1. ご当地ソングが好きすぎる
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2025-10-21 05:53

配信324:ポッドキャストはトラブルがあっても撮り直さないほうがいい

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ポッドキャストは、話が脱線したり、チャイムが鳴ったり、噛んだり、そういった外的なトラブルがあっても面白い。

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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


【パーソナリティ】

◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


【Twitter】

https://twitter.com/RRwatandia

【note】

https://note.com/localsong

サマリー

ポッドキャストの収録では、脱線やトラブルが面白さを増す要素になると語られています。外的要因やアクシデントによって、リスナーはパーソナリティの人間らしさを感じることができ、そのような自然な瞬間が魅力的だと考えられています。

ポッドキャストの魅力
ご番です。地名が出てくる歌のコレクターは、単独がお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったらSNSでのシェアや高評価お待ちしています。
評価はSpotify上で、なんか評価ボタン、星で評価できるボタンがあって、ぜひ5点をつけてほしいです。お待ちしています。
今回は音声配信は脱線したり、他のことをしたりしても面白いという話です。
ちょっとね、今の言い方だと伝わらないかもしれないんですけども、
SNSじゃないや、ポッドキャストをやるときに結構カチッと話す内容を決めて、それに沿って進行するみたいなものがある一方で、
結構外部要因があるというか、撮り直しをせずに本当に生のそのままの状況だとか、その時の気の向くままに撮ったものみたいなのが結構面白いなって最近思うようになりました。
もうちょっといくつか最近聞いた中で思ったんだけど、
一つが、学校の教室で友達同士が撮ってるみたいな配信だったんだけど、
それだと周りの聞いてる、周りの聞いてるというか喋っているパーソナリティ以外の人が、
何撮ってんの?みたいな。え、なになにそれ?受けるみたいな感じで外野が紛れ込んできたんだよね。
そうすると話の進行が一旦途切れるんだけど、その外野の存在が生々しいというか、
その外野とのやり取りの中でパーソナリティのキャラクターがよく分かるなというふうにも思ったんですよね。
あとは配信始める最初に、ちょっと今日プリン食べながらやりますんでごめんなさいみたいな感じで、
プリンをちょっと開けるような音が入って、ちょっと食べてんだろうなみたいなところが分かるような雰囲気とかもあったりして、
リラックスしてやってんだなとかいうのがちょっと見えたりして面白い、プリン好きなんだなとか思ったのがちょっと面白かったんですよね。
あと、くしゃみしちゃうとかさ。
あと家で撮ってる人だと家のチャイムが鳴るとかさ。
しっかり撮りたい人は、そういうトラブル的なのがあったら一旦中断して撮り直す人もいると思うんだよね。
あ、チャイム入っちゃった。くしゃみしちゃった。
気にする人だと噛んじゃったみたいのでやめる人もいると思うね。
言いながらちょっと電話が来たので、ちょっと一旦撮り直そうかな。
そんなわけで一瞬ちょっと電話に出てましたけども、こういうトラブルがあると、
こういう状況で撮ってるのかなみたいなのがちょっと垣間見れて、僕なんか好きだなって思うようになったんですよね。
ほんとドンピシャで今電話来たな。
なんかね、噛んだら撮り直しとか結構するんですよ。
けど噛んで、あ、噛んじゃった。ごめん最初からやり直す。テイク2ね。
みたいな感じでやり直すのも全然アリだと思うし、
なんかそこのやり直しの切り替えの様子みたいなので、その人らしさが見えるようにもなるなというふうにも思うんですよね。
またそのポッドキャストの放送が蓄積していくことで、結構昔は噛んでやり直しばっかりしてたけど、
なんか全然噛まなくなったねなのか、
昔は噛んでこの人やり直して潔癖だったけど、噛んでもそのまま行くようになったなみたいな、
放送の蓄積によってトラブルへの対応の仕方みたいなのの違いも見えてくるのかななんていうふうにも思うんですよね。
そういう意味で、結構何か外的要因が飛び込んでくるポッドキャストって結構面白いし、
話も脱線したり、自分で他のことしながら放送するみたいのも結構ありだなというふうな感じで強く思うようになってきました。
夏はやってなかったんだけれども、外で収録するっていうのも一時期ちょっとやってたんですよね。
あれも結構他の放送とか人のポッドキャストを聞く中でも、やっぱり外の環境音が聞こえてくる中で、
ちょっと誰か外にいる場所でやってるのかなとか、ちょっと天気が悪そうだなみたいなところなのか、
ポッドキャストは結構人の音声だけの中で想像の余地があるところがあるなと思っていて、
そういったところの言葉でその人の気持ちだけじゃなくて、外の環境が見える音っていうのはまた一つ想像の余地が広がって、
僕は面白い情報だなというふうにちょっと感じるようになってきたので、
そういう外的環境の音があるところで録ってみるのもまた涼しくもなってきたし、やろうかなというふうにも思ったりしてます。
そんなわけで、今回はそういう外的な要因があったり話が脱線したりするのは、
ポッドキャストとしては非常に面白い要素の一つだなというふうな、最近気持ちが変わってきた話でした。
外的要因の影響
そんなわけで、この番組ではコメント欄にメッセージフォームを設けているので、
番組に対するご意見、つまらない、やめろ、うざい、などメッセージあればぜひお待ちしていますので、ぜひお寄せください。
そんなわけで、また次回お会いいたしましょう。
おばんでした。
05:53

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