1. ご当地ソングが好きすぎる
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2025-03-22 04:56

配信194:横浜は最強のデートスポット

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【ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ】は60年以上変わらない、日本最強のデートスポットの魅力を歌った歌である!という話。

【番組紹介】
・地名が出てくる歌のコレクターによる配信。
・国内唯一のご当地ソングメディア「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ内のラジオ番組)のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【note】
https://note.com/localsong

サマリー

横浜は昔から最強のデートスポットとして知られ、多くのカップルに愛されています。特に、石田亜佑美さんの「ブルーライト横浜」は、横浜の特徴的な風景とロマンチックなデートシーンを描いたご当地ソングとして高く評価されています。

横浜のデートスポット
お晩です。地名が出てくる歌が好きな阿波担当がお届けするポッドキャストです。よろしくお願いします。
今回は、横浜は今も昔も最強のデートスポットというふうな話です。
先日、歌手で俳優の石田亜佑美さんの不法が報じられました。
石田亜佑美さんは俳優としても知られる一方で、歌手としても非常に数多くの曲を残されています。
その中で、ニュースなどでは必ずブルーライト横浜という曲が紹介されておりまして、代表曲になっている曲がございます。
この曲が、横浜の代表的なご当地ソングとも言える曲なんですよね。
2008年に、横浜港の開講記念祭みたいなものが開催されました。
2008年じゃないか、2009年かな。その時に記念イベントとして、横浜のご当地ソングアンケートというものを市民に取られています。
その中で、このブルーライト横浜がダントツの1位ということで、一域の人に認められたご当地ソングというものになっています。
ちなみに2位は、赤い靴という同様の曲ですね。赤い靴ってやつですね。女の子が異人さんに連れられて行っちゃうという、結構センセーショナルな曲。
これも有名な曲ですけども、それを押さえているというところです。 この曲が1968年なんで、もう60年以上昔ですよね。
それが今なおロングランということで、すごい愛されている曲ですよね。 それだけ昔の曲だから、描かれている風景も全然違くておかしくないんだけども、本当はね、
これ曲がすごいのがね、その描いている風景が全く今でも通用するとこなんですよ。 デートソングみたいな感じになっていて、
ブルーライト横浜という形で、海を見ながら、かつ夜景を楽しみながらという風なシーンが描かれます。 歌詞の中では、町の明かりとか小舟のようにというところなんですよね。
今でも山下公園とかに行けば、それこそ船がボーって通ってたりもするし、港未来の夜景が見えるし、
石田亜佑美の影響
赤レンガとかに行っても同じような景色は楽しめるかな。 全く同じようなデートを今も無数のカップルが今夜もしていると思うんですよ。
全く変わってないでしょ。 当時のデートの過ごし方はね、ちょっとはっきり言えないところがあるけど、
港を見ながら過ごしてたわけでしょ。この歌の描く世界観からすると。 あるものは全然変わったんですよ。今はもうコスモワールドも
昔はなかったし、カップヌードルミュージアムとかね、そういったのも今はなかったらしい。桜木町周りとかも全然風景違いますよね。
だいぶ港未来なんかを発展しましたもんね。 山下公園とかから見る景色とかは結構近いところがあるかな。
夜景の光の具合とかは大きく変わったんだと思うんだけど、過ごし方って意味では全然変わってないんだろうなというところなんです。
この曲では、ブルーで点が入って、ライトで点が入って、横浜っていうところなんですね。 海、夜景っていうところが本当に横浜のデートスポットたるゆえん、日本柱なんですよね。
今でも変わらないっていうのは、夜さ、光を見ながら、君のが綺麗だよみたいな、
好きだよみたいなことをつぶやけば、いいムードになるわっていうところは、人間変わんねえんだなってところを感じさせてくれますね。
横浜、とりあえず横浜行けって話ですよ。
お台場とか、その後出てくる港のデートスポットとかはあるにはあるけれども、関東で不動のデートスポットの位置をずっとキープし続けているっていうのは、横浜のパワーだなというところですし、
この石田亜佑美さんの曲は、その指針をお示しして受け継がれ続けていくのかなというふうにも感じさせてくれます。
これからますます、10年20年といわず、50年100年もしかしたら横浜の景色は変わらず、ブルーライト横浜が歌い続けていかれるのかもなというふうにも感じています。
そんなわけで、今回は石田亜佑美さんの譜本をお伺いした中で、改めてブルーライト横浜のすごさ、そして横浜のデートスポットたる、遊園というところのお話をさせていただきました。
またお会いいたしましょう。おばんでした。
04:56

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