1. ご当地ソング捜索隊
  2. 配信020@中央線:今も昔もデ..
中央線発のデートを妄想する【デートプラン/ゴールデンボンバー】と共に、デートプラン問題について考えます。
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/
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日本のどこかの歌と話お盤です。この配信は、日本各地のいろんな町にまつわる音楽をテーマに、町への思いやら何やらについて話をしていく番組です。お相手は私、MCはワタンドです。よろしくお願いします。
そんなわけで、この配信はですね、スポーティファイのミュージックプラストーク、こちらのサービスを使いまして、日本のどこかを描いた地名なんかが出てくる曲とそれに合わせたお話を、ポッドキャストで配信していこうという感じでございます。よろしくお願いします。
そんなわけで、今回お届けする曲は、ゴールデンボンバーのデートプランという曲になっています。このデートプランという曲はですね、ゴールデンボンバーらしい、ちょっとネタに振った歌詞もありながら、あのイチュウのあの子とのデートどうしようかと、まあデートって決まってないんですよ。
デートしたいなと。デートしたいけど、できるかどうかわかんないけど、やるとしたらこんな感じかなみたいな、そんなことを悩む曲になっています。
まあなかなか面白いシチュエーションですね。で、それに合わせて出てくる地域がですね、中央線なんですね。中央線で待ち合わせて出発したいというふうなフレーズもあったりして、どうやら中央線が出会いみたいなんですよ。
デートプラン考えるとやっぱり華やかな都会のプランなんかを考えることが多いかなと思うんですけど、この日常的なイメージのある中央線を舞台にするっていうのは、デートプランを考える上でのギャップ、日常とのギャップがあって、面白い舞台設定だなというところで思いますね。
中央線と言いますと、東京の東西を貫く大動脈的な路線ですよね。通勤とか通学とかで利用する人が多いかなというエリアでもあります。そんな意味もあるので、日常的な暮らしをイメージするキーワードだと思うんですよ、中央線というと。
そこの中央線を飛び出していくっていうのは、君との華やかな時間を妄想するにはもってこいの舞台だなというふうに思います。中央線を出て舞浜に行こうというような歌詞もあるんですね。ディズニーランドですよね。そういう行き方もあるんだと。結構大旅行感があるじゃないですか、中央線出て舞浜に行くっていうのは。そういう場所選びも上手いなという感じですね。
肝心の歌詞のポイントでもある、デートプランを考えるっていうのはなかなか難しいところですよね。相手が住んでいるところと自分が住んでいるところの足し合わせで、なかなかアクセスが良いところを選ぶのも難しいですし、どういう内容にするのかも難しいですよね。
特にこれで出てくるような相手のことがよくわからない、これから知っていきたいみたいな関係性の場合は尚のことデートの組み方が難しいだろうなって思うんですよ。
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なんかギッチリ詰めた方がいいのかな、イベントがいっぱいあった方が楽しんでもらえるかなみたいなことも悩むでしょうし、一方でゆとりがあってじっくり話す時間が多い方がいいのかなみたいなそういうのも悩む場合もあるでしょうし。
いやーこれはね、答えがないんですけど、絶対悩む道だなぁと思いながらちょっと聞けます。
なんかこうデート、最初のデートとかだけど、旅行かみたいな感じでイベントモリモリにすることありません?
13時に待ち合わせて14時から映画見て、映画終わったらお茶して、その後30分後に何見て、その後18時から食事を予約してます、みたいなのも、きっちりもう工程が決まってるみたいなね、移動手段も決めとくみたいな。
いや不安だからそうするのはわかるんだけど、何時から何見て、何時から何見てみたいな観光みたいな、全部見なきゃいけないものでもないんだけどね、なんかそういう風な感じの工程になりがちだなって思うんですね。
これはね、もうずっと永遠のテーマなんでしょうね、男女の。
今の時代はいろいろ見る場所があるからそうなったのかなと思ったんですけど、いやきっと違う。
江戸時代は江戸時代で、大衆演劇見てその後川行くかみたいなのを細かく組んでた時代があったんだろうなと。
それこそもっと昔の弥生時代とかだったらね、ここの寺とかまだないか、ここの神社に行くかみたいな、神社もあるのかなどうなのかな。
場所選びとか時間選びとか苦労したんだろうなっていう風なことをね、連綿と我々は悩み続けていくんだなというところをちょっと思ってください。
そんなわけで永遠のテーマデートプラン聞いていただきましょう。ゴルデンボンバーでデートプラン。
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