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お晩です。地名が出てくる歌のコレクターは、担当がお届けする変愛に満ちた音声配信です。
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旧職場への愛着
今回は、昔いた会社のことをホームページで調べ続けている話です。
僕は、新卒で入った会社に10年ほど勤めた後、転職をしました。
今は転職して6年以上経ち、結構昔になった気がします。
転職してから結構経ちましたが、今でも昔いた会社のプレスリリースを見続けています。
プレスリリース、会社の新しい取り組みとか情報とかが更新されるもの、
こんな事業に新しく取り組みますとかいう話もあったりしますよね。
これをほぼ毎日見ている気がしますね。
前にいた会社ウォッチャーなんですよ。
こういう取り組みをするんだとか、こういう方向に今進んでいるんだなとか、
いうのを結構逐一見ているんですよね。
今でも当時いた会社の動機とは、たまに飲んだりするんですよね。
そういう時に、こういう取り組みをしているよねとか、こういうプレスリリースが出てきていたけどどんな感じ?とか
聞くんだけど知らなかったりするんだよね。
だから僕の方が対外的な情報みたいな面だと、下手したら見ていることがあるというぐらいになっています。
これってみんなどうなんだろう?
昔いたコミュニティの情報をどれぐらい追いかけ続けているんだろう?
もう全然どうなっているかも知らないし、何の接点もないし興味もないとかいうこともあるでしょうし、
たまにやっぱり気になっちゃうよねとかいうぐらいのもあるかなと思います。
追いかけていたとしても、たまに見るとか思い出して調べるとかぐらいなんじゃないかなって気がするんだよね。
だからちょっとやっぱり毎日レベルで調べるというのはちょっと変だと思うんだよね、自分でも。
中にいた時すらそんな毎日自分の会社のプレスリリースとか見ていたわけじゃないから、
出たことによって気になるようになっちゃってるんだよね。
この正体が何なのかって話です。
これが自分が出たことで諦めた選択肢とは言わないかな。
まあちょっと選ばなかった選択肢になったわけですよね、昔いた会社が。
それ故、選ばなかった選択肢ってどうだったんだろうなという、
自分の選択を間違ってなかったと確認しているみたいな作業なのかもしれません。
一方で、自分がいたということを忘れたくないと思っているのかもしれません。
その前にいた会社は好きではあったんですよね、楽しかったと思いますし、
今でも続いている人間関係もあって本当に恵まれていたなというふうに思います。
嫌だったから辞めたというんじゃなくて、他にやりたいことができたので辞めたというふうな感じなので、
そういう意味では僕の心の持ちようとしては円満に退社したかなというふうに思っているんですよね。
そういった中で、だからすごいポジティブに前の会社のことは捉えているので、
それゆえ引き続き成長していっているのかなとか、みんなが楽しくやっているのかなとか、
たまたま社会に影響を及ぼしているのかなとか、そういうところをずっと気にしているという感じなのかな。
そして自分がそこにいたということがどうだったのかなみたいなのを確認し続けているのかもしれないなというふうにちょっと思います。
過去を振り返る
だから愛着があったんだろうね。
今でも時々戻ったらどうなるんだろうとか、戻るっていうことができるのだろうかって考えることがあるんですよ。
自分の今新しい環境で得たノウハウを持ち帰るみたいなことはあり得るんだろうかとかいうことも考えますね。
考えるだけで本当にしたいというアクションにつながる思いではないんだけれども、
もしもは結構考えるなと思って、そういう意味では自分がいた場所というのが結構重要な選択肢だったんだなと、
重要な時間だったんだなというふうには強く思っているところです。
あまりうまく話してみた中で決定的にこれだという理由があるわけではないんだけれども、
離れたことですごい気になる存在になったし、
自分の中のかなり核となった10年間を過ごした場所だったんだなというふうには思い続けています。
そんなわけで、僕がちょっと答えのない話でしたけれども、
僕がかつていた場所をちょっと気にし続けているというふうな話でした。
大学時代のサークルとかは辞めた後、卒業した後10年ぐらいは終わって、
卒業した後10年もしていないかな。
6年ぐらいはウォッチし続けていたけど、今は完全にウォッチしなくなっちゃったね。
だからやっぱり僕もそういう意味では、
昔いた会社はこのままどこかでウォッチしなくなるのかもしれないけどね。
そんなことはちょっと思っています。
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よろしかったらそちらからお寄せいただければと思います。
そんなわけで、またお会いいたしましょう。
おばんでした。