飲みたいお酒でメニューを考える
みなさん、こんばんは。ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすですが、
金曜日は裏のお顔。お酒を飲むときはハイリスクハイリターンなお酒好きなあすによる飲む人も飲まない人も楽しめる金曜配信始めます。
今日は、飲みたいお酒から今晩のメニューを考えるのなんてどうでしょう?というお話をしようと思います。
今日のメニュー何にしよっかなーって悩むこと多くないですか?
平日はね、なかなかゆっくり晩酌もできないので、特に私は週末かな、週末のメニュー何にしようかなーって考えて、
あーメニュー浮かばないなーっていう時に飲みたいお酒からメニューを考えるっていうことをすると、
スルスルスルっと出てきたりもするので、こんな考え方はどうでしょう?というお話をしようと思います。
ちなみに先々週かな、訪れたワイナリーさんでオレンジワインという初めて飲むワインを購入してきたので、
このオレンジワインについてもちょっとお話ししてみようと思います。
この番組では、いつもは仕事や役地の話をシェアしていますが、金曜日だけは大好きなお酒の話をゆるっとしっぽりお届けします。
お酒の楽しさをあなたにもシェアできたら嬉しいです。
ちょっとでもお酒飲みたいな、楽しいな、語りたいなと思ったら、いいね、コメント、ネタ大歓迎です。
バーカウンターに腰掛けたような気分でゆるっと聞いていってくださいね。
はい、ということで、ワインに興味がない方もぜひ今晩のメニューを考えるという観点で聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、私はね、そう、メニューが特に決まらないときは、どんなお酒飲みたいかなっていうのから考えたりとか、
例えば、今日めっちゃ暑いな、ビールググッと飲みたいなっていうね、もう飲みたい気分から先行したときに、
じゃあ今日の夕飯何しようみたいな感じで、お酒起点で考えることも結構あったりしますね。
その逆もあって、今日はこの料理にしようかなってことは、お酒これにしようかなっていうことももちろんあるんですけど、
お酒から考えるとメニューが浮かぶなんていうこともあったりするので、そんな考え方はどうでしょうというご紹介です。
例えばですね、ビール、今日は暑いからビールかな、最近ちょっと暑くなってくる日も多くなりましたよね。
っていうときは、王道の唐揚げかなとか、餃子かなとか、そんな感じかな。
そしたらハイボールも、2杯目からハイボールもいいかもしれないななんて思ったり。
あとは、今日はなんかちょっとしっぽり日本酒飲みたい気分だなっていうときは、冬なら鍋かなとか、シャブシャブかなとか。
あと今の季節だったらカツオのたたきもいいかなみたいな。
なんかちょっとさっぱりお刺身、初月もいいかもしれないなとか思ったりしますね。
カツオのたたきだったら焼酎もいいかもしれないなとかね、ちょっとお酒が広がりますよね。
あとは、今日はなんか白ワインな気分なんだよねっていうときは、あさりの酒蒸しなんかいかがですかね。
あさりも今季節ですよね。
なんかね、お酒と季節のお野菜、季節の食べ物を合わせるの私結構好きですね。楽しいなと思います。
ちなみにこの前は、前回のお酒の配信を是非ご興味ある方は聞いていただきたいんですけれども、
ワインなりの方と一緒に和食屋さんに行って、和食のメニューに合わせたワインを説明しながら出してもらうっていうね、食とのペアリングっていう体験をしたんですけど、
そのときにね、なんとなんと白ご飯、炊きたての白ご飯と白ワインを合わせたんですよ。
ちょっとね、この白ワインに炊きたてのご飯ちょっと食べてみてよってね、大将がおっしゃって。
本当に一口二口なんですけど、ツヤッツヤの炊きたての白ご飯に白ワインがね、すごく美味しかったですね。
ご飯の甘みを引き立てて、なんかもう初めてのペアリングでびっくりしました。
こんな合わせ方もあるんですね、ということです。
ペアリングの提案
それでそれでですね、オレンジワインっていう新しいね、私も初体験なんですけど、そのワインを飲ませていただきまして、
これも前回の放送で触れてるんですけど、オレンジワインのちょっとピンク、ピンクオレンジみたいな色合いと同じような色合いのアマダイ、タイですね、
塩カラー、ピンク色の塩カラーを合わせるっていう、色で合わせるっていう、そんな楽しみ方を和食屋さんではしていただきました。
お土産として私オレンジワインを買ってきたので、これをどうやって飲もうかなっていうのを今考えているところなんですよ。
ちょっとオレンジワインってどんなのなのっていう方に、これもね、説明を聞いて受け売りなんですけど、ちょっとご紹介しておきますと、
似てるのがロゼワイン、ロゼワインってわかりますかね、ピンク色のワインなんですけど、ロゼワインと似てるけど違うみたいな感じなんですよ。
ロゼワインの作り方はいろいろな作り方があるんですけど、一般的には赤ワイン用のブドウを使って、
皮ごと、皮と果実をタンクに入れて発酵させて、だんだん皮の色素が出てきて、少しずつピンク色に色づいてくるんですよね。
少しピンク色に色づいたところで果汁だけ取り出すということなので、ピンクの綺麗な色になる。
ワイナリーの方が言ってたのが、それをすることによって残った果汁と果肥が、もっと濃い赤ワインになっていく。
もっともっと漬けとくと、皮からどんどん赤色の色素が出てきて、濃い赤ワインになる。
それをね、濃い赤ワインを作るために抜いたのが、ロゼワインになっているんだよ、みたいなことを聞きました。初めて知りました。
ロゼワインは赤ワイン用のブドウを使うんですけど、オレンジワインは白ワイン用のブドウを使って、赤ワインみたく皮ごと発酵させて作るということです。
普通、白ワインは皮を入れないんですよね。なので皮の渋みがなくてさっぱりした、クリアな味わいになるんですけど、オレンジワインは皮ごと発酵させる。
ブドウの品種が違うので、すごく濃くならないというか、皮の色素が出てきて、オレンジ色の色合いと皮からの渋みが出るという形になる。それがオレンジワインらしいです。
今息子から新聞の集計が来たよと言われたので一瞬離席したんですけど、作り方はいいです。いいかなと思います。
ともかくなんですけど、皮を使っているので、普通の白ワインと比べて少しだけ渋みがあるんですよ。
赤ワインほどじゃないけど、すごいちょうどいいなと思って、だから白ワインだとちょっとさっぱりしすぎるな、赤ワインだと重すぎるな、みたいなお料理に合わせるといいのかなというふうに思うんですよね。
この前出していただいたのも、アマダイを揚げたもののあんかけだったので、お魚だからさっぱりしているけど、揚げているし、あんがかかっているので少しこってりしている。
そのこってりさを渋みで少し切ってくれるみたいな、すごいバランスがいいというか、面白いワインだなというふうに思いました。
じゃあうちでアマダイを揚げて、あんかけなんかそんな手の込んだものできないので、じゃあ何に合わせようかなっていうのを考えてたんですけど、
例えばエビのオレンジ色と合わせてエビのアヒージョにしてみるとか、エビのシュリンプ、カクテルサラダにしてみるのもいいかなと思ったり、
あとはスモークサーモンもオレンジ色ですよね。だからスモークサーモンのカルパッチョなんかもいいかななんていうふうに思っています。
スモークサーモンは普通に買ってきたやつを並べて、今だったら新玉ねぎをスライスして合わせて、上にミックスリーフみたいなものをパッとかければあっという間にできてしまうので、
簡単だし素敵だしおしゃれだしいいんじゃないでしょうか。
ということで今日はご飯のメニューを考えるにあたっては飲みたいお酒から考えてみるのはどうでしょうかというお話をしてみました。
で、今日はオレンジワインを飲みたいんですけど子供からはカレーにしてほしいっていうオーダーが来てて、ちょっとどうしようかなと悩み中です。
普通にシンプルにビールにするかもしれません。週末にオレンジワインにしようかな。
はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。金曜日の明日でした。またのお越しをお待ちしています。