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2025-09-13 07:52

配信309:東京の今を歌った歌を探しています

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まとめられなかった企画に「東京の今を知るための

12曲」のご紹介。いつか、まとめてみたい。

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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


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◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


【Twitter】

https://twitter.com/RRwatandia

【note】

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サマリー

このエピソードでは、東京をテーマにした音楽を紹介する企画が提案されており、その中で東京の風景や価値観がどのように表現されているのかを探求しています。特に、再開発や多様性などの現代的なテーマと具体的な地名が関連した楽曲を見つけることに挑戦しています。

東京を歌った企画の提案
お盤です。地名が出てくる歌のコレクターは、単独がお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、コメント、シェアもお待ちしています。
今回は、企画倒れになった企画の紹介です。
これまで、ノート、ポッドキャストなどの配信の中で、いろんな企画に取り組んできました。
これやるぞ!と宣言して上手くいってるものもあったり、まだ道半ばのものもあるんですけども、
宣言しながら実現しなかった企画がありまして、その紹介と、
宣言した以上チューブラリンのままどうかなと思ったので、一応ここでまとめて供養しようかなと思ってます。
その企画がこんな感じ。
東京の今を知るための12曲。
タイトルの通り12曲ということで、音楽を紹介する企画で考えていました。
ノートでまとめて最初書こうかなと思っていたんですけれども、
場合によっては他のシリーズものと同じようにポッドキャストで1曲ずつ紹介して、最後にノートにするというのも手かなと思ってました。
東京の今を知るための12曲。
これね、本屋で東京のなんとかの12みたいな、これに似た感じの本のタイトルがいいなと思ったものがあったんですよ。
それでこのタイトルがひらめいて、かっこよくないと思って、思いつきで考えた企画です。
企画の中身、予定していたものとしては、東京を歌う歌。
これが毎年たくさん出てリリースされているんですよ。
その東京を歌った新しい曲を紹介しながら、東京の今ってこうなってるよねっていうのを音楽からひも解いて紹介しようと思ったんですね。
最新の音楽で描かれる東京の風景を見ながら、
最近の東京ってこうなってるんだな、今街はこういう風に移り変わってるんだな、こういうものが流行ってるし、こういう価値観が育ってるんだな、
そんなことが見え隠れするんじゃないかなと思って企画しました。
東京の街の中でもいろんな街があるので、できれば渋谷を歌った歌、上野を歌った歌、湾岸を歌った歌、いろんな場所が歌えるといいなと思ってたんですね。
歌えると、紹介できるといいなと思ってたんですよね。
かつ、そのコンテンツというか価値観もいろんな切り口があるといいなと思ってました。
この企画にあたって2曲ぐらいはすぐ思いついたんです。
1曲目は、ベースボールベアーのA Happy New Yearという曲です。
この曲の中では、春見院という湾岸エリアに行って、初日の出を見るというシーンがあります。
これがすごい素敵な歌詞で、うまく東京の港の素敵さを表してるなと思ったんですよね。
現代の価値観と音楽
海沿い水辺の過ごし方みたいなところは、結構本当にここ10年ぐらいで変わってきたなと思うので、
そういった東京の水辺というのを歌った歌として紹介しようと思ってました。
また、サザンオールスターズのリレー森の歌という曲も紹介しようと思ってました。
これは神宮急上のあたりの再開発に対して、サザンオールスターズが少し一石を投じるような歌になってました。
最近、こういう市街地の再開発、大きいビルを建てる取り組みに対して、少し逆風が吹いているところはあるんですよね。
反対というものもあるし、中野サンプラザという中野で行われていた再開発は、お金が高くなりすぎて事業が中止になったという話題も、ここ1年ぐらいすごい話題になっています。
そんなもんだから、再開発という街づくりの形が今変わってきてるよねという切り口の歌としてもいいなと思っていました。
この2曲は本当に東京の特定の場所も表しているし、今の東京らしさを描いているなと思って紹介しようと思ってました。
けどね、ここから他の曲がちょっと続かなくてね、東京を描いた歌はたくさんあるんですよ。
毎年10曲も20曲も100曲くらい出てるかなと思うんだけども、東京らしい価値観とか、東京の今の風景っぽさ、今っぽさみたいなところがあるかというと、
いやーちょっと見ると、これ今ってわけでもねえなというふうに思ったりとか、なかなか出会えなかったですね。
いや、会ったらいいなと思ってたのは、例えば多様性とかジェンダー論とか、非常に包摂的な価値観の広がりみたいなものと、
若者の街、例えば原宿とかが掛け合わさった歌とかがあったらいいなというふうに思ってたりもしたんですね。
またインバウンドが増えてる街みたいな感じで、浅草とかね、外国人観光客が増えてる街らしさを描いた歌みたいなのがあったらそれもいいなと思ったんですね。
あとは、ちょっと昔ながらの横丁じゃないか、下町か、下町っぽさみたいな価値観が見直されてるみたいな、
そういった商店街とか下町みたいなのを、今らしく歌って歌わればそれもいいなとも思ったりしたんですね。
いや、自分でね、こういうのがあったらいいなって、仮説だよね。決め打ちして探すものでもないんだけども、そういうのがあるかなというふうに思った中で、
まあちょっとね、なかったね。あんまり見当たり切らずに、ちょっと企画倒れになって止まっちゃったという感じになってます。
東京を描いた歌はどんどん出てるからね、その中でちょっと今らしい価値観があればできるかなと思ったんだけどね。
意外に歌って今の価値観が出てないのかなとも思ったり、いや、出てる歌はあるんだけど、今らしい価値観と街の具体的な地名が出てくるっていうふうな食い合わせが悪いのかな。
歌うとしたらどっちかだけなのかもしれないね。そんな感じで、なかなかちょっとうまくいかずに宣言だけしたものの実現しなかった企画になってます。
いや、宣言しなきゃよかったって話ではないんだけどもね、思いついてなかなかやっていくのを種をまいて、宣言することで一生懸命探すってことにはなるので、そういったのは引き続きやっていこうかなと思いますが、
まずちょっと見つけて、意外にあるなと。また見つけられたら企画再開するかもしれません。音楽を通じて今を見ると知るっていうのはすごい僕は好きなことなので、歌は時代の写し鏡というところで切り取ることをしていきたいなというふうには引き続き思っています。
そんなわけで企画倒れになった企画の紹介ということでございました。もしあなたの知っている今の東京を描いた歌があったら是非とも紹介してください。めちゃ待ってます。そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。
07:52

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