子どもとの時間の意義
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、子どもと過ごせる時間ってどれぐらいか知ってますか?ということです。
そうですね、ちょうど夏休みが始まって、うちは小学校4年生の上の子がいるんですけど、学童がもう3年生で終わりになったので、夏休みは家で過ごしてて、
子どもと過ごす時間って長いなとか思っていたところ、ネットニュースでちょっとそんな子どもと過ごせる時間ってこれぐらいですよみたいな記事が流れてきて、
ちょうど目に止まったので、そんなことを考えてみたということをシェアしたいなというふうに思います。
私自身は子どもと過ごせる時間なんて、そもそも考えたことがなかったし、このぐらいじゃないかっていうその記事を見たときに、
意外と少ないのかなって思ったので、そんな話をシェアしてみたいと思います。
お子さんとの時間が永遠に続いてしまうみたいな、もう今すぐ自分時間欲しいなんて思っている小さいお子さんお持ちのパパ、ママさんもいらっしゃるかなと思いますが、
今日の話でちょっと見方を変えてみるのもいいかもしれないなと思いますので、ご興味がある方はぜひ最後までお聞きください。
この番組では心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコーチや日々の気づき、
そして昨年昇格したばかりの無患無し管理職修行中の自己作業をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
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はい、ということで、小学校4年生の息子は先週末から就業式に行って、
夏休みは本格的に今週からスタートしているという形で、下の子は普通に保育園に行っていますし、
私も普通に仕事があるので全然普通なんですけど、普通の日常のはずなんですけど、
なんか息子の夏休みモードに引っ張られて、なんだかちょっとイレギュラーモードな感じがしています。
そして家に息子がいるので、なかなかスタイフも収録する時間がないわけじゃないんですけど、
なんかなかなか撮れなくて、走行しているし、今日も木曜日になってしまったという感じなんですよね。
はい、ということで、久しぶりのスタイフになるんですけれども、
そう、そんな中で結構スタイフの配信とかでも、夏休みが始まってオーベント作り大変だとか、
どうやって過ごそうみたいな配信を上げている方も結構見かけするなというふうに思っています。
うちはうちとでその学童がもう亡くなったので、夏休みどうやって過ごそうかなというのはちょっと悩ましかったりもするんですけど、
とりあえず今週1週間は私は結構在宅ワークを多めに使わせてもらって、家で仕事をしています。
息子は家にいて、この時間がすごく幸せだなって感じました。
クーラー別々の部屋でつけるともったいないので、私が打ち合わせとかがないときは一緒にリビングにいて、
息子は息子でゲームしたりとか映画見たりとか、
暇すぎるとか言って暇すぎるが故に宿題をちょっとやったりとか、
あとは任天堂で体を動かすゲームがあるのでそれをやってみたりとか、本を読んでみたりとか、楽しそうに過ごしていて、
お昼になったらちょっと近くのおいしいご飯屋さんに行こうかとか言って、2人でランチを食べに出かけてみたいな感じで、
お互いの存在を感じながら、それぞれ好きなことをして、お昼のタイミングではご飯を食べながらお話をしてみたいなのが、
すごく幸せな時間だなというふうに感じましたね。
時間の有限性と親子の関係
もうあと1,2年の話だと思うんですよ。
中学生になったら部活だ、塾だ、友達だとか言って夏休みもきっとね、家でゆっくり過ごすなんていう時間も少なくなると思いますし、
こうやって一緒の空間で過ごせる時間って幸せだななんて思ってたところに冒頭に言った子どもと過ごせる時間ってどれぐらいだと思いますか?
みたいなネットニュースが流れてきたので、ほっと思ったわけですよ。
この子どもと過ごせる時間っていうのは諸説あると思いますが、
父親で3年と何ヶ月かと、母親で7年と何ヶ月、みたいなことが書いてありました。
どれぐらい仕事に時間を割くか、残業するかとか、そういうのにもよるかとは思うんですけれども、
思ったより少ない多いというよりは、そもそも子どもとの時間が人生の中でどれぐらいの時間なのかなんていうことを考えたことがなかったので、
この数字にちょっとハッとしたっていうのが正直なところですね。
考えたこともなかったので、長いとか短いとかっていうのもちょっと違うんですけど、
思ったより短いんだなっていうか、人生100年と考えたときに思ったより短いんだなっていうのが素直な感想ですかね。
そうなんですよね。
だから、特に小さい子育ててると、もう一人時間欲しいとか、いつまでこれ続くのかなとか思っちゃいませんか。
だけど、よくよく考えると子どもは育っていくし、こんなにべったりいる時間って本当に一瞬なんだなっていうのは思いました。
そして上野子が小学4年生というところで、夏休みを過ごしながらこんな風に過ごせるのもあと何年かななんていうふうに思っていたタイミングでもあったので、
改めてね、子どもと一緒に過ごせる時間って貴重なんだなっていうことを思いました。
皆さんは子どもと過ごせる時間なんて意識されたことありますか。
長いと捉えるのか短いと捉えるのかはありますけれども、ずっと続くわけじゃないっていうのは当たり前なんですけど、
普段忘れがちなことかななんていうふうに思いましたし、有限と思うと今の瞬間をとても愛しく感じるなというのは思いましたね。
正直お昼ご飯作るのかとか、うちは学童も行かなくなりましたけど、学童のときは弁当作るの大変だなとかは思うと思うんですけれども、
この時間さえも愛おしいというかね、そんなふうに感じました。
そして、自分が子どもという立場として考えたときに、自分の親と過ごせる時間ももう限られているっていうのも同時に思いまして、そちらはそちらでね、ちょっとこうぐっとくるものがあります。
親もね、年齢を重ねて、会うたびにどこが痛い、ここが不調だみたいなことを言っているのを聞くにつれて、元気にいろいろ出かけられるうちにいろんな経験を、
あと孫と一緒にするっていうことも意識したいななんていうふうに思いましたね。
私の実家は同じく東京都内なので会おうと思えばすぐ会えるんですけど、だからといってそんなに頻繁に会うかというとそういうわけでもなく、
ただね、ちょっとランチに行こうとか、そういうのでもいいなと思ったりしました。
ということで、自分が親の立場としての子どもとの時間の、実はずっとじゃないっていう当たり前なんですけど、それに改めて気づいたって話と、
自分が子どもの立場としての親との時間も限られているということを改めて感じた夏休み、最初の1週間、そしてネットの記事でした。
ネットの記事、今ババッと見たときにいろいろあったんですけども、こんなの見たよ、見たし喋ったよっていうのを概要欄に貼っておこうかなというふうに思います。
サイトによっていろいろ言っていることは違うんですけど、どれもこれも要するにそんなに長くないよということを言っているような気がしていますので、
皆さん夏休み、正直大変ではありますけれども、子どもとゆっくり過ごせる貴重な時間というとの言い方もあるかなと思いますので、楽しく過ごしていきたいなというふうに思います。
それでは明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように、最後までお聞きいただきありがとうございました。
アスでした。バイバイ。