1. ローリスク・ミドルリターンな明日(あす)
  2. 4/1#164最高評価をもらったら..
2024-04-01 09:14

4/1#164最高評価をもらったら、思ったより嬉しかった件。

聴いていただきありがとうございます💕
数値化しにくい業務を担当している私が、ゴリゴリ数値化業務のメンバーの中で最高評価をとれた理由の考察🧐
👇
正当に評価してもらえるように、
ここぞの所ではしっかり伝え、
無理矢理でも数値化するの大事。


🌼あすのブログ
キャリアの岐路にたつ仕事&
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#あすの24年4月
#最高評価

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本題に入る前に、この番組のご紹介です。この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づきをお友達にお話しするように、リアルタイムにシェアしています。気楽に、ゆるりと聞いていってくださいね。
はい、ということでね。先週の金曜日に、上司からね、去年1年間、23年の1年間の評価のフィードバックがありました。でね、冒頭に言った通り、これまでもらったことがない、一番上の評価をもらったと。
でね、それが思ったより嬉しかったなっていう話です。で、なんで思ったより嬉しかったかっていう理由を考えてみたときに、理由が3つあるなっていう話と、なぜ今年評価をしてもらったのか、ここも結構心当たりがあったので、ここについてお話しさせていただきたいと思います。
前提として、私ね、評価あんまり気にしないんですよね。お給料が評価に連動するので、高い評価がもらえればお給料は上がるし、多少ね、あんまり良い評価がつかなければ、基準のお給料の中でも低くなるというところはあります。
普通にやってればそんなにね、悪くはないので、まあまあだいたい真ん中普通がついてるみたいな感じが多かったです。なので、あんまり評価の名前とかもよくわかってないし、何パーセントの人がその評価が取れるかも正直あんまりよくわかってないんですけど、
今回は年間の業務に掲げた目標に対しての成果が、いわゆる一般的な評価の中で一番上で、あとはボーナスに直結する評価が一番上の、もっと上、スーパーみたいな感じの評価がもらえて、まあトータルどっちもね、スーパーの評価が上がって、
評価あんまり気にしないし、評価をもらうために仕事をする、頑張るみたいなことは正直ないんですけど、今回やっぱり最高評価をもらったら嬉しかったんですよね。
1つ目は、さっきもちらっと言ったんですけど、去年はね、自分でもかなりやり切ったなって思えていたんですよね。私の仕事は、マーケティング部署の中のエネルギーとか、
いわゆる商品を開発する最前線のところではなくて、その中の企画みたいな横串の機能をやってます。で、まあ業務改善だったりとか、システム導入だったりとか、いろんなルールを整備したりとか、あと人材育成とか、その部署としての組織力とか、
何年だろうな、数年ね、かなり下準備というか種まきというか、土台整備みたいなことをコツコツやってきたんですけど、去年はね、かなりそれが身になってきた。
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ぐんと最後のアクセルを踏み込んだ、そんなまあ年だったなあっていうふうに思える、まあちゃんとそこをやったっていうところが1つです。2つ目は、
数値化しにくい業務、私が今言ったような業務って本当に数値化しにくいんですよね。そういう業務が評価されたっていうことがすごく嬉しかったです。
まあ営業であったら、予算があってそれに行くか行かないかって明確ですし、私が所属してて、いわゆる評価のプールっていうか、相対評価なので、一緒に横並びで評価されるメンバーも持っている製品が予算をいったのかどうか、売り上げがどうだったのかっていうところで評価されるんですけど、
そこの横並びで評価される人たちがそういうわかりやすい数字がある中で、私の業務っていうのは、いかに組織の力を高めるのかとか、いかに人材育成するのかみたいなところで、なかなか数値として行った行かない、できたできないが評価しづらいんですけど、
そういった業務、目に見えない業務を評価してもらえたっていうところが嬉しいなと思った点の2つ目です。
3つ目は、直属の上司以外も、私の今回の評価に対して満場一致だったというふうに上司からフィードバックをもらってまして、そこの点もすごく嬉しかったです。
直属の上司は、私の日頃の動きとか何をやってるかっていうところは見えているので、評価しやすいというか、わかっていらっしゃると思うんですけど、やっぱり隣の上司ってわからないし、自分の部下を推したいじゃないですか。
なんですけど、他の上司も含めて、明日が評価を取るということに対して異論が出なかったというところがすごく嬉しいなと思いました。
そんな感じで、すごく数値化しにくいし、去年業績も良かったので、私の横並びで評価される子たちもすごく評価が高いというか、みんな実績出してるんですよ。
その中でどうして私が評価されたのかっていうところを考えてみたら、これかなというところに行き着きました。
それは去年、しっかり数値化しにくいものの目に見える形でアウトプットをしたということに尽きるかなと思ってます。
例えば、こういうものを作りましたとか、そのものに対してのみんなのアンケートを取って、できるだけ数値化するっていうところをやって、
それを成果発表会みたいな形でちゃんとアウトプットをして伝えていくっていうことだったりとか、
あとは定期的に、私がやったことの発表じゃないんですけど、こういうことがありますよとか、
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フォローアップのメール連絡みたいな感じかな。
ちゃんとやりっぱなしではなく、定期的にあることに関してのフォローの連絡を入れたりとか、細やかにフォローしたりとか、
そういうことで部内のいろいろな上司の方にもしっかりと擦り込むみたいな、
別にアウトプットを擦り込んだわけじゃないんですけど、しっかりフォローしていったっていうところで、
それぞれの管理職の方にも私の動きが、隣のグループであっても体感いただけてたのかなというふうに思います。
お母さん、レゴフレンズ行きたい!
レゴフレンズ?はいはい。
すみません、もう一回撮ります。
ということでね、私はもともと評価とかあんまり気にしないし、評価のために頑張るっていうこともないんですけど、
そんな私もやっぱり今回はやったなっていうところがあったので、
しっかりそれをアウトプットするという形で伝えていくと評価をされましたというところなんですよね。
なんか、本だか何だか昔論文だったかなで見たんですけど、
女性は男性に比べて自分のやった成果を主張しない傾向があるから、
同じ成果を上げてても評価されにくいみたいな傾向があるっていうことを読んだ気がします。
女性、男性っていう性差だけではないとは思うんですけどね。
やったことは正当に評価をしてもらいにいくのってすごく大事なんじゃないかなって思いました。
すごく主張するというわけじゃないんですけど、自分がやったことは正しく伝えてそれを評価してもらう。
その評価が高いか低いかっていうところは相対的なところもあるので何度も言えないんですけど、
やったことをちゃんと認識されないままでいるのってすごくもったいないんじゃないかなというふうに思いました。
なので自分がやったことがすごくできたとしてもあれば、そこでもないかなっていう時もあると思いますけれども、
特にできたっていう時は大げさに言う必要はないけれども、正当にこういうことをちゃんとやりましたっていうところは
わかりやすく主張していくっていうのも大事なスキルなんじゃないかなって思いましたというお話です。
ということで今日は評価とかにあんまり興味がない明日ですけど、最高評価をもらったら思ったより嬉しかったというお話をお知らせさせていただきました。
そして評価を勝ち取る評価される背景ってこんなことがあったかなっていうところを振り返って共有させていただきました。
なかなか数字がなくて可視化しにくい業務をされている方とかの何かご参考になったら嬉しいです。
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コメントやレターもお待ちしています。
明日もローリスクミノルリターンで過ごせますように。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
アスでした。バイバイ。
09:14

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