赤ワインの魅力
みなさん、こんばんは。
ローリスク・ミドルリターンが元のアラフォー会社員のあすですが
金曜日は裏農家を
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今日はですね、赤ワインの種類についてお話ししてみようと思います。
まあ、私は別にワインの何か資格を持っているわけでもなんではなく
私が飲むのが大好きなだけなので
もしかしたら専門的にはちょっと違うかもしれないんですけれども
私が飲んでいる中での味わいの分類みたいなところを
お話ししてみようかなというふうに思います。
赤ワインちょっと種類よくわかんないよ
どんなものを選んだらいいかわかんないよ
なんていう方はぜひ聞いていっていただけると嬉しいです。
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ということで今日は赤ワインの種類についてお話ししていこうと思います。
赤に関わらずワインって種類とか産地とか色々あって難しいですよね。
赤ワインの種類
私もあんまりめっちゃ詳しいわけじゃないんですけど
ざっくりこんな品種のものはこんな味わいかな
なんていうのを頭に置きながら選んでいたりするので
その辺のところをシェアしてみようかなというふうに思います。
ざっくり味わいとして4つぐらいに分けられるかなというふうに思ってまして
それぞれこんな品種のものがざっくりそんな味わいかな
というところをご説明していこうかなというふうに思います。
まずはフレッシュ系の味わいですね。
暑い夏は私このフレッシュ系の味わいが結構いいなと思っていて
よく飲むんですけど
私がよく選ぶのはピノノワールというぶどうの品種になります。
ワインのラベルを見ていただくとピノノワールって書いてあるので
そこでわかるかなというふうに思いますが
ボトルのワインの色もちょっと鮮やか
薄めの色合いで淡くて見た目も軽やかですね。
味わいとしても水々しい感じ。
いちごとかよくベリー系って言われるんですけど
甘くて水々しさみたいなところが特徴で
渋みとか重みがあまりなくて本当にフレッシュな味わいです。
フレッシュなのでさっぱりとトマト系のパスタとか
割とシンプルな味付けの料理と合うかなというふうに思っています。
夏だったらフレッシュトマトのカプリーニ
フレッシュトマトのカプリーニ、バジル添えみたいな感じのものがよくあったりしますかね。
美味しそうですね。
2つ目はフルーティー系ですね。
これはよく果実味があるとか言われたりするんですけど
私がフルーティー系かなと思っているブドウの品種は
スペインのテンプラニーロというブドウの品種です。
可愛くないですか。テンプラニーロ。
これは本当に渋みと果実の甘みとか
まろやかさみたいなところがバランスよく合わさっていて
すごくまるいというか
飲み心地がまろやかだなというふうに私は思っています。
果実味ってよく言うんですけど
風味がすごく豊かでギュッとしていてバランスがいいですね。
醤油の旨味とよく合うみたいで
肉じゃかとかちょっとお肉を使った和食系の料理と合わせるのがいいよ
みたいなものも出ていますね。
スペインのワインだから私はアヒージョとかに合わせちゃったりしますけど
醤油と合うらしいですよ。
そして3つ目、これは芳醇系ですね。
葡萄の品種はメルロがこれに当たるかなというふうに思います。
渋みもあるはあるんですけど
めちゃくちゃ渋重すぎないっていうか
私はメルロはバランスがいい味わいだなというふうに思って選んでますね。
渋みも重さも濃さも適量でバランスが良い。
だからめっちゃ重いって感じじゃないんですけど
ちょっとお肉系、赤ワイン煮込みのハンバーグとか
めちゃくちゃ重くないけどお肉系みたいな料理に合うかなというふうに思いますね。
とはいえ合わせやすいワインかなと思います。
そして最後は濃厚系ですね。
はい、いわゆる赤ワインみたいなイメージ近いかなと思うんですけど
これは葡萄の品種2つ挙げます。
1つはカベルネソービニオン。
結構これ有名なので聞かれた方も多いかなと思いますけど
カベルネソービニオンと
あともう1つはシーラーというやつですね。
どっちもスパイシーというか重みがあるとか
あとは長期熟成に適した葡萄の品種らしいですね。
なので味わいとしても葡萄のギュッと濃縮した果実味が
テンプラニールとかメルロよりももっとパワフルに出てくる味わいですね。
まあ一言で言うと濃厚ですね。
重たいですね。
なので重たい味にはガッツリした
ガッツリ系のお肉を合わせるのがいいですね。
ステーキとかスペアリブとか
お肉の脂みたいな
結構食べると脂っぽいなみたいに思うようなお肉料理も
その肉の脂っぽさをワインの渋みが洗い流してくれるというか
うまく融合してさっぱりと食べられる、飲めるみたいな
そんな食べ合わせがいいかなというふうに思います。
だからガッツリ系のお肉にはこのカベルネソービニョンとかシラとかが
いいんじゃないかなというふうに思います。
なので一口の赤ワインといっても本当にね味わいが違うんですよ。
飲み方の提案
夏最近暑いのであんまりガッツリしたものを食べたくないじゃないですか。
ご食としても。
だから必然的にガッツリした赤ワインはあんまり飲まなく私もなっていて
どちらかというとピノノワールかな。
キリッと冷やしてピノノワールかなとか
悪やかな天ぷら握りとかメルロかなみたいな感じで
あんまり最近はカベルネソービニョンを飲んでないかなと思うんですけど
だからピノノワールをキリッと冷やしてさっぱりした
ご飯と夏を合わせるなんていうのがおいしいんじゃないかなというふうに思ってます。
これをね間違えちゃうとというかなんだろうな
さっぱり系の料理にすごい濃厚なカベルネソービニョンとか合わせちゃうと
うわなんか濃いみたいな感じになって
なんか赤ワインと飲みづらいみたいな風になっちゃったりするのもすごくもったいないので
割とこう味わいの特徴を知って
食べ合わせとかも考えながら飲んでいただくと
失敗がないというか
うわ赤ワインって苦手だわとかうわなんか濃すぎるわとか飲みきれないわみたいなことがなくて
楽しくお酒を楽しめるんじゃないかなというふうに思いますので
ちょっとこの味わいの種類、ブドウの品種を頭に入れていただけるといいかなというふうに思います。
概要欄にそれぞれの特徴とブドウの品種は書いておきますので
ちょっと今週末はピノノワール探してみようかななんていうのもありかなと思います。
スクリューだと
キャップのところがコルクじゃなくてスクリューだと冷蔵庫に入れて取っておけるので
飲みきらなくても取っておけるのでおすすめですよそういうワインを探してみてはいかがでしょうか。
はいということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
金曜日の明日でした。またのお越しをお待ちしています。