00:06
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとものアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、部署の若手の質問に対する価値観に対してちょっともやったので、ちょっと仮説をしゃべってみようと思います。
部署の若手の育成に悩まれている方とか、最近の若者はてんてんてんって思っている方なんかは聞いていただきたいですし、
うちはこんな風にやってるよ、なんか何かアドバイスがあったらいただきたいなと思っております。最後までぜひお聞きください。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も職場も楽しく続けることや、日々の気づき、そして今年昇格したばかりの不可能な管理職修行中の試行錯誤を、
友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
ということで、ここ連日管理職関連の配信をしてたんですけれども、今日は管理職という立場ではなくて、
私は部署で、部署自体の新婦妊娠者、若手の人材育成みたいな仕事を業務としてやっているんですよね。
なので、自分の部下というよりは部署としての若手の人材育成そこあげみたいな観点で、ちょっと思ったことがあり、お話ししてみようと思います。
ちょっともやもやしていて、きれいにちゃんと整えて話ができる気がしないんですけど、ちょっとお話しさせてください。
何がもやったかっていう話からなんですけれども、
インスパイアされたのが、
はずきさんという外資系ワーママさんで、今管理職を目指して、実際に直続の後輩君を育成しているというはずきさんの配信で、なかなか後輩君の育成に手を焼いているよみたいな話を聞いて、
私もちょっと最近の部署の若手の育成ちょっと困っているなと思ったので、お話ししてみようと思いました。
悩みはというかね、もやっていることはですね、若手の質問に対する価値観が、我々昭和世代とは違うなと思っているということです。
感情的に言ってしまうと、若手の質問力低くないっていうか、質問力スキルが低くないかと思ってしまったという話なんですね。
なんですけど、私たちの世代からすると、その質問力低くないかみたいな、みたいなように思ってしまうんですけれども、そもそも質問に対してとか、
人間関係に対する価値観が違うんじゃないかなというふうな考察をしてみましたので、お話ししてみようと思います。
はい、まず何があったかという課題認識なんですけれども、
私は先ほど言った通り部署の予告紙で人材育成とかをしているので、各種の部署の業務のマニュアル作成とかマニュアル管理とかしているので、
そういうことで分からないことがあったら聞いてくださいねという窓口的なものもやっています。
03:03
私自身が最近思っていることとしては、そういうふうに分からないことがあったら聞いてくださいねと言っているものの、
え、これ隣に座っている同じグループの先輩にチラッと聞いたら分かるんじゃないの?とか、
マニュアルを見たら分かるんじゃないのかな?みたいなことが直接私にピュッとメールが飛んでくるみたいなことがちょっと多いなというふうに感じています。
これは質問しないでどんどん進めちゃうよりは聞いてくれるので全然いいんですけど、
ん?あれ?これパッと隣に聞けば1分で終わらない?みたいなこともちょっとあったりするのにもやってたっていうところがベースにあります。
それに加えてですね、旅行の部署、私たちはいわゆる商品開発の部署なんですけれども、
営業部門とも連携しながら業務をよく進めています。
なので営業部門と密にやるんですけど、営業部門の私みたいな予告士の方からですね、ちょっと相談が来まして、
ちょっとあなたのアスさんの部署の若手の方から、営業部門の私に対してね、なんかいろいろ質問が来るんですと、
質問していただくのは全然いいんですけど、質問内容的には、
アスさんの部署の中で同じグループの先輩とかに聞けば分かるだろうなって質問も結構多いので、
ちょっとアスさんの部署の中で解決してもらえませんかねっていうような相談を受けました。
要は、あんたの部署で解決してくれよと。弾をこっちに投げてくんじゃねえよということですよね。
全然質問すんなというような体ではないんですけど、ちょっと最近そういう傾向があると思うので、
ちょっとなんとかなりませんかねっていうご相談でした。
あとはですね、私の部署のリーダークラスの子から、その子が他部署からこんな質問を受けたんですけど、どうしたらいいですかって私に聞いてきました。
結局、その場合は他部署の中で解決してほしかった問題なんですけど、
2つ目の話の裏返しというか、R&Dの部署の方からなんですけど、
R&Dの部署の中で解決してほしい問題なのになぜかこっちに質問が来ちゃったよという話があったりですとか。
あとは最後に、月に1回私の部署の中でリーダークラスのメンバーを集めてリーダー会っていうのをやっているんですけど、
そこで話が出てきたのが、若手の子が質問してくれないんですという話ですね。
わからないことがあったら自分で説明すると危険だから、すぐに聞いてよねっていうことはしてる。
声書きはしてるんだけど、全然若手が質問してくれないと困っているというそんなね、諸々の話が最近立て続けにありまして、
ちょっと若手の質問に対しての価値観みたいなものが、私たち小田世代が思うものと違うんじゃないかなと思ったので、仮説を2つ話してみようと思います。
今言ったようなことを聞かれている皆さんの会社、部署であったりしますか?
今の時点では若手っていうふうにくくってしまえば楽なんですけど、それでは解決しないなと思ったので、
ちょっとフラットに質問の価値観について仮説を考えてみました。
仮説1はですね、身近な人との関係性に非常に慎重なのではないかと思いました。
06:03
チラッと聞き終えてきた話で言ったと、
それ先輩に聞けばいいじゃんみたいなことをね、私の上司が若手に言ったら、
いやまだ先輩とは仲良くなってないので聞けませんみたいな、質問できませんみたいなことを言ってるらしくて、
いやいやいやいやみたいな、仲良くならないと質問できないわけじゃないし、質問でそういうもんじゃないからみたいなふうに部長はちょっと思っちゃったらしいんですけど、
質問するということが人間関係においてネガティブというか、
質問と人間関係とちょっと違う軸だと思うんですけど、
何だろうな、忙しそうだから、先輩が忙しそうだから質問したら私どう思われるんだろうとか、
だから聞けないとか、こんなこともわからないのって思われたくないから聞けないとか、
身近な人との関係性にすごく慎重だったり、なんていうのかな、変なところに気を使っちゃってるんじゃないかな、
業務といわゆる人間関係ってちょっと違くないですか、お友達じゃないんだしね、と思ったりね、厳しいこと言うと、
と思ったりして、ちょっとその関係性みたいなところの捉え方が違うのかなと思ったのが一つ目ですね。
仮説2が、その仮説1がゆえになんですけれども、近くの先輩とかとは、その人間関係が怖いから、
崩したくないからとか、こう思われたくないからとかいう邪念が入るから聞けないがゆえに、
顔をあまり知らないとか、関係性が薄かったりとか、どう思われてもいいやとかいう、
ちょっとあの、遠い関係性があって、
多部署、隣の部署とか、私みたいな直属の先輩じゃなくて、部署の問い合わせ窓口みたいな人に直接聞く、
みたいなことですよね。たぶん、その新婦に若手と私とか、若手と多部署の人とかっていうのは、
関係性が薄いから、別にどう思われてもいいわけですよね。とか忙しいからとか、
多分そういうのも見えないから聞きやすい、逆に聞きやすいから聞きやすい、
みたいなね。昭和の世代の価値観、私からすると、多部署の人に聞きに行く方が気を使わないかみたいな、
ドキドキするしな、みたいなふうに思うんですけど、ちょっとその辺の捉え方が違うのかな、
なんていうふうに思いました。仮説3つ目としては、ポジティブに考えると、
コスパ?タイパ?タイパ?かな?要するに、答えを絶対に持っていそうな人、
一番持っていそうな人に直接聞きに行くことで、一番手っ取り早く解を得るっていうことだったりもするのかな、
なんていうふうに思いました。多部署のことだったら、多部署の担当者に聞けば一番絶対に答えを持っているから早いし、
とかね。だけど、それでも隣の人に聞いてもわかるよね、みたいな。
わざわざ聞いていくんじゃねーよって多部署からは思うだろうけど、一応考え方としては、
一番角度が高そうな人に聞いているっていう捉え方もあるのかなとは思いました。
はい、ということで、若手の質問に対する価値観の仮説3つをお話ししてきました。
1つ目は、身近な人との関係性に変に気を遣いすぎているのではないか、
09:03
仮説2、それが故に顔が知らない関係性が薄い人に直接聞きに行っているのではないか、
それが故に顔が知らない関係性が薄い人に直接聞きに行っているのではないか、
仮説3、タイパー中止で確実に質問の解を持っている人に聞きに行っているのではないか、
ということを考えてみました。
でね、今解がないんですよ。ちょっとこれ解がなくて、今いろいろ絶賛で検討中なんですけれども、
一見すると、私も最初はなんでみたいな、なんでちょっと聞けばいいやんみたいな、私たちの価値観でいうとそうなんですけど、
今時の若者はね、みたいなふうに嘆いていれば楽なんですけど、
嘆くのではなくて、今時の若者の傾向とか価値観とかを捉えた上で、
必要な対策をしていくのがいいのかなと思いました。
言語とかいわゆる若手にね、完全に合わせることは、合わせるっていうことが必要なのではない、必要だとは言い切れないんですけれども、
昭和の気合論とか、考えろよ自分でとか、ちょっと聞けよみたいな、そういうものが通用しなくもなってきているとは思うので、
ちょっとフラットにね、その辺を捉えつつ適切な対応を考えたいなと思っております。
そしてもう昭和だけで考えててもわかんないので、今私は部署に、フラットにね、いろいろヒアリングするアンケートを投げているところなので、
ちょっとその辺の若手の生の声を聞いて、この辺のところどう解決したらいいのかっていうところはね、今後考えてみようと思います。
皆さんの会社、部署ではこんなこと起こっていませんか?こんなふうにやってるよ、なんかねアドバイスとかあったらいただけたら嬉しいです。
この放送が良かったと思ったら是非フォロー、いいねお願いします。
わかるわかるという方は是非是非フォローやコメント、ネタもいただけたら嬉しいです。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。最後までお聞きいただきありがとうございました。
明日でした。バイバイ。