リキュールの紹介
みなさん、こんばんは。ローリスク・ミドルリターンがもっとうのアラフォー会社員のあすです。
金曜日はそんなあすの裏の顔。お酒好きなあすによる飲む人も飲まない人も楽しめる金曜配信始めます。
今日は、私の好きなリキュール3選っていう感じで、私が好きなリキュールを3つご紹介したいと思います。
この番組では、いつもは諸事や意気地の話をシェアしていますが、金曜日だけは大好きなお酒の話をゆるっとしっぽりお届けします。
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バーカウンターに腰掛けたような気分でゆるっと聞いていってくださいね。
はい、ということで、今日はリキュールについてお話をしようと思います。
リキュールってそもそも何ってことなんですけど、これはちょっとググりましたが、上流したお酒に果実や香草、薬草などの香味を移し、甘味料を加えたお酒です。
カクテルやお菓子の材料として幅広く利用されていますということです。
リキュールというか、リキュールじゃないのもしゃべるかもしれないですけどね。
はい、ということでご紹介していきたいと思います。
一つ目は、一つ目、これ二つ紹介するんですけど一気に。
これは皆さんご存知かな。
カンパリと、あとはアペロールという二つのリキュールをご紹介します。
カンパリはよく居酒屋さんでもカンパリオレンジとかカンパリソーダとか、そういうカクテルのベースのお酒として使われたりしているので、皆さんご存知かなと思います。
カンパリはちょっと飲んだ方はご存知かと思いますけど、ちょっと甘くて甘苦い感じ。
色は赤で綺麗な色してますよね。
カンパリです。
このカンパリはイタリアのリキュールで、食前酒として親しまれているみたいですね。
お食事の前に、ということみたいですね。
あれかな、薬草とか入れてるから、胃を感染化したりする感じなんですかね。
あんまり日本だと食前酒の文化ないですけど。
あともう一個のアペロールっていうのもね、これもイタリアの食前酒なんですけど、私はどっちも好き。味が似てるなと思ってて。
アペロールも甘苦い感じの味はいいですね。
カンパリは真っ赤な色なんですけど、アペロールはもうちょっとオレンジっぽい感じ。
もうちょっと爽やかな感じかな、な味わいがしますね。
どっちも甘苦くてさっぱりしてる感じなので、私はソーダ割りで飲むかなと思います。
ベースとして、そもそも私あんまり甘いお酒って飲まないんですよね、カクテルとかも。
あんまり飲まないんですけど、その中で飲むとしたらっていう感じで選ぶのがカンパリだったり、アペロールだったりします。
アペロールはあんまりお酒得意じゃないんだよねっていう女性の方にも私はお勧めをよくしたりしています。
飲みやすいかなと思ってます。見かけたらぜひ飲んでみてください。
というのが一つ目のアペロールですね。アペロールとカンパリね、一緒に紹介しちゃったけど。
二つ目が、これは大好きなんですよ。これはリキュールじゃないんだよな。
チンザノロッソとシャルトリューズ
チンザノロッソっていうお酒ですね。これは甘口のベルモットです。
ベルモットっていうのは、そもそも何っていうと、白ワインをベースにハーブとかスパイスとか甘さを加えて作ったもので、
フレーバードワインっていうふうに呼ばれるものですね。なのでベースはワインに色々加えたっていうものになります。
これも食前酒として飲まれたりもするみたいですね。
味わいはやっぱりほろ苦、ほろ苦、甘苦みたいな感じですね。
バニラとかブラックチェリー、カラメルの風味なんていうふうに言われるみたいです。
私はこれはデザートみたいな感じで飲むことが多いですね。
二軒目のバーでデザート的にチンザノロッソをロックで飲むみたいなことが私は好きです。
アイスとかいらないみたいな、甘いお酒でデザートでお願いしますみたいな感じですね。
結構これは口当たりも良くて好きですね。
グイグイ飲んじゃいます。危ないです。
最後にご紹介するのがシャルトリューズというリキュールです。
これはですね、私は多分飲んだことはないんですよ。
飲んだことはないんですけど、このリキュールの存在をね、存在をというか説明を聞いた時に
うわー素敵と思ったので最後にご紹介しようと思います。
どれもこれも今ご紹介したやつとかは結構薬草、ハーブとか薬草とかそういうものを入れて作るものなんですけど、
これも同じく薬草系のリキュールになります。
調べたところリキュールの女王と言われるそうです。
私がなんかすごいなんか素敵と思ったのがこの製法というか製法かなです。
これそもそも作られたのが修道院なんですって。
修道院でずっと語り継がれてきたお酒。
薬草系なので昔はきっとね、お酒って半分薬みたいなものだったりもするので、
そういうような扱いだったのかななんていうのは歴史的には思うんですけど、
修道院で作られてきて、そこでずっと守られている秘伝の製法なんですって。
今今のところはわからないんですけど、1980年代とかでも、
シャルトリューズ修道院の修道士さんの3人、数人しか知らない秘伝の製法なんですって。
なんかすごくないですか?なんか素敵と思って。
味わいはハーブや植物の風味が特徴でやや甘めということで、
これね、グリーンですごく綺麗な色なんですよ。
これは一度飲んでみたいなーって思ってるけど、今のところ飲めてないっていうそんなお酒になります。
これはそのまま飲んだりロックで飲んだりするらしいですね。
なんかこういうのが好きなんですよ。秘伝のレシピみたいなのとかね。
やっぱりこういろんなハーブとかスパイスとかを調合して作る複雑な複雑味のある味わい。
今日ご紹介したもの、どれもそうなんですけど。
だったりするし、きっとかつては薬草薬として重宝されてきたものだったりするっていう、
そういう歴史を感じてすごくドキドキしますね。
ということで、今日はね、割となんていうのかな。
私がよく、よく飲むっていうわけじゃないけど、
味わいとか色とか背景とかそういうものも含めて好きなリキュールを3つ、4つですけどご紹介してみました。
何か気になるものはありましたでしょうか。
まず最初にご紹介したのがアペロールとカンパリです。
甘苦くて、これは軽く飲みやすいですね。ソーダ割とかで。
2つ目にご紹介したのがチンザノロッソ。
これはめちゃめちゃおすすめですね。
カラメル色で甘苦くて、私はロックで飲むのが好きです。
最後にシャルトリューズ。
これは緑色ですごく綺麗な色合いのお酒で、
製造方法が秘伝だっていうね、
そういう素敵な色のね、緑色もあいまって、
なんていうの?
魔法使いな感じがする。
そういうイメージがあって、私はドキドキしてしまいました。
はい、というお酒をご紹介しました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
金曜日の明日でした。またのお越しをお待ちしています。