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2024-10-14 04:54

配信141@千葉ニュータウン:歳をとったら変化が怖い

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千葉ニュータウンから巣立っていけない若者を描く【23歳の夏休み/神聖かまってちゃん】から、歳を取ると変化が怖くなる話。

【番組紹介】
・日本のどこかの都市を描いた歌とともに、都市や地域について語らう配信。
・国内で唯一無二のご当地ソング専門メディア。
・府中コミュニティFM(ラジオフチューズ)で放映中のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。多摩地域で暮らす都市系コンサルタント。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/
【note】
https://note.com/localsong

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ご番です。この配信は日本のどこかを描いた歌と、その歌が描く地域についてのお話をしていきます。お相手はMCはタンドです。よろしくお願いします。
さあ今回紹介する曲は、新生かまってちゃんの26歳の夏休みという曲です。 この歌が描く場所、歌に出てくる場所は千葉ニュータウンです。
千葉ニュータウンは千葉市の院際市ですとか、船橋市など複数の自治体にまたがる大規模な住宅地になっています。
住宅だけじゃなくてイオンがあったり、かなり大きな消防施設なんかもあるので、そういった意味では非常に暮らしやすく整ったニュータウンになっています。
この歌にもちょうどイオンというような言葉も出てきますね。
この歌の主人公は男の子かな。幼い頃千葉ニュータウンで育ったんでしょうね。
大人になった26歳になった今でも千葉ニュータウンにいて、あの時のままだと自分は幼い頃から成長してないというか、別の場所に行けないでいるみたいなところがちょっと感じられる。
うっくつした、時間が止まってしまったかのような、そんなところも感じられる曲になっています。
大人になっても自分が子供の状況のままなんじゃないか、成長してないんじゃないかということで、悩むなんていうことは往々にしてある話かなというところで、
大人になって子供のままだとは言わないまでも自分が成長できてない、変われてないんじゃないかという悩みは誰しも大なり小なり経験したんじゃないですかね。
この歌では、ちっちゃい頃からずっと同じ場所にいるっていうところが一つ大きな要因にもなっているのかなと思うんですよ。
これ聴いてるあなたもこれまで引っ越しとかを経験したことはあるのかなと思います。
引っ越すとね、やっぱりガラッと変わるじゃん。買い物する場所も変わるし、移動の時間帯が変わるから生活ライフサイクルなんかも変わるよね。
普段買ってるお店とかも変わるから、食生活とか、普段食べるものも変わったりもするし、友達と遊びに行く、飲みに行くとか、そういったエリアも変わったりもするよね。
だから住む場所が変わると全部ライフスタイルが変わるわけよ。
そうするとね、本当に触れるものが変わってくるから、ライフスタイルが変わると好みとか、場合によってはそこから発生して性格とかね、
色々思考も変わってくるところもあるのかなというふうに思うんですよ。
よく昔の言葉で、環境を変えろと。そうすると思考も変わって人生も変わるというふうなことは言われてますよね。
そういう意味で何か変わりたいというときに、場所を変えるというのはすごい手っ取り早い方法だなというふうには本当に思います。
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毎日変えるルートを変えると変化を受け入れやすくなるみたいなのも聞くんだよね。
普段住んでいる場所とか行く先は同じだとしてもルートを変えてみろと。そうすると、やっぱりちょっと初めてのとこだなということでちょっと頭使ったりとかさ、ここどうなっているのかなというと関心というかアンテナが立ったりとかそういうのをすることで自然と変化を受け入れやすくなる。
変化に関心が持てるようになるとかって言いますよね。こういう行く先だけじゃなくてさ、何事でも変化に耐えられなくなってくる。変化が嫌になってくるみたいな高齢者になるほど年取るほど中からさ、やっぱり日々変化を求めていきたいなというふうに感じます。
あとなんだろうな、好みみたいなものやつ。音楽の好みとかも20何歳で凝り固まるとかも言うじゃない。だから昔の音楽を誰しも聴き続ける20歳ぐらいの時に好きだった曲ばーっか聴いてるみたいなのも言うけど、やっぱねちょっと新しいのを聴くと扉が開くなと。今でもすげー大好きになるなって曲が出てくることあるので、やっぱり新しいものに挑戦するのは大切だなというふうに思います。
最近ドラマとか全然見なくなってたなと思う一方で、なんか面白そうなnetflixとか最近よく見るからさ、すごいちょっと挑戦したいなと思いつつ、契約面倒くさいなとか時間ないよとか思うの。思っちゃうの。
いやでもね、この一歩だね。一歩踏み出すと多分扉が開くんだと思うんで、ちょっと迷ってることだったらね、ちょっと変化を受け入れてやっていくとまた新しい人生の扉が開くなと僕は信じてますので、一緒に開きましょう。せーので。いくよ。せーのっ。そんなわけで聴いてください。新生かまたじゃん。26歳の夏休み。
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