1. 地名が出てくる歌について
  2. 配信025@大山:登山もいいけ..
2023-03-01 04:56

配信025@大山:登山もいいけど車で登る山も好き

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鳥取最高峰"大山"の見える景色に別れを告げる【黄色い車/Official髭男dism】と共に、地域のシンボル山についてのお話。
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/

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日本のどこかの歌と話、お番です。この配信は、日本各地のいろんな町にまつわる音楽をテーマに、町への思いについてお話ししていく配信です。お相手は私、MCワタンドです。よろしくお願いします。
そんなわけで今回お届けする曲が、オフィシャルヒゲダンディズムの黄色い車という曲になります。
この曲には、鳥取のシンボル的な山であります大仙、この形式が出てくる曲となってますね。
オフィシャルヒゲダンディズムのメンバーは全員が中国地方出身、島根大学で結成されたという背景を持つバンドになってます。
そんなこともあって、全員が鳥取の大仙をすごく親しんだ景色なんじゃないかなというふうに思います。
歌詞の内容としても、この中国地方を旅立って音楽でいよいよ食ってくぞという感じの旅立ち決意が感じられる歌になってますね。
慣れ親しんだ地域を離れて、またきっと帰ってくるよと、この歌また地域に届けるよというそんな思いもこもっている感じなんで、
この地名が大仙が出てくることで本当に地域を去っていくんだなというのがすごいよくわかる歌になってます。
この大仙というのが鳥取で一番高い山、1700メートルぐらいなんですけども、
すごい周りに三角地帯というわけでもないので、すごい目立つ山ですね。
山のレジャーもすごい楽しめるのがいっぱいあって、ドライブでね、結構車でも近くにも行けますし、近づいていろいろ遊べるスポットもたくさんあるということで、
こっちのエリアの人は本当に日常的にも遊びに行くエリアだなという風なイメージを持ってます。
この大仙がだから外から見ててもシンボル的に親しんでるでしょうし、遊びにも日常的に行けるところなんで、そういう意味でも楽しめるということで、本当に地域の人にとっては愛着のある場所なんだろうなというところですね。
この歌としては黄色い車、歌詞のタイトルにもなってるんですけど、旅立ちの歌になってます。
そんな時にね、ゆいゆい去っていくぞという時に、やっぱりポンと大仙のキーワードが一個だけ出てくるんですよ、地域を表す言葉として。
この一個だけスポットで入るっていうのが上手いなと思いまして、
慣れ親しんだ場所だったんだろうな、すごい愛着のあった場所だったんだろうな、そこを去っていくというのはなみなみならぬ決意なんだろうなというのがね、この歌詞から感じられるようになってます。
いいですね。
この山、シンボル的な山なんですよ、本当に大仙は。
なんかこういう場所を自分たちの地域の本当に心の真ん中に置いてる人たちって多いのかなという風に思うんですよ。
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他の地域で言うと、例えば青森の岩木さんとか、福島の万代さんとか、群馬でも情網散々と言われるような山ありますね。
熊本の麻生さんとか、そこの辺がね僕結構大仙とイメージ近いのを持ってるんですよ。
山岳地帯にある高い山とかっていうのじゃなくて、結構盆地とか平野とかで本当にその一つ山がシンボルとしてドンとあるという風な場所。
登山で行くというよりは結構道も整備されてたりするんで、日常的に近くに車で遊びに行けるみたいなところ、そういったところも重なるかなというような感じですね。
なんかこういう心の真ん中にあると思うんですよ、各地域ともこういう山っていうのは。
だからそういうものが歌詞で盛り込むっていうのはいいですね。
今出てきたような山が歌ってくれた各エリアであったりするんですけど、僕どれも結構好きですね、そういう意味で。
愛着がすごい感じられるなというところで。
そんなわけでですね、この山遊び、登山も結構しましたけど、車で麻生さん行ったりとかそういうのもすごい楽しかったなと。
景色もいいんですよ、スカイラインを楽しみながらさ。
山の展望台みたいなとこ行ってソフトクリーム食べて、うわー空気気持ちいいみたいな感じで見下ろすと広がったポンチタとか平野の地平線、自分たちが住んでる街とかを見下ろせるような感じ。
そういう意味で山に登ってからさらに街並みを見るみたいなのもこういう山の楽しみだなという感じですね。
そんなところを去っていく気持ちを感じながら聞いていただければと思います。
オフィシャルヒゲダンリズムで黄色い車。
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