1. ロコを巡り世界🌏を覗き見る(LOCOTABI fm)
  2. #40 【🇹🇼台湾】念願の移住先は..
2024-06-27 17:18

#40 【🇹🇼台湾】念願の移住先は、神が舞い降りる離島!? 取材後記

集英社インターナショナル公式noteに掲載『念願の移住先は、神が舞い降りる離島!?【台湾】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点に台湾の文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。

https://shueishaintbooks.com/n/n8de74e893492

---

●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者。大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。


#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #パーパストラベル #台湾 #離島 #澎湖  

サマリー

今回は、ポンフ島に移住した日本人のお話です。ポンフ島は台湾でも有名な場所で、沖縄に似ていると言われていますが、日本人にはまだあまり知られていないようです。ポンフ島には台湾のグルメや自然遺産があり、日本人向けの観光サービスの需要もあるかもしれません。台湾の沖縄として注目されるかもしれませんね。そのエリアの魅力や特徴を代表する日本人が活躍することで、さらに注目を集める場所になるかもしれませんね。期待しています。

ポンフの特徴
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。ロコタビfm始めていきます。本日もですね、私、岡とロコタビ創業者のしいやさんとお送りしていきたいと思います。
しいやさん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
今回はですね、いつもと同じようにですね、収益者インターナショナルで連載しています。
世界日本人田んぼの記事で、海外に移り住んだ方々の記事が、連日ですね、公開されているんですけども、
今回はですね、台湾に移住した日本人のお話なんですけども、ちょっと特徴的なのが、あの台湾のですね、ポンフという、いわゆる日本の沖縄のような、あの島にですね、移り住んで現地で活動されている日本人の方に、あの話をお伺いしました。
なかなかのポンフって、台湾の中ではすごく有名な島なんですけれども、日本人には馴染みのない島の一つではありますが、
そんなポンフにですね、あの移り住んだあの日本人の方の記事になるんですけれども、今回この記事読んでみて、しやさんまずいかがでしたか。なかなかポンフ聞いたことなかったですよね。
スピーカー 1
そうですね、僕も初めて聞きましたね。こういうところがあるんだ、みたいな。でね、記事によると、日本人の沖縄に近いような場所だという感じで、で、本当は1時間ぐらいで飛行機で行けるっていう感じで、本当に沖縄みたいな感じなんだなとは思いましたね。
まあこの人が言うには、まああとおそらくそうなんだろうっていうのが、台湾のいいとこどりのテーマパーク的な場所なんですよみたいな話があって、っていうのはそのいわゆる台湾のグルメですよね。もう我々が台湾に求めるグルメみたいなものもすごく充実しているし、
台北とかにはないような、いわゆる自然遺産とか文化遺産があふれているっていう意味では、いわゆる日本人にとって沖縄みたいな、そう定番スポットみたいな感じになってるっていう意味では、なんかすごい面白い場所だなと思って聞きましたね。
スピーカー 2
そうですよね。日本人にはそんなに行かないんですよね、この記事によると。まだあんまり知られないみたいな。でもたまに行くのかな。
スピーカー 1
なんか、物好きな人が訪れるみたいな、たぶん少ないっていう話、たぶん事実で、っていうのも、あれですよね、宮司さんかな、宮坂さんは現地で旅行業っぽい働き方もされているっていうので、ガイドめちゃくちゃ好きだから、本当はなんかガイドだけできればいいんだけど、
日本人向けのいわゆる観光サービスみたいな、送迎とかホテルの手配とか、そういうのをやっている会社さんがゼロっていう話なので、それも一括して全部やってるんですみたいな話からも、やっぱそんなに人は日本人が現状たくさん来る場所にはなってないっていうのがわかりますよね。
もしめっちゃ来てれば、大手の旅行会社とかが提供したりしますけど、そういった意味ではまだまだ日本人には知られてない島の一つなのかなっていうふうに聞いてて思いましたね。
でも、なんかこんなところがあるんだったら、すごい行っててもおかしくないようなところなんで、結構今だとほら、ちょっと英語圏とか行く場合って、すごい高くなるじゃないですか、お金とかが。
なりますね、確かに。
ポンフへの旅行のハードル
スピーカー 2
最近だとね、ここ何だろうな、10年ちょっとぐらいのスパンで言うと、旅行業界で言うとアンキンタンみたいな感じで、近場に旅行に行くっていうのが流行りというか流れではあるので、台湾はそういう意味ではその中の一つで、すごい日本から近くて行きやすいんで、日本人の観光客が増えてるエリアではあるんですよね。
なので、なんか例えばね、わざわざ、例えば何だろうな、すごい遠いリゾートアイランドとかに、例えばグアムとかサイパンとか、古いかもしれないですけど、ブーケットとかハワイとか行くよりも台湾だと近いじゃないですか、で、地産もあんまりないので。
で、それの沖縄みたいな、すごいリゾート地みたいなところがあるんであれば、なんか知られて、例えば日本の旅行業者とか旅行会社とかが目をつけて、そのルートをちゃんと作りたいすれば、すごい人が増えそうな気は。
スピーカー 1
なんか人気になりそうな魅力は詰まってますよね、なんかね。
ね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あれなんかな、まぁでも、やっぱ日本人ちょっと時間がないじゃないですか、ってなった時に、台湾まで行って、台湾から1時間とはいえまたそこから飛行機に乗んなきゃいけないみたいな、なんか心理的なハードルがちょっと高いんですかね、そっからまた移動するみたいな、どうなんですかね。
スピーカー 2
そうかもね、最初からその島に直行便とか出てればね、いいですかもしれないけどね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
韓国の最終島だっけ、そういう韓国の。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
沖縄みたいな場所があるじゃないですか。
そこもね、人気ではあるけど、日本人も行くみたいだけど、ソウルとかに比べたらやっぱりね、ちょっと劣るんで、台湾に行くと台北とかあるしね、ちょっと。
スピーカー 1
いやこれなんかでも。
スピーカー 2
もう一回そこに移動するみたいなのって難しいと思っちゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
まあなんかそれだったら台北楽しめばいいやとか、あとなんかちょっと島っぽいのだったら、いやそれだったらもう沖縄を楽しようかなとか、多分あの予算っていうのがね、2番目こう考えるとなる人多いって考えると、もったいないですね。
なんかこういうの結構ありそうじゃないですか、なんかこう首都まで、だからその国まで行って、そっからもう一本1時間とか飛行機飛ばせば、もっとなんか面白いなんか文化的なディープな場所、たくさんあるんだけど、やっぱ心理的なハードルとかがあって、なかなかそこまで行く人は少ないよね、みたいなのは。
スピーカー 2
そうですよね。
なんか欧米人とかはそういうことするんですよね、結構。
ポンフの魅力と観光の可能性
スピーカー 1
しますよね。
スピーカー 2
やっぱりそれはね、旅行の期間が長いからなんですよね。
だから日本も結構いろんなとこに行ってるじゃないですか、こんなとこに来るみたいなとこに行ってるじゃないですか、欧米人とか。
スピーカー 1
ありますよね、なんかね。
スピーカー 2
それは多分日本に来て、そこから多分なんか下手したら2週間とか1ヶ月とか、多分いるから、そういうことができちゃうんですよね。
でも日本人の場合って海外旅行とかの時間が短いので、やっぱり移動距離って結構時間のロスにつながるので、なかなか難しいって話になっちゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
台湾の場合だったら台北、そこそこ楽しいから台北で終わるか、行っても台南みたいな。
スピーカー 2
そうですね、本当またそれはそれで移動するしね。
さらにそこで島ってなるとまたちょっと、島やっぱり直接行くみたいなことがないと、バリ島みたいに。
バリ島とかそういうのと同じような感じでポンフが選択肢に入れば、ちょっとバリ島じゃなくて今回はポンフ行くよみたいな感じになれば、ポンフはポンフで多分完結して楽しめそうな気もするんでね。
スピーカー 1
確かにな、時間っすよね。僕もポンフめちゃくちゃ行きたいんですけど、行くなら結構時間とって台北も楽しんで台南も楽しんでポンフも楽しむみたいな。
2週間くらいゆっくりじゃないと嫌だなみたいな。
スピーカー 2
台湾旅行でそこまで時間とってやる人ってあんまり想像つかないですよね。
ヨーロッパなら分かりますけどね、なんとなく。
スピーカー 1
確かにね、行くならね、もう行き切るぞみたいなね、満を持して行きますからね、ヨーロッパはみんな。
スピーカー 2
逆に近い分ね、そこまでするかみたいな。
ヨーロッパだともう一生二次都だからすごい遠いし、もう目いっぱいいろんなとこ行って帰ってくるみたいな感じになりますけどね。
スピーカー 1
そうっすよね。もったいないな。
2泊3日とか長くて3泊4日ぐらいじゃないですか、働いてる日本人の旅行の大体の日数とかって。
そう考えると、確かに台湾とか特に台北ってめっちゃ長くいると、旅行者目線で言うと飽きがきちゃうけど、2泊3日とかすげえちょうどよかったりもするから。
スピーカー 2
食べ物だってあるしね、それなりに観光地とかいろいろ。
スピーカー 1
そう見どころもあるから。
スピーカー 2
十分楽しめますよね、台北でね。
スピーカー 1
泊まっちゃう泊まっちゃう。何回も台湾行く人とかだったら、じゃあ次は澎湖行こうとか、そういう風になるけど、他のところ行きたくなっちゃうだろうしって意味では、もったいないですね。
スピーカー 2
選択肢として、やっぱりバリ島とかハワイとかと同じような感じで、最初にその名前が出るみたいな、台湾と並ぶような存在とかにならないとちょっと難しい。
その意味では澎湖というところがあんまり知られていないことによってそういうことになってる気がするけどね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
もうちょっと澎湖で何ができるとか、こんな楽しみがあって、いたらこんなことができるんだみたいなぐらいのイメージがつく状態になれば、直接行ってみようかなっていう感じとかにはなりそうだけどね。
なんだろうね、そういうのって、ドラマとか映画とかそういうので、ロケ地がそこにあってみたいなところじゃないと、なかなか理解するのは難いそうですよね。
スピーカー 1
難しい。なんか、やっぱり紐づかないと、自分たちの世界と何かが変わった文化があるとか、そういうのだけだとまだ行動にまで行ってないですよね。
文化としてはすごい面白いものが、風習とか残ってるじゃないか、今回記事では。
スピーカー 2
書いてますよね。
スピーカー 1
神がかりとかかな、自然ももちろんそうですし、文化的に言うと神がかりっていって、いわゆる儀式ですよね。風習儀式で神様が人に乗り移るんですよ、儀式の最中に。
で、その乗り移った人が物事を決めるみたいな、例えば湖の中に、あそこに建物を建てたほうがいいみたいな、であったりとか、どこどこに何に行ったほうがいいみたいなのを、神様が降りてきた人が助言をして、村の人たちがそれを実施するみたいな、そういう風習が今残っていて。
で、観光目線で言うとすごい、それ自体が面白いらしいんですよ。かなり頻繁にやってたりとか、あとちょっと、記事では多分書いてないかな、書いてないですね。
ポンフになっている日本人
スピーカー 1
神がかりをする人ですね、乗り移られる人は、刀とかで体に傷をつけて、実際に流血したりするんですって。
もうそんなの、なかなか見れないし、マジかみたいなっていう意味では、実際に見に行かないとわかんないなっていうふうに思ってるんで、僕もちょっと行きたいんですけど。
スピーカー 2
なんか写真もね、沖縄っぽいよね。島だからって言うのもあるかもしれないけど。
スピーカー 1
確かに。沖縄ってありますよね。
スピーカー 2
島っぽさがすごい、街並みというか。
確かに。
家とかも、ちょっと沖縄っぽい雰囲気がすごいありますね。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
台湾の沖縄っていうふうに結構強調して、プロモーションすればいいような気持ち。
スピーカー 1
結構ですよね。僕も台湾の沖縄推しでいいんじゃないかな。
こういうのって、ちょっと話変わっちゃうかもしれないですけど、思うのが、僕らからすると、台湾の沖縄として出した方がいいよ、みたいな。
出したらイメージつきやすいですけどね、みたいな感じで思うんだけど、やっぱり変わったエリアに住んでる人って、そのエリアのこだわりとか、本当の良さがここなんだ、みたいな思いとか結構強かったりするじゃないですか。
それが結構、大衆と価値観がずれてたりすると、一生噛み合わないみたいな。
ポンフの宮坂さんに関しては結構意識をされていらっしゃる方なんで、それはないと思うんですけど、そういうの、そういうギャップって結構観光地から、日本の地方とかもね、よくあるなっていうふうに思って見てますね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
例えば、なんだろう、なんか、日本の地方とか県庁かもしれないですけどね、なんかこう、歴史上の人物の出身地とかおっしゃるじゃないですか。
結構、どの地方とかでも。
なんか、なんとも言えない有名人みたいな人とか。
スピーカー 2
地元では有名人。
スピーカー 1
出したりしてると、ちょっと弱いみたいな、他のエリアの手札と一緒に横並びにすると弱くなる。
あるから、戦い方難しいなって、いつも見てて思いますね。
スピーカー 2
まあね、どこも、ぶっちゃけこう、マクロ的に見ると似たり寄ったりですからね。
スピーカー 1
まあね、そうなんですね。
スピーカー 2
そんな大きな違いがあるわけではないからね、どこもね。
言っても、そこはなかなか難しいような気もしますけど。
ここのエリアにね、ロコは、在住の日本人の方が一人いらっしゃるっていうのは、なんか行くきっかけとしては、
スピーカー 1
いや、めちゃくちゃいいですよね。
スピーカー 2
誰もいないよりはいいですけどね、この人きっかけでここに行くっていうことになりますね。
スピーカー 1
パプロですよね。
スピーカー 2
なんか、そういうね、日本人が一人だけいるようなエリアって、結構一人とか、すごい数少ない日本人がいるエリアって、
スピーカー 1
世界中にいっぱいありますけど、その中でこの方は代表的な、エリアを代表する日本人としてね、
日本人がいないエリアへの取材
スピーカー 2
活躍してもらえると、なんかすごい注目される場所になるんじゃないかなとは思って、期待はしてますけどね。
スピーカー 1
いや、本当に頼りになる存在ですよね。
ポンプになっている日本人っていう感じがするんで、
なんか今後もこういう、なんていうかね、日本人がほぼいないエリアに住んでるところとかに取材したいですね。
なんかやっぱり日本語の情報もやっぱり少なかったりするので。
スピーカー 2
そうですね、その人が話したことが全てだったりするもんね、もしかしたら。
そうそうそうそう。
それはすごい貴重だと思うんで、
あともうね、今のインターネットが複数してる時代だと、ほぼインターネットで調べられるけど、
でもなんかあそこに日本人がいないと知らない、知り得ないというか、認知できないような場所っていっぱいあるしね、世の中ね。
スピーカー 1
そうなんですよ。そうそうそうそう。
だからそういう場所を見つけてね。
まあなんかロコ旅でもジャージー島だったりとか、ロコが住んでるエリアってもうなかなかたくさんあるんでね。
そういうところの日本人見つけていきたいですね。
スピーカー 2
結構やっぱそこはね、こんなところに日本人いるんだってところで、そのエリアの名前を知ったりとかね。
スピーカー 1
いや本当にそう。
スピーカー 2
するしね、ただフランスとかね、すごい日本人いっぱい住んでますけど、やっぱ地方とか住んでるほぼ日本人のようなエリアとかもあるので、
ここに一人だけポツッと日本人がいたりとかしてね、そうすると、こんなところにいるんだって意味でそのエリアの名前を覚えたりとか、
で、この人がやってることを知って、ちょっと行ってみたいなと思ったりとかね。
行けますよね。
そういうのがあるのでね、結構それはやっぱりそこにいるということがすごい重要なような感じはしますけど。
スピーカー 1
しますね、なんかそういう日本人がいることによって知れる場所みたいな、ちょっと顕在化していくところをちょっと加算というか貢献していきたいなと思いますね。
はい。ちょっと今日はそんなところで、なんかポンフーっていう新しいエリアについてすごく知ることができたので、またこういうエリアもご紹介しつつ、
いろんなエリアに移り住んで、かつていろんな人生を送って日本人を引き続きご紹介していければなというふうに思っているので、
スピーカー 2
じゃあ引き続き、来週もまた別のエリアの記事を公開予定なので、どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
17:18

コメント

スクロール