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2025-06-05 1:14:00

建築とフェスとポッドキャストのお話withじゅんじゅんさん

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今回のゲストは新潟からお越しのじゅんじゅんさんです!

じゅんじゅんさんのポッドキャストはこちら

お話に出てきたエピソード


お話に出てきたイベントなど

  • 近藤さんが行かれたロンドンのポッドキャストイベントはこちら
  • じゅんじゅんさんがオーナーの複合文化施設はこちら
  • じゅんじゅんさんが行かれた森道市場はこちら
     

(編集後記)

鳥原です。じゅんじゅんさんお話ありがとうございました!建築×ポッドキャストというじゅんじゅんさんならではのお話、とても楽しみながら聞かせていただきました!いつか配線隠しの小技など教えていただきたいです笑

Summary

じゅんじゅんさんは新潟の町屋を改装して新たな複合施設を立ち上げるプロジェクトについて話します。施設には薬膳カフェやダンススタジオが含まれ、改装の進捗や地域との関わりも紹介されます。じゅんじゅんさんとのエピソードでは、森道市場の魅力や音楽フェスとの関連性について深掘りします。また、ロンドンでのポッドキャストカンファレンスに参加した際の体験や、海外のポッドキャスト業界の違いについても語られます。今回のエピソードでは、ロンドンでの生活とその変化について語り合い、特に外国人観光客の減少やインフラの便利さがもたらす影響に焦点を当てています。また、日本とロンドンの物価の違いについても議論され、生活の中での気づきが共有されます。このエピソードでは、ロンドンの新しい商業施設とテイトモダンの比較、さらにポッドキャストの動画化のトレンドについて議論されます。建築とポッドキャストが交差する中で、空間の使い方や魅力について触れられます。ポッドキャストの新たなイベント形態として、複数のポッドキャスターが集まり、おしゃべりを楽しむフェスのアイデアが提案されます。おしゃべりをメインとしたこのイベントの会場として、デザイン性の高いカジュアルなスペースが求められています。ポッドキャストエピソードでは、フェスティバルや建築に関する共感や体験が語られ、特に新潟市のサーキットフェスについての詳細が述べられます。また、ポッドキャストイベントがどのように楽しむことができるかについてもアイデアが提供されます。

複合施設の立ち上げ
Speaker 1
LISTEN NEWS、近藤です。近藤です。LISTEN NEWSです。こんにちは。こんにちは。近藤×2。
Speaker 2
J近藤×2ですね。J近藤×2。今日は、僕と名前が一文字違いの近藤じゅんさん、じゅんじゅんさんこと、近藤じゅんさん来てくださいました。ありがとうございます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
Speaker 1
新潟から、今回も京都に何ヶ月ぶりぐらいですか?半年ぶりぐらいです、実は。ちょっと空きました?はい。今までで一番空いたかもしれない。
そうですね。何があったんですか?今、改装中の町屋をなんとか完成させようと頑張って、予定ではもう完成してて、余裕で京都に来ようと思ってたんですけど、まだ実は完成してなくて。
Speaker 2
まだ完成してない。はい。じゃあ、ちょっと予定よりは、何か浮いてるっていう感じですか?そうですね。へぇー。
Speaker 1
なんか、どんな感じなんですか?何まで、どこまでやってるんですか?じゅんじゅんさん。えーと、町屋を譲り受けて、土地ごと買って、
で、奥から順番に、蔵があって、おもい屋があって、で、一番手前というか、メイン商店街側に貸し屋があるんですけど、
3つ、胸があるってことですか?3棟。で、そのうちの、一番奥の蔵はもうダンススタジオとして、はい。稼働していて、
で、自分が担当してるのは真ん中のおもい屋で、そこを今、改装もあっただろうか。はい。で、一番手前の貸し屋は、2階がもう完成して、
で、オフィスとして。はいはい。カナダ人の2人夫妻が、あの、観光業をこれから新潟でやるっていうので、
観光業。はい。 じゃあ、部分的に空き始めていて。そうですね。はい。
Speaker 2
部分的に完成したところから、順番にもう使ってもらってる状態ですね。はい。で、忙しいのは、その、改装の作業もしてるってことですか?
Speaker 1
いや、改装の作業は実はしてないんですけど、一部仕上げ、壁をサカンで塗ったりするのは、週末に自分でやっていて、はい。
そうですね。その、何か作業自体は実はそこまで自分が忙しく、何か準備に時間を取られてるってわけではないんですけど、うん。
本業の設計業の傍ら、それをやってるので。はい。なかなかスローペースで動いてるっていう。
Speaker 2
まあ、別の建物の設計とかも。はい。されながら、その、施設の改装作業にも携わっているって感じなんですね。そうですね。はい。
いや、なかなかお忙しそうですね。ありがとうございます。いつ頃完成しそうなんですか?
Speaker 1
えっと、7月にひとまずプレイオープンを目指していて、はい。ただ、一番表のメインになるカフェは、まあ、秋ぐらいになるかなっていう。
あ、カフェもあるんですね。そうですね。それがその商店街沿い。そうですね。一番顔になる場所に。はいはい。
そこは店舗は決まってるんですか?はい。薬剤師の方が、漢方系の薬膳カフェのようなものを。薬膳カフェ?はい。
Speaker 2
へー。やってくれる。イメージとしてはなんか、まあ、漢方のお茶も出すし、あとはお粥、薬膳粥みたいなのも出すし、みたいな。へー。
なかなか面白い施設になりそうですね。そうですね。その施設の名前とかももう。決まってます。あ、なんて言うんですか?
えっと、文化座本庁SONOっていう。おー。日本語なんだ。はい。あ、日本語です。はい。
で、SONOはアルファベットでS-O-N-O。はい。庭っていう意味のSONOですね。うんうん。
改装の進捗と特徴
Speaker 2
あ、インスタがありました。あ、そう。SONO新潟ってやつですね。はい。へー。
あ、じゃあもうこの名前でもう決まっていて、で、お店がそれぞれまた入るって感じなんですかね。そうですね。
うわ、こんな感じなんですか。今ちょっとすいません。インスタ見ながらうわーって言ってますけど。
本当に純和風っていう。マッチ屋ですね。感じのお庭もあって。うん。
Speaker 1
で、このお座敷の写真が上がってますけど、これは何の空間なんですか?
Speaker 2
そこは客間なんですけど、レンタルスペースとしてもう使い始めてて、そこは一切手を、改装しないでくれって前のオーナーから約束されてる場所なんで、
Speaker 1
そのまま地域の人が使ってくれるレンタルスペースとして置いてて。
あ、じゃあ特に手を入れずにそのまま使える場所もあるっていう。そうですね。
Speaker 2
感じなんですかね。はい。へー。
Speaker 1
はい、じゃあそれがまあ忙しくて、ちょっと京都に来るのもお久しぶりになられたっていう。そうですね。まだ空いたっていう。
感じですか。はい。でもまあもうすぐですね、7月って言ったら。もうすぐですよね。うんうん。
Speaker 2
もう1ヶ月後には、はい。ですよね、おー。
Speaker 1
自分も今そこに住みながらそのプロジェクトやってるんですけど、完成したら引っ越して、完全に事業用にする予定なので。
あ、今住んでるけど、完成したら引っ越すんですか。引っ越します。
Speaker 2
でも逆に住み込みで作ってるってすごいですね。そうですね。なんかこう、作業現場と家が一緒ってことですよね。
どんな生活してるんですか?生活…な家具とかあるんですか?ちゃんと。
Speaker 1
2階は完全にプライベートスペースにしてて、はい。で、1階を改装したりなんかそういうレンタルスペースとして使ってる状態で。
で、キッチンも改装してるんで当然なくて。へー。もうキャンプ生活みたいな感じで。へー。
洗面所のところに台置いて、で、アウトドア用のカセットコンロで料理したりとかして。へー。
Speaker 2
え、そもそもそのじゅんじゅんさんの元の持ち物というか。はい。はなかったんですか。
もう全部2階に。入るんですね、一応。そうですね。すごい広いので。そうなんですね。じゃあ一応それで住んでるのか。
Speaker 1
なかなか面白い暮らし方してますね。そうですね。実験的な暮らし方を。
Speaker 2
どうです?そのなんか建物買って改装して商業施設にするって、なかなか一般の人がやることじゃないと思うんですけど。確かに。
ちょっと逆に言うとちゃんとね、ビジネスとしてまあ複合施設運営みたいな、企業がやるっていうのもあると思うんですけど。
まあかなり個人に近い形で、そんなちょっと複合施設みたいなものを立ち上げていくって、どうですか。
Speaker 1
むちゃくちゃやりたかったことなので、なんかまさか自分がやれるとは思ってなかったんですよ。
ほんと縁があってこの建物に出会ったって、探してたわけじゃないんですよ。
Speaker 2
この建物を活かすならどういう形があるかなって前のオーナーの人、相談を受ける形で提案してたら、自分がやることになったっていう感じなので、ワクワクしながらやってます。
じゃあ今のところワクワクが続いていて、楽しいなって感じですか。楽しい。楽しいですね。
特に資金面で苦労したりとか、なんか大変なことがあったりとか、そういうのも良かったですか。
Speaker 1
それは結構あって、一つ自分のやり方で工夫したじゃないですけど、テナントには入ってもらってる状態で、
その賃料として返済も回せるんですけど、それとは別に改装もそれぞれのテナントに自分で改装してもらう前提の契約をしてて。
なんとか資金面はそのおかげで、理解あるテナントが入ってくれて、なんとかなってるっていう。
Speaker 2
なるほど。全館、全部自分の自己資金で改装ってなったら偉いことになりますもんね。
Speaker 1
もう全然足りないですね。
Speaker 2
じゃあそっか。でも店舗だったらもちろん内装入れることが普通だから、入居者としても普通に内装費を見込んで借りるのは商業だったら普通ですもんね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
じゃあそのお金で改装をそれぞれの部屋でやってるっていう。
そうです。
なるほど。その時のデザインというか設計は関わってるんですか。
Speaker 1
はい。蔵野ダンススタジオは知り合いの友達に頼みたいっていうことだったんですけど、
他の貸し屋の2階とか1階は自分が設計を仕事としてもらってやってるので。
Speaker 2
なるほど。じゃあ公屋でもありつつテナントからの設計外注の設計事務所としても設計に入ってるっていう。
でも家のことはよく知っているみたいな。
Speaker 1
家に常駐してるので、大工さんに毎日呼ばれて現場管理みたいな。
Speaker 2
ここどうしたらいいのみたいな。オーナー確認もできるみたいな。
面白い。それは面白いですね。
Speaker 1
そうですね。
ポッドキャストとフェスの話
Speaker 1
作られていくライブ感をずっと感じられるので、それはむちゃくちゃ設計する人間としても楽しい。
Speaker 2
ですよね。普段結構現場は行かれる方ですか。
Speaker 1
そうですね。週1ぐらいには。2週間に1回は少なくとも行くみたいな。
Speaker 2
そうなんですか。他の場所のやつでも。
他の現場でも。
じゃあ結構見たい方っていう。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
そこはどういうところを見るんですか。
Speaker 1
図面通りちゃんとできてるかっていうのをチェックするのがメインなんですけど、
図面では表せない収まりとかを現場で質問されて、その場でスケッチ書くなり、
ちょっと確認してまた送りますみたいな感じで情報を提供して、その通りに進めてもらう。
Speaker 2
結局ね、触っていったらこれどうしようみたいな。しょっちゅうありそうですもんね、現場って。
Speaker 1
むちゃくちゃあります。
Speaker 2
ほっといたら勝手に進んでいっちゃうからっていうところですかね。
分かりました。じゃあそのSonoさんですね。
7月に新潟でオープンということで、ぜひ機会ある方は行っていただければという感じです。
お待ちしてます。
そしてLISTEN NEWSなんでちょっとポッドキャスト話としては、
なんかポッドキャスト系は最近はどうですか。
Speaker 1
ポッドキャスト系、最近実は声日記をすごいペースあんまり上げられてなくて、聞き線みたいな感じになってますね。
Speaker 2
聞いてはいらっしゃるんですか。
Speaker 1
聞いてはいますね。
上坂亜佑美さんのよりすなはよりすなとして全部聞いてますし。
Speaker 2
よりすななんですね。いつからですか。
Speaker 1
初期イベントの時、近藤さんが手伝いに行った時からファンになって全部一から聞き始める。
Speaker 2
あ、遡って聞いたんですか。
Speaker 1
遡って全部聞いたんです。
すごい。
お菓子の恋人、一生添い遂げるならのやつとかもむちゃくちゃドハンマリして、
友達に聞かせたりとかして。
Speaker 2
そうなんですか。じゃあかなりファンですね。
そうですね。
よりすなはかなり今伸びてるというか、リスナーどんどん増えてるみたいでね。
結構勢いがありますし。
Speaker 1
そりゃ面白いですね。
Speaker 2
うかいさんはおこもりっすんに出ていただいて。
Speaker 1
YouTubeで映像だけ見させてもらいました。
Speaker 2
そうですね。実際LISTENのイベントにも出ていただいて。
なんかその後どうも、めよごじょう楽園のお二人ととっても仲良くなって。
あの時も時間が並んでたじゃないですか。
うかいさんが出て。
で、その後めよごじょう楽園さんが出て。
そこにうかいさんが呼ばれてみたいな感じ。
で、打ち上げでも結構ずっと喋ってて。
で、同じ京都でその後も仲良くなってみたいな話は聞いており。
いいですね。
なんか新しいことやるのかなみたいな。
Speaker 1
楽しみですね。そんな動きが。
Speaker 2
そうですね、みたいな話もあって。
Speaker 1
そうですか、よりすな。
よりすなはほぼ全部、ほうというか全部聞いてます。
あとはちらほら声日記を聞いてるぐらいですね。
そこまで開拓は最近できてないんですけど。
Speaker 2
なんかいつものお仲間というか、
Speaker 1
まーちんさんを軸とした界隈の動きとかは最近はあるんですか。
まーちんは不在だったんですけど、
まーちんつながりでつながった人たちと
愛知県の釜石市にある森道市場っていうフェスにそのグループが行っていて、
そこに参加して。
Speaker 2
結構最近ですよね。
そうですね、先週金土日。
で、そこに山本さんも来てて。
声日記聞きました。
聞きました。
Speaker 1
いきなり現れて。
Speaker 2
あれはどういうことですか。申し合わせたわけじゃなくて。
Speaker 1
地元別々に行くことが決まってて、
で、まーちん経由で山本さんも行くらしいよっていうのを聞いてて。
Speaker 2
それ聞いてたんですね。
Speaker 1
で、もし時間合えばお話しましょうみたいな感じで待ち合わせして。
Speaker 2
一緒にいらっしゃった方は山本さんのお友達?
Speaker 1
地元の友達らしいです。
Speaker 2
地元って四国の?
Speaker 1
四国の。
Speaker 2
が、その愛知に集まって一緒にフェスに行ってるのに
森道市場の魅力
Speaker 2
じゅんじゅんさんがあったってことですか。
そうですね。
そういう収録だったんですか。
なかなか面白いですね。
Speaker 1
なかなかですよね。
Speaker 2
急に山本さんも現れて。
Speaker 1
びっくりしますよね。
Speaker 2
楽しかったですけど。
じゃあその知り合いはその3人っていうか。
Speaker 1
そうですね。
あとは毎年行ってるメンバーが6人ぐらいで一緒に行ったんですけど。
Speaker 2
結構いっぱいなんですね。
そうですね。
で、まーちんさんいなかったんだ。
Speaker 1
そうですね。
まーちんは別のイベントにかぶってて来れなかったみたいな感じ。
Speaker 2
かぶり始めたんですね。
忙しいので彼女は。
Speaker 1
ずっと行かれてるっておっしゃってましたけど、声日記で。
森道市場ってのは結構何が魅力的なんですか。
市場がメインなんですよ。
他の音楽フェスとは違ってすごく出展者が多い。
日本中のその地域で活躍してたりに話題になってるようなお店が、
そういうお店しか呼ばれないというか。
主催者が全部引き抜いてきたお店で埋まってる状態なんで、
どこのお店行っても面白いですし、何食べても美味しいみたいな。
それに加えて割と、何でしょう、日とは言わないですけど、
メジャーどころも来るんですけど、Eラインのミュージシャンも集まってくるんで、
すごく治安のいい。
Speaker 2
治安のいい。
Speaker 1
楽しいフェスですね。
Speaker 2
そうなんですね。
なんか店舗もおしゃれな感じですもんね。
写真とかたまに上がってるの見ると。
そうなんですよ。
結構作り込んだっていうか。
Speaker 1
ただ店とか並んでるっていうよりも、ちゃんとお店としてきれいになってて。
そういう店舗のブースとかも写真たくさん撮って、参考になりそうなやつと。
Speaker 2
なるほど。
じゃあその市場がメインなんですか?
Speaker 1
市場がメインです。
Speaker 2
でも音楽フェスなんですよね?
Speaker 1
主催者としてはあくまで市場で呼んでると思いますね。
Speaker 2
そうなんですか。
Speaker 1
その買い物に来てもらうために音楽を一緒にしてるっていう。
Speaker 2
じゃあその参加者の方も実際そう思って行ってる?
Speaker 1
フェスだと思ってる人の方が多いとは思いますね。
Speaker 2
ですよね。
じゃあそのアーティストの方、目的で行く方も多いけど、
主催者的には市場がメイン。
そうですね。
Speaker 1
入場料がすごい、他の音楽フェスに比べてかなりリーズナブルで。
かなり行きやすいですね、そういう。
Speaker 2
そうなんですね。
それにずっと行ってたんですか?
Speaker 1
3日間。
Speaker 2
3日間。
3日間ってまた、まあまあ。
Speaker 1
3日間行ってようやく全部のお店をゆっくり見れるかなぐらいの規模なんで。
Speaker 2
そんな大きいんですか?
Speaker 1
2カ所会場があって、海エリアと遊園地エリアとあって、
遊園地エリアは遊園地貸し切ってやるんですけど、
海エリアは海を見ながらなんかご飯食べたりできるようなまた別の雰囲気があって、
それぞれ結構大きい規模なんで、なかなか時間かかりますね、1日じゃ。
Speaker 2
そんなに広いんですね。
広いです。
で、その音楽の方もずっと何個もステージ同時にやってるってことですか?
Speaker 1
ステージもそれぞれ3つずつくらいあるんで、かなりなんか行ったり来たりですね。
遊園地エリアで見たいアーティストがいて、その後すぐに海エリアだと結構移動時間がかかるので、10分、15分かかるんで。
体力も試される。
Speaker 2
フェスがお好きなんですか?
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
森道が好き。
森道が好き。
そんなに何か違うものがあるんですね、他と。
またでも面白い趣旨のことと考えられたもんですね、その主催者の方が。
そうですね。
Speaker 1
どういう方がどういう目的やってるんですか?
10年以上前に始まって、その時は自分は全く知らなかったんですけど、
Speaker 1
やっぱり市場をメインとしたイベントをやりたかったっていうのが発端にあるっていうのは聞きましたね。
Speaker 2
そのビジネスとしてというよりは地域おこしみたいなこととかがあるんですかね?
Speaker 1
本当深いところが全く自分が知識がないんですけど、
でもずっと受け継がれてるのはやっぱりそういう、ちゃんと地域でクオリティ高く物作りしてたり、
ご飯提供してるような、例えば素材にもこだわってみたいなお店だけが選ばれるんで、
そこはずっと共通してある気がしますね。
Speaker 2
なるほどね。
そんなにいいんだっていう。
ロンドンのポッドキャストカンファレンス
Speaker 2
僕フェスっていうのにあんまり行ったことなくて、いまいち雰囲気がわかってないんですけど。
Speaker 1
特別な気がします、森道は。
そうなんですね。
他の音楽フェスより綺麗ですね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
そして山本さんは元気でしたか?
山本さん、はい、元気そうで、ずっとニコニコしてました。
Speaker 2
ずっとニコニコしてました。
楽しそうに。
声が久しぶりにまた聞けて、僕も嬉しかったです。
よかったですね。
僕はロンドンに行ってましたよ。
Speaker 1
そうですよね。
Speaker 2
じゅんじゅんさんと言えばロンドン、ロンドンって感じですけど。
Speaker 1
自分も10年前まで住んでたので。
Speaker 2
そうですよね。
ちょっとポッドキャストのイベントがありまして、
4日間ほど先週行ってたんですけど。
Speaker 1
何か収穫がありましたか?
Speaker 2
海外のポッドキャストカンファレンスに出たのが初めてだったんで、
海外の同行みたいなのを初めて肌で感じたというか、
それはあって、まずそれがやっぱりいろいろと面白かったですね。
Speaker 1
日本と違うもんですか?ポッドキャストのなんか。
Speaker 2
そうですね。
そもそも日本って、ポッドキャスターとファンの集いみたいなのはありますけど、
業界の人が集まるビジネスカンファレンス、
あれをビジネスカンファレンスって言うとちょっと語弊がありますけど、
というのはまあまあカジュアルなんですよ。
スーツの人とか人にもいないし、
ビジネスじゃなくて普通にポッドキャスターさんとか、
ポッドキャスト好きの人みたいなの多分いたと思うんで、
そういう意味で割とカジュアルな雰囲気なんで、
ビジネスカンファレンスっていう言葉を言うと、
なんか全然違うものをお想像しちゃいそうなんで、
だいぶ語弊がある気がするんですが、
とはいえその来てる人が、やっぱその業界と言いますか、
例えばポッドキャストの制作スタジオがいくつもイギリスの中にもあるし、
海外のスタジオの方とかも来ていて、
その制作に関する話とかをしてたりとか、
あとはBBCとか放送局系もいましたし、
あとそのプラットフォームですよね、
SpotifyとかApple MusicとかYouTubeとか、
そういうプラットフォームもいて、
そのセッションもあってっていう感じで、
その中にポッドキャスターさんとかもいっぱいもちろんいてっていう感じだったんで、
なんて言えばいいんですか、そういう。
Speaker 1
ジャンルもかなり幅広いですね。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
ポッドキャスターだけじゃなくて、メディアも一緒に集まって、
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
オールジャンル集まるイベントみたいな。
Speaker 2
そうですね。唯一ないのはエンジニア。
Speaker 1
なるほど。
そこはソフト面には関わらないスタンスなんですかね。
Speaker 2
なんか唯一僕がないなと思ったのそこですね。
エンジニアリングの話が全然なくて、
個人的にはちょっとそこがあったらもうちょっとグイッと行きたかったなっていう。
Speaker 1
マニアックなジャンルですもんね。
Speaker 2
ちょっとそうですね。
Speaker 1
LISTENが特殊なところもありますもんね。
エンジニア側の開発費用が利けるって多分理由になるんじゃないかな。
Speaker 2
両方やってるから混じっちゃってるみたいなのがあると思うんですけど、
ある程度の規模になってくると。
ネット業界のカンファレンスとかでもやっぱり、
経営者が集まるIBSとかと別にCTOカンファレンスみたいなのとか、
技術系のイベントってやっぱり別れてるんで。
やっぱりそうなんですね。
やっぱりちょっと人が別れがちなのかな。
相入れないものというか。
Speaker 1
属性が違うんですね。
Speaker 2
ただ、ポッドキャストに関しては、
ポッドキャストやってるエンジニアさんとかも多いし、
普通にもうちょっと混ぜてるんじゃないかなっていう感覚があるんですけど。
Speaker 1
自分も思ってます。
にんじんくんさんとかもすごいカルチャーな感じがしますし、
動きとしてはミックスされてるような、
なんか自分もイメージ持ってますけど、
それはListenをプラットフォームとして使ってるからそう感じてるかもしれない。
Speaker 2
そうかもですね。
確かにSpotifyで配信してて、
Spotifyのエンジニアの顔は見えないですからね。
Speaker 1
そうですよね。
Speaker 2
作ってる人が中が見えるっていう感じはないと思うんで、
ちょっと特殊かもしれないですけど。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
個人的にはそこはないんだなとは思いましたけど、
他はそうですね、いろいろ混ざっていてっていう。
海外文化の違い
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
カンファレンスでした。
Speaker 1
イベントの会場もすごい、さっき写真見せてもらいましたけど。
Speaker 2
そうなんですよ。
ロンドンのビジネスデザインセンターっていう会場で、
エンジェルっていう駅の近くにあったんですけど、
じゅんじゅんさんが言うには駅の跡だろうという感じですかね。
そうですね、見るからに。
大きな、なんていうんですかね、丸いかんまぼこみたいな。
Speaker 1
カラスのドーム状の。
Speaker 2
そうですね、大空間があって、そこにブースとかが並んでいて、
で、ちょこちょこその中にステージが組まれているっていう会場だったんですけど、
なかなか日本にこういう感じのがないですよね。
Speaker 1
ないですね。
そういう木造文化っていうのもありますしね。
大空間がそもそもそんなに古い建物で残ってない。
Speaker 2
鉄だからこういうのができるとかもあるんですかね。
Speaker 1
イギリスは地震がほぼないんで、
そういう意味でも古いものが残ってるご理由にあると思います。
Speaker 2
そうなんですね。東大寺ぐらいですか。
Speaker 1
東大寺ぐらいですね。
Speaker 2
でっかい空間、木造って言われたら東大寺かみたいな。
Speaker 1
本当寺ぐらいかもしれないですね、大空間で残ってるって。
Speaker 2
そうですよね。
そんな会場で行われて行ってきましたけど、
ロンドンは最近行かれてないですか。
Speaker 1
もう最後に行ったの7年前とかそれくらいになるので、
なかなか最近のロンドンの情報は実はそんなに、
人伝いで友達が写真アップしてるぐらいしか情報はないんで。
Speaker 2
そうですか。
なんか僕は、僕もちょっと海外久しぶりだったんですけど、
昔と比べて全然海外に来た気がしなくて。
Speaker 1
なんでですか。
Speaker 2
不思議だったんですよ。
海外ってやっぱちょっと緊張感があるっていうか、
全然いつもと違う場所に来たっていう緊張感と楽しさがある印象だったんで、
久しぶりにそれを味わうのを楽しみにしていたんですけど、
なんか着いてみて、まず着いた瞬間に1回、
あれ、こんなんだったっけって思って、
で、一晩寝て次の日にますます、
なんかこの普通感は何なんだろうってちょっと思って、
で、自分でいろいろ考えたんですけど、
まず、コロナが開けてアンノウンに外国人が毎日泊まりに来てくださるんで、
半分ぐらいが外国の方なんですよね。
だから日常生活に外国人がいるっていうことにいつの間にか慣れすぎていて、
昔、初めてアンノウンに外国人の方、会議をしてするコロナだったんで、
ロンドンでの新たな出会い
Speaker 2
ずっと日本人しかいなくて3年ぐらい。
で、コロナ開けて外国人の人が初めて来てくれたときに、
やっぱすごい新鮮で、
あ、ついに海外の人が来たみたいな感じで、
そのときすごく新鮮な気持ちになったし嬉しかったんですけど、
で、ちょっとドキドキしてしゃべりかけるのとか。
って最初はあったんですけど、
やっぱりあまりにも毎日普通にいらっしゃるんで、
多分外国人の方が近くにいるってことにあまりにも慣れすぎていて、
で、言葉通じなくても、
適当に、適当な日本語と適当な英語で、
適当に話すみたいな雰囲気ができてしまって、
一個はそれ…
Speaker 1
言葉が通じない怖さみたいなのがもうないのと、
あとは日常に当たり前に外国の方がいる状態が。
そうですね。
Speaker 2
で、しかも京都の街も溢れ返ってるんで、
別にその街を歩いてて外国人がいるってことに対しての、
何の新鮮さもないっていうか、
そんなこと言ったら失礼かもしれないですけど、
特に違和感、いつもと変わらない感じがすごいして。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
それが一つと、
で、もう一個はやっぱりインフラの便利さっていうか、
もうカード決済、スマホに入るタッチできるカードあるじゃないですか。
全てがあれで決済できるんで、
7年前ってそうでした?
Speaker 1
えっとね、その時はまだデビットカードで、
普通にクレジットカードみたいに刺して決済が主流でしたね。
Speaker 2
どうですか?
じゃあ全然多分その時と違って、
そのスマホのカードですよね、
入れておいたらピッてやるやつで、
全てが決済できるんですよ。
2階建てバスも乗れるし、電車も乗れるし、
ちっちゃいボローマーケットとか、
一番行ったら流石に現金がいるかなと思って両替して行ったのに、
全部それできるんで、
1ポンドも現金いらなかったもんですよ。
なんで全てがそのタッチ決済でいけて、
しかも行き先とかだったらグーグルマップで調べて、
でピッて、ロンドンの地下鉄とか2階建てバスとか、
ピッピッピッってやれば全部いけちゃうんで、
何て言うんですか、便利なんですよ。
めちゃくちゃ便利になっていいんですけど、
困難さがないんですよね。
Speaker 1
そこもまたドキドキ感がないにつながるのかもしれないですね。
Speaker 2
そうなんですよ。
あまりにも普通に山手線の駅を通るかのように、
ちょっと東京行って、東京の電車に乗ってどっか行くみたいなと、
同じ感じで全部が通れちゃうんで、いつものスマホで。
それやってるうちに、あれこれ東京だっけみたいな気持ち。
Speaker 1
便利さゆえの新鮮さがないっていうのは。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
確かにね。
普通ドキドキしながらバスとか電車乗りますもんね。
Speaker 2
乗りますよね。
どうやってこれ切符買うんやろうとか昔はすごい調べて、
路線図とか意味分からなくて、これで合ってるのかなとか、
どこにホームあるんやろうとか。
ホームはあるけど、なんかでも。
Speaker 1
迷子になることがないですもんね。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
Googleで経路検索しちゃって、ネタまで出てきてみたいな。
確かにね。
その感覚は分かる気がしますね。
Speaker 2
だから、街ずっと都市にいたっていうのもあるかもしれないですけれど、
便利すぎて、いつもの感じ。
で、最近結構東京のスタジオ立ち上げで、東京にも滞在してることあるんで、
いつもの家とは違う場所に1週間近くいるみたいなこともよくやってるんで、
それとよく似た感覚で、東京にいるのとあんまり。
Speaker 1
差がない。
Speaker 2
差がないっていう。
Speaker 1
テーマパークにちょっと行ったかなぐらいの感じで。
Speaker 2
そうですね。
そこがいいのか悪いのか分かんないですけど、
新鮮というか、いつもと違う感じというか、
いつの間にか海外がすごく。
Speaker 1
身近になっている。
便利すぎるインフラ
Speaker 1
良くも悪くもですね。
Speaker 2
そうですね。
本当にいいのかな、どうなのかなと思うんです。
なるほど。
あともう1個は、日本人と全然合わなかったですね。
ロンドンっていったらそこそこいるイメージじゃないですか。
普通に国会議事堂のビッグベイのとことか、
わーって昔行ったとき、
僕も19年前ぐらいに1回行ってるんですけど、
もっと日本人観光客いたと思うんですけど、
全くいなくて。
へー。
はい。
Speaker 1
円安の影響ですかね。
Speaker 2
なんですかね。
確かにその物価が、
ポンドが1ポンド200円ぐらいで、
大体全部2、3倍、日本2、3倍の値段のイメージで、
朝ごはんにちっちゃいちょっとね、
なんかハンバーガーとコーヒー飲んだらそれで2000円ぐらい。
うん。
とかなんで、
まあ、2、3倍のイメージ。
そうですね。
だったんで、
まあ、それでなのか知らないですけど、
ちょっとなんか、
日本大丈夫かなっていう。
Speaker 1
そのまま財力を感じますね。
そうなんですよ。
日本の国力というか。
Speaker 2
でもそんなに、
そんな為替だけで減ります?
Speaker 1
どうなんだろう、
自分は実はコロナ禍明けて、
はい。
コロナ禍中に海外意欲がなくなってしまったんですよ。
Speaker 2
行きたいという気持ちが減った。
Speaker 1
前までは1年に1回は海外に行かないと気が済まない、
そわそわするみたいな感じだったんですけど、
なくなりました、それが。
え。
Speaker 2
本当に綺麗さっぱり。
そうなんですか。
Speaker 1
それを、周りにもそういう人いて、
それも影響してるのかもしれないですね。
Speaker 2
じゃあそもそも海外に行こうという意欲が、
日本の物価と生活
Speaker 2
ちょっと減ったんじゃないかという。
あれですもんね、地元の新潟で、
家をいじるみたいな方に行ってるから、
ある意味外に向かっていた気持ちが、
ギュッと内側に戻ってきたというか、
そうですね。
地元にすごい今集中してますもんね、矢印が。
Speaker 1
矢印がもう完全にホームに向かってますもんね。
Speaker 2
そもそもジョンジョンさん自身のそういう、
外へ外へから内側というか、
戻ってきてる感じがフェーズとしてはあるのかもしれないですけど。
Speaker 1
そうかもしれないです。
Speaker 2
都市ですかね。
Speaker 1
都市。
Speaker 2
年齢。
Speaker 1
都市もあるでしょうね。
なんか、得てしてある程度経験積んで、
自分の拠点を作りたがるの何だろうっていうのを感じることがあって。
例えばお店、自分のお店作るとか。
旅行好きであれだけもう日本中世界中回ってた人が、
旅行行けない状況に自ら追い込むじゃないですか。
迎える側に変わるというか。
なんでそういう気持ちの変化を起こるのか面白いなっていう。
Speaker 2
年齢的に若い時は新たな刺激みたいなものを求めて、
知らないもの知らないものっていうのを貪欲に吸収して、
ある程度見た上で、
今度は人に得たものを還元したいみたいな。
なるのはわからなくもない。
京都で起業して東京行ってシリコンパレー1回行って、
今京都がメインみたいな感じで戻ったんで、
わからなくもないですけど、
Speaker 1
それが前世代的にそうだとしたら、
Speaker 2
若い人どうなってるんだろうって話ですけど。
そうですね。
それが世代だけの話だったら、
今でも別に海外に日本人がいっぱいいてもおかしくないと思うんですけど、
若い人がいてもいいと思うんですけど。
若い人がいないっていうのがちょっと。
Speaker 1
そうですね。
いってるはずの世代がいないってことですね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
何か一つじゃ説明できなそうな感じがしますね。
Speaker 2
ですよね。もっと物価の安い国にいるのかな。
Speaker 1
でもね、東南アジアも昔は物価安い、
生きやすいエリアでしたけど、今はね、高いですしね。
Speaker 2
そうなんですね。
Speaker 1
タイとかも日本よりビッグマックの値段が、
確か日本より高くなってるんじゃなかった?
Speaker 2
タイで?
Speaker 1
タイで。
Speaker 2
そうなんですか。
大丈夫かな、日本は。
本当に思いますよね。
米の値段が倍になってるぐらいで騒いでる場合じゃないんじゃないか。
全部2倍でいいんじゃないかみたいな。
所得も物価も2倍だったら何の違和感もなかった。
本当にロンドンから帰ってきて、米のことでめっちゃ騒いでて、
でもこれロンドンで買うより絶対安いよなって思って。
Speaker 1
間違いないですよね。
Speaker 2
米がちょっと値段上がっただけでこんなに騒ぐんかってちょっとびっくりしてるっていうか、
そんなこと言ってる場合なんかなっていう。
Speaker 1
それを上回る、やっぱちゃんと、なんて言うんでしょう、給料と、
なんかそういう循環がちゃんとしてればね、
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 1
そんなことになんか腹を立てたりしないというか。
Speaker 2
そうですよね、まあその分ちゃんと賃金も上がっててとか。
なんかこう、ずっと変わらないものを求めてる感じがします、日本の人って。
Speaker 1
そういうとこありますよね。
Speaker 2
米の値段は元に戻らなければならないみたいな感じじゃないですか、今の感じって。
いや、そもそも物価安すぎでしょっていうのがあって、上げていこうぜみたいなのもあると思うのに、
なんか3000円とかじゃなくて、やっぱり5キロ2000円に戻らねばならぬみたいな感じちょっとあって。
Speaker 1
みんなそう思ってる感がありますよね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
なんで戻らなあかんのやろって。
Speaker 1
物価上昇悪と捉えてるというかね。
Speaker 2
ずっと変わらないっていうのをとにかく求めているっていう、
まあいいとこもあると思うんですけど、
さっきのね、なんか古い家を大事にしようとか、なんか結構物を大事にするとか、
そうですね、そういうところは結構いいとこだと思うんですけど。
Speaker 1
なんか怖いのが、値段を変えないために量を減らしていくじゃないですか。
どんどん日本人が痩せていくみたいな。
Speaker 2
そんなことあるんですか。
Speaker 1
いやわかんないですけど、要は摂取カロリーは気づかないうちに減らされていくとしたら、
どんどんなんか小型、なんか小さくなっていったら怖いなっていうのは。
Speaker 2
でもお菓子の量がちょっとずつ減ってるとか言いますもんね。
Speaker 1
そう、ステルス値上げって呼びますもんね。
Speaker 2
よくわかんないですけど、値上げは悪っていうカルチャー自身が多分物価を抑えてる根本的に思うのかなみたいなね。
Speaker 1
ありそうですね。
Speaker 2
思いますけど。
いやー、なんかそういうのもちょっと思いましたね。
Speaker 1
ロンドンに滞在して。
Speaker 2
ロンドン行って、日本帰ってきて、米の値段で騒いでる日本を見て。
Speaker 1
そこで騒いでる場合じゃない。
Speaker 2
まあまあ、もうちょっとね、急に上がりすぎかなと思うけど。
Speaker 1
確かに、ここ2、3年が急でしたからね。
Speaker 2
はい。
はい。
Speaker 1
はい、さんがロンドン滞在。
Speaker 2
そうですね。
あと、バタシってご存知ですか。
はい。
いらっしゃった時はやってました?
Speaker 1
自分がいた時もずっと計画が決まらず、建築家が変わり、計画をずっと練り直して続けてようやく完成したっていう。
Speaker 2
そうなんですか。
なんかずっとなかなかリノベーションが進まない。
うん。
事業者が決まらなかったんですかね。
Speaker 1
設計、計画が定まらなかったイメージですね、自分は。
Speaker 2
そうなんですね。
テムズ川沿いの、あれは発電所跡のすごい巨大な。
Speaker 1
そうですね。
ロンドンの新しい商業施設
Speaker 2
象徴的な煙突のついた建物がずっと放置というか、リノベーが進されずに置いてあったのが、ようやく最近完成ということで、ちょっとどうなったんだろうと思って見に行ってみましたけど。
Speaker 1
商業施設みたいな感じ。
Speaker 2
そうですね。
はい。
まあ、あの、テイトモダンに似てますよね、ちょっと。
Speaker 1
テイトモダンも発電所だったんで。
はい。
Speaker 2
そうなんですね。
うん。
同じように煙突があって、中が大空間みたいな感じだったんで、でももっと大きかったんで、なんか迫力がすごくて。
Speaker 1
あー、そうですよね。
Speaker 2
その、まあ、変地じゃないですか、窓とかもないし、すっごい巨大な建物に煙突がくっついていて。
Speaker 1
煙突も太いし。
Speaker 2
はい。なんかすごい、その、近づいていった時のその威圧感というか、なんか異様な感じがすごいやっぱ、迫力があって面白いなと思ったんで、まあちょっと建物的に興味があったんで行ったんですけど。
一歩入ったら、まあその大空間になんか工場っぽいやつがこうつってあったりとかして、その辺はテイトモダンみたいな感じで面白かったんですけど。
近いですね。
あとは全部店舗だったんで。
あー。
なんか入った瞬間に、あれ何したらいいんだろうっていう。
Speaker 1
買い物。
Speaker 2
はい。テイトモダンだったらそこで、なんか順番にアート見て何時間か過ごすみたいな感じだったんですけど。
なんか私はなんか、いや別に買い物をしたいわけじゃないなと思って通り抜けて終わっちゃいましたんだけど。
まあとにかくできてましたっていう、建物が。
はい。
Speaker 1
ようやく完成したっていうのが。
はい。
Speaker 2
やっぱ建築業界で有名な話なんですか。
Speaker 1
ずっとコロコロ計画変わってたんで、何になるんだろうっていうのは気になってはいたんですけど。
Speaker 2
そこは費用がネックだったんですかね。
Speaker 1
何がネックだったんでしょうね。
なんかこれといって、なんかすごい変化を感じるわけでもない計画ばっかりだったというか。
Speaker 2
じゃあおもんないって言って跳ねられてたってことですか。
Speaker 1
うん、そんなイメージですね。
Speaker 2
そっちなんですね。
で、今回の良かったんですかね、あの計画で。
Speaker 1
どうなんでしょう。自分が言ってないので何とも言えないですけど、
テイトモダンの成功と比べてどうかっていうのはやっぱ気になっちゃいます。
Speaker 2
ああ、なるほどね。テイトモダンはやっぱ成功事例なんですか。
Speaker 1
ですね。
ああ、そうなんだ。
もうあれだけ世界中から人が集まるし、で、もう橋まで架けちゃってますしね。
Speaker 2
うん、なんか歩道橋みたいなのもね、あの寺院の方からまっすぐ来れるようになってますもんね。
Speaker 1
でもコンペ段階からもうすでに話題になってた建物で、
日本だと安藤忠夫とかもコンペ案出したりとか。
Speaker 2
どっちですか。
えっとテイトモダン。
テイトモダン。ああ、そうなんですね。
Speaker 1
やっぱプロセスもすごい面白かったっていうのがあって。
成功事例、間違いなく成功事例。
ああ、そうなんですね。
テイトモダンは。
Speaker 2
で、私の方は見なきゃわかんないって感じですか。
Speaker 1
うん、そんな感じがしますね。
Speaker 2
いやあ、ね、ほんとじゅんじゅんさんとか見られたらどういう感想もたれるのかなと思っていましたけど。
Speaker 1
確かに。自分も行っても買い物しかすることないってなると、他のパブリックなコンテンツがないとなんか、うーんってなりそうな気がしますね。
Speaker 2
そうなんですよ。その空間で時間を過ごす仕方がわからないというか、
まあウィンドショッピングするぐらいしかその空間を味わう方法がないのかっていうと、
でも一個一個のお店は別にどこでもあるお店なので、なんかね、別にそこじゃなくてもってついつい思ってしまって。
Speaker 1
テイトモダンだと大ホールにみんな腰掛けて休憩してみたいな、おのおの過ごせる雰囲気あるじゃないですか。
あの感じは全くないんですか?
Speaker 2
いや、あの吹き抜けの大ホールみたいなのが、あの真ん中と左右と結構テイトモダンよりも大きな、大きなってか3箇所とにかくある感じですかね。
なんか左右両方こう吹き抜け空間があるんで、そういう意味ではそういう大って思うような大空間みたいなのが何箇所もありました。
で、そこを囲むようにお店が各階に入っているって感じなんですけど。
Speaker 1
きっと用途が全然違うのでっていうのもあるかもしれないですね。
なんか買い物しなきゃいけないから、買い物の休憩っていう用途と、あとアウトってやっぱりなんか考える時間というか、
そんな行き来しなくてもその場所にいていい雰囲気があるというか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
その辺りの違いですかね。楽しんで行ってみたりとか。
Speaker 2
ぜひぜひ。
知りたい。
というちょっと、建築家さんなんで、建物話が続いてますけど。
ちょっと今日のお話は。
そうですね。
ポッドキャストの動画化のトレンド
Speaker 2
ご相談が1個ありまして、まずそのロンドンのポッドキャストショーで1つすごい大きなトレンドがありまして、
1個前の畑本さんと撮ったLISTEN NEWSでも話してるんですけど、
とにかく動画が来てるというか、そこそこの規模のポッドキャスト番組はビデオを撮るのが当たり前になってきていると。
それは音声か映像かどっちがいいとかっていう二者卓一的な議論が終わっていて、
ただただビデオを公開したらその分リスナーが増えるんで、やらない理由がないみたいな感じなんですね。
Speaker 1
法理性。
Speaker 2
それをSpotifyでもビデオで対応してますけど、YouTubeに固定カメラで1つのカメラで喋ってる様子を動画で撮って、
YouTubeにはその動画を付きで上げると、YouTubeだけ見てるような人も見てくれるようになるし、
広告収入も入るんで、ただただ純粋にリスナーが追加で増えるんですと。
なるほどね。
広告収入も入るんですと。
やらない理由は別にないですよねっていう感じの流れ。
日本のポッドキャストって音声ならではの良さみたいなことがすごい語られてきて、
基本音声の良さを信じてる人たちがやっているみたいなところがあると思うんで、
僕もそれがすごい良いと思ってリスナー始めてますし、全然その良さはいいんですけど、
とはいえちょっとそこまで世界的には、
しかもある程度真面目にというか仕事を絡めてやってる人は、
ビデオ撮って当たり前みたいな感じにはなってきてるので、
LISTENスタジオをビデオも撮れるようにしていかなきゃなっていうのと、
このLISTENニュースとか、もう一個やってるイブキステーションとか、
自分たちでやってるポッドキャストでもちょっと1回ビデオを撮ってみて、
いろいろ試してみたいなと思ってまして、
そこでこのLISTENスタジオもビデオ収録に対応できるように、
機材もそうなんですけど、いろいろ映っちゃうんで。
そうですね。
スタジオ内装の相談
Speaker 2
LISTENスタジオをビデオ対応にしたいなと思ってるんですけど、
どうしてもいろいろ映ってしまうので、内装どうしたらいいでしょうかっていうご相談。
Speaker 1
間違いなく言えるのは、配線どう隠すかっていうのが一番大きい。
何がごちゃごちゃ感を生み出すかって、
ケーブルが隠蔽配線って言うんですけど、
壁の裏ないし、家具の中に全部通っていって、
すっきり部屋の中が見えるみたいなのが一番大きいってパッと思いついたんです。
Speaker 2
じゃあマイクケーブルをいかに見えなくするかっていうのを考えた方がいいと思います。
なんかそもそもね、2つ家具的な配置があると思ってて、
1個はテーブルにこうやって、今テーブルに座って話してますけど、
もう1個、ソファーだけっていうか、低めの椅子に座って、
海外の人がよく足組んでソファーに座りながら喋ってるじゃないですか。
ああいうデスクじゃなくて、ちょっとローな感じにするか、
どっちがいいかっていうのがちょっとあるんですけど。
Speaker 1
スタイルですよね。
暮らしとかカルチャーみたいなスタイルってなると、
そういうリラックスした雰囲気で収録してるっていうのが、
イメージ戦略としてはいいと思いますし。
結構、ジャンルを問わずってなるとスタジオみたいな感じの雰囲気のままでもいいのかもしれないですし。
番組の戦略による気がしますね。どういう雰囲気がいいかっていうのは。
Speaker 2
どっちかっていうよりは両方対応できるみたいなのがいいんですかね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
お座敷は見たことないですけどね。
Speaker 1
お座敷はないですよね。
Speaker 2
座布団に座って、落語家みたいな。
座布団に座って話してますみたいなの見たことないですけど。
Speaker 1
それはそれで面白いですね。
Speaker 2
斬新かもしれないですけど足が痛そうだという。
Speaker 1
確かに。椅子が欲しいかもしれない。
Speaker 2
そうですね。両方できるようにするのがいいのかな。
この部屋だったら、実際どっち向きにどうやっていくのがいいと思います?
ちょっと今色々ね、いぶきの作業もしてるんで、そもそもめっちゃ散らかってますけど。
あの端末がね、今充電作業もしてるんで、あれですけど。
Speaker 1
もし和風というか、和室を生かすとするならやっぱり紙芯をちゃんとつけるってことですかね。
床の間がやっぱり紙に当たるので、そこを背景にするのが一番流儀にかなってるみたいな見方もありますしね。
掛け軸とか掛けるとかなら。
Speaker 2
床の間を背景にして、和室なら紙に向かって取るのが王道でしょうと。
Speaker 1
失礼をこだわるのであればそうですね。
Speaker 2
和って感じではそうですけど、ちょっと今のホンドオフィスは、その大事な床の間にいぶきの機材が棚に入ってぎっしりという状態なので、
Speaker 1
床の間を映すってわけにもいかなくて、どうしたものかなっていう。
奥行き結構あるので、裏側に機材が入るようにうまく棚を作って、手前は隠せるようにするとか。
Speaker 2
今もあのロールスクリーンを下ろしていつも隠してるんですけど。
Speaker 1
床の間残すのであればもうちょっと引っ込めた位置にロールスクリーンないし、何かしら建具で引き像みたいなもので隠すのか。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
床の間の雰囲気残すのだったらそういう作戦はありますけど。
そこ、変えようがないってなったらやっぱり壁を一枚手前に建てる。
Speaker 2
おお!
壁か。
Speaker 1
壁。
Speaker 2
布じゃ入らない、うまくいかないっていう。
Speaker 1
布はそうですね、なんかタペストリーみたいなのだったらいいかもしれないですね。
見せる布。
なんかダランとカーテンみたいなのだけあるとちょっと背景としてはもったいない気がしますね。
なるほど。
京都ならでは何か染め物か何かを大きい布でやってもらったのを垂らすとか。
Speaker 2
なるほど、京都ならでは布を床の間の前に藍染め?藍染めいいですか?
うん、とかですかね。
なるほど、それにしてもね、床の間ってこうなんか間口いっぱいじゃないじゃないですか。
で、右側こう壁があってみたいなこう、なんていうんですかね、のぺっとしないっていうか。
それは全然そのまま生かしたらっていう。
Speaker 1
もうやるなら全面。
あ、全面?
床の手前全部。
壁一面布で覆う、一枚の布で覆うとか。
Speaker 2
なるほど。
ちなみにこちら側の、反対側ふすまがありますが、こっちってのはないですか?
Speaker 1
ふすま背景でもいいかもしれないですね。
Speaker 2
ふすま背景はあり?
うん。
そうですか。
和っぽい感じ。
しますしね。
ちょっと前にリスナースタジオで使っていただいたポッドキャスターさんは、そこのコーナーでこう斜めに撮っていらっしゃったんですよ。
Speaker 1
この机もコーナーで使って向かい合うような感じで話されて、こっち向きに撮ってた方がいらっしゃって、コーナーを使われた方もいらっしゃったんですけど。
Speaker 2
なかなかそんなに広くもないんでね、悩ましいなって思いました。
Speaker 1
確かにね。
バリエーション出すなら、そうやっていくつか価格を用意しておいて選んでもらうみたいなのもありかもしれないですね。
常に同じ背景だと飽きるみたいなのがもしあるとすれば。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
イメチェンできるようななんか。
Speaker 2
今日はこっちで撮ってみようとか。
みたいな。
あとよくあるのは、例えばスタジオだったら、スポティファイのスタジオだったらスポティファイのロゴが足立ってあったりとか、そういうスタジオのロゴみたいなのと、
あとは収録する番組が自分の番組のアートワークをどっかに飾りながら喋るとか、そういうのができると本当はいいなって思うんですけど。
それもどうしたもんかなって。
先生も仕事で依頼しろよって話になってきますけど、めっちゃ具体的すぎて。
Speaker 1
そうやって机の前に置いとくみたいな。
Speaker 2
それもありですね。机があれば。
あとそうですね、ソファーみたいな感じだったらローテーブルの上に置くとかもありかもしれないですけど。
Speaker 1
それなんか番組ごとに自分で作るようになるんじゃないですか。
さっきの森道の話じゃないですけど、自分のお店の看板持ってくるんですよ。
で、立てといて、それがお店の雰囲気をかなり重要な感じで作ってるんで。
推奨するじゃないですか。自分の番組のロゴが入ってる机の上に置くスタンド的なのを持ってきてもらうと。
Speaker 2
じゃあここにこういうふうに立てかけられるから、ぜひアートワークとか持ってきてくださいねみたいな。
そうですね。
Speaker 1
あとは、LISTENスタジオとしてのイメージアップを図るのはさっきのタペストリーにそういうLISTENのロゴを。
プリントないし、染めで。
Speaker 2
染め。
Speaker 1
いいんじゃないですか。絞り染めとかでLISTENのロゴがあったら。
Speaker 2
絞り染めでそんなロゴみたいなのって出せるんですか。
Speaker 1
絞り染めだと普通はパターンなんで、けど染めない部分は技術的に選べる。
Speaker 2
その場所を染色されないように覆っとくみたいな方法で柄は出せるはずなんで。
そこまでやるかどうかは。
じゃあ、じゅんじゅんさんのおすすめはこの紙。紙に京都ならではの布を貼る。全面に。
Speaker 1
ロールスクリーン的なのに質感のいい布に合い染めで、そうですね。LISTENスタジオみたいな感じなのがわかるような。
すると絵的には割といいですよね。結構な面積隠せるのと。ごちゃごちゃしないんでシンプルですよね。
Speaker 2
そうですね。なるほど。
それだったらどっち向きでも一緒ですかね。どこに垂らすかだけ。
Speaker 1
向きがあんまり限定されなくなるかもしれないです。それこそ屋外とかに持ち運びもできるかもしれないですね。
Speaker 2
じゃあとにかく背景布みたいなものをでっかいのをとにかく1個作れば。作れば。
一気に見栄えが良くなるのではないか。確かに。
あとは家具とかの話になってくるって感じですかね。椅子とかってことですかね。
なかなか見ない。布1枚ってあんま見ない気もしますけど。
結構棚にいろいろ物を置いたりとか。部屋っぽい雰囲気でちょっとカジュアルっていうか。
セットできるのであればそれが良いですよね。そういうのよく見る気がして。
Speaker 1
それやるならやっぱり床の間に生かすみたいな。やっぱりそうか。
Speaker 2
床の間にとにかくこの機材棚を置いたことによる。
そうですね。なんか和風を生かせないのがあるのかな。
Speaker 1
でもなんか奥行き余裕ありそうなんで、今の棚そのままは難しいかもしれないけど、
もうちょっと工夫すれば全然今の半分ぐらいでできそうな感じは。
これよりさらに増えるんですか。
Speaker 2
いやもういっぱいですね。これまだ入ってないやつがあるんで。
そうなんですね。この棚の容量は減らせないです。
減らせない。そうかそうか。そうなんですよ。
Speaker 1
なるほどね。悩みポイントですね。
Speaker 2
そうですね。なんかちょっと個性のある棚作って物を置いてるみたいなのとかね、割とあるし。
面白い部屋の雰囲気みたいなのを出してる番組もあるんで。
それも撮影スタジオですね。完全にそうなっていると。
そうですね。でもいわゆるスタジオとかいわゆる会議室みたいな、ビジネス過ぎもせず、
なんか汚すぎもせず、ちょっと物が置いてあるお部屋感のあるみたいなのが多い気がするんですよ。
海外のビジネス部屋とか。
それを日本風にLISTENらしく実現するにはどうしたらいいかなっていうのが結構悩ましいなと思って。
Speaker 1
確かにね。とにかくごちゃごちゃさせないのが鉄則だと思うんで。
インテリアとして整理させるならやっぱり機材関係は見えない位置に収めるのは間違いなくやった方がいい。
なるほどね。
だから別の場所に行っても場所ないですね。
Speaker 2
そうなんですよね。一旦フスマは一番手っ取り早いですね。
そうですね。
今あるものでやるなら一番はフスマですかね。
Speaker 1
そうですね。確かに。
Speaker 2
で、その次は布をじゃあ買うか。
あんまり既存のものを何か生かしているよりは、何かいかに隠せるものを用意するか。
Speaker 1
そういう意味では確かにフスマ背景が一番現実的な気がします。
Speaker 2
そうですか。
Speaker 1
あとは屏風とかね。
Speaker 2
屏風。
Speaker 1
何年かわかんないですけど、これくらいの幅なら6年くらいの屏風で上手いこと。
それはそれで収納も活かせるし、背景も作れるし、いいかもしれない。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
日本ならではですしね。
Speaker 2
屏風ね。
Speaker 1
屏風。
それも一つの選択肢ですね。
Speaker 2
日本人の知恵というか、昔から多分隠したかったりとか、いい感じに見せたかったりとかで、
ここに置いとけみたいな感じで使ってたんでしょうからね。
そうですね。
もともとね。
そうか。
わかりました。
じゃあちょっと和室を活かしながらの、でもごちゃごちゃさせないちょっとミディオポッドキャスト環境づくりでやりたいと思います。
すいません、プロの建築家さんにこんなビスニュースですって言いながら相談しまくって。
ついでにもう一個相談していいですか。
もちろん。
ポッドキャストイベントのアイデア
Speaker 2
実はこの前ね、関西でポッドキャストのイベントやりたいですねって、これはゆうすけさんと話をしていまして、
それも一緒にやるのか、それぞれやるのか、ゆうすけさんがやるのか、こっちがやるのかわかんないですけど、
とにかく今ちょっと関西の大きなポッドキャストイベントがフリークスが止まっていることで止まっていたり、
お祭りするとどうなるんだろうみたいなのもあって、何かがやっぱあるといいね。
別に関西じゃなくてもいいんですけど、イベントいいよねって話になっていて。
で、その中でちょっと話していた僕が思ったアイディアなんですけど、
ポッドキャストのイベントって今いろんな形があって、
例えばポッドキャストウィークエントとかは結構物販ブースがメインなんですよね。
あれは多分コミケとかのカルチャーをポッドキャストでもっていう、
ある程度やっぱりポッドキャスターさんの収益モデルというか、
何か作って売って、ちゃんと出展すればしただけのコストが回収できて、
活動費に回せるみたいなものを盛り上げたいっていう意図があると思うんですけど、
コミケだったら、もともと同人誌作っててそれが本になるでいいんですけど、
ポッドキャストってお話が好き、メインはおしゃべりじゃないですか。
メインがおしゃべりな人たちが頑張ってTシャツ作ったりとか、
別のものを作って売ってっていうのは、
本業のおしゃべりそのものじゃないものに変換してる感じがして、
それがすごい作るのが上手な方も多いんで、すごい面白いグッズもいっぱいあるんですけど、
とはいえ、やっぱり一番みんなが惹かれてるのっておしゃべりなんで、
おしゃべりでお金が取れる方がやっぱり面白いっていうか、
僕は好きな番組とかだとおしゃべりをその場でも聞きたいなっていう気持ちがやっぱりすごいあって、
複数のおしゃべりする人たちが集まって、
おしゃべりをメインにする形態としてどんなのがあるかなと思ったら、
ちょっとさっき森道さんが話してましたけど、音楽フェスみたいなのもありかもなってちょっと思って、
つまり単独の番組でトークイベントとかはよくあるんですけど、
それがライブみたいなものとしたら、複数のアーティストさんが集まるフェスみたいに、
いろんなポッドキャスターさんが集まって、いろんなところでトークショーというかお話をしていて、
それをフェスみたいに好きにあちこち歩き回って自由に聞けて、
チケット代を出演者の方が配分できるみたいな、
そういうイベントがあんまなくて、せっかくそのおしゃべりが上手で、
おしゃべりにファンがついているポッドキャストのイベントとして、
なんかそういうフェスっぽいイベントどうでしょうみたいな、どうでしょうって誰に聞いてるのかって話ですけど、
会場の選定
Speaker 2
っていうのと、でもなんかそんな会場あります?みたいな話ちょっとしてたんですよ。
で、今回ロンドン行ってきて、なかなかこういう古い大空間の駅を使った、
ちょっとカジュアルなおしゃれなカンファレンス会場とかもないよね、みたいなのを思ったりする中で、
日本で、何ですかね、ちょっといい感じの場所で、
そういう面白いなんかポッドキャストイベントができるとしたら、
どんな場所があるんだろうみたいなのをちょっとその後考えてて、
なんかいいアイデアないですか?
Speaker 1
その時考えてたの、なんかイメージあったんですか?
Speaker 2
その時ですか?
その単純に同時にいろんな人がしゃべれる会場っていうと、やっぱりそのカンファレンスホールとかが、
借りられて、ちゃんとお金払えば借りられてっていう意味では思いつくんですけど、
やっぱりちょっと日本でカンファレンスのセンターみたいになると、急にビジネスっぽくなりすぎたり、
またホテルとかもありますけど、なんかね、ちょっとビジネスっぽすぎるかなって、賢りすぎるっていうか、
もうちょっとなんかやっぱポッドキャストってカジュアルな感じとか、デザイン性の高いものが合うような気がして、
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
古い倉庫とか、なんかそういうのがあったらいいのになみたいな、思ってたんですけど。
Speaker 1
フェスにも、なんかそういう一つの会場にみんな集まるパターンと、サーキットって言って、
街の中のライブハウスをなんか出入り自由にできるパターンもあるんですよ。
で、そのサーキットのフェスみたいな感じでやるとすれば、
例えば京都市内のいくつかの会場をなんか自由に出入りできて、
で、自分の聞きたい番組の時にその会場に行って聞いて、
で、移動中に例えば提携先のお店にチケット持ってって交換したら食べ物食べれるとか、
街歩きも楽しめるみたいな感じでやるのは結構面白いかなって。
フォーマットの検討
Speaker 2
そうか。ライブハウスをつなげちゃう。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なるほど。ありっすね。
Speaker 1
そう。で、タイムテーブルでそれぞれ出ててみたいな感じで。
Speaker 2
そういうフェスがあるってことですか。
Speaker 1
サーキットフェスっていう言い方しますね。
Speaker 2
そうなんですか。
Speaker 1
サーキット、いろいろなんかこうくるくる回るみたいなイメージ。
Speaker 2
僕そのフェスみたいにとか言いながらフェスっていうものに行ったことがなくて。
そうだったんですね。
行ったこともないくせにみたいにとか言ってるんですけど。
そういうのもよくある。
そうです。
Speaker 1
一般的な形ですか。
一般的にありますね。
フジロックみたいにでっかいなんか山とかの一角でいくつもステージあってみたいなパターンの方が主流だとは思いますけど。
Speaker 2
それってなんかこう参加してる人同士の一体感みたいなのってあるんですか。
Speaker 1
それが作るのは結構、最後に向かって盛り上がっていくみたいな。
最後は同じ会場でみんなで過ごすんで、取りの人は絶対必要なんですけど。
フェスティバルの魅力
Speaker 2
じゃあ一応メイン会場みたいなのがあって、一体感を感じる仕組みはちゃんとやっぱ必要ですよね。
なんか一度も会わずに、私はあの会場だけにいましたとかだったらなんかイベントに出てる感じ次第ですね。
Speaker 1
共通の話題作りとしてはやっぱりそういう徐々に盛り上がっていく仕組みみたいなのは。
Speaker 2
それは参加者の満足度としては、フジロックみたいな大会場みたいなのと比べて下がりはしない?
Speaker 1
下がりはしないですね。
Speaker 2
そうです?
Speaker 1
むしろ聞きたいやつがちゃんと聞けて、最後それこそ取りでみんな集まって一緒に盛り上がったみたいな雰囲気も感じられるんで。
まず満足度、割と自分は高いなと。
Speaker 2
そうなんですね。
Speaker 1
会場、好みもあると思います。
もうみんなで一体感を味わいたい、大人数で同じステージ見たいっていう。
Speaker 2
芝生に寝転がってビールが飲みたいとかね。
Speaker 1
っていう人もいれば、自分みたいに小さい会場でアーティストになるべく近づいて、
なんかその狭い中の一体感っていうんですかね。が好きなタイプの人はそっちの方がいいなっていう。
Speaker 2
でもポッドキャストはそっちかもしれないですね。
Speaker 1
そうですね。距離感の近さみたいな意味では。
Speaker 2
さすがにそんな何千人も集めてみたいな、あんまり想像、そういう人もいるかもしれないですけどね。
東京ドームを大通りさんが埋める時代なんで、そういう方もいるかもしれないですけど、
普通はもうちょっと近くで顔が見える範囲ぐらいのイメージですもんね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
いい可能性ですね。
それどこの町で行かれたんですか。
Speaker 1
ちなみにそれは新潟市のサーキットフェス。
Speaker 2
新潟市でそういうのがあるんですか。
はい。
まさか主催とかじゃないですか。
Speaker 1
じゃないです。さすがに。
そこまでは。
Speaker 2
さすがにやってないですよね。
Speaker 1
やってないです。
Speaker 2
何会場ぐらいでそれはやってるんですか。
Speaker 1
市内のライブハウスほぼ全部開けてたんで、少なくとも8会場はあります。
Speaker 2
市内のライブハウス全部借り切るんだ。
そうですね。
じゃあみんなが協力し合って全体で盛り上げるぞみたいな感じなんですか。
Speaker 1
感じでした。
Speaker 2
面白い。
そうか。
それって何というか各会場の方はいくらぐらいで入れるんですか。
Speaker 1
それは1日確かチケット5、6千円だった気がする。
もうちょっと高かったかな。
でも1日のみのイベントなんで。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
8千円ぐらいだったかな。
Speaker 2
でも8会場もあったらアーティストさんも結構いっぱいいりますよね。
Speaker 1
かなりお得な感じしましたね。
Speaker 2
呼ぶのもでも大変だし、運営はちょっと大変ですよね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
ちょっと本当に面白いアイデアができた。
思ってなかった上に納得感がすごいです。
Speaker 1
良かったです。
ポッドキャストイベントの可能性
Speaker 2
それは現実的にできる。
そうですよね。
実現可能性もあるし。
Speaker 1
京都すごい向いてるかもしれないですね。
Speaker 2
そうですか。どうしてですか。
Speaker 1
街を歩いてて楽しいっていうのと、
あとは規模がそんなに大きい施設なんていうか、
建物それぞれ割と小規模だったりするじゃないですか。
その連携プレイみたいなのは得意なのではっていう気もしますしね。
Speaker 2
なるほど。小っちゃいからこそそれぞれで個性出して連携しながらやる。
京都グラフィーとかもその中ですもんね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
いろんなちょっと個性ある会場で写真展やってますけどね。
そうか。
なるほど。
大空間ばっかり考えてました。
どうやってやったらたくさんのステージを入れられる建物があるんだろう。
日本にはでっかい建物ないなみたいな。
Speaker 1
既存の既にあるのを点を繋いで線にして面にするみたいな感じで
繋いでいくみたいなのも。
Speaker 2
なるほどね。面白い。
いいですね。
ありがとうございます。ありがとうございますと言いながら別に主催するとは言ってないですよ。
この流れはもうミス主催じゃないですか。
この話はちょっとね、やろうと思うとだいぶ基本でかい話だと思うんで。
別にやる造形の話ではないんですけど、
フェスっぽいっていうかトークしたい。僕やっぱ話してるところ聞きたいなってすごい思うんですよ。
ポッドキャストのイベントに行くとこの人たちどんなトークするんだろうっていうのを
せっかく生でそこに本人がめっちゃ喋るのが人気の人たちがそこにいるのに話を聞けない。
別にその個人で話しかけてっていうよりも、
どんな話、普段聞いてない人とかもいるけどどんな喋り方するんだろうみたいなのを生で聞けたらいいのにっていうのが
やっぱり結構いつも感じるんで。
やるそういうのもありかもなーってちょっと思いましたけど。
どなたか興味があれば。
Speaker 1
行きたいです自分も。
あ、そうですか。
それこそより砂のライブ。今でもやってますけど、
なんか機会があればずっと行きたい行きたい思ってるので。
Speaker 2
そうですよね。好きな番組いくつか出てるとかになったら、なんか行ってみたいなって思いますよね。
時間こう回ってこう回ってって言って。
それに悩むみたいな。これもこれも聞きたいのに若干かぶっててみたいな。
あ、やっぱフェイスの時はそういう感じですか?
すごい多いです。
それはどうするんですか?
Speaker 1
もうどっちを撮るかになっちゃうんで、あとは移動の時間も考えなきゃいけないから、
Speaker 2
2つかぶってたら次の移動しやすい方を選んでっていう戦略も大事になってきます。
Speaker 1
で、向こうの方が面白かったのかもみたいなのを思いながら。
Speaker 2
思いながら。
Speaker 1
後からどうやったって聞くみたいな感じですか。
Speaker 2
それまた次回のお楽しみみたいな。
結構音楽がお好きなんですか?フェイスそんなに行ってるっていうのは。
Speaker 1
音楽好きですね。京都に来始めたきっかけも音楽だったので。
Speaker 2
あ、そうなんですか。
はい。
Speaker 1
えー、というのは?
えーっと、行きたかったアーティストのライブがあって、京都にチケットも取ってて来る予定が決まってたけど、仕事が終わらなかったんですよ。
Speaker 1
仕事持ってきちゃって、京都のコワーキングスペース探してたら、今行ってる競争車っていうコワーキングスペースに出会い、
そこで話してたら、そんなに京都好きならたまに来たらいいじゃんって言われて、確かにって思って、
Speaker 2
それから定期的に京都に来て仕事をするっていうのを始めたんで。
あ、じゃあ元の理由はライブに出た、来たかったっていうのが理由だったんですか。
そうです。
Speaker 1
へー。
Speaker 2
仕事終わらずにライブに来ちゃったみたいな。
Speaker 1
でもそれが今やいろんなお仲間というか、お友達も増えて、来られたらいろいろ楽しまれてますよね。
そうですね。
Speaker 2
めちゃくちゃセカン、第二の故郷みたいな感じに京都がだんだんなってきてるという。
なるほど。
じゃあちょっと、LISTENスタジオの方は、動画はぜひ近日中に試したいと思いますし、
皆さんにも使っていただけるようにビデオカメラとか照明とか多分いるんだと思うんで、
一旦はiPhoneで撮ってみてみたいなのかもしれないですけど、
徐々にその辺の整備は進めたいなと思いますので、それやります。
Speaker 1
楽しみです。
Speaker 2
フェスの方はちょっと、やりたい方いたらできる範囲で協力したいんですけど。
Speaker 1
カロリー高めですもんね。
Speaker 2
どなたか、イベントを回すのが好きな方がいらっしゃればって感じかな。
ちょっと濁しておきます。
音楽と建築の融合
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
何かね、実現したら。
行きたいですね。やる、やらない。
まぁ置いといて。
Speaker 1
お祭りっすんは今年はあるんですか?
Speaker 2
あ、来ましたね。
やる、メインでやってくれる人がいたら、ぜひって感じで。
Speaker 1
あ、なるほど。
セキュリティイペさんポジションの方が現れれば。
そうですね。
Speaker 2
割とそれもいろいろね、出ていただく番組さんお声掛けしたりとか、いろいろ調整したりとか、
割とカロリーが。
Speaker 1
そうですよね。
Speaker 2
かかりますので。
確かに。
1人とかね、今の体制だとちょっと全部やりきれないかもなっていう感じなんで。
Speaker 1
ご興味のある方いらっしゃれば。
お楽しみにということですね。
Speaker 2
でもやりたい気持ちはありますので。
Speaker 1
自分も楽しみに。
Speaker 2
ぜひ楽しみにしててください。
やったら来れますか?
時期による。
時期によりますね。
Speaker 1
ですよね。
明日に次回京都に来ることは決まってるので、それ被れば見に行きたいですし。
Speaker 2
ずいぶん暑い時に来られるんですか?
Speaker 1
そうですよ。それも好きなアーティストのライブが。
Speaker 2
また音楽が関連ですか。
なんかお忙しいけどフェスは3日間がっつり開けてとか。
そうですね。
純スタン的な優先度はやっぱりだいぶ高いんですね、音楽の。
Speaker 1
普段全然休まないんですよ。
予定を先に入れとくと、その日を休むことが決まってるんで。
そうやってなんかペース配分してる感じですね。
Speaker 2
じゃあそのライブ日程とかをまず抑えて、その周りで仕事を組むっていう優先度な感じですね。
心を健康に保つには良さそうですね、それが。
必要ですね。
気づいたら全部埋まっちゃいそうですもんね、何もしてなかったら。
Speaker 1
そう、いけるものにはいって。
Speaker 2
いいなあ。いいですね。
Speaker 1
いや僕も今回ちょっとロンドンに手をポンと入れたんで、なんかそこに向かって前後はめっちゃ忙しくても、なんか泉のようにそこが待っているっていう感じはあったんで。
頑張れますよね。
Speaker 2
いやあ、そういうのいいかもなあ。
はい、ちょっと見習います。
いやいや、見そうもない。
はい、じゃあそんな感じかな。
Speaker 1
そうですね。
はい、なんか言い残したことありませんか。
言い残したこと。
ちょっと思いつかないですけど、LISTEN NEWSなのでなんか、逆にLISTEN NEWS的なものは何か言わなくても大丈夫ですか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
昨日のアップデートとかそういうのは。
Speaker 2
今週は大丈夫です。
大丈夫ですか。
はい、すいません少なくて。
そっかそっか。
はい、まあちょっとそうですね、今ちょっと姉妹サービス開発中っていうところで、そっちで頑張っております。
Speaker 1
楽しみです。
そんな感じですか。
Speaker 2
はい。
じゃあちょっと、もう建築家のじゅんじゅんさんが来るってことで、内装やら会場のアイディアやらいっぱい聞いちゃいましたけども。
はい。
すいません、なんか専門性を存分に発揮いただいて、非常に参考になる意見を。
Speaker 1
よかったです。
Speaker 2
はい、どうもありがとうございました。
Speaker 1
こちらこそありがとうございます。
Speaker 2
じゅんじゅんさんでした。どうもありがとうございます。
Speaker 1
ありがとうございます。
01:14:00

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