1. ご当地ソングが好きすぎる
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2025-10-10 05:09

配信318:香川県・高松の琴電屋島から

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香川県の高松に行きました。琴電屋島という駅のホームでちょっと収録した放送です。

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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


【パーソナリティ】

◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


【Twitter】

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サマリー

香川県・高松市の琴電屋島を訪れ、美しい場所について語っています。特に「コト電」をテーマにしたバンドの楽曲が描く情景や、地方でのアートトリエンナーレの重要性にも触れています。

琴電屋島の訪問
お晩です。地名が出てくる歌のコレクターは、担当がお届けする変愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、コメント・シェアをお待ちしてます。
今回は、ちょっと出張中の合間で、合間というか、仕事が終わったタイミングで、地方から収録してます。
今いる場所が、香川県・高松市という場所です。
そこの、琴平電鉄というローカル線があるんですけど、
そこの琴電屋島という駅までやってきました。
もう夕方で本当帰るだけの時間なんだけど、ちょっとここを来てみたくて、
駅のホームで人もあまりいないので、ここなら聞こえないかなという場所で収録してます。
ちょっとだから外の音聞こえるかな。
夕方5時40分、ちょっと日が暮れてきた四国の風景を見ながら撮ってます。
ちょっと地方に来て、いい感じだなというところですね。
瀬戸内海もさっきまで見てたんだけど、瀬戸内海を見ながら撮るのもいいかなと思ったけど、
ちょっとね、いろいろ回りたいところがある中で、この琴電屋島にやってきました。
この琴電屋島に来たかったのが、歌に出てくる場所なんですよね。
カワラマチというバンドが、コトコとコト電というコト電をモチーフにした歌を歌っています。
カワラマチという駅の発車メロディにもなってたりする歌で、
その歌の中でデートの歌なんでね、男女のコト電沿いで、そこで人生を重ねていく、
二人の未来を描くような様子が描かれる歌になってます。
その歌の中で、この琴電屋島が自然の綺麗な場所って感じで、
行きたいなっていう感じで出てくる風になってます。
だからね、どんな綺麗な場所なのかなと思ってちょっと来てみたかったんで来てみました。
すごいね、屋島神社っていうのがあるのかな。
大きな山が駅の前にあって、そこがすごい壮大な緑が綺麗で、
あそこ登ったら風景も綺麗なんだろうなとか思いつつ、
今はいつも住宅街的な雰囲気もあるような場所になってます。
ちょっと人増えてきたな。
人が増えると僕音声配信に警戒しちゃう派なんで、
途中で打ち切るかもしれませんが、そんな思いを持って、
今日はコト電屋島まで来たという感じになってます。
アートトリエンナーレと地方の魅力
この地方にあえて来る中で歌の場所を巡るというようなものは、
やってみるとすごい良いなというところを最近強く感じるようになりました。
先日も宮城県仙台市に行ったときに、歌の舞台を巡ってみたんだよね。
だからちょっとね、地方に行くときに歌が描かれた場所を巡るというのはね、
これから時々ライフワークしながら写真も撮ったりするときの気持ちを
ちょっと閉じ込めつつやってみたいなという風に思ってます。
今ね、高松湖は瀬戸内海の玄関口的な場所で、
小戸島とか直島とか、島に行くためのフェリーがいくつかあるんだけども、
そういった瀬戸内海の島々で瀬戸内国際芸術祭というのをやってるんだよね。
3年に1回開催されるアートトリエンナーレと呼ばれる形式のお祭り芸術祭になってます。
それもあってね、結構ね、観光客が今高松にはよく来てるみたいなんですね。
港沿いとかにはアートの展示とかもしてあって、すごいですね。
香川県はそういったアートトリエンナーレの取り組みは結構、
2010年からかな、始まったりして回余減るごとに人気になってきて、
世界的な観光地になってきてるというところもあるので、
アートを推した街というのもこれから生まれ変わっていくポイントなのかなというふうにも感じています。
港の静かな瀬戸内の港と合わせて、
アートの展示とかっていうのは結構似合うところもあるなというふうにも思います。
いいね、静かな風の気持ちよさ。
やっぱりこの秋の季節っていうのもあるし、
緑とか風とか空気とかもうちょっと感じられるっていうのも、
いつも住んでいる場所とは違う地方に来た楽しさだなというふうにも思っています。
そんなわけでホームに人が増えてきたので、これで今日は終わりにしたいと思います。
高松に来た、歌の場所を訪ねてみた気持ちを呼び出しました。
歌の通り、こういったところにデートできたら楽しいだろうなと思いつつです。
よかったらことでんの歌も聴いてみてください。
はい、そんなわけでまたお会いいたしましょう。
05:09

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