録できるアプリです
っていうやつなんですけど
よかったら使ってみてください
じゃあ使います
これから
要望あったら聞かせてください
使いづらいぞとか
小ノートにリンクは
貼っておきます
助かります
昨日の修正もするんで
言ってください
中国圏も確かお年玉の文化あるんですよね
1月2月ぐらいに
ニューイヤーがあちわって
赤い袋で渡すみたいな
それが来て
i18への対応もすれば
東アジアでも
接見できるかと思います
結構差し迫ってますね
岡田医師ぐらいなら
いけるかな
なるほど
そんなところですかね
今日は本当に来ていただき
ありがとうございました
また個人開発とか
あとは
駐在生活現地の話を
多分色々ネタ
現地住んでると毎月のように出てくる
話したいこといっぱいありますよね
ぜひまた出ていただきたいなと思います
私でよければ一度
では
テツヤ
サノさんでした
ありがとうございました