ポッドキャストの今後
今回は、シャリ君とポッドキャストの今後について話しているところです。
ポッドキャストですよ。
だから、聞いてますよ。
聞いてますか。
渡辺くんがやってるポッドキャスト。
毎週、毎週というか、一通り聞いてる?出る場合聞いてる?
8割くらい聞いてる。
なるほどね。
どういうテーマの時に聞かないのって言われちゃうと、そういうのはないんだけどね。
上がってて、上がってれば聞くって感じかな。
10割は聞いてないけど、8割以上は聞いてますよ。
最近さ、思い出の音楽みたいな企画を時々やってたの?
はい、はいはい、10個やるやつね。
今、8個くらい?
そうそう。どう思った?
ああ、いやだから、感性の感度が高いなと思って。
っていうのはさ、音楽っていうものはさ、君ほど思い入れがないし、
本当にさ、10代の頃なんかさ、ミュージックステーションで流れてる曲、
ヘイヘイヘイで流れてる曲、テレビで聞いて知って、そこで覚えて、友達と話して、
CDもほとんど買ったことないし、買ったことあるけどほとんど買わなかったし、
メディア編歴の考察
音楽に対して思い入れとか思い出とかっていうのをそんな語れないからさ、
よく10個の集めてね、それ一つ一つにさ、
自分のエピソードだったり、そのアーティストのエピソードだったりっていうのを語れるじゃん。
だから、よく語れるわと思った。
なんかさ、これやってみてさ、音楽じゃなくてもいいんだけどさ、
メディア編歴みたいなのってさ、みんなあるんじゃないかなと思って。
よく見たテレビとかでもいいと思うけど、小っちゃい頃はこういうジャンルのテレビ見てたけど、
大人になってからはドキュメンタリー中心になって、今はもう見なくなったなぁかもしれないし、
今好きなものとかはさ、人に聞くことあるんだけどさ、今までどういう経過をたどって、
小説でもいいと思うんだよね。小っちゃい頃は全然読まなかったけど、
スペンスに急に大きくなったらハマって読むようになりました、みたいなかもしれないし。
メディア編歴を見るとその人の好みがコンテンツ編歴っていうのかな、見えるのかなって気がしたんだよね。
それを語ってみると自分の人となりが自分でわかってくるかもってちょっと思って。
今回はさ、音楽をやったけど、漫画も同じように小っちゃい頃からすげーハマった漫画を10個集めてみようかなって次思ってるの。
あると思う?音楽じゃなくてもいいし、映画でもいいかもしれないしね。
いや俺さ、そういうこと言われるとさ、本当にいわゆるエンタメ系に関してさ、これにハマったとか、そんなにね、
やっぱり俺感度が低すぎるのかな?特にないんだよね。
でも踊りは好きだったかな?
踊ること?
だからさ、ジャニーズの踊りとかさ、ビデオに撮って踊ったりしてたよ。
キンキキキッズとかさ。
大丈夫?ごめんね。
大丈夫大丈夫。
結構じゃあダンスはいろいろ覚えてみようかなみたいなことがちらちら思ってたの。
そうだね。それってよさこいもそれもあれなんだろうね。踊りが好きっていうのは。
あとでも映画とかさ、漫画なんかもさ、いわゆるヒット作、誰でも知ってるようなやつは大体経験してきたと思ってるのね。
要はジャンプの当時のさ、スラムダンク、ドラゴンボール、ヌーベ、大の大冒険とかさ。
流行ってた時はジャンプの黄金期みたいな。
そんなのも全部もうわかってるし、映画なんかもさ、ジブリとかさ、タイタニックが騒がれたら見に行くしさ、そんなもんだよね。
だからさ、あんまりさ、マイナーなやつ、洋楽聴いてましたとかさ、70年代のフォークが好きでとかさ、そういうのないんだよね。
自分だけの好みだったのはそんなないってことか。
なんかさ、シャリ君さ、本とかどうだった?僕シャリ君に伊坂幸太郎って面白いよって教えてもらったなって印象があって。
大学の頃ね。
そうそう。なんか小説とかをさ、前から読んでて好きになったとか、伊坂幸太郎で結構読むようになったかとかそういうのってあんの?
いやそれはさ、だって大学の時にさ、仙台イコール伊坂っていうのがあったからさ、でもほらよく青京で山積みになってたりするじゃん。
そうね、ゴリ押ししてて。
そうそう、だからさ、読むよね。その程度よ。
本は好きな本だったのかな?昔から。図書館なんかも毎週行ってたし、地域の図書館行ってたし、大学の時にも、和田さんはメディアテイクに行ったことないという衝撃の発言。
僕からしたら衝撃の発言だったんだけど。
そう。
え、仙台に住んでて行ったことないの?って。
僕、活字の読書をすごい通らなかったからさ、小っちゃい頃、図書館に行かなかったから図書館に行く文化がなくて、メディアテイクも行かなかったなと思うし、伊坂幸太郎が山積みになってるとかも認識してなかったんだよね。
そうなんだ。
だからそういう文芸みたいなのが全く目に留まってなかったと思って。
勧められて初めて、そういう小説があって、あ、仙台出身の人なんだみたいな。言われないと気づかなかったから。そこは僕がめちゃめちゃ感度が低かった部分だと思う。
そっか、じゃあ目。
俺もさ、そんな言われるほど読書家でもないんだけど、雑誌なんかも20代の頃とかハマってたよね。
ペンとかさ、ブルータスとか知らない?
あ、なんかちょっとあれじゃない?センスがいい人が読む系のやつ。
オシャレ系のやつ。
オシャレ系のやつ。なんか日本酒とかそういう、たまにワインとかなんか。
あーそうそう、建築とか、歴史とか、結構本格派の特集を組んで、結構際どい、例えば中国とかやったりもするし。
エンタメについての対話
ああいうね、オシャレ系とは言わないかな。ペンとかブルータスとか見てた。買ってたよ。
雑誌は全然読めなかった。
あんなさ雑誌もさ、特集なんかもすごく面白いのよ。すごい取材してるしさ、写真なんかも綺麗だしさ、テレビとかじゃ絶対やらないようなことを取り扱うし、知らない人ばっかり出てくるし。
でもなんかそれのさ、文章の書き方も上手いからさ、全くさ、建築の興味がないんだけどさ、読んでるとさ、え、あ、面白いなーとか綺麗だなーって思っちゃうんだよね。
なんか読ませられるというか魅力を上手に伝えてくるね。
でさ、ああいう雑誌ってさ、50万とか100万とかする腕時計のさ、広告とかがあったりするんだけどさ、こんなの誰が買うんだよとか思いながらさ、それもさ、こういうのがあるんだとか見てさ、なんかね、面白がれたね、雑誌は。
僕は雑誌全然撮らなかったから面白いね。
でもそれぐらいはあったね、全然。
映画、音楽なんか全然だね。あれ、こんな話でいいんだっけ?今このポッドキャスター。
ポッドキャスター、そうね。
いや、けどなんかそんなエンタメ編歴みたいなのね、ちょっと。
まああの、広くみんなに届くか分かんないけど、なんかそういうのやってみようかなと。
次は漫画10個やろうかなってちょっと思ったって話だね。
あー。
でもね、確かにね、人の聞きたくなるっていう気持ちはね、なんか分かる。
さっきさ、そういうことをね、エンタメとかメディア編歴を聞くとその人なりが分かるって言ったじゃん。
なんかね、それすごく分かるんだけど、なんかさ、仕事で、まあその同僚とかさ、お客さんとかさ、そういう話ってさ、
まあそんなしないじゃん。
まあそうね、そうね。
知りたいけど、わざわざ急に、あ、ちなみに中学生、高校生の頃ってどういう音楽とか映画とか興味ありました?みたいな、なんかちょっと唐突すぎない?
そうね、今とかは聞くかもしれないけどさ、昔とかは聞かないね、絶対。
そうだよね。
昔になんかその人あり?みたいな感じかなと思って。
聞きたいのは今じゃないっていうのはない?
ああ、そうね、今のことじゃなくて昔のこと。
ああ、そうそうそう。
まあそうそうね、昔どうだった?みたいなのが知りたい感じだね。
ああ。
そうね、だから昔の、対談みたいなのもね、できるといいんだけどね、そういう意味では。
ああ、もうやってるよね?
ああそうそう、音楽をね、切り口にはやってるけど。
ああ、音楽で音楽切り口でね。
ああそうね、対談、そうだ止まっちゃってるから。
4人ぐらいやって、次の人の聞いてなかったから。
ユキチかな?ユキチ受けてくれるかな?聞いてる。
ああ、からね。
まあちょっとそんな感じで。
他に何か最後に、ポッドキャストにご要望ありますか?
いやあのね、長く続けててね、素晴らしいなと思って聞いてますよ。
はい、じゃあ頑張ります。引き続き試行錯誤したいと思います。
いいんじゃない?
はい。
その調子で頑張ってください。
はい、じゃあシャリ君にポッドキャストについてちょっと聞いてみた回でした。
はーい。
はい、さよならー。