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2025-06-09 08:45

配信257:昔なじみの友達は僕のことを何でも知っている

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20年来の友達は何でもお見通しだね。会って思い出した、自分の本質に付いての話。


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地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

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サマリー

20年来の友達との再会を通じて、彼は自分の本質や昔の記憶が蘇るエピソードを体験します。会話を重ねる中で、友達とのつながりの重要性や、彼自身の成長や変わらなさについて考えます。

00:01
お盤です。地名が出てくる歌のコレクターは、単独がお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
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友達との再会
今回は、20年来の友達に会って、自分の本質を思い出したという話です。
先日、大学時代からの友達と久々に集まって、5人で飲み会をしました。
5人のうち、5人のうちというか、僕が1人なので4人の友達が来たんですよね。
4人のうち2人は、コロナ以降、ここ2年以内ぐらいに会っていた友達なので、近況報告もその時していた人です。
残りの2人は、本当にコロナ以前、見るとね、2015とか16ぐらいに会って以降とすると、9年ぶりとか、ああいう友達もいるような状況でした。
そんな感じだったから、非常に久々かつ積もる話もあるつどいという感じで、飲み会を東京と新宿でしてきました。
そういうメンバーで集まると、本当にまず最初は近況報告というか、ここ数年何してたのということで、今どこ住んでんだとか、家買ったとか買ってないとか、みんな買ってたね。
あと転職もしている人が多かったね、転職したとか。あと仕事の忙しさとか、そんな感じの話をしました。
みんな家族もいて、子供もいてという感じになっています。
最初はそんな近況報告から始まって、家族の話が出るから、子供の話というか、やっぱり多くなりますよね。
家族でどういうとこ行ってんだとか、習い事とか、時間の過ごし方みたいな、そういったところもそれぞれの話が出てきて面白かったですね。
一通り、そういった最近の話が終わると、たどり着くのはやっぱり思い出話ですよね。
学生時代あんなことあったよな、こんなことあったよなとかというのを話しながら、本当にいろいろ思い出して、久々に手を叩いて涙流して笑いましたね。
僕は結構昔の思い出を振り返ったりする方なんで、昔のことをよく覚えている方かなと思っているんですよ。
けどね、いっぱいみんなと話すと忘れてたことがたくさんあって、あんなことあったねとか、そんなこと言ったっけみたいなこともあって、それが面白かったですね。
やっぱり一人じゃ思い出せないことがあって、みんなで集まることで話に花が咲くってあるなというふうにも思いました。
そんな中でちょっと気づいたことっていうか、感じたことなんだけども、僕ってこういう人間だったなっていうのを、昔ながらの友達に会ったことで思い知らされたなというふうにも思います。
一つは集まったメンバーとやり取り、そのうちの一人とする中で、みんな集めて飲もうよみたいになったんでね。
企画してから2、3週間で開催までたどり着いたんで、結構すぐ集まったんだよ。
9年とか会ってなかった人もいるのに、そんなにすぐ決まるんだよね。だから時間が全くなかったとかじゃなくて、きっかけがなかったみたいなところだったんだよね。
そういう時に、最初僕がそのうちの6、7年ぶりの友達に連絡したのが始まりなんだよ。
だから、そこのやっぱりきっかけみたいのを、僕がしなかったらこの集いはなかったね、的なことを言われたんでね。
ワタンとかいなかったらみんな集まることなかったよというふうなニュアンスのことを言われました。
僕なんか主催するのが得意っていうつもりではなかったんだけど、
昔のつながりみたいのをやっぱりずっと気にしてる側なのかなというふうにも思ったんですよね。
また会いたいな、きっかけ作りたいなというふうに思う気持ちが他の人よりやっぱりあるのかなと。
実際に声かけてアクションが早くてとかっていうわけでは特別ないかなと思ってて、
僕も数年アクションしてなかったから、こういうふうに本当に9年ぶり、6年ぶりとかそういう感じになってるんだけど、
けどその間もまた会いたいなとずっと思い続けてたわけだし、
僕はそういった昔のつながりに固執してるというか、また話したいな、昔話したいな、
自分の本質の発見
あの時の話でまた笑い転げたいなって思ってる立ちだろうなと思いました。
なんなら50歳とかになっても60歳になっても時々こうやって、
あの時お祭りに行った時にこんなトラブルあったよねとか、
お前こんな失礼なこと言ってたなみたいな話でまた笑い転げたいって思ってるんだよね。
いつまでもいつまでも死ぬまで。
だからそこの思いが強いというのが僕の一つの本質というか、変わらない特徴なんだろうなというふうに思いました。
で、もう一つ自分の本質というか特徴なのかもなと思ったところとして、
人をちょっといじるとこあるなというふうにも思ったんですよね。
今は実際によく会う人っていうのは参加しているよさこいチームの人だとか会社の人だとか、
はたまたパパママコミュニティみたいなところだったりするのか、そういう人たちなんですよね。
そういう中であんまりできるだけ人間関係を円滑にしたいなというふうに思っています。
だからあんまり自分の主張をそんなにしないようにしてるなと思ってね。
自分がぜひこうしたいみたいな思いがないからなのかもしれないけれども、
自分の巣を出し切らずに角が立たないようにうまくいく方がいいというふうに思っているところあるかなと思っています。
で、その中で僕は結構ちょっとうがって、ちょっと人を小バカにするところが昔からあったんだよなっていうのをエピソードの中で思い出しました。
バタンドはお前こう言ってたよな、あの時こういうことを言って笑ってたよなみたいなことを言われて、
ああまあそうだったかもなと思って。
そこは大人になる中で蓋をしてきたところだったんだろうなというふうに思います。
友達とかに対しては、学生時代はまあそういったところは普通に利害関係のない友達だとかっていう中で、
まあそれで故僕は衝突したことが多かった。
話も喧嘩もよくしてたよねってことも言われたんだけど、
なんか人をいじったり、ちょっとあえて尖ったことをぶつけてみるみたいなところはあったなというところをあえて友達に言われて、
そうだなと思い出しましたね。
そういうところを改めて言ってくれるっていうことも嬉しかったし、自分って変わらずそういう人間だったなと。
その会話の中でも、そうだったな、悪かったなって言いながら、悪かったって言いながらちょっとバカにしてるでしょみたいなこと言われて、
そういうつもりはないけど、そういう言い方をしそうだなっていうようなことを思って、
結局自分のひねくれたところを友達に今でも変わらず見透かされてるっていうのは、
自分がいい人ぶってきたここ数年が何も変わってなかったのかなっていうちょっぴりの切なさと、
自分は変わってないなというようなところの気づきと、
友達がそう言ってくれるっていうのは嬉しいなっていうところだったから、
ちょっと少しいろんな気持ちがないまぜになったところがありましたね。
そんなふうに、昔ながらの人に会うことで、昔ながらの自分の感覚というものが少し呼び起こされた気がしました。
いろいろ環境が変わる中で、そんなに毎月のように会うという感じではないのかもしれないけれども、
時々会ってこうして話せることで、自分にかなり向き合えるところもあるんだなというふうにも思いました。
そしてやっぱり時間とかを無理しないで、いろいろブレーキをかけながら飲み方をしたなというふうにも思ったりもしました。
そんなわけで、昔の友達と話して、昔ながらの自分の本質に気づいた話というところでした。
番組の概要欄ではこの番組へのメッセージなどの枠も設けているので、よろしかったらお寄せください。
そんなわけで、またお会いいたしましょう。
おばんでした。
08:45

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