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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、私の業務って一言で言うと社内コンサルなのかって、パッカーンと目の前が開けた、そんなお話をしたいと思います。
はい、冒頭に入る前に番組のご紹介です。この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づきをお友達にお話しするように
リアルタイムにシェアしています。
はい、ということで本題のね、私の業務一言で言うと社内コンサルなのかっていう話です。
先週、上司と面談があって、一年間の業務計画について話をした。
そこで、新しい挑戦ばっかりじゃなくて、足元の整備というか改善も大事なんだっていう気づきがあったっていうことを
収録でもお話ししたんですけれども、そこの面談の中でね、もう一個気づきがあったのでその話をしますね。
私の業務って、どんな仕事してるんですかって聞かれるとすごい難しい、いつも悩んで一言で言えない業務だなーって思ってたんですよ。
それをね、上司が、あ、あすさんの仕事って一言で言うと社内コンサルだもんねっていう風に言ってくれて、
なるほどねーってすごい腹落ちしたし、目の前がパカーンと開けたような気がしたんですよね。
ちょっとそんな話をしたいと思います。
私の仕事って、どんな仕事してるんですかって聞かれたときに、説明しているのは商品開発の部署で、
今は商品開発を実際は私はしていなくて、横串の企画のようなグループになりますと。
具体的にやっていることは、商品開発のメンバーの業務効率化、生産性向上のこと、業務改善だったりとか、
そのためにシステムを入れたりとか、システムを改定したりとか、いろんな仕組みを整えたりとか、会議運営したりとか、
あとは人材育成したりとか、そんな部署自体のいろいろなことをしています、みたいな感じでは一言で言えないんですよ。
それがすごい難しいなーって、私って結局何してるんだっけってすごい思いながら仕事をしていました。
別に仕事自体はすごく面白いんですけど、これって要は何なのよ、みたいなのがすごい難しいんですよね。
今みたいに結局説明ができてないじゃないですか。
具体的にそういう部署名があるわけでもないし、というのもあって、今後の私のキャリア、今の仕事を活かすとしたら、
じゃあどんな部署が他にあるの、みたいなのがすごい難しいなーって思ってたんです。
とはいえ結構この部署も長いので、次移動するにはどんな仕事をしたいかっていう話に加えて、
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じゃあ移動するとしたら、後任ってどんな人がいいと思う、みたいな話の中から上司の一言で言うと、という話になったんですよ。
上司にも私がやってる仕事ってこうでこうでこうでこういうことなんですよね、って。
私もともと今は商品開発してないですって申し上げたんですけど、もともとはね、実際に商品開発を私もしてました。
なので商品開発って、やるべきこととか、大変さとか、諸々のルールとか、そういうものは実際に私もやってたのでわかるんですよ。
わかってるからこそ、それを改善したりとか、ルール整えたりとか、仕組み変えたりとかができてるとか、
あとはね、いろんな相談を受けるんですね。こういう場合はどういうふうにシステムを登録したらいいですかとか、
こういう場合はこの書類って必要なんですか、みたいな質問を受けるんですよ。
だから結局、私、商品の開発する知識も必要。
あとは横断的に見たときに、じゃあそれは必要なのかっていう横の目線も必要、みたいな感じで。
で、それを聞いた上司が、それ要はコンサルだよね、みたいな。
知識があった上で、じゃあこうしたらいいんじゃないですかとか、
この部署に相談してみたらいいんじゃないですか、っていうアドバイスをしたりとか、一緒に考えたりしてるから、
まあコンサルだね、みたいなことを言われたんですよね。
いやー、そうかと思って、いろんなアドバイスしたりとか、いろいろ調べて回答したりとか、
要望を解釈してそれをシステム改善につなげたりとか、いろんなことをいろいろやってたけど、
それって結局、お困りごと、悩み、要望を聞いて、それを咀嚼して、何かにつなげるアドバイスをする、みたいなことなんだなーって、エッセンスとしてはね。
それを大きく言うとコンサルっていう形になるのかなーなんて思って、ほー、というふうに思いました。
巷にコンサルって結構溢れてるけど、結構バクッとしてますよね、いろんなことがコンサルに該当するのかなと思いつつ。
なんか、あ、一言で言うと社内コンサルなのかーって思いました。
でね、じゃあ、公認がどんな人がいいと思うって言われた時に、結局その、なんていうのかな、部署の仕事自体がわかる。
精通してる必要はないけれども、そういう経験がある。
かつ、一般的には、商品開発をする人たちは商品開発にモチベーションがあるので、商品開発をしたいんですよ。
こういう横串の仕事は別にね、あんまりそんなに楽しくないというか、開発をしたいんです。
だけど私は、開発もしてみた結果、私はちょっとそれは違うかなと思った人、稀な人なんですよね。
だから、開発の経験はあるけれども、こういう横串とかみんなのために何かするみたいなことにモチベーションが持てる人って、それめっちゃ、なんか、どんな人ですかみたいな感じになっちゃって。
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だからね、必要要件としては、やっぱりその業務の知識があることがベース。
で、あとは、時間制約的に、時短で働きたいとか、残業はできないみたいなそういう人がやったりする知識があるけど、長時間働けないみたいな人がやるのがいいのかな、みたいな話をしてました。
で、私の場合は、今言ったような、要はコンサル、仕組みを作った上でその上でコンサルとか相談、アドバイスしたりしてる。
プラスアルファ、結構この仕事をゼロベースで作ってきていて、なのでそういう相談を受けた上で仕組みづくり、ルールづくり、システムづくり、づくりをした上でそれの使い方とか活用方法をアドバイスするみたいな、料理にやってるんですけど。
本当は早く仕組みを作り上げて、仕組みを作った上でそれに関しての相談を受けるとかする形にすれば、それほど精通してない人でも回せる仕組みになるのかな、みたいな話をしていて。
なのでね、私、前回の配信にも通じますけれども、今私が作ってきた数々の仕組み、ルール、システム、その辺はちゃんと整えて、ちゃんと引き継げる形にするっていうのが非常に大事なんだろうなというふうに思いました。
と同時に私は、このよくわからない社内コンサルみたいな、別に部署も役職もないような仕事、経験をどうやって次の、どんな部署でどう活かすんでしょうか、みたいなところが次の課題だなというふうに思ってまして。
というか、もうここ2,3年ぐらい悩んではいるんですけど。
例えば、今回一言で言うと、社内コンサルのエッセンス、どういうことにやりがいを感じるのかとか、どういうことが得意なのかっていうのは、その一言でまとめた言葉から抽出できそうだなという気もしているので、もうちょっと私の今後のキャリアについては考えてみなきゃなというふうに思っていますが、
一言で言うとって、一回まとめてみるとすごく思考が整理されるなーって思った出来事でした。
なんかよくありますよね、具体と抽象。
例えばとか、これで例えると、みたいなふうにすると、なんかいろんな側面が見えてるりするっていうので、私の仕事もね、細々、細々、いろいろ具体的に説明してたけど、
要はこういうこと、例えばこういうことだよね、社内コンサルだね、みたいなふうにまとめてみると、なるほどって思えるんだなーっていうのは改めて感じました。
はい、ということで、なんかね、今日は私の業務、一言で言うと社内コンサルなんだ、みたいな話をシェアしました。
ちょっと誰の、誰のどんな参考になるのかはよく分かりませんけれども、ちょっとすいません、私のモヤモヤと気づきをちょっとお話しさせていただきました。
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はい、ということで、あすもローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバーイ。
