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はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に十数年空奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、1年半ぶりぐらいの淡路島、都会の喧騒とのギャップで解けそうになった話ということでお送りしていきたいと思います。
はい、これ何だろう、外の音聞こえてるのかな?今、淡路島に入りまして、本当に海辺で撮ってるので波の音聞こえますかね?
ちょっと、私も撮り終わったら聞いてみたいと思うんですけど、雑音とかで聞き苦しかったら申し訳ございません。
今ですね、今日は3月11日ですがね、10年前震災で津波とかありまして、海の恐怖っていうところは大変味わっているところではあるんですけれども、
そういう特別な日ではあるんですけれども、今私ちょうど海に来ております。相元市の相元港ですね、近くにおりまして、
さっき淡路島に着いたばかりなんですけれども、あまりにも天気が良くて、かつ私も1年半ぶりぐらいに海を見たっていうところがあって、ちょっとテンション上がってですね、今収録をしているところでございます。
今日の内容なんですけども、本当に今まで東京でですね、コロナが流行りだして、淡路島に行っていろいろツアーを組んでくれたりとか、いろいろ統制してくださったNPOの方とかとのイベントを丸々全部おじゃんになってしまって、なかなか来る機会がなかったんですけれども、
今日ちょっと仕事の関係と、4月から住むお家を決めにですね、PCR検査で陰性確認できた上で入らせていただきました。
今日はですね、何するのっていうところなんですけど、まだ昼前で、この後ですね、不動産屋さんに行ってお家決めに行くんですけども、
今までなんて言うんですかね、東京で家の中でずっと仕事とか生活をしてきたので、この自然豊かなところにいると、すごいギャップで溶けそうなんですよね。
なんか眩しくて、全てが眩しく見えてしまって、すごい溶けそうな感じがあって、それを気持ちとしては残しておきたいなと思って収録をしています。
昨日最終出社日ですね、3月10日に、最終出社日を終えてですね、ご挨拶とかしてありがとうございましたってね、なかなかこんな時に抜けんなよって話して終わったんですけども、
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お客様も関係者もですね、ありがたいことに大変お世話になったというところ、お礼のご連絡もいただきまして、すごくちょっと歓喜余ったことではあるんですけれども、
その仕事を早々に終え、早々というかギリギリまでやってたんですけど、終えまして、家族ですね、ちょうど子供も帰ってきて、
お父さんどこ行くの?夜どこ行くの?みたいな感じで、子供には見られながら、関西方面の夜行バスに飛び乗りました。
昨晩ですね、新宿を出て、夜行バスで8時間ぐらいか揺られて、神戸の三宮に着きまして、そこから相寿島方面にですね、高速バスが出ているので乗り換えて向かいました。
途中ですね、三宮の漫画喫茶とかでですね、少し短く整えまして、準備をして、朝ごはんも食べて、そこからスタートしました。
三宮ですね、高速バスに乗り継ぎまして、1時間ちょっとぐらいですかね、揺られて、もうあっという間に瀬戸市に着きました。
明石海峡大橋を通るんですけども、毎回車で通るたびに大きな橋、私大きな行動物ってすごくワクワクするんですけど、
明石海峡大橋を渡っているときですね、あ、なんか島に入るんだなーっていうスイッチのオンオフじゃないんですけども、
そういうのがあって、なんかこう、あ、来た来た来た来た!みたいな感じで、ちょっとテンション上がっていました。
若干、夜行バスは疲れもあって、うとうとしながらでもあったんですけども、
いざ、瀬戸市に着きまして、すごく今日いい天気でですね、ちょっと風は冷たいんですけど、結構いい天気で、
なんだろう、空も晴れ晴れしていて、山の緑もあって、そしてこの海の音ですね、聞こえるのかな?
砂浜にはもう全然誰もいなくて、本当に自然の中にぽくんと私だけいるみたいな感じがですね、
すごくこう、なんていうんですかね、美しいなーとシンプルに思いました。自然の感じですね。
今まで東京で本当にデジタルの世界に触れていて、目に見えているものを本当に、極端に言ってしまえばゼロとイチの電気信号でしかないものをずっと見てたんですけど、
なんか、やっぱそれだけだと人生豊かにはならないなーっていうところを本当に改めて、
本当まだね、移住はしてないし、これから家に決める段階なんですけど、ちょっと感動しています。
本当に今海の風を浴びながら太陽の日光を浴びて、いい気持ちになっているという次第ですね。
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これからいろいろ全てが始まっていくんだなーと思うと、考え深いところではありますね。
本当に来てからワクワクして、写真撮ったりとか、海綺麗だなーとか、写真撮ったりとか、本当にたまにもないことをしているんですけど、
これからちょっと、伝えたかったことは、都会と田舎の感じの自然とふりあっているのが、ギャップがすごすぎて、
眩しくてすごく溶けそうですっていうところが、気持ちとしては高ぶったので、お話を残しておきたいなと思った次第でございました。
これからですね、家を決めに行ってきます。
別の収録として、家決まりそうなのかどうかというところですね。
不動産屋さんにお世話になるんですけど、その感想も今日別撮りしたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。