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日本のどこかの歌と話、お盤です。この配信は、日本各地のいろんな町にまつわる音楽をテーマに、町への思いやら何やらについて話していく番組です。お相手は、私MC、ワタンドです。よろしくお願いします。
そのわけで、毎回ですね、日本のどこかを描いた歌を1曲取り上げて、その場所についてお話をしていきます。
この配信はですね、スポティファイアンドアンカーでお届けしておりますミュージックプラストークで、音楽と合わせてお楽しみください。
さて、今回の1曲なんですけども、シンガーソングライター、コレサワの阪急電車2DKという曲に合わせて話をお届けしていければと思います。
阪急電車という形で、関西の施設ですね。地名が出てくるフレーズは、阪急電車という言葉だけなんですけども、歌の内容としては、カップルがちょっと阪急電車沿いで家を探して一緒に住む、どうする、みたいな感じの歌ですね。
女の子視点で、コレサワちゃんも女性の気持ちをたくさん歌っているアーティストですけども、女性視点で、女性目線で、そろそろ一緒に住まない、みたいな感じの気持ちを歌ってます。
男が相当なダメンズそうなんですけども、私が支えるから、みたいな、泥沼にはまりそうな視点の、大丈夫かな、みたいなところも楽しい歌になってますね。
この路線で家探しする、みたいな目線の歌ってちょっと面白いなと思ってるんですけども、確かに家探しするっていう時、そういう探し方しますよね。
一人暮らしっていう時もあるでしょうし、同棲みたいな時とか、家族の形が変わったからちょっと大きい家探そうかとか、いろんなパターンがあるかなと思うんですけども、
探す時って、通勤先とか通学先とか、実家の距離とか、そういうのをいろいろ踏まえて、この路線で探すか、この路線の中でいい街どこかな、みたいな視点で確かに探すなと思って、
家探しの歌と路線を絡めた視点、確かに実体験にそうなってところで思って、そこも楽しいですね。
阪急電車沿いで家探そうよっていうのを、阪急電車に親しみがあるカップルなんでしょうね。そこで出会ったとか、そこのよくデートスポット行ったとか、阪急電車沿いで住むとやっぱりいいよねっていう気持ちもちょっと感じられるんですよね。
実体験としても、私も関東住まいが長いんですけど、東急線で今回は探すかっていう、東急線沿いの職場だしっていうところもあったし、新宿に行きやすいとこがいいなみたいな視点で探した時もあったし、
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新宿だとちょっと路線が多いんです。選択肢もすごい多いですけど、そんな視点で探したりしたのも楽しかったみたいなことを思いますね。
いやー、だけどね、家探す時に本当に注意した方がいいのは、この路線の線が繋がっていればいいってわけじゃないんですよね。やっぱり座れた方がいいですよ。
あとね、乗り換えがない方がいいですよ。そんな意味では、毎日毎日のことですから、そういうのも踏まえて街を探すというのが重要かなと思います。
今ね、通勤する時もね、各駅しか止まらない駅だから、ちょっと大きい駅に行ってだいたい5分くらい乗って、特急に乗り換えていくんですよね。
同じ路線上だから関係ないと思ったら結構違うんですよ、この手間が。だからね、そのコストだとか思ったりとか、めんどくさい時は各駅に行っちゃおうと思うんですけども、やっぱり10分、20分変わるとちょっと大変だなみたいに思うから、
このね、人気配りが全然人生の時間の使い方にならない。疲れ果てた時にまた乗り換えるのかみたいな気持ちもちょっとわかってくるんで、ぜひぜひ気をつけてください、家探しの時は。
ちょっとこのコレサワちゃんの曲の主人公たちもね、阪急電車いいよねーっつって、ここが安いよねーっつって、安いとこを選ぶかもしんないけど安いとこは気をつけろ。そんな風なちょっとね、警告も鳴らしながら聴けるかな?聴けないかな?そんな瞬間じゃ。
はい、そんなわけで聞いていただこうと思います。コレサワで阪急電車に入り行け。