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こんにちは、おあです。3児子育て中で、小学生の娘2人はホームエデュケーションを選択しています。
子どもたちが毎日を楽しく、自分らしく過ごせる社会にしていくために、これからの学びの在り方について考えるチャンネルです。
第62回目のきょうは、第2回これからの学びの在り方を考える勉強会のご報告と御礼ということでお話ししていきます。
第60回目の放送でご案内させていただいたことなんですけれども、2月9日にこれからの学びの在り方を考える勉強会の第2回ということで、
テーマが【オルタナティブ教育って】というテーマで私の方で開催させていただきます。
第1回目以上にいろんな方にご参加いただくことができまして、今回は教育とは何かという本質について、本当に皆さんと濃厚な時間を過ごすことができました。
あと、前日になってしまって急遽の出演になったんですけれども、地元のラジオ局に出演させていただく機会をいただきまして、
いかに今の学校教育についていろんな方が関心をお持ちなのかということがよくわかりました。
ご参加いただいた方、本当にありがとうございました。
この勉強会は、もともとは今の学校教育に疑問を持っている方ですとか、今の学校には合わないけれど代わりとなる教育が地域になくて困っている方、
そういう方と一緒に、これからの学びのあり方について一緒に考えて仲間を集めて、オルタナティブな教育というのを地域で実現していきたいということから企画したものなんですけれども、
第2回目の今回の勉強会では、私の方で今の日本の学校というのがいろいろあるんですけれども、いかに多様性がないのかというようなことをデータを示してスライドを使ってご説明しながら、
150年間ほとんど変わっていない、一斉一律、核一集団教育のスタイルというのが貫かれているという現状ですとか、260年前から続く教育思想の対立についてですね、
それは第35回子ども主体の教育ってというところでお話ししている内容になるんですけれども、要は大人主導なのか子ども主体なのかという全く異なる価値観でずっとその対立が続いてきているという歴史ですとか、
2016年に教育機械確保法という法律が作られたんですけれども、やっぱり学校に行かなくてもいいよという法律ができたおかげで救われている子どもたちが大勢いることは確かなんですけれども、第22回目の放送で不登校の子のために居場所を作ればいいわけではない話というところでもお話ししている内容なんですけれども、
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不登校の子どもたちが増えたので地域にいろんな居場所というのが今作られているわけですよね。でもこの不登校の居場所っていうのは学校が辛いとか行きたくないと思いながら無理やり通っていた子どもたちにとってはなくてはならない場所ですしね、その必要性というのは疑いようがないわけですけれども、この居場所はあくまで学校からの一時的な避難場所に過ぎないわけなんですね。
居場所っていうのは登校することに疲れた子どもたちが心身を休ませる役割を果たす場ではありますが、決して一人一人にあった学びを保障しているわけではないわけなんですよ。
そもそも居場所、つまり避難場所ですよ。
子どもたちがそんなにも心身をすり減らしてボロボロになって避難しなければならなくなるような学校って一体何って話ですし、
じゃあね、その居場所で心と体を休めて元気になった子どもはどうすればいいんでしょうかと。
今の状況ではまた元の公立学校に戻るルートしか存在していないわけなんですよ、現実的に。
子どもたちが避難する必要があるほど辛い学校自体を疑う必要があるというふうに私は思っているわけなんですね。
今約30万人と言われてますよね、不登校の子どもたち。
これだけの子どもたちが今の公教育が合わない、NOと訴えているわけですから、
公教育とは異なる、代わりとなる教育、オルタナティブな教育というのを保障しなければ、
いくら居場所を用意したところで根本的な解決にはならないというのが私の考え方なんですよ。
そういうお話をさせていただいた後に、じゃあ教育って何なのかと。
何をもって私たちは教育と言っているんでしょうねっていう話をみんなでしたんですよね。
そもそも子どもには教育って本当に必要なんでしょうかって、
そういう本質について皆さんと語り合う時間を持つことができました。
ただこの教育というお話は、やっぱりですね、その人の根っこ、価値観、人生観、人間観に直結する話なんですよね。
みんな何らかの教育を受けて育っているわけですけれども、やっぱり自分が受けてきた教育、
自分がやってきた教育は正しかったとみんな思いたいわけですよ。
誰でも自分の過去を否定することなんかつらいですし、間違っていたとましてや認めることなんて早々できることではないわけなんですね。
自己正当かバイアスとかって言うのかもしれないですけれども。
なので教育っていうのはお金の話と同じぐらいですね、その人を形作ってきた信念みたいなものを揺るがすようなテーマ、
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感情的になりやすいテーマなんだなっていうのを本当にちょっと痛感しているんですよね。
教育に対する価値観というのは本当に一人一人違いますので、どちらが正しいとか言い始めるともうキリがない世界なんですよ。
それでもですね、一人一人が教育とは何なのかということを自分なりに考えてですね、一生懸命。
とりあえずこうじゃないかというところを一人一人が持たない限り、その先の議論というんでしょうか、展開に進めないわけなんですね。
今回の勉強会では私の方で世界の偉人たちがですね、いろいろ教育とは何かということについての名言を残していますので、
そういう言葉をご紹介した後に、一人一人が自分の教育、どういう教育を受けてきたということも含めて話し合っていったわけなんですけれども、
そこでご紹介した歴史上の偉人たちのですね、名言をちょっとご紹介したいなと思うんですね。
まずプラトンという方は、教育とは魂の世話、その時間を共に生きることというふうに言っています。
アインシュタインは、教育とは学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものを言うと言っています。
ウィリアム・アーサー・ウォードさんは、平凡な教師は指示をする、良い教師は説明をする、優秀な教師はやってみせる、しかし最高の教師は子どもの心に火をつけると言っています。
オスカー・ワイルドさんは、教育は結構なものである、しかしいつも忘れてはならない、知る価値のあるものはすべて教えられないものだということを、という言葉を残しています。
ネルソン・マンデラさんは、教育とは世界を変えるために用いることができる最も強力な武器である、という言葉を残しています。
あと、いくつか私の方で、日本人の方でですね、印象に残っている言葉をご紹介しますと、
ホリエ・モンですね、ホリエ・タカフミさんは有名な言葉を言ってますよね。教育とは洗脳であると言い切っています。
哲学者のトマノ・イットク先生は、信頼して、任せて、待って、支えること、それが教育であると言っています。
あと、私が大好きなゴミ太郎さんですね、絵本作家ですね。その方は、こんな子供に育てようなどと押し付けずに、子供が自分で育つのをサポートすればいいと言っています。
あと、以前にもご紹介した林竹司先生ですね。学んだことの唯一の証は、変わること、という名言を残されています。
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あと、出口春明さんの言葉を紹介して終わりにしたいんですけれども、出口さんは、教育は生きる武器を与えるためのものとおっしゃっています。
いかがですかね、皆さん。もうどれもなるほどと思うような深い言葉ですよね。
私はですね、個人的に今回の勉強会でもご紹介したんですけれども、マララ・ユスフザイさんのお父様の言葉が好きなんですね。
2014年にノーベル平和賞を受賞したパキスタン出身のマララ・ユスフザイさんのお父様の言葉です。
私もですね、ホームエデュケーションを選択して、改めて教育って本当に難しいと、今直面しているわけなんですよ。
やっぱりですね、教育機械確保法ができたおかげで、ホームエデュケーションなんて言って自由に選択が許されるようにはなっていますけれども、
それはとてもありがたいことではあるんですけれども、やっぱりですね、ホームエデュケーションは親が子供の環境のすべてになりがちなんですよ。
それは私はある意味とても危険だし、教育という観点から見ても限界があるなと思ってるんですね。
やっぱり親がですね、自分で全部一人で子供に一人一人に適した環境を整えてですね、子供にあった学びを補足していくなんて本当に並大抵のことではないんですね。
だから国は学校という一箇所にですね、大勢の子供たちを集めて、全員一緒に決まったカリキュラムで同じスピードで教えるという方法を取っているというのはもう納得しかないわけなんですよ。
だってそっちの方が絶対効率がいいし、安上がりだし、何よりも楽なんです。
学校にとっても一律集団教育というのはすごく楽ですしね、保護者にとっても楽なんですよ。
もう子供の教育を学校に丸投げしておけば余計なことを考えなくて済むわけですから。
だから先生にとっても保護者にとっても大人にとってはみんなそれでウィンウィンだったわけなんですよ。
今までのやり方でね。
それで辛かったのは実は子供だけという事実があったわけなんです。
だから大人はみんなそれでいい、楽でいいわけだから、お金もかからないし、
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だからこれまで教育システムというのは変わってこなかったわけですし、
誰も変える必要性というのを感じてこなかったということなわけなんですね。
その勉強会にですね、今回大学生の若い方が参加してくださって、本当に私も嬉しかったんですけれども、
その方の言葉で私は本当に印象的だったことがありまして、
今の大学生、そろそろ就職活動が始まるらしいんですけれども、
周りのお友達を見てもですね、好きなこととかやりたいこととか特になくて、
なので就職活動って言われても困っちゃうんですと。
だから誰かがあなたにはこのお仕事ねって、割り振ってくれたら楽なのにって思ってるって。
つまり仕事をね、自分で選ぶんではなくて、誰かに与えてもらった方がいいって言ってるんですよ。
私は結構ね、衝撃でしたね。
あともう一人、若い20代の方が参加してくださってたんですけど、
その方からはですね、脱日という言葉が今若者の間であるんですよって。
脱日っていうのは脱北ですね。北朝鮮を脱出するっていう言葉のパロディーというかね。
脱日、日本を脱出すると。
つまりこんな国で希望なんて持てるわけがありませんよと。
その勉強会で私がご紹介した日本在来の18歳意識調査の最新のデータで、
今の日本の若者たちがかなり自己肯定感がなくて、夢も希望も持っていないというようなデータを示したことに関してですね、
当然だと何も驚かないと言っていたんですね。
私はそうやって今の若者がですね、自分の好きなことややりたいことも特にないと。
誰か何か与えてくれたらそれでいいですと。
そしてもうこんな国でね、別に希望なんかありませんよと。
そういう状態にしてしまってきたのは、私はやっぱり教育に一つ大きな要因があると思ってるんですよ。
詳しくは第12回の小中学生の自殺者数が過去最多、日本社会の闇という放送を聞いていただけるかと思うんですけれども、
もちろんですね、公教育が変わることが本当に一番なんですけれども、
内側から変わっていくということを待っている間にもですね、日々子どもたちは追い詰められて、
実際に死んでいってるわけですよ。
私は待ったなしの状況だと思っていて、
だから一刻も早く代わりとなる子ども死体の教育をちゃんと用意して、
子どもたちが救われないと思いますし、何よりもですね、我が家が困っているわけなんですね、今現状。
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というわけで、もう本当にこういう勉強会をやってみたりですね、
こういうスター&FMで音声配信をしてみたり、
ノートの方で情報発信をしたりということで、いろいろ始めたというわけなんですね。
次回はですね、3月8日、第3回目の勉強会のテーマは、
オランダの教育イエナプランとはということで、
やはり同じ東京の多摩地域の方で行いますので、
時間は10時から11時半ということで行います。
こちらの内容は、第3回目で行う内容は、第52回オランダの教育イエナプランとはという放送でもしていますし、
ノートの方でもそれをAIの記事化してアップしておりますので、文章で読むことも可能になっています。
イエナプランを取り上げる理由としては、子ども主体の教育の一例なんですけれども、
大阪にある美濃子どもの森学園というとても素敵な学校がありまして、
そちらを私としては結構モデルにしてやっていけたらいいなぁなんて思っているので、
そういう学校の実際の映像なんかも皆さんと一緒にその場で共有しながら、
じゃあ私たちは実際やっていくとしたらどういう形ができそうかなっていうのを、
次回みんなで話し合っていきたいと思っています。
東京の多摩地域の方で、もしこういうテーマにご興味ご関心おありの方がいらっしゃいましたら、
レターなどお寄せいただければ、詳細をご案内できるかと思います。
お聞きくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう。
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