1. ご当地ソングが好きすぎる
  2. 配信256:続けて上手になるに..
2025-06-06 07:26

配信256:続けて上手になるには伴走してくれる人がいる

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こどもの習い事をみていると、パフォーマンスを出すには、伴走者がいることが一番だなと感じる話。


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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


【パーソナリティ】

◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


【Twitter】

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【note】

https://note.com/localsong

サマリー

時間の使い方と伴走者の存在が上達において重要であるというテーマが扱われています。習い事や勉強において、フィードバックやトライアンドエラーを通じて成長することを彼らは実感しています。

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お番です。地名が出てくる歌のコレクター、バタンドがお届けする、偏愛に満ちた音声配信です。
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今回は、天才は時間が作る、というものです。
習い事の上達
子供が習い事をいくつかやったりしているので、習い事についていったりして、上手になっていったりする様子を見ています。
また、学校にも通い始めて、お勉強とかもしていたりするのも見ています。
そういう中で、やっぱり上達するとか、しっかり知識として身につくっていうためには、本当に時間を投入してこそなんぼだなという風にも強く思うようになりました。
習い事に行ってさ、筋がいいかもなって思う時はあるんだよね。
例えば、運動神経が良くて、最初からボールのコントロールが上手いとかいう事はあるかもしれないですよね。
また、楽器を弾く時にも、結構いい音が出ているし、指さばきがいいねって楽器用なのかな、みたいなことを感じることもあったりすると思います。
そうは言っても、最初の筋が良さそうだなが、本当にパフォーマンスに出るかといったらそんなことはなくて、
やっぱり習い事にしても、普段の練習とかにしても、時間を費やしてこそ上達するよなというところです。
その時間を投入するにあたっても、やみくもにじゃなくて、やっぱり伴奏して一緒にこうかな、こうかな、ああかな、もうちょっとじゃあ次こうしてみようか、みたいな
というのがあってこそ上達するなという風にも思うんですよね。
週1回の習い事に行っただけで劇的に上手くなるかというと、もちろんそんなことはなくて、
その1週間の間に教えてもらったことを何度も繰り返して思い出したりして、
こここうやるんだなって自分の頭でしっかり理解して繰り返してできるようになるというのがあると思うんですよね。
だから習い事も結局その合間の日でちょっとでもボールに触ってみる、ちょっとでも腕を回してみる、
ちょっとでも弾いてみる、そういうのがないと上達って難しいなという風なことを感じました。
自分が小さい頃習い事をしていた時は、そこまでしてたかなというのは非常に怪しくて、
週1回のサッカーに行ったりしてたけど、合間の日でサッカーそんなに好きじゃなかったんで、特にやってなかったんで、
上達するわけもなくという感じでしたね。
一方で楽器、ピアノを小さい頃やってたんだけども、そういうのは一応は習い事と習い事の間の日も練習はしていたけど、
没頭していたかというとちょっとわからないなというふうにも思います。
そういう意味では、時間を惜しみなく投入することで、
トライアンドルエラーを頭の中で繰り返してやっぱり体に身についていくというものがあると思うし、
さらには自分一人じゃなくて機動修正してくれる、誰かと一緒にできるというものがベストなんだろうなと思います。
プライベートコーチみたいなのがいれば最高なのかもしれないけど、そんなのがみんな習い事とかでいるわけではないからね。
例えば親と一緒に、親が一緒に見てあげるということかもしれないし、
兄弟といつもボールを一緒に触っているみたいなことなのかもしれないけども、
そういった時間を使う、誰かに見てもらうの2つがあって初めて物事って上達していくのかなというふうにもちょっと感じています。
時間の使い方と成果
だから習い事って習っているだけじゃダメだなというのを本当に感じました。
自分の時はそんなの全くなかったなという気がして。
勉強もそうだろうなと思って。
塾とかも小さい頃、僕も小さい頃でもないか、中高時代とか行ったりもしたけど、
なんか教えてもらって、解き方みたいなのを教えてもらって、そういうのがすぐ理解できるみたいなことで筋がいい人はいると思うし、
いると思うんだけど、結局はその教えてもらった解き方とかをいつでも引き出せるみたいなことにする必要があって、
それはやっぱりその塾と塾の間の日で、やっぱり予習・復習をしないと定着しないというところだと思うんだよね。
それは結構高校、違うな、大学受験の時にすごく感じて、
何度も何度も反復しないとこの塾で教えてもらったことって全く意味ないなと思ったんだよね。
だからその間の時間の使い方が大切だなと思います。
で、今例えば僕が時間の使い方として、例えばSNSで更新するとかは最近は比較的満面に時間を使っている方だとは思うんですよね。
とは言っても、没頭できているかほど時間を使っているかというとそうではないなと思っていて、
本当にSNSを伸ばそうと思うんだったら徹底的に考えて、かつフィードバックを見ながらやらないと伸びたりしないんだろうなというふうにも思いました。
そこまでできないから中途半端な結果にはなっているけれども、
やっぱり結果が出ている、天才に見える、パフォーマンスがいい、みたいなところに到達するには、
習い事にしても勉強にしても、はたまたそういったSNSの発信にしても、
やっぱり時間を投入して、かつフィードバック、トライアンドエラー、誰かにチェックしてもらう、それが必要だなというふうにも思います。
資格試験とかも受けたいなみたいな思っているものはあったりするんだけども、
そういうのもいきなりできるわけではないから、徹底的に時間を投入してできるようにならないといけないわけだし、
はたまた自分一人でそれだけのモチベーションがこの年になって続くかというと結構難しいところもあるから、
スクール代払って資格学校に通った方が結果的に伴奏者みたいなのが得る感じになって、
勉強の仕方が正しいかどうかみたいなのも見てもらえるので、結果には繋がりやすいんだろうなというふうにも思います。
そういう意味で組んでくれるパートナーを見つけられるか、時間を投入できるか、そういったところがやっぱりパフォーマンスには影響するなというふうにつくづく感じています。
なのでね、子供の習い事を見ながら自分がこれからの時間の使い方みたいなのもちょっと考えるようになりましたね。
好きなことを細々続けるだけだったらあまり気にしなくていいのかなと思うんだけども、
何か結果を出すようなことをしたいというふうに思うんだったら、もうちょっといろいろ考えないといけないなというふうにも思うようになりました。
あんまり今までは結果にこだわらず時間を使っていたところもあったけど、やっぱり結果にこだわった方がいいこともあるよなというふうにも思ってきて、
そんなことを子供の習い事と重ね合わせて感じたところでした。
ちょっと取り留めのない話になってますかね。
タイトルで最初に天才って言ってたけど天才の話じゃなかったな。パフォーマンスの話かな。
そんなわけで、こんな感じの話をしました。またお会いいたしましょう。
オバマでした。
07:26

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