00:05
日本のどこかの歌と話、お盤です。
この配信は、日本のどこかを描いた歌1曲と合わせまして、
それにまつわる街への思いやら、何やらについてお話ししていく配信です。
お相手は私、MCはワタンドです。よろしくお願いいたします。
そんなわけで、今回ピックアップする曲は、
TMレボリューションのレイカーズという曲です。
この曲は、滋賀県にあります日本最大の湖、琵琶湖を扱った曲となっています。
琵琶湖、知らない人はいない、日本の代表的な湖ですよね。
このTMレボリューションの西川坂典さんは、滋賀出身なんですよ。
滋賀出身ということもありますし、全国区の有名人ということもありますので、
観光大使みたいのもやられていますし、
長らくですね、琵琶湖の湖畔で野外フェス、
稲妻ロックフェスという音楽イベントを主催されたりしています。
そんな感じで本当に滋賀を盛り上げる活動をたくさんされている方であります。
そんな西川さんが歌うレイカーズ、湖って感じの曲ですので、
ちょっとこの後楽しんでもらえればと思います。
琵琶湖、行ったことあります?あなたは。
本当にいいとこですよね。
でかいんですよ、これがまた。
友達が滋賀に住んでいたりしたこともあったので、その時遊びに行ったりとかしました。
滋賀の琵琶湖の面積がでかいものだから、レイクサイドのマンションみたいのもいっぱいあったりして、
いろんなエリアで湖を楽しめるような街がたくさんあるんですよね。
商業施設とかもありますし、橋もどんどん架かってたり。
バーベキューとかもしたな。
そんな感じで地域一丸で湖を楽しめる、湖の恵みを感じられるエリアだなというところです。
すごい良かったですね。
歌う曲というところなんですけれども、
湖っていうとちょっと川と違ってあまり大荒れするイメージとかないじゃないですか。
山水魚とか魚も捕れたりするというところで、本当に恵みをもたらしてくれる。
恐怖の象徴とか抗えない自然というよりは、川とか山に近いイメージですかね。
地域のシンボルでもありつつ恵みをもたらしてくれるもので変わらずそこにあるもの。
そんな位置づけかなと思っています。
その湖の存在感をこの歌は非常によく表していて、
波のない湯宮もそのところをイメージされているようで、
03:01
リズムですとか曲の雰囲気とかもあまりティームレボリューションっぽいアップテンポな感じというよりは、
落ち着いた湯宮の琵琶湖の風景を感じられるような、そんな良い曲になってますね。
本当に湖を表した曲ってあんまりないんで、そういう意味でも非常に面白い感じの曲になってます。
湖って、私湖の湖畔に住んだりしたこともないですけどね、
そばにある暮らしってこういうことかみたいな曲を聴きながら目をつぶるとイメージできそうな感じでもあります。
琵琶湖の話題をするときに一個外せないなと思うのが、鳥人間コンテストですね。
今年夏だよね、秋かな、開催しているイベントで、
みんな大学生なのかな、高生生とかもいたかな、
プロペラ部門とグライダー部門みたいなのがあるんですけど、
どれだけ飛距離を競えるかみたいな手作り飛行機で湖に繰り出すというイベントですね。
あれが本当に好きなんですよ。
若者が自分たちの知恵を結集して踏み出すということをチャレンジするということですし、
ロボコンみたいなところもあるんですけど、それがまた空を飛ぶという行為だからまたいいですよね。
みんなでちょっとでも空に高く飛んでいこうというような、
やってることにしても空に飛び出すということにしてもすごい夢があるなって思います。
自分の母校なんかも結構強くてよく出てるんですけども、
いろんな意味で応援したくなっちゃうイベントだなというところで、
そういう愛すべきイベントがあるというのも美学校の強みになっているかなと思ったりしますね。
そんなわけで聞いていただこうと思います。
TMレボリューションでレイカーズ。
