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2025-10-22 09:40

配信325:【人生を変えた曲⑨】小さな恋のうた

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人生を変えた10曲について紹介していくシリーズ。今回は【小さな恋のうた/MONGOL800 】について。


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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


【パーソナリティ】

◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


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サマリー

今回のエピソードでは、モンゴル800の「小さな恋の歌」が紹介される。著者はこの曲を通じてバンド活動をどのように始め、人生にどのような影響を与えたのかを語る。また、この曲が国民的人気を得て、多くの人々に愛されている理由にも触れられている。

小さな恋の歌の紹介
お盤です。地名が出てくる歌のコレクターは、タンドがお届けする変わりに満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、SNSでのシェアや高評価お待ちしています。
評価はSpotifyの画面上で、星を選べる項目がありまして、ぜひ星5つをつけてほしいです。お待ちしています。
そんなわけで、今回は【僕の人生を変えた音楽を語るシリーズ】第9弾です。
これまで様々な音楽に出会って、好きな曲がたくさん生まれてきました。
その中でも特に価値観に影響を与えたものだとか、めっちゃ聞いたなっていうものだとか、思い出があるもの、そんなものを順番に紹介していっています。
全部で10曲紹介するうちの9曲目になります。 今回紹介する曲は、モンゴル800の【小さな恋の歌】です。
この歌は古い曲ではあるんですけど、 この順番で紹介になりました。
幼い頃から影響を受けたものを順番に話してきているので、9曲目となるとかなり大人になってのタイミングの曲です。
影響を与えたというタイミングでは。 出会い自体は古いです。高校時代です。高校時代に
友達とカラオケに行ったんだよね。 高校の近くにカラオケがあって、
学校が休校、授業がなくなると、
高校時代の思い出
授業がなくなることをブランクって言ってた。 ブランクになると好きに過ごしていいよっていうことで、
学校から勝手に出てもいいし、飯食いに行ってもいいっていう感じだったのね。 自主自立に任せるみたいな感じで。
だからその休校になった1時間のうちにカラオケに行くみたいなこともあったんだよ。 その時にそういう感じの友達とカラオケに行ったりもしたんだよね。
で、高1か高2かちょっと忘れちゃったけど、 カラオケで友達が歌った曲がモンゴル800の小さな恋の歌だったんだよね。
モンパチの「あなたに」っていう曲もあって、それはCMとかでなってたんで、 こういう曲が出てきたんだって耳に残るなーっていうふうに思ってたんだよね。
けど小さな恋の歌は本当にそのカラオケが初めて聞いたタイミングでした。 非常にキャッチーでね、言葉も響くしメロディーもわかりやすくて、
なんかね、すげー良い曲だなーっていうふうに思って、結構すぐにモンゴル800のメッセージっていうアルバムを買って MDに入れたなーというふうにことも覚えてます。
でまぁその後、小さな恋の歌は細々と長くずっと聴いてきた曲でもあります。
で、 今回その人生を変えた曲として選んだ理由は、
それで好きになったというよりは、大人になってバンドの曲として演奏したからなんですよね。
僕ね、30過ぎになってバンドをやったんですよ。 2つバンドをやりました。
一つは、 学生の頃からの友達と5人でバンドを組んで練習して、施設、ライブハウス借りて
発表するみたいな3年間ぐらいかな、やってました。 3回ライブをやったんだけど、この小さな恋の歌は3回とも演奏したんですよね。
僕はそのバンドの中でギターをやっていて、なんかね、 この曲をなんかねすごい一生懸命練習したんですよ。
弾けるようになったらかっこいいなぁと思ったし。 かつね、歌も好きだったので、
歌いながら弾くっていうようなことも挑戦して、すごい楽しかったなぁと思うんですよ。 バンドを2つやったって言ったんですけど、もう一個会社でもバンドをやったんですよ。
部署でバンド、楽器弾ける人、弾けない人も含めてかな、 バンドをやろうっていう話を上司が言って、みんなでバンド組んで、
夜の飲み会で部署のみんなに向けて披露するみたいな感じのバンドをやりました。 その中で僕がギターやらせてもらって、
難しい曲とかはできなかったんだけど、その中で小さな恋の歌、こっちの会社の方のバンドでも 弾かせてもらいました。
だからね、違うメンバーとだったんだけど、それぞれ違う感じでギターを小さな恋の歌は弾いたんだよね。
僕ね、ギターを弾いてみたいっていう思いは結構高校時代からあって、 高校生の時にフォークギターを買ったんだよね。
で、よなよなフォークギターの練習したりもしたんだけど、 Fコードとかかな、あんまり上手く押さえられなかったりとかして、
結構なんか早々に心が折れちゃってね。 高校生の時にはあんまりやらなかった、ちゃんと練習しなかったんでね。
けど、ギター弾けるのかっこいいなとか、自分で歌歌ってみたいな、弾き方にしてみたいなって思いは高校生の頃からあって、
でも、タイミングがなくずっと来る中で、10年以上経て30歳過ぎたタイミングで友達とやってみたり、
会社でバンドをやらせてもらったりっていうのが重なってね、急に数年間、2、3年間はバンドをやったんだなという感じでした。
国民的な曲としての影響
高校生の頃からあった、バンドやってみたい、 ギター弾いて人前で歌ってみたい、みたいな気持ちを
実現できたみたいな中に、どのバンドでもかつ長く、一番やったのがこの小さな恋の歌だったので、
この小さな恋の歌が僕をバンドマンにしてくれたというか、 高校生の頃からの思いを叶えてくれた曲だったなっていうので、すごいそういう意味ではね、
なんか印象に残ってるし、大切な曲になってます。 この小さな恋の歌をフェスで聞いたことがあるんだよね。
それはフェスの鳥居のステージで、モンゴル800が来てたんだよ。 あれかな、カウントダウンジャパンかな。カウントダウンジャパンの室内の一番でかいステージだったなって気がするな。
で、大きいステージでモンパチが来て、その中で小さな恋の歌を演奏するんだよ。 小さな恋の歌なんてさ、みんな知ってるでしょ。
で、モンゴル800のことはよく知らなくても、小さな恋の歌は知られてるぐらいになってると思うんだよ。
このアーティストの手を離れた曲っていうのが、この30年ぐらい、どれぐらいあるのかあんまりないんじゃないかなと思っていて、
アーティストの手を離れて認識されていて、誰もが歌えて、本当に国民的歌になっているものって、なんかチェリーとか小さな恋の歌とかは結構その筆頭だなと思ってるんだよね。
で、そのカウントダウンジャパンのフェスの中で小さな恋の歌をやった時に、もう
始まりから最後まで会場がみんな大合唱している。もうみんな歌えて覚えているみたいな感じなんだよね。
本当にそのアーティストの曲、僕たちの曲を僕たちが演奏してみんなに聴かせるじゃなくて、
なんかアーティストは演奏であって、みんなで歌おうみたいな感じがあったんでね。それがなんかすごい素敵だなぁと幻想的な光景だなぁとにも思ったことをよく覚えて、
そういう意味で小さな恋の歌っていうのが、すごい国民的な誰からも愛されるし、誰もが楽しく歌える曲みたいになっているなぁというふうにも思ってて、
なんかそういった曲をなんかできた。自分のバンドをやって演奏できたっていうのも、なんかね、
なんかできた!みたいな感じの思いがあったなぁというふうにも感じています。
そんなわけで、この小さな恋の歌は特別、僕をバンドマンにしてくれた歌というところで、非常に人生を変えてくれた良い曲だなというふうにも思っています。
そんなわけで、紹介させていただきました人生を変えた9曲目、小さな恋の歌モンゴル800でございました。
こんなわけで、また次回は、いよいよ10曲目なのかな。はい、人生を変えた曲シリーズもあとちょっとになりました。
また次回もお楽しみください。 この音声配信ポッドキャストに対してのコメントにつきましては、番組の概要欄の方にコメント投稿フォームを設けていますので、ぜひそこからお寄せいただければと思います。
お待ちしています。またお会いいたしましょう。おばんでした。
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